JPS5846109B2 - 公衆電話方式 - Google Patents
公衆電話方式Info
- Publication number
- JPS5846109B2 JPS5846109B2 JP1530779A JP1530779A JPS5846109B2 JP S5846109 B2 JPS5846109 B2 JP S5846109B2 JP 1530779 A JP1530779 A JP 1530779A JP 1530779 A JP1530779 A JP 1530779A JP S5846109 B2 JPS5846109 B2 JP S5846109B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- circuit
- amount
- public telephone
- charging signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M17/00—Prepayment of wireline communication systems, wireless communication systems or telephone systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、公衆電話方式に関し、特に金額を記録したカ
ードを用いて通話を可能にする公衆電話方式に関するも
のである。
ードを用いて通話を可能にする公衆電話方式に関するも
のである。
従来の公衆電話機は、ダイヤル前にあらかじめ貨幣を１
枚以上投入してダイヤル操作を行ない、所望の相手に接
続が完了して応答すると電話局内装置より課金信号が到
来し、貨幣収納継電器が作動して貨幣を公衆電話機内の
金庫に収納するように構成されている。
枚以上投入してダイヤル操作を行ない、所望の相手に接
続が完了して応答すると電話局内装置より課金信号が到
来し、貨幣収納継電器が作動して貨幣を公衆電話機内の
金庫に収納するように構成されている。
また通話中に於いても被呼者との距離に対応する時間間
隔ごとに到来する課金信号によって投入されている貨幣
が順次金庫に収納される。
隔ごとに到来する課金信号によって投入されている貨幣
が順次金庫に収納される。
第１図は従来の貨幣投入式公衆電話方式のブロック線図
を示したもので、図中１は貨幣投入口、２は貨幣蓄積部
、２は貨幣蓄積部、４は貨幣収納返却部、５は金庫、６
は返却口、７は課金信号受信回路、８は通話回路、９は
蓄積貨幣有無検出回路、１０は貨幣収納返却制御回路を
示す。
を示したもので、図中１は貨幣投入口、２は貨幣蓄積部
、２は貨幣蓄積部、４は貨幣収納返却部、５は金庫、６
は返却口、７は課金信号受信回路、８は通話回路、９は
蓄積貨幣有無検出回路、１０は貨幣収納返却制御回路を
示す。
また１１は電話局に設備される課金信号送出回路および
通話回路を備えた局内機器を示す。
通話回路を備えた局内機器を示す。
このように構成された公衆電話機に於いて、利用者が送
受器を上げて投入口１に貨幣を投入すると、貨幣選別部
２に於いて投入貨幣が正規貨幣か否かを判別し、正規貨
幣の場合には貨幣蓄積部３に貨幣を蓄積し、疑似貨幣の
場合には投入貨幣を返却口６に戻す。
受器を上げて投入口１に貨幣を投入すると、貨幣選別部
２に於いて投入貨幣が正規貨幣か否かを判別し、正規貨
幣の場合には貨幣蓄積部３に貨幣を蓄積し、疑似貨幣の
場合には投入貨幣を返却口６に戻す。
次に、貨幣蓄積部３に貨幣が蓄積されると、蓄積貨幣有
無検出回路９が動作して通話回路８を閉成し、局内機器
１１とのループ回路が形成されて発信音が送られて来る
。
無検出回路９が動作して通話回路８を閉成し、局内機器
１１とのループ回路が形成されて発信音が送られて来る
。
発信者はこの発信音を確認してダイヤル操作を行ない、
所望の相手に接続が完了して被呼者が応答すると、局内
機器１１より通話電流の極性を反転する課金信号が送出
され、該信号を課金信号受信回路７で受信すると貨幣収
納返却制御回路１０を動作させる。
所望の相手に接続が完了して被呼者が応答すると、局内
機器１１より通話電流の極性を反転する課金信号が送出
され、該信号を課金信号受信回路７で受信すると貨幣収
納返却制御回路１０を動作させる。
この動作によって貨幣収納返却部４は貨幣通路を金庫５
側へ形成し、貨幣蓄積部３に蓄積されていた貨幣１枚を
金庫５に移動させる。
側へ形成し、貨幣蓄積部３に蓄積されていた貨幣１枚を
金庫５に移動させる。
以後通話中は被呼者との距離に対応する時間間隔ごとに
局内機器１１から送出される課金信号によって前述の動
作を繰返しながら貨幣を金庫５に収納する。
局内機器１１から送出される課金信号によって前述の動
作を繰返しながら貨幣を金庫５に収納する。
しかし、このようた貨幣投入式公衆電話機には次に示す
欠点がある。
欠点がある。
（１）貨幣を所持していない場合は公衆電話を利用でき
ない。
ない。
また数枚の貨幣しか所持していない場合は長距離通話に
制限が生じる。
制限が生じる。
（２）公衆電話機内の金庫容量に制限があるため、利用
頻度の高い地域では頻繁に集金が必要となり、人件費、
運搬費などの諸経費がかかる。
頻度の高い地域では頻繁に集金が必要となり、人件費、
運搬費などの諸経費がかかる。
（３）金庫に収納された貨幣の盗難が懸念される。
（４）通話料金を変更する場合には公衆電話機の改造が
必要になる。
必要になる。
一方、上記欠点を解決するため、任意の金額を記録した
カードを用いて公衆電話の利用を可能とする方式がある
。
カードを用いて公衆電話の利用を可能とする方式がある
。
その一例を第２図に示し、第１図と同じ部分は同記号を
用いである。
用いである。
同図に於いて、２１はカードの挿入口、２２はカード駆
動部、２３はカード返却口、２４はカード記録内容の読
取り書込み回路、２５はカードに記録されている度数を
確認するとともに局内装置より到来する課金信号によっ
て金額の減算を行なうことおよび貨幣収納返却制御を行
なう課金処理回路、２６はカードに記録されている度数
および課金信号によって減算した結果を表示する残額表
示装置である。
動部、２３はカード返却口、２４はカード記録内容の読
取り書込み回路、２５はカードに記録されている度数を
確認するとともに局内装置より到来する課金信号によっ
て金額の減算を行なうことおよび貨幣収納返却制御を行
なう課金処理回路、２６はカードに記録されている度数
および課金信号によって減算した結果を表示する残額表
示装置である。
したがって従来のカードを用いて公衆電話を利用するこ
の種の装置は前記のように構成されていたので、現用公
衆電話機の改造を必要とし、かつ現用公衆電話機を制御
するために少なくとも７本の線で結合しなげればならな
い欠点があった。
の種の装置は前記のように構成されていたので、現用公
衆電話機の改造を必要とし、かつ現用公衆電話機を制御
するために少なくとも７本の線で結合しなげればならな
い欠点があった。
本発明は、これらの欠点を除去するため、現用公衆電話
機は何ら改造することなくかつ街頭等に既に設置されて
いる場所で容易に付加するだけで、カードおよび貨幣に
て公衆電話機の利用を可能とすることを目的とするもの
であり、以下実施例について詳細に説明する。
機は何ら改造することなくかつ街頭等に既に設置されて
いる場所で容易に付加するだけで、カードおよび貨幣に
て公衆電話機の利用を可能とすることを目的とするもの
であり、以下実施例について詳細に説明する。
第３図は本発明の実施例のブロック線図であって、第１
図に示す従来の貨幣投入式公衆電話機に於ける課金信号
受信回路７と局内機器１１との間に付加装置を設けた構
成に対応するもので、３１は加入者線切替回路、３２は
カード用課金信号受信回路、３３はカード金額処理制御
回路、３４は現用公衆電話機を発呼条件とする発呼回路
、３５は現用公衆電話機通話回路に直流電流を供給する
電流供給回路である。
図に示す従来の貨幣投入式公衆電話機に於ける課金信号
受信回路７と局内機器１１との間に付加装置を設けた構
成に対応するもので、３１は加入者線切替回路、３２は
カード用課金信号受信回路、３３はカード金額処理制御
回路、３４は現用公衆電話機を発呼条件とする発呼回路
、３５は現用公衆電話機通話回路に直流電流を供給する
電流供給回路である。
なお、第１図、第２図と同じ部分は同記号を用いである
。
。
このように構成された公衆電話機および付加装置に於い
て、利用者が送受器を上げ、あらかじめ任意の金額を記
録させたカードをカード挿入口２１に挿入すると、カー
ド駆動部２２が動作してカードを付加装置内部へ移動さ
せる。
て、利用者が送受器を上げ、あらかじめ任意の金額を記
録させたカードをカード挿入口２１に挿入すると、カー
ド駆動部２２が動作してカードを付加装置内部へ移動さ
せる。
その移動過程においてカード記録内容読取り書込み回路
２４が作動して金額を読取り、カードの記録内容が布類
の場合は現用公衆電話機を発呼条件とする発呼回路３４
、現用公衆電話機通話回路に直流電流を供給する電流供
給回路３５を動作して現用公衆電話機通話回路８を閉成
すると共に、加入者線切替回路３１を切替えてカード用
課金信号受信回路３２を局内機器１１に接続して局内機
器を起動する。
２４が作動して金額を読取り、カードの記録内容が布類
の場合は現用公衆電話機を発呼条件とする発呼回路３４
、現用公衆電話機通話回路に直流電流を供給する電流供
給回路３５を動作して現用公衆電話機通話回路８を閉成
すると共に、加入者線切替回路３１を切替えてカード用
課金信号受信回路３２を局内機器１１に接続して局内機
器を起動する。
さらにカードの金額情報をカード金額処理制御回路３３
に転送し、該カード金額処理制御回路３３は残額表示装
置２６に対して金額を表示する。
に転送し、該カード金額処理制御回路３３は残額表示装
置２６に対して金額を表示する。
カードの記録内容が無額の場合は、通話回路８を閉成せ
ずにカード駆動部２２を動作させてカード返却口２３に
カードを返却する。
ずにカード駆動部２２を動作させてカード返却口２３に
カードを返却する。
第４図は加入者線切替回路３１の構成を示すもので、切
替接点Ｓ１，８２とコンデンサＣ１，Ｃ２とから構成さ
れ、切替接点Ｓｌ、Ｓ２は常時は課金信号受信回路７側
に切替えられており、カードをカード挿入口２１に挿入
したとき又は前述の如く通話回路８を閉成したときにカ
ード用課金信号受信回路３２側へ図示の如く切替えられ
る。
替接点Ｓ１，８２とコンデンサＣ１，Ｃ２とから構成さ
れ、切替接点Ｓｌ、Ｓ２は常時は課金信号受信回路７側
に切替えられており、カードをカード挿入口２１に挿入
したとき又は前述の如く通話回路８を閉成したときにカ
ード用課金信号受信回路３２側へ図示の如く切替えられ
る。
それによって局内機器１１と現用公衆電話機とはコンデ
ンサＣＩ、Ｃ２を介して接続され、直流カット状態とな
るので、電流供給回路３５から現用公衆電話機通話回路
に直流電流が供給されることになる。
ンサＣＩ、Ｃ２を介して接続され、直流カット状態とな
るので、電流供給回路３５から現用公衆電話機通話回路
に直流電流が供給されることになる。
そして局内機器１１に対しては、カード用課金信号受信
回路３２によって直流ループが形成される。
回路３２によって直流ループが形成される。
なお同図は現用公衆電話機が押しボタンダイヤルの場合
の１例であり、回転ダイヤルの場合はダイヤルパルス送
出中はスイッチ８１ 、Ｓ２を現用公衆電話機側に切替
えることなどに同機能をもたせることが可能である。
の１例であり、回転ダイヤルの場合はダイヤルパルス送
出中はスイッチ８１ 、Ｓ２を現用公衆電話機側に切替
えることなどに同機能をもたせることが可能である。
ダイヤルが終了し所望の相手に接続が完了して相手が応
答すると局内機器１１より通話電流の極性を反転する課
金信号が送出され、該信号をカード用課金信号受信回路
３２が受信すると、その情報をカード金額処理制御回路
３３に転送する。
答すると局内機器１１より通話電流の極性を反転する課
金信号が送出され、該信号をカード用課金信号受信回路
３２が受信すると、その情報をカード金額処理制御回路
３３に転送する。
カード金額処理制御回路３３では発呼の際受信したカー
ドの金額から課金信号外を減算し、残額表示装置２６に
対して金額表示の訂正を指示する。
ドの金額から課金信号外を減算し、残額表示装置２６に
対して金額表示の訂正を指示する。
以後通話中は被呼者との距離に対応する時間間隔ごとに
局内機器から送出される課金信号を受信し、前述と同様
にカード金額処理制御回路で減算処理を行なうとともに
金額表示の訂正を行なう。
局内機器から送出される課金信号を受信し、前述と同様
にカード金額処理制御回路で減算処理を行なうとともに
金額表示の訂正を行なう。
従って、利用者はこの金額表示によってカードの残金を
知ることができる。
知ることができる。
またカードに記録されている金額の書替えは、カード金
額処理制御回路３３で減算を行なう都度、すなわち１つ
の課金信号受信ごとに行なう方法と、通話中の減算金額
をカード金額処理制御回路３３で積算しておき、通話終
了時にまとめて１回で書替える方法がある。
額処理制御回路３３で減算を行なう都度、すなわち１つ
の課金信号受信ごとに行なう方法と、通話中の減算金額
をカード金額処理制御回路３３で積算しておき、通話終
了時にまとめて１回で書替える方法がある。
カードへの書込みはカード駆動部２２を動作させる必要
があるため、駆動機構の摩耗、駆動源の節約を考えると
通話終了時に書替える方法が望ましい。
があるため、駆動機構の摩耗、駆動源の節約を考えると
通話終了時に書替える方法が望ましい。
具体的には通話終了後送受器を掛けることにより、カー
ド金額処理制御回路３３から書替え金額（発呼時の金額
から通話に要した料金を減じた金額）をカード記録内容
の読取り書込み回路２４に転送してカード駆動部２２を
動作させ、カードをカード返却口２３に返却する過程に
於いで発呼時の金額を消去し前述の書替え金額を書込む
。
ド金額処理制御回路３３から書替え金額（発呼時の金額
から通話に要した料金を減じた金額）をカード記録内容
の読取り書込み回路２４に転送してカード駆動部２２を
動作させ、カードをカード返却口２３に返却する過程に
於いで発呼時の金額を消去し前述の書替え金額を書込む
。
書込みが終了したカードはカード返却口２３に返却され
、残額表示装置２６の表示は消去される。
、残額表示装置２６の表示は消去される。
なお当然のことながら金額の記録されたカードは金額が
零になるまで繰返して使用することができる。
零になるまで繰返して使用することができる。
又通話終了により送受器を掛けることにより電流供給回
路３５からの直流供給が停止するので、その情報をカー
ド金額処理制御回路３３に転送して通話終了を通知し、
カード用課金信号受信回路３２の直流ループを断として
、局内機器１１に終話を通知する。
路３５からの直流供給が停止するので、その情報をカー
ド金額処理制御回路３３に転送して通話終了を通知し、
カード用課金信号受信回路３２の直流ループを断として
、局内機器１１に終話を通知する。
又は加入者線切替回路３１の切替接点８１．Ｓ２を現用
公衆電話機の課金信号受信回路Ｔ側へ切替えることによ
り、送受器がオンフック状態であるから局内機器１１に
対する直流ループを断として終話を通知することができ
る。
公衆電話機の課金信号受信回路Ｔ側へ切替えることによ
り、送受器がオンフック状態であるから局内機器１１に
対する直流ループを断として終話を通知することができ
る。
なお貨幣のみで現用公衆電話機を利用する場合は、加入
者線切替回路３１が現用公衆電話機側に切替えられてい
るので、従来と同様に貨幣投入により使用可能なことは
明らかである。
者線切替回路３１が現用公衆電話機側に切替えられてい
るので、従来と同様に貨幣投入により使用可能なことは
明らかである。
以上述べたように本発明による公衆電話方式は、あらか
じめ任意の金額を記録したカードを用いることによって
、従来の貨幣投入式公衆電話機の欠点をすべて解決する
ことができ、かつカード金額処理制御およびカード駆動
を現用公衆電話機とは別の付加装置内で行なうために、
現用の公衆電話機および電話局内装置を変更することな
くそのまま利用することができる等の種々優れた効果を
有する利点がある。
じめ任意の金額を記録したカードを用いることによって
、従来の貨幣投入式公衆電話機の欠点をすべて解決する
ことができ、かつカード金額処理制御およびカード駆動
を現用公衆電話機とは別の付加装置内で行なうために、
現用の公衆電話機および電話局内装置を変更することな
くそのまま利用することができる等の種々優れた効果を
有する利点がある。
第１図は従来の貨幣投入式公衆電話方式のブロック線図
、第２図はカードを用いて公衆電話を利用する従来の方
式のブロック線図、第３図は本発明の実施例のブロック
線図、第４図は加入者線切替回路の実施例の回路図であ
る。 １・・・貨幣投入口、２・・・貨幣選別部、３・・・貨
幣蓄積部、４・・・貨幣収納返却部、５・・・金庫、６
・・・返却口、７・・・課金信号受信回路、８・・・通
話回路、９・・・蓄積貨幣有無検出回路、１０・・・貨
幣収納返却制御回路、１１・・・局内機器、２１・・・
カード挿入口、２２・・・カード駆動部、２３・・・カ
ード返却口、２４・・・カード記録内容読取り書込み回
路、２５・・・課金処理回路、２６・・・残額表示装置
、３１・・・加入者線切替回路、３２・・・カード用課
金信号受信回路、３３・・・カード金額処理制御回路、
３４・・・公衆電話機発呼回路、３５・・・通話電流供
給回路。
、第２図はカードを用いて公衆電話を利用する従来の方
式のブロック線図、第３図は本発明の実施例のブロック
線図、第４図は加入者線切替回路の実施例の回路図であ
る。 １・・・貨幣投入口、２・・・貨幣選別部、３・・・貨
幣蓄積部、４・・・貨幣収納返却部、５・・・金庫、６
・・・返却口、７・・・課金信号受信回路、８・・・通
話回路、９・・・蓄積貨幣有無検出回路、１０・・・貨
幣収納返却制御回路、１１・・・局内機器、２１・・・
カード挿入口、２２・・・カード駆動部、２３・・・カ
ード返却口、２４・・・カード記録内容読取り書込み回
路、２５・・・課金処理回路、２６・・・残額表示装置
、３１・・・加入者線切替回路、３２・・・カード用課
金信号受信回路、３３・・・カード金額処理制御回路、
３４・・・公衆電話機発呼回路、３５・・・通話電流供
給回路。
Claims (1)
- １ 局内装置より送出される課金信号を現用公衆電話機
の課金信号受信回路とカード用課金信号受信回路との何
れかに切替える切替手段と、金額を記録したカードを駆
動する手段と、該カードの記録金額を読取る手段と、前
記カード用課金信号受信回路により受信した課金信号に
より前記カードの記録金額から減算処理する手段、と、
減算処理結果に基いて前記カードの記録金額を書替える
手段と、現用公衆電話機通話回路に直流電流を供給する
電流供給手段とを備えた付加装置を現用公衆電話機に付
加し、前記カードにより通話を行なう場合に、前記切替
手段により局内装置より送出される課金信号を前記カー
ド用課金信号受信回路により受信し得るように切替え、
且つ前記電流供給手段より前記現用公衆電話機通話回路
に直流電流を供給することを特徴とする公衆電話方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1530779A JPS5846109B2 (ja) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | 公衆電話方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1530779A JPS5846109B2 (ja) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | 公衆電話方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55107375A JPS55107375A (en) | 1980-08-18 |
| JPS5846109B2 true JPS5846109B2 (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=11885134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1530779A Expired JPS5846109B2 (ja) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | 公衆電話方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846109B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0310257U (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-31 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57178469A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-02 | Nippon Coinco:Kk | Card system for public telephone set |
| JPS583367A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-10 | Nippon Coinco:Kk | 磁気カ−ド式公衆電話機 |
| US4640986A (en) * | 1983-09-16 | 1987-02-03 | Nec Corporation | Mobile radio communication system |
| US4956721A (en) * | 1985-07-15 | 1990-09-11 | Omron Tateisi Electronics Co. | Method of facsimile transmission after collection of facsimile charge and apparatus therefor |
-
1979
- 1979-02-13 JP JP1530779A patent/JPS5846109B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0310257U (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-31 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55107375A (en) | 1980-08-18 |
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