JPS5845782A - 油槽の洗浄方法 - Google Patents
油槽の洗浄方法Info
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- JPS5845782A JPS5845782A JP13647882A JP13647882A JPS5845782A JP S5845782 A JPS5845782 A JP S5845782A JP 13647882 A JP13647882 A JP 13647882A JP 13647882 A JP13647882 A JP 13647882A JP S5845782 A JPS5845782 A JP S5845782A
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- Japan
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- sludge
- oil tank
- oil
- pipe
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、油槽の洗浄方法、更に詳しくは、石油類、特
に原油の油槽内の残留油、スラッジ類の除去法に関する
。
に原油の油槽内の残留油、スラッジ類の除去法に関する
。
いわゆるスラッジは、原油等に混入してくる土砂、その
他の異物および油類が貯蔵中に酸化劣化して生成する重
縮合物が油槽底に沈降堆積して形成されるものである。
他の異物および油類が貯蔵中に酸化劣化して生成する重
縮合物が油槽底に沈降堆積して形成されるものである。
また、原油等に含まれるワックス、アスファルト分の一
部□分も水分を吸収して微粒子を形成し、静置されると
比重差で油槽底に沈積していき、時間の経過と共に、こ
の沈積物が上部の原油等によシ抑圧されて油分を除去し
つつ凝集するものと推定される。
部□分も水分を吸収して微粒子を形成し、静置されると
比重差で油槽底に沈積していき、時間の経過と共に、こ
の沈積物が上部の原油等によシ抑圧されて油分を除去し
つつ凝集するものと推定される。
かかるスーラツジ類は、油槽内底部に累積し、この結果
＼油槽の有効容積が減少し油槽の貯油効率を低下させ、
また、多量に混入してくる水分によ−る精製工程への影
響も生じる。
＼油槽の有効容積が減少し油槽の貯油効率を低下させ、
また、多量に混入してくる水分によ−る精製工程への影
響も生じる。
従って、従来油槽内に堆積したスラッジ類は、八力ま九
ば、機械力による掻出し作業によシ排出しているが、こ
のような作業は、可燃性液体または気体の存在による火
災の危険性、多大の労力、長期の作業時間および相当の
作業費用を要するこ５と等の問題点を包蔵しており、作
業環境の改善、作業安全の向上、工期の短縮および作業
費用の低減等の観点から改善方法が切望されてきた。
ば、機械力による掻出し作業によシ排出しているが、こ
のような作業は、可燃性液体または気体の存在による火
災の危険性、多大の労力、長期の作業時間および相当の
作業費用を要するこ５と等の問題点を包蔵しており、作
業環境の改善、作業安全の向上、工期の短縮および作業
費用の低減等の観点から改善方法が切望されてきた。
本発明者らは、かかる情況を背景として種々検討した結
果、特定のスラッジ吸引ノズル及び温水吐出ノズルを用
いるととべよｎ、ｍｓ底に堆積するスラッジ＠を人力に
よることなく、連続自動的に排出できることを知見し、
斯る知見に基づき本発明を完成したも０である。
果、特定のスラッジ吸引ノズル及び温水吐出ノズルを用
いるととべよｎ、ｍｓ底に堆積するスラッジ＠を人力に
よることなく、連続自動的に排出できることを知見し、
斯る知見に基づき本発明を完成したも０である。
すなわち、本発明は、油槽中に存在する油量を最少にし
て後、該油槽内に、皺油榴底に沈降堆積し九・スラッジ
類を溶融可能なｉｉ＊以上で約８０℃以下の温水をｔｌ
ｌＢ流が生じるように導入すると共に、上記温水をその
温度を上記温度範囲に維持し乍ら槽外に殴は九温水循婁
パイグを通して循環させて上記スラッジ類を攪拌溶融浮
上させ、然る後、溶融浮上したスラッジ類の層内に先端
を配備し九λラッジ吸引ノズルにょ〕、溶融浮上し九上
記スッッジ頽を吸引除去することを特徴とする油槽の洗
浄方法を提供するものである。
て後、該油槽内に、皺油榴底に沈降堆積し九・スラッジ
類を溶融可能なｉｉ＊以上で約８０℃以下の温水をｔｌ
ｌＢ流が生じるように導入すると共に、上記温水をその
温度を上記温度範囲に維持し乍ら槽外に殴は九温水循婁
パイグを通して循環させて上記スラッジ類を攪拌溶融浮
上させ、然る後、溶融浮上したスラッジ類の層内に先端
を配備し九λラッジ吸引ノズルにょ〕、溶融浮上し九上
記スッッジ頽を吸引除去することを特徴とする油槽の洗
浄方法を提供するものである。
以下、上記特徴を以てなる本発明０実施態様を、図面を
参照し乍ら、詳述する。
参照し乍ら、詳述する。
先ず、本発明の洗浄方法の実施に用いる洗浄装置を図面
について説明すると、１は油槽、２は温水導入パイプ３
に接続した温水吐出ノズル、４は上記油槽零の底部近傍
側壁に設は九水切）ノズル、５は蚊水切〕ノズル４と上
記−水導入パイプ３とを連結する温水循環パイプ、６は
温水導入パイプ３（及び温水吐出ノズル２）−油槽１−
水切シノズル４−温水循濃パイグＳ−温水導入パイプ３
からなる温水循環パイ内に設けたポンプ、Ｔは温水発生
器、８は清水導入パイプ、自社スチーム導入パイプ、１
０はパルプ、１１は温水送出パイプである。上記温水導
入パイプｓ＃ｉ、上記油槽１内に上記温水吐出ノズル２
よシ温水を導入するもので、上記ポンプ６の吐出側に接
続されている温水循環パイプ５１と結合しておシ、上記
水切シノズル４は、上記油１１１内に導入された温水を
排出微積させるもので、上記ポンプ６の吸入側に接続さ
れている温水循環パイプ５ｂと結合しておシ、ま九、上
記温水送出パイプ１１は、本発明の実施に用いる温水を
送υ出すもので温水循環パイプ５ｓＫ結合している。ま
た１２はスラッジ吸引パイプ１８に接続し九スツツジ吸
引ノズルで、上記スラッジ吸引パイプ１８Ｆｉ、スラッ
ジ排出パイプ１４に接続されてお夛、咳スラッジ排出パ
イプ１４は、上記温水循環パイプＳｂＫ結合してお〕、
また、上記温水循環パイ、プｓａＫは、上記吸引ノズル
１２よシ吸引され、ボン・プロを経て排出されるスラッ
ジ類を含む油分を適宜分離して、原油槽または蒸留装置
等の精製工Ｓｔたは排水処理設備等へ送出する九めの送
出パイプ１ｓ。
について説明すると、１は油槽、２は温水導入パイプ３
に接続した温水吐出ノズル、４は上記油槽零の底部近傍
側壁に設は九水切）ノズル、５は蚊水切〕ノズル４と上
記−水導入パイプ３とを連結する温水循環パイプ、６は
温水導入パイプ３（及び温水吐出ノズル２）−油槽１−
水切シノズル４−温水循濃パイグＳ−温水導入パイプ３
からなる温水循環パイ内に設けたポンプ、Ｔは温水発生
器、８は清水導入パイプ、自社スチーム導入パイプ、１
０はパルプ、１１は温水送出パイプである。上記温水導
入パイプｓ＃ｉ、上記油槽１内に上記温水吐出ノズル２
よシ温水を導入するもので、上記ポンプ６の吐出側に接
続されている温水循環パイプ５１と結合しておシ、上記
水切シノズル４は、上記油１１１内に導入された温水を
排出微積させるもので、上記ポンプ６の吸入側に接続さ
れている温水循環パイプ５ｂと結合しておシ、ま九、上
記温水送出パイプ１１は、本発明の実施に用いる温水を
送υ出すもので温水循環パイプ５ｓＫ結合している。ま
た１２はスラッジ吸引パイプ１８に接続し九スツツジ吸
引ノズルで、上記スラッジ吸引パイプ１８Ｆｉ、スラッ
ジ排出パイプ１４に接続されてお夛、咳スラッジ排出パ
イプ１４は、上記温水循環パイプＳｂＫ結合してお〕、
また、上記温水循環パイ、プｓａＫは、上記吸引ノズル
１２よシ吸引され、ボン・プロを経て排出されるスラッ
ジ類を含む油分を適宜分離して、原油槽または蒸留装置
等の精製工Ｓｔたは排水処理設備等へ送出する九めの送
出パイプ１ｓ。
ｉｌｌ、１７が接続しである。このように各パイプを配
することによｐ１スラッジ類を吸引ノズル１２より吸引
排出する場合には、前記温水循環回路に用いられる温水
微積パイプＳａ、Ｓｂを、多数のパルプ１ｏｏｖｓ整に
よシス２ツジーの排出通路として用い得るようになしで
ある。ｌ＃、第１図から明らかな如く、前記温水循ｉａ
ａ＊も多数のパルプ１０を調整するζ七によシ形成され
るようになしてあり、を次、同じくパルプ調整によシ、
温水循環パイプ５ｂ′内へスチームのみを送入すること
もできるよう、になしである。
することによｐ１スラッジ類を吸引ノズル１２より吸引
排出する場合には、前記温水循環回路に用いられる温水
微積パイプＳａ、Ｓｂを、多数のパルプ１ｏｏｖｓ整に
よシス２ツジーの排出通路として用い得るようになしで
ある。ｌ＃、第１図から明らかな如く、前記温水循ｉａ
ａ＊も多数のパルプ１０を調整するζ七によシ形成され
るようになしてあり、を次、同じくパルプ調整によシ、
温水循環パイプ５ｂ′内へスチームのみを送入すること
もできるよう、になしである。
ｊ！に、前記スラッジ吸引ノズル１２について詳述する
と、その先端１２′は第４図に示す如く、。
と、その先端１２′は第４図に示す如く、。
受皿様の広口形状になしてあシ、且つ油槽１の側壁１′
に設けられたマンホール１８よシ油槽１内に装備したス
ラッジ吸入パイプ１３ｔＣ先端１２′が上方を向くよう
に接続させてあり、−ニー／１８等を介して上下にスイ
ング可能となしである。
に設けられたマンホール１８よシ油槽１内に装備したス
ラッジ吸入パイプ１３ｔＣ先端１２′が上方を向くよう
に接続させてあり、−ニー／１８等を介して上下にスイ
ング可能となしである。
また、温水吐出ノズル２の先端２′は、第６図に示す如
く、そζから吐出される温水が油槽１内で旋回流を生じ
るように油槽１の側壁１′に沿う方向に屈曲させである
。
く、そζから吐出される温水が油槽１内で旋回流を生じ
るように油槽１の側壁１′に沿う方向に屈曲させである
。
この他油槽１内には必要に応じ油槽１内における攪拌を
充分に高め得るように攪拌機（図示せず）が設けである
。
充分に高め得るように攪拌機（図示せず）が設けである
。
次に、上述の洗浄装置（よる本発明の洗浄方法の実施態
様について説明する。
様について説明する。
油槽１の洗浄に際しては、先ず、油槽１内の！！＆璽油
を排出した後、油槽１内の炭化水素蒸気を吸収するため
、躯油等のＩＩ出油を油槽１内に張シ込み、循ＩＩ（後
述の温水循環と同様Ｋ）させて炭化水素蒸気を吸収して
から、上記留出油を回収除去する。
を排出した後、油槽１内の炭化水素蒸気を吸収するため
、躯油等のＩＩ出油を油槽１内に張シ込み、循ＩＩ（後
述の温水循環と同様Ｋ）させて炭化水素蒸気を吸収して
から、上記留出油を回収除去する。
然る後、Ａｋプ１０ｍ 、 １ａｌｌ 、 １０＊ 、
１０ａ 、 １０ｅ。
１０ａ 、 １０ｅ。
１０ｆを開放し各パイプを径由させて、温水を油槽１内
に温水吐出ノズル２よ〕一定量導入する。
に温水吐出ノズル２よ〕一定量導入する。
温水を一定量槽内１に導入したら、次いでパルプｔｏｇ
を開放□し且つパルプ１０ｍを閉鎖して、檜１内の温水
を、水切りノズル４より温水循環パイプ５ｂＫ循積させ
、ノズル４→パイグｓｂ→ポンプ６→パイプ５ａ→パイ
プ３→ノズル２→油槽１の温水循積回路中を循環させる
。その結果、油槽１内に導入され九温水は油槽置部に堆
積しているスラッジ類を溶融浮上、させる、従って、温
水循ｌ１回路を循環する温水中にはスラッジ類も混入し
ている。ζＯ循循環に温水の温度がスラッジ類を溶融可
能な温度以下に低下した場合には、適宜、温水発生器１
からスチームのみを上記循環回路中に送シ込み温水の温
度を適温に維持することもできる。閘、実施に適当な温
水の温度は約６０〜約８０″Ｃである。また、適宜パル
プを調整してノズル先端の向きを変えた温水吐出ノズル
２から温水を槽１内に導入することによ）温水の旋回方
向を変えることもでき、夏に必要に楔じて攪拌機によシ
温水及びスラッジ類等゛を攪拌して、一層効果的にスラ
ッジ類を溶融浮上させることもできる。 而し
て、上記の如き温水の循環によシスラック類を充分に溶
融浮上させ九後、パルプ１０．。
を開放□し且つパルプ１０ｍを閉鎖して、檜１内の温水
を、水切りノズル４より温水循環パイプ５ｂＫ循積させ
、ノズル４→パイグｓｂ→ポンプ６→パイプ５ａ→パイ
プ３→ノズル２→油槽１の温水循積回路中を循環させる
。その結果、油槽１内に導入され九温水は油槽置部に堆
積しているスラッジ類を溶融浮上、させる、従って、温
水循ｌ１回路を循環する温水中にはスラッジ類も混入し
ている。ζＯ循循環に温水の温度がスラッジ類を溶融可
能な温度以下に低下した場合には、適宜、温水発生器１
からスチームのみを上記循環回路中に送シ込み温水の温
度を適温に維持することもできる。閘、実施に適当な温
水の温度は約６０〜約８０″Ｃである。また、適宜パル
プを調整してノズル先端の向きを変えた温水吐出ノズル
２から温水を槽１内に導入することによ）温水の旋回方
向を変えることもでき、夏に必要に楔じて攪拌機によシ
温水及びスラッジ類等゛を攪拌して、一層効果的にスラ
ッジ類を溶融浮上させることもできる。 而し
て、上記の如き温水の循環によシスラック類を充分に溶
融浮上させ九後、パルプ１０．。
１ｏｂ、及び１０・を閉鎖して温水の循環操作を停止し
、パルプ１０ｈ、及び必要なパイプ１Ｓ〜１Ｔのパルプ
を開放して、溶解浮上したスラッジ類をスラッジ吸引ノ
ズルにょシ吸引排除する。このスラッジ類の吸引操作を
実施する際には、ノズル先端１２′が必ず溶融浮上した
スラッジ層内に位置するように、ノズル先端１２′の高
低位置をチェーン１９の調節によシスイングさせる。
、パルプ１０ｈ、及び必要なパイプ１Ｓ〜１Ｔのパルプ
を開放して、溶解浮上したスラッジ類をスラッジ吸引ノ
ズルにょシ吸引排除する。このスラッジ類の吸引操作を
実施する際には、ノズル先端１２′が必ず溶融浮上した
スラッジ層内に位置するように、ノズル先端１２′の高
低位置をチェーン１９の調節によシスイングさせる。
その結果、溶融浮上したスラッジ類は、効果的に油槽１
外に吸引され九スフ。ツジ＠は目的に応じて分離され回
収除去される。
外に吸引され九スフ。ツジ＠は目的に応じて分離され回
収除去される。
閘、前記温水導入パイプ３は、前記温水吐出ノズル２又
は前記温水循環パイプＳの構成に包含され不ものであっ
ても良く、を九、前記スラッジ吸引パイプ１３は、前記
スラッジ吸引ノズル又は前記スラッジ排出パイプ１４の
構成に包含されるものであっても良い。
は前記温水循環パイプＳの構成に包含され不ものであっ
ても良く、を九、前記スラッジ吸引パイプ１３は、前記
スラッジ吸引ノズル又は前記スラッジ排出パイプ１４の
構成に包含されるものであっても良い。
叙上の如く、本発明の洗浄方法によれば、温水を連続的
に循環させるため、スラッジ類の溶融が容易となｐ１且
つ温水が旋回流を起むすように導入するため、油槽１の
側壁１′に付着しているスラッジ＠も容易に溶解でき、
パルプの切換操作のみで、安全且つ効率良く油槽の洗浄
が可能となる。′ 岡、油槽の洗浄方法の他の１！−１態様として、ヒーテ
ィングコイルおよび攪拌機を装備している油槽の場合は
、貯蔵油をいくらか残留させ、これを加熱攪拌すること
によｐ１固着し九スツツジ類を溶解させた後、前記と同
様に温水の導入循環を行ない、スラッジ類を完全に剥離
させ、浮上した油分を吸引排除する。ｉた、ヒーティン
グコイルがなく、攪拌機のみを装備する油槽においても
貯蔵油を油槽からとシ出し、加熱した後、油槽にもどす
ことによυスラッジ類を溶解させた後、上記同様の操作
を採ることができる。
に循環させるため、スラッジ類の溶融が容易となｐ１且
つ温水が旋回流を起むすように導入するため、油槽１の
側壁１′に付着しているスラッジ＠も容易に溶解でき、
パルプの切換操作のみで、安全且つ効率良く油槽の洗浄
が可能となる。′ 岡、油槽の洗浄方法の他の１！−１態様として、ヒーテ
ィングコイルおよび攪拌機を装備している油槽の場合は
、貯蔵油をいくらか残留させ、これを加熱攪拌すること
によｐ１固着し九スツツジ類を溶解させた後、前記と同
様に温水の導入循環を行ない、スラッジ類を完全に剥離
させ、浮上した油分を吸引排除する。ｉた、ヒーティン
グコイルがなく、攪拌機のみを装備する油槽においても
貯蔵油を油槽からとシ出し、加熱した後、油槽にもどす
ことによυスラッジ類を溶解させた後、上記同様の操作
を採ることができる。
第１図は、本発明方法の実施に用いられる装置の概略を
示すフローシート、′第２図及び第５図は、上記装置の
要部を示す断面図、第４図は、上記装置の要部を拡大し
て示す斜視図である。 １・・・油 檜 ２・・・温水吐出ノズル３
・・・温水導入パイプ ４・・・水切シノズル５・・
・温水循環パイプ ６・・・ポンプ１２・・・スラッ
ジ吸引ノズル １３・・・スラッジ吸引パイプ １４・・・スラッジ排出パイプ 第１図 １ 第２図 第３図
示すフローシート、′第２図及び第５図は、上記装置の
要部を示す断面図、第４図は、上記装置の要部を拡大し
て示す斜視図である。 １・・・油 檜 ２・・・温水吐出ノズル３
・・・温水導入パイプ ４・・・水切シノズル５・・
・温水循環パイプ ６・・・ポンプ１２・・・スラッ
ジ吸引ノズル １３・・・スラッジ吸引パイプ １４・・・スラッジ排出パイプ 第１図 １ 第２図 第３図
Claims (1)
- 油槽中に存在する油量を最少にして後、該油槽内に、該
油槽底に沈降堆積したスラッジ類を溶融可能な温度以上
で約８０℃以下の温水を旋回流が生じるように導入する
と共に、上記温水をその温度を上記温度範囲に維持し乍
ら槽外に設けた温水循環パイプを通して循環させて上記
スラッジ類を攪拌溶融浮上させ、然る後、溶融浮上した
スラッジ類の層内に先端を配備したスラッジ吸引ノズル
により、溶融浮上した上記スラッジ類を吸引排除するこ
とｔ特徴とする油槽の洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13647882A JPS5845782A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 油槽の洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13647882A JPS5845782A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 油槽の洗浄方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845782A true JPS5845782A (ja) | 1983-03-17 |
| JPS632229B2 JPS632229B2 (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=15176067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13647882A Granted JPS5845782A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 油槽の洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845782A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019064930A1 (ja) | 2017-09-27 | 2019-04-04 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 重ね隅肉溶接継手のピーニング処理方法および溶接構造物 |
| JP6696604B1 (ja) | 2019-03-08 | 2020-05-20 | Ｊｆｅスチール株式会社 | ニードルピーニング方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4939268A (ja) * | 1972-08-23 | 1974-04-12 | ||
| JPS4939269A (ja) * | 1972-08-23 | 1974-04-12 | ||
| JPS5022005A (ja) * | 1973-06-27 | 1975-03-08 | ||
| JPS5159464A (en) * | 1974-11-20 | 1976-05-24 | Taiho Kogyo Co Ltd | Yusooirusuratsujino jokyohoho |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP13647882A patent/JPS5845782A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4939268A (ja) * | 1972-08-23 | 1974-04-12 | ||
| JPS4939269A (ja) * | 1972-08-23 | 1974-04-12 | ||
| JPS5022005A (ja) * | 1973-06-27 | 1975-03-08 | ||
| JPS5159464A (en) * | 1974-11-20 | 1976-05-24 | Taiho Kogyo Co Ltd | Yusooirusuratsujino jokyohoho |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS632229B2 (ja) | 1988-01-18 |
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