JPS5846092A - 緑内障治療剤 - Google Patents
緑内障治療剤Info
- Publication number
- JPS5846092A JPS5846092A JP56142184A JP14218481A JPS5846092A JP S5846092 A JPS5846092 A JP S5846092A JP 56142184 A JP56142184 A JP 56142184A JP 14218481 A JP14218481 A JP 14218481A JP S5846092 A JPS5846092 A JP S5846092A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid addition
- addition salts
- oxazolo
- glaucoma
- allyl
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- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ベルデー特許第648.415号および第771,55
0号中には、就中、一般式口1〔式中、 R1は水素原子:ヒドロキシル基により置換されていて
もよい縦索原子1から4個までのアルキル基:ハロゲン
原子、メチルまたはメトキシ基により置換されていても
よいベンジル基;tたはアリル基を示し: nは数値2、あるいは才た、もしもXが硫黄原子を示す
ならば1を示し; そして、 Xは酸素または硫黄原子を示す〕のチアゾロ誘導体およ
びオキサゾロ誘導体、ならびに無機塩または有機酸との
それらの生理学的に相客性の酸付加塩が記載されている
。
0号中には、就中、一般式口1〔式中、 R1は水素原子:ヒドロキシル基により置換されていて
もよい縦索原子1から4個までのアルキル基:ハロゲン
原子、メチルまたはメトキシ基により置換されていても
よいベンジル基;tたはアリル基を示し: nは数値2、あるいは才た、もしもXが硫黄原子を示す
ならば1を示し; そして、 Xは酸素または硫黄原子を示す〕のチアゾロ誘導体およ
びオキサゾロ誘導体、ならびに無機塩または有機酸との
それらの生理学的に相客性の酸付加塩が記載されている
。
上記の定義の中で、基R1はたとえば次の意味ケ有する
:メチル;エチル:プロピル;イソプロピル;ジチル;
イソブチル; tert、ジチル:2−ヒドロキシエチ
ル;2−ヒドロキシプロビル:6−ヒドロキシゾ口ピル
:4−ヒドロキシゾチル;ベンジル:′クロロベンジル
:ブロモペンジル;メチルベンジル;メトキシベンジル
;またはアリル基。
:メチル;エチル:プロピル;イソプロピル;ジチル;
イソブチル; tert、ジチル:2−ヒドロキシエチ
ル;2−ヒドロキシプロビル:6−ヒドロキシゾ口ピル
:4−ヒドロキシゾチル;ベンジル:′クロロベンジル
:ブロモペンジル;メチルベンジル;メトキシベンジル
;またはアリル基。
ベルデー特許第684.415号および第771,33
0号から、一般式Iの化合物そしてまたそりらの生理学
的に相容性の酸付加塩は価値ある薬理学的性質を示すこ
々が知られた。ベルデー特許第684,415 特に鎮痛、鎮静、鎮咳、解熱および抗炎症( anti
phlogisstic ) 活性を示し、ベルイー
特許第771.3.50号中に記載された化合物は、そ
れらの置換ζこ依存し、特に降圧、鎮静、鎮咳および(
または)抗炎症活性を示す。上記特許から、R1が炭素
原子1がら4個までのアルキル基またはアリル基を示し
、nが数値2を示し、そしてXが硫黄原子を示す一般式
1のチアゾロ誘導体は特Ic降圧活性を示し、才たR1
が水素原子、ヒドロキシ基により置換されていてもよい
炭素原子1から4個才でのアルキル基またはアリル基を
示し、nが数値2を示し、そしてXが酸素原子を示す一
般式1のオキサゾロ誘導体は特に鎮咳性質を示すことを
更に学ぶことができる。
0号から、一般式Iの化合物そしてまたそりらの生理学
的に相容性の酸付加塩は価値ある薬理学的性質を示すこ
々が知られた。ベルデー特許第684,415 特に鎮痛、鎮静、鎮咳、解熱および抗炎症( anti
phlogisstic ) 活性を示し、ベルイー
特許第771.3.50号中に記載された化合物は、そ
れらの置換ζこ依存し、特に降圧、鎮静、鎮咳および(
または)抗炎症活性を示す。上記特許から、R1が炭素
原子1がら4個までのアルキル基またはアリル基を示し
、nが数値2を示し、そしてXが硫黄原子を示す一般式
1のチアゾロ誘導体は特Ic降圧活性を示し、才たR1
が水素原子、ヒドロキシ基により置換されていてもよい
炭素原子1から4個才でのアルキル基またはアリル基を
示し、nが数値2を示し、そしてXが酸素原子を示す一
般式1のオキサゾロ誘導体は特に鎮咳性質を示すことを
更に学ぶことができる。
更に、欧州特許第ムr 0.O05.732号から、
nが数値2を示す上記一般式■の化合物はまたアンタン
ジナス( antanginoua )活性を示すこと
が知られる。
nが数値2を示す上記一般式■の化合物はまたアンタン
ジナス( antanginoua )活性を示すこと
が知られる。
それら化合物の専ら内用がまた、ベルデー特許第7 7
1.3 3 0号明細書、ベルデー特許第684.4
15号明細書および欧州特許第ムI 0.005.7
32号中に、医薬用として記載されている。1回用量は
、ベルデー特許第684,415 10■、ベルデー特許第7 7 1.3 30号明細書
に従えば成人で0.2から10′m9好ましくは0.2
から5岬、そして欧州特許第ムI O,005.73
2号に従えば2から10M9、好ましくは4から765
を、1日1から4回である@ 驚くべきことには、上記一般式Iのチアゾロ誘導体およ
びオキサゾロ誘導体ならびにそれらの生理学的に相容性
の酸付加塩は、眼に対し5から600μ11好ましくは
20から500μIの用量において投与するとき、眼内
圧(i、o、p、 )の低下活性を示すことが今や認め
られた。本誘導体は、望ましくなくそして治療の目的に
反する初期眼内圧の増加を生じない点で、特に注目すべ
きものである。
1.3 3 0号明細書、ベルデー特許第684.4
15号明細書および欧州特許第ムI 0.005.7
32号中に、医薬用として記載されている。1回用量は
、ベルデー特許第684,415 10■、ベルデー特許第7 7 1.3 30号明細書
に従えば成人で0.2から10′m9好ましくは0.2
から5岬、そして欧州特許第ムI O,005.73
2号に従えば2から10M9、好ましくは4から765
を、1日1から4回である@ 驚くべきことには、上記一般式Iのチアゾロ誘導体およ
びオキサゾロ誘導体ならびにそれらの生理学的に相容性
の酸付加塩は、眼に対し5から600μ11好ましくは
20から500μIの用量において投与するとき、眼内
圧(i、o、p、 )の低下活性を示すことが今や認め
られた。本誘導体は、望ましくなくそして治療の目的に
反する初期眼内圧の増加を生じない点で、特に注目すべ
きものである。
緑内障の治療のために、一般式lの化合物およびそれら
の適浩な酸付加塩は、たとえば点眼剤、眼軟膏または眼
ゲル剤のような通常の医薬製剤、あるいは眼−特殊担体
系たとえばオキュサート(ocuaert )、オフタ
ルミツクロット(ophthal−mia rod )
、セルロースまたはコラーゲン−スポンジ系中に合体し
うる。1回用量は、たとえば0.01から0.6−まで
の点眼剤1眼当り1から2滴であり、そして随意に1日
数回、しかしながら好ましくは1日2から4回投与され
、即ち点眼剤の1日当り必要量は従って0,05から0
.4111でである。このように、局所使用において、
−日用量は好ましくは5から120μgであり、しかし
ながら特別の場合には用量は1600μIまで増加でき
る。
の適浩な酸付加塩は、たとえば点眼剤、眼軟膏または眼
ゲル剤のような通常の医薬製剤、あるいは眼−特殊担体
系たとえばオキュサート(ocuaert )、オフタ
ルミツクロット(ophthal−mia rod )
、セルロースまたはコラーゲン−スポンジ系中に合体し
うる。1回用量は、たとえば0.01から0.6−まで
の点眼剤1眼当り1から2滴であり、そして随意に1日
数回、しかしながら好ましくは1日2から4回投与され
、即ち点眼剤の1日当り必要量は従って0,05から0
.4111でである。このように、局所使用において、
−日用量は好ましくは5から120μgであり、しかし
ながら特別の場合には用量は1600μIまで増加でき
る。
本発明に従う緑内障の治療のための特に好ましい組成物
は、しかしながら、活性成分として、R1が水素原子:
炭素原子1から4個までのアルキル基;才たはアリル基
を示し; nが数値2を示し;そして、 Xが酸素才たは硫黄原子を示す一般式■の化−金物、お
よびそれらの生理学的に相容性の酸付加塩、特に、 2−アミノ−6−エチル−5,6,フ、8−テトラヒド
ロ−41−オキサゾロ(5,4−+1)アゼピンおよび
その酸付加塩、 2−アミノ−6−アリル−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−4H−オキサゾロ−(5,4−(L)アゼピンおよ
びその酸付加塩、 または、 2−アミノ−6−アリル−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−41−チアゾロ(5,4−1)アゼピンまたはその
酸付加塩 を0.01から1チまで、好ましくは0.2から0.5
チまでの濃度番こおいて含有するそれら製剤である。
は、しかしながら、活性成分として、R1が水素原子:
炭素原子1から4個までのアルキル基;才たはアリル基
を示し; nが数値2を示し;そして、 Xが酸素才たは硫黄原子を示す一般式■の化−金物、お
よびそれらの生理学的に相容性の酸付加塩、特に、 2−アミノ−6−エチル−5,6,フ、8−テトラヒド
ロ−41−オキサゾロ(5,4−+1)アゼピンおよび
その酸付加塩、 2−アミノ−6−アリル−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−4H−オキサゾロ−(5,4−(L)アゼピンおよ
びその酸付加塩、 または、 2−アミノ−6−アリル−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−41−チアゾロ(5,4−1)アゼピンまたはその
酸付加塩 を0.01から1チまで、好ましくは0.2から0.5
チまでの濃度番こおいて含有するそれら製剤である。
たとえば、次の化合物、
A=2−アミノ−6、−エチル−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−4H−オキサゾロ(4,5−(1)アゼピン
ジ塩酸塩、 および B=2−アミノ−6−アリル−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−4H−チアゾロ(4,5−11)アゼピンジ塩
酸塩 を眼内圧に関して次の如く試験した: 試験は体重2.5〜3ゆを有する両方の性のニューシー
ラント白色家兎で行なった。各動物は4回使用し、各試
験には6日間の中断期間をおいた。
ラヒドロ−4H−オキサゾロ(4,5−(1)アゼピン
ジ塩酸塩、 および B=2−アミノ−6−アリル−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−4H−チアゾロ(4,5−11)アゼピンジ塩
酸塩 を眼内圧に関して次の如く試験した: 試験は体重2.5〜3ゆを有する両方の性のニューシー
ラント白色家兎で行なった。各動物は4回使用し、各試
験には6日間の中断期間をおいた。
眼内圧はアルコン、アゾラネージョン、ニューモトノブ
ラフ〔ム1cOn Applanation Pnsu
motono−graph (APTG) ) で眼
圧測定し、装置は人間の眼で調整した。ウレタンで麻酔
した家兎において、圧力値およびムPTG値の比較によ
り得られる力価(factor ) によって、いわ
ゆる実圧力(rθa1pr@II@ur・)が決定され
た。更に、各測定の前に、角艇はO,OS*オキシデゾ
ロ力イン〔=4−アミノ−6−ブトキシ−安息香酸−2
−(ジエチルアミノ)−エチルエステル〕溶液20μt
で麻酔したO試験されるべき物質は、各種濃度で、各々
眼に直接各2/1i(50μt)を滴下した。次表は得
られた結果である。
ラフ〔ム1cOn Applanation Pnsu
motono−graph (APTG) ) で眼
圧測定し、装置は人間の眼で調整した。ウレタンで麻酔
した家兎において、圧力値およびムPTG値の比較によ
り得られる力価(factor ) によって、いわ
ゆる実圧力(rθa1pr@II@ur・)が決定され
た。更に、各測定の前に、角艇はO,OS*オキシデゾ
ロ力イン〔=4−アミノ−6−ブトキシ−安息香酸−2
−(ジエチルアミノ)−エチルエステル〕溶液20μt
で麻酔したO試験されるべき物質は、各種濃度で、各々
眼に直接各2/1i(50μt)を滴下した。次表は得
られた結果である。
0.3− −15
1.0− −21
5.0−−32
0.01 15
0.03 14.5
0.3 15
i、Q i。
更に、一般式1の化合物およびそれらの生理学的に相容
性の・酸付加塩は、よい相容性を示す。たとえば、化合
物ムはマウスにおいて2,210avAの経口LD5o
を示し、そして化合物Bは4551v/kp(マウ
ス)の経口LDδ0を示す。
性の・酸付加塩は、よい相容性を示す。たとえば、化合
物ムはマウスにおいて2,210avAの経口LD5o
を示し、そして化合物Bは4551v/kp(マウ
ス)の経口LDδ0を示す。
以下の実施例で本発明を説明するが、指示した活性成分
の代りに他の活性成分がまた使用できる。
の代りに他の活性成分がまた使用できる。
例1
点眼剤
クエン酸1水和物 29・0■リン
酸1水素ナトリウム−2水和物 140.01n9塩
化ナトリウム 13.04ペンず
ルコニウムクロライド 2.0■注射用
水 力曖て鋒 10.0ゴ製造法: 注射用水の大部分を適当な容器に入れ、そしてそれに順
次活性成分、パラプアー物質、等張化剤および防腐剤を
攪拌しながら完全に溶かした。膜濾過器で濾過の後、溶
液を褐色の101容Vンにr −ペットで充填した。
酸1水素ナトリウム−2水和物 140.01n9塩
化ナトリウム 13.04ペンず
ルコニウムクロライド 2.0■注射用
水 力曖て鋒 10.0ゴ製造法: 注射用水の大部分を適当な容器に入れ、そしてそれに順
次活性成分、パラプアー物質、等張化剤および防腐剤を
攪拌しながら完全に溶かした。膜濾過器で濾過の後、溶
液を褐色の101容Vンにr −ペットで充填した。
例2
リン酸1水素ナトリウム−2水和物 10.
0〜ペンデルコニウムクロライド
0.1■塩化ナトリウム 9.0
4注射用水 加えて全量 1.0114軟
膏基剤 加えて全量 10.0 g液体パラ
フィン 50% 白色ワセリン 60チ セチルアルコール 3% 羊毛ワックスアルコール 7% 製造法: 注射用水中の活性成分溶液lこ、順次−一調整剤、防腐
剤右よび等張化剤を加えた。0.2μm膜濾過器で濾過
の後(溶液を僅かiζ高められた温度で、予め加熱空気
滅菌した軟膏基剤に加え、そして均一に分散させた。生
成した乳化液を攪拌しながら吸引し、そして軟膏チュー
ブに充填した。
0〜ペンデルコニウムクロライド
0.1■塩化ナトリウム 9.0
4注射用水 加えて全量 1.0114軟
膏基剤 加えて全量 10.0 g液体パラ
フィン 50% 白色ワセリン 60チ セチルアルコール 3% 羊毛ワックスアルコール 7% 製造法: 注射用水中の活性成分溶液lこ、順次−一調整剤、防腐
剤右よび等張化剤を加えた。0.2μm膜濾過器で濾過
の後(溶液を僅かiζ高められた温度で、予め加熱空気
滅菌した軟膏基剤に加え、そして均一に分散させた。生
成した乳化液を攪拌しながら吸引し、そして軟膏チュー
ブに充填した。
1回量包装を使用するときには、防腐剤の添加は必要で
ない。
ない。
例3
テトラヒトo−4H−チア’y/’c(s * a −
d)アゼピン−ジ塩酸塩 5
0.0■高分子量のコロイド状カルボキシビニールポリ
マー〔カルボボール(autB6pob)の名の下に市
場で入手しうる) −100,0〜
トリエタノーノげビン 20
0.0#注射用水 加えて全量 20.0
#製造法: 活性成分および防腐剤を注射用水に攪拌しながら溶かし
た。この溶液を、カルボポール懸濁液にトリエタノール
アミンを加えることによって製造したゲルに加え、そし
て均一に分散させた。滅菌条件下に、ゲルをチューブま
たは1回量包装中に充填し、後者の場合防腐剤は必要で
ない。
d)アゼピン−ジ塩酸塩 5
0.0■高分子量のコロイド状カルボキシビニールポリ
マー〔カルボボール(autB6pob)の名の下に市
場で入手しうる) −100,0〜
トリエタノーノげビン 20
0.0#注射用水 加えて全量 20.0
#製造法: 活性成分および防腐剤を注射用水に攪拌しながら溶かし
た。この溶液を、カルボポール懸濁液にトリエタノール
アミンを加えることによって製造したゲルに加え、そし
て均一に分散させた。滅菌条件下に、ゲルをチューブま
たは1回量包装中に充填し、後者の場合防腐剤は必要で
ない。
例4
些
アゼピン−ジ塩酸塩 0.0
5 m9注射用水 0.01
II/(揮発性成分) 製造法: 活性成分の、水性の滅菌濾過した溶液を、常法で製造し
た天然コラーゲンの毛状物(厚さ約0.5〜1 tyx
)上lζ滅菌条件下に散布し、そして緩和な条件下に
乾燥した。形成した活性成分を含んだ毛状物から、治療
1回用量0.05vを含有する片に圧断した。
5 m9注射用水 0.01
II/(揮発性成分) 製造法: 活性成分の、水性の滅菌濾過した溶液を、常法で製造し
た天然コラーゲンの毛状物(厚さ約0.5〜1 tyx
)上lζ滅菌条件下に散布し、そして緩和な条件下に
乾燥した。形成した活性成分を含んだ毛状物から、治療
1回用量0.05vを含有する片に圧断した。
コラーゲン・フィルムは変法で、活性成分の溶液をフィ
ルムの製造に必要な通常の溶液に予め加えるととkより
製造した・水の蒸発(フィルム形成)の後に均一な表面
量をもった薄片が得られ、それからo、os′a9の治
療1回用量を有するフィルム片を切り出した(厚さ約0
.1 m、 0.5 cin” )。
ルムの製造に必要な通常の溶液に予め加えるととkより
製造した・水の蒸発(フィルム形成)の後に均一な表面
量をもった薄片が得られ、それからo、os′a9の治
療1回用量を有するフィルム片を切り出した(厚さ約0
.1 m、 0.5 cin” )。
コラーゲンフィルムを結膜嚢中に貼付した後、コラーデ
ン毛状物ペレットは涙液中で膨潤し、涙液のコラーゲン
フィルムは溶解を開始し、そして活性成分は角膜へ浸透
した。
ン毛状物ペレットは涙液中で膨潤し、涙液のコラーゲン
フィルムは溶解を開始し、そして活性成分は角膜へ浸透
した。
例 5
アゼピン−ジ塩酸塩 0.[
]05ηヒドロキシエチルセルロース
0.5 〜注射用水 0
.01 iI7!(揮発性成分) 製造法: 滅菌濾過または加熱滅菌した活性成分/担体溶液を滅菌
ロッドに常法で加え、それによって5マイクログラムの
治療用量がロッド上に残留した。
]05ηヒドロキシエチルセルロース
0.5 〜注射用水 0
.01 iI7!(揮発性成分) 製造法: 滅菌濾過または加熱滅菌した活性成分/担体溶液を滅菌
ロッドに常法で加え、それによって5マイクログラムの
治療用量がロッド上に残留した。
結膜嚢/粘膜に触れた後に、この活性成分量は涙液中に
自然に接解した。
自然に接解した。
M 明 者 ヤコブス・コンスタンティヌス・アント
ニウス・パン・メール オランダ国ニスエックス・アム ステルダム・バスケン・フェト ストラード91 0発 明 者 アドリアン・デ・ヨンゲオランダ国ドリ
エベルゲン・シ ペルスドレーフ45 0発 明 者 ペトルス・ベルナルトウス・マルテイ
ヌス・ウィリブロルドゥ ス・マリア・テイメルマンス オランダ国王ツチェイ・オウデ ルケルク・エイ−ディー、アム ステル・スルイスバールト172 0発 明 者 ビニチル・アドリアーン・パン・ズウイ
エテン オランダ国エヌエヌ・アムステ ルダム・ミネルバラーン4711
ニウス・パン・メール オランダ国ニスエックス・アム ステルダム・バスケン・フェト ストラード91 0発 明 者 アドリアン・デ・ヨンゲオランダ国ドリ
エベルゲン・シ ペルスドレーフ45 0発 明 者 ペトルス・ベルナルトウス・マルテイ
ヌス・ウィリブロルドゥ ス・マリア・テイメルマンス オランダ国王ツチェイ・オウデ ルケルク・エイ−ディー、アム ステル・スルイスバールト172 0発 明 者 ビニチル・アドリアーン・パン・ズウイ
エテン オランダ国エヌエヌ・アムステ ルダム・ミネルバラーン4711
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 緑内障の治療lこおける使用のための、一般
式(1) 〔式中、 R1は水素原子;ヒYロキシル基冬こより置換されてい
てもよい炭素原子1から4個までのアルキル基;ハロダ
ン原子、メチルまたはメトキシ基により置換されていて
もよいベンジル基;またはアリル基を示し; nは数値2、あるいはまたもしもXが硫黄原子を示すな
らば1を示し; そして、 Xは酸素または硫黄原子を示す〕のチアゾロ誘導体およ
びオキサゾロ誘導体、ならびに無機酸または有機酸との
それらの生理学的に相客性の酸付加塩。 (2+ 緑内障の治療における使用のための、R1が
水素原子;炭素原子1から4個までのアルキル基;また
はアリル基を示し; nが数値2を示し:そして、 Xが酸素才たは硫黄原子を示す、特許請求の範囲第1項
に従う一般式1のチアゾロ誘導体およびオキサゾロ誘導
体、ならびに無機酸または有機酸とのそれらの生理学的
に相客性の酸付加塩〇(3)2−アミノ−6−エチル−
5,6,フ、8−テトラヒドロ−4H−オキサゾロ(5
,4−IL)アゼピンおよびその酸付加塩である、特許
請求の範囲第1項に従う誘導体。 (4)2−アミノ−6−アリル−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−4H−オキサゾロ(5,4−d)アゼぎンお
よびその酸付加塩である、特許請求の範囲第1項に従う
誘導体。 (5)2−アミノ−6−アリル−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−4H−チアクロ(5,4−+1)アゼピンお
よびその酸付加塩である、特許請求の範囲路1項に従う
誘導体◇ (6)下記のものからなる緑内障治療用の医薬組成物: a) 眼に適当な医゛薬製剤を含有し、そして1?1
もしくはそれ以上の不活性担体の他に特許請求の範囲j
11項から第5項までに従う化合物を含有する容器、お
よび、 b)使用のための書かれまたは印刷された指示1(7)
担体として液体、固体、半固体またはスポンジ状担体系
を特徴する特許請求の範囲第5項に従う医薬組成物。 (8)特許請求の範囲第1項から第5項までに従う化合
物を含有する、緑内障治療用の点眼剤。 (9) 特許請求の範囲第1項から第5項までの化合
物の1回用量が5から600μgまで、好ましくは20
から500μ9までである、−特許請求の範囲第5項か
ら嬉811までlζ従う医薬組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56142184A JPS5846092A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 緑内障治療剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56142184A JPS5846092A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 緑内障治療剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5846092A true JPS5846092A (ja) | 1983-03-17 |
JPH0216287B2 JPH0216287B2 (ja) | 1990-04-16 |
Family
ID=15309326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56142184A Granted JPS5846092A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 緑内障治療剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846092A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5180721A (en) * | 1989-05-22 | 1993-01-19 | Allergan, Inc. | Combinations of selective alpha-adrenergic agonists and antagonists useful in lowering intraocular pressure |
US5252595A (en) * | 1990-02-28 | 1993-10-12 | Allergan, Inc. | Method for reducing or maintaining intraocular pressure in the mammalian eye by administering pharmaceutical compositions containing 2-(2-alkylphenylamino)-oxazolines, 2-(2-alkylphenylamino)-thiazolines and 2-(2-alkylphenylamino)-imidazolines |
US5281591A (en) * | 1989-05-22 | 1994-01-25 | Allergan, Inc. | Combinations of selective alpha-adrenergic agonists and antagonists useful in lowering intraocular pressure |
US5708015A (en) * | 1993-10-22 | 1998-01-13 | Allergan | Method for using pharmaceutical compositions containing 2-(2-alkyphenyl-amino)-thiazolines as adrenergic agents |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54147934A (en) * | 1978-05-12 | 1979-11-19 | Thomae Gmbh Dr K | Antiiangina composition |
-
1981
- 1981-09-09 JP JP56142184A patent/JPS5846092A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54147934A (en) * | 1978-05-12 | 1979-11-19 | Thomae Gmbh Dr K | Antiiangina composition |
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US5180721A (en) * | 1989-05-22 | 1993-01-19 | Allergan, Inc. | Combinations of selective alpha-adrenergic agonists and antagonists useful in lowering intraocular pressure |
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US5252595A (en) * | 1990-02-28 | 1993-10-12 | Allergan, Inc. | Method for reducing or maintaining intraocular pressure in the mammalian eye by administering pharmaceutical compositions containing 2-(2-alkylphenylamino)-oxazolines, 2-(2-alkylphenylamino)-thiazolines and 2-(2-alkylphenylamino)-imidazolines |
US5708015A (en) * | 1993-10-22 | 1998-01-13 | Allergan | Method for using pharmaceutical compositions containing 2-(2-alkyphenyl-amino)-thiazolines as adrenergic agents |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0216287B2 (ja) | 1990-04-16 |
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