JPS5845765A - 雑音判別機能を持つたセンサインタフエイスを有する塗装装置用制御装置 - Google Patents

雑音判別機能を持つたセンサインタフエイスを有する塗装装置用制御装置

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JPS5845765A
JPS5845765A JP57016495A JP1649582A JPS5845765A JP S5845765 A JPS5845765 A JP S5845765A JP 57016495 A JP57016495 A JP 57016495A JP 1649582 A JP1649582 A JP 1649582A JP S5845765 A JPS5845765 A JP S5845765A
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    • G01V8/12Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、物品を自動的に塗装する装置の制御装置゛、
一層詳しくは、このような制御装置におけるセンサ回路
装置に関する。自動塗装装置では、物品が塗装ステーシ
ョンに対して次々と移動してきて、塗装ステーションを
通過するときにこれらの物品に塗布材料を放出する。こ
のような塗装装置の代表的なものとしては、塗料の塗料
吹付は装置やホットメルト接着剤を分配す不接着剤塗布
装置がるる。
このような塗装装置では、塗布材料放出装置を間欠的に
作動させ1.物品がこの放出装置に対して所定の位置に
あるときにその物品にだけあるいはそのある部分にだけ
塗布材料を付着させるのに制御装置が用いられる。代表
的な例では、センサが塗装すべき物品の移動経路に沿っ
て塗装ステーションの上流に設置しておって塗装ステー
ションに対する特定の位置に物品が存在するときにそれ
を検出するようになっている。、このセンサは中間セン
サ回路を通じてタイミング・ドライバ回路に接続してら
って放出装置に対して遅延制御信号を発生する。遅延時
間は物品が放出ステーションまで移動するのに必要な時
間に相当する。
遅延制御信号はノズルを通して塗布竹科の放出を行わせ
るように弁を開くなどによって塗布材料の放出を行わせ
る。     ・本発明の実施例に関連して以下に説明
するように、本発明は、物品の検出をホトセンサで行い
物品にホ、ットメルト接着剤を分配する装置で用いると
有利であることが分かっているが、もちろんこれに限る
わけではない。このような装置において、ホトセンサは
接着剤分配ステーションの上流に設置してヤシ、通常そ
こさ通過する物品0前後0縁0所で仰品トセンサは通常
ホトトランジスタで必訃電源に接続してあシ、受iた先
の量に応じて変化する出力を発生する。物品経路のホト
トラ・ンジス婆反対の側に光i(たとえば白熱電球)が
設置してあシ、ホトトランジスタの感光面に入る光束を
発生する。物品がこの光束を横切らだときに、ホトトラ
ンジスタのインビーダ″が変イリ・光源から0光を受は
取っているかあるいは通過中の物品によって遮られてい
るかどうかに応じて異なった出力信号を発生する。
この物品検出信号は最終的にはタイマの作動を開始させ
るのに用いられ、物品が接着剤分配ステーションに到達
するまでの遅延時間および物品に接着剤を塗布している
時間を定める。タイマのタイマ出力はドライバ回路を通
して弁の開閉を行って接着剤の流量を制御するように送
られる。
ホトセンサからの物品検出信号は、光源とホトセンサの
藺に物品が入っているかいないかに応じてレベル差を示
す。、たとえば、光源からの光がすべてホトトランジス
タに入射しているときには物品検出信号は高い(DC電
源にほぼ等しい電圧)・。また、光源からの光が完全に
物品によって遮られているとき、Kは物品検出信号は低
い(はぼOボルト)。
これら2つの状態、すなわち高低間の物品検出信号の移
行はなめらかでもないし瞬間的でもない。たとえば、物
品の前縁が光源からホトセンサまでの光束を遮った場合
、検出信号が電源電圧付近の値からθ付近の値まで変化
する間に比較的幅の広い電圧変動の期間がめる。この検
出信号変動期間は、ホトトラン 。
ジスタの応答時間を含むファクタと検出されつつおる物
品の前後縁における不規則性との組合わせによって生じ
る。
上記形式のホットメルト接着剤分配装置では、物品は比
較的高い速度、たとえば毎分600ないし1’200フ
イート(180ないし360メ一トル/分)でコンベア
によって運ばれている。このような状況では、現在使わ
れているセンサは通常ホトセンサではめるが、他の形式
のセンサをこの速度で用いることもできる。たとえば、
金属物品を塗装しようとしている場合には、ホール効果
センサを用いることができる。いずれにしても、このよ
うな用、途に適した周知形式のセンサでは、検出信号忙
対する遷移期間すなわち移行期間がるる。ホトセンサは
銖1ないし3゛ミリの移行期間を有する。リミットスイ
ッチは1゜ないし30ミリ秒の移行期間を有する。
物品検出信号には、また、物品検出信号ラインに電磁誘
導によって生じるようなかなシ短い持続時間の種々の形
式の雑音パルスも現れる。雑音は典型的には接着剤分配
装置環境におけるモータおよびスイッチによって発生す
不穏々の形態の電磁放射線によって生じる。
重要なのは、コンベア表面または物品の間違った部位に
接着剤を塗布するのを防ぐために接着剤分配制御装置の
タイミング・ドライバ回路が物品検出信号ラインからあ
にせの雑音信号で作動しないよう忙することでめる。
従来は、雑音インパルスを除去するように物品検出信号
を処理するのにアナログトランジスタ回路が用いられて
いた。このような回路は、物品検出信号の移行期間にお
いて変化しつつあるパルスのかなシのものも除いてしま
う。物品検出信号変化に対するこのようなアナログ回路
の応答時間はゆつくシでメジ、600ないし1200フ
イ一ト/分(180ないし360メ一トル/分)の高い
コンベア速度を持つ装置で用いるには非実用的でるる。
物品検出信号と接着剤分配装置のタイマ・ドライバ回路
とをつなぐ別の方法としては、サンプリング回路を用い
るとともにさらに濾過作用を゛行う方法がるる。このサ
ンプリング回路では、信号移行が認められて接着剤の塗
布のためのタイミングシーケンスを開始させ・るのに用
いられる前に少くとも2つの連続したサンプルが同じも
のとならなければならない。このようなサンプリング技
術は、本来、小さいながらもある程度のパーセンテイジ
の。
誤シを有し、ライン速度が高くなるKつれて誤シの数も
それ相当に増加する。さらに、サンプリング方法では、
サンプリング回路は、ひとたびホトセンサが安定化した
後、1ないし3ミリ秒の移行期間にわたる時間範囲また
はこの期間の終シで物品の検出を「確認」することにな
る。これは左ンサ信号が発生したとき゛に物卵の位置に
関して不確実性を招く。
本発明の一般的な目的は前、記形式の自動塗装装置にお
いて、応答時間に悪影響を与えることなく雑音判別機能
を高めた改良センサ回路装置を提供することにるる。
本発明のこれに関連した目的は、センサ移行期間の始ま
シとほぼ一致したときにセンサ信号を発生するセンサ回
路を提供することにるる。
本発明を実施するに当って、自動塗装装置のセンサ回路
装置では、積分器が物品検出センサの出力部に接続して
あってその出力の積分値に相当する信号を発生し、トリ
ガ回路がこの積分信号を受けてほぼ矩形波出力を発生−
し、これを塗装装置のタイミング・ドライバ回路に送る
本発明の利点は、真の物品検出移行ごとにセンサ信号出
力を発生する応答時間を比較的。
短くかつ一定に維持しながら物品検出信号ラインに生じ
た雑音を効果的に判別することができるということにあ
る。   。
本発明の別の目的は、センサ回路装置およびそれに続く
回路の点検に便利な表示装置を提供することにある。
本発明は種々の修正または変更が可能であるが添付図面
妊は特定の実施例を示しそれについて詳しく説明するこ
とにする。しかしながら、これが本発明を限定するもの
ではなくて、本発明が特許請求の範囲に記載した発明の
精神および範囲に入るすべての修正例、均等例および変
更例を含むことは了解されたい。
まず第1図を参照して、自動的に物品妊塗装を行う装置
として、自動ホットメルト接着剤分配装置10が例示し
である。この装置10においては、コンベヤ11が一連
の物品12を移動させてホットメルト接着剤放出ノズル
13を通過させる。このノズルを通してホットメルト接
着剤14のビードが物品12に塗布される。ホットメル
ト接着剤はポンプ17によって接着剤タンク16からノ
ズル13に供給される。接着剤は弁18を通してノズル
13に送られる。との弁の開度はタイマ・ドれる制御信
号によって制御される。
−ライン19への制御信号の付与、したがって弁18の
開放およびノズル13を通る接着剤?流れをコンベアl
l上の物品の移動と同期させるために、物品12がノズ
ルに向って移動している際のめる特定の地点で物品12
の存在をホトセンサ22が検出する。ホトセンサ22は
光源23からの光束を受けるようKなっており、この光
束は物品12の前縁24によって遮られ、物品の後縁2
6が通過したときに元に戻る。ホトセンサ22はセン妄
回路27に電気的に接続してあって、各物品の前後縁の
通過時の移行すなわち遷移によって特徴付けられる物品
検出信号をライン28Vc発生する。このセンサ回路2
7はライン28に現れた信号を処狸してたとえば物品の
前縁のときkはこの物品の検出を表わすセンサ信号をタ
イマ・ドライバ回路21JC与える。このタイマードラ
イバ回路は、公知の要領で、弁18への制御信号の付与
を臂らせ、物品がノズル13に到達するのに十分な時i
を与え、物品に所望長さの接着剤ビード14を塗布する
のに必要な持続時間だけ制御信号を与える。
第2図を参照して、本発明によるセンサ回路はホトセン
、す22に接続した積分器29とこの積分器に接続した
シュミットトリガ回路31とを有する。ホトセンサ22
はホトトランジスタ32(たとえば、フェアチアイルド
FPT130)であシ、正の電源電圧Vと共通ラインと
の間で抵抗器33と直列に接続してめる。この共通ライ
ンは、回路内で雑音をピックアップするのを減らすため
にアースに接続してない方力1よい。ホトトランジスタ
32は光によって作動した走きには抵抗が低くなシ、作
動していないときには抵抗がかなシ高くなる。光源23
(第1図)からの光がホトトランジスタに入射したとき
、入力ライン28はホトトランジスタを通して共通ライ
ンに接続され、トランジスタコレクタと抵抗器33との
結合点でのライン28上の電圧は低い。
ホトトランジスタ32への光が遮られたときKは、たと
えば光とセンサの間に物品が入ったときKは、トランジ
スタはほとんど開き、トランジスタコレクタの所の電圧
は高くなる。
すなわちほぼ電源電圧となる。− ホトトランジスタ32のコレクタからの出力は立上シ時
間立下シ時間制御器34に送られる。この制御器の出力
は一定の急な勾配で0電圧から電源電圧Vまで1.また
別の変化しない急な勾配で電源電圧Vから0ボルトまで
変化する信号である。この制御器34はこれら一定の立
上シ立下シ時間を持った信号を発生するばかシでなく、
電源電圧の45パーセントよシも低い大きさの電気的な
雑音パルスを除去する。立上少時間・立下り時間制御器
からのこの出力信うは積分器29に送ら−れ、この積分
器は短い持続時間の雑音パルスを除く。積分器29は、
ホトトランジスタが物品の前縁または後縁を検出してい
る最中の移行期間からのパルスも積分する。積分器の出
力はシュミットトリガ回路31に送られる。この回路3
1は積分器29からの信号の立上少時間または立′)′
シ時間が長い場合に後続の回路に生じる可能性のめる振
動または多重トリガな除去する。シュミットトリガ31
からの可変幅パルスは次に単安定ワシショットマルチバ
イブレータ36に送られ、このマルチパイブレータはト
リガ回路31からの信号の前縁または後縁で制御幅のパ
ルスを発生するように作動する。コンデンサ37が最小
パルス幅フィルタ38と−して作用して所定の最小パル
ス幅よシ大きい信号のみをタイマ・ドライバ回路21に
通過させるようになっている。
たとえば、このコンデンサ37はタイマ・ドライバ回路
に組込まれて、マルチパイブレ、−タ36をこめタイマ
・ドライバ回路21に接続するラインに現れる短い持続
時間の雑音その他のパルスを濾過する。
センサ回路をもつと詳しく説明するために、ホトセンサ
からの物品検出信号出力が第3図の(a)に示しである
。39.41で示す部分はホトセンサ出力ラインに典型
的にはその付近のて生じた誘導雑音パルスを 示している。この雑音は、40で示すように、ホトトラ
ンジスタ32が光を受けてないときに検出器信号ライン
28&lる電圧に重なって現“れることもある。ホトト
ランジスタ32が光を受けていないときの検出器信号電
圧はほぼ電源電圧■である。
低い電圧と電源電圧Vとの間の物品検出信号の移行期間
は42と43で示しihる。間に挾まった部分の信号レ
ベルは電源電圧でろシ、これはホトトランジスタが光を
受けていないとき物品検出信号ラインに生じている。
このIようKして、図示した移行期間42はコンベア経
路に沿って動く物品の前縁を表わし、移行期間43は物
品の後□縁を表わしている。
第3図の(、)の波形が概略的なものでるることは了解
されたい。たとえば雑音の周波数および位置は塗装装置
によってかなシ異なる。移行期間42.43におけるパ
ルスの周波数および振幅は、物品の縁の性質、用いるセ
ンサの形式およびセンサを通過する物品の移動速度を含
む種々のフナフタに依存することになる。
物品検出信号は排他的オアゲート44の1つの入力部に
送られ、このオアゲートの他の入力部はスイッチ46を
通゛して共通ラインに接続される。通常の動作では、オ
アゲート44のこの入力は「低」に維持される。したが
ってオアゲートの他の入力部に送られる第3図の(a)
の波形に・おける「高の部分」はゲート出力47に送ら
れる。このオアゲート44は0MO8装置でらる走好ま
しく、「高」の入力を電源電圧の45パーセントよシ大
きいものとして判別する。このようにして、電源電圧V
の45パーセントよシも低い雑音パルスはゲートを通つ
そ出力部に出ることはない。
オアゲートに送られる各入力はそれぞれプルアップ抵抗
器33.49を通して電源に結合されてゲートに「フロ
ーティング」入力が送られたときなどにゲート44が損
傷を受けるのを防ぐ。この状態は1、たとえばホトトラ
ンジス・夕からの物品検出信号ラインが断線したときな
どに生じる。抵抗器49はコンデンサ51のための充電
路としても作用し、このコンデンサはスイッチ46と並
列に接続しである。
スイッチ46を開いたとき、コンデンサ51は「論理高
」まで充電し、これをオアゲート44の入力部に与える
。オアゲーートへの他の入力(ホトトランジスタからの
入力)が「低」のトキ、コンデンサ51からの高い電圧
がオ゛   アゲートを通してその出力部47に与えら
れる。このよう妊してテスト用の物品検出信号をシステ
ムに送シ込んでホトトランジスタ32を用いずにシステ
ム回−を点検することができる。これkついては後によ
シ詳しく説明する。
オアゲート44の出力部47の信号は、一定の短い立上
シ立下シ時間(10ないし20ナノ秒のオーダにある)
を有する一連のパルスである。出力部47におけるパル
ス幅は、オアゲートの入力部における各パルスが電源電
圧の45パ一セント以上にとどまる時間の長さによって
定まる。オアゲート出力部4′7のこれらの可変幅パル
スは次に、積分回路29によらて積分される。この積分
器29は入力抵抗器52およびフィードバックコンデン
サ53を有する増幅器51を包含する・汗0積分器は立
上シ・立下シ縁での勾配を決定する時定数を有し、この
時定数は抵抗器52とコンデンサ53の・RC積によっ
て決゛定される。コンデンサ53の放電によって増幅器
51に横部を与えないように保護抵抗器54が設けてら
る。積分器29の出力波形が第3図の(b)に示しであ
る。1期間42の移行パルスが積分器29に入ったとき
、その出力部59は電源電圧vVcはぼ等しいフルオン
値まで上昇する。
同様にして、移行パルス期間43のときには、積分器2
9.の出力電圧は0まで下降する。図示システムでは、
積分器□の出力は、ホトトランジスタ32が光を受けて
いないとき、物品の各検出期間の間「高」にとどまる。
積分器出力波形のゆつく夕立上る及びゆつく夕立上る縁
をディジタル回路と協働する形、たとえばタイマ・ドラ
イバ回路21のタイマをトリガする形に直すために、積
分器出力部はシュミットトリガ回路31に接続しである
このシュミットトリガ回路31には、入力抵抗器°57
と分圧器となるフィードバック抵抗器58とを有する増
幅器56が設けてるる。
抵抗値は、たとえば、シュミットトリガ回路への入力5
9が電源電圧の75パ一セント以上となったときに増幅
器56の出力61.が「高」となるように選定される。
シュミットトリガ回路の出力61は、59の入力が電源
電圧の25パーセント以下に低下するまで高い値にと・
どまる。、これ゛は、第3図の(c)のシュミットトリ
ガ出力波形で示すように構外器29からの出力パルスの
縁を鋭くする。    ゛シュミットトリガ回路の出力
部6・1におけるパルスの前縁62と後縁63は、それ
ぞれ、物品の前、後縁に相当する。望むならば、−出力
部61のパルスをタイマ・ドライバ回路に直接送っても
よい。タイマ・ドライバ回路は各パルス、の前縁62ま
たは後縁63を検出し、それから適当な遅延時間を与え
て接着剤ノズル22に対して物品を適当に位置決めする
タイマ・ドライバ回路KJしるラインを比較的長い期間
にわたって高レベルに維持するのに必要な電力を減らし
かつ雑音除去のための付加的な最小パルス幅フィルタ機
能を利用可能とするために、センサ回路27、は単安定
ワンショットマルチバイブレニタ36を包含すると好ま
しい。このマルチバイブレータはシュミットトリガ回路
31の出力部における各パルスの前縁または後縁の所で
制御幅パルスを発生するように作動する。マルチバイブ
レータ36はモトローラタイプのMCI4538BCM
OSチップの半分であるプリシージョン再トリガ/リセ
ット可能な単安定マルチバイブレータ集積回路64を包
含する。マルチバイブレータ64はそのピン12人力部
の立上シ縁62またはピン11人力部の立下シ縁63ル
チバイブレータのピン10に°接 続された出力ライン66”K正の出力パルスをチバイブ
レータ64との間にはスイッチ67が設けてアシ、シュ
ミットトリガ出力部61をマルチバイブレータのピン1
1またはピン12に接続している。スイッチ67がシュ
ミットトリガ出力部61をマルチ、バイブレータピン1
2に接続している図示位置に6る場合ライン66上のマ
ルチバイブレータの出力はシュミットトリガパルスの後
縁によって発生させられるパルスとなる。このようべし
て、マルチバイブレータは「メイクライト」モードで作
動して物品の後縁でパルスを発生する。
ライン66上の「メイクライト」マルチバイブレータ出
力パルスのタイミングが第3図の(、)に示しである。
スイッチ67が「ブレイクライト」位置にらってシュミ
ットトリガゝ出力部をピン11に接続している場合には
、マルチバイブレータの出力部に生じた波形は、第3図
の(d)に示すように、物品の後縁でシュミットトリガ
出力パルスの前縁において開始されるパルスである。
プルアップ抵抗器68がマルチパイブレー、夕のピン1
2を電源電圧に接続し、プールダウン抵抗器69がマル
チバイブレータのピン11を共通ラインに接続している
。これは、これらのピン、がスイッチ67を通じてシュ
ミットトリガ出力部に接続されていない場合、これらの
ビ、ンがフローティング状態になるのを防ぐ。ライン6
6上の出力パルスの持続時間は普通の要、領でマルチバ
イブレータに接続されたコンデンサ7oと抵抗器71の
RC時定数によって決定される。
マルチバイブレータ36からライン66に与え、られる
出力パルスは、たとえば、2”00パルスであってもよ
い。このパルスはタイマ、・ドライバ回路21に送られ
る。ライン66と共通ラインとの間にコンデンサ37が
接続しであるとよい。このコンデンサは最小パルス幅フ
ィルタと°して作用する。最も好ましいのは、コンデン
サ37がタイマ・ドライバ回路210近くでラインに接
続してあネことである。このようにしてたとえば200
マイクロ秒よシ短かい比較的短い持続時間の雑音パルス
がマ、ルチバイブレータ出力部からの真のセンサ信号か
ら濾過される。
図示した接着剤分配装置では1、移行期間42・43が
ホトセンサ忙対して約1ないし3ミリ秒のオーダにるる
ということが分かつている。
従来の低速アナログシステムやディジタルサンプリング
システムではほぼ格下期間の終シで真の物品検出信号を
判別しセンサ信号を発生しておシ、こうして「メイクラ
イト」または「ブレイクライト」移行の開始後3ミリ秒
の間にパルスが発生される。第2図に示すよ・うなセン
サシステムを用いると、移行期間の開始後約十ミリ秒な
いし1ミリ秒でライン66゛にセンサパルスを発生する
ことが分かった。
さらに本発明のセンサ回路装置は、ディジタルサンプリ
ング方法と違って、雑音によるにせのセンサ信荀をほと
んどすべて除去することができる。
センサ回路およびそれに続く回路の故障位置を容易に発
見できるように、センサ回路27が第4図に示すような
表示器光回路72を包含すると好ましい。この表示器光
回路72はシュミツ2−リガ回路31からの出力ライン
 、61と共通ラインとの間に接続しである。シュミッ
トトリガ出力ライン61が「高」のときにはいつでも、
表示器回路720発光ダイオード73が点燈する。
先に述べたように、メイク%46(第2図)はホトセン
サ入力のないときにセンサ回路に物品検出信号を導くよ
うに作動する。このテスト信号スイッチ46は表示器回
路72と協働してセンサ回路27の動作を点検するよう
になっている。スイッチ46・が押下げられてレリーズ
されたとき、パルスがセンサ回路に送られ、シュミット
トリガ出力部46にパル゛スを生じさせ、ホトダイオー
ド73を点燈させる。好ましくは、後続の回路、たとえ
ばタイマ・ドライバ回路21(第2図)のタイマも正し
い動作を示す手段を包含誓る。本実施例では、この手段
はマルチバイブレータ回路36の出力部66に、6るパ
ルスによって作動させられるホトダイオードを設けるこ
とによってタイマ・ドライバ回路21のタイマ用として
設けられる。マルチバイブレータ出力パルスはホトセン
サ22からの信号6るいはテストスイッチ46の作動の
いずれかによって第4図に示すように、マルチバイブレ
ータ出力部66は遅延タイマ74に接続してろシ′、こ
の遅延タイマは持続時間タイマ76に接続しである。遅
延タイマ74と持続時間タイマ76は、各々、デュアル
プリシージョン再トリガ/リセット可能な単安定マルチ
バイブレータ(モトローラタイプMC14538B)の
半分を包含する。遅延タイマ74の遅延時間はコンデン
サ77と”ポテンシオメータ78のRC時定数によらて
決定される。この遅延時間はポテンシオメータ78を調
節することによって設定される。同様にして、コンデン
サ79とポテンシオメータ81が持続時間タイマ76イ
マ74は、物品が接着剤分配ステーションに到達するよ
うにセンサ信号を受けたときから始まる遅延時間を設定
している。持続時間タイマ76は物品が接着剤分配ステ
ーションを通過するときに接着剤分配器の作動する゛持
続時間を与える。
遅延タイマ74によって定められた遅延時間の間、ホト
ダイオード82が点燈して遅延タイマの正しい作動を表
示している。同様にして持続時間タイマ76、によって
定められるている。
このシステムを点検するためには、テストスイッチ46
を押下げてテスト信号をセンサ回路27に送る。これは
シュミットトリガ回路からの出力ライン61にパルズを
発生させ、このパルスは一対の排他的オアゲート84.
86の各々1つの入力部に送られる。各オアゲートの他
の入力部は共通ラインに接続してるり、ライン61にパ
ルスが現れたとき、各オアゲートの出力部が[高コにな
る。オアゲートのこの高い出力は抵抗器87およびホト
ダイオード73を通して送られすこのホトダイオード ガ出力ライン61上の正のパルスの持続時間の間このホ
トダイオードは点−燈している。
シュミットトリガパルスは単安定ワシショットマルチバ
イブレータ36を通して送られ、このマルチバイブレー
タはライン66に所定の持続時間出力パルスを発生する
。このパルスは最小パルス幅フィルタコンデンサ37を
通過するに十分な幅橙有し、遅延タイマ74に入力され
る。マルチバイブレータ出力部66からのパルスの立上
シ縁で、遅延タイマは所定の遅延時間を開始する。この
遅延時間の間、遅延タイマの出力部88は「高」となり
、出力部89は「低」となる。   。
遅延タイマ出力部89は増幅器91の反転入力部に接続
されている。増幅器91の非反転入力部92は電源電圧
Vと共通ラインの間の電圧に保たれる。したがって、増
幅器91に通じる入力89が「低」である゛場合、遅延
期間中、増幅器93の出力部は「高」となる。
この高出力93は抵抗器94によびホトダイオード82
を通じて共通ラインに送られ1、ホトダイオードを点燈
させる。このようにして、ホトダイオード82は各遅延
期間中、点燈する。遅延期間の終シで、タイマ出力部8
9は「高」となり、ホトダイオードを消燈させる。
遅延タイマ74から−Q高出力8は湖竺期間の終シで「
低」に戻る。出力88の立下シ縁は持続時間タイマ76
を作動させる。ドライバ回路97に送られる持続時間タ
イマ76の出力96は「高」となシ、ドライバを作動さ
せる。持続時間中、持続時間タイマ76の出力98は「
低」となる。この出力98は増幅器990反転入力部に
送られる。この増幅器99の非反転入力部は中間電圧9
2である。
したがって持続時間中、増幅器99の出力101は「高
」で6D、この高出力は抵抗器、102およ1びホトダ
イオード、83を通じて共通ラインに送られ、このホト
ダイオードを点燈させる。持続時間中、出力98は「低
」Kとどまシ、ホトダイオード83は点燈し続ける。持
続時間の終シで、出力98は「高」となシ、増幅器出力
101は「低」となシ、ホトダイオード83は消燈する
。同時に、持続時間タイマ出力96が「低」となシドラ
イバ97を消勢する。図示システムでは、ホトダイオル
ドア3,82.83は、センサ回路に行くホトセンサ入
力またはテストスイッチ46の作動に応じてシステム作
動すオクルの一部で点燈する。このようにして、テスト
スイッチ46を用いて作動サイクルをシミュレートする
ことによって装置を点検することができ時間タイ、出力
うイ、96カ、ら遮断されア′いる。センサまたはタイ
マシステムに何らかの故障がろる場合には、故障点の所
および故障点を越えた所の表示器が点燈しない。これに
よって故障の位置を簡単に見付けることができる。望む
ならば、センサ回路、タイマ回路またはドライバ回路の
ような後続の回路の種々の点に表示燈を加えてもよい。
【図面の簡単な説明】 第1図は自動接着剤分配装置の簡略図、第2図は本発明
によるセンサ回路装置の回路ダイヤグラム、 第3図は第2図の回路ダイヤグラムの種々の点からの一
連の波形を示す図、 第4図はシステムの故障を点検する状態を一部を示す回
路ダイヤグラムでめる。 10  ・・・自動ホットメルト接着剤分配装置11 
 ・・・コンベヤ 12 ・・・物品 13  ・・・ノズル 17 ・・・ポンプ 18・・・弁 21  ・・・タイマ・ドライバ回路 22 ・・・ホトセンサ 23  ・・・光源 27 ・・・センサ回路 29  ・・・積分器 32  ・・・ホトトランジスタ 33  ・・・抵抗器 36  ・・、マルチバイブレータ 37  ・・・コンデンサ 38  ・・・最小パルス幅フィルタ 44  ・・・オフゲート 46  ・す・スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 制御信号に応じて塗布材料を放出する装置と、こ
    の放出装置を通る経路に沿ってこの放出装置に相対的に
    物品を移動させる装置と、入力部に入ったセンサ信号に
    応じて放出装置に送られる遅延制御信号を発生するタイ
    ミング・ドライバ回路とを有し物品を自動的に塗装する
    装置で用いるセンサ回路装置において、前記経路に沿っ
    て設置したセンサを包含し、物品が前記経路に沿って特
    定の位置に達したとき出力部に物品検出信号を発生する
    物品検出装置と、この物品検出装置の出力部に接続して
    ろって検出装置出力の積分値に相当する信号を出力部に
    発生するようKなっている積分器と、この積分器の出力
    部に接続してメジ、充分鋭い縁を有する波形を出力部に
    発生し1、前記タイミング・ドライバ回路の入力部に送
    るようKなっているトリガ回路とを包含することを特徴
    とするセンサ回路装置。 2、  %許請求の範囲第1項記載のセンサ回路装置忙
    おいて、物品検出装置の出力部がゲートの入力部に接続
    して1凱このゲートの出力部が積分器にi続してろシ、
    このゲートがそれ以下では入力部の信号がその出力部に
    送られなくな゛る閾値を有することを特徴とするセンサ
    回路装置。 3、特許請求の範囲第2項記載のセンサ回路装置におい
    て、さらK、トリガ回路島出力部に接続した入〃部とタ
    イミング・ドライバ回路に接続した出力部を有するパル
    ス発生直路を包含し、こめパルス発生回路がトリガ回路
    の出力の緑に応答しである一定の持続時間のパルスを発
    生するようになっていることを特徴とするセンサ回路装
    置。 4、特許請求の範囲第3項記載のセンサ回路装置におい
    て、さらk、パルス発生回路の出力部に接続してろって
    パルス発生回路の前記一定の持続時間よシも短い持続時
    間のパルスを除くようになっている最小パルス幅フィル
    タを包含することを特徴とするセンサ回路装置。 5、制御信号に応じて塗布材料を放出する装置と、(の
    放出装置を通過する経路内で放出装置に対して物品を移
    動させる装置と、入力部゛に入ったセンサ信号に応じて
    遅延制御信号を発生し、これを放出装置に送るり謙ミン
    グ・ドライバ回路とを有し、物品を自動的に塗装する装
    置において、物品の位置を示すセンサ回路信号を発生さ
    せる方法前記経警に沿ったるる地点で物 品の存在を検出し、物品が検出されたときと検出されな
    いときとの間に可変レベル遷移期間を包含しかつ比較的
    短い持続時間の雑音パルスを含む物品検出信号を発生さ
    せ、この物品検出信号を積分し、積分した信号なトリガ
    回路で整形し、タイミング・ドライバ回路のためのセン
    サ信号として利用することのできる比較的鋭い縁を有す
    る出力波を発生させることを特徴とする方法。 6、特許請求の範囲第5項記載の方法において、前記積
    分段階の前に、前記物品検出信号から、所定の閾値レベ
    ル以下にある部分を除く段階を包含することを特徴とす
    る方法。 乙 特許請求の範囲第6項記載の方法において1.前記
    整形段階のあとに、充分鋭い縁を有する前記出力波の縁
    に応じて所定持続時。 間のセンサパルスを発生する0段階を包含することを特
    徴とする方法。 8、特許請求の範囲第7項記載の方法゛におい°て、前
    記センサパルス発生段階のあとに、前記所定グルス幅よ
    シも短い持続時間のパルスを前記信号からふるい分ける
    段階を包含することを特徴とする方法。 9、 制御信号に応じて塗布材料を放出する装置と、こ
    の放出装置を4通る経路において放出装置に対して物品
    を移動させる装置と、物品が経路に沿った特定の位置に
    達したと゛きに出力部、に物品検出信号を発生させるよ
    うに経路に沿って設置したセンサを包含する物品検出装
    置と、この物品検出装置の出力部に接続した入力部を有
    し、物品検出信号に応じて出力部にセンサ信号を発生す
    るようになっているセンサ回路と、このセンサ回路のセ
    ンサ信号出力部に接続した入力部を有し、センサ信号に
    応じて遅延タイマ信号を出力部に発生するようになって
    いるタイマ回路と、この9.47回路の出力部に接続し
    た入力部を有し、入力部に入った遅延タイマ信号に応じ
    てその出力部に制御信号を発生し、それを放出装置に送
    るように7なっているドライバ回路とを有し物品を自動
    的に塗装する装置において、セ、シサ回路の入力部に模
    擬物品検出信号を与える装置のセンサ回路の動作の少く
    とも一部において作動して可視表示を行う第1表示器と
    、前記タイマ回路に接続してるって、このタイマ回路の
    動作の少くとも一部で作動して可視表示を行う第2表示
    器とを包含するこ七を特徴とする装置。 1o、  %許請求の範囲第9項記載の装置において、
    さらに、タイマ回路に第3の或示器が接続してあシ、第
    2の表案器がタイマ回路の遅延期間中に作動し、第3表
    示器がタイマ回路の持続時間中に作動することを特徴と
    する装置。
JP57016495A 1981-09-14 1982-02-05 雑音判別機能を持つたセンサインタフエイスを有する塗装装置用制御装置 Granted JPS5845765A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US301522 1981-09-14
US06/301,522 US4433237A (en) 1981-09-14 1981-09-14 Coating system control having a sensor interface with noise discrimination

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5845765A true JPS5845765A (ja) 1983-03-17
JPH021545B2 JPH021545B2 (ja) 1990-01-11

Family

ID=23163747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57016495A Granted JPS5845765A (ja) 1981-09-14 1982-02-05 雑音判別機能を持つたセンサインタフエイスを有する塗装装置用制御装置

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JP (1) JPS5845765A (ja)

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US4433237A (en) 1984-02-21
JPH021545B2 (ja) 1990-01-11

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