JPS5845166A - 磁気ヘッド用磁器組成物 - Google Patents
磁気ヘッド用磁器組成物Info
- Publication number
- JPS5845166A JPS5845166A JP56144385A JP14438581A JPS5845166A JP S5845166 A JPS5845166 A JP S5845166A JP 56144385 A JP56144385 A JP 56144385A JP 14438581 A JP14438581 A JP 14438581A JP S5845166 A JPS5845166 A JP S5845166A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal expansion
- magnetic head
- coefficient
- ceramic composition
- composition
- Prior art date
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- Pending
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、磁気ヘッドの構造部品に用いる非磁性材料
に係り、Mn−Zflフェライトと同等の熱膨張係数を
有する磁器組成物に関する。
に係り、Mn−Zflフェライトと同等の熱膨張係数を
有する磁器組成物に関する。
磁気ヘッドは、磁性材料からなるコアと非磁性材料から
なる構造部品とをガラス溶着して組立てられており、特
にデジタル用磁気ヘッドには磁性材料として高周波特性
及び耐摩耗性のすぐれたN1−Zflフェライトが使用
され一構造部品材料にはT I On −B 10−
Z r Ox系磁器が用いられている。
なる構造部品とをガラス溶着して組立てられており、特
にデジタル用磁気ヘッドには磁性材料として高周波特性
及び耐摩耗性のすぐれたN1−Zflフェライトが使用
され一構造部品材料にはT I On −B 10−
Z r Ox系磁器が用いられている。
しかし、今日デジタル用磁気ヘッドの磁性材料は、Ni
−Znフェライトからより高い透磁率をもつMfl−Z
nフェライト+f装き換えられつつある。従って、Mn
−znフェライトと熱膨張係数が同等−の構造部品用の
非磁性材料が必要である。
−Znフェライトからより高い透磁率をもつMfl−Z
nフェライト+f装き換えられつつある。従って、Mn
−znフェライトと熱膨張係数が同等−の構造部品用の
非磁性材料が必要である。
すなわち、コア材と非磁性構造部品との熱膨張係数が異
なる場合には、これらをガラス溶着する際に歪みが生じ
、磁気特性の劣化が起こるだけでなく、ひ゛ぴ、剥離等
を生じて磁気ヘッドの組立上大きな問題となる。
なる場合には、これらをガラス溶着する際に歪みが生じ
、磁気特性の劣化が起こるだけでなく、ひ゛ぴ、剥離等
を生じて磁気ヘッドの組立上大きな問題となる。
上記のTies −Bao−ZrO鵞系磁器の熱膨張係
数は95〜100XIO−T/’Cであり、Mn−Zn
フェライトの熱膨張係数は要求される電磁気特性によっ
て定まる組成により固定されるが、105〜120XI
O−’/”Cであるため、上記磁器は使用不可能 ・
である。従って、非磁性材料の熱膨張係数をフェライト
の方に合せる必要があり、その差を2×10”’/”O
以下に抑えなければならない。
数は95〜100XIO−T/’Cであり、Mn−Zn
フェライトの熱膨張係数は要求される電磁気特性によっ
て定まる組成により固定されるが、105〜120XI
O−’/”Cであるため、上記磁器は使用不可能 ・
である。従って、非磁性材料の熱膨張係数をフェライト
の方に合せる必要があり、その差を2×10”’/”O
以下に抑えなければならない。
さらに、この構造部品用非磁性材料は、磁気へラドを構
成するため、極めて精密な加工を必要とし、研削抵抗が
小さく加工性の良いことが要求される。従って材料の結
晶粒径を小さくしなければならない。また、磁気ヘッド
に組立てた際、記録媒体に対する耐摩耗性の高いことも
必要であり、結晶組織を緻密にしさらに結晶粒径を小さ
くする必要がある。
成するため、極めて精密な加工を必要とし、研削抵抗が
小さく加工性の良いことが要求される。従って材料の結
晶粒径を小さくしなければならない。また、磁気ヘッド
に組立てた際、記録媒体に対する耐摩耗性の高いことも
必要であり、結晶組織を緻密にしさらに結晶粒径を小さ
くする必要がある。
この発明は、上述の問題に鑑み、Mn−Znフェライト
と同等の熱膨張係数を有し、その結晶組織が非常に緻密
であり、結晶粒径の微細化を図った磁器組成物を提案す
るものである。
と同等の熱膨張係数を有し、その結晶組織が非常に緻密
であり、結晶粒径の微細化を図った磁器組成物を提案す
るものである。
この発明は、T i Os 50〜75wt%、Ca0
25〜sowt%からなり、あるいはこれにMgOを8
.5 wt%以下添加した組成物からなり、熱膨張係数
が105〜120×10−7X°Cであることを要旨と
する磁気ヘッド用磁器組成物である。
25〜sowt%からなり、あるいはこれにMgOを8
.5 wt%以下添加した組成物からなり、熱膨張係数
が105〜120×10−7X°Cであることを要旨と
する磁気ヘッド用磁器組成物である。
この発明による磁器は、TiO!とCaOとの組成比を
所定範囲で組合せることにより、熱膨張係数を105〜
120X10−f/”0の範囲で精度よく調整すること
ができ、緻密で孔が少なく欠陥のない材料で耐摩耗性が
よく、結晶粒径も十分に小さく加工性も゛良い。さらに
、Ties @ caoにMgOを添加することにより
、同様に熱膨張係数の選定が容易かつ緻密で孔の少ない
材料となるほか、結晶の微細化が進み加工性のす(れた
磁器が得られる。
所定範囲で組合せることにより、熱膨張係数を105〜
120X10−f/”0の範囲で精度よく調整すること
ができ、緻密で孔が少なく欠陥のない材料で耐摩耗性が
よく、結晶粒径も十分に小さく加工性も゛良い。さらに
、Ties @ caoにMgOを添加することにより
、同様に熱膨張係数の選定が容易かつ緻密で孔の少ない
材料となるほか、結晶の微細化が進み加工性のす(れた
磁器が得られる。
次にこの発明の磁器組成物の限定理由を説明する。Ti
esが75wt%を超え、CaOが25Wt96未満の
場合は、得られる磁器の熱膨張係数が小さく、105X
10−y/”c未満でありMn−Zn7xライトとの
ガラス溶着相手材として不適であり、強度並びに加工性
も悪化する。また、Ti(hが5awt%未満、cao
がsowt%を超える場合は、得られる磁器の熱膨張係
数が大きくなりすぎ好ましくない。
esが75wt%を超え、CaOが25Wt96未満の
場合は、得られる磁器の熱膨張係数が小さく、105X
10−y/”c未満でありMn−Zn7xライトとの
ガラス溶着相手材として不適であり、強度並びに加工性
も悪化する。また、Ti(hが5awt%未満、cao
がsowt%を超える場合は、得られる磁器の熱膨張係
数が大きくなりすぎ好ましくない。
従って、T!Ox 50〜75wt%* cao 25
〜50 W t%とする。
〜50 W t%とする。
MgOは、上記範囲のTi1t CaO系に添加する
ことにより、その焼結温度を下げることができるため、
結晶の微細化が進み研削抵抗の小さい材料となり、かつ
緻密で孔の少ない材料が得られる。
ことにより、その焼結温度を下げることができるため、
結晶の微細化が進み研削抵抗の小さい材料となり、かつ
緻密で孔の少ない材料が得られる。
しかし、8.5wt%を超えるMgOの添加は、熱膨張
係数を小さくしすぎるため不適であり、硬度も高くなり
すぎ好ましくない。従ってMgOは8.5wt%以下の
添加とする。
係数を小さくしすぎるため不適であり、硬度も高くなり
すぎ好ましくない。従ってMgOは8.5wt%以下の
添加とする。
また、磁器組成物の熱膨張係数を105〜120×lo
−’/”cに限定するのは、前述した如<Mu−Znフ
ェライトのそれと同等とルガラスで溶着する際のトラブ
ルを解消するためである。上記熱膨張係数を有するMn
−znフェライトの組成の一例を示すと、Fe5Oa
50〜60モル%、Mf1023〜40モル%、200
5〜27モル%の組成物、あるいはこれにCaOとS
iO*@ ZrO* @ Ties 、 Vt0aの少
なくとも1種を添加した組成物がある。
−’/”cに限定するのは、前述した如<Mu−Znフ
ェライトのそれと同等とルガラスで溶着する際のトラブ
ルを解消するためである。上記熱膨張係数を有するMn
−znフェライトの組成の一例を示すと、Fe5Oa
50〜60モル%、Mf1023〜40モル%、200
5〜27モル%の組成物、あるいはこれにCaOとS
iO*@ ZrO* @ Ties 、 Vt0aの少
なくとも1種を添加した組成物がある。
以下にこの発明の詳細な説明する。
市販されているTiO雪* Ca CQs * MgO
を用いて第1表に示すこの発明による組成比ならびにこ
の発明の範囲外の組成比となるよう秤量し、ボールミル
で混合し、乾燥させた後、空気中で900℃、2時間の
仮焼を行った。さらに仮焼した原料を再びボールミルで
平均粒度が1.5μ謂になるまで粉砕し、結合剤として
ポリビニールアルコールを1.5Wi%加えて造粒した
。造粒後に、2oookq/c−の成形圧で40X20
X20flの寸法に成形し、空気中で1270℃、2時
間の焼結を行なった。
を用いて第1表に示すこの発明による組成比ならびにこ
の発明の範囲外の組成比となるよう秤量し、ボールミル
で混合し、乾燥させた後、空気中で900℃、2時間の
仮焼を行った。さらに仮焼した原料を再びボールミルで
平均粒度が1.5μ謂になるまで粉砕し、結合剤として
ポリビニールアルコールを1.5Wi%加えて造粒した
。造粒後に、2oookq/c−の成形圧で40X20
X20flの寸法に成形し、空気中で1270℃、2時
間の焼結を行なった。
得られた磁器について、密度、熱膨張係数等の特性を調
べ、第2表にその結果を示している。なお、表中の加工
性は、同一の加工機を使用しその主軸モータの電力増加
量をワット単位で表わし評価している。
べ、第2表にその結果を示している。なお、表中の加工
性は、同一の加工機を使用しその主軸モータの電力増加
量をワット単位で表わし評価している。
イトの熱膨張係数と同等の105〜120X10−’/
’Cの範囲に調整可能であり、機械的強度、加工性等も
すぐれた特性を示しており、しかも緻密でかつ孔が少な
(欠陥の少ない磁器となっているため、耐摩耗性にすぐ
れ、記録媒体が摺動する部分の磁気ヘッド構造部品材料
に最適であることがわかる。
’Cの範囲に調整可能であり、機械的強度、加工性等も
すぐれた特性を示しており、しかも緻密でかつ孔が少な
(欠陥の少ない磁器となっているため、耐摩耗性にすぐ
れ、記録媒体が摺動する部分の磁気ヘッド構造部品材料
に最適であることがわかる。
また、 MgOを添加した場合、特に結晶の微細化がは
かられ、上記の特性に加えて加工性がさらに良好になっ
ていることがわかる。
かられ、上記の特性に加えて加工性がさらに良好になっ
ていることがわかる。
第 1 表 (wt船
第 2 表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 I TiO寞50〜75wt%I Ca025〜50
wt%からなり、熱膨張係数105〜x2oxxo−?
/”cを有することを特徴とする磁気ヘッド用磁器組成
物。 2 Ti(h 50〜75wt%、 C1025〜5
0 wt%。 Mg08.5wt%以下からなり、熱膨張係数105〜
120XIO−7/’Cを有することを特徴とする磁気
ヘッド用磁器組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56144385A JPS5845166A (ja) | 1981-09-12 | 1981-09-12 | 磁気ヘッド用磁器組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56144385A JPS5845166A (ja) | 1981-09-12 | 1981-09-12 | 磁気ヘッド用磁器組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845166A true JPS5845166A (ja) | 1983-03-16 |
Family
ID=15360899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56144385A Pending JPS5845166A (ja) | 1981-09-12 | 1981-09-12 | 磁気ヘッド用磁器組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845166A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6016860A (ja) * | 1983-07-09 | 1985-01-28 | 住友特殊金属株式会社 | 磁気ヘツド用磁器組成物 |
| JPS63195165A (ja) * | 1987-02-07 | 1988-08-12 | 株式会社トーキン | 磁気ヘッド用チタン酸カルシウム系非磁性材料の製造方法 |
-
1981
- 1981-09-12 JP JP56144385A patent/JPS5845166A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6016860A (ja) * | 1983-07-09 | 1985-01-28 | 住友特殊金属株式会社 | 磁気ヘツド用磁器組成物 |
| JPS63195165A (ja) * | 1987-02-07 | 1988-08-12 | 株式会社トーキン | 磁気ヘッド用チタン酸カルシウム系非磁性材料の製造方法 |
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