JPS5846376A - 輝点列表示装置 - Google Patents

輝点列表示装置

Info

Publication number
JPS5846376A
JPS5846376A JP56144342A JP14434281A JPS5846376A JP S5846376 A JPS5846376 A JP S5846376A JP 56144342 A JP56144342 A JP 56144342A JP 14434281 A JP14434281 A JP 14434281A JP S5846376 A JPS5846376 A JP S5846376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
coordinate
bright spot
bright
contents
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56144342A
Other languages
English (en)
Inventor
松島 正男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Denshi KK filed Critical Hitachi Denshi KK
Priority to JP56144342A priority Critical patent/JPS5846376A/ja
Publication of JPS5846376A publication Critical patent/JPS5846376A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フライト・シミュレータ等の各種訓練装置に
おいて、複数の輝点によシ示される輝点列を表示するた
めの表示装置に関するものである。
フライト・シミュレータ等においては、空港の着陸灯列
を表示する場合、映像モニター等の表示画へ輝点列を表
示すると共に、模擬操縦上の操縦姿勢に応じ、輝点列の
目視角度を変化させるものとなってお)、第1図に示す
とお、6.x、y、zの三次元立体座標軸管定めたうえ
、立体空間へ直線的に配列された輝点P □−P 、に
よシ輝点列を構成するものとしている。
すなわち、輝点poを基準座標位置とすれば、これの座
標位置LQは座標値X0eYOtZOにより示され、輝
点P、の座標位置L1は座標値XHeY M * Z 
11により示されるものとなり、これと同様に、輝点P
l−1、Pi * pt+を郷の座標位置Ll−1sL
lpLl+1は一座標値X1−1 * Yi−1e z
t−t ” XしYi + zl ” X1+1 e 
Yl+1 * Zi+I K1 り示すレルモのとなる
また、輝点Pi−1”’−Pi11の相互距離が等しい
ものとすれば、これらの各座標軸方向の変位量は。
ΔX、ΔY、ノ2となる。
このため、任意の輝点P1の座標位置は、次式により示
すことがで睡る。
ただし、第1図に示す輝点列を操縦姿勢に応じた目視角
度によシ表示するには、何等かの手段によってデータ処
理を行なうことが要求され、従来は、第2図のブロック
図に示す構成が一般に用いられている。
すなわち、計算機CPUに格納された輝点列の配列状況
警示す地図データが、インターフェース部INTを介し
て平面座標変換部FCC’へ与えられ、ここにおいて特
定方向から目視された状態の平面釣力座標位置へ変換さ
れたうえ、更に、II点座標変換部VCCにより、平面
に対し目視上の視点が各方向へ移動するのに応じた座標
位置へ変換される。
これらKより1座標変換を受けたデータは、映倫信号発
生部vSGへ与えられ、データに応じた映像信号になっ
てから、カラー制御部OCTによシ色信号の付加がなさ
れた後、映像モニターVMへ送出され、操縦状況にした
がった輝点列が映像モニターVMによシ表示される。′ 第3図は、第2図における平面座標変換部FCCのブロ
ック図であり、立体座−軸X弔を例示する座標レジスタ
CRG乃至カウンタCTの回路が、立体座標軸x、y、
z毎に設けられ―これらの各座標レジスタCRGの内容
を、マイクロプロセッサを主体とするマ) IJクス処
理回路MPRによシ合成演算のうえ、視点座標変換部V
CCへ送出するものとなっている。
すなわち、基準座標位置LoのX軸座櫟値X。
が座標レジスタCRGへ与えられ、ここえ蓄積されると
共に、変位量jXが増分レジスタIRQへ与、tられ、
ここ光蓄積されるものとなっており、増分レジスタIR
Qの内容と、座標レジスタ(’RGの内容とは、加算器
ADDにより加算されたうえ再び座標レジスタCRGへ
与えられ、この内容を更新するものとなっている。
また、カウンタCTには、輝点列の輝点数に応じたパル
スSpが与えられ、これをカウントのうえ輝点数に応じ
たカウント出力を生じ、これを制御信号として加算器A
DDへ与えているため、加算器ADDにおいては、カウ
ント出力に応する回数の期間のみ加算が反復されるもの
となシ、(1)式のXlを求める演算が行なわれること
により座標レジスタCRGの内容Xは、次才に増加して
最後に輝点PMにおけるX軸座標値XMを示すものとな
る。
このため、基準座標位ftLoの座標値X6 eY6 
+zoお工び、変位量ΔX、ΔY、Δ2について同様の
処1を同時に行ない、各々の座標レジスタCRGの内容
!、7.!をマトリクス処現回路MPHにより合成すれ
ば、第1図の輝点列を特定方向から目視した平面への座
標変換データが得られる。
しかし、第3図の構成による場合は、取扱うデータが基
準座標位置Ll)の各座標値xo、y、)、z、)と、
変位量jX、jY、jZ(7)みであり、輝点PO−P
が曲線状に配列されたときの情報を含まないため、曲線
状の輝点列を表示する場合には、二つの輝点KJ:る輝
点列の組み合せとして取シ扱うため、計算機CPUにお
いて曲線状輝点列とする制御を行なわねばならず、地図
データの作成が複雑化すると共に、計算機CPUの稼働
負荷が増大する等の欠点を生ずる。
本発明は、従来のかかる欠点を根本的に解消する目的を
有し、曲線状の輝点列に対しても、平面座標変換部にお
いてすべての必要とする処理を行なえるものとし、地図
データの複雑化および計算狐の稼働負荷増大を排除した
極めて効果的な、輝点列表示装置を提供するものである
以下、実権例を示す図によって本発明の詳細な説明する
が、まず、前撮事項につ龜説明する。
第4図は、曲線状に配列された輝点列を示す図であり、
(A)のとおり、三次元立体座標軸x、y。
2に対し曲線状として配された輝点PQ−Pgは、第1
図と同様に各々の座標位置LQ%L、を有すると共に、
これらは座標値X□ tYo 、Zo 〜Xw eYw
 azMKよシ示されるものとなっており、これを座標
軸X、Yの方向から見れば同図υ)%座標軸X。
2の方向から見れば同図(Qのものとなる。
すなわち、(B)においては、基準座標位置Loの輝点
p(1を始点とし、Y軸管基準軸とする角[’aの方向
へ直線的に延長した距離rの位置に、隣接する輝点Pl
が位蓋し、更に、[11距離rを隔て、かつ、直線的相
対角度φの位置に、つぎの輝点P2が位置する関係とな
っており、 ((’)においても、輝点Poを始点とし
、X軸を基準軸とする角1βの方向へ[[m的に延長し
た距@rの位置に、隣接する輝点P1が位置する関係と
なっている。
したがって、輝点p(、の座標位置LQは座標値X□a
Yo−26によ)示されるのに対し、輝点P!〜P、の
座標位置L1〜Lwは座標値X1+YteZt〜XH,
YHeZHによシ示されるものとなり、任意の輝点P1
の座標値Xt 、Yt 、Ztは次式によシ示される。
第5図は、本発明の実権例を示すブロック図であり、第
3図と同様に立体座標軸X用を例示する座標レジスタC
RG乃至カウンタCTの回路は、各座標軸X、Y、Z毎
に設けてあシ、これらの各回路における!!!標レジし
タCRGの内容X、7.%を、マトリクス処31回路M
F!Rが合成のうえ、視点座標変換部vCCへ送出する
ものとなっている。
また、第5図においては、角度レジスタARG%相対角
レジスタMRG、距離レジスタDRG、角度レジスタA
RGの内容を三角関数へ変換する関数回路FCV>!び
、第1.第2の加算器ADD1. ADD2と乗算器■
几とが設けてあり、基準座標位置の座標値Xo、角質α
、相対角変φシよび距離rを各レジスタCRG 、 A
RG 、 MRG 、 DRGへ与え、これらへ各デー
タを蓄積させたうえ、カウンタCTへ輝点数に応じたパ
レス8pを与えれば、これに応するカウンタCTのカウ
ント出力が生じ、これに応じた回数の期間のみ各加算器
AtX)l 、 ADD2および乗算器MULが演算を
反復する。
このため、角度レジスタARGの内容と相対角レジスタ
MRGの内容とを加算器ADDIが加算のうえ、角度レ
ジスタARGの内容を逐次更新し、これの内容を関数回
路FCVが三角関数−への変換を行ない、この出力と距
離レジスタDRGの内容とを乗算器MULが乗算してか
ら加算器AI)D2へ与え、加算器ADD2が、乗算器
■几の出力と座標レジスタCRGの内容とを加算のうえ
、同レジスタCRGの内容を更新するものとなシ、(2
)式のXlを求める演算が等価的に行なわれる。
したがって、Y軸用の回路に対し、座標値Yo。
角質α、相対角度φおよび距離rを与え、関数回路FC
Vが三角関数帽へ肇換するものとすれば、(2)式のY
%を求める演算が等価的になされ、Zllll用の回路
に対して、は、座llI値zo、角度!および距myを
与光ると共(、相対角度φとして零を与えたう丸、関数
回路FCVが三角関数Si!1へ変換するものとすれば
、(2)式の2%を求める演算が等価的に行なわれる。
すなわち、第5図の構成によれば、第4図に示す1線状
配列の輝点列に対する座標変換演算がすべて行なわれる
ため、計算機CPUからは各データを与えるのみによシ
、十分となシ、計算機CPUの稼働効率向上および、地
図データの複雑化阻止が害鳥に達せられる。
なお、関数回路直■は、メモリへ所定の関数を格納して
お舞、角質レジスタARGの出力によシ読み出しアドレ
スの指定を行なうものとすれば好適である。
ただし、関数回路F’CVを各種演算回路の組み合せに
よシ構成してもよく、マトリクス処理回路も同様であシ
%2軸用回路からは、相対角レジスタMRGおよび加算
器ADD 1を省略してもよく、カウンタCTを各軸x
、y、z用回路の共用としてもよい等%種々の変形が自
在である。
以上の説明により明らかなとおシ本発明によれば、曲線
状の輝点列に対する1標変換が平面座標変換部において
行なわれると共に、与えるデータに応じて直線状輝点列
も取扱えるため、地図データの簡略化、計算機の稼働負
荷軽減等が実現し、各種の訓練製蓋用表示装置におりて
顕著な効果を呈する。
【図面の簡単な説明】
第1図#′i厘線状の輝点列を示す図、第2図は全構成
のブロック図、第3図は従来例の平面座標変換部を示す
ブロック図、第4図は曲線状の輝点列を示す図、第5図
は本発明の実@例を示すブロック図である。 CRG・・・−座標レジスタ、八RG・・−・角度レジ
スタ、MRG、@−・相対角レジスタ、DRG−・・・
距離レジスタ、CT・・#会カクンタ、FCV・−・−
関数回路、ADD l〜ADD2・・・・加算器、MU
L・・・・乗算器、 MPR・−e・マトリクス処理回
路。 特許出願人  日立電子株式会社 代理人 山川政樹(雌か1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の輝点によシ示される輝点列の座標基準位置を蓄積
    する座標レジスタと、前記輝点列の前記・座標基準位置
    から延長される方向の烏準軸に対する角ft−蓄積する
    角変レジスタと、前記輝点列の各輝点間における直線的
    相対角度を蓄積する相対角し゛ジスタと、前記輝点列の
    各輝点間厘線距雛を蓄積する距離レジスタと、前記角度
    レジスタの出力を三角関数へ変換する関数回路と、前記
    輝点列の輝点数に応じたカウント出力を生ずるカウンタ
    と、咳カウンタのカウント出力に応する期間のみ前記角
    度レジスタの内容と前記相対角レジスタの内容とを加算
    のうえ前記角度レジスタの内容を更新する第1の加算器
    と、前記カウント出力に応する期間のみ前記関数回路の
    出力と前記距離レジスタの内容とを乗算する乗算器と、
    前記カウント出力に応する期間のみ前記乗算器の出力と
    #紀座標レジスタの内容とを加算のうえ前記座標レジス
    タの内容を更新する第2の加算器とを前記輝点列の三次
    元立体座標軸各々毎に設けると共に、これらにおける前
    記各@標軸レジスタの出力を合成するマトリクス処理回
    路を設けたことを特徴とする輝点外表示装置。
JP56144342A 1981-09-12 1981-09-12 輝点列表示装置 Pending JPS5846376A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56144342A JPS5846376A (ja) 1981-09-12 1981-09-12 輝点列表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56144342A JPS5846376A (ja) 1981-09-12 1981-09-12 輝点列表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5846376A true JPS5846376A (ja) 1983-03-17

Family

ID=15359870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56144342A Pending JPS5846376A (ja) 1981-09-12 1981-09-12 輝点列表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5846376A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016193717A (ja) * 2015-02-27 2016-11-17 ジーイー・アビエイション・システムズ・エルエルシー 相対ナビゲーションシステムの状況認識情報を提供するためのシステムおよび方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016193717A (ja) * 2015-02-27 2016-11-17 ジーイー・アビエイション・システムズ・エルエルシー 相対ナビゲーションシステムの状況認識情報を提供するためのシステムおよび方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62231380A (ja) 画像合成装置
JPH0634748A (ja) レーダ信号表示装置
US20090174714A1 (en) Cross-sectional image display apparatus, cross-sectional image display method, and computer readable recording medium storing cross-sectional image display program
CN114373047A (zh) 一种基于数字孪生监控物理世界的方法、装置及存储介质
JP2805503B2 (ja) グラフィック表示装置
JPH042968B2 (ja)
US5577176A (en) Method and apparatus for displaying a cursor along a two dimensional representation of a computer generated three dimensional surface
US5999165A (en) Three-dimensional display system
KR100213607B1 (ko) 항공관제용 표시장치
JPS62231379A (ja) 画像合成装置
JPS5846376A (ja) 輝点列表示装置
JPH0313593B2 (ja)
CA2126505A1 (en) Straight line coordinate generator
JPH0981031A (ja) 地図処理装置及び地図表示方法
JPH0445112B2 (ja)
JP2001319225A (ja) 3次元入力装置
JPH05303623A (ja) 模擬視界発生方法
JP2715496B2 (ja) 画像塗りつぶし装置
SU1203541A1 (ru) Устройство дл отображени символов на экране электронно-лучевой трубки
JPS608511B2 (ja) デイスプレイ制御方式
SU1615783A1 (ru) Устройство дл отображени графической информации на экране телевизионного индикатора
JPH04336682A (ja) 擬似3次元空間を表示する表示装置
JPS61265677A (ja) 隠れ線・隠れ面演算処理方式
Hannaford et al. Displays for telemanipulation
SU1357996A1 (ru) Устройство дл отображени информации на экране электронно-лучевой трубки