JPS5846942A - 自動血圧計 - Google Patents
自動血圧計Info
- Publication number
- JPS5846942A JPS5846942A JP56144935A JP14493581A JPS5846942A JP S5846942 A JPS5846942 A JP S5846942A JP 56144935 A JP56144935 A JP 56144935A JP 14493581 A JP14493581 A JP 14493581A JP S5846942 A JPS5846942 A JP S5846942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- blood pressure
- initial
- value
- setting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカフ帯の加減圧及びコロトコフ音の検出による
血圧の測定を全て自動的に行うようＫした自動血圧計に
関するものである。
血圧の測定を全て自動的に行うようＫした自動血圧計に
関するものである。
従来のこの稙自動血圧計は、上腕に巻きつけたカフ帯の
空気圧をその人の最高血圧値よりやや高い（２０〜８０
■Ｈｇ１ｌｆｆ）圧力まで上昇させ、その後測定動作を
行うものであるが、この場合において最高血圧の判別を
行うため、予じめ定められた圧力までカフ帯を加圧し、
その状態で一部時同コ０トコフ音（以下に音という）の
発生をチェックし、Ｋ音が有れば再度一定圧力又は一定
時゛間再加圧をすることによりに音の無くなった状態を
確認する手段をとっていた。ｔζろがこのような従来方
式を使うと、最高血圧の高い人も低い人も同じ設定圧力
で測定しなければならず、最高血圧の高い人は側面も再
加圧を繰粉返すことになり、その度忙再加圧時間、ｋ音
予ｌ＋！＃り時間が必要となり測定状態までの時間Ｆｉ
長く必要である問題があり、又血圧の低い人は不必要に
貰いカフ圧値まで加圧されることとなり、測定吠態では
２〜８１Ｈｇ／秒で減圧しながらそれを行うため最低血
圧決定までの時間が長くかかるという欠点があった。
空気圧をその人の最高血圧値よりやや高い（２０〜８０
■Ｈｇ１ｌｆｆ）圧力まで上昇させ、その後測定動作を
行うものであるが、この場合において最高血圧の判別を
行うため、予じめ定められた圧力までカフ帯を加圧し、
その状態で一部時同コ０トコフ音（以下に音という）の
発生をチェックし、Ｋ音が有れば再度一定圧力又は一定
時゛間再加圧をすることによりに音の無くなった状態を
確認する手段をとっていた。ｔζろがこのような従来方
式を使うと、最高血圧の高い人も低い人も同じ設定圧力
で測定しなければならず、最高血圧の高い人は側面も再
加圧を繰粉返すことになり、その度忙再加圧時間、ｋ音
予ｌ＋！＃り時間が必要となり測定状態までの時間Ｆｉ
長く必要である問題があり、又血圧の低い人は不必要に
貰いカフ圧値まで加圧されることとなり、測定吠態では
２〜８１Ｈｇ／秒で減圧しながらそれを行うため最低血
圧決定までの時間が長くかかるという欠点があった。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、カフ
帯の加圧時間を被測定者が高血圧あるいは低血圧である
かにかかわりなく可及的に短かくし、もつと被測定者の
不快感やうつ血による不都合全除去するよ−うにした自
動血圧計を提供することを目的とするもあである。
帯の加圧時間を被測定者が高血圧あるいは低血圧である
かにかかわりなく可及的に短かくし、もつと被測定者の
不快感やうつ血による不都合全除去するよ−うにした自
動血圧計を提供することを目的とするもあである。
以下本発明の一実施例ｔ−図面により送達する。
第１図は本発明の一実施例を示す゛ものであって、まず
本発明の前提となる一般的な血圧測定動作について説明
する。スタート卓タシ（６）ヲ操作して制御回路（６）
Ｋ測定開始信号を入力すると、制−し路上）は初期加圧
ｔ−ドに入り、ポンプ（２）Ｋ起動信号を送ってカフ帯
０）への加圧を開始する。カフ帯１１）の加圧値は圧力
検知器（７）で圧電変換され、Ａ／Ｄ変換器（８）でデ
ジタル信号に変換される。か（てカフ帯（１）の加圧値
が上昇すると、Ａ／Ｄ変換器（８）から出力のデジタル
設定値とを比較器（３）で比較し、比較器（９）から一
致信号が出力されると、これが制御回路ｉｌｌ Ｋ入力
され、乙の制御回路（６）からポンプ（２）に停止信号
が送られる。上記のようにして設定されたカフ帯１１１
の初期加圧値が適切であると、制御回路（６）は血圧測
定℃−ドに入り、排気弁（！１１ ｔ−開いてカフ帯（
１）内の加圧空気を徐々に排気し、ｋ音の検出動作を開
始する。即ちカフ帯口）の徐排気中にマイク０フォン（
至）で検出された音圧信号は、フィルタ回路（１υ、ア
ントゲ−） ｔＪ’４ ｔ−介してコロトコフ音検出回
路０１ＪＩＣ入力され、仁のコロトコフ音検出回路０１
で最初のに音の発現が検出されると、血圧値決定回路０
４１１ｃのときのＡ／Ｄ変換器（８）出力ｔ−１＆高血
圧値として検出し、ξれを表示器（ｌ尋で表示する。
本発明の前提となる一般的な血圧測定動作について説明
する。スタート卓タシ（６）ヲ操作して制御回路（６）
Ｋ測定開始信号を入力すると、制−し路上）は初期加圧
ｔ−ドに入り、ポンプ（２）Ｋ起動信号を送ってカフ帯
０）への加圧を開始する。カフ帯１１）の加圧値は圧力
検知器（７）で圧電変換され、Ａ／Ｄ変換器（８）でデ
ジタル信号に変換される。か（てカフ帯（１）の加圧値
が上昇すると、Ａ／Ｄ変換器（８）から出力のデジタル
設定値とを比較器（３）で比較し、比較器（９）から一
致信号が出力されると、これが制御回路ｉｌｌ Ｋ入力
され、乙の制御回路（６）からポンプ（２）に停止信号
が送られる。上記のようにして設定されたカフ帯１１１
の初期加圧値が適切であると、制御回路（６）は血圧測
定℃−ドに入り、排気弁（！１１ ｔ−開いてカフ帯（
１）内の加圧空気を徐々に排気し、ｋ音の検出動作を開
始する。即ちカフ帯口）の徐排気中にマイク０フォン（
至）で検出された音圧信号は、フィルタ回路（１υ、ア
ントゲ−） ｔＪ’４ ｔ−介してコロトコフ音検出回
路０１ＪＩＣ入力され、仁のコロトコフ音検出回路０１
で最初のに音の発現が検出されると、血圧値決定回路０
４１１ｃのときのＡ／Ｄ変換器（８）出力ｔ−１＆高血
圧値として検出し、ξれを表示器（ｌ尋で表示する。
この後カフ帯（１）の加圧空気は徐々に排気され、カー
フ圧は徐々に低下していくことになると、ｋ音は次々と
発現するがカフ圧が最低血圧値に達すると、このに音の
発現が消滅する。そξで血圧値決定回路（＋４はこのに
音の消滅を検出し、このときのＡ／Ｄ変換器（８）の出
力値を最低血圧値として血圧゛値決定回路Ｑ４で判別し
、表示器（ｌ＠で表示する。次に初期加圧セット装置（
引の動作及び再加圧動作について説明する。初期加圧セ
ット装置（４）は、アドレスセＬ／９９６四とＲＯＭ０
Ｉ：ＫＪり構成さ’ｎ、ＲＯＭ Ｏ？） Ｋ ｄｌｂへ
ｔｓｏ、２１Ｑ＆２４０５−ＨＨの各圧力値がデジタル
に化されてＷ番込破れており、アドレスセレクタ０曖は
これらの設定圧力値のいずれかを選択してＲＯＭ ９η
から比較器（９）に入力し、前述のようＫして初期加圧
行程の終了の検知を行う。かくて比較器（９）からの一
致信号が制御１１１回路（６）に入力されてこの制御回
路（６）において初期加圧の終了が判別されると、前述
のようにしてポンプ（２）の停止傭号を出力すると、：
４１にタイマ鵠をリセットし、このタイマ（ＩＩＩＫよ
り設定された所定時間だ−けアシドゲートａＩｔ−開く
。
フ圧は徐々に低下していくことになると、ｋ音は次々と
発現するがカフ圧が最低血圧値に達すると、このに音の
発現が消滅する。そξで血圧値決定回路（＋４はこのに
音の消滅を検出し、このときのＡ／Ｄ変換器（８）の出
力値を最低血圧値として血圧゛値決定回路Ｑ４で判別し
、表示器（ｌ＠で表示する。次に初期加圧セット装置（
引の動作及び再加圧動作について説明する。初期加圧セ
ット装置（４）は、アドレスセＬ／９９６四とＲＯＭ０
Ｉ：ＫＪり構成さ’ｎ、ＲＯＭ Ｏ？） Ｋ ｄｌｂへ
ｔｓｏ、２１Ｑ＆２４０５−ＨＨの各圧力値がデジタル
に化されてＷ番込破れており、アドレスセレクタ０曖は
これらの設定圧力値のいずれかを選択してＲＯＭ ９η
から比較器（９）に入力し、前述のようＫして初期加圧
行程の終了の検知を行う。かくて比較器（９）からの一
致信号が制御１１１回路（６）に入力されてこの制御回
路（６）において初期加圧の終了が判別されると、前述
のようにしてポンプ（２）の停止傭号を出力すると、：
４１にタイマ鵠をリセットし、このタイマ（ＩＩＩＫよ
り設定された所定時間だ−けアシドゲートａＩｔ−開く
。
ξれによりカフ圧が任意の選択されたガフ圧電に達した
のち、タイマ舖で設定された所定時間内Ｋ。
のち、タイマ舖で設定された所定時間内Ｋ。
フィルタ回路（１１）出力としてに音信号が生じる七、
これがアシドゲート四から勇加圧信号として制御回路（
６）Ｋ入力し、制御回路（ｇｉ）＃ｉ再加、圧の行程に
移ることになる。一方上記タイマＵＫより設定された時
間内ＫＫ音が発生せずフィルタ回路（１１）からの出力
信号が生じないとき、回路はそのまま血圧値測定の行程
に移り、前述のような動作により最高。
これがアシドゲート四から勇加圧信号として制御回路（
６）Ｋ入力し、制御回路（ｇｉ）＃ｉ再加、圧の行程に
移ることになる。一方上記タイマＵＫより設定された時
間内ＫＫ音が発生せずフィルタ回路（１１）からの出力
信号が生じないとき、回路はそのまま血圧値測定の行程
に移り、前述のような動作により最高。
最低血圧の測定を行うものである。なおＩＦ、 ２図は
上記実奄例の動作説明図で、図中電点は、アドレスセレ
クタ０１！で設定された初期加圧値であり、ｂ点は検出
された最高血圧値である。
上記実奄例の動作説明図で、図中電点は、アドレスセレ
クタ０１！で設定された初期加圧値であり、ｂ点は検出
された最高血圧値である。
本発明は上述のように構成したものであるから、低負圧
の人から高血圧の人までその人なりの圧力値に初期のカ
フ圧値を設定することができ、加圧行程に要する時間を
可及的に短かくし、被測定者の不快感やあるいはうつ血
による不都合をより少なくする件とができる効果含有す
るものである。
の人から高血圧の人までその人なりの圧力値に初期のカ
フ圧値を設定することができ、加圧行程に要する時間を
可及的に短かくし、被測定者の不快感やあるいはうつ血
による不都合をより少なくする件とができる効果含有す
るものである。
第１図は本発明一実施例のブロック図、第２図は同上の
動作説明図であり、＋１１ ｔｉｔカフ帯、（２）はポ
ンプ、（３）は排気弁、（４）は初期加圧セット装置、
［６１、は制御回路である。 代理人 弁理士 石 １）長 七
動作説明図であり、＋１１ ｔｉｔカフ帯、（２）はポ
ンプ、（３）は排気弁、（４）は初期加圧セット装置、
［６１、は制御回路である。 代理人 弁理士 石 １）長 七
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｉｌｌ 上腕に巻ｔｔｉ したカフ帯をホシウにより
自動加圧した後、排気弁を開いてｈ７帯内の加圧２Ｉ！
気を徐々に排気し、このときのコロトコフ背のう６現。 消滅を検出して血圧測定を行うようｔこした目ｍ血圧計
において、カフ帯の初期加圧値を複１！ｌ［段階に設定
で曇る初期加圧セット装置Ｉｔｔ段け、この初期加圧セ
ット装置による設定値と力、）圧とが一致したとき制御
回路にボシプ停止信号を送るとともにこの後所定時間内
におけるり０トコフ音の有無を検知し、コロトコフ音が
検知されたときホシづを再駆前するようにして成る仁と
を特徴とする自動血圧計。 （２）初期加圧セット装置により設定ＯＪ能な初期加圧
設定値１５０．１８０．２１０％２４０ ＃Ｈｇとして
成、６Ｃとを特徴とする特ｉ！Ｆ！＋１１ｒ求の範囲４
ＩＩ１１項記載の自動血圧計。 ′
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56144935A JPS5846942A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 自動血圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56144935A JPS5846942A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 自動血圧計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5846942A true JPS5846942A (ja) | 1983-03-18 |
Family
ID=15373608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56144935A Pending JPS5846942A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 自動血圧計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846942A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61194503U (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-04 |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP56144935A patent/JPS5846942A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61194503U (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-04 |
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