JPS5846318A - レ−ザ−照準器 - Google Patents
レ−ザ−照準器Info
- Publication number
- JPS5846318A JPS5846318A JP14513581A JP14513581A JPS5846318A JP S5846318 A JPS5846318 A JP S5846318A JP 14513581 A JP14513581 A JP 14513581A JP 14513581 A JP14513581 A JP 14513581A JP S5846318 A JPS5846318 A JP S5846318A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telescope
- laser
- diameter
- center
- luminous flux
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/32—Fiducial marks and measuring scales within the optical system
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Telescopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、レーザー照準器(−関するものである。
従来レーザー光線を用いたレーザー照準器(;は同軸規
準のレーザー経緯儀又はレーザー光線を単に平行光とし
た照準器等があり、いずれも目標点でのスポットの大き
さはレーザー光のl mradの発散があるため大きく
なる。
準のレーザー経緯儀又はレーザー光線を単に平行光とし
た照準器等があり、いずれも目標点でのスポットの大き
さはレーザー光のl mradの発散があるため大きく
なる。
例えば目標地点30mの大きさは、レーザーのコリメー
ターの倍率10倍とすると発散拡大径は−1−×300
00−3mm となり、従って1000 10 301nでのステッドの径は10+3−13φmmとな
る。この場合スデット径が大きいため中心点を求めるこ
とが難しいし、又建造物の位置を求めるとき穴の中心か
ら穴の中心を求める時は、なお無力=しいものである。
ターの倍率10倍とすると発散拡大径は−1−×300
00−3mm となり、従って1000 10 301nでのステッドの径は10+3−13φmmとな
る。この場合スデット径が大きいため中心点を求めるこ
とが難しいし、又建造物の位置を求めるとき穴の中心か
ら穴の中心を求める時は、なお無力=しいものである。
この為レーザーの中心がなんらかの方法f求められれば
この問題を解決1きるもの〒ある。本発明は目標点であ
るスポットの中心(二、十字線の交点を現わすことによ
り正確且明瞭Cニスポット中心を求めることが!きるレ
ーザー照準器を提供することを目的とするものである。
この問題を解決1きるもの〒ある。本発明は目標点であ
るスポットの中心(二、十字線の交点を現わすことによ
り正確且明瞭Cニスポット中心を求めることが!きるレ
ーザー照準器を提供することを目的とするものである。
本発明を図面6;示す実施例(一ついて説明すれば次の
通り!ある。
通り!ある。
第1図に示すよう5二望遠鏡対物レンズ(8)の前ρ対
物レンズ(8)と等しい有効径を有する平行平面ガラス
(6)の中心裏面にプリズム(5)を接着し、表面中心
Cユは小口径位相差板(7)を接着しレーザー管+1)
は上記望遠鏡光軸(9)と平行なレーザー光a・を得る
ようじ設置され、レーザー管(1)の前面(;コリメー
ターレンズ(3)、その前面であって、前記プリズム(
5)と対応する位置にプリズム(4)を設けてなるもの
1あって、(2)は望遠鏡鏡筒、(ト)は目標点、CB
)は焦点面である。
物レンズ(8)と等しい有効径を有する平行平面ガラス
(6)の中心裏面にプリズム(5)を接着し、表面中心
Cユは小口径位相差板(7)を接着しレーザー管+1)
は上記望遠鏡光軸(9)と平行なレーザー光a・を得る
ようじ設置され、レーザー管(1)の前面(;コリメー
ターレンズ(3)、その前面であって、前記プリズム(
5)と対応する位置にプリズム(4)を設けてなるもの
1あって、(2)は望遠鏡鏡筒、(ト)は目標点、CB
)は焦点面である。
レーザー管(!)から射出されたレーザー光01は、コ
リメーターレン、e(3)、 (:より例えば10倍の
コリメーターの平行光とし、反射板(プリズム) (,
4)、プリズム(5)、平行平面ガラス(6)+:よっ
て望遠鏡の鏡筒(2)の望遠鏡光軸(9)と一致させて
射出する。レーザー光Q(Iは発散角があるため前述の
如く目標池点(A)では大きなスポットになる。そこ〒
平行平面ガラス(6)の前面じレーザー光線の有効径を
有する小口径位相差板(7)を接着する。位相差板(7
)は第2因(二示すよう(:相対する/4区画Oυp6
<=他の透過1/4区画a2αbを通過するレーザー
光線より2/2位相がずれるような透明な薄膜をコーテ
ィングしたちの1、74区画−箋差する中心(。)が望
遠鏡光軸(9)と完全に一致するように取付けである。
リメーターレン、e(3)、 (:より例えば10倍の
コリメーターの平行光とし、反射板(プリズム) (,
4)、プリズム(5)、平行平面ガラス(6)+:よっ
て望遠鏡の鏡筒(2)の望遠鏡光軸(9)と一致させて
射出する。レーザー光Q(Iは発散角があるため前述の
如く目標池点(A)では大きなスポットになる。そこ〒
平行平面ガラス(6)の前面じレーザー光線の有効径を
有する小口径位相差板(7)を接着する。位相差板(7
)は第2因(二示すよう(:相対する/4区画Oυp6
<=他の透過1/4区画a2αbを通過するレーザー
光線より2/2位相がずれるような透明な薄膜をコーテ
ィングしたちの1、74区画−箋差する中心(。)が望
遠鏡光軸(9)と完全に一致するように取付けである。
上記位相板(7)を通過するレーザー光線の中容74区
画の境界線を通過する光成分は互に回折して干渉し合う
が、第4囚(−示すようにコーティングし。
画の境界線を通過する光成分は互に回折して干渉し合う
が、第4囚(−示すようにコーティングし。
た部分o、n 、 o6の通過光とコーティングしない
部分αZ、aSの11過光は互にtSOoの位相差を有
するため元は互C;打消し合って十字線(二対応する部
分が明瞭な黒線となる。
部分αZ、aSの11過光は互にtSOoの位相差を有
するため元は互C;打消し合って十字線(二対応する部
分が明瞭な黒線となる。
従って目標点ム(:は第3図C:示すように明るいレー
ザースポットの中に目標点の遠近にか\わらずシャープ
な黒色の十字線が写像される。
ザースポットの中に目標点の遠近にか\わらずシャープ
な黒色の十字線が写像される。
本発明は以上述べたように、目標点であるスポットの中
心に、十字線の交点を現わすことにより正確にスポット
中心を求めることができるのみならず目標のヌ4ットは
、十字線が黒く現われ、それ以外の面は明るく現われる
ので望遠鏡1規準した際、目標点が照明でれて十字線を
明瞭に規準することが1きる。且位相差板を望遠W!筒
C:固着しておけば、レーザー発振器自体の若干の光軸
ずれか、振動や熱変化により生じても望遠鏡光軸と十字
線は安定的(ニ一致している等の効果がある。
心に、十字線の交点を現わすことにより正確にスポット
中心を求めることができるのみならず目標のヌ4ットは
、十字線が黒く現われ、それ以外の面は明るく現われる
ので望遠鏡1規準した際、目標点が照明でれて十字線を
明瞭に規準することが1きる。且位相差板を望遠W!筒
C:固着しておけば、レーザー発振器自体の若干の光軸
ずれか、振動や熱変化により生じても望遠鏡光軸と十字
線は安定的(ニ一致している等の効果がある。
第1図はレーザー光と望遠鏡光軸との関係を示す線図、
第2図は位相差板の正面図、第3図はスポットの十字線
を示す正面図、第4図は位相差板の各174区画を通過
するレーザー光束の位相関係を示す線図1ある。 il+・・・レーザー管、C2)・・・望遠縫鏡筒、(
3)・・・コリメーターレンズ、(4)・・・プリズム
、(5)・・・プリズム、(6)・・・平行平面ガラス
、(7)・・・位相差板、(8)・・・対物レンズ、(
9)・・・望遠鏡光軸、0ト・レーザー光、(A)・・
・目標点、(B)焦点面、11+ 、 a6・・・27
2位相のずれる区画、+13 、 O’a・・・位相ず
れのない区;q、(Q)・・・十字線交点。
第2図は位相差板の正面図、第3図はスポットの十字線
を示す正面図、第4図は位相差板の各174区画を通過
するレーザー光束の位相関係を示す線図1ある。 il+・・・レーザー管、C2)・・・望遠縫鏡筒、(
3)・・・コリメーターレンズ、(4)・・・プリズム
、(5)・・・プリズム、(6)・・・平行平面ガラス
、(7)・・・位相差板、(8)・・・対物レンズ、(
9)・・・望遠鏡光軸、0ト・レーザー光、(A)・・
・目標点、(B)焦点面、11+ 、 a6・・・27
2位相のずれる区画、+13 、 O’a・・・位相ず
れのない区;q、(Q)・・・十字線交点。
Claims (1)
- 望遠鏡対物レンズの前面に、対物レンズの有効径を有し
、プリズムを中央に接着した平行平面ガラスを望遠鏡に
固着し、レーザー光束の有効径を有する小口径位相差板
に相対する174区画に他の透過’/4m画を通過する
レーザー光束より2/2位相がずれるような薄膜をコー
ティングし、前記小口径位相差板を、 74区画線の交
差中心Oが望遠鏡元軸と一致するよう(;前記平行平面
ガラスの前面(:接着し、コリメーターレンズを設けた
レーザー発娠器を望遠鏡光軸と平行C;取付け、射出レ
ーザー光束を平行平面ガラスC二接着したプリズムに入
射せしめるように反射板を設けてなるレーザー照準も
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14513581A JPS5846318A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | レ−ザ−照準器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14513581A JPS5846318A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | レ−ザ−照準器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5846318A true JPS5846318A (ja) | 1983-03-17 |
JPS6119923B2 JPS6119923B2 (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=15378212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14513581A Granted JPS5846318A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | レ−ザ−照準器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846318A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61105810U (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-05 | ||
JP2008512191A (ja) * | 2004-09-10 | 2008-04-24 | クローゼクス・メデイカル・エルエルシー | モジュール型傷包帯システム |
JP2009240603A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Takeo Nagaoka | パッド付き救急絆創膏 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01286399A (ja) * | 1988-05-12 | 1989-11-17 | Idec Izumi Corp | 電磁波シールド材および電磁波シールドスイッチ |
JPH01166937U (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-22 |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP14513581A patent/JPS5846318A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61105810U (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-05 | ||
JPH0430492Y2 (ja) * | 1984-12-19 | 1992-07-23 | ||
JP2008512191A (ja) * | 2004-09-10 | 2008-04-24 | クローゼクス・メデイカル・エルエルシー | モジュール型傷包帯システム |
JP2009240603A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Takeo Nagaoka | パッド付き救急絆創膏 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6119923B2 (ja) | 1986-05-20 |
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