JPS5845067B2 - バ−コ−ド情報記録・検出方法 - Google Patents

バ−コ−ド情報記録・検出方法

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JPS5845067B2
JPS5845067B2 JP56119441A JP11944181A JPS5845067B2 JP S5845067 B2 JPS5845067 B2 JP S5845067B2 JP 56119441 A JP56119441 A JP 56119441A JP 11944181 A JP11944181 A JP 11944181A JP S5845067 B2 JPS5845067 B2 JP S5845067B2
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mark
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デービツド・ワートン・フイリツプス
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K1/00Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion
    • G06K1/12Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching
    • G06K1/121Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching by printing code marks
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/01Details
    • G06K7/015Aligning or centering of the sensing device with respect to the record carrier

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、アラインメントマークと関連したバーコー
ド記号の利用に関する。
バーコードは、走査器が横切る時に、その幅、間隔など
が意味をもつ線の任意グループである。
アラインメントマークはバーコードに対して走査器を位
置決するために使われる。
;〔背景技術〕 バーコードは、普通いろいろな形のものがあるが、その
特徴は走査装置が1本の線に沿って1回通過すると、記
録されている情報が取り出せる点テする。
普通、バーコードは一連の垂直のマークで、その幅の違
い、マーク間の間隔の違い、あるいはその両方によって
情報を表わす。
走査に垂直な方向のバーコード寸法は、一般に走査器が
コードを確実に捕捉しうるように余裕をもたせる意味し
かもたない。
ふつう、走査器の位置決めはある精度範囲内に保証され
ればよく、それと反対にバーコードの垂直寸法を走査器
が精度範囲内のどこに位置決めされた場合にもコードを
捕捉できるだけの大きさをすくなくとももつ必要がある
走査器の位置はかなり変動するので、バーコードの垂直
寸法は相当大きくなげればならない。
バーコードの垂直寸法を減らし、それによって記録の占
有スペースを減らすには、走査器の位置決め精度を高め
るのが望ましい。
走査技術上一般に知られていることは、ガイドすなわち
アラインメント基準として別のマークを用い、これを走
査器が検知し、この位置から走査器を、検知すべきコー
ドに対して精度に位置決めすることである。
このようなアラインメントマークを、バーコード情報の
記録とは別に何らかの方法で印刷する場合、このような
アラインメントマークまたはレジスタマークの使用は、
従来から行なわれており、現在技術の範囲内のものであ
る。
米国特許第3433933号はこのような従来技術の例
である。
これによると、アラインメントマークとして横幅の狭い
垂直線を用い、これを検知して、水平マークを含むコラ
ムを通る走査線を決定する。
本発明の望ましい形のアラインメントマークは比較的横
幅が広い。
下記の文献では、マークから直接のアラインメントが行
なわれないが、マークの幅が比較的広いという点で上記
の特許と相違する。
その文献とは” 0ptical Mark Sens
ing ofSingle −Color Docum
ents 、”、W、B。
Plummer、IBM、TDB、第19巻第8号、1
977年1月号、3174ページである。
アラインメントマークの使用という点で上述の米国特許
に似た他の特許は、アルファベット記号などの読取りが
できるので、関連がうずいと考えられる。
本発明は、コード情報の印刷とともにアラインメンI・
マークが印刷されるという点で既知の従来技術と基本的
に異なる。
アラインメントマークは、横幅の狭い線でなく、かなり
横幅が広くで濃いことが望ましい。
印刷装置でバーコードを印刷する前にアラインメントマ
ークを印刷することによって、本発明では、印刷装置と
走査器との間の関係を決定するためアラインメントマー
クの走査を行ない、そのあとエラーに関して印刷コード
を再読取りするためにも走査を行なう。
〔本発明〕
本発明の目的は、バーコード情報に対して走査器を精密
に位置決めすることである。
本発明の他の目的は、走査しようとする方向に垂直な方
向の長さが短いバーコードを印刷することである。
本発明では、アラインメントマークはバーコードを印刷
する印刷装置によって印刷される。
アラインメントマークは、バーコードの1本1本のバー
よりかなり横幅が広いのが望ましい。
本発明の特定の用途においては、アラインメントマーク
は中心を決めるために走査され、それを印刷装置の位置
に関連づける因子が求められる。
コードが印刷された後、印刷後すぐに正確に印刷が読取
られるべき時にその因子によって走査器の位置が調節さ
れる。
〔印刷装置〕
第1図は、図示のように違った幅の多数の平行線から成
るバーコード情報3を印刷した紙を示す。
このバーコード情報の上方の本発明による水平のアライ
ンメントマーク5がある。
このマークはぬりつぶした長方形でバーコード情報3に
沿って印刷されている。
このアラインメントマークは、バーコード3を印刷する
のと同じ印刷装置で印刷される。
第2図は、半自動制御によって動く操作装置を示してい
る。
印刷素子と制御用ハードウェアはほとんど従来形のもの
である。
印刷される紙は、普通のレターペーパーであるが、プラ
テン22に取付けられ紙押え棒24で保持される。
終20はプラテン歩進制御機構28の制御下でプラテン
駆動機構26により長さ方向(垂直方向)に動かされる
印刷装置30は水平に紙20を横切って移動するが、こ
の印刷装置はインクジェットまたはマトリックス印刷装
置であるのが望ましい。
また光学式走査器32も水平に紙20を横切る。
印刷装置30と走査器32は同じキャリヤ33に取付け
られ、キャリヤ制御機構36の制御によってキャリア駆
動機構34によって一緒に動(。
印刷装置30と光学式走査器32の設計は、本発明の範
囲ではない。
標準設計のインクジェット印刷装置は、塗りつぶした長
方形のアラインメントマーク5と、典型的なバーコード
3を構成する違った幅の垂直バーとを印刷するのに本質
的によく適している。
走査器は、光源と、光の径路内に置かれ、光の当たる小
部分からの反射光を受ける光電導体とから成っている。
たいていの目的では、限られた、予め定めた部分からの
反射光だけが光伝導体に達する。
望ましい実施例では、これは、高さ0.762mm、幅
0.0762mmの開口をもつ不透明スクリーンによっ
て行なわれる。
垂直バー3とアラインメントマーク5は、それぞれ、高
さが約1.740mmである。
プラテン22は0.2651mの増分で歩進的に回転す
る。
キャリヤ33の横方向移動は0.106mmの増分で測
定されるが、その駆動は直流電動機によって、非断続的
に行なわれる。
プラテン22の縦送り動作(インデキシング動作)は、
複数の増分が指示された場合、増分毎に中休みせず非断
続的に行なわれる。
プラテン22とキャリヤ33がともに停止したときの、
最終位置は動いた増分の数によって決まる。
このような増分位置決め装置はグラフィックスや印刷の
装置でよく知られているので、これらの詳細は省略する
本発明の望ましい実施例では、紙20の印刷装置30と
光学式走査器32に対する位置は記憶装置によって監視
されるが、この記憶装置には、開始位置と、正負両方向
の縦送り増分の計数値が記憶される。
別個の計数回路と7・−ドウエア論理を配設してもよい
が、望ましい実施例では、汎用マイクロプロセッサを使
用して歩進の制御を実施を行なう。
この素子は、アラインメント制御機構38として第2図
に図示されている。
印刷装置30はグラフィック制御機構40として示すよ
うに、マイクロプロセッサで制御され紙20への印刷の
パターンを決める。
グラフィック制御機構40は、文字や、アラインメント
マークのような定まった特殊記号を印刷するための現在
技術によるシステムである。
〔外部入力〕
バーコードで印刷されるテキストは、テキスト記憶機構
42などの磁気その他の記憶装置の内容であるのが普通
である。
このようなテキストはあとで述べるようにバーコードに
記録するのと同時に作ることができるが、普通は1行単
位またはページ単位で作られ、バーコードに印刷するた
め記憶装置42から取出す前に校正され必要に応じて改
訂される。
第2図は、アラインメントマーク付きバーコード印刷の
本発明に関連する手動鍵盤操作を図示している。
操作員制御盤すなわちキーボード44を図式的に示す。
紙20のプラテン22への装着は、手動でもできる。
自動の場合には、操作員は、紙装着キー50を操作する
紙が装着されると、紙20の左端から右マージンへと自
動走査が行なわれる。
紙20の左右マージンは光学式走査器32で捕捉され、
位置が決まり、アラインメント制御機構38に記憶され
る。
もう1つの方法として、紙20はプラテン22上のあら
かじめ決められた点またはそれ以内に単に装着されると
、紙20の縁の位置を知り、制御機構38内に予定の因
子として記憶される。
紙20は、バーコード3を印刷すること、または、本発
明によるバーコード3を印刷した紙からバーコード3を
読むこと、という2つのモードのいずれの用途のために
も装着できる。
印刷の場合には、紙20はふつう白紙で、操作員はバー
コード印刷キー52を操作する。
するとテキスト記憶機構42の情報が印刷され、同時に
あとで述べるようにアラインメントマークも印刷される
バーコードを読む場合には、操作員は走査器32をアラ
インメントマーク5よりも高い位置に手動で書き、テキ
スト読取りキー54を操作する。
印刷モードについてまず詳述する。
〔バーコードの印刷〕
紙20をプラテン22に装着し、バーコード印刷キー5
2を操作すると、アラインメンl−ffi+脚機構38
が順序を指示して、自動的にあとの動作が行なわれる。
まず、キャリヤ33が、キャリヤ制御機構36で制御さ
れ、キャリヤ駆動機構34によって、あらかじめ決めら
れた左の印刷マージンに位置づけされる。
そのあとの順序は、第3図の流れ図に示されている。
キャリヤ33が紙20に沿って非断続に動くにつれて、
高さ1.74mm、幅50.8mmの塗りつぶした長方
形のアラインメントマーク5が、印刷装置30により、
グラフィック制御機構40が指図するパターンで印刷さ
れる。
アラインメントマーク5が、自動的に印刷された後、光
学式走査器32はマーク5の上方の行位置に中心位置付
げされる。
このためキャリヤ33は、先ず制御機構380匍脚の下
でプラテン歩進制御機構28を介してプラテン駆動機構
26により予定の増分数(α)だげ紙20を下方に下げ
ることにより相対的にマーク5の上方の行へ動かされる
特定の実施例では、駆動装置は8回の増分だけ動くが、
各増分は0.265mmである。
次に、制御機構38の制御の下で、キャリヤ制御機構3
6を介してキャリヤ駆動機構34を働らかせて紙20の
左マージンから予定量だけ離れた点(マ−マ5のほぼ中
心点)へ動かす。
このようにして光学式走査器32は、自動的にアライン
メントマーク5より上方の行位置で且つ同マ→5の左右
端間の中央に位置決めされる。
次に紙20は、プラテン歩進制御機構28の制御のもと
に、プラテン駆動装置26によって縦送りされる。
制御機構38の計数器はゼロに設定され、上方に位置す
る光学式走査器32の方にむかってアラインメントマー
ク5が上方にうごくにつれて、各縦送りステップが計数
される。
これをカウントAと呼ぶ。
カウントAの終了時点は後述する。
紙20がさらに印刷される前にアラインメントマークを
このように読む目的は、印刷装置30と走査器32の間
の有効垂直位置差を明確にするためである。
これらはキャリヤ33に取付けられて同じ有効垂直位置
をもっているにかかわらず、実際にはずれが生じる。
この読取り操作は、その差の補正因子を決めるためであ
る。
この補正因子は、アラインメントマーク5を通る1回の
垂直走査で決めることができれば理想的である。
この理想的な状況では、プラテン駆動機構26は、光学
式走査器32が紙の白地部分からマーク5の黒色部分へ
と通過するまで縦送りされる。
前述のように走査器32の光径路開口は高さが0.76
2mmで、マーク5の高さのほとんど1/2である。
光径路開口がマーク5の黒色部分に少しぶつかった後数
増分進んだある点で光が十分にさえぎられて光学システ
ムは黒色を認識することになる。
するとカウントAが終りアラインメント制御機構39に
記憶される。
計数器は0にリセットされ、新しいカウントとしてカウ
ントBが始まるが、これは紙20が縦方向に動きつづけ
る時のプラテン駆動機構26の増分のカウントである。
紙20が更に上方へ移動してマーク5の下辺側の白紙部
分が走査器32を横切ったとき光学システムは光を認識
する。
そのときカウントBは終わりアラインメント制御機構3
8に記憶される。
(走査器32の開口部は点ではなく0.762mvtの
高さを持っているので、光伝導体の感度次第で実際より
もマーク5を大きく見たり小さく見たりすることがある
しかしこの作用はマーク5の上辺及び下辺で同じように
働らくので互いに打消し合い、したがってマーク5の有
効中心がシフトして示されることばない。
)走査器32は、マーク5の上辺及び下辺で、または上
辺及び下辺から等距離の所で応答するという仮定を含む
状況下では、補正因子は次のとおり決められる。
すなわち、カウントA+1/2カウントB−上方増分で
、この上方増分は、マーク5の印刷直後になされたキャ
リヤ33の前述の予定上方増分数で、流れ図ではαと名
づげられている。
補正因子がマイナスの摺合には、読取られるべき印刷行
の中心横線より下方に走査器32が位置することを意味
するので、正しい読取動作のためにはプラテン22は、
読取られるべき線が印刷された時のプラテン22の位置
から補正因子のステップの数だけ下方に位置づげされな
げればならない。
補正因子は、走査器32の取付位置の誤差等のため読取
時のプラテン位置は印刷に用いたプラテン位置とは若干
変えないと中心読取りできないことがあるという認識か
ら生まれる。
実際の望ましい実施例においては、本発明とは関係のな
い理由により、走査器32に応答する回路は、最初の白
色から黒色への移りかわりにおいて信頼性がない。
この理由によって、望ましい実施例は上述の理想的な場
合より複雑となる。
これについては以下に述べそして第3図に流れ図に示す
上方増分αとカウントAとカウントBについては上に述
べた。
カウントAとカウントBの合計は、走査器32によって
応答される時、スタートからマーク5の下縁までの合計
増分を決めるのと同じくらい正確である。
マーク5の下縁が検知されカウントBが終ると、プラテ
ン駆動機構26は逆転される。
カラン)Bの合計は、アラインメント制御機構38に記
憶される。
計数器は0にリセットされ、新しいカウントであるカウ
ントCが始まるが、これは、プラテン駆動機構26の増
分のカウントであるが、紙20は下に動く。
マーク5の上辺における白紙上の走査器32のある位置
において、光学システムは光を認める。
そこでカウントCは終って、アラインメント制御機構3
8に記憶される。
補正因子は次のように決まる。
すなわちカウントA十カウントB−1/2カウン)C−
上方増分である。
この因子は711yインメント制御機構38によって計
算され記憶される。
補正因子がマイナスとなる理論式の場合と同様に、読取
られるべき行が印刷された時の71ラテン22の位置か
ら補正因子のステップの数だけプラテン22は下に(逆
に)位置づけされる。
因子がプラスの場合には、プラテン22は上方に(前方
に)位置づけされる。
次に補正因子はエラーチェックのための読取りに使用さ
れるが、紙20は、バーコード3の印刷後機械に残った
ままである。
バーコード3の1行が印刷されると、その行はただちに
走査器32で読取られ、テキスト記憶機構42の対応部
分と比較してエラーがチェックされる。
このような読取りの前毎に、プラテン22は補正因子だ
け位置づけ修正され、バーコード30行を、バーコード
3にセンターをおく走査器32が横切る。
こうして読取りの後、プラテン22が新しい線の印刷の
ため位置づけされる時は、前の補正因子とは反対方向の
位置づけ修正力功目味される。
第3図の流れ図を見ると、カウントAが48を越えた場
合、カラン)Bが12を越えた場合、または、カウント
Cが12を越えた場合には、自動運転が停止する事がわ
かる。
このような過大な増分は、システムが意図したよりもず
っと大きい合計距離を示すのでエラーを意味するからで
ある。
〔コードページの読取り〕
上述のエラーチェック用の補正因子が実施されるかどう
かに関係なく、バーコード3の印刷の一部として印刷さ
れるアラインメントマーク5は、バーコードの読取りに
おいて基本要素として働らく。
第1図は数行のバーコード3とその上にアラインメント
マーク5が印刷された代表的なページを示している。
読取りのためには、操作具は、プラテン前進キー56と
プラテン後進キー58を使ってプラテン22を手動で動
かし、キャリヤ33をマーク5の上方にもってくる。
光学式走査器32の垂直移動は192増分未満で十分で
あるが、第4図の流れ図に関して述べるように、システ
ムは、エラー状態としてもつとも長い移動を認識するよ
うに設計されている。
第1図の点線×印は正しく十分にマーク5の上方にある
点を示している。
次に操作員は、バーコード読取りキー54を手で操作す
る。
その後の操作はアラインメント制御機構38により自動
となる。
最初の動作は走査器32のマーク5の上のセンタリング
である。
制御機構38の指令により、キャリヤ匍脚機構36を介
してキャリヤ駆動機構34が作動し、マーク5の公称す
なわち概略中心があられれる紙20の左のマージンから
予定量だけ離れた一点にキャリヤが動く。
この自動作動の順序は、第4a図及び第4b図の流れ図
に第1操作として示している。
(アラインメントマーク50幅は5Q、8mmで、これ
は実際のシステムにおける不正確さに対して十分すぎる
大きさである。
ふつう、1.74mmの高さの4倍の幅のアラインメン
トマークで十分機能する。
)センタリングの後、カラン)Aの発生前に計数器をO
に設定する。
プラテン歩進制御機構28の制御によってプラテン駆動
機構26がプラテン22の上の紙を前に動かすことによ
り、走査器20は相対的に下方へ動く。
走査器32が読取られ計数器の内容がふえていって、走
査器32が明から暗への移りかわりを検知するにいたる
そこでカウント1人は終り、アラインメント制御機構3
8に記憶される。
計数器がOにリセットされ、新しいカウントであるカラ
ンl−Bが始まるが、このカウントは、紙20が上に動
き続ける時のプラテン駆動機構26の増分のカウントで
ある。
マーク5の下辺において走査器32が光を認識する。
そこでカランI−Bが終りアラインメントマーク制御機
構38に記憶される。
前のバーコードの印刷の所や詳しく述べたが、光学式走
査器32は、高さ0.762mmの有効開口を有してい
る。
したがって、マ・−り5への応答は、光伝導体の感度に
より、実際よりも大きいか小さいマークを示す。
マーク5の中心は正確に示される。
実際の望ましい実施においては、本発明とほとんど関係
のない理由によって、走査器32に応答する回路は、白
色から黒色への最初のうつりかわりにおいて信頼性は低
い。
その理由により、第3のカウントであるカウントCが使
われる。
計数器はOにリセットされ、紙20はプラテン駆動機構
26により逆に下方に動かされる。
増分は計数器を動かしカウントCが増えてゆく。
マーク5の上辺の白紙の位置において、走査器32は光
を認識する。
そこでカウントCは終りアラインメント制御機構38に
記憶される。
カウントCの1/2が計算される。
キャリヤ33がその値にプラテン駆動機構26の16増
分を加えた値だげ動き、バーコードの読取りが開始され
る。
16というf直は、アラインメントマーク5の中心とバ
ーコード3の第1行との間の予定の変位量である。
1/2カウントCがマーク5の中心位置。−膜化された
式では、160代りに、読取られる紙の上のアラインメ
ントマーク中心からバーコードの中心までの垂直方向距
離を示す増分の数を用いる。
第4図の流れ図を見ると、カランl−Aが192を越え
る場合、カラン)Bが12を越える場合、またはカウン
トCが12を越える場合には自動動作が停止することが
わかる。
このような過大な増分はシステムが意図したよりもずっ
と大きい合計距離を示すので、正しくないものとして停
止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、バーコードとアラインメントマークを印刷し
た普通の紙を示す。 第2図は全体システムの図である。 第3a図および第3b図は、補正因子決定の流れ図であ
る。 第4a図および第4b図は、アラインメントマークを用
いる読取り手順の流れ図である。 3・・・・・・バーコード情報、5・・・・・・アライ
ンメントマーク、30・・・・・・印刷装置、32・・
・・・・走査器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 個別的なバーをもつバーコード情報と該バーの幅の
    少なくとも数本外の幅をもつアラインメントマークとを
    印刷しうる印刷装置を用いて情報を記録し、その後検出
    する次の手順から成る方法。 (イ)上記印刷装置で上記アラインメントマークな印刷
    すること。 (ロ)印刷された上記アラインメントマークに対して上
    記印刷装置をずらせること。 (・→ 上記印刷装置でバーコード情報を印刷すること
    。 に)その後、検出器で上記印刷部分を走査して上記アラ
    インメントマークを検出すること。 (川 上記アラインメントマークが検出された位置から
    あらかじめ決められた距離だけ検出器をずらせ、印刷さ
    れた前記バーコードを検出するために検知器を位置合せ
    すること。 2 上記アラインメントマークは上記のバーと同じ高さ
    と、上記高さよりかなり大きい幅とをもつ長方形である
    特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP56119441A 1980-10-20 1981-07-31 バ−コ−ド情報記録・検出方法 Expired JPS5845067B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/198,337 US4349742A (en) 1980-10-20 1980-10-20 Bar code with alignment mark

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5769473A JPS5769473A (en) 1982-04-28
JPS5845067B2 true JPS5845067B2 (ja) 1983-10-06

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ID=22732965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56119441A Expired JPS5845067B2 (ja) 1980-10-20 1981-07-31 バ−コ−ド情報記録・検出方法

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US (1) US4349742A (ja)
JP (1) JPS5845067B2 (ja)

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