JPS5845153A - 橋かけ粘土の製造方法、この方法によつて得られた粘土、およびその応用方法 - Google Patents

橋かけ粘土の製造方法、この方法によつて得られた粘土、およびその応用方法

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JPS5845153A
JPS5845153A JP57147876A JP14787682A JPS5845153A JP S5845153 A JPS5845153 A JP S5845153A JP 57147876 A JP57147876 A JP 57147876A JP 14787682 A JP14787682 A JP 14787682A JP S5845153 A JPS5845153 A JP S5845153A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、橋かけ構造粘土の製造方法、この方法によっ
て製造された粘土およびその応用に関するものである。
二、三の粘土は膨張性格子構造を有する。これらの粘土
は、これを構成する各層間に、特に水を吸着する卵内を
有する。これは、特にモンモリロナイトグループの粘土
の場合である。これらの粘土は、flI!l単に言えば
四面体5104の2単純層と三八面体または三八面体の
中間層とからなる三重層の素層によって構成された構造
と定義する。ことができる構造を有する。前記の層間の
凝集は頂点酸素原子の共有によって保証される。四面体
のケイ素原子は一部、アルZニウム原子によって置換え
ることがで伊る。
中間層の八面体ムlX6(X、、Q、 OH)において
は、アル電ニウム原子は部分的にマグネシウム原子また
は鉄原子によって雪換えることができる。
ノンシラナイトと呼ばれる鉄含有モンモリロナイトが知
られている。その内部においては八面体層は完全に鉄の
八面体から成り、素層の電荷は四面体層の水準における
置換から生じる。石けん石は、三八面体であって(マグ
ネシウム八面体層)、ケイ素四面体層の水準における置
換から生じる電荷を有する。
担体の比表面積は触媒作用において非常に大きな意義を
有することは公知であり、この種の粘土はその膨張特性
の故に、特に炭化水素の転化のために触媒または触媒担
体として使用することができよう。しかし、これらの粘
土は、膨張されたとき、即ちその各素層間に水を吸着し
たのちi、100℃での加熱によってその膨張特性を失
ない、その結果、その膨張による比゛面積の増大部分を
保持することができない欠点がある。
粘土の膨張状態は、薬層間隔と基礎間隔とによって定義
され、これらの間隔はX線回折によって測定されること
を想起しよう。
薬層間隔は、その名゛前の示す通り、2枚の素層の間隔
である。従って、粘土の乾燥後の非膨張状態においては
この薬層間隔はゼロである。
基礎間隔は符号”001によって示され、1枚の集屑の
厚さと薬層間隔との合計と定義される。
モンモリロナイトの′場合、集屑の厚さは9.6オング
ストロームである。膨張状態において、薬層間隔は約1
0オンゲス)a−ムを超えることができ、従って基礎間
隔は約20オンゲストp−ムを超えることができる。
膨張性粘土を触媒担体としてまたは触媒として使用する
目的から、できる″だけ高い基礎間隔を有し、粘土が熱
処理を受けたときkこの基礎間隔が保持されうる粘土を
得ようと研究された。
このようkしで、粘土の素層間に柱または横を導入して
、下記において1橋かけ粘土(argiles+pon
t6・−)1 と―ばれる粘土をうろことに成功した・ 公知の1つの方法は、粘土の素層間に、金属の水酸化物
、特に水酸化アルミニウムのオリゴマーからなる横を導
入するkある。
この方法は特?IC1O1ays anl C1ays
 Minsralg、第拠巻、第2号、1)、 107
〜11B (197g)に現れたMM、 LAR&V、
 0.8HAMI @よび、7.8HAB’l’AIの
論文に記載されているが、水酸化アルミニウムのオリ/
′ ゴマ−を令ンモリロナイトの水性懸濁液と接触させるk
ある。前記の方法は約18オンゲスト■−ムの基礎間隔
をうろことができる。この論文は、塩化アルミニウムに
対する水酸化ナトリウムの反応によって得られた水酸化
アルミニウムに溶液を粘土懸濁液と接触させる前にこれ
を熟成させる必要があると述べている。従ってこの工程
!Iマ比比較炎長。その上、使用される粘土懸濁液ヲ1
キわめて低濃度であって、懸濁液リットル当り50−2
00!11g。
従ってo、oos s〜0.02重量係である。その結
果、この方法は多量の懸濁液を扱う必要力′−あり、こ
れは当然に不便である。
更にこの論文は比較的高いOH−/ム13+比(2,3
3)をもって操作することが好ましいと述べて(・る・
ところで、3に近(・OH″″/ム1)+比をもって操
作する場合、集屑の外部にペイエライトおよび/または
水ばん土AlC0H)sの無統制な晶出のおそれカtあ
り、これは更に不都合である。
故に前記の論文に述べられた方法%1多くの欠点がある
フランス特許第2,394,324号に記載の他の方法
は、粘土を1クロルヒトロール1と呼1れる塩素水酸化
アルミニウムの溶液と接触させるkある。
゛  この方法もまた二、三の欠点カーある。何故なら
番f。
粘土と1クロルヒドロ−ルーとの接触を1比較的高い温
度で奥施されなければならず(前記特許の実施例におい
て、70℃のオーダの温度が指示されている)、また熟
成を必要とする。
本発明は、前記において列挙した公知技術の欠点を有し
ない1橋かけ粘土1の新規な製造方法を提供するもので
ある。
このため本発明の目的は、少なくとも1種の金属水酸化
物の水溶液と粘土の水性懸濁液との混合物の透析を実施
することを特徴とする横かけ粘土の製造方法である。
少なくともF種の金属水酸化物の水溶液とは、Orイオ
ンと少なくとも1種の金属のlイオンと+膏テ士を含有
り、Or/Mx比が水酸化物の沈殿間に達しないよ5に
成された溶液を意味する。
IB族、IIB族、 IIIB族、m族、■族および■
1族の元素の水酸化物から成るグループのうちから選ぶ
ことができる。
本発明の方法においては、金属がカチオン形を成してい
る金属塩溶液に対する塩基の作用によって、または金属
がアニオン形を成している金属塩溶液に対する酸の作用
によって水酸化物をうることができる。
少な(とも1種や金属水酸化物溶液と粘土懸濁液との混
合物は下記の種々の方法で作ることができる。
−例えば塩に対する塩基の作用によって水酸化物溶液を
作り、この水酸化物溶液を粘土懸濁液に対して添加する
方法、または 一粘土懸濁液に対して、金属塩溶液を添加し、次に塩基
溶液を添加する方法、または −粘土懸濁液に対して、同時に金属塩溶液と塩基とを添
加する方法。
言換えるならば、水酸化物溶液は、これを粘土懸濁液と
混合する前に作ることができ、あるいは粘土懸濁液に対
して水酸化物溶液の前駆体を加えることができる。
また水酸化物溶液は、塩基を加える必要なしで自発的に
加水分解される二、三の化合物からうることもできる0
例えばオキシ塩化ジルコニウム、オキシ塩化バナジウム
、′オキシ塩化モリブデンまたはオキシ塩化レニウムか
らうろこともできる。
本発明による方法において、重要なパラメータの1つは
水酸化物溶液イオン比011[″/M”である。
ここl(xは金属の水酸化度を示す。
X、lのとき、比or″/MEは0.2.!:1の間、
好ましくは0.2とo、sの間′、更に好ましくは0.
3と0.70間に含まれることができる。
Xwmlf)場合、比OH″″/M1は0.2 、!:
2の間、好ましくは0.4と1.8の間、更に好ましく
は0.5と1.40間に含まれることができる。
x −I If) ト?” *比Of/Mlは0.3と
3の間、好ましくはo、sと2.4の間、更に好ましく
はo、sと1.110間に含まれることができる。
X −m piのとき、比or/Myは0.4 ト4の
間、好ましくは0.8と寥、60間、更に好ましくは1
と2.8の間に含まれることかできる。
粘土懸濁液と水酸化物溶液との混合物の中にお、いて、
金属酸化物の柱を形成するために使用される金属イオン
の゛濃度は、金属酸化物の柱が形成される程度に大きく
なければならず、また粘土の多孔性を害しないよう煕粘
土葉層間に過度の金属酸化物が挿入されることを防止す
るため、過度に高くあってはならない。
この金属イオン製電は、例えば、粘土g当りの金属イオ
ンのミリ等f (m、 e−q、)で表示して、6〜6
0.好ましくは10〜3θの範囲とすることができる。
最終混合物中の、即ち水酸化物溶液と初粘土懸濁液との
混合後の粘土濃度は、多量の混合物を処理する必要のな
い程度に大きくなければならず。
また過度に高くあってはならない。何故ならば、混合物
の粘土濃度が高過ぎれば、混合物の取扱いが困難になる
からである。
最終混合物の粘土濃度は例えば0.1〜4重責憾の範囲
とし、好ましくは0.8〜1.5重量%とすることがで
きる。
本発明の方法において使用することのできる粘土は、天
然の、または水熱合成法によって得られた膨張性粘±(
スメクタイト)から成るグループのうちから選ぶことが
できる。
本発明の方法の最終段階は、少なくとも1種の金属水酸
化物の溶液と粘土懸濁液との混合物の透析な**するk
あ・る。
この透析は、再生セ、A/a−ズをを主成分とする農か
ら成るグループから選ばれた半透過性膜、またはその他
任意の半透過性膜から成る容器の中に前記混合物を配置
するととkよって実施することができる。
次にこの容器を水中に、好ましくは脱塙水の中に浸漬す
る。しかし透析膜の内部に含まれる水より小さいイオン
強度を有する限り、任意の氷(蒸書水、水道水)も適轟
である。
この操作は不連続的kまたは連続的に実施することがで
きる。連続操癲の場合には、容器を水流の中に配置する
!析操作は周囲温度で実施することができるが、水温を
上昇するととkよって活性化することもできる。眼界温
度は、この操作な実施する気圧における水の沸とう温度
によって決、定される。
本発明の方法によって作られた粘土は非常にすぐれた耐
熱安定性を有し、またこれらの粘土が高温に高められた
際に1その基礎間隔を保持している。従ってこの粘土は
、特に炭化水素の転化において触媒担体および触媒とし
て使用することができる。
特にこの種の粘土は、パラフィン系またはオレフィン系
炭化水素の異性化触媒、または場合によっては、水素の
存在におけるこれら炭化水素のタップキング触媒として
、またはその担体として使用することができる。
故に、これらの粘土の上に、元素周期律表の■ム族、I
IA族、IIIA族、IVム族、VA族、 VIA族、
VI IA族、VIII族、 ■B族、 IIB族、I
IIB族、 IVB族、■族およびVIIB族の少なく
とも1種の元素を付着させることができる。以下本発明
を実施例について説明する。
これらの実施例において、第1図〜第5図について説明
する。
lll この実施例は、本発明による横がけ粘土A1.ム2.゛
轟3.ム4.All、  ムロt ム1ラム8.ム9づ
@11− ム12.A13  およびム14.ならびに
、類似してはいるが最終透析操作を含まない方法による
対照槽かけ粘土Tム2゜τム4およびτムロの製造に関
するものである。
モンモリロナイトから出゛発し、これを゛規定塩化ナト
リクム水溶液をもって多数回処理することによってナト
リクムイオンHa kよりて飽和させる。
遠心分離によって余分の塩化ナトリウムを除去する・脱
塩水によって粘土を多数回洗浄し、各洗浄間に遠心分離
をII!施する。
2之り127またはこれ以下の粒度のツラクシ璽yを傾
し中によって分離し、2ミクロン以上の粒度の7ツクシ
1ンを除去する。
この粘キフラクシ璽ンからそれぞれ2.5 %と4.1
691(重量)の粘1誉含有する水性懸濁液81と旬を
作る。
また下記の溶液を作る。
一塩化アル電二つムム101g 、 6!I20の水溶
液!、−塩化りOA 0rO1B 、 6 H2Oの水
溶液■、−ノーズNaOHの水溶液■。
これらの3溶液I、Uおよび■は0.2のモル濃度を有
する。
混濁を避けるように注意しながら、溶液■を溶液■およ
び/または溶液■に対して可変量づつ、連続攪拌しなが
らゆっくりと添加する。このようにして各種の水酸化物
溶液が得られ、それぞれの比率011−、/A1B+ま
たは0R−10r3+または0Tl−/cr”+Al”
が変動する。
このようKして作られた各水酸化溶液を攪拌しながら可
変量を、一定量の懸濁81または82に対して混合する
このようにして、可変濃度の金属(単数または複数)を
含有する混合物が得られる。
対照粘土TA2 、 Tム4、およびTムロを作るため
、前記の混合物を単に脱塩水によって洗浄する。
本発明による粘土を作るため、ME)X O3[iLL
インターナシ冒ナル社によって商標V′xEIKING
で市販されている平均多孔度8オングストロームの半透
過性セルローズ膜から成るポケットの中に、前記の混合
物を配置する。
前記のポケットを10リツトルの脱塩水の中VC24時
間配置する。操作を4回繰返す。
この透析操作ののち、前記の2法によって得られた生成
物から試料をとり、これをX線回折によって検査した。
懸濁液を遠心分離し、また得られた各生成物を凍結乾燥
によって乾燥する。
前記のよ5kl、て作られた横かけ粘土の製造条件E、
X線回折によるその基礎間隔を下表1に示す。
この表によれば、本発明の方法によって作られた粘土の
基礎間隔は、透析を用いない方法によって作られた粘土
の間隔より大きいことがわかる。
特に、粘土ムロとTAsとを比較することがで営る。
常温で乾燥された粘土A6とTAsのI線回折スペクト
ルを第1図に示す。
この図から、粘土A6の基礎間隔は粘土TAsの基礎間
隔より大であること、またムロのスペクトル線はTAs
よりも狭くて仰いことがわかる。これは、粘土A6にお
いては粘土TAsにおけるよりも各素層間に介在された
水酸化ア、ルミニウム層が(1するかkよく組織されて
いることを示す。
次に、前記のようにして作られた粘土について各種の熱
処理を実施する。各処理ののちに基礎間隔を測定する。
熱処理の前後における結果を下表nsc示す。
表■ 前記の表■から本発明の方法によって作られた粘土の基
礎間隔が温度によってわずかしか減少しないことを確聞
することができ、これは当然、これらの粘土を触媒の担
体または触媒そのものとして使用する場合の利点を成す
透析を行なわない方法によって作られた対照粘土につい
てはこれと異なる。
第21!L図と第2b図には、実例として、それぞれ粘
土ム4とTム4についてX線回折によつイ得られたピー
クを示す。これらのピークは、粘土T14の基礎間隔が
熱処理と共に減少することをよく示している。
B、 1!l、 T、法により、液体窒素の温度でたて
られた窒素吸着等混線から、各種の橋かけ粘土の比表面
積を測定した。この比表面積は200〜4oom”/g
の範囲内にある。これらの粘土を予め真空中、300℃
で16時間脱ガスした。・、。
窒素吸着等温線からたてられた多孔度分布は2結節点を
有し、 40〜50オンゲスト四−ムのオーダの径の細
孔と、lO〜20オングストロームの径の細孔とを含む
例2 この例は本発明の方法による橋かけ粘土Bの製造に関す
るものである。
モンモリロナイトから出発し、これを例1と同様に処理
する。即ち塩化ナトリウムをもって置換し、次に!?り
pンまたはこれ以下の粒度のフックシ冒ンを分離する。
2.6重量参のこの粘土を含有する水性懸濁液に対して
オキシ塩化亜鉛ZnOO12を0.2モル含有する溶液
肺ミリリットルを加える。130ミリリツトルの蒸留水
を加えて、0.5重量憾の粘土を含有する水性懸濁液を
うる。
例1に用いたものと同様の透析膜を使用して、粘土1g
aり脱塩水1zの割合で懸濁液を透析した。
冴時間後に透析水を更新した。各透析後に%X線回折に
よる検査のため、試料をとった。
これらの試料を常温で乾燥し、次に各種の熱処理を加え
た。
熱処理前後の結果を下表m<示す。
表 ■ この表から透析の影響は明白である。熱処理にもかかわ
らず、基礎間隔は相当に大である。
例3 この例は、本発明の方法による橋かけ粘土0と、最終透
析操作を含まない方法による対照横かけ粘土TOの製法
に関するものである。
例1と例2と同様のモンモリロナイト粘土のフックシ冒
ンから出発する。
このモンモリロナイトの水性懸濁液に対して、酸性溶液
状の硫酸チタンTi(804)2を粘土ダラム当り33
 mgの割合で添加する。
粘土懸濁液の最終濃度は0.25重tチである。試料を
取って乾燥する。これが対照粘土Toである。
前記の懸濁液を例2と同様にして透析し、IK科をとり
、同様に処理し検査する。
テスト結果を下表IVk示す。
表■ この表から透析の影蕃は明白である。熱処理にもかかわ
らず、基礎間隔は非常に高い。
例4 この例は本発明の方法で作られた橋かけ粘土りと、最終
透析段階を含まない方法によって作られた対照橋かけ粘
土TDの製造に関するものである。
前記の例1,2.3と同様のモンモリロナイトのフラク
シ曹ンから出発する。
2.5重量係の粘土を含有する水性懸濁液に対して、硝
酸ホルミウムHO(Non)s t 6 H!Oの水溶
液の形で粘土g当り20 meqのホルミウムを添加す
る。
最終懸濁液は1重tチの粘土を含有している。
例3と同様にしてこの懸濁液を透析し、同様に試料をと
り、処理し、検査する。
X線回折像は、スペクトル線001が透析回数の関数と
して大巾に細くなり、強さを増大することを示している
。これば、柱の配t<よって条件づけられる薬層間の規
則的組w&に対する透析の有利な効果を示している。
下表Vには、透析数の関数として15.5ムにおけるる
ベクトル線001の強さを示す。
スペクトル線強さはX線回折像において測定され、これ
に毎秒カウント数を乗じる。
表  V この表から透析の影響は明白であり、熱処理にもかかわ
らず高い。
例5 この例は例1の粘土から作られた触媒によるノルマルデ
カン装入物の水素異性化と水素クラブキングに関するも
のである。
例1の各粘土から出発し、これらの粘土の上に塩化白金
テトラアオン、pi(Na3)4012の水溶液を含浸
するととkより、1重量係の白金を含有する触媒を作っ
た。
110℃で16時間乾燥したのち、生成物を空気中で内
規し、次にこれを水素流で還元する。
得られた触媒に下表■に示す番号を付ける。
表■ 次に各触媒につき、5mmの反応器の中に所定量の触媒
を配置して、ノルマルデカンの水素異性化と水素クラッ
キングテストを実施した。その場合、触媒上に、ノルマ
ルデカンと水素の混合物を、大気圧で、反応器ヘッドに
おけるノルマルデカンの流量y□をもって通過させる。
ここにWを触媒重量とし、水素/ノルマルデカン比を7
1規定1/IK等しくし、W/IFQ比が518 kg
、秒1モルに等しくなるようにする。
ノルマルデカンの完全転化をうるため、温度を100℃
から300℃まで上昇させながらこれらのテストを実施
した。
反応器から出るガスをガス相りロマFグラフィ分析する
ことによって、順次に下記をマークする。
−ノルマルデカンの201転化の生じるm度、−最高異
性化の生じる温度、 一クラッキングの20116を生じる温度。
使用された触媒の量とテスト結果を下表■に示す。
表■ この表から、本発明の方法で作られた橋かけ粘土を用い
れば比較的低い温度で有効な異性化触媒およびクラッキ
ング触媒の得、られることが確認される。
橋かけされず、1重量係の白金を含有する粘土を用いれ
ばこのような反応は生じない。
例に の例は、粘土ムl、ム3.ムロおよびム7を用いる1−
ブテン装入物の異性化に関するものである。
これらのテストを実施するために、第3図に図示の装置
を使用した。
25岨の反応器1・の中に、140mgの粘土を入れる
。この反応器ゆライン2、によって三方弁3に接続され
、この弁そのものはライン4によって循還ポンプ5に接
続され、このポンプそのものはライン6によって反応器
1に接続される。
このように、反′応器1とライン2,4および6はリン
グを成し、その全容積は1.31であって、その内部に
おいて、 一ライン7と、三方弁8と、図示されない真空ポンプV
cm続されたライン9とkよって真空を生じることがで
き、 一ライン7、三方弁8および図示されないクロマトグラ
フに接続されたフィン10によって、分析のためにガス
試料を抽出することができ、−また弁12を備え、ライ
ン2に接続されたラインIIKより、1−ブテンなどの
ガスを導入することができる。
反応器は図示されない加熱システムを備えている。
テストは下記のように行なわれる。反応器の中に粘土を
入れたのち、真空ポンプ5によってリングを藤ガスし、
反応器温度は250℃とする。圧が10−6mm水銀と
なったとき、真空回路を遮断し、反応器温度を100℃
まで低下させる。
そこでリングの中に、圧が46 mm水銀となる量の1
−ブテンを導入する。
循還ポンプ5を作動させ、周期的に試料を増り、これを
クロマトグラフィによって分析する。
得られた結果を第4図に示す。
この第4図から、本発明の方法で作られた粘土は非常に
すぐれた異性化活性を有することが確認される。
【図面の簡単な説明】
第1図は粘土ムロとτムロのX線回折スペクトル、第g
lL図と館2b図はそれぞれ粘土14とTム4のX線回
折によって得られたピークを示す図、第3図は本発明の
粘土の異性化反応を実施する装置のブロックダイヤグラ
ム、また第4図は第3図の装置による転化テストの結果
を示すグラフである。 卜φ・反応器、−3,8,12−・−弁、5・・・ポン
プ。 出願人代理人   猪 股    清 5 ×縁日将轡度2θ   □ FIG、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1種の金属水酸化物の水溶液と粘土の水
    性懸濁液との混合物の透析を実施することを特徴とする
    橋かけ粘土の製造方法。 2、水酸化物は、元素周期律表のIIム族、IIIム族
    、IVA族、VA族、VIム族、VIIム族、Vlll
    族、■B族、IIB族、IIIB族、IVB族、郭族お
    よびVIB族の元素の水酸化物から成るグループのうち
    から選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    よる方法。 3、粘土は天然または合成の膨張性粘土(スメクタイト
    )から成るグループのうちから選をイれることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項またをま第2項による方法。 4、粘土懸濁液と水酸化物溶液との混合物中における粘
    土g当りのミリ・等量で現わされた水酸化物金属のイオ
    ン濃度は6とωの間、好ましくはlOと肺の間に含まれ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項の
    いずれかによる方法。 5、粘土懸濁液と水酸化物溶液との混合物中の粘土の濃
    度は0.1乃至4重量優、好ましくは0・8乃至1.5
    重量参の範囲内に含まれることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第4項のいずれかkよる方法。 6、水酸化物の金属Mの酸化度は17等しく、−0R−
    / Ml比は0.2 ト1 ノ間、好tL(は0.2と
    0.8の間、更に好ましくは0.3と0.7の間に含ま
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項
    のいずれかkよる方法。 7、酸化物の輩の酸化度はn<等しく、OR−/ Ml
    比は0.2と2の間、好ましくは0.4と1.8の間、
    更に好ましくは0.5と1.4の間に含まれることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに
    よる方法。 8.酸化物の金属Mの酸化度は票に等しく、OH−/M
    [[比は0.3と3の間、好ましくは0.6と2.4の
    間、更に好ましくは0.8と1.8の間に含まれること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれ
    かによる方法。 19、水酸化物の金JiiiMの酸化度は■に等しく、
    OH−/ J 比ハ0.4 ト417)間、4’l:L
    <)to、sト3.6の間、更に好ましくは1.0.と
    2.8との間に含まれることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第5項のいずれかによる方法。 10、水酸化物の金属は、アルミニウム、クロムおよび
    ホルミウムから成るグループから選ばれた少なくとも1
    aLの金属であることを特徴とする特許請求の範囲第8
    項による方法。 11、水酸化物の金属は、ジルコニウムとチタンとから
    成るグループから選ばれた少なくとも1種の金属である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項による方法。 12、透析は、有機膜から成るグループのうちから選ば
    れた半透過性膜によって実施されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第11項のいずれかkよる方法
    。 13、膜は再生セルローズを主成分とする膜から成るグ
    ループから選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第
    12項による方法。 14、特許請求の範囲第1項乃至第13項のいずれかk
    よる方法によって作られた粘土。 15、特許請求の範囲第14項による粘土を含む触媒。 16、特許請求の範囲第15項による粘土によって構成
    された触媒。 17、元素周期律表の■ム族、 IIA族、IIIム族
    、IVム族、Vム族、VIム族、VIIム族、VIII
    族、iB族、IIB族、IIIB族、■■族、VB族お
    よびVIIB族を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第16項による触媒。 18、含有する元素はVIII族の元素であることを特
    徴とする特許請求の範囲第17項による触媒。 19、 VIII族の元素は白金であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第18項による触媒。 20、ハラフィン系またはオレフィン系炭化水素の転化
    に対する特許請求の範囲第14項乃至第19項のいずれ
    かによる粘土および触媒の応用。 21、炭化水素の転化反応は、場合によって水素の存在
    における異性化反応またはクラブキング反応であること
    を特徴とする特許請求の範囲第加須による応用。 22、クラッキング反応と異性化反応が、水素の存在に
    おいて、特許請求の範囲第14項による粘土の上に付着
    された白金を含む触媒から成る触媒によって実施される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第21項による応用。
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