JPS5845843A - 切削鉄屑の運搬磁力装置 - Google Patents
切削鉄屑の運搬磁力装置Info
- Publication number
- JPS5845843A JPS5845843A JP56142759A JP14275981A JPS5845843A JP S5845843 A JPS5845843 A JP S5845843A JP 56142759 A JP56142759 A JP 56142759A JP 14275981 A JP14275981 A JP 14275981A JP S5845843 A JPS5845843 A JP S5845843A
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- JP
- Japan
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- pipe
- magnet
- magnetic
- drive mechanism
- reciprocating drive
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- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 40
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 16
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/0064—Devices for removing chips by using a magnetic or electric field
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、工作機械から発生する鉄屑を運搬するための
磁力装置に関する。
磁力装置に関する。
従来より、磁力を利用して切削鉄屑を自動的に運搬する
装置が種々提案されているが、いずれも構造が複雑であ
ると共に装置が大型で１台または数台以下の工作機械ご
とに装備するとコスト＾となり、また外部に作動部分を
有し切削屑の絡み付きが生じやすい欠点があった。
装置が種々提案されているが、いずれも構造が複雑であ
ると共に装置が大型で１台または数台以下の工作機械ご
とに装備するとコスト＾となり、また外部に作動部分を
有し切削屑の絡み付きが生じやすい欠点があった。
本発明は、構造が簡単で小型化でき、低コストに製造で
きると共に外部に作動部がなく切削屑の絡み付きが生じ
にくい切削鉄屑の運搬磁力装置の提供を目的とする。
きると共に外部に作動部がなく切削屑の絡み付きが生じ
にくい切削鉄屑の運搬磁力装置の提供を目的とする。
本発明の切削鉄屑の運搬磁力装置は段状に外径が増大す
る段部を備えた非磁性材製パイプと該パイプ内に軸方向
の移動自在に挿入された磁石と、自動または手動により
前記磁石を前記段部を通過して往復動させる往復駆動機
構とで構成される。
る段部を備えた非磁性材製パイプと該パイプ内に軸方向
の移動自在に挿入された磁石と、自動または手動により
前記磁石を前記段部を通過して往復動させる往復駆動機
構とで構成される。
つぎに本発明を図に示す一実施例に基づき説明する。
Ａは工作機械、Ｂは工作機械Ａから発生する切削鉄屑が
付着した切削油と共に溜められる切削開缶、ＣおよびＤ
はｈ缶Ｂ内に溜った切削油および切削鉄屑、１は本発明
にかかる運搬磁力装置、Ｅは切削屑運絨用和事である。
付着した切削油と共に溜められる切削開缶、ＣおよびＤ
はｈ缶Ｂ内に溜った切削油および切削鉄屑、１は本発明
にかかる運搬磁力装置、Ｅは切削屑運絨用和事である。
切削鉄膚運搬磁力装ｖｉ１は、第２図に示す如く、ステ
ンレス鋼など非磁性（弱磁性を含む）鋼、非鉄金属、セ
ラミックス、プラスチックス、本など非磁性（弱磁性を
含む）材製で、先端２１と後端２２が閉じた円型パイプ
２と、該パイプ２の後端がわ所定位置に外嵌固着された
非磁性材製つば３と、前記パイプ２内に軸方向の移（摺
）動自在に同軸状に挿入された円筒状磁石４と、パイプ
２の後端２２がわから該パイプと同軸状に挿入され、磁
石４内を挿通してパイプ２の先端２１がわへ作動流体で
ある空気を供給または排出する空気管５１、パイプ２の
後端２２に連絡され、パイプ２内の磁石４の後端がわへ
の空気を給排を行う空気管５２および作動加俸の給排切
換弁５３からなる往復駆動機構５とで構成される。
ンレス鋼など非磁性（弱磁性を含む）鋼、非鉄金属、セ
ラミックス、プラスチックス、本など非磁性（弱磁性を
含む）材製で、先端２１と後端２２が閉じた円型パイプ
２と、該パイプ２の後端がわ所定位置に外嵌固着された
非磁性材製つば３と、前記パイプ２内に軸方向の移（摺
）動自在に同軸状に挿入された円筒状磁石４と、パイプ
２の後端２２がわから該パイプと同軸状に挿入され、磁
石４内を挿通してパイプ２の先端２１がわへ作動流体で
ある空気を供給または排出する空気管５１、パイプ２の
後端２２に連絡され、パイプ２内の磁石４の後端がわへ
の空気を給排を行う空気管５２および作動加俸の給排切
換弁５３からなる往復駆動機構５とで構成される。
この切削鉄屑運絨磁力装置１は、第１図に示す如く、パ
イプ２の先端２１が切削開缶Ｃの底にくるよう配置し、
空気圧を磁石４の両側へ交互に供給し、供給側と反対側
を排圧することで磁石４をつば３を通過して往復動させ
ると、切削鉄屑りは磁石４の移動に伴ない、磁力でパイ
プ２の外周に付着し缶Ｂ内からっぽ３方向に移動し、つ
ば３部分でパイプ外周から剥れて重力の作用で筒車Ｅ内
に落下する。なおつば３の外径は上記切削鉄屑の剥離に
必要な寸法が設定される。パイプ２は気筒、磁石４はピ
ストンの作用をなし、空気圧を利用した往復駆動機１１
５により定期的に磁石４を往復動させることにより切削
鉄屑りを自動的に缶３カ）ら和事Ｅに運搬できる。
イプ２の先端２１が切削開缶Ｃの底にくるよう配置し、
空気圧を磁石４の両側へ交互に供給し、供給側と反対側
を排圧することで磁石４をつば３を通過して往復動させ
ると、切削鉄屑りは磁石４の移動に伴ない、磁力でパイ
プ２の外周に付着し缶Ｂ内からっぽ３方向に移動し、つ
ば３部分でパイプ外周から剥れて重力の作用で筒車Ｅ内
に落下する。なおつば３の外径は上記切削鉄屑の剥離に
必要な寸法が設定される。パイプ２は気筒、磁石４はピ
ストンの作用をなし、空気圧を利用した往復駆動機１１
５により定期的に磁石４を往復動させることにより切削
鉄屑りを自動的に缶３カ）ら和事Ｅに運搬できる。
上記実施例においては、パイプ２は曲率を有し、多角形
その他の断面形状であってもよ（、また空冷３図は他の
実施例を示し、本実施例では磁石４は、パイプ２内の両
端に取付けられた一対の滑車６１．６２と、これら滑車
間に張設されたワイヤ６３と、前記滑車６２を回転駆動
させるモータ６４と、一端がワイヤ６３に枢着され、他
端が磁石４の側面に枢着された連結索とからなる往復駆
動機構６により、駆動される。。
その他の断面形状であってもよ（、また空冷３図は他の
実施例を示し、本実施例では磁石４は、パイプ２内の両
端に取付けられた一対の滑車６１．６２と、これら滑車
間に張設されたワイヤ６３と、前記滑車６２を回転駆動
させるモータ６４と、一端がワイヤ６３に枢着され、他
端が磁石４の側面に枢着された連結索とからなる往復駆
動機構６により、駆動される。。
磁石４の往復駆動機構は上Ｐ実施例に限定されず、一端
が磁石４に連結され、軸方向に往復動する枠または索で
あってもよく、これら棒または索は手動操作又は人力操
作されてもよい。
が磁石４に連結され、軸方向に往復動する枠または索で
あってもよく、これら棒または索は手動操作又は人力操
作されてもよい。
さらに磁石に伴って移動する切削鉄屑をパイプの表面か
ら落下させるには、パイプに外径が段状に増大する段部
を設ければ良く、この段部はパイプと一体に形成されて
もよい。
ら落下させるには、パイプに外径が段状に増大する段部
を設ければ良く、この段部はパイプと一体に形成されて
もよい。
以上の如く本発明にかかる切削鉄屑の運搬磁力装置は段
状に外径が増大する段部を備えた非磁性材製パイプと、
該パイプ内に軸方向の移動自在に挿入された磁石と、自
動または手動により前記磁イｊを前記段部を通過して往
復動させる往復駆動機構とからなるので、構造が簡単で
小型化でき、低コストに製造できると共に外部に作動部
がなく切削屑の絡み付きが生じにくい。
状に外径が増大する段部を備えた非磁性材製パイプと、
該パイプ内に軸方向の移動自在に挿入された磁石と、自
動または手動により前記磁イｊを前記段部を通過して往
復動させる往復駆動機構とからなるので、構造が簡単で
小型化でき、低コストに製造できると共に外部に作動部
がなく切削屑の絡み付きが生じにくい。
第１図は本発明にかかる切削鉄屑の運搬磁力装置の使用
状態図、第２図は本発明にかかる切削鉄屑の運搬磁力装
置の一実施例を示す断面図、第３図は他の実施例の断面
図である。 図中 １・・・切削鉄屑の運搬磁力装置 ２・・・非磁
性材製パイプ ３・・・非磁性材製つば ４・・・磁石
５．６−・・往復駆動機構
状態図、第２図は本発明にかかる切削鉄屑の運搬磁力装
置の一実施例を示す断面図、第３図は他の実施例の断面
図である。 図中 １・・・切削鉄屑の運搬磁力装置 ２・・・非磁
性材製パイプ ３・・・非磁性材製つば ４・・・磁石
５．６−・・往復駆動機構
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、段状に外径が増大する段部を備えた非磁性材製パイ
プと、該バイブ内に軸方向の移動自在に挿入された磁石
と、自動または手動により前記磁石を前記段部を通過し
て往復動させる往復駆動機構とからなる切削鉄屑の運搬
磁力装置。 ２、段部は、非磁性材製パイプに非磁性材製つばを外嵌
して形成されたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の切削鉄屑の運搬磁力装置。 １往復駆動機構は、作動流体切換弁と、磁石の両倒に作
動流体圧を給排する管とからなることを特徴とする特許
請求の範囲第１項または第２項記載の切削鉄屑の運搬磁
力装置。 ４、往復駆動機構は、非磁性材製バイブ内に取付けた一
対の滑車と、該滑車に張設されたワイヤと、前記滑車の
回転駆動用モータと、一端が前記ワイヤに枢着され、他
端が前記磁石に枢着された連絡索とからなることを特徴
とする特許請求の範囲第１項または第２項記載の切削鉄
屑の運搬磁力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56142759A JPS5845843A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 切削鉄屑の運搬磁力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56142759A JPS5845843A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 切削鉄屑の運搬磁力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845843A true JPS5845843A (ja) | 1983-03-17 |
Family
ID=15322909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56142759A Pending JPS5845843A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 切削鉄屑の運搬磁力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845843A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109434553A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-03-08 | 浙江振兴阿祥集团有限公司 | 一种数控机床排屑装置 |
| CN110116331A (zh) * | 2019-05-15 | 2019-08-13 | 云谷（固安）科技有限公司 | 一种废料回收装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115320A (ja) * | 1974-07-30 | 1976-02-06 | Boeicho Gijutsu Kenkyu Honbuch |
-
1981
- 1981-09-09 JP JP56142759A patent/JPS5845843A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115320A (ja) * | 1974-07-30 | 1976-02-06 | Boeicho Gijutsu Kenkyu Honbuch |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109434553A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-03-08 | 浙江振兴阿祥集团有限公司 | 一种数控机床排屑装置 |
| CN109434553B (zh) * | 2018-12-18 | 2024-02-27 | 浙江振兴阿祥集团有限公司 | 一种数控机床排屑装置 |
| CN110116331A (zh) * | 2019-05-15 | 2019-08-13 | 云谷（固安）科技有限公司 | 一种废料回收装置 |
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