JPS5844074A - パチンコ機 - Google Patents
パチンコ機Info
- Publication number
- JPS5844074A JPS5844074A JP16218481A JP16218481A JPS5844074A JP S5844074 A JPS5844074 A JP S5844074A JP 16218481 A JP16218481 A JP 16218481A JP 16218481 A JP16218481 A JP 16218481A JP S5844074 A JPS5844074 A JP S5844074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prize ball
- ball tank
- pachinko machine
- board
- back side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明はパチンコ機に関するものである。
発明の目的
この発明の目的は、賞球を貯溜するための賞球タンクを
着脱可能にして、内部容積の異なる賞球タンクを自在に
交換使用できるようにしたパチンコ機を提供することに
ある。
着脱可能にして、内部容積の異なる賞球タンクを自在に
交換使用できるようにしたパチンコ機を提供することに
ある。
実施例
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に基づいて
説明する。１はパチンコ機の外枠、２はその前枠、３は
前面のガラス扉、４は打球供給器、５は」−皿、６は下
皿、７は打球操作用のパンドルをそれぞれ示す。
説明する。１はパチンコ機の外枠、２はその前枠、３は
前面のガラス扉、４は打球供給器、５は」−皿、６は下
皿、７は打球操作用のパンドルをそれぞれ示す。
前記前枠２の後面には合成樹１ｉｆｔ製の基枠８が固定
されており、その基枠８の後面には同じく合成樹脂製の
基板９がその左側において後方への開閉回動可能に、か
つ取外し可能に支持されている。
されており、その基枠８の後面には同じく合成樹脂製の
基板９がその左側において後方への開閉回動可能に、か
つ取外し可能に支持されている。
基板９の前面には遊戯盤１０が取外し可能に機料けられ
ている。
ている。
そして、前記打球操作用ハンドル７が操作されると、上
皿５上のパチンコ球が打球供給器４に送出されて、その
打球供給器４から打球が打球部に１個ずつ供給され、そ
れが遊戯盤１０−１−に打出される。
皿５上のパチンコ球が打球供給器４に送出されて、その
打球供給器４から打球が打球部に１個ずつ供給され、そ
れが遊戯盤１０−１−に打出される。
第２図〜第４図に示すように、前記基板９の後面上端に
は賞球タンク１１が配設されるとともに、中央部左側（
第２図では右側）には賞球タンク１１からの賞球が誘導
樋１２を介して送られる賞球放出装置１３が配設されて
いる。そして、セーフ球が１個人るごとに所定数（１０
個又は１５個）（３） の賞球が前記賞球放出装置１３から前記」−皿５又は下
皿６に放出され、その放出法を補うように賞球タンク１
１内の賞球が誘導樋１２を介して賞球放出装置１３に供
給される。
は賞球タンク１１が配設されるとともに、中央部左側（
第２図では右側）には賞球タンク１１からの賞球が誘導
樋１２を介して送られる賞球放出装置１３が配設されて
いる。そして、セーフ球が１個人るごとに所定数（１０
個又は１５個）（３） の賞球が前記賞球放出装置１３から前記」−皿５又は下
皿６に放出され、その放出法を補うように賞球タンク１
１内の賞球が誘導樋１２を介して賞球放出装置１３に供
給される。
前記賞球タンク１１は次のようにして取付けられている
。すなわち、基板９の裏面の−１一端右側には賞球タン
ク１１の前側部を収容するための収容四部１４が形成さ
れ、その底面は賞球タンク１１の底面を受けるための受
面１５になっている。収容四部１４の両側には第４図に
も示すように、上下方向に延び、上端を開放した嵌入溝
１６が形成されている。又、収容四部１４の中央におい
て、基板９の−り端には弾性片１７が切込み形成され、
第５図にも示すようにその上端には掛止突条１８が一体
形成されている。
。すなわち、基板９の裏面の−１一端右側には賞球タン
ク１１の前側部を収容するための収容四部１４が形成さ
れ、その底面は賞球タンク１１の底面を受けるための受
面１５になっている。収容四部１４の両側には第４図に
も示すように、上下方向に延び、上端を開放した嵌入溝
１６が形成されている。又、収容四部１４の中央におい
て、基板９の−り端には弾性片１７が切込み形成され、
第５図にも示すようにその上端には掛止突条１８が一体
形成されている。
一方、賞球タンク１１の底部−側には前記誘導樋１２に
対する賞球放出用の放出筒１９が形成されている。その
賞球タンク１１の左右前端には前（４） 記嵌入溝１６に対して」一方から１１χ人可能にした嵌
入突条２０が形成されている。又、賞球タンク１１の前
側板２１の左右両端部には掛１１〕孔２２が透設されて
いる。
対する賞球放出用の放出筒１９が形成されている。その
賞球タンク１１の左右前端には前（４） 記嵌入溝１６に対して」一方から１１χ人可能にした嵌
入突条２０が形成されている。又、賞球タンク１１の前
側板２１の左右両端部には掛１１〕孔２２が透設されて
いる。
さらに、賞球タンク１１の前部四隅部および前記収容四
部１４の四隅部位置における基板９には小孔２３．２４
がそれぞれ透設されている。
部１４の四隅部位置における基板９には小孔２３．２４
がそれぞれ透設されている。
従って、賞球タンク１１を基板９の収容凹部１４に装着
するには、賞球タンク１１の嵌入突条２０を嵌入溝１６
の上端開口部に嵌合して、その賞球タンク１１を受面１
５に当接するまで押下げればよく、このようにすれば、
弾性片１７の掛止突条１８が賞球タンク１１の前側板２
１上端に弾性係合する。このため賞球タンク１１は前後
左右」−下において位置決めされて装着状態で固定され
る。
するには、賞球タンク１１の嵌入突条２０を嵌入溝１６
の上端開口部に嵌合して、その賞球タンク１１を受面１
５に当接するまで押下げればよく、このようにすれば、
弾性片１７の掛止突条１８が賞球タンク１１の前側板２
１上端に弾性係合する。このため賞球タンク１１は前後
左右」−下において位置決めされて装着状態で固定され
る。
賞球タンク１１を取外すには、弾性片１７を撓ませて掛
止突条１８を前側板２１から外し、賞球タンク１１を上
方へ引抜けばよい。
止突条１８を前側板２１から外し、賞球タンク１１を上
方へ引抜けばよい。
このように、賞球タンク１１の着脱をきわめて容易に行
うことができる。従って、パチンコ店がその要望、稼働
状況等に応して内部容積の異なる賞球タンクに自在に交
換できる。
うことができる。従って、パチンコ店がその要望、稼働
状況等に応して内部容積の異なる賞球タンクに自在に交
換できる。
なお、この実施例では賞球タンク１１および収容四部１
４の四隅部にそれぞれ小孔２３．２４を設けたので、賞
球タンク１１を基板９の前面側からねじにより固定する
ことが可能である。同じくこの実施例では賞球タンク１
１の前側板２１に一対の掛止孔２２を設けたので、基板
の後面に掛止ピンを設ければ、この賞球タンク１１を、
嵌入溝１６等が設けられていない別の構成の基板に取付
けることができる。
４の四隅部にそれぞれ小孔２３．２４を設けたので、賞
球タンク１１を基板９の前面側からねじにより固定する
ことが可能である。同じくこの実施例では賞球タンク１
１の前側板２１に一対の掛止孔２２を設けたので、基板
の後面に掛止ピンを設ければ、この賞球タンク１１を、
嵌入溝１６等が設けられていない別の構成の基板に取付
けることができる。
発明の効果
以」二実施例において例示したように、この発明は賞球
を貯溜するための賞球タンクを、その賞球タンクと遊戯
盤の裏側との間に設けられた凹凸の嵌合関係により遊戯
盤の裏側に着脱可能に取付けたことにより、賞球タンク
を自在に交換できる優れた効果を発揮する。
を貯溜するための賞球タンクを、その賞球タンクと遊戯
盤の裏側との間に設けられた凹凸の嵌合関係により遊戯
盤の裏側に着脱可能に取付けたことにより、賞球タンク
を自在に交換できる優れた効果を発揮する。
図面はこの発明を囲体化したパチンコ機を示すものであ
って、第１図は全体を示す分解斜視１丸、第２図はパチ
ンコ機の背面図、第３図は賞球タンクの部分を後方から
見た分解斜視図、第４図は賞球タンクの部分の横断面図
、第５図は同じく縦断面図である。 基板９、遊戯盤１０、賞球タンク１１、収容凹部１４、
嵌入溝１６、弾性片１７、嵌入突条２０゜特許出願人
株式会社大−商会代理人 弁理士恩田博宣 （７） ４１９−
って、第１図は全体を示す分解斜視１丸、第２図はパチ
ンコ機の背面図、第３図は賞球タンクの部分を後方から
見た分解斜視図、第４図は賞球タンクの部分の横断面図
、第５図は同じく縦断面図である。 基板９、遊戯盤１０、賞球タンク１１、収容凹部１４、
嵌入溝１６、弾性片１７、嵌入突条２０゜特許出願人
株式会社大−商会代理人 弁理士恩田博宣 （７） ４１９−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ パチンコ機において、賞球を貯溜するための賞球タ
ンクを、その賞球タンクと遊戯盤の裏側との間に設けら
れた凹凸の１良合関係により遊戯盤の裏側に着脱可能に
取利けたことを特徴とするパチンコ機。 ２ 賞球タンクは、遊戯盤をその裏面から支持する基板
の裏面に取付けたものである特許請求の範囲第１項に記
載のパチンコ機。 ８ 基板はその」１端に収容四部を有し、賞球タンクは
その前側部において前記収容四部内に収容されたもので
ある特許請求の範囲第２項に記載のパチンコ機。 ４ 収容四部はその」一方にμ旧＝１し」−下方向に延
びる嵌入溝を両側に有し、賞球タンクは前記嵌入溝に嵌
入される嵌□入突条を有するものである特許請求の範囲
第３項に記載のパチンコ機。 ５ 基板は賞球タンクの前部上端に弾性係合する弾性片
を有するものである特許請求の範囲第３項に記載のパチ
ンコ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16218481A JPS5844074A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16218481A JPS5844074A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | パチンコ機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5844074A true JPS5844074A (ja) | 1983-03-14 |
| JPH0251619B2 JPH0251619B2 (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=15749602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16218481A Granted JPS5844074A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | パチンコ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844074A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021003159A (ja) * | 2019-06-25 | 2021-01-14 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2021003158A (ja) * | 2019-06-25 | 2021-01-14 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2021040998A (ja) * | 2019-09-12 | 2021-03-18 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2021069422A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2021069420A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2021069421A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2021126183A (ja) * | 2020-02-12 | 2021-09-02 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2021126180A (ja) * | 2020-02-12 | 2021-09-02 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2021126182A (ja) * | 2020-02-12 | 2021-09-02 | 株式会社三共 | 遊技機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4521628Y1 (ja) * | 1966-04-12 | 1970-08-28 | ||
| JPS5519618A (en) * | 1978-07-25 | 1980-02-12 | Nissan Motor Co Ltd | Fixed speed travelling device for car |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP16218481A patent/JPS5844074A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4521628Y1 (ja) * | 1966-04-12 | 1970-08-28 | ||
| JPS5519618A (en) * | 1978-07-25 | 1980-02-12 | Nissan Motor Co Ltd | Fixed speed travelling device for car |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021003159A (ja) * | 2019-06-25 | 2021-01-14 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2021003158A (ja) * | 2019-06-25 | 2021-01-14 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2021040998A (ja) * | 2019-09-12 | 2021-03-18 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2021069422A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2021069420A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2021069421A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2021126183A (ja) * | 2020-02-12 | 2021-09-02 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2021126180A (ja) * | 2020-02-12 | 2021-09-02 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2021126182A (ja) * | 2020-02-12 | 2021-09-02 | 株式会社三共 | 遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0251619B2 (ja) | 1990-11-08 |
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