JPS5846121B2 - 光硬化性感脂化処理剤 - Google Patents
光硬化性感脂化処理剤Info
- Publication number
- JPS5846121B2 JPS5846121B2 JP52049040A JP4904077A JPS5846121B2 JP S5846121 B2 JPS5846121 B2 JP S5846121B2 JP 52049040 A JP52049040 A JP 52049040A JP 4904077 A JP4904077 A JP 4904077A JP S5846121 B2 JPS5846121 B2 JP S5846121B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- plate
- photocurable
- printing
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な光硬化性感脂化処理剤に関し、更に詳し
くは平版や平凹版において有効な光硬化性感脂化処理剤
の提供を目的とする。
くは平版や平凹版において有効な光硬化性感脂化処理剤
の提供を目的とする。
従来の印刷用平版や平凹版の製版においては、例えばア
ルミニウム金属板を処理し、その上に水溶性感光液を塗
布し、乾燥し、これにポジフィルムを密着せしめて露光
し、水にて現象するとアルミニウム金属板上にネガの感
光被膜が形成される。
ルミニウム金属板を処理し、その上に水溶性感光液を塗
布し、乾燥し、これにポジフィルムを密着せしめて露光
し、水にて現象するとアルミニウム金属板上にネガの感
光被膜が形成される。
次に一旦、このアルミニウム金属板を乾燥して修正を施
した後、感脂化処理を施す。
した後、感脂化処理を施す。
この場合、エステル、ケトン等の極性溶剤に可溶性のビ
ニル樹脂、その他を主体とする塗料(ラッカー)をウェ
ス等で薄くアルミニウム金属板上に塗布し乾燥する。
ニル樹脂、その他を主体とする塗料(ラッカー)をウェ
ス等で薄くアルミニウム金属板上に塗布し乾燥する。
この状態ではまだラッカー被膜成分にハ印刷インキを受
は入れる、いわゆる感脂性が無い。
は入れる、いわゆる感脂性が無い。
そのために、このラッカー被膜に感脂性を付与すべく無
極性溶剤に溶解した感脂性物質、いわゆるチンフタ−を
同様な方法で塗布しなげればならない。
極性溶剤に溶解した感脂性物質、いわゆるチンフタ−を
同様な方法で塗布しなげればならない。
この段階で初めて版面に形成されたポジ画像が水をはじ
き製版が完了する。
き製版が完了する。
上記の如く、版面上に感脂性部分と非感脂性部分を形成
する二つの工程は、製版工程において欠くべかざる工程
であると同時に、実に煩雑で、手間のかかる工程であり
、現在に至るもこの工程の機械化は実現されていない。
する二つの工程は、製版工程において欠くべかざる工程
であると同時に、実に煩雑で、手間のかかる工程であり
、現在に至るもこの工程の機械化は実現されていない。
更に従来の印刷版はそり感脂化部分、すなわちラッカー
被膜が通常のビニル系樹脂であるため、この感脂化部分
が印刷中に容易に摩耗し、すなわち耐刷力が劣るため同
一の版を多数用意しておく必要がある。
被膜が通常のビニル系樹脂であるため、この感脂化部分
が印刷中に容易に摩耗し、すなわち耐刷力が劣るため同
一の版を多数用意しておく必要がある。
このような耐刷力を改良する方法として、例えば特開昭
50−50108号、同50−53109号公報に開示
される如き方法が提案されているが、これらの方法は単
に従来のラッカー被膜に代えて光重合性化合物を使用す
るに止どまり、依然としてチンフタ−処理を欠くことは
不可能である。
50−50108号、同50−53109号公報に開示
される如き方法が提案されているが、これらの方法は単
に従来のラッカー被膜に代えて光重合性化合物を使用す
るに止どまり、依然としてチンフタ−処理を欠くことは
不可能である。
更にこの場合はチンフタ−処理によって形成された感脂
性層が容易に摩耗し、依然として耐刷力に関する問題が
解決されていない。
性層が容易に摩耗し、依然として耐刷力に関する問題が
解決されていない。
本発明者は上記の如き、製版上における種々の問題点を
解決すべく鋭意研究の結果、ある種の物質を光硬化性樹
脂に予め配合しておき、この配合した光硬化性樹脂組成
物を製版におげろ感脂化処理剤として使用すれば上記の
種々の問題点が一挙に解決し得ることを知見して本発明
を完成した。
解決すべく鋭意研究の結果、ある種の物質を光硬化性樹
脂に予め配合しておき、この配合した光硬化性樹脂組成
物を製版におげろ感脂化処理剤として使用すれば上記の
種々の問題点が一挙に解決し得ることを知見して本発明
を完成した。
すなわち、本発明は、少なくとも1個の重合性不飽和基
を有する光硬化性樹脂100重量部割合と天然または合
成の油脂10〜30重量部割合とからなり、平版若しく
は平凹版の感脂性層を形成するための光硬化性感脂化処
理剤である。
を有する光硬化性樹脂100重量部割合と天然または合
成の油脂10〜30重量部割合とからなり、平版若しく
は平凹版の感脂性層を形成するための光硬化性感脂化処
理剤である。
本発明の詳細な説明すると、本発明で使用され、本発明
を特徴づける、印刷インキに対して親和性を有する天然
または合成油脂類(以下、本発明で使用する油脂と云う
)は、例えば油脂、脂肪酸あるいはその誘導体および潤
滑剤等を包含し、具体的には、例えばアマニ油、エノ油
、キリ油(日本産)、キリ油(中国産)、ヒマワリ油、
麻実油、オイチシカ油、ケシ油、サフラソー油、クワイ
油等の乾性油、大豆油、綿実油、ゴマ油、ナタネ油、ヌ
カ油、カラシ油、トウ舌ロコシ油等の半乾性油、オリー
ブ油、ヒマシ油、ツバキ油、茶油、落下塗油、山茶花油
、扁桃油、榛油、ペン油等の不乾性油、カカオ油、ヤシ
油、木ロウ、シア油、カポック油、パーム油、パーム核
油等の植物固脂、牛脂、豚脂、羊脂、馬脂、骨脂、卵黄
油、牛脂油、羊脚油、輛油、骨脂、バター、牛脂油、豚
脂油等の動物油、イワシ油、イカ油、ニシン油、肝油、
鯨油等の魚油、マツコラ鯨油、槌鯨ロウ等の液体ロウ、
鯨ロウ、密ロウ、イボタロウ、羊毛ロウ等の動物性固体
ロウ、カーナバロウ、モノクンロウ、トリモチ等の植物
性固体ロウ、CmH2m +IC0OHの一般式(但し
、好ましくはmは5以上)で表わされる脂肪酸、例えば
カプロン酸、ラウリル酸、パルミチン酸、ステアリン酸
、ベヘニン酸等、CmH2m−ICOOHの一般式(但
し、好マシ<ハmは9以上)で表わされるデシレン酸、
シーマリン酸、オレイン酸、工/l/ −/ ン酸等、
CmH2m −3C0OHの一般式(但し、好ましくは
mは17)で表わされるα−リノール酸、β−リノール
酸等、CmH2m−5Coonの一般式(但し、好マシ
くハm15以上)で表わされるビラゴ酸、リルン酸、エ
レオステアリン酸等、ラウリン酸アマイド、パルミチン
酸アマイド、ステアリン酸アマイド、ベヘニン酸アマイ
ド、オレイン酸アマイド、エルシン酸アマイド、リノー
ル酸アマイド、リノール酸アマイド、メチレンビスステ
アロアマイド、エチレンビスステアロアマイド、ビスラ
ウリン酸アマイド、ビスオレイン酸アマイド、ジステア
ロイルアミノエチルピペラジン、ジラウリルアミノエチ
ルヒヘラジン等の脂肪酸アマイド、セチルパルミテート
、ミリシールセロテート、ミリシールパルミテート、ミ
リシールセロテ−ト、ラウリン酸モノ及びジグリセライ
ド、ステアリン酸モノ及びジグリセライド、オレイン酸
モノ及びジグリセライド、リシノール酸モノ及びジグリ
セライド、ソルビタンモノ及び十すラウレート、ソルビ
タンモノ及びトリステアレート、ンルビタン及びトリオ
レート、ソルビクンモノパルミテート、プロピレングリ
コールモノステアレート等の脂肪酸エステル、スピンド
ル油、ダイナモ油、タービン油、マシン油、エンジン油
、シリンダー油、ギヤ油、グリース等の石油系潤滑油、
ポリオレフィン、シリコーン類、ベルフルオル炭化水素
類、ポリクロロトリフルオルエチレン類、芳香族ノ・ロ
ゲン置換体等の合成潤滑油等を包含する。
を特徴づける、印刷インキに対して親和性を有する天然
または合成油脂類(以下、本発明で使用する油脂と云う
)は、例えば油脂、脂肪酸あるいはその誘導体および潤
滑剤等を包含し、具体的には、例えばアマニ油、エノ油
、キリ油(日本産)、キリ油(中国産)、ヒマワリ油、
麻実油、オイチシカ油、ケシ油、サフラソー油、クワイ
油等の乾性油、大豆油、綿実油、ゴマ油、ナタネ油、ヌ
カ油、カラシ油、トウ舌ロコシ油等の半乾性油、オリー
ブ油、ヒマシ油、ツバキ油、茶油、落下塗油、山茶花油
、扁桃油、榛油、ペン油等の不乾性油、カカオ油、ヤシ
油、木ロウ、シア油、カポック油、パーム油、パーム核
油等の植物固脂、牛脂、豚脂、羊脂、馬脂、骨脂、卵黄
油、牛脂油、羊脚油、輛油、骨脂、バター、牛脂油、豚
脂油等の動物油、イワシ油、イカ油、ニシン油、肝油、
鯨油等の魚油、マツコラ鯨油、槌鯨ロウ等の液体ロウ、
鯨ロウ、密ロウ、イボタロウ、羊毛ロウ等の動物性固体
ロウ、カーナバロウ、モノクンロウ、トリモチ等の植物
性固体ロウ、CmH2m +IC0OHの一般式(但し
、好ましくはmは5以上)で表わされる脂肪酸、例えば
カプロン酸、ラウリル酸、パルミチン酸、ステアリン酸
、ベヘニン酸等、CmH2m−ICOOHの一般式(但
し、好マシ<ハmは9以上)で表わされるデシレン酸、
シーマリン酸、オレイン酸、工/l/ −/ ン酸等、
CmH2m −3C0OHの一般式(但し、好ましくは
mは17)で表わされるα−リノール酸、β−リノール
酸等、CmH2m−5Coonの一般式(但し、好マシ
くハm15以上)で表わされるビラゴ酸、リルン酸、エ
レオステアリン酸等、ラウリン酸アマイド、パルミチン
酸アマイド、ステアリン酸アマイド、ベヘニン酸アマイ
ド、オレイン酸アマイド、エルシン酸アマイド、リノー
ル酸アマイド、リノール酸アマイド、メチレンビスステ
アロアマイド、エチレンビスステアロアマイド、ビスラ
ウリン酸アマイド、ビスオレイン酸アマイド、ジステア
ロイルアミノエチルピペラジン、ジラウリルアミノエチ
ルヒヘラジン等の脂肪酸アマイド、セチルパルミテート
、ミリシールセロテート、ミリシールパルミテート、ミ
リシールセロテ−ト、ラウリン酸モノ及びジグリセライ
ド、ステアリン酸モノ及びジグリセライド、オレイン酸
モノ及びジグリセライド、リシノール酸モノ及びジグリ
セライド、ソルビタンモノ及び十すラウレート、ソルビ
タンモノ及びトリステアレート、ンルビタン及びトリオ
レート、ソルビクンモノパルミテート、プロピレングリ
コールモノステアレート等の脂肪酸エステル、スピンド
ル油、ダイナモ油、タービン油、マシン油、エンジン油
、シリンダー油、ギヤ油、グリース等の石油系潤滑油、
ポリオレフィン、シリコーン類、ベルフルオル炭化水素
類、ポリクロロトリフルオルエチレン類、芳香族ノ・ロ
ゲン置換体等の合成潤滑油等を包含する。
これらの油脂類のなかでは、特に植物油脂、動物油脂、
ロウおよび液状脂肪酸が特に好ましいことを見い出した
。
ロウおよび液状脂肪酸が特に好ましいことを見い出した
。
本発明の他の必須成分である光硬化性樹脂と(ま光硬化
性塗料や光硬化性インキにおいて使用されている従来公
知の光硬化性樹脂と同一であり、例えば、被膜形成4分
として重合性不飽和基を少なくとも1個有するモノマー
、オリゴマー、プレポリマー、あるいはポリマーの少な
くとも一種と光重合開始剤からなる。
性塗料や光硬化性インキにおいて使用されている従来公
知の光硬化性樹脂と同一であり、例えば、被膜形成4分
として重合性不飽和基を少なくとも1個有するモノマー
、オリゴマー、プレポリマー、あるいはポリマーの少な
くとも一種と光重合開始剤からなる。
これらの被膜形成4分としては例えば、モノマー又はオ
リゴマーとしては、スチレン、メチルスチレン、ジビニ
ルベンゼン、アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、
エポキシアクリレート、トリメチロールプロパントリア
クリレート等であり、重合性プレポリマーあるいはポリ
マーとしてはポリエステル樹脂、アクリル樹脂、エポキ
シ変性あるいはウレタン変性アクリル樹脂、アルキッド
樹脂等であり、これらの被膜形成4分としては少なくと
も2個の重合性不飽和基を有する疎水性の高い被膜を形
成し得るアクリレート系樹脂を使用するのが好ましい。
リゴマーとしては、スチレン、メチルスチレン、ジビニ
ルベンゼン、アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、
エポキシアクリレート、トリメチロールプロパントリア
クリレート等であり、重合性プレポリマーあるいはポリ
マーとしてはポリエステル樹脂、アクリル樹脂、エポキ
シ変性あるいはウレタン変性アクリル樹脂、アルキッド
樹脂等であり、これらの被膜形成4分としては少なくと
も2個の重合性不飽和基を有する疎水性の高い被膜を形
成し得るアクリレート系樹脂を使用するのが好ましい。
光重合開始剤トしてはベンゾフェノン系化合物、ベンゾ
インアルキルエーテル系化合物等の従来公知の光重合開
始剤が任意に使用される。
インアルキルエーテル系化合物等の従来公知の光重合開
始剤が任意に使用される。
上記の本発明の油脂成分と光硬化性樹脂成分の使用割合
はそれぞれの成分の種類と性質によって変化するが、一
般的には光硬化性樹脂成分100重量部あたり本発明の
油脂10〜30重量部が好ましい範囲である。
はそれぞれの成分の種類と性質によって変化するが、一
般的には光硬化性樹脂成分100重量部あたり本発明の
油脂10〜30重量部が好ましい範囲である。
本発明の光硬化性感脂化処理剤の必須成分は上述の通り
であるが、その他各種の溶剤、例えば水、アルコール、
ケトン、エステル、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素等
の溶剤や、その他の各種添加剤、例えば染料や顔料を必
要に応じて添加し得る。
であるが、その他各種の溶剤、例えば水、アルコール、
ケトン、エステル、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素等
の溶剤や、その他の各種添加剤、例えば染料や顔料を必
要に応じて添加し得る。
以上の如き配合の本発明の光硬化性感脂化処理剤は製版
以外の用途にも勿論使用可能であるが、主たる用途は製
版であるので、製版に使用する例をあげて説明する。
以外の用途にも勿論使用可能であるが、主たる用途は製
版であるので、製版に使用する例をあげて説明する。
本発明の光硬化性感脂化処理剤は現像後のアルミニウム
版上に従来と同様な膜厚(例えば約5μ以下)を形成す
るように手で、あるいは機械的に塗布され、光、主とし
て紫外線を照射される。
版上に従来と同様な膜厚(例えば約5μ以下)を形成す
るように手で、あるいは機械的に塗布され、光、主とし
て紫外線を照射される。
紫外線発生源およびその従属方法も従来の塗料分野やイ
ンキ分野におけると同様である。
ンキ分野におけると同様である。
紫外線照射を受けた樹脂塗膜は重合し、本発明の油脂を
包含したまま三次元的に架橋網状化し、印刷インキの溶
剤成分に対し不溶で、印刷紙による摩擦に十分に耐え得
る塗膜が形成される。
包含したまま三次元的に架橋網状化し、印刷インキの溶
剤成分に対し不溶で、印刷紙による摩擦に十分に耐え得
る塗膜が形成される。
このように形成された塗膜は更にチンフタ−処理を施す
必要が全く無く、すでに十分な感脂性を有しており、直
ちに印刷用版として使用可能であり、非常に優れた耐刷
力を有し、その耐刷枚数は10万枚をはるかに超えるも
のであり、このような優れた耐刷力は他の方法では決し
て得ることができない。
必要が全く無く、すでに十分な感脂性を有しており、直
ちに印刷用版として使用可能であり、非常に優れた耐刷
力を有し、その耐刷枚数は10万枚をはるかに超えるも
のであり、このような優れた耐刷力は他の方法では決し
て得ることができない。
特開昭50−50108号および同53109号公報に
開示の方法では更にチンフタ−処理が必要であり、しか
もチンフタ一層は容易に摩耗するため耐刷力が劣ること
は前述の通りであるが、本発明の/flW(ヒ処理剤に
よる版がチンフタ−処理を必要とせず、更に耐刷力に著
しく優れている理由は、まず第一に、すでに形成された
塗膜が感脂性を保持していることであり、第二は塗膜が
三次元的に架橋網状化していることであり、更に決定的
な理由は塗膜中に包含されている本発明の油脂が、塗膜
表面に徐々に移行するため、塗膜表面が非常に永い間十
分な感脂性を保持し得ることである。
開示の方法では更にチンフタ−処理が必要であり、しか
もチンフタ一層は容易に摩耗するため耐刷力が劣ること
は前述の通りであるが、本発明の/flW(ヒ処理剤に
よる版がチンフタ−処理を必要とせず、更に耐刷力に著
しく優れている理由は、まず第一に、すでに形成された
塗膜が感脂性を保持していることであり、第二は塗膜が
三次元的に架橋網状化していることであり、更に決定的
な理由は塗膜中に包含されている本発明の油脂が、塗膜
表面に徐々に移行するため、塗膜表面が非常に永い間十
分な感脂性を保持し得ることである。
従って本発明の感脂化処理剤を使用すれば、製版工程が
著しく改善され、従来方法では決して得ることのできな
いすぐれた耐刷力を有する印刷版が得られる。
著しく改善され、従来方法では決して得ることのできな
いすぐれた耐刷力を有する印刷版が得られる。
次に実施例をあげて本発明を具体的に説明する。
尚、文中、部とあるのは重量である。
実施例 1
下記A−Eの5種の本発明の感脂化処理剤を調製した。
A、エポキシアクリレート 100部牛脂
15〃 キシレン 100〃エチレン
クリコールモノエテルエ ーチルアセテート 緑色顔料 ベンゾインイソブチルエーテル B、ウレタン変性アクリレート 脱水ラノリン 密ロウ テレピン油 酢酸ブチル カーボンブラック アセトフェノン C6不飽和ポリエステル キリ油 テレピン油 酢酸ブチル 赤色顔料 ベンツインメチルエーテル 100部 10〃 l Q // 100部 20 /1 5 〃 100 // 100〃 011 10〃 100部 20〃 00 ll 100 // 20〃 5 〃 D、ポリエステルアクリレート アマニ油 キシレン 酢酸ブチル 青色顔料 ベンゾフェノン 100部 30〃 100〃 1001/ Q tt 10〃 E、エポキシアクリレート 魚硬化油 トルエン エチレンクリコールモノエチルエーテル ベンゾインエチルエーテル 100部 011 100 // 100 // lO〃 使用例 I 砂目立てたアルミ版上に平凹版用感光液を塗布し、ポジ
フィルムを密着して露光した。
15〃 キシレン 100〃エチレン
クリコールモノエテルエ ーチルアセテート 緑色顔料 ベンゾインイソブチルエーテル B、ウレタン変性アクリレート 脱水ラノリン 密ロウ テレピン油 酢酸ブチル カーボンブラック アセトフェノン C6不飽和ポリエステル キリ油 テレピン油 酢酸ブチル 赤色顔料 ベンツインメチルエーテル 100部 10〃 l Q // 100部 20 /1 5 〃 100 // 100〃 011 10〃 100部 20〃 00 ll 100 // 20〃 5 〃 D、ポリエステルアクリレート アマニ油 キシレン 酢酸ブチル 青色顔料 ベンゾフェノン 100部 30〃 100〃 1001/ Q tt 10〃 E、エポキシアクリレート 魚硬化油 トルエン エチレンクリコールモノエチルエーテル ベンゾインエチルエーテル 100部 011 100 // 100 // lO〃 使用例 I 砂目立てたアルミ版上に平凹版用感光液を塗布し、ポジ
フィルムを密着して露光した。
水で現像した後、一日乾燥してゴム液にて不必要部分を
修正した。
修正した。
実施例1で得られた本発明の感脂化処理剤A〜Eをウェ
スで塗布し、そのまま紫外線ランプで30秒間照射した
。
スで塗布し、そのまま紫外線ランプで30秒間照射した
。
過マンガン酸カリウム液と修酸液で感光液の被膜を剥膜
して得られた目的のポジ画像は完全に水をはじいた。
して得られた目的のポジ画像は完全に水をはじいた。
さらにオフセットインキの溶剤成分を版面に施してウェ
スで強くこすってもポジ画像が溶解しないことも確認す
ることが出来た。
スで強くこすってもポジ画像が溶解しないことも確認す
ることが出来た。
次にゴム引きを施した版を一旦乾燥させて印刷機にとり
つげて印刷を開始したところ、オフセットインキの版へ
の転移性は、従来の方法で得られる版と河んら変わると
ころがなく感脂性も充分であることが確認出来た。
つげて印刷を開始したところ、オフセットインキの版へ
の転移性は、従来の方法で得られる版と河んら変わると
ころがなく感脂性も充分であることが確認出来た。
なお、処理剤A−Eを使用したそれぞれの場合に印刷部
数を10万でストップして版を調べたがポジ画像に何ん
の損傷もなくまだこれ以上充分網れることが確認された
。
数を10万でストップして版を調べたがポジ画像に何ん
の損傷もなくまだこれ以上充分網れることが確認された
。
Claims (1)
- 1 少なくとも1個の重合性不飽和基を有する光硬化性
樹脂100重量部割合と天然または合成の油脂10〜3
0重量部割合とからなり、平版若しくは平凹版の感脂性
層を形成するための光硬化性感脂化処理剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52049040A JPS5846121B2 (ja) | 1977-04-30 | 1977-04-30 | 光硬化性感脂化処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52049040A JPS5846121B2 (ja) | 1977-04-30 | 1977-04-30 | 光硬化性感脂化処理剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53134887A JPS53134887A (en) | 1978-11-24 |
| JPS5846121B2 true JPS5846121B2 (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=12819961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52049040A Expired JPS5846121B2 (ja) | 1977-04-30 | 1977-04-30 | 光硬化性感脂化処理剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846121B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE516693T1 (de) * | 2008-11-04 | 2011-07-15 | Rohm & Haas Elect Mat | Verbesserte schmelzzusammensetzungen |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1449451A (en) * | 1972-10-09 | 1976-09-15 | Ici Ltd | Paint compositions |
| DE2357866A1 (de) * | 1972-12-06 | 1974-06-12 | Sun Chemical Corp | Unter strahlungseinwirkung haertbare massen |
| JPS5415053B2 (ja) * | 1973-09-04 | 1979-06-12 |
-
1977
- 1977-04-30 JP JP52049040A patent/JPS5846121B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53134887A (en) | 1978-11-24 |
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