JPS5846118B2 - ノ−ド状スイツチング・システム - Google Patents

ノ−ド状スイツチング・システム

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JPS5846118B2
JPS5846118B2 JP54057166A JP5716679A JPS5846118B2 JP S5846118 B2 JPS5846118 B2 JP S5846118B2 JP 54057166 A JP54057166 A JP 54057166A JP 5716679 A JP5716679 A JP 5716679A JP S5846118 B2 JPS5846118 B2 JP S5846118B2
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relay
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Publication of JPS5846118B2 publication Critical patent/JPS5846118B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/64Distributing or queueing
    • H04Q3/68Grouping or interlacing selector groups or stages

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Structure Of Telephone Exchanges (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスイッチング・ネットワークに、細目的にはノ
ード状の反復的、即ちセル状スイッチング・ネットワー
クに関する。
このようなネットワークにあっては、各ノードは叉点ち
・よび他のノードに至る関連したリンクを有しており、
それによってネットワークを規定するノード全体の組の
等価でかつ同等に接続される単位を構成している。
このようなネットワークの利点の1つは、極めて大きな
規模に1でネットワークを拡張することが可能であり、
拡張する際に、従来の設計法に従う単方向または2方向
多段ネットワークの場合に比べて変更すべきリンクの数
が少〈ですむという点にある。
更に、このようなネットワークは均質であるから、加わ
るトラフィックとは独立にネットワークで終端される回
線、トランク等を割当てることが可能である。
米国特許第3916124号において、複数個の端末と
、発信および着信端末の間の最も効率的な経路を選択す
る装置とを同時に相互接続するネットワークが述べられ
ている。
該特許にむいては、発信ノードと着信ノードの間の最小
距離の経路を選択することにより効率化が図られている
米国特許第3906175号には、各ノードからその最
も近隣のノードに対し各方向に複数個のリンクが設けら
れているところのより大きなトラフィックを処理し得る
装置が示されている。
1973年4月にスウェーデンのファースタで開催され
た第7回国際テレトラフィック会議で発表された゛ノー
ド状スイッチング・ネットワーク″と題された論文にお
いて、各ノードがその最も近隣のノードに接続可能であ
るだけでなく、更に隔った幾つかのノードにも直接リン
クにより接続可能であるようなノード状スイッチング・
ネットワークを構成することが有利であるということが
述べられている。
そこで示唆されている特定の方法は、2進スキツプ距離
と名付けられた長さに従って配置された長さを有するリ
ンクを用いる方法であった。
1つのノードを更に隔ったノードに直接接続するのにリ
ンクを用いることの利点は、より長いリンクを使用する
と、発信ノードと着信ノードの間の接続を完了するとき
に互いに直列に接続せねばならないリンクの数が減少し
、それによってネットワーク中でのリンクの平均占有率
が減少することである。
実際問題として、ネットワーク中の各ノードに設けられ
る上述の如き直接リンクの数は、1つのノードを単一の
直接リンクでネットワーク中の他のすべてのノードに接
続するのに必要なリンク数より少い。
例えば、各ノードにはその最も近隣のノードに対する゛
単位パ長のリンクと、その2倍、4倍、8倍等々の距離
にあるノードへのリンクを設けることが考えられる。
このようなリンク配列は2進スキツプ距離に従って順序
付けられたリンクを有していると呼ぶことにする。
ネットワーク中の最も遠隔な座標点に直接達するのに必
要な数より少いある有限の数で2進スキップ距離リンク
の数を打切るとネットワーク中の平均リンク占有率は幾
分増大する。
2進スキツプ距離リンクと固定スキップ距離リンクを混
ぜて用いれば、1つのノード当りのリンク数が所望の閉
塞率とリンク占有率を達成するよう調整し得るネットワ
ークが設計し得るものと考えられる。
しかし、上述の論文は相互接続で使用されるリンクの効
率的選択法に関しては伺も述べていない。
本発明は効率的なリンク選択法を実現する機構を提供す
るものである。
本発明は発信ノードと着信ノードの位置のノード状ネッ
トワーク中での相対的方向に基づいて、発信ノードと着
信ノードのどちらか最初に接続を伸長させるかを決定し
、かつ該決定されたノードからどの座標方向に対し最初
に利用し得るリンクのテストを行うかを決定する装置に
関するものである。
更に、発信釦よび着信ノードの間のネットワーク中の距
離に基づいて、本装置は最も直接的な径路によって接続
を完了するのに必要71Jンク長の次数(巾)を決定す
る。
これらリンクは以後°゛要求次数″(要求次数)のリン
クと呼ぶことがある。
最初、最大の要求された次数リンクの選択が行なわれる
例数ならばこのようなリンクは発信ノードと着信ノード
の間の殆んどの距離をカバーするからである。
しかし、最大の要求された次数のリンクが入手出来ない
場合には、より低次の要求された次数のリンクが(もし
入手し得るなら)選択される。
要求された次数のリンクが優先度を与えられた座標方向
で全く入手出来ない場合には、本発明の装置は対をなす
座標方向の他方の方向で最大の要求された次数のリンク
の選択を行う。
他方の座標方向でも要求された次数のリンクが入手出来
ない場合には、本発明の装置は優先度の高い座標方向で
入手し得る最長のより低次の次数のリンクの捕捉を試み
、次に現在接続を完了するのに要求される゛要求された
次数′”の名称を変更する。
優先度の高い座標方向でリンクが入手出来ない場合には
より低次の次数のリンクが他方の座標方向でテストされ
る。
それでもfi14’Jンクが入手出来ない場合には、他
方のノードから再試行が開始される。
本発明の上述および他の目的ならびに特徴は以下の詳細
な記述ならびに図面により明らかとなろう。
本発明はノード状スイッチング・ネットワーク中の発信
ノードと着信ノードを相互接続する径路を選択する装置
に関するものであり、前記ノードの各々はそのすぐ隣り
のノードにだけでなく、直接リンクによって予め定めら
れたパターンの更に遠隔なノードへも接続され得るよう
になっている。
図示の実施例で選択された特定のパターンは2進スキツ
プ距離と呼ばれるものを含むパターンである。
第1図を参照すると、任意に選択されたノードNCC1
,jが図の中央に描かれている。
ここで使用しているシンボルは上述の”ノード状スイッ
チング・ネットワーク″と題された論文の第8図で使用
されているものと類似している。
スイッチング・ノードNCC1,j(これを以下ではノ
ード状ネツ′トワーク構造と呼ぶこともある)は適当な
叉点むよび叉点制御回路を有して釦り、その端子Ti、
j から該ノードの左端に沿って記載されたリンクX、
Y+4〜X、Y−4の任意のものへの接続を形成する。
更に、ここで叉点は充分多数あり、リンク群ケーブルD
]〜D4によって規定される方向中の該ノードに入って
来るリンクX、Y+4〜X、Y−4の内の任意のものは
他の3つのリンク群ケーブル中の任意の他のリンクに接
続できるようになっている。
図示の実施例においては、各リンク群ケーフルはすぐ隣
りのノード、隣りの隣りのノードおよび4番目に近いノ
ードへの導線を含んでいる。
例えば゛’+Y′′方向の場合、リンク群ケーブルD4
はすぐ隣りのノードNCCx、Y+1.2番目に近いノ
ードNCCx、Y+2および4番目に近いノードNCC
x、Y+4への導線を含んでいる。
第1図において、中央ノードNCC1,jからリンク群
ケーブルD】〜D4中の更に遠隔なノードに対してはた
だ1本の導線が示されてち−す、中央ノードNCC1,
jを2進スキツプ距離パターンでその近隣ノードに接続
するリンク群ケーブルのみが示されている。
しかし、ノード状ネットワーク中の各ノードは多数の導
線によってネットワーク中の他のノードに接続され得る
こと、および以下の記述にトいてはリンク群ケーブル中
の図示された各導線はケーブル群中の1本の導線と見做
されることを理解されたい。
従って通常のハンティング装置がこれから述べる本発明
のハンティング耘よび径路選択装置とタンデムに使用さ
れることになる。
所定のノードから見て”十X 9+、”−Yn、tr
X IIち・よび”十Ynなる方向は以下の記述にお
いてはある特定のノードから出て行くリンク群ケーブル
D1〜D4が表わす方向で示す場合があることに注意さ
れたい。
図面を簡単にするため、第1図には3つの2進次数2°
=1.21=2あ・よび22=4なる直接リンクだけが
図示されているが、一般にノード状ネットワークの1つ
の座標方向に釦いて各ノードを他のノードにリンクする
2進次数の数nは好1しくはその方向のノードの最大数
の1/2の2を底とする対数に等しいことを理解された
い。
ノード状ネットワーク”平面′”がMN個のノードを含
み、Nが゛X″方向の平面の”長さ′であり、Mが1Y
″方向の平面の”幅″であるとすると、゛X″方向の2
進次数の数はnX=l。
22N/2で与えられ、uY$1方向のそれはもしN\
Mであるとするとmy= log2M/2で与えられる
ネットワーク制御過程は第2図の入力レジスタ200中
の入力レジスタXg、Xi、XhおよびXjにデータを
ロードすることから開始される。
第2および3図は上述の米国特許第39]6]24号の
第5図と番号が異なる点を除いて同一であり、従って本
発明の第2於よび3図の記述は上述の特許の第5図に関
する記述とほぼ同一である。
入力レジスタ200中に加えられる情報は、上述の特許
で述べられていると同様の仕方で電話交換局の呼情報処
理装置(図示せず)から取り出される。
ノード状ネットワーク中の座標i、jにある発信ノード
NCC1,j のアドレス釦よび座標g、hにある着
信ノードのアドレスは第2図のレジスタ200の各々に
加えられる。
減算器21X釦よび21YはX座標の差の絶対値i−g
又はg−i$−よびY座標の差の絶対値j−htたはh
−jを夫夫計算し、2進符号化された結果をケーブル■
Gの導線1−2nおよびケーブルJ−Hの導線12Hに
夫々加える。
ケーブルI−Gは発信ノードと着信ノードのX座標の差
を第3図の差回路33Xの左側入力端子耘よびゲート2
46の左側入力端子に加える。
発信ノードと着信ノードのY座標の差はケーブルJ−H
によって差回路33Yの左側入力及びゲート242の左
側入力に加えられる。
図示の実施例のネットワークは、凹面状である。
図示を簡単にすることのみを目的として、地球の湾曲し
た3次元的表面を描くのにしばしば用いられるメルカト
ル図法の方式と同様の方式によって、回路網のうちの小
さな領域をX、Y座標で説明している。
本実施例では、X、Y座標は、球体又はトロイド形表面
のうちの小さな領域を図示するものとする。
X座標方向にはN個のノードが、Y方向にはM個のノー
ドが有るものと仮定している。
ネットワークは凹状を成しているから、xhよびY方向
の最も隔ったノードへの最大の直接後路長は夫々N/2
又はN/2を超し得ない。
図中の種種の導線の命名法を簡単にするため、ケーブル
JHの導線には本来ネットワークのY方向にはM個の選
択可能なノードが有るから1−2mと名付けるべきであ
るが1−2nと名付けていることに注意されたい。
同様なことが他の図のY方向の回路と関連する他の導線
に対しても行なわれている。
しかし、第2図にあっては回路201Yに入る導線トよ
び回路201から出て行く導線には1〜m督よびSi”
Snmと名付けられているが、これは’l−よびX方向
の導線の数は一般には等しくないことを想起させるため
である。
差回路33Xは固定値N/2とケーブルI−Gにより供
給されるX座標間の差との差を計算し、その結果をその
出力導線群1 g −i l −N/ 2に加える。
差回路33Yは固定値M/2とケーブルJ−Hにより供
給されるY座標間の差との差を計算し、その結果をその
出力導線群1h−jM/2に加える。
計算された差1g−11−N/2がN/2以下であると
、差回路33Xは導線くN/2を励起し、該導線はゲー
ト246を開き、ケーブルI −Gの2進パターン導線
をORゲート247を介してケープ、71/3X−7X
に接続する。
計算された差がN/2より犬であると、差回路33Xは
導線>N/2を励起し、該導線はゲート245を開いて
gi −N/2なる量をケーブル3X−7Xに加える。
同様に、差回路33Yに関しては、出力導線〉N/2が
励起されるとh−j−N/2なる量をゲート243を介
してケーブル3Y−7Yに加え、出力導線くN/2が励
起されるとケーブル3Y7YはケーブルJ−Hの導線上
の2進パターンを受信する。
差回路33X釦よび33Yは、導線θ1〜θ4と関連す
るゲート231〜234の内のどれを番号指定して、表
■に示す相応する方向を表わすかを決定する。
発信ノードと着信ノードのX座標の差がN/2より犬で
あるか小であるか、卦よび発信ノードと着信ノードのY
座標の差がM/2より犬であるか小であるかに依存して
導線θ1〜θ4の内からどれを選択するかを表にしたも
のが表Iである。
第1回目の試行時リレー8RC(第8図)は平常状態に
あり、相対的方向に依存して発信または着信ノードのい
ずれかのY座標アドレスがゲート251(第2図)ち・
よび切換え接点8RC−1、Y〜8RC−m、Yのバッ
ク接点を通して信号分配器201のアクセス回路201
Yに加えられる。
同様にしてX座標アドレスの1つはゲート238釦よび
切換え接点8RC−1、X〜8RC−n。
Xを通して信号分配器201のX座標アクセス回路20
1Xに加えられる。
どの座標アドレスが信号分配器201に加えられるかは
表■に示す相対的方向付けに従って差回路33X(第3
図)によって導線くN/2tたは〉N/2を励起するこ
とにより決定される。
リレー8RCの動作は第8図の回路(第8図にはリレー
の巻線が示されている)により決定される。
信号分配器201はアクセス回路201X釦よび201
Yに与えられた座標にある発信ノードのスリーブ導線S
i、jにアクセスし、該アクセスされたスリーブ導線に
地気を加える。
この地気はブレーク接点8RT−1および8RCT−1
,メーク接点2ONl、ブレーク接点8CA−2ち・よ
びアクセス回路201Yの”) IJ−”選択接点(図
示せず)を通して得られる。
平常時オフであるリレー2ONはアクセス回路201X
耘よび201Yに入って来ている導線上に現われる信号
によって動作する。
アクセスされたスリーブSi、jは第2図のケーブル2
−6のスリーブ導線81〜Snmの内の1本であり、第
2図のケーブル2−6は第4図の下側を通って第6図の
ノード状叉点NCC1〜NCCnmのアレイに1で続い
ている。
発信を行ったノード状叉点のスリーブ導線と関連する回
路の詳細を第11図に示す。
第11図のノード状叉点はそれ自身非閉塞性を有してい
る。
何故ならばリンク群ケーブルD1〜D4によって規定さ
れた方向中の任意の方向のノードに入る各リンクは3つ
の他のリンク群ケーブルのいずれか属する他のリンクま
たはノードの終端(図示)に接続されているからである
第11図にはリンク群ケーブルD1〜D4の各々の導線
1〜2nのみが示されている。
しかしチップ、リングまたは他の導線もケーブル中に含
んでいても良く、またそれに相応してノード状叉点回路
に付加的な叉点が設けられることに注意されたい。
最初、第2図のゲート・アレイ238訃よび251によ
りアクセス回路201Xi−よび201Yに加えられる
のは発信ノードのXおよびY座標であるものと仮定する
地気はブレーク8RT−1およびgRCT−1,動作し
たメーク接点2ONlおよびバック接点8CA−2、ア
クセス回路201Yのリレー・トリー構造(図示せず)
を通して、アクセス回路201Xおよび201Yの動作
により選択されたスリーブ導線81〜Snmの内の1本
である発信ノードのスリーブSi、jに加えられる。
選択されたスリーブ導線はケーブル2−6により第6図
のノード状叉点配列NCC1〜NCCn m の内の
相応する1つNCC1,j に接続されている。
発信ノードは座標i、jにあるものと仮定する。
地気は第6図のノードNCC1,jのスリーブ導線Si
j に加えられ、第11図に示す典型的なNCCを参照
するとスリーブ導線S上の地気はリレーSLを動作させ
ることが分る。
リレーSLが動作すると、そのメーク接点5L−1によ
り抵抗を通して地気にロックされる。
抵抗を通して加えられる地気は叉点の最下行のブレーク
接点を通り、ダイオードDSCRを通して導線41に加
えられる。
導線41(第4図参照)はリレー411〜41nmの右
側巻線に接続されており、切換え接点41A−1のブレ
ーク接点を通して提供される電池に至る回路により適当
な” 41 ”リレーを動作させる。
動作した特定の041911Jレーはそのメーク接点4
1−1、ブレーク接点4ADv−2むよび緩復旧リレー
41Aの巻線を通してロックする。
リレー41Aは動作するとすべてのI 41 $1 リ
レーの右側巻線への動作電流路を開路する。
第4図の+ 4111 +Jツレー動作により第4図の
最下端に沿って設けられたリレーDD1〜DD4の接点
に相応するケーブル(46)1〜(4−6)nmのテス
ト導線が接続される。
リレー41Aが動作しそのメーク接点41A−2(第8
図)が閉じると、リレー8CAの動作回路が形成され、
該リレー8CAはそのメーク接点8CA−1を通してロ
ックされる。
リレー8CAの動作により第2図のブレーク接点8CA
−2が開くとアクセス回路201Yからスリーブ導線の
地気が除去され、接点5L−1(第11図)により提供
される抵抗を通しての地気は発信ノードのスリーブ導線
上に留することになる。
差回路33’l−よび33Xは発信督よび着信ノードの
相対的方向に従ってゲート231〜234の内の1つを
励起することを第2釦よび3図と関連して先に述べた。
このとき励起されたゲートはケーブル3−8の導線θ1
〜θ4の内の1本を励起する。
第8図に釦いて、導線θ1〜θ4の内の励起された1本
の導線はゲート対8GO1および8G118G02およ
び8G12; 8GO3および8G138GO4$−よ
び8G14の各々1本の導線を励起する。
現在発信ノードからの接続を拡大する第1回目の試行で
あるとすると、ゲート対の内在側のものがフリップ・フ
ロップRCFFのO出力により励起される。
従って、発信むよび着信ノードの相対的方向により差回
路33X$−よび33Yが導線θ1を励起したとすると
、ゲー)8GO1が開かれ、それによって第4図へ向う
ケーブル8−54の導線dD]が励起される。
第4図中の励起された導線dD1はリレーDD1を作動
させ、導線T1〜T(2n)を第5図のXリンク・テス
トおよび叉点作動回路500Xに接続する。
第5図のXリンクおよびYリンク・テスト耘よび叉点作
動回路の構造は同一であり、第9図にその詳細を示す。
各々のノード状叉点配列は4つの座標方向の各各の漸次
遠隔なノードに到達するリンクを含んでいることを想起
されたい。
従って導線T、は2進次数が1だけ隔った隣接ノードと
関連してトリ;導線T2は2進次数が2だけ隔ったノー
ドと関連してあ・す;導線T(2n)は2進次数がnだ
け隔った遠隔ノードと関連している。
これらのリンクが使用中であると、第9図のリレー9T
(2n)〜9T1の内の相応するものが作動状態にある
再び第2図を参照すると、減算器2ix耘よび21Yは
ケーブルI−G釦よび■−Hの導線に発信釦よび着信ノ
ードのXむよびY座標の差を表わす2進励起パターンを
加えることを想起されたい。
ケーブルJ−Hにより与えられるY座標の差は第3図の
ゲート242を通してケーブル3Y−7Yに、次いで第
7図のY差回路701Yに加えられる。
同様に、ケーブルI−Gにより与えられるX座標の差は
第3図のゲート246を通してケーブル3X−7Xに、
次いで第7図のX差回路701Xに加えられる。
X差回路701X釦よびY差回路701Yは同一であり
、その詳細は第10図に示されている。
ケーブル3X−7Xtたは3Y7Yの導線の励起状態を
表わす2進パターンは相応するORゲート5G(2n)
〜SG1を介して相応するフリップ・フロップF/F(
2n)〜F/F。
をセットする。
フリップ・フロップF/F (2n)〜F/F1の内セ
ットされたフリップ・フロップは第9図の要求された次
数のリレー9R(2n)〜9R1を動作させる。
このリレーの動作回路はセットされたフリップ・フロッ
プの゛1″出力から第10図の左側のゲートgR(2n
)〜gR1の内の相応するもの、およびケーブル(9−
10)Xまたは(9−10)Yを通して第9図の要求さ
れた次数のリレーの巻線に至る回路より成る。
導線REGと関連するゲートgR(2n)〜gR1は第
7図の右上側のREG導線中のメーク接点41A−4の
作動によりすべて同時に作動する。
例えばケーブル3X−7Xにより回路701Xに送られ
るノード状スイッチング・ネットワーク中の発信ノード
と着信ノードの間のX座標の差が2進次数4を有するノ
ード・ネットワークにサービスを提供する回路であるも
のとする(第1図は2進次数が3の場合を示していたこ
とを想起されたい。
)、第10図に示す4つのフリップ・フロップは2進次
数n=23〜n=2°を表わすものと見做し得る。
こ\で23は最も下側のフリップ、フロップF’/F(
2n=” )によって表わされる第4番目2進次数で
ある。
第9図にむいても同じ仮定を行うと、リレー9RC2n
=3)耘よび9R1は動作し、リレー9R(2n−1)
および9R2は動作しない状態に留する。
リレー9R(2n−3)が動作すると(このときリレー
9T(2n)はリンクが空きであることを指示するべく
復旧状態にある)、導線MROからその切換え接点−1
のメーク接点を通る径路が形成され、リレー9S(2n
=”)を動作させ、2進の長さn=3のリンクが選択さ
れる。
リレー9S(2n=”)が動作するとリンクが捕捉され
、その動作したブレーク接点−4により他のリンクの捕
捉が禁止される。
リレー9SC2n=3)の動作によりそのメーク接点−
1が閉じ、ケーブル8−54の導線LSを接地し、更に
メーク接点−2が閉じることによりケーブル8−54の
導線OXPを導線T(2n)に接続する。
第8図を参照すると、ケーブル8−54の導線LS上の
地気はリレー8LSを作動させ、該リレーはその動作し
たメーク接点8LS−1により高い正の電圧+Hを、先
に作動している接点41A3むよび復旧したブレーク接
点80D−3を通してケーブル8−54の導線OXPに
加える。
リレー8LSの作動によりそのメーク接点8LS−2が
閉じると接点8CA−3の先の動作により形成されてい
た地気に至る回路を通してゲートgADVが作動する。
ゲー)gADVの作動によりケーブル8−54の導線A
DVに地気が加えられ、第4図の導線ADV上の地気は
リレー4ADVを作動させる。
リレー4ADVが動作するとそのメーク接点4ADV−
1が閉じ、未だ動作しているメーク接点41A−5を介
して一時的に提供される地気にロックされ、ブレーク接
点4ADV2が開くことにより、リレー41Aの動作む
よび保持回路が開路される。
リレー41Aは緩復旧リレーであるから以下で述べるよ
うに多くの動作を行なわせることが出来る。
第8図の接点8LS−1の動作により導線OXPに加え
られる高い正の電圧は第9図のリレー98(2n=3
)の動作した接点−2により得られる径路を介して導
線T(2n=3)に加えられる。
第9図に示す如く、導線T(2n)はXリンク・テスト
および叉点作動回路500Xの場合にはケーブルC4−
5)Xの導線であり、Yリンク・テストチ・よび叉点作
動回路500Y(第5図)の場合にはケーブルC4−5
)Yの導線である。
上で述べた仮定を想起すると、回路500Xの導線T(
2n=3)はケーブル(4−5)Xを通して第4図に向
い、リレーDDIおよび41i、jの閉じたメーク接点
を通してケーブル(4−6)i、jの導線束D1の導線
2nに、従って第6図のN CC1、Jに接続される。
NCC1,jの叉点回路の詳細は第11図に示されてい
るので、以下これについて述べる。
第11図にかいて、発信ノードのスリーブ・リレーSL
は既に動作し、ロックされて釦す、そのメーク接点5L
−1を通して最も下側の水平導線に地気が加えられてい
るものと先に仮定したことを想起されたい。
ケーブル(46)t、jの導線束D1の導線2 上に現
われる高い正の電圧は第11図の最も下側の導線LCR
上の地気と共に発信ノードの叉点110のガス管を点火
させ、その中にある叉点リレーを動作させて発信ノード
のスリーブ導線Sを導線束D1の導線2 に接続し、発
信ノードから次のノードに向う”+X l)方向の接続
が伸長される。
次のノードにおいては、との地気はその導線束D3の導
線2 上に加わる。
この地気は動作していない叉点のブレーク接点とそこの
ダイオードの1つを通して新らしいノードの°41”導
線に加えられる。
発信ノードNCC1,jの場合と同様に、新らしいノー
ドの°’ 41 ”導線は第4図のリレー411〜41
nmの内の特定の1つに接続されている。
しかし、新らしいノードの’ 41 ”リレーは、リレ
ー41Aが動作した状態(これは発信ノードの捕捉に付
随して生じる)から復旧する渣で、新らしいノード’
41 ”の導線上に現われる地気によっても動作しない
従ってリレー41Aの後日より前に、新らしいノードの
’ 41 ”導線上の地気から現在尚動作している接点
41A−1ち−よびX−7接点4AD■−3.8CA−
4を通し、導線SI耘よびリレー9S(2n−3)(第
9図)の動作した−3メーク接点むよび導線5(2n)
を通って第10図に至る一時的な径路が提供される。
このとき地気は必要とされた次数のフリップ・フロップ
F/F (2n=3 )をリセットする。
しかしフリップ・フロップF/F1はセット状態に留渣
る。
(リレー41i、jはこの高インピーダンス回路では動
作しない。
)フリップ・フロップF/F1のセット状態は、長さn
=1なる付加的なリンクがX方向に釦いて新らしいノー
ドから次のノード1で更に接続を伸ばすのに伺必要であ
ることを指示している。
この選択操作は(リレー41Aがひとたび最終的に復旧
すると)最初の新らしいノードに対するn=3なるリン
クを選択することに関して上で述べたと同じような仕方
で行なわれる。
第4図のリレー4ADVが第8図の制御ゲートgAVD
の動作により作動するのと同時に、発信ノードのリレー
41xtjは復旧する。
リレー41i、jの復旧によりケーブル(4−5)Xお
−よび(4−5)Yは発信ノードNCC1,jから切離
され、それによって第9図のリレー9T(2n=3)$
−よび9S(2n)が復旧する。
リレー98(2n)の復旧によりそのメーク接点−1が
開き、導線LSから地気が除去され、第8図のリレー8
LSが復旧する。
リレー8LSの復旧によりそのメーク接点8LS−1は
開き、導線OXPから高い正の電圧が除去される。
リレー41Aの復旧の後、その切換え接点41A−1の
バック接点は元に戻り、第4図のリレー411〜41n
mのすべての右側巻線に電池を再印加し、新らしいノー
ドの41導線上に現われる地気によって新らしいノード
″’ 41 ”リレーが動作することを許容する。
新らしいノード“41″リレーの動作により、叉点選択
釦よび動作サイクルは差回路701X中に残っている新
らしい2進差に従って繰返される。
この差はセット状態に留っているフリップ・フロップF
/F1によって示されていることを想起されたい。
発信ノードNCCi t jから新らしいノードに至る
リンクの選択に付随する第9訟よび10図の動作に関す
る上述の記述において、n=3なるリンクが使用中であ
ること(これはリレー9T(2n=3 )の動作により
指示される)が分ると、導線MROバリL’−9T (
2n=3 )(D−1切換え接点のメーク接点を介し
て1つ下位の2進次数リレー9T(2n−1)の−1切
換液点に接続が切換えられる。
図示の例にあっては、リレー9R(2n−1)は復旧状
態にあったと仮定して訃り、その結果このとき上述した
導線MROの接続を伸長してもリレー9S(2n−’)
は動作しない。
同様に、復旧状態にあるリレー9R2により、リレー9
R2の接点は、リレー9T(2n−りの接点が側路され
たと同じ理由から同じような仕方で側路される。
要求される2進次数のリンクのあるものが要求されなか
ったり、要求された2進次数のリンクが使用中であるこ
とによって第9図の要求された次数のリレー98(2n
)〜9S1のいずれもが動作し得なかったとすると、導
線MROは導線NROMに接続されることになる。
第5図を参照し、地気がXリンク・テスト釦よび叉点作
動回路500Xの導線NROM上にこのようにして現わ
れるものと仮定する。
リレー5RPは平常時は後日状態にあり、導線NROM
上の地気はこのリレーの−3切換え接点のバック接点を
通してY’Jンク・テスト釦よび叉点作動回路500Y
の導線MROに加えられる。
回路500Yは第9図に関して述べたと丁度同じような
仕方でその導線MROO地気に応動して動作する。
但し回路500YノリL/−9R(2n ) 〜9R1
ハ’y−−−jル3Y−7Yの2進励起パターン(i−
よび第10図の相応するフリップ・フロップF/F(2
n)〜F/F、 )によって、ケーブル3X−7Xの
導線により相応するフリップ・フロップがセットされて
いたパターンとは通常具なるパターンにセットされてい
ることに注意されたい。
要求された2進次数のリンクがすべて回路500Yのテ
ストの結果使用中であることが分ると、回路500Yの
導線NROM上に地気が現われ、との地気はリレー5R
Pの−1切換え接点を通して回路500Xの導線SLO
に加えられる。
再び第9図を参照すると、導線SLO上に現われる地気
はリレー9R(2n)の−2切換え接点に加えられる。
仮定した条件の下では、リレー9R(2n=3)は作動
してかり、リレー9T(2”=3)も作動状態であり、
この要求された次数が使用中であることを示す。
従って、導線SLOは1.I V−9T (2n71)
(D−2切換えJlに接続される。
関連する2進次数のリンクが空きのためリレー9T(2
n−1)が非動作状態であると、導線SLOはこのリレ
ーの−2切換え接点のバック接点を通してリレー98(
2n−りを作動させ、それによって第10図のセットさ
れたフリップ・フロップによって指示される要求された
次数(n=3 )よりも1次像次のリンクが選択される
もし第1番目のより低次の2進次数のリンクも筐た使用
中であるとすると、導線SLOはリレー9T(2n−り
の−2切換え接点のX−7接点を通して第9図の次に低
次のT ” リレーの−2切換え接点に接続され、最初
に利用し得るI SII IJシレー作動させる。
しかし、第9図の゛9T′″リレーがすべて使用中であ
ると、導線SLOは回路500Xの導線NLOM上に地
気が現われるlで接続が伸長される。
回路500Xの導線NLOM上の地気は第5図のリレー
5RPの−4切換え接点のバック接点を通して回路50
0Yの導線SLOに加えられる。
回路500Yは回路500Xに関して上で述べたと同じ
仕方で動作し、その中のj 9 S tj IJシレー
相応する1つを捕捉する。
しかし、回路500Y中のどの“9S″リレーも動作し
得ない場合には導線NLOM上に地気が現われ、該地気
はリレー5RPの−5切換え接点のバック接点を介して
ケフル8−54の導線NLSに現われる。
第8図の導線NLS上の地気はリレー8RTを作動させ
、フリツ7゛・フロッグRTFFをセットする。
第9図の゛9S′′リレーが導線MROから地気が加え
られたことにより動作する場合と、”9S’リレーが導
線SLOから地気が加えられたことにより動作する場合
とでは第10図の回路の動作にわずかに相異があること
に注意されたい。
後者の場合、動作した” 9 S ” リレーは、要求
された次数のフリップ・フロッグF/F (2n)〜F
/F1の内の動作したものによって指示されるリレーよ
りも”より低次”′の2進次数のリレーである。
リレー9R(2n=”)が動作した要求された次数ノI
JL/−fあり、IJ v−9R(2n=” )ハ第
9図中の非動作リレーであり、導線SLOの接続伸長に
よりリレー98(2n=2 )が動作したと仮定すると
、第10図の導線5(2n−1)上に地気カ現ワレ、と
の地気はORゲートGS(2n−1)を通して制御ゲー
)SSG(2n−りに加えられる。
フリップ・フロップF/F (2n−りはリセット状態
にあるものと仮定しているので、ゲート5SG(2n−
りは動作し、フリップ・フロップF’/F(2n−’)
をセットする。
それと同時に、動作したゲート5SG(2−1)はOR
ゲートGS(2n)を通して信号を加え、元来要求され
た次数を示すべくケーブル3X−7Xjたは3Y−7Y
を介して先にセットされていたより高次の要求された次
数のフリップ・フロップF/F(2rl)をリセットす
る。
リンクの選択過程に耘いて、選択は2つの基準に基づい
て行なわれる。
1ず第1に最も直接的な径路をとるリンク、従って各座
標軸方向で最短の縮径路長を有するリンクがテストされ
る。
このようなリンクはそれ自身直接経路長の最も大きな部
分を占め、従って直接径路中のより長いリンク長を与え
る。
より長いリンクが優先されるのは、接続が所望の目的地
に向って形成されるに従いより短いリンクが選択される
ようになるからである。
第2の優先基準は、発信むよび着信ノード間の差がX座
標、Y座標のいずれの方向に釦いても0でない場合に、
次のノードにX座標方向とY座標方向のいずれを選択す
るかに関するものである。
差回路701Xは、接続が既にそこ捷で伸長されたノー
ドのX座標と最終的にそこ1で接続が伸長される終端ノ
ードのX座標の間の2進差を指示するだけでなく、X方
向の接続径路を完了するのに要求される固有の2進長リ
ンク数をも指示する。
もちろん、同じことがY差回路701Yに対しても言え
る。
X座標方向のリンク数XがY座標方向のリンク数Yと等
しいならば、優先度はこれが第1回目の試行か第2回目
の試行かによって決って来る。
第1回目の試行にあっては、X座標方向が優先され、第
2回目の試行にあってはY座標方向が優先される。
このXtたはY方向の優先順はリレー5RPの状態によ
り制御される。
ここでリレー5RPの接点−2は、第8図のケーブル8
54からのSL導線上の地気が、最初に回路500Xの
MRO導線に加えられるか、回路500YのMRO導線
に加えられるかを決定し、また先に述べたようにリレー
5RPの他の接点はその装置の導線NROM上に現われ
る地気を他方の装置のMRO導線に接続する経路を決定
する。
リレー5RPの状態はケーブル7−8の導線の状態によ
って第8図の回路により決定される。
X差回路701X訃よびY差回路701Yのフリップ・
フロップF/F(2n)〜F/F1は発信ノードと着信
ノードのX座標むよびY座標の差に従って最初セットさ
れていたことを想起されたい。
これらフリップ・フロップのセット状態はケーブル7
X C$−よび7YCを夫々通して第7図の中央部のゲ
ートの配列に加えられる。
これら中央部のゲートの配列はケーブル7−8の導線X
<Y、X−YtたはX>Yの内の1本の励起する。
X座標の差がOであると、回路701Xはその0出力導
線Oを励起し、Y座標の差がOであると、回路701Y
はそのO出力導線Oを励起する。
両方のO出力導線が励起されると、ゲー)gooはケー
ブル7−800導線Oを励起する。
第7図の中央部のゲート配列の動作は最下行のANDゲ
ートを参照することにより最も容易に理解されよう。
これらのゲートは回路701Xおよび701Yの最上位
の要求次数フリップ・フロップの出力と関連して釦り、
X差回路701 XiたはY差回路701Yがその最上
位の要求次数フリップ・フロップF/F (2n)をセ
ットしているかどうかを調べる動作をする。
回路701Xも701Yも共にその最上位の要求次数フ
リップ・フロップをセットしていない場合には、AND
ゲ−)gNが作動せられる。
しかし、回路701Xおよび701Yが共にその最上位
の要求次数フリップ・フロップをセットしていると、A
NDゲートgBが作動せられる。
いずれの場合でも、どの座標方向が最長の要求された次
数のリンクを要求しているかは決定されず、ORゲート
gCが開かれて回路701X釦よび701Yの次に高位
の要求次数フリップ−フロップ段に従って次の行のゲー
トに情報を通過させる。
しかし、回路701Xの最上位の要求次数フリップ・フ
ロップがセットされ、回路701Yの最上位の要求次数
フリップ・フロップがセットされていないとすると、ゲ
ートgXが作動し、ORゲー)gXXの1つの入力を励
起する。
同様にして、回路701Yの最上位の要求次数フリップ
・フロップがセットされて釦り、回路701Xの最上位
の要求次数フリップ・フロップがセットされていないと
、ゲートgYが作動し、ORゲー)gYYの1つの入力
が励起される。
同様にして、第7図の中央部のゲート配列は回路701
X$−よび701Yの他の要求次数フリップ・フロップ
のセット状態を調べ、最終的には次数が整合しない状態
(X>YtたはX<Y)に遭遇するか、またはすべての
次数が等しい(X=Y)状態に遭遇するとケーブル7−
8の導線の励起パターンを形成することになる。
中央部のゲート配列の上端にある゛OR″ゲー)gYY
が作動していると、ケーブル7−8の導線X<Yが励起
状態にあり、ゲー)gXXが作動していると、ケーブル
7−8の導線X>Yが励起状態にある。
第8図において、導線X>YおよびX<Yはフリップ・
フロップRTFFの状態と共にゲートgFY、gSY、
gFX耘よびgSXの状態を決定する。
導線X=Yの状態はフリップ・フロップRCFFの状態
に従ってゲー)gFE耘よびgSEの状態を決定する。
導線X>Yが励起されてかり、今回が第1回目の試行で
あるとすると、ゲートgFXが作動され、ORゲート0
R8Lち−よび制御ゲー)gSLを通してケーブル8−
54の導線SLに地気を加える。
しかし導線RPは接地されず、第5図のリレー5RPは
平常状態に留1す、従ってSL導線は回路500XのM
RO導線に接続される。
他方、第1回目の試行にち・いて導線X<Yが励起され
ているものとすると、ゲー)gFYが作動されゲー)O
RRPを通してケーブル8−54の導線RPに地気を加
え、それによって第5図のリレー5RPを動作させ、回
路500Yへの径路が形成される。
導線X=Yが励起されているものとすると、第1回目の
試行時にはゲー)gFEが作動され、導線SLにのみ地
気を加え、第2回目の試行時にはゲー)gSEはフリッ
プ・フロップRCFFのセット状態によって作動され、
ORゲー)ORRPを介して導線RPむよびSLに地気
を加える。
回路701X$−よび701Yの両者が、XおよびY座
標の各方向に最早これ以上のリンクを必要としないと決
定すると、ANDゲートgOOが作動され、ケーブル7
−8の導線Oを接地し、それによって第8図のリレー8
0Dを作動させる。
リレー80Dの作動によりそのメーク接点80D−1が
閉じ、ケーブル8−54の導線Oに高い正の電圧を加え
、着信ノードへの接続の伸長を完了するのに必要な最後
の叉点を作動させる。
メーク接点80D−2が閉じることにより、ゲートgA
DVを通してケーブル8−54の導線ADVに地気が加
えられ、第4図のリレー4ADVを作動させ、ブレーク
接点4ADV−2を通る回路を開略し、リレー41Aの
復旧を開始させる。
接続が最終的に1つのノードから他のノードに進展し、
完了すると、地気が第2図のRLS導線からメーク接点
4ADV−5,80D−5および2ON−5を通して、
入力レジスタ200に入力情報を提供したところの呼情
報処理回路(図示せず)に加えられる。
これにより該呼情報処理回路は入力レジスタ200を復
旧させ、他の呼に対して動作するべく回路を平常状態に
戻す。
第8図の回路によるケーブル8−54の導線SLへの地
気の印加が要求され、回路500Xfたは500Y(い
ずれの回路かはリレー5RPの状態により決定される)
のMRO導線は地気を受信し、これら回路の内の1方を
作動させ、要求された次数長またはより低次の次数長の
空きリンクの’ 9 S ” !Jシレー第9図)を作
動させる。
回路500Xも500Yも共に空きリンクを選択し得な
い場合には、回路5ooxtたは500Yの1方により
ケーブル8−54の導線NLSに地気が加えられる。
第8図の導線NLS上に地気が現われることによりリレ
ー8RTが動作し、フリップフロップRTFF’75E
セットされ、ケーブル7−8の導線Rが接地され、第1
0図のフリップ・フロップはすべてリセットされる。
第2図に示すリレー8RTの−1ブレーク接点が開くこ
とにより信号分配器201のYアクセス回路201Yか
ら地気が除去され、その−2メ一り接点が閉じることに
より電池がアクセス回路201Yに加えられる。
第8図に釦いて、リレー8RTの−3ブレーク接点が開
くことによりリレー8CAの保持回路が開路される。
ここでリレー8CAは発信ノードに至る導線の捕捉に付
随して第4図のリレー41Aの一2接点によりそれ1で
動作状態にあったことを想起されたい。
スリーブ導線u Si、 j l+に電池が印加される
と発信ノードのSLリレーは復旧され、発信ノードから
着信ノードに向う接続を伸長するべくそれ1でに動作し
ていたすべての叉点も復旧される。
リレー8RTを作動させるべく導線NLS上に現われて
いた同一の地気はまたインバータを通してゲ−)gSL
の禁止端子に加えられ、該ゲートを1時的に閉じて地気
がケーブル8−54の導線SLに伝送されることを妨げ
る。
導線SLから地気が除去されると、導線NLSから地気
が除去され、リレー8RTを復旧させる。
リレー8RTの復旧により第2図のそのブレーク接点8
RT−1は閉じ、信号分配器201のYアクセス回路2
01Yを通して発信ノードのスリーブ導線TI S i
、 j 91に地気を再印加し、発信ノードのSLリレ
ーを再び作動させる。
そして発信ノードのS L IJツレ−最初に動作する
ことから始する先に述べた動作シーケンスが繰返される
ことになる。
但しセット状態にあるフリップ・フロップRTFFがゲ
ートgFX、gSX、gSYおよびgFYの間の優先順
位を変化させ、従って第5図のリレー5RPの状態を変
化させる点が先に述べた場合と異っていることに注意さ
れたい。
回路500X$−よび500Yは再びそのシーケンス動
作を試行し、着信ノードに向う空きリンクを選択する。
但しこの場合、リレー5RPの状態が変化しているため
、他方の座標方向の空きリンクの選択が行なわれること
に注意されたい。
シーケンス動作を試行しても第9図の’ 9 S ”リ
レーが捕捉できない場合には、導線NLSは再び接地さ
れ、第8図のリレー8RTを再び作動゛させる。
このとき、フリップ−フロップRTFFのセット状態お
よび導線NLS上の地気によりゲートgTCが開かれ、
フリップ・フロップRCFFがセットされる。
セット状態にあるフリップ・フロップRCFFは、リレ
ー8RTの−4メーク接点の動作により提供された信号
路によりリレー8RCTを作動させる。
リレー8RCTはゆっくりと復旧するから、リレー8R
Tが導線SLおよびNLSからの地気が阻止されること
により再び復旧した後わずか時間保持状態にある。
再び第2図にかいてリレー8RTの接点−1および−2
の作動により発信ノードのSLリレーは復旧し、発信ノ
ードから着信ノードに向う伸長された接続に沿うすべて
の叉点を復旧させる。
導線NLSからの地気が消えることによりリレー8RT
が復旧するとき、リレー8RCは元に戻ったバック接点
8RT−5を介してフリップ・フロップRCFFのセッ
ト′″1″出力に至る径路により動作する。
動作したリレー8RCはそのメーク接点8RC−8を通
してメーク接点2ON−2により提供される地気にロッ
クされる。
しかしリレー8RTが後日し、第2図のその−1ブレー
ク接点が元に戻ってもYアクセス回路には地気は加えら
れない。
何故ならば緩復旧リレー8RCTがリレー8RTの復旧
に続く短い期間第2図のそのブレーク接点8RCT−1
を動作状態に保持するからである。
リレー8RCが動作することにより第2図のその切換え
接点8RC−1,Y〜8RC−汎、Yが切換わり、Yア
クセス回路201Yに加えられる情報を変化させ、かつ
切換え接点8RC−1、X〜8RC−n、Xも切換えら
れて、Xアクセス回路201Xに加えられる情報を変化
させる。
これにより信号分配器201は発信ノードの代りに着信
ノードのスリーブ導線にアクセスし、リレー8RCTは
最終的には復旧するから、該スリーブ導線+? S i
、 j”に地気を加える。
発信ノードに関して既に述べたと類似の動作シーケンス
が着信ノードに関しても実行され、着信ノードから発信
ノードに向う接続路を形成しようとする試行が行なわれ
る。
着信ノードのS L IJシレー現現在勤口ているとき
には、選択操作は既に開始されているが、第8図のフリ
ップ・フロップRCFFはセット状態にあるから、導線
dD−dD4の内の異なった対が励起され、第4図のリ
レーDDI〜DD4の異なる組が作動される。
以上各ノードが2の巾乗に従って順序付けられたリンク
により、凹形のノード状スイッチ゛平面″中の多数の他
のノードにリンクされるようなノード状スイッチング・
ネットワークに関して述べた。
上での記述にあっては、スリーブ導線のみを示し、リレ
ーを使った回路を示した。
遠隔通信技術に経験のある者にとっては、チップ釦よび
リング導線もまた提供し得ること、デルタ変調システム
を使用して音声を図示の単一信号路を介して伝送し得る
ことは明らかである。
更に、リレー論理の代りに集積回路論理と該集積回路論
理ゲートを作動させるのに使用される蓄積プログラム制
御を用い得ることは明らかである。
当業者にあっては本発明の精神と範囲を逸脱することな
く更なる変形を考案し得ることは明らかである6 以上要約すると次の通りである。
1 有限の整数を底とする増大する巾に従って順序付け
られた長さを有するリンク群のネットワークによって相
互接続可能な複数個のスイッチング・ノードを有するノ
ード状スイッチング・システムであって、該システムハ
: 前記ノード中の発信ノードと着信ノードの間の前記ネッ
トワーク中での座標距離を記憶する手段と: 前記ノード中の前記発信ノードと前記着信ノード間の1
対の座標距離の各々にむいて殆んどの距離を占めるリン
クを指示する前記記憶手段により制御される手段と; 前記座標方向の1方の方向の前記指示されたリンクの内
空いているリンクをテストして捕捉する手段と; 前記リンクに空きがないとき、前記座標方向の1方向の
次に長い距離を占める空きリンクをテストして捕捉する
手段とより成るノード状スイッチング・システム。
2 前記第1項に従うノード状スイッチング・システム
であって、前記記憶手段により制御される前記手段は更
に前記1対の座標方向の内の1方の方向に優先度を与え
る手段を含み、空きリンクが存在しなかったとき動作す
る前記手段は更に前記テスト釦よび捕捉手段を制御して
前記1対の座標方向の他方の方向で空きリンクをテスト
して捕捉する手段を含むノード状スイッチング・システ
ム。
3 前記第2項に従うノード状スイッチング・システム
であって、前記テストフ・よび捕捉手段を制御する手段
は前記ノード中の発信ノードと着信ノード間の前記他方
の座標方向の殆んどの距離を占める空きリンクをテスト
し捕捉する手段を含むノード状スイッチング・システム
4 前記第1項に従うノード状スイッチング・ネットワ
ークであって、前記リンク長は増大する2進次数に従っ
て順番付けられてお−す、前記記憶を行う手段は形成さ
れつつある接続を継続するために要求されるすべての前
記2進リンク長次数を指示する手段を含むノード状スイ
ッチング・ネットワーク。
5 前記第1項に従うノード状スイッチング・システム
であって、前記記憶手段により制御されている前記手段
は最初に接続が前記発信ノードから前記着信ノードに対
して形成されようとしているのか、あるいはその逆なの
かを決定する手段と、その後該決定手段により下された
決定に従って前記指示手段を制御する手段を含むノート
状スイッチング・システム。
6 有限の整数を底とする増大する巾に従って順番付け
られリンク長を有する座標リンク群によつて相互接続可
能な複数個のスイッチング・ノードを有するノード状ス
イッチング・システムであって、該システムは; 前記ノード中の発信ノードから着信ノードへの相対的方
向を確認する手段と; 前記ノード中の前記発信ノードと着信ノードの間の座標
距離を記憶する手段と; 前記確認手段と前記記憶手段により制御され、前記座標
距離の1方の殆んどを占める前記座標方向のリンク群を
捕捉する手段を含むことを改良点とするノード状スイッ
チング・システム。
7 前記第6項に従うノード状スイッチング・システム
であって、前記記憶手段は前記ノード中の前記発信ノー
ドと前記着信ノードの間の前記座標軸方向の各々に要求
された次数のリンク長を割り付ける手段を含むことを改
良点とするノード状スイッチング・システム。
8 前記第7項に従うノード状スイッチング・システム
であって、前記制御される手段は最初に1方の前記座標
方向に$−いて前記要求された次数のリンクの1つを捕
捉するべくテストを行う手段を含むことを改良点とする
ノード状スイッチング・システム。
9 前記第8項に従うノード状スイッチング・システム
であって、前記制御される手段は、その後他方の前記座
標方向中に釦いて前記要求された次数のリンクの1つを
捕捉すべくテストを行う手段を含むことを改良点とする
ノード状スイッチング・システム。
10前記第9項に従うノード状スイッチング・システム
であって、前記制御される手段は前記要求された次数の
リンクに空きがないとき、前記座標方向の1方で要求さ
れた次数より低い次数のリンクを捕捉するべくテストす
る手段を含むことを改良点とするノード状スイッチング
・システム。
11前記第6項に従うノード状スイッチング・システム
であって、 前記スイッチング・ノードは凹状平面上に配置され、前
記座標リンク群の各々は前記ノードの各々を前記ノード
中の最も近隣のノードと相互接続する少くとも1つのリ
ンクと、前記ノードの各々を2n ノード離れたノー
ド(ここでnは0〜M/2なる整数であり、Mは前記凹
状平面の1方の座標方向の前記スイッチング・ノードの
数である。
)と接続する複数個の更なるリンクとを含むノード状ス
イッチング・システム。
【図面の簡単な説明】
第1図は4つの座標方向の各々に次数3の2進リンク長
を有するノード・スイッチを示す説明図、第2図〜第8
図は第12図に示すように配置されたとき、接続を形成
するために要求された2進リンク長を選択する機構を示
すものであり、詳細に述べると、第2むよび3図は発信
側ノードおよび着信側ノードの名称を登録し、発信側ノ
ードと着信側ノードの間の距離を指示する回路図を示し
、第4図は選択されたノードにおいて利用し得る異なっ
た次数のリンクにアクセスする回路図を示し、第5図は
第9図に詳細を示すX座標およびY座標リンク・テスト
回路および叉点動作回路図を示し、第6図はノード網の
スイッチング・ノードを簡略化した形で示す説明図、第
7図は第10図に詳細に示されているX座標ち−よびY
座標差回路図を示し、第8図は第4および5図の回路を
逐次動作させる回路図を示し、第9図は要求された次数
のリンクが入手出来るならばテストして捕捉し、要求さ
れた次数のリンクが入手出来ないならばより低次のリン
クをテストして捕捉する回路図を示し、第10図は要求
された次数のリンクの名称を記憶し、要求された次数の
リンクが使用中のときは名称を更新する回路図を示し、
第11図は第6図の交換網中の各スイッチング・ノード
のスリーブ導線接続を詳細に示す接続図、第12図は第
2〜8図の配置の仕方を示す図。 主要部分の符号の説明 捕捉する回路・・・・・・第9
図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 有限の整数を底とする増大する巾に従って順序付け
    られた長さを有するリンク群のネットワークにより相互
    接続可能な複数個のスイッチング・ノードと; 発信ノードと着信ノードの1つの座標位置を記憶するレ
    ジスタ回路より成るノード状スイッチング・システムに
    おいて; 前記レジスタ回路の制御の下で、発信ノードと着信ノー
    ドの間に1対の座標方向の各方向において前記ネットワ
    ーク中でそれ自身がほとんどの距離を占める空きリンク
    を識別する回路と;優先された座標方向の識別されたリ
    ンクを捕捉する回路が設けられていることを特徴とする
    ノード状スイッチング・システム。 2、特許請求の範囲第1項記載のノード状スイッチング
    ・システムにおいて 前記識別回路は更に 空きリンクが無い場合に、前記優先された座標方向にそ
    れ自身でより短い距離を占める空きリンクを識別するよ
    う動作する手段を含むことを特徴とするノード状スイッ
    チング・システム。 3 特許請求の範囲第1項記載のノード状スイッチング
    ・システムにおいて、 前記レジスタ回路により制御される前記識別回路は更に
    1対の座標方向の内の1つの方向に優先度を与える優先
    回路を含み、空きリンクが無いときに動作する回路は前
    記1対の座標方向の内の他方の方向の空きリンクをテス
    トし捕捉するべく前記識別釦よび捕捉回路を制御する付
    加回路を含むことを特徴とするノード状スイッチング・
    システム。 4 特許請求の範囲第3項記載のノード状スイッチング
    ・システムに卦いて、 前記付加回路は発信ノードと着信ノードの間に他方の座
    標方向において殆んどの距離を占める空きリンクをテス
    トして捕捉する前記識別および捕捉回路を制御すること
    を特徴とするノード状スイッチング・システム。 5 特許請求の範囲第1項記載のノード状スイッチング
    ・システムに訃いて、 前記リンク長は増大する2進次数に従って階級付けられ
    て喰り、前記レジスタ回路は形成されつつある接続を継
    続するのに要求されるすべての2進リンク長次数を指示
    する手段を含んでいることを特徴とするノード状スイッ
    チング・システム。 6 特許請求の範囲第1項記載のノード状スイッチング
    ・システムに訃いて、 前記識別回路は更に最初に発信ノードから着信ノードに
    接続が形成できるかどうか決定する決定回路を含み、前
    記識別回路は前記決定回路によって下された決定に従っ
    て制御されることを特徴とするノード状スイッチング・
    システム。 7 特許請求の範囲第3項記載のノード状スイッチング
    ・システムに釦いて 前記識別回路は最初に1方の前記座標方向の前記要求さ
    れた次数のリンクが捕捉できるかどうかテストする手段
    を含むことを特徴とするノード状スイッチング・システ
    ム。 8 特許請求の範囲第7項記載のノード状スイッチング
    ・システムにおいて 前記識別回路はその後前記他方の座標方向の前記要求さ
    れた次数のリンクが捕捉できるかどうかテストする手段
    を含むことを特徴とするノード状スイッチング・システ
    ム。 9 特許請求の範囲第8項記載のノード状スイッチング
    ・システムにむいて 前記識別回路は、要求された次数の空きリンクが捕捉で
    きなかったとき動作して1方の座標方向の要求された次
    数より低い次数のリンクが捕捉できるかどうかテストす
    る手段を含むことを特徴とするノード状スイッチング・
    システム。 10特許請求の範囲第6項記載のノード状スイッチング
    ・システムにむいて、 スイッチング・ノードは凹状平面に配列されており、各
    座標リンク群は各ノードを最も近隣のノードと相互接続
    する少なくとも1本のリンクを含んでおり、 複数本の更なるリンクは、Mを前記凹状平面の1方の座
    標方向中の前記スイッチング・ノードの数とし、nを0
    からM/21での整数として2n−1ノード離れたノー
    ドと各ノードを接続することを特徴とするノード状スイ
    ッチング・システム。
JP54057166A 1978-05-12 1979-05-11 ノ−ド状スイツチング・システム Expired JPS5846118B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/905,214 US4349702A (en) 1978-05-12 1978-05-12 Nodal switching network with binary order links

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS553293A JPS553293A (en) 1980-01-11
JPS5846118B2 true JPS5846118B2 (ja) 1983-10-14

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ID=25420438

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JP54057166A Expired JPS5846118B2 (ja) 1978-05-12 1979-05-11 ノ−ド状スイツチング・システム

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US (1) US4349702A (ja)
EP (1) EP0005503B1 (ja)
JP (1) JPS5846118B2 (ja)
DE (1) DE2964463D1 (ja)

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JPS553293A (en) 1980-01-11
US4349702A (en) 1982-09-14
EP0005503B1 (en) 1983-01-12
DE2964463D1 (en) 1983-02-17
EP0005503A1 (en) 1979-11-28

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