JPS5844933A - ロ−ラ−の一体成形法 - Google Patents
ロ−ラ−の一体成形法Info
- Publication number
- JPS5844933A JPS5844933A JP14295681A JP14295681A JPS5844933A JP S5844933 A JPS5844933 A JP S5844933A JP 14295681 A JP14295681 A JP 14295681A JP 14295681 A JP14295681 A JP 14295681A JP S5844933 A JPS5844933 A JP S5844933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- shaft
- shaft part
- open end
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D22/00—Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
- B21D22/14—Spinning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本@@框、複写機の定着ローラーとして好jijkロー
ツーの一体成形法#CIIするものである。
ツーの一体成形法#CIIするものである。
一般に複写機の定着ローラーは1.ig1図に示すよう
にアルミニウム合金等の材料r引抜加工した押出形材か
らなる胴部1#C,アルミニウム合金等の材料klI!
造によって成形した軸部2に摩擦圧接によって融着して
形成されるもので、2本の。−ラーが圧接しなから扁運
で回転して感光紙【送り出すと共#C該ローラー−1f
i200T:前後に加熱されて感光紙!乾燥させている
ものである。
にアルミニウム合金等の材料r引抜加工した押出形材か
らなる胴部1#C,アルミニウム合金等の材料klI!
造によって成形した軸部2に摩擦圧接によって融着して
形成されるもので、2本の。−ラーが圧接しなから扁運
で回転して感光紙【送り出すと共#C該ローラー−1f
i200T:前後に加熱されて感光紙!乾燥させている
ものである。
しかし、ローラーjl#ii工svc於て胴all12
)中心線と軸部2の軸線とが圧装時に多少ずれて偏心し
τ接合さ九ることがあり、この偏心により戚1/lに゛
胴IB1の肉厚O不均一による勤バランスがとれないこ
とにより回転時に発生する振動や軸受と軸部との接触に
よる振動等により、胴部lと軸IB2の圧1!lI3#
c応力が集中して、この圧WC!13の金属材料が疲労
して破損が生ずるという事故があった。
)中心線と軸部2の軸線とが圧装時に多少ずれて偏心し
τ接合さ九ることがあり、この偏心により戚1/lに゛
胴IB1の肉厚O不均一による勤バランスがとれないこ
とにより回転時に発生する振動や軸受と軸部との接触に
よる振動等により、胴部lと軸IB2の圧1!lI3#
c応力が集中して、この圧WC!13の金属材料が疲労
して破損が生ずるという事故があった。
この問題点を解決するために、ローラーiバルジ成形法
により一体的に成形することが行なわれてい・るが、ロ
ーラーの肩g(第1図符号番参照)がだれて直角に形成
されないためローラーの有効面積が少なくなるとめう欠
点があった。
により一体的に成形することが行なわれてい・るが、ロ
ーラーの肩g(第1図符号番参照)がだれて直角に形成
されないためローラーの有効面積が少なくなるとめう欠
点があった。
そこで本発@框、上記した従来の問題点を改善すると同
時に胴部や軸受部の部品とこれに伴う圧接作業を不Wに
した安価なローラー成形性r提供するものである。
時に胴部や軸受部の部品とこれに伴う圧接作業を不Wに
した安価なローラー成形性r提供するものである。
以下添付−1lI#C従って本発明の望ましい一実施内
!詳述するものである。
!詳述するものである。
成形品の外径に対応する内径t−有し適温に加熱された
ダイスの孔に、アルミニウム合金からなり通温に7JI
Iされたスラブ材10に挿入し%成形品の内径に対応す
る外径に有するポンチで前記スラブ材10にプレス加工
し、一端に軸部llk有し他瑠が胴[112と同径の状
]Il#CMj80したローラー素管13に形成する。
ダイスの孔に、アルミニウム合金からなり通温に7JI
Iされたスラブ材10に挿入し%成形品の内径に対応す
る外径に有するポンチで前記スラブ材10にプレス加工
し、一端に軸部llk有し他瑠が胴[112と同径の状
]Il#CMj80したローラー素管13に形成する。
前記軸gll#ctlX必賛により孔11aがボール盤
等で穿設される。
等で穿設される。
次にこのローラー素管13に旋盤等の回転工作機械のチ
ャック20に開口端5i2aが外側に向く様に取付け、
このローラー素管13に高速で回転させる。この開口湯
部12&に絞クローラ−21に押し当て、この位置から
加工時にしわが発生しない様に押し込みjtkai[し
なから前配絞クローラー211rラジアル方向に押し込
み、開口端に向ってスラスト方向にしごく様に移動させ
てゆく。
ャック20に開口端5i2aが外側に向く様に取付け、
このローラー素管13に高速で回転させる。この開口湯
部12&に絞クローラ−21に押し当て、この位置から
加工時にしわが発生しない様に押し込みjtkai[し
なから前配絞クローラー211rラジアル方向に押し込
み、開口端に向ってスラスト方向にしごく様に移動させ
てゆく。
そして順次小量ずつ押込みかつ開口端に同って移動させ
て絞り加工に−L、、軸部14に形成してゆく。
て絞り加工に−L、、軸部14に形成してゆく。
こうして形成、されたローラーに、接4を部がなく一体
の組織であるから加熱され高速で回転しても応力の集中
する部分が存在せず、ローラーが割れるという事故を防
止できるものである。又、一体成形法によりローラーの
偏心がより小さなものとなるからローラーの振動が小さ
なものとな6ものである。更fcQ−ラーの一部に応力
が集中することがなiから、従来のローラー以上の耐圧
力を有しローラー間のニラ1圧倉高く設定できるもので
ある。更に又、ロールの肩部が直角に形成されるOで、
ローラーの有効面積が大きくなる等の特徴がある。
の組織であるから加熱され高速で回転しても応力の集中
する部分が存在せず、ローラーが割れるという事故を防
止できるものである。又、一体成形法によりローラーの
偏心がより小さなものとなるからローラーの振動が小さ
なものとな6ものである。更fcQ−ラーの一部に応力
が集中することがなiから、従来のローラー以上の耐圧
力を有しローラー間のニラ1圧倉高く設定できるもので
ある。更に又、ロールの肩部が直角に形成されるOで、
ローラーの有効面積が大きくなる等の特徴がある。
以上詳細にa@したように本発明にルン加工により−m
KIIHIAk有し他趨が開口したローラ一本体を一体
に成形し、絞り加工#lt)で該開口部ki!!転成形
して軸部【形成したの÷、胴邸や軸受錫の部品及びこれ
ら0EEil工程が不要となり、製作工程が短縮される
と共に低価格の製品を供給することができるものである
。
KIIHIAk有し他趨が開口したローラ一本体を一体
に成形し、絞り加工#lt)で該開口部ki!!転成形
して軸部【形成したの÷、胴邸や軸受錫の部品及びこれ
ら0EEil工程が不要となり、製作工程が短縮される
と共に低価格の製品を供給することができるものである
。
@1図は従来め方法て成形されたローラーを示す縦断a
i−1JI2m&)框アルミニウム曾金のスラブ材i示
す斜視−,1[2@1(Endグレス趣工煙のローラー
素管に示す断面−1第3図a回転成形による絞り加工r
示す説明図、!4図α本発明によって成形されたローラ
ーr示す断I]fr図である。 11 ・・・軸部、12・・・胴部、121L・・・開
口Mll。 l 3・・・ローラー素IF、14・・・軸11.20
・・・チャック。 21・・・絞りローラー。 特奸出−人 日本軽金属株式会社 代理人 升塩士 佐顧英紹 11図 第 2 図 (イ) (ロ) 3 v!J3図 13 劉4図 昭和57年 8几11日 特許庁長實着#和夫殿 1 事件の表示 昭和56年 箒 許 願第143・s6号2、1111
04称 W−t −〇一体成*渋3 補正をする者 2事件との関係 時評出願人 住 所 東東部中央区銀塵7丁asss号氏 名(名称
)(474)日本軽金属株式会社代表者 機 永
義 正 4、代理人 11義eiip 〔補正の内容〕 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙の通り補正し
ます。 (2)同書第3頁第15行乃至第16行に「−・形成し
てゆく。」とある記載の後に下記の文章を加入します。 記 「尚、軸、s14の形成は、上述した方法(限られる4
・、のではなく、本願発明と同様な結果が得られるスエ
ージンダ加工、プレス加工等であってもよく、又はこれ
らの組合せでもよい、」 (3) 同書114頁119行に「グレン加工」とあ
る記載を、 「プレス加工」 と補正しますり (4)同書同頁第11行乃至第12行に「絞9加工によ
って皺開口部を回転成形して」とある記載t%「鋏関口
部を絞〉加工によって」 と補正します。 (以上) 特許請求の範囲 一端に軸Sを有し他端が開口せるローラー素管とするロ
ーラーの一体成形法。
i−1JI2m&)框アルミニウム曾金のスラブ材i示
す斜視−,1[2@1(Endグレス趣工煙のローラー
素管に示す断面−1第3図a回転成形による絞り加工r
示す説明図、!4図α本発明によって成形されたローラ
ーr示す断I]fr図である。 11 ・・・軸部、12・・・胴部、121L・・・開
口Mll。 l 3・・・ローラー素IF、14・・・軸11.20
・・・チャック。 21・・・絞りローラー。 特奸出−人 日本軽金属株式会社 代理人 升塩士 佐顧英紹 11図 第 2 図 (イ) (ロ) 3 v!J3図 13 劉4図 昭和57年 8几11日 特許庁長實着#和夫殿 1 事件の表示 昭和56年 箒 許 願第143・s6号2、1111
04称 W−t −〇一体成*渋3 補正をする者 2事件との関係 時評出願人 住 所 東東部中央区銀塵7丁asss号氏 名(名称
)(474)日本軽金属株式会社代表者 機 永
義 正 4、代理人 11義eiip 〔補正の内容〕 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙の通り補正し
ます。 (2)同書第3頁第15行乃至第16行に「−・形成し
てゆく。」とある記載の後に下記の文章を加入します。 記 「尚、軸、s14の形成は、上述した方法(限られる4
・、のではなく、本願発明と同様な結果が得られるスエ
ージンダ加工、プレス加工等であってもよく、又はこれ
らの組合せでもよい、」 (3) 同書114頁119行に「グレン加工」とあ
る記載を、 「プレス加工」 と補正しますり (4)同書同頁第11行乃至第12行に「絞9加工によ
って皺開口部を回転成形して」とある記載t%「鋏関口
部を絞〉加工によって」 と補正します。 (以上) 特許請求の範囲 一端に軸Sを有し他端が開口せるローラー素管とするロ
ーラーの一体成形法。
Claims (1)
- −fartc@WAk有し他[1が開口せるローラー素
管Y一体にプレス成形し5tsa−ラ素管の前記開口j
11部k(ロ)転成形によって絞り加工して軸部を成形
したこl:、に4Itlとするローラーの一体成形法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14295681A JPS5844933A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | ロ−ラ−の一体成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14295681A JPS5844933A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | ロ−ラ−の一体成形法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5844933A true JPS5844933A (ja) | 1983-03-16 |
Family
ID=15327560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14295681A Pending JPS5844933A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | ロ−ラ−の一体成形法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844933A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5640555B2 (ja) * | 1976-11-20 | 1981-09-21 |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP14295681A patent/JPS5844933A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5640555B2 (ja) * | 1976-11-20 | 1981-09-21 |
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