JPS58468Y2 - 乾燥器 - Google Patents
乾燥器Info
- Publication number
- JPS58468Y2 JPS58468Y2 JP11271478U JP11271478U JPS58468Y2 JP S58468 Y2 JPS58468 Y2 JP S58468Y2 JP 11271478 U JP11271478 U JP 11271478U JP 11271478 U JP11271478 U JP 11271478U JP S58468 Y2 JPS58468 Y2 JP S58468Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- opening
- fan device
- dryer
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は本体ケースの下面に吐風孔を設け、たとえば流
し台の水槽等の上に載置して、前記水槽内に入れた食器
等の乾燥を行なわせる乾燥器に関する。
し台の水槽等の上に載置して、前記水槽内に入れた食器
等の乾燥を行なわせる乾燥器に関する。
従来例の構成とその問題点
一般に本体ケース内にファン装置を設け、前記本体ケー
スの下面に吐風孔を形成し、この本体ケースを流し台の
水槽あるいは食器かご等の上に載置して吐風により食器
などを乾燥する乾燥器が開発されてきているが、この乾
燥器は単に下方の食器を乾燥するにとどまり、フキンな
どの乾燥には適さないものであった。
スの下面に吐風孔を形成し、この本体ケースを流し台の
水槽あるいは食器かご等の上に載置して吐風により食器
などを乾燥する乾燥器が開発されてきているが、この乾
燥器は単に下方の食器を乾燥するにとどまり、フキンな
どの乾燥には適さないものであった。
考案の目的
本考案は上記問題に留意し、乾燥器において、本来の食
器などの乾燥はもとより、フキン等も乾燥で゛きるよう
（こすることを目的とするもので゛ある。
器などの乾燥はもとより、フキン等も乾燥で゛きるよう
（こすることを目的とするもので゛ある。
考案の構成
上記目的を達成するため、本考案は本体ケース内にファ
ン装置を設け、前記本体ケ・−スの上面にファン装置の
吐出口と連通ずる開口を設けるとともに下面に同じくフ
ァン装置の吐出口に連通ずる吐風孔を形成し、前記上面
の開［１にはこの開口を開閉する蓋体を設け、前記蓋体
を上面の開口の口縁に立設自在とし、蓋体の内面にワキ
ン等の掛具を設けた乾燥器の構成となし、前記下面の吐
出口により食器等の乾燥を行なわせ、ワキンなどを乾燥
する場合には蓋体を立て、その内側の掛具にフキンを掛
けてこれを乾燥させるものである。
ン装置を設け、前記本体ケ・−スの上面にファン装置の
吐出口と連通ずる開口を設けるとともに下面に同じくフ
ァン装置の吐出口に連通ずる吐風孔を形成し、前記上面
の開［１にはこの開口を開閉する蓋体を設け、前記蓋体
を上面の開口の口縁に立設自在とし、蓋体の内面にワキ
ン等の掛具を設けた乾燥器の構成となし、前記下面の吐
出口により食器等の乾燥を行なわせ、ワキンなどを乾燥
する場合には蓋体を立て、その内側の掛具にフキンを掛
けてこれを乾燥させるものである。
実施例の説明
以下本考案の一実施例を図面にもとづき説明する。
図において、１は流し台で、前面に開閉自在なる扉２を
設け、上部に大水槽３．小水槽４．パツクガード５を一
体形成した天板６が設けである。
設け、上部に大水槽３．小水槽４．パツクガード５を一
体形成した天板６が設けである。
７は天板６の小氷槽４上に載置した乾燥器の本体ケース
で、ファン装置８．ヒータ９とを有し、また下面に前記
ファン装置８の吐出口と連通ずる吐風孔１０を、上面に
同じくファン装置８の吐風口と連通ずる開口１１をそれ
ぞれ穿設し、この上面の開口１１には蓋体１２が開閉自
在に設けである。
で、ファン装置８．ヒータ９とを有し、また下面に前記
ファン装置８の吐出口と連通ずる吐風孔１０を、上面に
同じくファン装置８の吐風口と連通ずる開口１１をそれ
ぞれ穿設し、この上面の開口１１には蓋体１２が開閉自
在に設けである。
１３は一方を蓋体１２の枢支具とし、他方をフキンの吊
用とした吊具で、クサリ等からなる係止金具１４によっ
て蓋体１２の開成時一定角度まで立上がるようにしであ
る。
用とした吊具で、クサリ等からなる係止金具１４によっ
て蓋体１２の開成時一定角度まで立上がるようにしであ
る。
１５はファン装置８の吐出口１６の下方に配設した多孔
板からなる整流板、１７はファン装置８を時限制御する
タイマーの操作つまみ、１８は蓋体１２を立設させる係
止具で、蓋体１２にピン１９等でもって枢着させ回動自
在としである。
板からなる整流板、１７はファン装置８を時限制御する
タイマーの操作つまみ、１８は蓋体１２を立設させる係
止具で、蓋体１２にピン１９等でもって枢着させ回動自
在としである。
２０は蓋体１２の被係止具である。
２１はファン装置８の吸気孔、２２は蓋体１２の開閉把
手部、２３は食器、２４はフキン、２５は排気孔である
。
手部、２３は食器、２４はフキン、２５は排気孔である
。
上記構成において、水槽４内の食器２３を乾燥させる場
合は、第１〜第３図のように蓋体１２を閉放してファン
装置８およびピータ９を作動させる。
合は、第１〜第３図のように蓋体１２を閉放してファン
装置８およびピータ９を作動させる。
すると熱風が第２図の矢印のように流動して水槽４内に
入り、食器２３を乾燥する。
入り、食器２３を乾燥する。
次にこの乾燥器でフキン２４を乾燥させる場合は、第４
〜第６図のように蓋体１２を開成し、係止具１８を第６
図矢印のように回動させて被係止具２０に係止し、蓋体
２２を立設させる。
〜第６図のように蓋体１２を開成し、係止具１８を第６
図矢印のように回動させて被係止具２０に係止し、蓋体
２２を立設させる。
するとフキン吊具１３は係止金具１４でもって、ある角
度に立上がるので、これにフキン２４を掛ける。
度に立上がるので、これにフキン２４を掛ける。
以上のように乾燥器をセットした後、操作つまみ１７を
ＯＮさせる。
ＯＮさせる。
すると熱風が第５図矢印のように流動してフキン２４を
乾燥する。
乾燥する。
考案の効果
このように本考案によれば、水槽２食器ケース等の開口
を覆う乾燥器において食器等を乾燥するとともに簡単な
る操作でもってフキン等を乾燥させることができる等種
々の効果を奏するものである。
を覆う乾燥器において食器等を乾燥するとともに簡単な
る操作でもってフキン等を乾燥させることができる等種
々の効果を奏するものである。
第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２図は側断
面図、第３図は正断面図、第４図は一使用形態を示す斜
視図、第５図はその断面図、第６図は蓋体係止状態を示
す斜視図である。 ７・・・・・・本体ケース、８・・・・・・ファン装置
、１０・・・・・・吐風孔、１１・・・・・・開口、１
２・・・・・・蓋体、１３・・・・・・掛具（フキン吊
具）。
面図、第３図は正断面図、第４図は一使用形態を示す斜
視図、第５図はその断面図、第６図は蓋体係止状態を示
す斜視図である。 ７・・・・・・本体ケース、８・・・・・・ファン装置
、１０・・・・・・吐風孔、１１・・・・・・開口、１
２・・・・・・蓋体、１３・・・・・・掛具（フキン吊
具）。
Claims (1)
- 本体ケース内にファン装置を設け、前記本体ケースの上
面にファン装置の吐出口と連通ずる開口を設けるととも
に下面に同しくファン装置の吐出口に連通ずる吐風孔を
形成し、前記上面の開口にはこの開口を開閉する蓋体を
設け、前記蓋体を上面の開口゛の口縁に立設自在とし、
蓋体の内面にフキン等の掛具を設けてなる乾燥器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11271478U JPS58468Y2 (ja) | 1978-08-16 | 1978-08-16 | 乾燥器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11271478U JPS58468Y2 (ja) | 1978-08-16 | 1978-08-16 | 乾燥器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5528385U JPS5528385U (ja) | 1980-02-23 |
| JPS58468Y2 true JPS58468Y2 (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=29061814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11271478U Expired JPS58468Y2 (ja) | 1978-08-16 | 1978-08-16 | 乾燥器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58468Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-08-16 JP JP11271478U patent/JPS58468Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5528385U (ja) | 1980-02-23 |
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