JPS5845958A - インクジエツト記録方法 - Google Patents
インクジエツト記録方法Info
- Publication number
- JPS5845958A JPS5845958A JP56143802A JP14380281A JPS5845958A JP S5845958 A JPS5845958 A JP S5845958A JP 56143802 A JP56143802 A JP 56143802A JP 14380281 A JP14380281 A JP 14380281A JP S5845958 A JPS5845958 A JP S5845958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- inkjet recording
- paper
- inkjet
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/0015—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form for treating before, during or after printing or for uniform coating or laminating the copy material before or after printing
- B41J11/002—Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating
- B41J11/0021—Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating using irradiation
- B41J11/00216—Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating using irradiation using infrared [IR] radiation or microwaves
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
クジエツト記録用のインク乾燥力法に関する。詳しくは
、磁性体を含むインクで印字された記録紙近傍に1交番
磁場をかけ、電磁誘導加熱によりインクを加熱し、蒸発
乾燥させるインクジェット記録方法に関する。
、磁性体を含むインクで印字された記録紙近傍に1交番
磁場をかけ、電磁誘導加熱によりインクを加熱し、蒸発
乾燥させるインクジェット記録方法に関する。
一般に、印字記録法のうち、ノー17パクト記録法は、
記録時における騒音の発生が小さしという利点があり、
その中でも高速記−が可能であシ、しかも所謂普通紙に
特別の定着処理を必要とせずに記録が行なえるインクジ
ェット記鍮法(液体噴−記碌法)d、極めて有力な記録
”法であって、端末プリンターなどに採用され、近年、
急速に普及してφる。
記録時における騒音の発生が小さしという利点があり、
その中でも高速記−が可能であシ、しかも所謂普通紙に
特別の定着処理を必要とせずに記録が行なえるインクジ
ェット記鍮法(液体噴−記碌法)d、極めて有力な記録
”法であって、端末プリンターなどに採用され、近年、
急速に普及してφる。
インクジェット記最方式としては、加圧振動瀧(荷電量
制御方式、電界制御方式、2億制御方式および散乱角制
御方式等を含む、)、静!加速型、オンデマンドタイプ
の圧力パルス層等が知られてiる。即ち、容器の内部体
積の急激な減少、或−は一定の圧力で押出すか又は吸引
すゐことくよって噴射するインクドツト 向電極との関に信号電圧を印加してインクをノズルから
静電的に急速噴出するインクジェット方式、或iは趨音
挑の振動によりミストを発生させるインクミスト方式t
IX−られて−る。
制御方式、電界制御方式、2億制御方式および散乱角制
御方式等を含む、)、静!加速型、オンデマンドタイプ
の圧力パルス層等が知られてiる。即ち、容器の内部体
積の急激な減少、或−は一定の圧力で押出すか又は吸引
すゐことくよって噴射するインクドツト 向電極との関に信号電圧を印加してインクをノズルから
静電的に急速噴出するインクジェット方式、或iは趨音
挑の振動によりミストを発生させるインクミスト方式t
IX−られて−る。
そして本発明状、これらiずれの型の方式にも使用可能
であるが、lf#にオンデマンドタイプの圧カバルス渥
の方式に用−られるのに適する。
であるが、lf#にオンデマンドタイプの圧カバルス渥
の方式に用−られるのに適する。
オンデマンドタイプの圧カパルス瀧インクジェット記碌
万式に関する技術は、米ms許第4,176.361号
、同@4,1113,031号、同@4,189.73
4号の各明細書並びに特公昭52−56141号、p@
53−10916号および特開昭55−82175号の
各公報等に記載されて−る。
万式に関する技術は、米ms許第4,176.361号
、同@4,1113,031号、同@4,189.73
4号の各明細書並びに特公昭52−56141号、p@
53−10916号および特開昭55−82175号の
各公報等に記載されて−る。
前記インクジェット記録方法は所111−1ンクと称さ
れる記録液の液滴を飛翔させ、記録部材に何重させて印
字記録を行なうものである。
れる記録液の液滴を飛翔させ、記録部材に何重させて印
字記録を行なうものである。
かかるインクジェット記録用インクは、色材(染料又は
顔料が用φられる)及びこれを溶解又は分散する液媒体
(水又は各種有機溶削成−はこれらの混合物が用φられ
る)を基本的成分とし、又必要に応じて各種添加剤が添
加された水性のものが用−られる。
顔料が用φられる)及びこれを溶解又は分散する液媒体
(水又は各種有機溶削成−はこれらの混合物が用φられ
る)を基本的成分とし、又必要に応じて各種添加剤が添
加された水性のものが用−られる。
インクジェット記録用インクの特性として特に要求され
る点は、高速書込みを行なうため、紙上に付着したイン
ク紘急速に吸咳されるか、又は乾燥される必要がある。
る点は、高速書込みを行なうため、紙上に付着したイン
ク紘急速に吸咳されるか、又は乾燥される必要がある。
%に複数のインクノズルを用いる重ね合せカラーインク
ジェットプロセスの場合は、同一点に異なる置数のイン
ク滴がII9!するので、さきに衝突したインク滴は、
つぎのインク滴が到達する以前に紙上で乾iている必要
があるO インクミスト方式以ガのインクジェット方式、即ち、オ
ンデマンド方式、□電界制御方式、電荷制御方式では、
インクドツト1−1−の画素から画倫が形成され、ト°
ットの大きさ及びその配列によって解倫力が決まるが、
高W4會力が要求されるため、インク液滴の大きさ辻小
さiことが望ましi。
ジェットプロセスの場合は、同一点に異なる置数のイン
ク滴がII9!するので、さきに衝突したインク滴は、
つぎのインク滴が到達する以前に紙上で乾iている必要
があるO インクミスト方式以ガのインクジェット方式、即ち、オ
ンデマンド方式、□電界制御方式、電荷制御方式では、
インクドツト1−1−の画素から画倫が形成され、ト°
ットの大きさ及びその配列によって解倫力が決まるが、
高W4會力が要求されるため、インク液滴の大きさ辻小
さiことが望ましi。
しかし、インクの噴射機構、必要とされるijgIIa
&等からの制約があり、解會力を高めるためには、付着
し良インク簡の紙表面上のひるが夛を押え、滲みの発生
を防止しなければならな−。
&等からの制約があり、解會力を高めるためには、付着
し良インク簡の紙表面上のひるが夛を押え、滲みの発生
を防止しなければならな−。
またそのひろがり方は**、at中心に1均一にひろが
り、円形度の良−ドツトになることが要求される。
り、円形度の良−ドツトになることが要求される。
更に、高atで鮮明な解會力の優れた高品質の文字また
は画IIt得るために杜、滲みの発生がなi1高11[
なドツトとしてインク中の色材成分を舐の表1iK書め
なければならな−0 このようなインクジェット記録方法で、高解倫力の鮮明
な文字または画gIを得るためKは、記録紙上に印字さ
れたインクドツトの1ンクが1かにひろがらずに迅速に
乾燥するかK11lっており、記録用紙ならびにインク
の改良によ〕上記特性全満足させようとする試みが行な
われて来た。
は画IIt得るために杜、滲みの発生がなi1高11[
なドツトとしてインク中の色材成分を舐の表1iK書め
なければならな−0 このようなインクジェット記録方法で、高解倫力の鮮明
な文字または画gIを得るためKは、記録紙上に印字さ
れたインクドツトの1ンクが1かにひろがらずに迅速に
乾燥するかK11lっており、記録用紙ならびにインク
の改良によ〕上記特性全満足させようとする試みが行な
われて来た。
例えば、インクジェット記録用紙としては、吸水性のボ
ンド紙、サイズを若干きかせた7オ一ム紙、イyりO・
11収速度とひろがりのバランスt″なるため、カサ高
さ、透気匿、サイズfを調節した紙が採用されてφる。
ンド紙、サイズを若干きかせた7オ一ム紙、イyりO・
11収速度とひろがりのバランスt″なるため、カサ高
さ、透気匿、サイズfを調節した紙が採用されてφる。
これらの紙はサイズ贋を落した場合、インク吸収は早ま
るが、インク滴の紙面上へのひろがり方は、紙のlIi
緒の並び7yK左右され、放射状になったり不規則な形
状となシ、ドツトの円形fを悪くする。その結果、ms
の解倫カー低下し、#1度ムラを生ずる。
るが、インク滴の紙面上へのひろがり方は、紙のlIi
緒の並び7yK左右され、放射状になったり不規則な形
状となシ、ドツトの円形fを悪くする。その結果、ms
の解倫カー低下し、#1度ムラを生ずる。
サイズを行なわず、紙の嵩を出して紙層内の空−率を増
大させれば、インク吸収は更に早くなるが、インク滴の
ひろがりは反対に中や小さくなる。
大させれば、インク吸収は更に早くなるが、インク滴の
ひろがりは反対に中や小さくなる。
しかし、インクは新生Kl!II!(入る次め、表面の
印字−[(反射#Ij)は大巾に低下し、光沢のない、
沈んだ色調となる。極端な場合はインクが裏抜けするこ
と本ある。
印字−[(反射#Ij)は大巾に低下し、光沢のない、
沈んだ色調となる。極端な場合はインクが裏抜けするこ
と本ある。
アート紙、サイズft−きかせた前記用紙では、インク
のひろがりは少なく、円形を示すが、インクが長時間紙
面に残るため、インク滲みが目立ち、書き込み直後の職
扱−で重ね合せができなi等の不都合が生りゐ。また高
員度印字の一所では何重した多量のインクが流れ出すな
どの問題があり、画曽の色調は鮮明になるものの実用性
は少ない。
のひろがりは少なく、円形を示すが、インクが長時間紙
面に残るため、インク滲みが目立ち、書き込み直後の職
扱−で重ね合せができなi等の不都合が生りゐ。また高
員度印字の一所では何重した多量のインクが流れ出すな
どの問題があり、画曽の色調は鮮明になるものの実用性
は少ない。
ある@度のサイズ度と紙のカサ高さを調整するととKよ
り極端な欠陥は改善できるが、紙の場合、インクジェッ
ト記録で要求するインク吸収速駁と印字品質との関係は
、全く相反するため、各特性は低−レベルに停まり、イ
ンクジェット方式の要求品質には到達しな−。
り極端な欠陥は改善できるが、紙の場合、インクジェッ
ト記録で要求するインク吸収速駁と印字品質との関係は
、全く相反するため、各特性は低−レベルに停まり、イ
ンクジェット方式の要求品質には到達しな−。
またインクジェット用インク組成物の点から見れ14.
(ンクの速乾性を満足させる方法としては、インク中
に地壁的蒸気圧の高−溶剤を添加しておき、この溶剤の
蒸発によシインクを乾燥させてiた。しかし、この方法
によれば、紙上での速乾性は満足できるが、インクジェ
ットプリンターの如く、インク噴射ノズル径がおよそ5
0〜100 prnφと小さい場合、装置の停止時等に
1ノズル先端のインクが蒸発乾燥して目詰りを起こしや
すく、そのため、このノズル内での蒸発乾燥を防止する
目的で使用停止時には、ノズル先端KIIを堰り付ける
等の処置をとらなければならな−という不都合があった
。
(ンクの速乾性を満足させる方法としては、インク中
に地壁的蒸気圧の高−溶剤を添加しておき、この溶剤の
蒸発によシインクを乾燥させてiた。しかし、この方法
によれば、紙上での速乾性は満足できるが、インクジェ
ットプリンターの如く、インク噴射ノズル径がおよそ5
0〜100 prnφと小さい場合、装置の停止時等に
1ノズル先端のインクが蒸発乾燥して目詰りを起こしや
すく、そのため、このノズル内での蒸発乾燥を防止する
目的で使用停止時には、ノズル先端KIIを堰り付ける
等の処置をとらなければならな−という不都合があった
。
又、上記方法とは逆に、1ンク自体は蒸発しに(<、紙
質を吸職紙の如く、浸透性の高いものを使用し、インク
を滲ませて、見かけ上乾燥したようKする方法がある。
質を吸職紙の如く、浸透性の高いものを使用し、インク
を滲ませて、見かけ上乾燥したようKする方法がある。
この方法においては、ノズル内でのインク蒸発による目
詰9は起こりK<nが、紙質が滲み易いものに限定され
てしまい、指定した紙取外、使用できな−ので、紙が比
較的高価になってしまう等の欠点を有していた。
詰9は起こりK<nが、紙質が滲み易いものに限定され
てしまい、指定した紙取外、使用できな−ので、紙が比
較的高価になってしまう等の欠点を有していた。
又、1ンク籾子の飛翔速度が遅〆、例えば、オンデマン
ド形式のインクジェット記録法では記録紙上でのインク
ドツトの広がりが小さく、印字品質は優れたものが得ら
れるが、印字されたインクが紙中に入)込まないため、
インクの乾きが遅く、特殊紙を使用しなければならない
という欠点があった。
ド形式のインクジェット記録法では記録紙上でのインク
ドツトの広がりが小さく、印字品質は優れたものが得ら
れるが、印字されたインクが紙中に入)込まないため、
インクの乾きが遅く、特殊紙を使用しなければならない
という欠点があった。
このように、従来のインクジェット記録方法にみられる
技術は、いずれもインク吸収性を犠牲にして、解侭力、
alft−改善しようとする方向であり、結果的には、
ある@度改良されるものの、インク吸収性が低下してし
まい、特に多色インクジェット記録や高速インクジェッ
ト記録のような場合には、乾燥性においても印字品質に
おいても、乾燥性と画像#f、滲みの発生と円形度とい
うような本質的な要求が満たされな−という欠点を有し
て%Aた。
技術は、いずれもインク吸収性を犠牲にして、解侭力、
alft−改善しようとする方向であり、結果的には、
ある@度改良されるものの、インク吸収性が低下してし
まい、特に多色インクジェット記録や高速インクジェッ
ト記録のような場合には、乾燥性においても印字品質に
おいても、乾燥性と画像#f、滲みの発生と円形度とい
うような本質的な要求が満たされな−という欠点を有し
て%Aた。
更に、インクの速乾性を得ようとする別の方法としては
、インクジェット記録用紙を加熱する方法がある。この
場合の乾燥装置として、加熱ロー?−1赤外線ヒーター
又はニクロム線ヒーター、+5ミツクヒーター等の熱源
を内蔵し、インクジェット用インク組成物の水性媒体の
蒸発乾燥を行なって来た。かかる方法によれば、紙質に
限定されずに1ノズル先端で目詰りを起こし難い所請難
蒸発性のインクの使用が可能となり、解倫カが高り、シ
かも鮮明な文字乃至画gIを高速書込みで得゛られる利
点を有する。
、インクジェット記録用紙を加熱する方法がある。この
場合の乾燥装置として、加熱ロー?−1赤外線ヒーター
又はニクロム線ヒーター、+5ミツクヒーター等の熱源
を内蔵し、インクジェット用インク組成物の水性媒体の
蒸発乾燥を行なって来た。かかる方法によれば、紙質に
限定されずに1ノズル先端で目詰りを起こし難い所請難
蒸発性のインクの使用が可能となり、解倫カが高り、シ
かも鮮明な文字乃至画gIを高速書込みで得゛られる利
点を有する。
然しなから、1ン夛ジエツトプリンターに上記のような
乾燥装置を磯付けて、記録用紙上に付着形成された1ン
ク液IIiを乾燥する方法では、Bピ録シートならびに
加熱装置支持体をも加熱するので、予備加熱等熱効率が
悪く、またそのために1乾燥する時間が長くなること、
乾燥速ft−増大させるために大容量の熱源を必要とし
、加熱装置の熱管 “埋が困難となることなど、種々
の欠点があった。′本発明者等は、鋭意研究した結果、
磁性体等を含有する1ンクジ工ツト記録用インク組成物
t−電磁誘導加熱で乾燥させることで効率良く、色材成
分を記録用紙に同書できることを見い出した。
乾燥装置を磯付けて、記録用紙上に付着形成された1ン
ク液IIiを乾燥する方法では、Bピ録シートならびに
加熱装置支持体をも加熱するので、予備加熱等熱効率が
悪く、またそのために1乾燥する時間が長くなること、
乾燥速ft−増大させるために大容量の熱源を必要とし
、加熱装置の熱管 “埋が困難となることなど、種々
の欠点があった。′本発明者等は、鋭意研究した結果、
磁性体等を含有する1ンクジ工ツト記録用インク組成物
t−電磁誘導加熱で乾燥させることで効率良く、色材成
分を記録用紙に同書できることを見い出した。
本発明9目的は、高11fで、優tした印字品質を有す
る文字乃至画惨の画質を低下させずに1少ない消!電力
で効率良く、迅速に1がっ安全に、印字されたインク液
滴だけを乾燥することのできる1ンクジエツト記I&方
法を提供することである。
る文字乃至画惨の画質を低下させずに1少ない消!電力
で効率良く、迅速に1がっ安全に、印字されたインク液
滴だけを乾燥することのできる1ンクジエツト記I&方
法を提供することである。
本発明の他の目的は、必1[’に応じて、印字する記録
用紙の紙質に依らず、前記記録紙上に付着形成された、
着色―屓が充分高−、インク液滴だけを迅速かつ安全に
乾燥せしめ、インクの着色成分の横方向の広がり及び厚
さ方向への浸透を抑止した、印字ドツトの円形度が良い
、高11にで鮮明な解會力の優れた印字品質を有する文
字乃至画gIを与えるインクジェット記1117j法を
提供することである。
用紙の紙質に依らず、前記記録紙上に付着形成された、
着色―屓が充分高−、インク液滴だけを迅速かつ安全に
乾燥せしめ、インクの着色成分の横方向の広がり及び厚
さ方向への浸透を抑止した、印字ドツトの円形度が良い
、高11にで鮮明な解會力の優れた印字品質を有する文
字乃至画gIを与えるインクジェット記1117j法を
提供することである。
上記目的は、磁性体を含有するインクジェット記録用イ
ンク組成物をノズルから記録紙上に噴射させる1ンクジ
エツト記#刀法に訃いて、前記記録紙に付着した前記−
インクジェット記録用インク組成物を電磁#瑯加熱して
乾燥せしめることtIl#徽とするインクジェット記録
方法によって達成される。
ンク組成物をノズルから記録紙上に噴射させる1ンクジ
エツト記#刀法に訃いて、前記記録紙に付着した前記−
インクジェット記録用インク組成物を電磁#瑯加熱して
乾燥せしめることtIl#徽とするインクジェット記録
方法によって達成される。
本発明の好まし一実論態様によれば、色材およびこれを
溶解若しくは分散するに必要な液媒体ならびに磁性体か
ら成るインクジェット記録用インクで1字した部分の記
録用紙近傍で、印字中若しくは印字後、部分的に交番磁
場f:!1け、記録用紙上のインク組成物である磁性体
粒子に対し、算磁銹導加熱を行なり、インク組成物であ
る液媒体を蒸発せしめ、インク中の色材成分を記録用紙
の表面に固着させることである。
溶解若しくは分散するに必要な液媒体ならびに磁性体か
ら成るインクジェット記録用インクで1字した部分の記
録用紙近傍で、印字中若しくは印字後、部分的に交番磁
場f:!1け、記録用紙上のインク組成物である磁性体
粒子に対し、算磁銹導加熱を行なり、インク組成物であ
る液媒体を蒸発せしめ、インク中の色材成分を記録用紙
の表面に固着させることである。
本発明の特徴とする構成を第1図、第2因に基いて説明
する。
する。
第1図においてインク液#i11は液媒体2と磁性体3
及び色材成分4とから成り、インクジエツト記録用紙5
上Ka1字されてiる。磁性体3を含有するインク液滴
1に交番磁場6を加えると磁性体3が電磁誘導加熱によ
って、急速に加熱され、発生した熱が液媒体2に伝わシ
、第2図に示す如く、液媒体2の蒸発を促進させ、液媒
体に溶解若しくは分散して%Aft色材成分4が紙表面
に残り固着する。
及び色材成分4とから成り、インクジエツト記録用紙5
上Ka1字されてiる。磁性体3を含有するインク液滴
1に交番磁場6を加えると磁性体3が電磁誘導加熱によ
って、急速に加熱され、発生した熱が液媒体2に伝わシ
、第2図に示す如く、液媒体2の蒸発を促進させ、液媒
体に溶解若しくは分散して%Aft色材成分4が紙表面
に残り固着する。
次に、作用効果について述べると、本発明の方法によれ
ば、記録用紙上にあるインクドツト内の磁性体粒子が電
磁誘導加熱を受けることでインク液滴が横方向に広がる
前にインク中の液媒体が蒸発してしまうので着色区分の
横方向への広がり、釜びに厚さ方向へ0浸透を最少限に
抑えることが出来、円形度の良−ドツトとして紙層表面
に111成分を固着させることができることとなり、高
濃度で解曽力に優れた#IIIILムラのな一鮮明な文
字乃至msが得られる。
ば、記録用紙上にあるインクドツト内の磁性体粒子が電
磁誘導加熱を受けることでインク液滴が横方向に広がる
前にインク中の液媒体が蒸発してしまうので着色区分の
横方向への広がり、釜びに厚さ方向へ0浸透を最少限に
抑えることが出来、円形度の良−ドツトとして紙層表面
に111成分を固着させることができることとなり、高
濃度で解曽力に優れた#IIIILムラのな一鮮明な文
字乃至msが得られる。
従来の、紙を加熱するためのヒーターを用−る方法では
、記録用紙が一定tStに達する゛までの間、予備加熱
等の時間を要したが、本発明の方法によれば、予備加熱
等の待ち時間なしで、印字プリンター装置を始動できる
。
、記録用紙が一定tStに達する゛までの間、予備加熱
等の時間を要したが、本発明の方法によれば、予備加熱
等の待ち時間なしで、印字プリンター装置を始動できる
。
更に本発明の方法は、→ンク液滴だけが選択的に加熱さ
れ、記録用紙は電磁誘導加熱を受けないのて、熱効率が
良く、又加熱、乾’lkK*する時間1短かくて済み、
消費電力も少ないと−う利点を有しており、更に記録用
紙が焼ける、焦dる等の心配がなく安全性が高−6 又、従来方法では、長il#rI4tII!用した場合
に紙からの輻射熱によ一ヤ、ノズル先端にある液滴が乾
燥し、目詰りを起こし易かったが、本発明の方法によれ
ば、記録用紙上のインクドツト内の磁性体粒子が電磁誘
導加熱を受けるのみであるため、ノズル部の乾燥と目詰
りが回避できて、安定した操作性が麹持される。
れ、記録用紙は電磁誘導加熱を受けないのて、熱効率が
良く、又加熱、乾’lkK*する時間1短かくて済み、
消費電力も少ないと−う利点を有しており、更に記録用
紙が焼ける、焦dる等の心配がなく安全性が高−6 又、従来方法では、長il#rI4tII!用した場合
に紙からの輻射熱によ一ヤ、ノズル先端にある液滴が乾
燥し、目詰りを起こし易かったが、本発明の方法によれ
ば、記録用紙上のインクドツト内の磁性体粒子が電磁誘
導加熱を受けるのみであるため、ノズル部の乾燥と目詰
りが回避できて、安定した操作性が麹持される。
本発明の構成要素についての詳細を説明する。
乾燥力法にかかわる1ンクシ゛エツト記録用1ンクに含
まれる磁性体は、有効に磁性管示すものであれば、何で
4良−が、例えば、鉄、コバルト、ニッケル等の金員、
或いは、鉄、コバルト1ニツケル、アルミニウム、銅、
鉛、マグネシウム、錫、亜鉛、金、銀、アンチモン、ベ
リリウム、ビスマス、カドミウム、カルシウム、マンガ
ン、セレン、チタン、モリブデン、タングステン、バナ
ジウム、ジルコニウム等の金属より成る合金、酸化鉄、
酸化ニッケル、酸化亜鉛、酸化ジルコニウム、酸化コバ
ルト等の金属酸化物、窒化バナジウム、窒化クロム等の
金―窒化物、炭化タングステン、炭化シリカなどの膨化
物、金員ケイ素化物等の金−化合物等がm9られる。
まれる磁性体は、有効に磁性管示すものであれば、何で
4良−が、例えば、鉄、コバルト、ニッケル等の金員、
或いは、鉄、コバルト1ニツケル、アルミニウム、銅、
鉛、マグネシウム、錫、亜鉛、金、銀、アンチモン、ベ
リリウム、ビスマス、カドミウム、カルシウム、マンガ
ン、セレン、チタン、モリブデン、タングステン、バナ
ジウム、ジルコニウム等の金属より成る合金、酸化鉄、
酸化ニッケル、酸化亜鉛、酸化ジルコニウム、酸化コバ
ルト等の金属酸化物、窒化バナジウム、窒化クロム等の
金―窒化物、炭化タングステン、炭化シリカなどの膨化
物、金員ケイ素化物等の金−化合物等がm9られる。
1!!IK%粒径0.1〜0.2jのマグネタ1ト、マ
ンガンマエラ1ト、ニッケル7エラ1ト、コバ/L/1
7エラ1ト、マンガン[B7エラ1ト、ニッケル会鉛7
エライト、バリウムフェライトなどの強磁性体粒子表面
を長鎖不飽和脂肪−系界面活性剤で被覆し、これに陰イ
オンあるいは非1オン瀧界面活性剤を使って脂肪族炭化
水嵩、芳香族訣化水素、水などの溶媒中に分数させたコ
ロイド溶液から成る磁性流体を使用するのが好まし−。
ンガンマエラ1ト、ニッケル7エラ1ト、コバ/L/1
7エラ1ト、マンガン[B7エラ1ト、ニッケル会鉛7
エライト、バリウムフェライトなどの強磁性体粒子表面
を長鎖不飽和脂肪−系界面活性剤で被覆し、これに陰イ
オンあるいは非1オン瀧界面活性剤を使って脂肪族炭化
水嵩、芳香族訣化水素、水などの溶媒中に分数させたコ
ロイド溶液から成る磁性流体を使用するのが好まし−。
本発明のインクジェット記録方法に係わる乾燥装置は、
記録紙近傍で、交番磁場を発生する機構部分を具備し、
磁性体を含有、するインク液滴を有効に電磁−導加熱で
きるものであれば、いかなる構成もとることができる。
記録紙近傍で、交番磁場を発生する機構部分を具備し、
磁性体を含有、するインク液滴を有効に電磁−導加熱で
きるものであれば、いかなる構成もとることができる。
1つの具体例をta3図に従って以下に説明する。
プラテン1に保持された記録用紙5にノズル8よシ磁性
体を含有するインitt噴射する。プラテン1は矢符7
’7F向に回転し、インク液滴が付着した記録用紙5t
−矢符5′方向に搬送して加熱コイル9の上を通過させ
る。加熱コイル9は高周波発生回路に接続しており、プ
ラテンTO回転に従い高周波電源をドア1プすると、晶
周波交番磁場が加熱コイル9に発生する。かかる高周波
交番磁場中に置かれたインク液渦中の磁性体は電磁誘導
により急激に加熱され、その温度の一部若しくは全部が
周囲の液媒体に伝わり、液媒体の蒸発を促進させる。加
熱コ1ル9に発生させる高周波の周波数は磁性体を有効
に加熱できる交番磁場金発生婆せうるものとして、0.
1MHz以上で10 Gl(z以下が好ましい。
体を含有するインitt噴射する。プラテン1は矢符7
’7F向に回転し、インク液滴が付着した記録用紙5t
−矢符5′方向に搬送して加熱コイル9の上を通過させ
る。加熱コイル9は高周波発生回路に接続しており、プ
ラテンTO回転に従い高周波電源をドア1プすると、晶
周波交番磁場が加熱コイル9に発生する。かかる高周波
交番磁場中に置かれたインク液渦中の磁性体は電磁誘導
により急激に加熱され、その温度の一部若しくは全部が
周囲の液媒体に伝わり、液媒体の蒸発を促進させる。加
熱コ1ル9に発生させる高周波の周波数は磁性体を有効
に加熱できる交番磁場金発生婆せうるものとして、0.
1MHz以上で10 Gl(z以下が好ましい。
インクジェット記録用紙を保持するプラテンT1加熱コ
イルの被傍板、その他加熱コイル付近に使われる部品は
肴に限定これる本のではないが、アルミニウム、モリブ
デン、マンガン、銅等磁化率の小さい金属、ケイ素鋼な
どを用い、これらの部分が誘導加熱ζ九にくいようKす
るのが好ましい。
イルの被傍板、その他加熱コイル付近に使われる部品は
肴に限定これる本のではないが、アルミニウム、モリブ
デン、マンガン、銅等磁化率の小さい金属、ケイ素鋼な
どを用い、これらの部分が誘導加熱ζ九にくいようKす
るのが好ましい。
プラテンIKは、インクジェットプリンタ動作時だけ、
高周波発生回路が機能するようセンサーが設けられてい
ても良い。
高周波発生回路が機能するようセンサーが設けられてい
ても良い。
第3図では高周波交番磁場を発生する加熱コ1ル■がプ
ラテン中にある場合にりいて説明したが、プラテンTの
外周i[K沿゛りてその円弧に沿わせて、記録紙近傍に
加熱用コイルを設けてあっても良い。
ラテン中にある場合にりいて説明したが、プラテンTの
外周i[K沿゛りてその円弧に沿わせて、記録紙近傍に
加熱用コイルを設けてあっても良い。
tたその他の構成であってもよい。
従来の1ンクジエツト記録用’f ンクKa% −ff
K均一系水性インクが用−られて−る。例えd%開昭4
7−12105号、同49−97620号、同一5o−
Jxtaso2号、同50−102407号、同51−
129310号、同51−−137506号、同51−
137505号、同51−115106号、同51−1
39408号、同52−12008号、同52−120
09号、岡52−12010号、同49−89534号
の各公報などに1歇されて−るように1水溶性染料、湿
潤剤、gk料可溶化剤、防カビ剤、水、水混和性有機溶
剤などより成るものである。本発明の磁性体をかかる水
性インクと組合わせて使用することもできるが、本発明
に従って磁性体と組合わせて用−られるインク組成物と
しては、媒体中に色材成分が分散した、−わゆる分数系
インクが好ましく、eKポリマーラテックス粒子内に分
数染料および/または疎水性染料を含有させた、いわゆ
るラテックス色材を色材成分としたインク組成物が好ま
しい。
K均一系水性インクが用−られて−る。例えd%開昭4
7−12105号、同49−97620号、同一5o−
Jxtaso2号、同50−102407号、同51−
129310号、同51−−137506号、同51−
137505号、同51−115106号、同51−1
39408号、同52−12008号、同52−120
09号、岡52−12010号、同49−89534号
の各公報などに1歇されて−るように1水溶性染料、湿
潤剤、gk料可溶化剤、防カビ剤、水、水混和性有機溶
剤などより成るものである。本発明の磁性体をかかる水
性インクと組合わせて使用することもできるが、本発明
に従って磁性体と組合わせて用−られるインク組成物と
しては、媒体中に色材成分が分散した、−わゆる分数系
インクが好ましく、eKポリマーラテックス粒子内に分
数染料および/または疎水性染料を含有させた、いわゆ
るラテックス色材を色材成分としたインク組成物が好ま
しい。
前記水溶性染料から成る均−系の1ンク組成物に対し、
分数系1ンクに磁性体1添加した場合、染料がポリマー
ラテックス粒子内に含浸されて−るので、電磁誘導加熱
により、磁性体が加熱された時、発生した熱が水性媒体
を加熱蒸発せしめると共に、染料を含浸しているポリマ
ーラテックス粉子を融解し、艇よに色材が融着され本結
果、高afで鮮明な、解像力の優れた、定着性が堅牢な
光沢のある文字乃至−曹が得られると95利点を有する
。
分数系1ンクに磁性体1添加した場合、染料がポリマー
ラテックス粒子内に含浸されて−るので、電磁誘導加熱
により、磁性体が加熱された時、発生した熱が水性媒体
を加熱蒸発せしめると共に、染料を含浸しているポリマ
ーラテックス粉子を融解し、艇よに色材が融着され本結
果、高afで鮮明な、解像力の優れた、定着性が堅牢な
光沢のある文字乃至−曹が得られると95利点を有する
。
インク組成物中への磁性体の添加はめかなる方法により
七奄行なうことができるが、ポリマーラテックス粒子内
に染料を含有させたラテックス色材から成る分散系イン
ク組成物中への磁性体の添加は、磁性体の熱が有効にラ
テックス色材に伝導するように、色材成分と磁性体とが
同−若しくは近接した位置て分散安定となるような添加
方法が好ましい。
七奄行なうことができるが、ポリマーラテックス粒子内
に染料を含有させたラテックス色材から成る分散系イン
ク組成物中への磁性体の添加は、磁性体の熱が有効にラ
テックス色材に伝導するように、色材成分と磁性体とが
同−若しくは近接した位置て分散安定となるような添加
方法が好ましい。
インク組成物中の磁性体の含有量は5〜45重量暢の範
囲が好ましi。
囲が好ましi。
本発明に使用されるラテックス色材としては、印字に必
要な#[を有し、本発明の水性媒体中で安定であればど
のような方法で製造されたものでもよ−。異体的な製造
方法としては、米国特許第4199363−jdHI書
、im*許公R11L2003486A号、特開昭53
−137131号、同55−50240号公報等の疎水
性物質をビニルポリマーラテックス数子内に含浸させる
方法に準じて、疎水性染料をビニルポリマーラテックス
粒子内に含浸させる方法を挙げることができる。ラテッ
クス色材から成る分数系インクにおいてポリマーラテッ
クスは本発明のインク組成物として充分なatvr有す
る量の染料を含有てき、磁性体を添加しても安定であれ
ば、どのような組成のポリミーラテックスでもよい。好
ましいポリミーラテックスとして、ビニルポリマーラテ
ックス、ポリウレタンポリマーラテックス等を挙げるこ
とができる。ビニルポリマーラテックスはラジカル重合
性のビニルモノマーよ)乳化重合により合成されること
が好まし9゜これらモノi−の一例を以下にあげるが、
これらに限定されるものではない。
要な#[を有し、本発明の水性媒体中で安定であればど
のような方法で製造されたものでもよ−。異体的な製造
方法としては、米国特許第4199363−jdHI書
、im*許公R11L2003486A号、特開昭53
−137131号、同55−50240号公報等の疎水
性物質をビニルポリマーラテックス数子内に含浸させる
方法に準じて、疎水性染料をビニルポリマーラテックス
粒子内に含浸させる方法を挙げることができる。ラテッ
クス色材から成る分数系インクにおいてポリマーラテッ
クスは本発明のインク組成物として充分なatvr有す
る量の染料を含有てき、磁性体を添加しても安定であれ
ば、どのような組成のポリミーラテックスでもよい。好
ましいポリミーラテックスとして、ビニルポリマーラテ
ックス、ポリウレタンポリマーラテックス等を挙げるこ
とができる。ビニルポリマーラテックスはラジカル重合
性のビニルモノマーよ)乳化重合により合成されること
が好まし9゜これらモノi−の一例を以下にあげるが、
これらに限定されるものではない。
1)・アクリル酸゛エステル化合物
メチルアクリレート、エチル了クリレート、ブチルアク
リレート、ドデシルアクリレート、グリシジルアクリレ
ート、2−アセトアセトキシエチルアクリレート等 2)メタクリル酸エステル化合物 メチルメタクリレート、エチルメタクリレート、プチル
メタクIJレート、ドデシルメタクリレート、グリシジ
ルメタクリレート、2−7セトアセトキシエチルメタク
リレート等 3)アクリルアミド類 ブチルアクリルアミド、N、N−ジエチルアクリルアミ
ド、N、N−ジ1ノグロビルアクリルアミド、Fデシル
アクリルアミド等 4)メタクリルアミド ブチルメタクリルアミド、N、N−ジエチルアクリルア
ミド、rデシルアクリルアきド、N、N−ジ1ノグロビ
ルアクリルアミド等 5)ビニルエステル化合物 酢酸ビニル、酪酸ビニル等 6)ハロゲン化ビニル化合物 塩化ビニル勢 7)ハロゲン化ビニリデン化合物 塩化ビニリデン等 8)ビニルエーテル化合物 ビニルメチルエーテル、ビニルエチルエーテル、ビニル
ヘキシルエーテル、ビニルグリシジルエーテル等 9)スチレン化合物 チレン、クロルスチレン、メチルスチνン等10)
その他の化合物 エチレン、プ閘ピレン、ブチレン、ブタジェン、1ソプ
レン、アクリルニトリル等 ジビニルベンゼン、アリルアクリレート、アリルメタク
リレート、N−アリルメタクリルアミド、4.4′−イ
ソプロピリデンジフェニル、ジアクリレ−1,1,3−
ブチレンジアクリレート、1.3−ブチレンジメタクリ
レ−)、1.4−シクロヘキシレン−ジメチレンジメタ
クリレート、ジエチレングリコールジメタクリレート、
ジ1ンブロビレングリコールジメタクリレート、ジビニ
ルオキシメチレン、エチレンジアクリレート、エチとン
ジメタクリレート、エチリデンジアクリレート、エチリ
デンジメタクリレート、1,6−ジアクリルアミドヘキ
サン、1,6−へキサメチレンジアクリレート、1.6
−へキサメチレンジメタクリレート、N、d−メチレン
ビスアクリルアミド、ネオペンチルグリコールジメタク
リレート、フェニルエチレンジメタクリレート、テトラ
エチレングリコールジメタクリレート、テトラメチレン
ジアクリレート、テトラメチレンジメタクリレート、2
,2.2− トリクロロエチリデンジメタクリレート、
トリエチレングリコールジアクリレート、トリメ“チレ
・ングリコールジメタクリレート等 〔敬承性基を有する化合物〕 (2)R 嘗 (3)R 115 (4)R ti2−c 暑 C0G(CIり @BOsM (11) R 11 Coo(CH2)5805M (17) ヤ ・ H (21) R 偲 CH5 CH5 Coo(CH2)、OtI (26) R 蹴 (27) R 嘗 (2s)R CIIう (33) R (37) R 2 (38) R CH2< 5 (40) R−5 (但し上記臭体例kjPvhて、R唸水素原子又娘低級
アル中ル基を表わし、yはアルカリ金属、水素原子又は
−Mハを表わす、又、R1*R2及び幻は、5〜12@
の脚lc原子を有する炭素環−ミ例えば、了り−ル、ア
ルアル中り2びシクロアルキルs f’JjLdベンジ
ル、フェニル、p−メチルベンジル、シクロヘキシル、
シクロペンチル及び1〜12110炭素原子を有するア
ルキル例えば、メチル、エチル、フロビル、1ンプチル
、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、デシル等からなる基
からそれぞれ独立に選ばれる。好まし釣具体例は、R1
トRtがメチルであり%R3がベンジルの場合である。
リレート、ドデシルアクリレート、グリシジルアクリレ
ート、2−アセトアセトキシエチルアクリレート等 2)メタクリル酸エステル化合物 メチルメタクリレート、エチルメタクリレート、プチル
メタクIJレート、ドデシルメタクリレート、グリシジ
ルメタクリレート、2−7セトアセトキシエチルメタク
リレート等 3)アクリルアミド類 ブチルアクリルアミド、N、N−ジエチルアクリルアミ
ド、N、N−ジ1ノグロビルアクリルアミド、Fデシル
アクリルアミド等 4)メタクリルアミド ブチルメタクリルアミド、N、N−ジエチルアクリルア
ミド、rデシルアクリルアきド、N、N−ジ1ノグロビ
ルアクリルアミド等 5)ビニルエステル化合物 酢酸ビニル、酪酸ビニル等 6)ハロゲン化ビニル化合物 塩化ビニル勢 7)ハロゲン化ビニリデン化合物 塩化ビニリデン等 8)ビニルエーテル化合物 ビニルメチルエーテル、ビニルエチルエーテル、ビニル
ヘキシルエーテル、ビニルグリシジルエーテル等 9)スチレン化合物 チレン、クロルスチレン、メチルスチνン等10)
その他の化合物 エチレン、プ閘ピレン、ブチレン、ブタジェン、1ソプ
レン、アクリルニトリル等 ジビニルベンゼン、アリルアクリレート、アリルメタク
リレート、N−アリルメタクリルアミド、4.4′−イ
ソプロピリデンジフェニル、ジアクリレ−1,1,3−
ブチレンジアクリレート、1.3−ブチレンジメタクリ
レ−)、1.4−シクロヘキシレン−ジメチレンジメタ
クリレート、ジエチレングリコールジメタクリレート、
ジ1ンブロビレングリコールジメタクリレート、ジビニ
ルオキシメチレン、エチレンジアクリレート、エチとン
ジメタクリレート、エチリデンジアクリレート、エチリ
デンジメタクリレート、1,6−ジアクリルアミドヘキ
サン、1,6−へキサメチレンジアクリレート、1.6
−へキサメチレンジメタクリレート、N、d−メチレン
ビスアクリルアミド、ネオペンチルグリコールジメタク
リレート、フェニルエチレンジメタクリレート、テトラ
エチレングリコールジメタクリレート、テトラメチレン
ジアクリレート、テトラメチレンジメタクリレート、2
,2.2− トリクロロエチリデンジメタクリレート、
トリエチレングリコールジアクリレート、トリメ“チレ
・ングリコールジメタクリレート等 〔敬承性基を有する化合物〕 (2)R 嘗 (3)R 115 (4)R ti2−c 暑 C0G(CIり @BOsM (11) R 11 Coo(CH2)5805M (17) ヤ ・ H (21) R 偲 CH5 CH5 Coo(CH2)、OtI (26) R 蹴 (27) R 嘗 (2s)R CIIう (33) R (37) R 2 (38) R CH2< 5 (40) R−5 (但し上記臭体例kjPvhて、R唸水素原子又娘低級
アル中ル基を表わし、yはアルカリ金属、水素原子又は
−Mハを表わす、又、R1*R2及び幻は、5〜12@
の脚lc原子を有する炭素環−ミ例えば、了り−ル、ア
ルアル中り2びシクロアルキルs f’JjLdベンジ
ル、フェニル、p−メチルベンジル、シクロヘキシル、
シクロペンチル及び1〜12110炭素原子を有するア
ルキル例えば、メチル、エチル、フロビル、1ンプチル
、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、デシル等からなる基
からそれぞれ独立に選ばれる。好まし釣具体例は、R1
トRtがメチルであり%R3がベンジルの場合である。
−はアニオン、′すなわち1オン性の遊離基が原子を生
成する陰性の塩であ〕、ノ蔦ライド(例えばブロマイド
、ブロマイド)、硫酸塩、硫酸アルヤヤ、ア、ヵyゆア
、7゜x h”ip、 y□、。(5えばp−)ルエン
スク示+−ト)、−アセテート、ホスフェート、ジ−ア
ルキ、ルホス7エートxは同類。
成する陰性の塩であ〕、ノ蔦ライド(例えばブロマイド
、ブロマイド)、硫酸塩、硫酸アルヤヤ、ア、ヵyゆア
、7゜x h”ip、 y□、。(5えばp−)ルエン
スク示+−ト)、−アセテート、ホスフェート、ジ−ア
ルキ、ルホス7エートxは同類。
アニオンである。
本発明に用いられるビニルポリマーラテックスSlはピ
モルモノマーt、該ビニルモノマーニ対して約′0.1
〜20重量囁の乳化重合用分歌削(界面活性剤)と約2
〜50重量部の水を含む水性媒体中で脱気室lAt換し
たのち、乳化させ、必要に応じて通常の乳化重合におい
て用iる添加剤(例えば分子量調節剤、酸化防止削)を
加え、最後に乳化重合開始M(例えば過酸化尿°素、過
酸化カリウム)1に添加し、常法に従って乳化重合し、
調整され製造される。なお、四級アンモニウム塩を含む
カチオンポリマーラテックスの場合に社、上述の方法に
従って四級アンモニウム塩前駆体を含むポリ7−ラテッ
クスを調整したのち、そのポリマーラテックスts級化
反応によHi級化するととKより調整され製造される。
モルモノマーt、該ビニルモノマーニ対して約′0.1
〜20重量囁の乳化重合用分歌削(界面活性剤)と約2
〜50重量部の水を含む水性媒体中で脱気室lAt換し
たのち、乳化させ、必要に応じて通常の乳化重合におい
て用iる添加剤(例えば分子量調節剤、酸化防止削)を
加え、最後に乳化重合開始M(例えば過酸化尿°素、過
酸化カリウム)1に添加し、常法に従って乳化重合し、
調整され製造される。なお、四級アンモニウム塩を含む
カチオンポリマーラテックスの場合に社、上述の方法に
従って四級アンモニウム塩前駆体を含むポリ7−ラテッ
クスを調整したのち、そのポリマーラテックスts級化
反応によHi級化するととKより調整され製造される。
乳化重合に用−られる分散剤は一般の7ニオン系、カチ
オン系、ノニオン系、両性系の各界面活性剤が用い5れ
る。これら社単独でも2種以上併用してもよ−。乳化重
合用分教剤として轡にこれら界面活性1lilを隈門子
る必畳社な―。
オン系、ノニオン系、両性系の各界面活性剤が用い5れ
る。これら社単独でも2種以上併用してもよ−。乳化重
合用分教剤として轡にこれら界面活性1lilを隈門子
る必畳社な―。
その−例として例えば、アニオン界面活性剤ではR−0
805M或−はl÷oca2c■2÷osoきy(式中
RはIjR素鳳子数8〜30のアルキル基、NFiアル
カリ金眞またはアンモニウム1tはO〜301での正の
整数を示す、)で表□わされるような高級アルカノール
の硫酸エステル系および 或vhfd (式中、31社水素または脚累原子数1〜18のアルキ
ルa、゛f#its累原子数1〜18のアルキル基、M
はアルカリ金ll!また社アンモニウム、m1iO〜3
0までの正の整数、nは0,3.4のいずれかを示す。
805M或−はl÷oca2c■2÷osoきy(式中
RはIjR素鳳子数8〜30のアルキル基、NFiアル
カリ金眞またはアンモニウム1tはO〜301での正の
整数を示す、)で表□わされるような高級アルカノール
の硫酸エステル系および 或vhfd (式中、31社水素または脚累原子数1〜18のアルキ
ルa、゛f#its累原子数1〜18のアルキル基、M
はアルカリ金ll!また社アンモニウム、m1iO〜3
0までの正の整数、nは0,3.4のいずれかを示す。
)で表わされるようなアルキルベンゼンスル示ン酸系等
、ノニオン′系界面活性剤ではポリオキシエチレン鍔導
体、高級脂肪酸エステル等、両性系界面栖性剤ではスル
ホベタ1ン系;アミノ酸系等が挙げられ為。
、ノニオン′系界面活性剤ではポリオキシエチレン鍔導
体、高級脂肪酸エステル等、両性系界面栖性剤ではスル
ホベタ1ン系;アミノ酸系等が挙げられ為。
また、−ボ゛りゆレタンラテックス轄、ジインシアネー
トと2flの活性水素原子を有する有機化合物との反応
生成物であるプレポリマーの連鎖を嫌長することによっ
て製造されることが好ましめ。2鯛の活性水素を有する
有機化合物の有用なものは、ポリアルキレンエーテルグ
リコール、アルキド樹脂、ポリエステル及びポリエステ
ルアミドである。
トと2flの活性水素原子を有する有機化合物との反応
生成物であるプレポリマーの連鎖を嫌長することによっ
て製造されることが好ましめ。2鯛の活性水素を有する
有機化合物の有用なものは、ポリアルキレンエーテルグ
リコール、アルキド樹脂、ポリエステル及びポリエステ
ルアミドである。
ポリウレタンラテヅ゛久スは、プレポリマーを乳化し、
次に連鎖延長剤、例えば水の存在でプレポリマーの連鎖
tm長するととによって製造されるが、本発明に有用な
ものとしては、例えに、米国特許82.968,575
号、pqg 3,213,049号、同16.294,
724号、同第3,565,844号、同113.38
8,087号、Fit!13,479,310 号及ヒ
同113,873,114号明細書に記載されているポ
リウレタンポリマーラテックスを挙げることができる。
次に連鎖延長剤、例えば水の存在でプレポリマーの連鎖
tm長するととによって製造されるが、本発明に有用な
ものとしては、例えに、米国特許82.968,575
号、pqg 3,213,049号、同16.294,
724号、同第3,565,844号、同113.38
8,087号、Fit!13,479,310 号及ヒ
同113,873,114号明細書に記載されているポ
リウレタンポリマーラテックスを挙げることができる。
ポリマーラテックスの粉子径は、乳化重合きる。本発明
におiで好ましく用−られるポリマーラテックスO粉子
径は0.01 s〜1.0J1であシ、物に0.02
p〜0.5sが好まし−。
におiで好ましく用−られるポリマーラテックスO粉子
径は0.01 s〜1.0J1であシ、物に0.02
p〜0.5sが好まし−。
本発明で用められゐ染料としては、ポリマーラテックス
に含浸性であ夛、インク媒体に不溶性である疎水性染料
が好まし−。
に含浸性であ夛、インク媒体に不溶性である疎水性染料
が好まし−。
本発明で用iられる疎水性染料としてはモノアゾ系、ア
ントラ中ノン系、金興錯塩履モノアゾ系、ジアゾ糸、フ
タロシアニン系、トリアリルメタン系、その他の染料、
昇華性染料及び有機顔料があげられる。
ントラ中ノン系、金興錯塩履モノアゾ系、ジアゾ糸、フ
タロシアニン系、トリアリルメタン系、その他の染料、
昇華性染料及び有機顔料があげられる。
以下に本発明で用かられる疎水性染料の例を色別にして
示す。
示す。
黄色系:
C,1,5olvent Yellow 19 (C,
1,13900A ) 。
1,13900A ) 。
C,1,5olvent Yellow 21 (C,
1,18690) 。
1,18690) 。
C,1,5olvent Yellow 61 、
C,1,5olventYellovJO、Aize
n 5pilan Yellow GRH8pecim
l (保土谷化学工業株式会社ll)。
C,1,5olventYellovJO、Aize
n 5pilan Yellow GRH8pecim
l (保土谷化学工業株式会社ll)。
Diarasin Yellow P (三菱化成工業
株式会社製) 、 Diareain Yellow
A (三菱化成工業株式会社II ) 、 Yello
wfluer G (住友化学工業株式会社製)。
株式会社製) 、 Diareain Yellow
A (三菱化成工業株式会社II ) 、 Yello
wfluer G (住友化学工業株式会社製)。
、61色系:、4
C,1,5olv@nt Orangs 1 (C,1
,11920) 。
,11920) 。
C,1,5olvent Orange 37
、 C,1,SolventOrange
4G 、 Diaresin Orang@K (
三菱化菱化成工業株式会社$1) 、 Sumipla
st Orange3G(住友化学工業株式会社II)
。
、 C,1,SolventOrange
4G 、 Diaresin Orang@K (
三菱化菱化成工業株式会社$1) 、 Sumipla
st Orange3G(住友化学工業株式会社II)
。
赤色糸:
C,1,5olvent R@d 8 (C,1,12
715) 。
715) 。
C,1,8o1vent Red 81 、 C,
L Bolvent Rad82 、 C,1,5
olvent R@d 84 、 C,L 5ol
vent R@d 10G 、 0rient
Oil 8earlet す308(オリエン
ト化学工業株式会社II ) 、 8uld@nRed
3R(中外化成株式会社製) 、 Diaresin
R@d 8 (三菱化成工業株式会社製) 、 8ur
n1plamt8・d A8 (住友化学工業株式会社
II ) 、 DiaresIn Red K (三菱
化成工業株式会社製) 、 8umiplast Re
d 3M (8:友化学工業株式会社製)。
L Bolvent Rad82 、 C,1,5
olvent R@d 84 、 C,L 5ol
vent R@d 10G 、 0rient
Oil 8earlet す308(オリエン
ト化学工業株式会社II ) 、 8uld@nRed
3R(中外化成株式会社製) 、 Diaresin
R@d 8 (三菱化成工業株式会社製) 、 8ur
n1plamt8・d A8 (住友化学工業株式会社
II ) 、 DiaresIn Red K (三菱
化成工業株式会社製) 、 8umiplast Re
d 3M (8:友化学工業株式会社製)。
Diaresim Red IeL (ミ菱化成工業株
式会社II)。
式会社II)。
Diar@mln R@d II (三菱化成工業株式
会社製)。
会社製)。
Diareain R@d LM(三菱化ff1lJ株
E会社11) 。
E会社11) 。
Diarsmin Red G (ミ菱化成工業株式会
社II>。
社II>。
Aizin 8pil@n R@d GIH11p@e
iml (保土谷化学工業株式会社II)。
iml (保土谷化学工業株式会社II)。
桃色系:
Diar@sin Pink M(三菱化成工業株式会
社製)。
社製)。
8umiplast Pink R,FF(住友化学工
業株式会社II)。
業株式会社II)。
紫色糸:
c、 1.5olvant Violet 8 (C,
1,42535B) 。
1,42535B) 。
C,1,5olven、t Violet 21
、 DIareainViolet t (三菱
化成工業株式会社l1I)。
、 DIareainViolet t (三菱
化成工業株式会社l1I)。
Diaresin Violet D (三菱化成工業
株式会社製) 、 8umiplast Violet
RR(住友化学工業株式) : %式%) ) ) ( 谷化学工業株式会社H) 、 Djareain Bl
ue G(三菱化成工業株式会社II ) 、 Di
arasinBlu@C(三菱化成工、業株式会社II
) e DiaresinBlue J 、A、H,
に、N(三菱化成工業株式会社製) 、 Vali F
ast Blueす2604 (tリエント化学工業株
式会社製)。
株式会社製) 、 8umiplast Violet
RR(住友化学工業株式) : %式%) ) ) ( 谷化学工業株式会社H) 、 Djareain Bl
ue G(三菱化成工業株式会社II ) 、 Di
arasinBlu@C(三菱化成工、業株式会社II
) e DiaresinBlue J 、A、H,
に、N(三菱化成工業株式会社製) 、 Vali F
ast Blueす2604 (tリエント化学工業株
式会社製)。
緑色系:
C,1,8o1vent Green 3 (C,1,
61565)。
61565)。
茶色系:
C,1,5olvent Brown 3 (C,L
11360 ) 。
11360 ) 。
Diar@min Brownム(三菱化成工業株式会
社製)。
社製)。
黒色系:
C,1,8o1vsnt Blaek 3 (C,1,
26150) IC,1,8o1vent Blank
5 (C,L 50415 ) 。
26150) IC,1,8o1vent Blank
5 (C,L 50415 ) 。
C,1,8o1vent Black ? (C,1,
50415) IC,1,5olvent Blac
k 22 、 C,1,Ac1d Bla
ck123 (C,1,12195) 、 8umis
ol Black ARsol(住友化学工業株式会社
製) 、 Wall FastBlaekφ11’10
2(オリエント化学工業株式会社製)。
50415) IC,1,5olvent Blac
k 22 、 C,1,Ac1d Bla
ck123 (C,1,12195) 、 8umis
ol Black ARsol(住友化学工業株式会社
製) 、 Wall FastBlaekφ11’10
2(オリエント化学工業株式会社製)。
以上述べた騨水性染料轄代表的な一例であって、例えd
銀染料漂白法用写真材料、拡散転写法用写真@料に使用
される疎水性染料も本発明において有効に使用される。
銀染料漂白法用写真材料、拡散転写法用写真@料に使用
される疎水性染料も本発明において有効に使用される。
さらに1本発明に使用される疎水性染料は、色素前駆体
の形でポリマーラテックス中に分散し、その後、熱処理
、pH変化ある鱒は一色削を滌加する等の物理的、化学
的手段により前記色素前駆体を染料和したものであって
もよく、この色素前駆体の一例として社写真用カプラー
が、顕色削としては写真用現惨削が挙げられる。
の形でポリマーラテックス中に分散し、その後、熱処理
、pH変化ある鱒は一色削を滌加する等の物理的、化学
的手段により前記色素前駆体を染料和したものであって
もよく、この色素前駆体の一例として社写真用カプラー
が、顕色削としては写真用現惨削が挙げられる。
本発明に用−られるラテックス色材は、染料の他に、必
要に応じて、他の物質、例えば紫外線吸収剤、酸化i止
剤、褪色防止剤等を含有することができる。
要に応じて、他の物質、例えば紫外線吸収剤、酸化i止
剤、褪色防止剤等を含有することができる。
本発明に用−られるインク組成物の水性媒体はラテック
ス色材および磁性体を安定に分散する組成であれに、ど
のような組成のものでも用いることがてきるが、一般に
#i、水、湿潤剤、分散安定剤、防カビ剤、酸素吸収剤
、場合によって水混和性有機溶媒などよりなるものが好
ましめ。また、1ンク組成物としての表面張力が40
dyn/−以上になる水性媒体が1#(好ましい。
ス色材および磁性体を安定に分散する組成であれに、ど
のような組成のものでも用いることがてきるが、一般に
#i、水、湿潤剤、分散安定剤、防カビ剤、酸素吸収剤
、場合によって水混和性有機溶媒などよりなるものが好
ましめ。また、1ンク組成物としての表面張力が40
dyn/−以上になる水性媒体が1#(好ましい。
湿潤剤としては、例えばエチレングリコール、ジエチレ
ングリコール、ジプロピレングリコール、1,4−ブタ
ンジオール、トリメチレングリコール、1.5−ペンタ
ングリコール、グリセリン等の多価アルコール類、例え
ばモノエタノ−ルア電ン、ジェタノールアミン、トリエ
タノールアミンジのアルコ−ルアξν類、例えば、N−
ヒドロキシエチル−2−ピロIJトン、N−ヒドロキシ
プロピル−2−ピロリドン等のN−ヒドロキシアルキル
−2−ピロリドン類、さらKN−メチル−2−ピロリド
ン、ホルムアミド等が好ましi。
ングリコール、ジプロピレングリコール、1,4−ブタ
ンジオール、トリメチレングリコール、1.5−ペンタ
ングリコール、グリセリン等の多価アルコール類、例え
ばモノエタノ−ルア電ン、ジェタノールアミン、トリエ
タノールアミンジのアルコ−ルアξν類、例えば、N−
ヒドロキシエチル−2−ピロIJトン、N−ヒドロキシ
プロピル−2−ピロリドン等のN−ヒドロキシアルキル
−2−ピロリドン類、さらKN−メチル−2−ピロリド
ン、ホルムアミド等が好ましi。
以上のように1本発明によれば、インクジェット記録用
紙の紙質に依らずに、該用紙上に印字されたインク液滴
だけを効率良く迅速にかつ安全に乾燥せしめ、高一度で
、解冑力のすぐれた印字品賃の文字乃至tt*を得るイ
ンクジェット記録方法を提供することができる。
紙の紙質に依らずに、該用紙上に印字されたインク液滴
だけを効率良く迅速にかつ安全に乾燥せしめ、高一度で
、解冑力のすぐれた印字品賃の文字乃至tt*を得るイ
ンクジェット記録方法を提供することができる。
以下に実施例を挙げて本発明を例証するが、本発明の実
施の態様がこれによ〕限定されるものでハ 社な−0 実−施例一1 エチレングリコール10Gg、ジエチレングリコール1
5g、)ジエチレングリコール15g。
施の態様がこれによ〕限定されるものでハ 社な−0 実−施例一1 エチレングリコール10Gg、ジエチレングリコール1
5g、)ジエチレングリコール15g。
および水70gの混合液のスターツー攪拌下にDir@
ct Black 19.6 g k加え、50℃に昇
温して、約1時間攪拌を続けた。室i1に冷却後、この
組成物に磁性流体(タ1*−工業W−35)100gt
?加えて均一とし、本発明に用iるインク組成物を得た
。
ct Black 19.6 g k加え、50℃に昇
温して、約1時間攪拌を続けた。室i1に冷却後、この
組成物に磁性流体(タ1*−工業W−35)100gt
?加えて均一とし、本発明に用iるインク組成物を得た
。
このインク組成物を米国特許第4.I Fl 9,73
4号明細書第1〜3図記載のインクジェット記録装置K
)rて、下記のパラメーターを有する装置K充てんして
ステキヒト法によるサイズ度が23秒である普通紙にジ
ェット記at行なった後、第3図に示すような高周波交
番磁場を発生する加熱コイル(500,W )上を2秒
間かけて通過させたところ、印字記録曹は高濃度で解像
力がよく、すぐに手で触れても損傷は生じなかった。
4号明細書第1〜3図記載のインクジェット記録装置K
)rて、下記のパラメーターを有する装置K充てんして
ステキヒト法によるサイズ度が23秒である普通紙にジ
ェット記at行なった後、第3図に示すような高周波交
番磁場を発生する加熱コイル(500,W )上を2秒
間かけて通過させたところ、印字記録曹は高濃度で解像
力がよく、すぐに手で触れても損傷は生じなかった。
実施例−2
下記組成のとニルポリマーラテックス(固型分#I!度
6wt憾)100gKテトラヒドロ7ラン100g1酢
酸エチル10gt加え、スターツー攪拌下に育色糸疎水
性染料(2−t@rt−ブチルスル77モ1ルー4−(
2−メチルスルホニル−4−二トロフェニルア/)−5
−(3−アミノスルホニルベンゼンスルホンアミド)−
1−+7)−#]6gt徐々に加えた。染料が均一に溶
解してからさらに10分間攪拌を輯けたのち、エバポレ
ーターにてテトラヒドロフランおよび酢酸エチルYt除
去して、疎水性染料を含浸したラテックス色材の水性分
散液を得た。
6wt憾)100gKテトラヒドロ7ラン100g1酢
酸エチル10gt加え、スターツー攪拌下に育色糸疎水
性染料(2−t@rt−ブチルスル77モ1ルー4−(
2−メチルスルホニル−4−二トロフェニルア/)−5
−(3−アミノスルホニルベンゼンスルホンアミド)−
1−+7)−#]6gt徐々に加えた。染料が均一に溶
解してからさらに10分間攪拌を輯けたのち、エバポレ
ーターにてテトラヒドロフランおよび酢酸エチルYt除
去して、疎水性染料を含浸したラテックス色材の水性分
散液を得た。
この水性分数液にエチレングリコール100gt加え、
さらに磁性流体(タ1ホーエ業W−35)100ft−
加えて均一とし、本発明に用iるインク組成−を得た。
さらに磁性流体(タ1ホーエ業W−35)100ft−
加えて均一とし、本発明に用iるインク組成−を得た。
本発明に用iるインク組成物を実施例−1と全く同じよ
うKして1ンクジエツト記碌を行なったところ、印字記
録惨は高afで非常に解像力がよく、光沢があって、堅
牢な定着性を示し、手で触れても何の損傷も生じなかっ
た。
うKして1ンクジエツト記碌を行なったところ、印字記
録惨は高afで非常に解像力がよく、光沢があって、堅
牢な定着性を示し、手で触れても何の損傷も生じなかっ
た。
比較例−1
上記、実施例にお−でジェット記録を行なった普通紙を
その11.室部で放置させたところ、1時間後に手で触
れて1、こすれを生じた。
その11.室部で放置させたところ、1時間後に手で触
れて1、こすれを生じた。
第1図および!11!2図は本発明の構成の概念図であ
り、ならびに113aは本発明の構成の一実施例である
。 1−qンク液滴、2・・・液媒体、3・・・磁性体、6
・−交番磁場、7・・・プラテン、9・・・加熱コイル
。 特許出願人 小西六写真工業株式会社代理人弁理士
坂 O信 昭 (ほか1名)
り、ならびに113aは本発明の構成の一実施例である
。 1−qンク液滴、2・・・液媒体、3・・・磁性体、6
・−交番磁場、7・・・プラテン、9・・・加熱コイル
。 特許出願人 小西六写真工業株式会社代理人弁理士
坂 O信 昭 (ほか1名)
Claims (6)
- (1) 磁性体を含有するインクジェット記録用イン
ク組成物をノズルから記録紙上に噴射させるインクジェ
ット記fa7y@におiで、前記記録紙に付着した前記
インクジェット記録用インク組成物を電磁誘導加熱して
乾燥せしめることt−特徴とするインクジェット記@刀
法。 - (2)前記インクジェット記録用インク組成物が色材お
よび該色材を溶欝するに必要な水性媒体を含有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のインクジェッ
ト配a方法。 - (3)前記インクジェット記録用インク組成物が色材お
よび該色材を分散するに必要な水性媒体を含有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のインクジェッ
ト記録方法。 - (4) 前記色材が疎水性染料を含有したポリマーラ
テックスであることを特徴とする特許請求の範囲第3項
記載のインクジェット記録方法。 - (5)磁性体が、水媒体中に磁性体粒子を分散させ次コ
ロイド溶液からなる磁性流体であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のインクジェット記録方法。□ - (6)電磁誘導加熱が、0.1 MHz 〜10 GH
zの高周波の周波数で打込われることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のインクジェット記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56143802A JPS5845958A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | インクジエツト記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56143802A JPS5845958A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | インクジエツト記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5845958A true JPS5845958A (ja) | 1983-03-17 |
Family
ID=15347313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56143802A Pending JPS5845958A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | インクジエツト記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5845958A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS637974A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-13 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 感熱転写材および感熱転写法 |
FR2602462A1 (fr) * | 1986-08-11 | 1988-02-12 | Millet Jean Claude | Procede et dispositif d'impression par jet d'encre |
JPS63141799U (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-19 | ||
EP1329486A3 (en) * | 2002-01-18 | 2004-04-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Ink composition and ink-jet recording method |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP56143802A patent/JPS5845958A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS637974A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-13 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 感熱転写材および感熱転写法 |
FR2602462A1 (fr) * | 1986-08-11 | 1988-02-12 | Millet Jean Claude | Procede et dispositif d'impression par jet d'encre |
JPS63141799U (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-19 | ||
JPH0523360Y2 (ja) * | 1987-03-06 | 1993-06-15 | ||
EP1329486A3 (en) * | 2002-01-18 | 2004-04-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Ink composition and ink-jet recording method |
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