JPS5844207A - エンジンの潤滑油供給装置 - Google Patents
エンジンの潤滑油供給装置Info
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- JPS5844207A JPS5844207A JP14279581A JP14279581A JPS5844207A JP S5844207 A JPS5844207 A JP S5844207A JP 14279581 A JP14279581 A JP 14279581A JP 14279581 A JP14279581 A JP 14279581A JP S5844207 A JPS5844207 A JP S5844207A
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- JP
- Japan
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- lubricating oil
- engine
- oil supply
- pump
- control lever
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M3/00—Lubrication specially adapted for engines with crankcase compression of fuel-air mixture or for other engines in which lubricant is contained in fuel, combustion air, or fuel-air mixture
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2サ−イクルエ、ンジン等のエンジンの吸気系
に潤滑油を供給する、エンジンの潤滑油供給装置に関し
、特に詳細には上記のようなエンジンの吸気系に過給機
を備え、この吸気系に潤滑油を供給する潤滑油供給装置
に関するものである。
に潤滑油を供給する、エンジンの潤滑油供給装置に関し
、特に詳細には上記のようなエンジンの吸気系に過給機
を備え、この吸気系に潤滑油を供給する潤滑油供給装置
に関するものである。
2サイクルエンジン等、吸気系の混合気に潤滑油を混入
させて燃焼室に潤滑油を供給するエンジンにおいては、
エンジンの回転数が上がればそれだけ多量の潤滑油が供
給されなければならない。このような要求を満たすため
従来より、吸気系への潤滑油供給蓋をエンジンのスロッ
トル弁開度に合わせて制御するようにした潤滑油供給装
置が用いられている。
させて燃焼室に潤滑油を供給するエンジンにおいては、
エンジンの回転数が上がればそれだけ多量の潤滑油が供
給されなければならない。このような要求を満たすため
従来より、吸気系への潤滑油供給蓋をエンジンのスロッ
トル弁開度に合わせて制御するようにした潤滑油供給装
置が用いられている。
この@滑油供給装置は例えば特開昭56−44409号
公報に記されているように、潤滑油供給ポンプの流量コ
ントロールレバーをスロットル弁と連動させ、スロット
ル弁開度の増′大に応じて潤滑油供給ポンプの吐出“量
を増大 ゛させるように形成されている。
公報に記されているように、潤滑油供給ポンプの流量コ
ントロールレバーをスロットル弁と連動させ、スロット
ル弁開度の増′大に応じて潤滑油供給ポンプの吐出“量
を増大 ゛させるように形成されている。
一方、今日では出力向上、燃費の低減化を目的として、
ターボチャージャ等の過給機−より吸入空気または混合
気を予圧するようにしたエンジンも広く実用に供されつ
つある。
ターボチャージャ等の過給機−より吸入空気または混合
気を予圧するようにしたエンジンも広く実用に供されつ
つある。
このような過給機は勿論、前述した2サイクル工ンジン
等吸気系に潤滑油を供給するようにしたエンジンにも塔
載されるものである。
等吸気系に潤滑油を供給するようにしたエンジンにも塔
載されるものである。
一般にこのような過給機は、スロットル弁全開後に過給
を開始するように構成されるが、スロットル弁が全開さ
れた後過給が行なわれるとエンジンは、スロットル弁全
開でも無過給の場合と比べ吸入空気蓋が増し回転数も上
がるので、エンジンにはスロットル弁全開で無過給の場
合よりもより多量の潤滑油が供給されなければならなく
なる。
を開始するように構成されるが、スロットル弁が全開さ
れた後過給が行なわれるとエンジンは、スロットル弁全
開でも無過給の場合と比べ吸入空気蓋が増し回転数も上
がるので、エンジンにはスロットル弁全開で無過給の場
合よりもより多量の潤滑油が供給されなければならなく
なる。
しかし、前述したようにスロットル升一度に対応させて
潤滑油供給ポンプの吐出量を制御するようにした潤滑油
供給装置を用いて上記過給機付きのエンジンに潤滑油を
供給すると、過給時でも無過給時でも潤滑油供給ポンプ
の吐出量は同じになってしまう。スロットル弁全開時の
潤滑油供給ポンプの吐出蓋を無過給状態に合わせて設定
すると、過給時には關滑油曾不足を招く。反対にスロッ
トル弁全開時の潤滑油供給ポンプの吐出量を過給状態に
合わせて設定すれば、無過給時に必要量以上の潤滑油を
エンジンに供給してしまい、不経済であるばかりか潤滑
油の中には有機リンが含有されており、潤滑油を必要以
上に増量すると排気ガス浄化用触媒のp被毒を助長する
ことにもなる。
潤滑油供給ポンプの吐出量を制御するようにした潤滑油
供給装置を用いて上記過給機付きのエンジンに潤滑油を
供給すると、過給時でも無過給時でも潤滑油供給ポンプ
の吐出量は同じになってしまう。スロットル弁全開時の
潤滑油供給ポンプの吐出蓋を無過給状態に合わせて設定
すると、過給時には關滑油曾不足を招く。反対にスロッ
トル弁全開時の潤滑油供給ポンプの吐出量を過給状態に
合わせて設定すれば、無過給時に必要量以上の潤滑油を
エンジンに供給してしまい、不経済であるばかりか潤滑
油の中には有機リンが含有されており、潤滑油を必要以
上に増量すると排気ガス浄化用触媒のp被毒を助長する
ことにもなる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、吸気系
に過給機を備えたエンジンの吸気系に潤滑油を供給する
゛潤滑油供給装置において、エンジン過給時にもまた無
過給時にも常に最適量の潤滑油をエンジンに供給するこ
とが可能な潤滑油供給装置を提供することを目的とする
ものである。
に過給機を備えたエンジンの吸気系に潤滑油を供給する
゛潤滑油供給装置において、エンジン過給時にもまた無
過給時にも常に最適量の潤滑油をエンジンに供給するこ
とが可能な潤滑油供給装置を提供することを目的とする
ものである。
本発明によるエンジンの潤滑油供給装置は、潤滑油供給
ポンプの吐出量を、スロットル弁の開度に応じて作動す
る第1制御手段により制御するとともに、エンジンが過
給されると上記第1制御手段により決定された吐出量を
増大させるように作動する第2制御手段によって過給時
の潤滑油供給量を増量するようにしたことを特徴とする
ものである。
ポンプの吐出量を、スロットル弁の開度に応じて作動す
る第1制御手段により制御するとともに、エンジンが過
給されると上記第1制御手段により決定された吐出量を
増大させるように作動する第2制御手段によって過給時
の潤滑油供給量を増量するようにしたことを特徴とする
ものである。
上記のような本発明のエンジンの潤滑油供給装置によれ
ば、無過給時には第1制御手段に制御されて最適量の潤
滑油がエンジンに供給される。そして過給時、過給され
てより多くの潤滑油を必要としているエンジンには、第
2制御手段により増量された最適量の潤滑油が供給され
得るようになる。
ば、無過給時には第1制御手段に制御されて最適量の潤
滑油がエンジンに供給される。そして過給時、過給され
てより多くの潤滑油を必要としているエンジンには、第
2制御手段により増量された最適量の潤滑油が供給され
得るようになる。
以下、図面を診照して本発明の実施例について詳細に説
明する。 ゛ 第1図は本発明の1実施例によるエンジンの潤滑油供給
装置を示すものである。本実施例の潤滑油供給装置が取
り付けられるエンジンは、吸気通路1に例えばターボチ
ャージャ等の過給機2を備え、この過給機2の下流側に
はスロットル弁3、潤滑油供給ノズル4を有している。
明する。 ゛ 第1図は本発明の1実施例によるエンジンの潤滑油供給
装置を示すものである。本実施例の潤滑油供給装置が取
り付けられるエンジンは、吸気通路1に例えばターボチ
ャージャ等の過給機2を備え、この過給機2の下流側に
はスロットル弁3、潤滑油供給ノズル4を有している。
スロットル弁3はスロットルレバー軸5に固定され、こ
のスロットルレバー軸5が回転されることによって吸気
通路1内で回動し、吸入空気量を制御する。スロット/
L’t//<−軸fM) 一端はスロットルレバー6に
固定されており、このスロットルレバー6に接続された
アクセルワイヤー7の操作によって回転される。
のスロットルレバー軸5が回転されることによって吸気
通路1内で回動し、吸入空気量を制御する。スロット/
L’t//<−軸fM) 一端はスロットルレバー6に
固定されており、このスロットルレバー6に接続された
アクセルワイヤー7の操作によって回転される。
そして、上記スロットルレバー軸5の他端には、先端部
8aがスロットル弁3方向□に曲げられた第1制御レバ
ー8が固定されている。
8aがスロットル弁3方向□に曲げられた第1制御レバ
ー8が固定されている。
第2図に分解して詳しく示すように、スロットルレバー
軸5には円筒状のボス部9aを有するポンプ制御レバー
9が挿通されている−0このポンプ制御レバー9のボス
部9aはスロットルレバー軸5に緩挿されているので、
ポ/7”?ItlJ御レバータレバー9トルレバー軸5
に対して自由に回動できる。ポンプ制御レバー′9の外
端部には突出部9bが設けられ、こり矢出部9bにはロ
ッド10が係止されてりる。
軸5には円筒状のボス部9aを有するポンプ制御レバー
9が挿通されている−0このポンプ制御レバー9のボス
部9aはスロットルレバー軸5に緩挿されているので、
ポ/7”?ItlJ御レバータレバー9トルレバー軸5
に対して自由に回動できる。ポンプ制御レバー′9の外
端部には突出部9bが設けられ、こり矢出部9bにはロ
ッド10が係止されてりる。
このロッド10は、前記潤滑油供給ノズル4から吸気通
路1内に潤滑油を供給する潤滑油供給ポンプ11の制御
部材12に接続されている。潤滑油供給ポンプ11は、
上記制御部材12が第1図中上方A方向に回動されると
潤滑油供給量を増し、矢印B方向に回動されると潤滑油
供給量を減じるように構成されている。ポンプ制御レバ
ー9の円筒状のボス部9aには、第2制御レバー13が
挿通されている。この第2制御レバー13も、ボスft
1s 9 aに対し緩挿されているので、第2制御レノ
;−13はポンプ制御レバー9および前記スロットルレ
バー軸5に対して自由に回動することができる。この第
2制御レバー13の外端部は2又に分けて延ばされてい
る。一方の外端部には、ポンプIgIJII4Iレバー
9方向に向けて延ばされた張出部13aが形成されてい
る。他方の外端部には円形の開口13bが開設され、こ
の開口13bには先端が直角に曲げられた連結棒14の
先端14aが通されている。連結4!l114の先g!
A14 aは開口13bに緩挿されているので、連結棒
X4は第2制御レバー13に対して自由に回動し得る。
路1内に潤滑油を供給する潤滑油供給ポンプ11の制御
部材12に接続されている。潤滑油供給ポンプ11は、
上記制御部材12が第1図中上方A方向に回動されると
潤滑油供給量を増し、矢印B方向に回動されると潤滑油
供給量を減じるように構成されている。ポンプ制御レバ
ー9の円筒状のボス部9aには、第2制御レバー13が
挿通されている。この第2制御レバー13も、ボスft
1s 9 aに対し緩挿されているので、第2制御レノ
;−13はポンプ制御レバー9および前記スロットルレ
バー軸5に対して自由に回動することができる。この第
2制御レバー13の外端部は2又に分けて延ばされてい
る。一方の外端部には、ポンプIgIJII4Iレバー
9方向に向けて延ばされた張出部13aが形成されてい
る。他方の外端部には円形の開口13bが開設され、こ
の開口13bには先端が直角に曲げられた連結棒14の
先端14aが通されている。連結4!l114の先g!
A14 aは開口13bに緩挿されているので、連結棒
X4は第2制御レバー13に対して自由に回動し得る。
上記連結棒14はダイヤフラム装置15内のダイヤフラ
ム(図示せず)に接続され、ダイヤフラムの膨張、幅比
にともなって第1図中の矢印C2D方向に移動する。ダ
イヤフラム装置15からは圧力導管16が延ばされ、こ
の圧力導管16の先端は吸気通路1の、過給機2下流部
に接続されている。圧力導管16はダイヤフラム装置t
15のダイヤフラムに背圧を与えるダイヤフラム室に接
続されており、したがって過給機2下流部の吸入空気圧
が大きくなるとダイヤスラムが膨張して連結棒14は矢
印C方向に移動される。上記吸入空気圧が低下するとダ
イヤフラム“は榔化して連結棒14は矢印り方向に退く
。
ム(図示せず)に接続され、ダイヤフラムの膨張、幅比
にともなって第1図中の矢印C2D方向に移動する。ダ
イヤフラム装置15からは圧力導管16が延ばされ、こ
の圧力導管16の先端は吸気通路1の、過給機2下流部
に接続されている。圧力導管16はダイヤフラム装置t
15のダイヤフラムに背圧を与えるダイヤフラム室に接
続されており、したがって過給機2下流部の吸入空気圧
が大きくなるとダイヤスラムが膨張して連結棒14は矢
印C方向に移動される。上記吸入空気圧が低下するとダ
イヤフラム“は榔化して連結棒14は矢印り方向に退く
。
以下、上記構造を有する本実施例のエンジンの潤滑油供
給装置の作動を説明する。スロットルレバー軸5に対し
て自由に回動し得るポンプ制御レバー9はその下側部9
Cが、第1制御レバー8の先端部8aに受けられる。
給装置の作動を説明する。スロットルレバー軸5に対し
て自由に回動し得るポンプ制御レバー9はその下側部9
Cが、第1制御レバー8の先端部8aに受けられる。
したがってアクセルワイヤー7が第1図中上方に引かれ
、スロットルレノ(−IIII15カー図中時計方向に
回転されてスロットル弁3カを開方向に動かされると、
ポンプ制御レノ< −9)!スロットルレバー軸5とと
もに回転する第1制御レバー8によって図中下方から押
し上げられ、第1制御レバー8とともに回動する。この
ようにポンプ制御レバー9が第1図中時計方向に回動す
ると、ロッド10が図中上方に弓1力)れる。すると潤
滑油供給ポンプ11の市制御部材12は第1図中矢印C
方向に回動され、潤滑油供給ポンプ11の潤滑油吐出量
力を増大される。反対にスロットル弁3を閉方向に動力
1すよ5にスロットルレノ(−軸5が第1図中反時計方
向に回転され、第1制御し/く−8カー反時計方向に回
動すると、ポンプ制御V)<−9は潤滑油供給ポンプ1
1内に設けられているスプリング(図示せず)の弾発力
によってこの第1制御レバー8に追随回転する。したが
゛つて潤滑油供給ポンプ11の制御部材12はw
g1図中図中内方向動され、潤滑油供給ポンプ11の吐
出量が減少される。
、スロットルレノ(−IIII15カー図中時計方向に
回転されてスロットル弁3カを開方向に動かされると、
ポンプ制御レノ< −9)!スロットルレバー軸5とと
もに回転する第1制御レバー8によって図中下方から押
し上げられ、第1制御レバー8とともに回動する。この
ようにポンプ制御レバー9が第1図中時計方向に回動す
ると、ロッド10が図中上方に弓1力)れる。すると潤
滑油供給ポンプ11の市制御部材12は第1図中矢印C
方向に回動され、潤滑油供給ポンプ11の潤滑油吐出量
力を増大される。反対にスロットル弁3を閉方向に動力
1すよ5にスロットルレノ(−軸5が第1図中反時計方
向に回転され、第1制御し/く−8カー反時計方向に回
動すると、ポンプ制御V)<−9は潤滑油供給ポンプ1
1内に設けられているスプリング(図示せず)の弾発力
によってこの第1制御レバー8に追随回転する。したが
゛つて潤滑油供給ポンプ11の制御部材12はw
g1図中図中内方向動され、潤滑油供給ポンプ11の吐
出量が減少される。
以上のようにし【スロットル弁3の開度に応じて潤滑油
供給量が制御されるが、第21tlJ御レバー13はこ
のスロットル弁開度による潤滑油吐出量制御が行なわれ
る範囲において、その張出ff1S 13 aがポンプ
制御レバー9の下側部9Cに当接しないように設定され
ている。
供給量が制御されるが、第21tlJ御レバー13はこ
のスロットル弁開度による潤滑油吐出量制御が行なわれ
る範囲において、その張出ff1S 13 aがポンプ
制御レバー9の下側部9Cに当接しないように設定され
ている。
スロットル弁3が全開にされた後、エンジンが所定回転
数に達し過給機2が作動すると、過給機2下流の吸入空
気圧が上昇し、この部分と圧力導管16によって接続さ
れているダイヤフラム装置t15のダイヤフラムにかか
る背圧が上昇する。するとダイヤフラムが膨張し、連結
棒14が第1図中矢印C方向に移動される。連結棒14
がこのように移動することにより、第2制御レバー13
は、スロットルレバー@5を中心として第1図中時計方
向に回動される。縞2制御レバー13が回動するとその
張出部13aは、第1制御レバー8によってスロットル
全開に対応する位置に設定されているポンプ制御レバー
9の下側部9cを下側から押し上げ、ポンプ制御レバー
9を図中時計方向にさらに回動させる。このようにポン
プ制御レバー9が回動されると、ロッド10を介して制
御部材12が矢印A方向に回動され、欄滑油供給ポンプ
11の吐出量が増大される。過給が停止すればダイヤフ
ラム装置15のダイヤフラムは元の状態まで縮化し、連
結棒14が第1図の矢印り方向に退出し、第1制御レバ
ー13の張出部13aはポンプ制御レバー9から離れる
。したがってポンプ制御レバー9は第1制御レバー8に
当接するまで回動し、ff4M油供給ポンプ11の吐出
蓋は第1制御レバー8のみによって決定される、スロッ
トル弁全開に対応する量まで減少される。ここで当然な
がら、上記第2制御レバー操作により制御部材12が回
されたときの潤滑油吐出量は、スロットル弁全開で過給
状態にあるエンジンに必要な潤滑油量に設定される。
数に達し過給機2が作動すると、過給機2下流の吸入空
気圧が上昇し、この部分と圧力導管16によって接続さ
れているダイヤフラム装置t15のダイヤフラムにかか
る背圧が上昇する。するとダイヤフラムが膨張し、連結
棒14が第1図中矢印C方向に移動される。連結棒14
がこのように移動することにより、第2制御レバー13
は、スロットルレバー@5を中心として第1図中時計方
向に回動される。縞2制御レバー13が回動するとその
張出部13aは、第1制御レバー8によってスロットル
全開に対応する位置に設定されているポンプ制御レバー
9の下側部9cを下側から押し上げ、ポンプ制御レバー
9を図中時計方向にさらに回動させる。このようにポン
プ制御レバー9が回動されると、ロッド10を介して制
御部材12が矢印A方向に回動され、欄滑油供給ポンプ
11の吐出量が増大される。過給が停止すればダイヤフ
ラム装置15のダイヤフラムは元の状態まで縮化し、連
結棒14が第1図の矢印り方向に退出し、第1制御レバ
ー13の張出部13aはポンプ制御レバー9から離れる
。したがってポンプ制御レバー9は第1制御レバー8に
当接するまで回動し、ff4M油供給ポンプ11の吐出
蓋は第1制御レバー8のみによって決定される、スロッ
トル弁全開に対応する量まで減少される。ここで当然な
がら、上記第2制御レバー操作により制御部材12が回
されたときの潤滑油吐出量は、スロットル弁全開で過給
状態にあるエンジンに必要な潤滑油量に設定される。
第3図は以上説明のようにして制御される潤滑油供給ポ
ンプ11の潤滑油吐出量の変化の様子を図示したもので
ある。スロットル弁3が全開されないとき(本例におい
ては1/2開のとき)、潤滑油吐出量は図中aで示され
るようにエンジンの回転数増大にともなって羊純に増大
する。スロットル弁3が全開されると、図中す、で示さ
れるように潤滑油吐出量は上記スロットル弁1/2開の
時に比べ全体的にかさ上げされる。そしてこのスロット
ル弁全開時、においてエンジンが所定回転数(本例にお
いては3000 r 、p、m、)に達すると、過給が
行なわれるようになる。すると潤滑油吐出量は、前述し
た第2制御レバー13の回動によって図中Cで示される
分だけ増量される。なお、排気エネルギーによってター
ビンを回すターボチャージャによって過給を行なうエン
ジンにあっては、エンジンが急加速された時はエンジン
の回転数が所定回転数を越えた後タービンが作動するま
でに若干時間がかかる。したがって潤滑油吐出量の変化
においても、第3図中破線b1で示されるような応答遅
れが生じる。
ンプ11の潤滑油吐出量の変化の様子を図示したもので
ある。スロットル弁3が全開されないとき(本例におい
ては1/2開のとき)、潤滑油吐出量は図中aで示され
るようにエンジンの回転数増大にともなって羊純に増大
する。スロットル弁3が全開されると、図中す、で示さ
れるように潤滑油吐出量は上記スロットル弁1/2開の
時に比べ全体的にかさ上げされる。そしてこのスロット
ル弁全開時、においてエンジンが所定回転数(本例にお
いては3000 r 、p、m、)に達すると、過給が
行なわれるようになる。すると潤滑油吐出量は、前述し
た第2制御レバー13の回動によって図中Cで示される
分だけ増量される。なお、排気エネルギーによってター
ビンを回すターボチャージャによって過給を行なうエン
ジンにあっては、エンジンが急加速された時はエンジン
の回転数が所定回転数を越えた後タービンが作動するま
でに若干時間がかかる。したがって潤滑油吐出量の変化
においても、第3図中破線b1で示されるような応答遅
れが生じる。
第4図は本発明の他の実施例によるエンジンの潤滑油供
給装置を示すものである。この第4図の潤滑油供給装置
は′、縞1図の装置と同様に、11(l11部材100
が図中矢印E、F方向に回動されることにより吐出量が
増、減される潤滑油供給ポンプ101を有して〜する。
給装置を示すものである。この第4図の潤滑油供給装置
は′、縞1図の装置と同様に、11(l11部材100
が図中矢印E、F方向に回動されることにより吐出量が
増、減される潤滑油供給ポンプ101を有して〜する。
上記制御部材100には開口1003力を設けられ、こ
の開口100a内には連結棒102が緩挿されている。
の開口100a内には連結棒102が緩挿されている。
この連結棒102の一端ホ、ロッド103を介してスロ
ットルレバ−軸104の一端に接続されている。スロッ
トルレバー@104には、吸気通路105内に配設きれ
たスロットル弁106が固定され、またこのスロットル
レバー軸104の他端には、アクセルワイヤー107が
接続されたスロットルレバー10Bが固定されている。
ットルレバ−軸104の一端に接続されている。スロッ
トルレバー@104には、吸気通路105内に配設きれ
たスロットル弁106が固定され、またこのスロットル
レバー軸104の他端には、アクセルワイヤー107が
接続されたスロットルレバー10Bが固定されている。
前記連結$102の他端には台座109が固定されてい
る。この台座10−9はダイヤフラム装置110の本体
に固定されたロッドガイドv111に固定されている。
る。この台座10−9はダイヤフラム装置110の本体
に固定されたロッドガイドv111に固定されている。
ダイヤフラム装置110の内部はダイヤフラム112に
よって2室に仕切られ、図中上方室はバネ113を収納
するバネ室114、下方室は背圧室115となっている
。背圧室115は可撓管116と圧力導管117を介し
て、吸気通路105の過給機118下流部と連通されて
いる。前記ロッドガイド管111内には、この゛ロッド
ガイド管111内を滑動できるロッド119が挿入され
ている。そしてとのロッド119の図中下端はダイヤフ
ラム装置110内でダイ・ヤフラム112に固定されて
いる。
よって2室に仕切られ、図中上方室はバネ113を収納
するバネ室114、下方室は背圧室115となっている
。背圧室115は可撓管116と圧力導管117を介し
て、吸気通路105の過給機118下流部と連通されて
いる。前記ロッドガイド管111内には、この゛ロッド
ガイド管111内を滑動できるロッド119が挿入され
ている。そしてとのロッド119の図中下端はダイヤフ
ラム装置110内でダイ・ヤフラム112に固定されて
いる。
ダイヤフラム装置110は、中央から延ばされた上記ロ
ッド119の図中上端が前記制御部材100の下面に当
接し得る位置に配されている。
ッド119の図中上端が前記制御部材100の下面に当
接し得る位置に配されている。
スロットル弁106を開方向に動かすようにスロットル
レバー軸1,04が回転されると、連結棒102は第4
図中上方に引かれる。すると台座109を介してこの連
結棒102に固定されているダイヤフラム装置110全
体が図中上方に引き上げられる。圧力導管117とダイ
ヤフラム装置110は、可撓管116を介して接続され
ているので、ダイヤフラム装置110はこのように動か
され得る。ダイヤフラム装置110が上方に移動される
と、ダイヤフラム装置110の中央部から上方に延ばさ
れているロッド119の上端が制御部材100の下面に
当接して、この制御部材100を第4図中上方E方向に
回動させる。
レバー軸1,04が回転されると、連結棒102は第4
図中上方に引かれる。すると台座109を介してこの連
結棒102に固定されているダイヤフラム装置110全
体が図中上方に引き上げられる。圧力導管117とダイ
ヤフラム装置110は、可撓管116を介して接続され
ているので、ダイヤフラム装置110はこのように動か
され得る。ダイヤフラム装置110が上方に移動される
と、ダイヤフラム装置110の中央部から上方に延ばさ
れているロッド119の上端が制御部材100の下面に
当接して、この制御部材100を第4図中上方E方向に
回動させる。
制御部材100がこのように回動されると、潤滑油供給
ポンプ101の吐出量が増大される。反対にスロットル
弁106が閉方向に動かされて、連結棒102が図中下
方に移動されると、ダイヤフラム装[110全体が下降
する。ダイヤフラム装置11oが下降するとtiilJ
一部材100はダイヤフラム装置110のロッド119
の上端に当接しながら潤滑油供給ボンダ101内に設け
られているスプリング(図示せず)の弾発力により図中
矢印F方向に回動し、潤滑油供給ポンプ101の吐出量
が減少される。スロットル弁106が全開にされ、ダイ
ヤフラム装置110が最上位の位置まで持ち上げら庇た
後、エンジンの回転数が所定回転数に達して過給機11
8が作動すると、過給機118下流部の吸入空気圧が上
昇する。すると、この部分と圧力導管117、可@管1
16を介して連通している背圧室・115の圧力が上昇
する。バネ113は、この過給時の背圧室115の圧カ
土昇によって圧縮されるようなものが選択使用されてお
り、ダイヤ72ム112はバネ113のバネ力に打ち物
って上方に膨張する(第5図参照)。
ポンプ101の吐出量が増大される。反対にスロットル
弁106が閉方向に動かされて、連結棒102が図中下
方に移動されると、ダイヤフラム装[110全体が下降
する。ダイヤフラム装置11oが下降するとtiilJ
一部材100はダイヤフラム装置110のロッド119
の上端に当接しながら潤滑油供給ボンダ101内に設け
られているスプリング(図示せず)の弾発力により図中
矢印F方向に回動し、潤滑油供給ポンプ101の吐出量
が減少される。スロットル弁106が全開にされ、ダイ
ヤフラム装置110が最上位の位置まで持ち上げら庇た
後、エンジンの回転数が所定回転数に達して過給機11
8が作動すると、過給機118下流部の吸入空気圧が上
昇する。すると、この部分と圧力導管117、可@管1
16を介して連通している背圧室・115の圧力が上昇
する。バネ113は、この過給時の背圧室115の圧カ
土昇によって圧縮されるようなものが選択使用されてお
り、ダイヤ72ム112はバネ113のバネ力に打ち物
って上方に膨張する(第5図参照)。
したがってこのダイヤフラム112に固定されているロ
ッド119はロッドガイド管111内を上方に滑動し、
制御部材100をさらに矢印E方向に回動させて潤滑油
供給ポンプ101の吐出量をさらに増大させる。過給が
停止されれば、ダイヤフラム112に加わる背圧が低下
してダイヤフラム112は第4図に示される位置に戻る
′。したがってロッド119がロッドガイド管111内
誉下方に滑動し、制御部材100は、過給前の位置まで
戻される。
ッド119はロッドガイド管111内を上方に滑動し、
制御部材100をさらに矢印E方向に回動させて潤滑油
供給ポンプ101の吐出量をさらに増大させる。過給が
停止されれば、ダイヤフラム112に加わる背圧が低下
してダイヤフラム112は第4図に示される位置に戻る
′。したがってロッド119がロッドガイド管111内
誉下方に滑動し、制御部材100は、過給前の位置まで
戻される。
以上説明のようにして、本実施例のエンジンの潤滑油供
給装置によれば、第1図の装置と同様、エンジン無過給
時にはスロットル弁開度に対応した蓋の潤滑油がエンジ
ンに供給され、過給時にはスロットル弁開度により決定
される潤滑油量にさらに所定量を加えた量の潤滑油が供
給されるよ5になる。
給装置によれば、第1図の装置と同様、エンジン無過給
時にはスロットル弁開度に対応した蓋の潤滑油がエンジ
ンに供給され、過給時にはスロットル弁開度により決定
される潤滑油量にさらに所定量を加えた量の潤滑油が供
給されるよ5になる。
以上説明した2つの実施例はいずれも、機械的手段によ
って潤滑油供給ポンプの吐出量を制御するものであるが
、吐出量制御手段を電気的に構成することも可能である
。第6図はこのような電気的な吐出量制御手段が用いら
れた、本発明の他の実施例を示すものである。電動式の
潤滑油供給ポンプ200は、イグニッションスイッチ2
01を介して電源202と接続されている。そしてイグ
ニッションスイッチ201と潤・滑油供給ポンプ200
との間には、可変抵抗器203とo、N−0FFスイツ
チ204とが並列に配されている。可変抵抗器203の
可動片203aはエンジンのスロットル弁(図示せず)
と接続され、スロットル弁が開方向に操作されるとこの
可変抵抗器203の抵抗値を下げる方向に動く。
って潤滑油供給ポンプの吐出量を制御するものであるが
、吐出量制御手段を電気的に構成することも可能である
。第6図はこのような電気的な吐出量制御手段が用いら
れた、本発明の他の実施例を示すものである。電動式の
潤滑油供給ポンプ200は、イグニッションスイッチ2
01を介して電源202と接続されている。そしてイグ
ニッションスイッチ201と潤・滑油供給ポンプ200
との間には、可変抵抗器203とo、N−0FFスイツ
チ204とが並列に配されている。可変抵抗器203の
可動片203aはエンジンのスロットル弁(図示せず)
と接続され、スロットル弁が開方向に操作されるとこの
可変抵抗器203の抵抗値を下げる方向に動く。
また反対にスロットル弁が閉方向に操作されると抵抗値
を上げる方向に動く。このようにこの可変抵抗器203
の抵抗値が変えられることにより、電動式の潤滑油供給
ポンプ200に供給される電流値が増減され、この潤滑
油供給ポンプ200の吐出量が増減される。すなわち、
潤滑油供給ポンプ200の吐出音は、スロットル弁の開
度の増大に応じて増大されるようになる。0N−OFF
スイッチ204は、エンジンの過給機(図示せず)と機
械的手段や電気的手段等によって接続され、過給機非作
動時には開き、過給機作動時には閉じるように形成され
ている。スロットル弁が全開にされ可変抵抗器203が
最小抵抗値に設定された後、過給機が作動すると、0N
−OFFスイッチ204が閉じられる。したがって電源
202からの電流は可変抵抗器203を通さずに潤滑油
供給ポンプ200に供給されるようになり、潤滑油供給
ポンプ200の吐出量は、無過給、スロットル弁全開時
よりもさらに増大される。過給が停止すれば0N−OF
Fスイッチ204が開き、潤滑油供給ポンプ200の吐
出量は、可変抵抗器203の抵抗値によって決定される
値に戻される。
を上げる方向に動く。このようにこの可変抵抗器203
の抵抗値が変えられることにより、電動式の潤滑油供給
ポンプ200に供給される電流値が増減され、この潤滑
油供給ポンプ200の吐出量が増減される。すなわち、
潤滑油供給ポンプ200の吐出音は、スロットル弁の開
度の増大に応じて増大されるようになる。0N−OFF
スイッチ204は、エンジンの過給機(図示せず)と機
械的手段や電気的手段等によって接続され、過給機非作
動時には開き、過給機作動時には閉じるように形成され
ている。スロットル弁が全開にされ可変抵抗器203が
最小抵抗値に設定された後、過給機が作動すると、0N
−OFFスイッチ204が閉じられる。したがって電源
202からの電流は可変抵抗器203を通さずに潤滑油
供給ポンプ200に供給されるようになり、潤滑油供給
ポンプ200の吐出量は、無過給、スロットル弁全開時
よりもさらに増大される。過給が停止すれば0N−OF
Fスイッチ204が開き、潤滑油供給ポンプ200の吐
出量は、可変抵抗器203の抵抗値によって決定される
値に戻される。
以上詳細に説明した通り本発明のエンジンの潤滑油供給
装置によれば、エンジンには、適量の潤滑油が供給され
るようになる。したがって本発明のエンジンの潤滑油供
給装置を用いれば、良好な潤滑効果が極めて経済的に得
られるようになり、しかも前述したような排気ガス浄化
用触媒のp被毒をいたずらに助長することもなくなる。
装置によれば、エンジンには、適量の潤滑油が供給され
るようになる。したがって本発明のエンジンの潤滑油供
給装置を用いれば、良好な潤滑効果が極めて経済的に得
られるようになり、しかも前述したような排気ガス浄化
用触媒のp被毒をいたずらに助長することもなくなる。
第1図は本発明の1実施例によるエンジンの潤滑油供給
装置を示す概略図、 \ ゛第2図は第1図の装置の一部を詳細に示す分解斜視図
、 第3図は第1図の装置により制御される潤滑油吐出音の
変化をエンジン回転数と対比して示すグラフ、 第4図は本発明の他の実施例によるエンジンの潤滑油供
給装置を示す一部破断側面図、第5°図は第4爾17)
装置の作動を説明する一部破断部分側面図、 第6図は本発明のさらに異なる実施例を示す概略図であ
る。 1、105・・・・・・吸気通路 2.118・・・過
給 機3.106・・・・・・スロットル弁 5,
104・・・スロットルレノ(−軸8・・・・・・第1
制御レバー 9・・・・・・ポンプ制御レノく−11
、101,200・・・・・・・・・潤滑油供給ポンプ
12、100・・・制御部材 13・・・・・・第2制
御V/(−14、102・・・・・・・・・連結棒15
、110・・・・・・・・・ダイヤフラム装置16、1
17・・・圧力導管 109・・・・・・台 座1
11・・・・・・ロッドガイド管 119 ・・・−
・−ロ ツ ド203・・・・・・可変抵抗器
203a・・・可 動 片204・・・・・・0N−O
F’Fスイッチ第1図 412 図 16 第3図 ニジ2゛ン回中ム畝(r、、p、鉋
装置を示す概略図、 \ ゛第2図は第1図の装置の一部を詳細に示す分解斜視図
、 第3図は第1図の装置により制御される潤滑油吐出音の
変化をエンジン回転数と対比して示すグラフ、 第4図は本発明の他の実施例によるエンジンの潤滑油供
給装置を示す一部破断側面図、第5°図は第4爾17)
装置の作動を説明する一部破断部分側面図、 第6図は本発明のさらに異なる実施例を示す概略図であ
る。 1、105・・・・・・吸気通路 2.118・・・過
給 機3.106・・・・・・スロットル弁 5,
104・・・スロットルレノ(−軸8・・・・・・第1
制御レバー 9・・・・・・ポンプ制御レノく−11
、101,200・・・・・・・・・潤滑油供給ポンプ
12、100・・・制御部材 13・・・・・・第2制
御V/(−14、102・・・・・・・・・連結棒15
、110・・・・・・・・・ダイヤフラム装置16、1
17・・・圧力導管 109・・・・・・台 座1
11・・・・・・ロッドガイド管 119 ・・・−
・−ロ ツ ド203・・・・・・可変抵抗器
203a・・・可 動 片204・・・・・・0N−O
F’Fスイッチ第1図 412 図 16 第3図 ニジ2゛ン回中ム畝(r、、p、鉋
Claims (1)
- 吸気系に過給機を備えるエンジンの前記吸気系に、潤滑
油供給ポンプを用いて潤滑油を供給するようにしたエン
ジンの潤滑油供給装置において、エンシイのスロットル
弁の開度に応じて作動して前記潤滑油供給ポンプの吐出
量を制御する第1制御手段と、過給時に前記吐出量を増
大させるように作動する第2制御手段とを設けたことを
特徴とするエンジンの潤滑油供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14279581A JPS5844207A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | エンジンの潤滑油供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14279581A JPS5844207A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | エンジンの潤滑油供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5844207A true JPS5844207A (ja) | 1983-03-15 |
JPS6148616B2 JPS6148616B2 (ja) | 1986-10-24 |
Family
ID=15323788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14279581A Granted JPS5844207A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | エンジンの潤滑油供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844207A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180100552A (ko) | 2017-02-01 | 2018-09-11 | 가부시키가이샤 니프코 | 홀 플러그 |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP14279581A patent/JPS5844207A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180100552A (ko) | 2017-02-01 | 2018-09-11 | 가부시키가이샤 니프코 | 홀 플러그 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6148616B2 (ja) | 1986-10-24 |
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