JPS5844627A - 碍子形ガスしや断器 - Google Patents
碍子形ガスしや断器Info
- Publication number
- JPS5844627A JPS5844627A JP14222981A JP14222981A JPS5844627A JP S5844627 A JPS5844627 A JP S5844627A JP 14222981 A JP14222981 A JP 14222981A JP 14222981 A JP14222981 A JP 14222981A JP S5844627 A JPS5844627 A JP S5844627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- breaker
- type gas
- tube
- insulator tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は碍子形ガスしゃ断器に係り、特に小型化軽量化
を図るのに好適な碍子形ガスしゃ断器に関する。
を図るのに好適な碍子形ガスしゃ断器に関する。
従来の碍子形ガスしゃ断器は、投入抵抗体部を構成する
投入抵抗素子を全て、投入抵抗碍管中に収納しており、
定格電圧が高圧化してくると、投入抵抗素子全長が長く
なってしまい、投入抵抗碍管長が増大し、投入抵抗碍管
に全長を合わせているしゃ断部収納碍管およびコンデン
サ収納碍管の長さも必然的に長くなり、大型化9重量増
大が避けら扛ず、耐震性能に劣る欠点があった。
投入抵抗素子を全て、投入抵抗碍管中に収納しており、
定格電圧が高圧化してくると、投入抵抗素子全長が長く
なってしまい、投入抵抗碍管長が増大し、投入抵抗碍管
に全長を合わせているしゃ断部収納碍管およびコンデン
サ収納碍管の長さも必然的に長くなり、大型化9重量増
大が避けら扛ず、耐震性能に劣る欠点があった。
本発明の目的は、耐震性能に勝扛た、高電圧の碍子形ガ
スしゃ断器を提供することにある。
スしゃ断器を提供することにある。
碍子形ガスしゃ断器の耐震性能は、しゃ断部、並列コン
デンサ部、並列投入抵抗部及び上部機構部の重量に依存
し、前記部位重量中最も割合の高い碍管の重量全低減す
る事を考えた。そして碍管長が、投入抵抗碍管長により
決まっている事実に着目し、高電圧化における投入抵抗
碍管碍管長の短縮を図ったものである。
デンサ部、並列投入抵抗部及び上部機構部の重量に依存
し、前記部位重量中最も割合の高い碍管の重量全低減す
る事を考えた。そして碍管長が、投入抵抗碍管長により
決まっている事実に着目し、高電圧化における投入抵抗
碍管碍管長の短縮を図ったものである。
以下本発明の一実施例を図面によって説明する。
第1図は碍子形ガスしゃ断器の一例を示す。
大地側に構成した機構部8等の構造体上に支持碍管7を
樹立している。支持碍管7上にはブラケット9が固定さ
nており、このブラケット9の両側に、そ扛ぞれ碍管内
に収納構成したしゃ断部1−投入抵抗装置2および並列
コンデンサ装置3が取り付けら扛、電気的にはそnぞ扛
並列に接続されている。
樹立している。支持碍管7上にはブラケット9が固定さ
nており、このブラケット9の両側に、そ扛ぞれ碍管内
に収納構成したしゃ断部1−投入抵抗装置2および並列
コンデンサ装置3が取り付けら扛、電気的にはそnぞ扛
並列に接続されている。
ここで投入抵抗装置は、抵抗体と抵抗接点を有しており
、抵抗体の軸長が大きいために全体として長い碍管が必
要とさnる。図から解かるように各碍管の自由端は例え
ば板状の導体によって電気的に接続さ扛る。このために
、一番長い碍管に合せて他の碍管の軸長も決定さ扛てし
まう。
、抵抗体の軸長が大きいために全体として長い碍管が必
要とさnる。図から解かるように各碍管の自由端は例え
ば板状の導体によって電気的に接続さ扛る。このために
、一番長い碍管に合せて他の碍管の軸長も決定さ扛てし
まう。
しかしながら、投入抵抗装置20自由碍には金属筒6が
連結さ扛ている。この詳細を第2図で説明する。
連結さ扛ている。この詳細を第2図で説明する。
しゃ断部lは碍管10内に構成さ扛ている。このしゃ断
部はバッファー形として知ら扛ており1詳細な説明につ
いては省略するが、接触子11゜12間の開離状態にお
いて印加される電圧に対して、碍管10が軸方向にほぼ
均等な電界強度とするために、あるいはガスの上流側の
ガス容積を確保してしゃ断性能を向上させるために、固
定接触子11は比較的軸長の長い導体13によって支持
さ扛ている。従来のしゃ断部の碍管10は、投入抵抗装
置に合せるために、不必要に更に長い導体で支持さnて
おり、碍管10もその分だけ長かった。つまり、図示の
碍管10は、他から制約されることなく、シゃ断部1と
して必要な軸長になさ扛ている。
部はバッファー形として知ら扛ており1詳細な説明につ
いては省略するが、接触子11゜12間の開離状態にお
いて印加される電圧に対して、碍管10が軸方向にほぼ
均等な電界強度とするために、あるいはガスの上流側の
ガス容積を確保してしゃ断性能を向上させるために、固
定接触子11は比較的軸長の長い導体13によって支持
さ扛ている。従来のしゃ断部の碍管10は、投入抵抗装
置に合せるために、不必要に更に長い導体で支持さnて
おり、碍管10もその分だけ長かった。つまり、図示の
碍管10は、他から制約されることなく、シゃ断部1と
して必要な軸長になさ扛ている。
一方、比較的軸長の大きな投入抵抗装置2は、今までに
必要とさ′nた軸長よりも小さな軸長全もつ碍管14を
有している。そして、碍管14の自由端には金属筒6が
ボルト15によって気密に接続さ扛ている。碍管14内
には、しゃ断部1に先行して閉路する1対の固定側接点
16と可動側接点17と、抵抗体18が直列に設けらn
ている。
必要とさ′nた軸長よりも小さな軸長全もつ碍管14を
有している。そして、碍管14の自由端には金属筒6が
ボルト15によって気密に接続さ扛ている。碍管14内
には、しゃ断部1に先行して閉路する1対の固定側接点
16と可動側接点17と、抵抗体18が直列に設けらn
ている。
固定側接点16は抵抗体18の自由端に時遅機構を介し
て取り付けら扛、また抵抗体18はドーナツ状に成さ扛
、その中央貫通孔内に絶縁支持棒19が挿入さ扛ている
。抵抗体18の固定側接点16寄りの所にはガイド板2
0があり、このガイド板によって碍管14の内面へ振n
止めさnている。抵抗体は碍管1・4の自由端よりも更
に突出する長さであり、金属筒6内にまで至る。抵抗体
18と金属筒6間は、印加さnる電圧に対し耐圧するよ
うなSF6 ガスの空間となっている。金属筒6の自由
端には端蓋21が気密に封じら【、この端蓋21の内側
に絶縁支持棒19の一端が固定さ扛ている。
て取り付けら扛、また抵抗体18はドーナツ状に成さ扛
、その中央貫通孔内に絶縁支持棒19が挿入さ扛ている
。抵抗体18の固定側接点16寄りの所にはガイド板2
0があり、このガイド板によって碍管14の内面へ振n
止めさnている。抵抗体は碍管1・4の自由端よりも更
に突出する長さであり、金属筒6内にまで至る。抵抗体
18と金属筒6間は、印加さnる電圧に対し耐圧するよ
うなSF6 ガスの空間となっている。金属筒6の自由
端には端蓋21が気密に封じら【、この端蓋21の内側
に絶縁支持棒19の一端が固定さ扛ている。
このように構成することによって、最も軸長の大きかっ
た投入抵抗装置2の碍管14の軸長は、寸法りだけ短か
くすることができる。従って、最良の場合、この分だけ
しゃ断部1や並列コンデンサ装置3の碍管を短かくする
ことができる。こnら3者の碍管は全く同じ軸長にする
必要はないが、同じにすnば電気的な接続を行なう導体
22は単なる板状にできる。また、抵抗体18と金属筒
6間の絶縁距離を基に設計するときは、しゃ断部1の碍
管10の軸長もこnに合せるのが良い。
た投入抵抗装置2の碍管14の軸長は、寸法りだけ短か
くすることができる。従って、最良の場合、この分だけ
しゃ断部1や並列コンデンサ装置3の碍管を短かくする
ことができる。こnら3者の碍管は全く同じ軸長にする
必要はないが、同じにすnば電気的な接続を行なう導体
22は単なる板状にできる。また、抵抗体18と金属筒
6間の絶縁距離を基に設計するときは、しゃ断部1の碍
管10の軸長もこnに合せるのが良い。
本発明によnば、しゃ断部、並列コンデンサ部、投入抵
抗部の碍管を短かくして重量全軽減できるので、耐震性
能が向上し、また経済的にも有利な碍子形ガスしゃ断器
が得らnる。
抗部の碍管を短かくして重量全軽減できるので、耐震性
能が向上し、また経済的にも有利な碍子形ガスしゃ断器
が得らnる。
第1図は本発明になる碍子形ガスしゃ断器の全体構成を
示す正面図、第2図は第1図の要部拡大断面図である。
示す正面図、第2図は第1図の要部拡大断面図である。
Claims (1)
- 1、しゃ断部碍管内に収納さrたしゃ断部と、しゃ断部
に並列に配置さnた投入抵抗碍管内に収納さlrした投
入抵抗部を大地に樹立した支持碍管によって支持した碍
子形ガスしゃ断器において、上記投入抵抗碍管の上記支
持碍管と反対側の端に、同方向に延びた金属製圧力容器
の一端を気密に固定し、この圧力容器の自由端を、上記
投入抵抗部の投入抵抗の一端を固定した端板で気密に封
じ、上記しゃ断部碍管と上記投入抵抗碍管の軸長をほぼ
等しくしたことを特徴とする碍子形ガスしゃ断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14222981A JPS5844627A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 碍子形ガスしや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14222981A JPS5844627A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 碍子形ガスしや断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5844627A true JPS5844627A (ja) | 1983-03-15 |
Family
ID=15310417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14222981A Pending JPS5844627A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 碍子形ガスしや断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844627A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59192239U (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-20 | 三菱電機株式会社 | 投入抵抗付碍子形ガスしや断器 |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP14222981A patent/JPS5844627A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59192239U (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-20 | 三菱電機株式会社 | 投入抵抗付碍子形ガスしや断器 |
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