JPS5845156A - 高周波用誘電体磁器組成物 - Google Patents
高周波用誘電体磁器組成物Info
- Publication number
- JPS5845156A JPS5845156A JP56143295A JP14329581A JPS5845156A JP S5845156 A JPS5845156 A JP S5845156A JP 56143295 A JP56143295 A JP 56143295A JP 14329581 A JP14329581 A JP 14329581A JP S5845156 A JPS5845156 A JP S5845156A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric ceramic
- ceramic composition
- composition
- high frequence
- dielectric
- Prior art date
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- Granted
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
との１ａｌｌは高周波用の誘電体磁器組成物に関するも
のである。
のである。
マイクロ波やミリ波などの高周波領域におい１誘電体磁
器ａｌｌ電体共振器やＭＸＣ用誘電体基板などく広く利
用されている。
器ａｌｌ電体共振器やＭＸＣ用誘電体基板などく広く利
用されている。
従来、この種の鐸電体磁器としては、 ＺｒＯ，−ｆｉ
ｎＯ，−丁１０．系材料、Ｂａｇテｉ、Ｏ，ｓ （Ｂａ
、８ｒ）（Ｚｒ、 Ｔ１）Ｏｓ系材料、Ｂａ（Ｚｎ、
Ｔａ）Ｏ，系材料などが匍られ°Ｃ１＾る。これらの材
料社マイクロ波帯での誘電率（す）が２０〜４０．ｑが
４０００〜８０００％共振周波数の温度係数（Ｉｆ）が
０ｐＩ１１ｎ／１１：の特性を有する優秀な材料である
が、最近では使用する周波数領域がさらに高くなつＣき
゛〔おり、これに対応し°Ｃさらに高−へＱ値を有する
材料が要求されて−へる。
ｎＯ，−丁１０．系材料、Ｂａｇテｉ、Ｏ，ｓ （Ｂａ
、８ｒ）（Ｚｒ、 Ｔ１）Ｏｓ系材料、Ｂａ（Ｚｎ、
Ｔａ）Ｏ，系材料などが匍られ°Ｃ１＾る。これらの材
料社マイクロ波帯での誘電率（す）が２０〜４０．ｑが
４０００〜８０００％共振周波数の温度係数（Ｉｆ）が
０ｐＩ１１ｎ／１１：の特性を有する優秀な材料である
が、最近では使用する周波数領域がさらに高くなつＣき
゛〔おり、これに対応し°Ｃさらに高−へＱ値を有する
材料が要求されて−へる。
したがって、この発明は高周波領域で従来にくらべて高
覧＾Ｑを有する誘電体磁器組成物を提供することを目的
とする。
覧＾Ｑを有する誘電体磁器組成物を提供することを目的
とする。
すなわち、この発明の要旨とするところは、一般式 Ｂ
” Ｂ” Ｘ ｚ” ７ ” ’ ｇ ）Ｏ？／！ −
Ｘ／＊−１７７２テ表わされる組成にお！へて、α０２
≦Ｘ≦α１３．α２８≦ｙ≦α５３．ａ５９≦２≦α６
５ （ただし、讐＋ｙ＋ｇ＝１ ）の範囲にあることを
特徴とするものである。
” Ｂ” Ｘ ｚ” ７ ” ’ ｇ ）Ｏ？／！ −
Ｘ／＊−１７７２テ表わされる組成にお！へて、α０２
≦Ｘ≦α１３．α２８≦ｙ≦α５３．ａ５９≦２≦α６
５ （ただし、讐＋ｙ＋ｇ＝１ ）の範囲にあることを
特徴とするものである。
以下、この発明を実施例に従って詳細に説明する。
高純度のＢａｃｏ、、 １３ｎＯ，、ＺｎＯ，Ｔａ、Ｏ
，を用（７゜第１表に示す組成からなる磁器が得られる
ように秤量し、秤量原料を２時間湿式混合し喪１次稼へ
て１２００℃で２時間仮焼を行い、さらにバインダを加
えて再び２時間湿式混合し、脱水、整粒を行つりた、得
られ九粉末を２０００璧／ｄの圧力で１２■φｘ６ｍｔ
の寸法から円板に成形し、１４５０℃。
，を用（７゜第１表に示す組成からなる磁器が得られる
ように秤量し、秤量原料を２時間湿式混合し喪１次稼へ
て１２００℃で２時間仮焼を行い、さらにバインダを加
えて再び２時間湿式混合し、脱水、整粒を行つりた、得
られ九粉末を２０００璧／ｄの圧力で１２■φｘ６ｍｔ
の寸法から円板に成形し、１４５０℃。
４時間の条件で焼−して磁器試料を得た。
得られ九磁器試料につい“Ｃ１周波数７ ＧＩｉｇＫお
ける誘電率（ｇ）、 Ｑｅおよび共振周波数の温度係数
（τｒ）を測定し、その結果を第１表に示した。第１表
中葺印はこの発明範囲外のものであり、それ以外はす徒
てこの発明範囲内のものである。
ける誘電率（ｇ）、 Ｑｅおよび共振周波数の温度係数
（τｒ）を測定し、その結果を第１表に示した。第１表
中葺印はこの発明範囲外のものであり、それ以外はす徒
てこの発明範囲内のものである。
ま九第１図はこの発明にかかる組成のうち、８ｎＯ，。
Ｚ ｎｏ、Ｔ ＆ ０．７． Ｋ ′）ｌ＾て組成範囲
を示しえものであり１図中の試料番号は第１表の試料番
号と一致する。
を示しえものであり１図中の試料番号は第１表の試料番
号と一致する。
共振周波数の温度係数（τｆ）は＋２５）→８５′ｃの
温度範囲で行い、次式にもとづ亀＾′Ｃ求めた値である
ｅ １１＝−イτ、−４゜ ここで、＋ｔ： 誘電率（ｇ）の温度変化率α： 磁
器試料の線膨張率 第１表から明らかなようＩＣ，この発明Ｋかかるものは
、高覧へ誘電率を示すとともＫｔｆも良好であり、特Ｋ
Ｑにり寓＾ては最高１３７００もの値を示すものが得ら
れており、高周波領域にお論て、誘電体共振器やＭＩＣ
用誘電体基板などの用途に有用な高周波用の誘電体磁器
を提供することができる。
温度範囲で行い、次式にもとづ亀＾′Ｃ求めた値である
ｅ １１＝−イτ、−４゜ ここで、＋ｔ： 誘電率（ｇ）の温度変化率α： 磁
器試料の線膨張率 第１表から明らかなようＩＣ，この発明Ｋかかるものは
、高覧へ誘電率を示すとともＫｔｆも良好であり、特Ｋ
Ｑにり寓＾ては最高１３７００もの値を示すものが得ら
れており、高周波領域にお論て、誘電体共振器やＭＩＣ
用誘電体基板などの用途に有用な高周波用の誘電体磁器
を提供することができる。
なお、この発明範囲外の組成（試料番号７〜９）のもの
は、焼結が不可能なものやセｆが大きく、実用には供し
得ないものである。
は、焼結が不可能なものやセｆが大きく、実用には供し
得ないものである。
第１図はこの発明Ｋかかる組成のうち、ｓｎｏ。
ＺｎＯ，ＴａＯφについての組成範囲を示した三元図で
ある。 燥１図 δ鵠−一 手続補正書 昭和５７（１２月コ５１］ 特許庁長官殿 ｌ、 ″ １、事件の表示 昭和５６年特許願 第１４３２９５号 ２、発明の名称 高周波用誘電体磁器組成物 ３、補正をする者 昭和５７年１月２６日 別紙のとおシ。
ある。 燥１図 δ鵠−一 手続補正書 昭和５７（１２月コ５１］ 特許庁長官殿 ｌ、 ″ １、事件の表示 昭和５６年特許願 第１４３２９５号 ２、発明の名称 高周波用誘電体磁器組成物 ３、補正をする者 昭和５７年１月２６日 別紙のとおシ。
Claims (1)
- 一般式Ｂ” ８％ ”７ Ｔ’ｇ ）Ｏ？／Ｎ −３Ｃ
／＊−１ｙ／ｓ で表わされる組成にお１＾て、α０２
≦Ｘ≦α１３．α２８≦ｙ≦α５５．α５９≦Ｅ≦α６
５（ｆｔｆｅ、Ｌ、、 Ｘ＋７＋１＝１）Ｏ範囲にある
ことを特徴とする高周波用誘電体磁器組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56143295A JPS6054900B2 (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 高周波用誘電体磁器組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56143295A JPS6054900B2 (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 高周波用誘電体磁器組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845156A true JPS5845156A (ja) | 1983-03-16 |
| JPS6054900B2 JPS6054900B2 (ja) | 1985-12-02 |
Family
ID=15335408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56143295A Expired JPS6054900B2 (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 高周波用誘電体磁器組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6054900B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2555983A1 (fr) * | 1983-12-06 | 1985-06-07 | Murata Manufacturing Co | Composition ceramique dielectrique pour frequences de micro-ondes |
| JPS60124305A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-07-03 | 株式会社村田製作所 | 高周波用誘電体磁器組成物 |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP56143295A patent/JPS6054900B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2555983A1 (fr) * | 1983-12-06 | 1985-06-07 | Murata Manufacturing Co | Composition ceramique dielectrique pour frequences de micro-ondes |
| JPS60124305A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-07-03 | 株式会社村田製作所 | 高周波用誘電体磁器組成物 |
| JPH0334164B2 (ja) * | 1983-12-06 | 1991-05-21 | Murata Manufacturing Co |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6054900B2 (ja) | 1985-12-02 |
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