JPS5844564B2 - ツツジヨウベルトコンベア - Google Patents
ツツジヨウベルトコンベアInfo
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- JPS5844564B2 JPS5844564B2 JP49141934A JP14193474A JPS5844564B2 JP S5844564 B2 JPS5844564 B2 JP S5844564B2 JP 49141934 A JP49141934 A JP 49141934A JP 14193474 A JP14193474 A JP 14193474A JP S5844564 B2 JPS5844564 B2 JP S5844564B2
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- JP
- Japan
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- conveyor
- belt
- cylindrical
- conveyor belt
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- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/08—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration the load-carrying surface being formed by a concave or tubular belt, e.g. a belt forming a trough
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/04—Bulk
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、無限コンベアベルトを含む筒状ベルトコンベ
アにおいて、前記のコンベアベルトは筒状輪郭に形成さ
れ、前記コンベアベルトの縦へり部分は、コンベアベル
トの成す無限ループの内側ランに相互に直線的に集中し
、コンベアベルトの縦へりに沿って相互に当接されるよ
うにした筒状ベルトコンベアに関するものである。
アにおいて、前記のコンベアベルトは筒状輪郭に形成さ
れ、前記コンベアベルトの縦へり部分は、コンベアベル
トの成す無限ループの内側ランに相互に直線的に集中し
、コンベアベルトの縦へりに沿って相互に当接されるよ
うにした筒状ベルトコンベアに関するものである。
このような閉じたコンベアは、例えば粒状物質または粉
状物質の搬送に好適である。
状物質の搬送に好適である。
しかしながらコンベアを材料の垂直搬送にも水平搬送に
も用いることができ、また材料を筒状輪郭の外部に投出
すことなくコンベアを比較的高速で駆動することができ
、縦って所定搬送能力のコンベアの中で材料を小量づつ
搬送できるようにすることが最も重要である。
も用いることができ、また材料を筒状輪郭の外部に投出
すことなくコンベアを比較的高速で駆動することができ
、縦って所定搬送能力のコンベアの中で材料を小量づつ
搬送できるようにすることが最も重要である。
また、コンベアの構成する無限ループの任意の点でコン
ベアの中に材料を導入しまた材料を引出しうることか望
ましい。
ベアの中に材料を導入しまた材料を引出しうることか望
ましい。
このため、本発明は前記の型の筒状ベルトコンベアにお
いて、コンベアベルトの縦ヘリを弾性的にまた可撓的に
圧して相互当接関係に入らせるようにしたバネクリップ
手段を備え、またコンベアベルトを滑車と係合させるた
め■ベルトの形状のビードを筒状輪郭の両側に配置した
筒状ベルトコンベアを提供する。
いて、コンベアベルトの縦ヘリを弾性的にまた可撓的に
圧して相互当接関係に入らせるようにしたバネクリップ
手段を備え、またコンベアベルトを滑車と係合させるた
め■ベルトの形状のビードを筒状輪郭の両側に配置した
筒状ベルトコンベアを提供する。
以下本発明を図面に示す実施例によって更に詳細に説明
する。
する。
付図に示した筒状ベルトコンベアは、補強織物挿入部材
を備えた比較的柔らかなゴムの無限コンベアベルト10
を含む。
を備えた比較的柔らかなゴムの無限コンベアベルト10
を含む。
このベルト10は、帯状に長く伸びる素材をその長手方
向側縁(縦方向へり)を当接させるように折返して無端
(無限)の筒状に形成されている。
向側縁(縦方向へり)を当接させるように折返して無端
(無限)の筒状に形成されている。
このベルト10の横断面形状は、弧状に(はぼ半円形に
)曲った半円形部分(弧状部分)11と、この弧状部に
連なり、前記側縁の当接部分に直線的に集中しているへ
り部分12とからなる。
)曲った半円形部分(弧状部分)11と、この弧状部に
連なり、前記側縁の当接部分に直線的に集中しているへ
り部分12とからなる。
ベルトのこれら直線部は、ベルトの中に埋め込まれた多
数の鋼バネクリップ13によってベルトの縦方向へりに
沿って相互に当接するように弾発されており、これらの
クリップはベルトの縦ヘリを密封面14に沿って相互に
当接するように圧着すると同時に、ベルトで構成された
筒状輪郭をその縦方向において十分にたわませる。
数の鋼バネクリップ13によってベルトの縦方向へりに
沿って相互に当接するように弾発されており、これらの
クリップはベルトの縦ヘリを密封面14に沿って相互に
当接するように圧着すると同時に、ベルトで構成された
筒状輪郭をその縦方向において十分にたわませる。
別々の多数の鋼バネクリップ13の代りに、ジグザグ形
に曲げられた一本の鋼ワイヤをコンベアベルトの中に埋
め込み、このワイヤが一連の鋼バネクリップ列を成すよ
うにすることができる。
に曲げられた一本の鋼ワイヤをコンベアベルトの中に埋
め込み、このワイヤが一連の鋼バネクリップ列を成すよ
うにすることができる。
前記ジグザグ形の鋼ワイヤをベルトの中に埋め込むと、
そのワイヤのベルトのへり部分12の当接先端に位置す
る部分(第8図および第10図におけるシュー32に相
当する)は互いに対向することなく、その位置がずれて
千鳥状に配置される。
そのワイヤのベルトのへり部分12の当接先端に位置す
る部分(第8図および第10図におけるシュー32に相
当する)は互いに対向することなく、その位置がずれて
千鳥状に配置される。
このように配置すれば、へり先端は長手方向に沿って波
状になり、これがベルトが曲って走行する部分における
引張りあるいは収縮を吸収し、予期しないへり部分の開
放が有効に防止される。
状になり、これがベルトが曲って走行する部分における
引張りあるいは収縮を吸収し、予期しないへり部分の開
放が有効に防止される。
またコンベアベルトの中に、各クリップの中間に多数の
鋼ワイヤヨーク15が埋め込まれ、これらのヨークは半
円形部分11に沿って延び、両端がビード16の中に突
入している。
鋼ワイヤヨーク15が埋め込まれ、これらのヨークは半
円形部分11に沿って延び、両端がビード16の中に突
入している。
これらのビードは■ベルトの形状を有し、筒状輪郭の両
側部と一体を成している。
側部と一体を成している。
これらのビードは両側■ベルトの輪郭を有するように形
成され、またこれらのビードが軸線1Tを中心として縦
に両方向にたわむようにそのコード挿入物が配置されて
いる。
成され、またこれらのビードが軸線1Tを中心として縦
に両方向にたわむようにそのコード挿入物が配置されて
いる。
筒状輪郭に形成されたコンベアベルトはビード16と共
に、それぞれ上下の戻しホイール対18と19の周囲に
無限ループとして配置されているので、前記のU形鋼バ
ネクリップ13の作用で相互に当接関係にあるコンベア
ベルトの縦へり(帯状素材の長手方向側縁に相当)は開
閉自在に無限ループの走行路に沿って伸びている。
に、それぞれ上下の戻しホイール対18と19の周囲に
無限ループとして配置されているので、前記のU形鋼バ
ネクリップ13の作用で相互に当接関係にあるコンベア
ベルトの縦へり(帯状素材の長手方向側縁に相当)は開
閉自在に無限ループの走行路に沿って伸びている。
戻しホイール対の一方が駆動され、これが無限ループを
ビード16において駆動し、ループ内部の引張り力はコ
ード挿入物によって取上げられる。
ビード16において駆動し、ループ内部の引張り力はコ
ード挿入物によって取上げられる。
コンベアベルトは平担な(断面が直線をなす)へり部分
を有し、前記縦ヘリの当接部分を互いに開閉するときに
は主としてへり部分12のみが開閉することになりその
ときには弧状部分11が大きく変形しない(第4図参照
)。
を有し、前記縦ヘリの当接部分を互いに開閉するときに
は主としてへり部分12のみが開閉することになりその
ときには弧状部分11が大きく変形しない(第4図参照
)。
ところが、前記へり部分を直線的でなく湾曲させて断面
形状を全体として円形にすれば縦ヘリの当接部を大きく
開くためには、円形の断面形状を大きく変形させねばな
らず、後者の場合には前者に比較してバネを強くしなけ
ればならないばかりでなく接合部の確実性も保障できず
、しかもバネの寿命においても問題が生じる。
形状を全体として円形にすれば縦ヘリの当接部を大きく
開くためには、円形の断面形状を大きく変形させねばな
らず、後者の場合には前者に比較してバネを強くしなけ
ればならないばかりでなく接合部の確実性も保障できず
、しかもバネの寿命においても問題が生じる。
筒状ベルトコンベアによって形成される中空部に粒状ま
たは粉状の材料を供給するため、またこれを中空部から
排出するため、ベルトの相互に当接した縦へりに沿って
前記中空部を開かなければならない。
たは粉状の材料を供給するため、またこれを中空部から
排出するため、ベルトの相互に当接した縦へりに沿って
前記中空部を開かなければならない。
またこの中空部の開放は鋼バネクリップ13の抵抗に対
抗に対在して行われなければならない。
抗に対在して行われなければならない。
中空部を開く1つの方法を第2図と第4図に示す。
コンベアが矢印20で示す方向に走るものと仮定して、
このコンベアの中空部に対して材料を供給するため二対
のグループローラ21(第2図)が備えられ、これらの
グループローラはそれぞれベルトの縦へりに係合し、ま
たコンベアに対して横方向に相互に間隔をおいて、前記
の縦ヘリを鋼バネクリップの抵抗に対抗して相互に分離
保持する。
このコンベアの中空部に対して材料を供給するため二対
のグループローラ21(第2図)が備えられ、これらの
グループローラはそれぞれベルトの縦へりに係合し、ま
たコンベアに対して横方向に相互に間隔をおいて、前記
の縦ヘリを鋼バネクリップの抵抗に対抗して相互に分離
保持する。
このようにして、ベルトのへりはコンベアベルトが上方
ローラ対21に近づく時に相互に分離され、次に小距離
の間、前記の上方対のローラと下方対のローラによって
開かれて保持され、そののち下方対のローラの下流にお
いて再び鋼バネクリップのバネ作用で閉じる。
ローラ対21に近づく時に相互に分離され、次に小距離
の間、前記の上方対のローラと下方対のローラによって
開かれて保持され、そののち下方対のローラの下流にお
いて再び鋼バネクリップのバネ作用で閉じる。
このようにして、上下対のローラ21の間のコンベア走
行路に沿って、第4図に示すように中空輪郭に開口みぞ
穴が形成される。
行路に沿って、第4図に示すように中空輪郭に開口みぞ
穴が形成される。
定置送入ホッパ22が前記みぞ穴を通して筒状プロフィ
ルの内部に入り、ソケット部23に接続している。
ルの内部に入り、ソケット部23に接続している。
このソケットは、筒状輪郭が再び閉じたのちにはじめて
材料がソケットから出られるように、筒状輪郭内部をコ
ンベアの走行方向に一定距離延びている。
材料がソケットから出られるように、筒状輪郭内部をコ
ンベアの走行方向に一定距離延びている。
供給された材料は筒状輪郭の中空部の中に圧縮され、筒
状輪郭の壁面に対する摩擦によってコンベアの運動に沿
って運ばれる。
状輪郭の壁面に対する摩擦によってコンベアの運動に沿
って運ばれる。
材料は実際上任意の高さまでコンベアによって運ばれる
。
。
コンベアの排出はその走路の直線路に沿って生じること
ができ、材料の供給についても同様である。
ができ、材料の供給についても同様である。
しかしながら、搬送材料の排出のためにコンベアの走行
路中に湾曲して走行する湾曲部を形成し、これによって
材料が中空部の中から開口みぞ穴を通して投げ出される
ような運動を与えることが更に適当である。
路中に湾曲して走行する湾曲部を形成し、これによって
材料が中空部の中から開口みぞ穴を通して投げ出される
ような運動を与えることが更に適当である。
この目的から、第1図に示すように多数の外側および内
側の案内滑車24と25がそれぞれ備えられている。
側の案内滑車24と25がそれぞれ備えられている。
これらの案内滑車はベルトのビード16に係合し、前述
の彎曲部が形成されるようにコンベアを案内する。
の彎曲部が形成されるようにコンベアを案内する。
この彎曲部の突出側において、前記のグループローラ2
1について述べたのと同様に、3対のグループローラ2
6がコンベアベルトの縦へりに係合し、中空輪郭の開口
みぞ穴を生じる。
1について述べたのと同様に、3対のグループローラ2
6がコンベアベルトの縦へりに係合し、中空輪郭の開口
みぞ穴を生じる。
ホッパ27またはデフレクタがこの開口を通ってコンベ
アの中空部の中に入り、材料をコンベア内部からそらせ
る。
アの中空部の中に入り、材料をコンベア内部からそらせ
る。
このホパから材料は捕集容器またはハコの中に自由に落
下することができ、また材料の流れをホッパに連接され
た出口ソケット28によって制御すルコトができる。
下することができ、また材料の流れをホッパに連接され
た出口ソケット28によって制御すルコトができる。
コンベアをそのまっすぐな走行路にもどすため必要なだ
けの案内滑車24と25が備えられる。
けの案内滑車24と25が備えられる。
それぞれローラ21と26がコンベアベルトの縦ヘリと
係合しやすくするため、前記の縦へりは第3図に示すよ
うに筒状プロフィルを閉じた時に■形の外向きグループ
29を成す形状とする。
係合しやすくするため、前記の縦へりは第3図に示すよ
うに筒状プロフィルを閉じた時に■形の外向きグループ
29を成す形状とする。
また、相互当接密封面14の相対移動を防止し、また接
触面間の確実な密封を行うため、第3図に示すようにこ
れらの面に相互係合リブとグループとを形成することが
できる。
触面間の確実な密封を行うため、第3図に示すようにこ
れらの面に相互係合リブとグループとを形成することが
できる。
コンベアに対する材料の供給、およびコンベアからの材
料の排出は、コンベアの走路の垂直部ににおいても水平
部においても生じることができる。
料の排出は、コンベアの走路の垂直部ににおいても水平
部においても生じることができる。
このような部分は、コンベアのビード16に係合する案
内滑車によって常に容易に行われる。
内滑車によって常に容易に行われる。
しかしながら、コンベア速度が高い時には、垂直送入が
好ましい。
好ましい。
材料の初期速度を制御しやすいからである。
複数の相異なる容器またはハコに材料を供給しまたこれ
から材料を排出するために、コンベアを適当に用いるこ
とができ、それぞれ送入ホッパと排出ホッパ第6図に示
すように、コンベアの水平部に沿って調整可能に設計さ
れる。
から材料を排出するために、コンベアを適当に用いるこ
とができ、それぞれ送入ホッパと排出ホッパ第6図に示
すように、コンベアの水平部に沿って調整可能に設計さ
れる。
この場合案内滑車24と25はキャリジまたはソリの上
に回転自在に載置され、このキャリジは図において点線
30によって示され、またこのキャリジはコンベアの水
平部に沿って運くように適当に担持され案内される。
に回転自在に載置され、このキャリジは図において点線
30によって示され、またこのキャリジはコンベアの水
平部に沿って運くように適当に担持され案内される。
前記のキャリジまたはソリ30を移動させることによっ
て、コンベアの走行路の中に、種々の程度の彎曲部が作
られる。
て、コンベアの走行路の中に、種々の程度の彎曲部が作
られる。
更に、グループローラ26もキャリジまたはソリの上に
回転自在に載置されて彎曲部においてコンベアの開口み
ぞ穴を作り、またこのみぞ穴の中に侵入するホッパまた
はデフレクタ27もキャリジまたはソリの上に載置され
る。
回転自在に載置されて彎曲部においてコンベアの開口み
ぞ穴を作り、またこのみぞ穴の中に侵入するホッパまた
はデフレクタ27もキャリジまたはソリの上に載置され
る。
連接ソケット28が用いられる場合も同様である。
第7〜9図に示す本発明による筒状ベルトコンベアの変
形において、コンベアベル川0は別々の鋼バネクリップ
の形または連続ジグザグ鋼ワイヤの形の挿入部材によっ
て弾発されているだけでなく、コンベアベルトの外側に
配置されたバネ帯鋼の多数のヨーク31によって弾発さ
れている。
形において、コンベアベル川0は別々の鋼バネクリップ
の形または連続ジグザグ鋼ワイヤの形の挿入部材によっ
て弾発されているだけでなく、コンベアベルトの外側に
配置されたバネ帯鋼の多数のヨーク31によって弾発さ
れている。
この場合、コンベアベルトそのものは前述の実施例と同
様に通常の織物挿入部材を含むことができる。
様に通常の織物挿入部材を含むことができる。
これらのヨーク31がコンベアベルトを第9図に示す輪
郭の筒状形に弾発する。
郭の筒状形に弾発する。
これらのヨークの両端はコンベアベルトに対してシュー
32によって固着され、これらのシューはコンベアベル
トに対して加硫によって固定される。
32によって固着され、これらのシューはコンベアベル
トに対して加硫によって固定される。
この固定は、シューの打抜かれたフラップ33を折り返
し、ヨークの穴34の中に通し、そこでこれらのヨーク
を動かしてフラップと係合させ、そのバネ作用で係合さ
れた状態に保持される。
し、ヨークの穴34の中に通し、そこでこれらのヨーク
を動かしてフラップと係合させ、そのバネ作用で係合さ
れた状態に保持される。
その結果、ヨークの両方のアームは相互に圧接される。
両へり部分のシュー32の突出先端は互いに千鳥状に配
設され、これによりベルトの折曲走行部分における予期
せぬ開放が防止される。
設され、これによりベルトの折曲走行部分における予期
せぬ開放が防止される。
各シュー32は2個の突出ブラケット35を威し、これ
らブラケットは相互に対向して一対の支承プレート36
を成すように曲げられている。
らブラケットは相互に対向して一対の支承プレート36
を成すように曲げられている。
コード挿入物を備えた■−ベルトの形の連続ビード37
が縦方向中心フランジ38を備え、このフランジ38に
よって支承プレート36に対しステーブル39で固着さ
れている。
が縦方向中心フランジ38を備え、このフランジ38に
よって支承プレート36に対しステーブル39で固着さ
れている。
このステーブル39は、支承プレート36とフランジ3
8、ならびにフランジの支承プレートと反対側面のワッ
シャ40を貫通している。
8、ならびにフランジの支承プレートと反対側面のワッ
シャ40を貫通している。
前記ステーブル39は前記ワッシャ40と係合するよう
に曲げられている。
に曲げられている。
第9図に示すように、支承プレート36とワッシャ40
は共にエツジフランジ41を備え、これらのエツジフラ
ンジはビード37と係合し、これを支承して、筒状ベル
トコンベア上の正確な位置に安定させている。
は共にエツジフランジ41を備え、これらのエツジフラ
ンジはビード37と係合し、これを支承して、筒状ベル
トコンベア上の正確な位置に安定させている。
第10図と第11図に示す実施態様は、第7〜9図につ
いて前述した実施態様のわずかの変形である。
いて前述した実施態様のわずかの変形である。
バネヨークは第7〜9図のものと同様であり、またコン
ベアベルトに対して加硫によって固定されたシューも同
様である。
ベアベルトに対して加硫によって固定されたシューも同
様である。
しかしこの場合には、■ベルト形のビード37は、一対
づつ組立てられた多数のブロック42から成り、2個の
ブロックから成る各■ベルトセクションから突出したプ
レート43に対してそれぞれ1個のブロックが固定され
ている。
づつ組立てられた多数のブロック42から成り、2個の
ブロックから成る各■ベルトセクションから突出したプ
レート43に対してそれぞれ1個のブロックが固定され
ている。
前記のブロック42とプレート43は支承プレート36
に対してリベット44によって固着されている。
に対してリベット44によって固着されている。
プレート43はそれぞれ半円形彎曲部45を有し、また
コンベアベルトに沿って順次に配置された■ベルトセク
ションは、上下の彎曲部45から成る穴の中に鋼ワイヤ
46を受け、このワイヤ46は前記の穴の中を可動であ
る。
コンベアベルトに沿って順次に配置された■ベルトセク
ションは、上下の彎曲部45から成る穴の中に鋼ワイヤ
46を受け、このワイヤ46は前記の穴の中を可動であ
る。
上下のプレート43は47で示すように点溶接によって
相互に連接されており、このことは点溶接操作ののちに
ブロック溶接によって固着しなければならないことを意
味する。
相互に連接されており、このことは点溶接操作ののちに
ブロック溶接によって固着しなければならないことを意
味する。
このように複数対を成して配置されたブロック42が滑
車と係合するためのコンベアベルトに沿った■ベルトを
成しているのであるから、筒状ベルトコンベアの操作に
際して■ベルトの中に生じる引張り力はブロックの中を
連続的に延びる鋼ワイヤによって取り上げられる。
車と係合するためのコンベアベルトに沿った■ベルトを
成しているのであるから、筒状ベルトコンベアの操作に
際して■ベルトの中に生じる引張り力はブロックの中を
連続的に延びる鋼ワイヤによって取り上げられる。
筒状ベルトコンベアが戻り通路および案内滑車の上を通
過する際に■ベルトが曲りやすくシ、つまりとつかみを
防止するため、ブロックの対向端部は開先しである。
過する際に■ベルトが曲りやすくシ、つまりとつかみを
防止するため、ブロックの対向端部は開先しである。
また同じ目的から、ワイヤはブロックの中を可動である
。
。
第12図は、第2図と第4図について述べた方式と異な
る筒状ベルトコンベアの開放方式を示す。
る筒状ベルトコンベアの開放方式を示す。
筒状コンベアベルトは、その両側のビードと係合して走
る遊びローラによってこれらのビードを相互に引離され
る。
る遊びローラによってこれらのビードを相互に引離され
る。
フレーム48上に、2本のアーム50が49において枢
転自在に懸垂されている。
転自在に懸垂されている。
これらのアームは、その間に配置された空気ピストン/
シリンダ装置によって相互に向かって、また相互から離
れるように可動である。
シリンダ装置によって相互に向かって、また相互から離
れるように可動である。
2個のジャーナル54を備えたロッカ53が各アーム5
0の上に52において枢転自在に載置されている。
0の上に52において枢転自在に載置されている。
■ベルトビード16の両側を走行する2個の滑車55が
前記のジャーナル54の上に回転自在に載置されている
。
前記のジャーナル54の上に回転自在に載置されている
。
コンベアが滑車55の中間を走行する際に、ピストン/
シリンダ装置51によって2本のアーム50が予じめ設
定された相互間隔に応じて、コンベアは種々の開度の位
置まで動かされる。
シリンダ装置51によって2本のアーム50が予じめ設
定された相互間隔に応じて、コンベアは種々の開度の位
置まで動かされる。
空気ピストン/シリンダ装置51の調節によって随意に
開かれまたは閉じた状態の保持されるようにするため、
コンベア走路の各点にこの実施態様の開放機構を設ける
。
開かれまたは閉じた状態の保持されるようにするため、
コンベア走路の各点にこの実施態様の開放機構を設ける
。
もちろん、筒状輪郭を常に開いたままに保持する地点に
おいては、滑車55は所要の開度が得られるような相対
距離に離して保持することができ、このような場合、コ
ンベアベルトを完全に閉じた位置まで、また完全に開い
た位置から閉じた位置までゆっくりと案内するための数
対の滑車55を配置することもできる。
おいては、滑車55は所要の開度が得られるような相対
距離に離して保持することができ、このような場合、コ
ンベアベルトを完全に閉じた位置まで、また完全に開い
た位置から閉じた位置までゆっくりと案内するための数
対の滑車55を配置することもできる。
また第6図の場合と同様に、第12図の開放機構をキャ
リジの上に載置することも可能である。
リジの上に載置することも可能である。
本発明の実施の態様をまとめて説明すれば次のとおりで
ある。
ある。
■)特許請求の範囲によるコンベアにおいて、無限ルー
プの一点において前記バネ手段によって加えられるたわ
み圧に対抗してコンベアベルトの縦ヘリを互に離すため
の案内手段が設けられているようにしたコンベア。
プの一点において前記バネ手段によって加えられるたわ
み圧に対抗してコンベアベルトの縦ヘリを互に離すため
の案内手段が設けられているようにしたコンベア。
2)前項1に述べたコンベアにおいて、前記の案内手段
は、コンベアの突起彎曲部を成すための案内滑車と、前
記の彎曲部に配置されてコンベアベルトの縦ヘリと係合
するようにした加圧ローラとを含むコンベア。
は、コンベアの突起彎曲部を成すための案内滑車と、前
記の彎曲部に配置されてコンベアベルトの縦ヘリと係合
するようにした加圧ローラとを含むコンベア。
3)特許請求の範囲によるコンベアにおいて、前記の案
内手段は、コンベアベルトの通過に際してコンベアベル
トの縦ヘリが離れるような相互間隔に配置された滑車ま
たはその一部を含むようにしたコンベア。
内手段は、コンベアベルトの通過に際してコンベアベル
トの縦ヘリが離れるような相互間隔に配置された滑車ま
たはその一部を含むようにしたコンベア。
4)前項3によるコンベアにおいて、前記案内部材の滑
車はコンベアの両側のビードと係合するようにしたコン
ベア。
車はコンベアの両側のビードと係合するようにしたコン
ベア。
5)前項4によるコンベアにおいて、前記案内部材の滑
車は、これらの滑車を種々の相対位置に調節するための
装置によって支承されているようにしたコンベア。
車は、これらの滑車を種々の相対位置に調節するための
装置によって支承されているようにしたコンベア。
6)前項1〜5のいずれかによるコンベアにおいて、前
記案内部材はコンベアベルトに沿って種種の位置に調節
されうる装置に載置されているようにしたコンベア。
記案内部材はコンベアベルトに沿って種種の位置に調節
されうる装置に載置されているようにしたコンベア。
第1図は本発明による筒状ベルトコンベアの上部の垂直
透視図、第2図は前記コンベアの下部の対応の透視図、
第3図は第2図の■−■線に沿った拡大断面図、第4図
は第2図のIV−IV線に沿った対応断面図、第5図は
ワイヤ補強部材を内部に配置した筒状輪郭のコンベアベ
ルトの一部の拡大側面図、第6図は水平搬送用の筒状ベ
ルトコンベアの一部を示す第1図および第2図と同様の
垂直透視図、第1図は本発明による筒状ベルトコンベア
の変形実施例の一部の平面図、第8図は第7図の筒状ベ
ルトコンベアの一部断面を示す側面図、第9図は第7図
の筒状ベルトコンベアの断面図、第10図は本発明によ
る筒状ベルトコンベアの他の変形実施態様の一部断面を
示す側面図、第11図は第10図の筒状ベルトコンベア
の断面図、また第12図は開かれた位置の筒状ベルトコ
ンベアの断面図ならびにビードと係合する開放機構の垂
直透視図である。 10・・・・・・コンベアベルト、13・・・・・・鋼
バネ’71)ツブ、15・・・・・・ワイヤヨーク、1
6・・・・・・ビード、18.19・・・・・・戻しホ
イール、22・・・・・・ホッパ、23・・・・・・ソ
ケット、24,25・・・・・・滑車、26・・・・・
・ローラ、27・・・・・・ホッパ、28・・・・・・
ソケット、30・・・・・・キャリジ(滑車載置用)、
37・・・・・・連続ビード、42・・・・・・ビード
ブロック、50・・・・・・アーム、51・・・・・・
空気ピストン/シリンダ装置、53・・・・・・ロッカ
、54・・・・・・ジャーナル、55・・・・・・滑車
。
透視図、第2図は前記コンベアの下部の対応の透視図、
第3図は第2図の■−■線に沿った拡大断面図、第4図
は第2図のIV−IV線に沿った対応断面図、第5図は
ワイヤ補強部材を内部に配置した筒状輪郭のコンベアベ
ルトの一部の拡大側面図、第6図は水平搬送用の筒状ベ
ルトコンベアの一部を示す第1図および第2図と同様の
垂直透視図、第1図は本発明による筒状ベルトコンベア
の変形実施例の一部の平面図、第8図は第7図の筒状ベ
ルトコンベアの一部断面を示す側面図、第9図は第7図
の筒状ベルトコンベアの断面図、第10図は本発明によ
る筒状ベルトコンベアの他の変形実施態様の一部断面を
示す側面図、第11図は第10図の筒状ベルトコンベア
の断面図、また第12図は開かれた位置の筒状ベルトコ
ンベアの断面図ならびにビードと係合する開放機構の垂
直透視図である。 10・・・・・・コンベアベルト、13・・・・・・鋼
バネ’71)ツブ、15・・・・・・ワイヤヨーク、1
6・・・・・・ビード、18.19・・・・・・戻しホ
イール、22・・・・・・ホッパ、23・・・・・・ソ
ケット、24,25・・・・・・滑車、26・・・・・
・ローラ、27・・・・・・ホッパ、28・・・・・・
ソケット、30・・・・・・キャリジ(滑車載置用)、
37・・・・・・連続ビード、42・・・・・・ビード
ブロック、50・・・・・・アーム、51・・・・・・
空気ピストン/シリンダ装置、53・・・・・・ロッカ
、54・・・・・・ジャーナル、55・・・・・・滑車
。
Claims (1)
- 1 帯状の素材を長手方向の両側縁を当接するように折
返して無限筒状に形成し、その横断面形状が弧状に曲っ
ている弧状部分とこの弧状部に連なり、前記両側縁の当
接部分に直線的に伸びて集中しているへり部分とからな
るような筒状ベルトコンベアにおいて、コンベアベルト
のへり部分を弾性的に可撓的に圧して相互に当接させる
ためのバネクリップ手段を備え、このバネクリップ手段
はコンベアベ)v トの横断面形状に沿って伸び、バネ
クリップ手段の前記へり部分の当接先端に位置する部分
は互いに対向することなく千鳥状に配設され、コンベア
ベルトを滑車と係合させるため、■ベルトの形状のビー
ドを筒状輪郭の両側に配置するようにしたことを特徴と
する筒状ベルトコンベア0
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE7316679A SE378402B (ja) | 1973-12-11 | 1973-12-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50106382A JPS50106382A (ja) | 1975-08-21 |
JPS5844564B2 true JPS5844564B2 (ja) | 1983-10-04 |
Family
ID=20319344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49141934A Expired JPS5844564B2 (ja) | 1973-12-11 | 1974-12-10 | ツツジヨウベルトコンベア |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4000809A (ja) |
JP (1) | JPS5844564B2 (ja) |
AT (1) | AT338693B (ja) |
BE (1) | BE823163A (ja) |
CA (1) | CA1008792A (ja) |
CH (1) | CH588986A5 (ja) |
DE (1) | DE2458266C2 (ja) |
DK (1) | DK138263B (ja) |
ES (1) | ES432597A1 (ja) |
FI (1) | FI66810C (ja) |
FR (1) | FR2253688B1 (ja) |
GB (1) | GB1442875A (ja) |
IT (1) | IT1026865B (ja) |
NL (1) | NL185403C (ja) |
NO (1) | NO138172C (ja) |
SE (1) | SE378402B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011230929A (ja) * | 2006-06-13 | 2011-11-17 | Z-Filter Pty Ltd | 材料の取扱いおよび処理 |
US9381454B2 (en) | 2009-05-19 | 2016-07-05 | Z-Filter (Pty) Ltd | Materials handling and treatment |
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EP0179817B1 (en) * | 1984-04-12 | 1988-09-07 | Ladislav Stephan Karpisek | A tubular conveyor |
CA1233138A (en) * | 1984-07-13 | 1988-02-23 | Goodyear Tire & Rubber | WRAPPING CONVEYOR BELT SYSTEM, AND SAID BELT |
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JPH03272903A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-04 | Nippon Pipe Conveyor Kenkyusho:Kk | パイプコンベヤ |
AU2013201175B2 (en) * | 2006-06-13 | 2016-06-16 | Z-Filter Pty Ltd | Materials Handling and Treatment |
US20180133628A1 (en) * | 2012-10-10 | 2018-05-17 | Z-Filter Pty Ltd | Separation apparatus and method |
FR3092573B1 (fr) | 2019-02-13 | 2021-05-07 | Liftvrac | Bande transporteuse sans fin et dispositif convoyeur comprenant une telle bande transporteuse |
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FR776708A (fr) * | 1934-05-12 | 1935-02-01 | Transporteur souple | |
GB444549A (en) * | 1934-06-18 | 1936-03-18 | Henry Stinson Johns | Improvements in or relating to conveying mechanisms |
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DE1702654U (de) * | 1952-12-11 | 1955-07-14 | Eisen & Stahlind Ag | Steilfoerderanlage, insbesondere mit schlauchband. |
US2928525A (en) * | 1954-08-06 | 1960-03-15 | Schaeffer Werner | Hanging conveyor |
FR1266311A (fr) * | 1960-08-30 | 1961-07-07 | Deutsche Bauakademie | Transporteur sans fin |
US3332537A (en) * | 1965-07-23 | 1967-07-25 | Davidson Clarence Orden | Conveyor for fragile articles |
NL6605561A (ja) * | 1966-04-26 | 1967-10-27 | ||
US3421613A (en) * | 1966-12-20 | 1969-01-14 | Curtis J Sadek | Resilient tubular conveyor |
US3661244A (en) * | 1968-06-28 | 1972-05-09 | Masaaki Koyama | Automatic circular winding and releasing belt conveyor |
FR1596491A (ja) * | 1968-07-08 | 1970-06-22 |
-
1973
- 1973-12-11 SE SE7316679A patent/SE378402B/xx unknown
-
1974
- 1974-11-25 GB GB5097474A patent/GB1442875A/en not_active Expired
- 1974-11-29 NO NO744303A patent/NO138172C/no unknown
- 1974-11-29 FI FI3469/74A patent/FI66810C/fi active
- 1974-11-29 DK DK623074AA patent/DK138263B/da not_active IP Right Cessation
- 1974-12-04 ES ES432597A patent/ES432597A1/es not_active Expired
- 1974-12-09 IT IT30293/74A patent/IT1026865B/it active
- 1974-12-10 CA CA215,639A patent/CA1008792A/en not_active Expired
- 1974-12-10 CH CH1641374A patent/CH588986A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-12-10 US US05/531,672 patent/US4000809A/en not_active Expired - Lifetime
- 1974-12-10 AT AT983974A patent/AT338693B/de not_active IP Right Cessation
- 1974-12-10 NL NLAANVRAGE7416092,A patent/NL185403C/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-12-10 JP JP49141934A patent/JPS5844564B2/ja not_active Expired
- 1974-12-10 FR FR7440455A patent/FR2253688B1/fr not_active Expired
- 1974-12-10 BE BE151339A patent/BE823163A/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-12-10 DE DE2458266A patent/DE2458266C2/de not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011230929A (ja) * | 2006-06-13 | 2011-11-17 | Z-Filter Pty Ltd | 材料の取扱いおよび処理 |
US9381454B2 (en) | 2009-05-19 | 2016-07-05 | Z-Filter (Pty) Ltd | Materials handling and treatment |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2253688B1 (ja) | 1979-10-12 |
SE7316679L (ja) | 1975-06-12 |
DE2458266A1 (de) | 1975-06-12 |
CA1008792A (en) | 1977-04-19 |
NL7416092A (nl) | 1975-06-13 |
IT1026865B (it) | 1978-10-20 |
ATA983974A (de) | 1976-12-15 |
FI66810B (fi) | 1984-08-31 |
FI66810C (fi) | 1984-12-10 |
NO744303L (ja) | 1975-07-07 |
NO138172B (no) | 1978-04-10 |
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GB1442875A (en) | 1976-07-14 |
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NL185403B (nl) | 1989-11-01 |
AT338693B (de) | 1977-09-12 |
NL185403C (nl) | 1990-04-02 |
DK138263C (ja) | 1979-01-22 |
SE378402B (ja) | 1975-09-01 |
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DK138263B (da) | 1978-08-07 |
DE2458266C2 (de) | 1984-12-20 |
NO138172C (no) | 1978-07-19 |
DK623074A (ja) | 1975-08-11 |
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BE823163A (fr) | 1975-04-01 |
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