JPS5844036A - 反応検査装置 - Google Patents

反応検査装置

Info

Publication number
JPS5844036A
JPS5844036A JP56143208A JP14320881A JPS5844036A JP S5844036 A JPS5844036 A JP S5844036A JP 56143208 A JP56143208 A JP 56143208A JP 14320881 A JP14320881 A JP 14320881A JP S5844036 A JPS5844036 A JP S5844036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
switch
signal
sound
subject
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56143208A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0253054B2 (ja
Inventor
永田 三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP56143208A priority Critical patent/JPS5844036A/ja
Publication of JPS5844036A publication Critical patent/JPS5844036A/ja
Publication of JPH0253054B2 publication Critical patent/JPH0253054B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は身体の器官が正常に機能するか否かを検査する
検査装置に関するものである。
身体の器官が正常であるか否かを検査すると察して、本
末その刺激に対して反応する器官が正常であるか否かを
測定゛rることか行なわれる。
かかる検査は習熟した医師等が行なうのが好ましいので
あるが、多数の被検体を検査するのには多くの時間を賛
するので、次善の方法として検査装置によp自動的に検
査する方法をとらざるを得ない。
しかしながらかかる検査装置は検査装置自体が器官が正
常か否かの結論を出すので、又は正常か否かの結論を出
すに心安なるデータを出すので、その信頼性は極めて高
いものでなければならない。検査装置を構成する電気要
素又は機械要素の信頼性を高めることにより、検査装置
の信頼性を高めることが出来るものであるが、これたけ
では完全でない。
そこで本発明に於いては、かがる検査装置においてlサ
イクルの体動データごとVC前サイクルで行なわれた体
動データVc附加的演算を行ない、その演算結果を所定
値と比較をしてその演算結果が所足値以上Vヒなりた時
点で検査サイクルを停止させるようす(シたものである
この様に構成しておくならは、器官が正常であると結果
が出た時点で検査サイクルを停止して次の被検体の検査
に移やれることができるので検査時間の短縮ができるも
のである。
なお以下の実施例Vヒおいては、聴力測定についてのみ
説明するが、音のみならずその他の刺激を用いて、その
他の器官の検査を行う検査装Wvこ適用してよいのは勿
論でめる◇ 第1図は本発明の実施例でめ仝新生児聴力自動検査装置
の外観図である。
本装置の構成は、Aに示されたマイクロコンビーータ部
、刺激音発生部、体動モニタ一部等を内臓する本体1と
、刺激音発生出力部のスピーカ2と体動を検知するセン
サー3が折シたたみ可能な支持台4に取り付けられてい
る端末部5から成り、附属品としてはJこ示された刺激
音量を調整する際用いられる音量計AMを用いるもので
ある。
端末部5には、先端にプラグ6が句いたケーブル7があ
り、プラグ6が本体1のコネクタ8に挿入され、本体l
と端末部5の接続がなされるO 本体lには、操作部として、装置の電源を捨所する電源
スィッチ9、装置全体を、初期状態VC復帰させるスイ
ッチlO1検査を開始もしくは再開する際に使用される
スイッチ11、刺激音量調整の目的で試験的VC所定時
間刺激1を発生させ又、装置自身の試験を行い、そして
検査を中断する三つのインストラクションの際に使用さ
れるスイッチ12、刺激音量調整つまみ13が所定の設
定から外れることを機械的Vこロックするロックリング
14がある。
また表示部として、検査中でめることを示すラング15
、検査結果が不合格であることを示すランプ16、検査
結果が合格であることを示すランプ17、検査実行中す
しおける終了したテスト回数および検査結果判定数値を
表示する2桁7セグメント式の表示器18全備えている
全ての衣示器は、寿命等を考慮しLEDが採用され%V
ヒランプ15W(は、注意を促す意味で黄発色、ランプ
161(は危険の意味で赤発色、ランプ17vこは安全
の意味で緑発色のLEDが使用されている。
端末部5のセンサー3は圧力変化を検知するセンサーで
あり、その底面には、センサー3へ被検者の体動(身体
の動き)が効率よく伝達されるよう所定の硬度を持つラ
バーバンプ19が付けられている。
端末部5は、第2図Vこ示すようvLs耕生児用ペッ)
20vc設置される。このとき、センサー3は、被検者
の体動を最も効率良く検知できる位t(通常、被検者2
2の臀部下)Vこ、またスピーカ2は、被検者の耳元で
、所定の大きさの刺激音が与えられるよう支持台4の長
さは考慮されている。ラバーバンプ19は、ベット20
の底面WL当り、支持台4の上ycマツ)21が置かれ
、その上に被検者22が配置される。従って本装置を用
いて聴力検査を行うVCは、何ら特別な施設、例えば無
響室、専用ベッド等は必要とせず、病室内のベッドや保
育器内で容易に検査が実施できる。
第3図は、本装置のブロック線図である0中央演算処理
装置23(以下0PU)、プログラム・メモリ24、デ
ータ・メモリ25、入出力インタフェース26は、通常
のマイクロコンビーータシステムを構成している。セン
サー3、チャージアンプ27、スイッチ28、ゲインア
ンプ29、ローパスフィルタ30、アナログ・デジタル
変換器31.基準電源32で構成される部分は、被検者
の体動信号をデジタル信号に変換する〇 ホワイトノイズ発生器33、バンドパスフィルタ34、
直列に配列されたスイッチ35,36゜37、刺激音安
全装置38、パワーアンプ39、スピーカ40.刺激音
検出器41で構成される部分は、刺激音発生部である。
スイッチIO111.12 、つまみ13、ランプ15
,16.17、表示器18で構成される部分は操作およ
び表示部である。
ここで実際の検査の例を以下に説明する0第2図のよう
な設置状態にて、本体1の電源スィッチ9を閉じ、スイ
ッチ10を押すことにょシ、装置全体を復帰状態にする
。被検者22の耳元に音量計AMを位置させる。スイッ
チ12を押すと、スピーカ2よシ、刺激音が所定の時間
発生される。この間V(っまみ13を、所定の音量が得
られるよう、音量計AMで観察しながら設定する。設定
が刺激音発生中に完了されなかった場合、再度スイッチ
12を押すことVCより再度刺激音が発生するのでこの
間に調整を行うことができる◎調整が完了されたときに
ロックリング14によシ、つまみ13を機械的にロック
し検査中、設定された音量が変化しないようにする。
次にスイッチ11を押すと検査が開始され、検査中であ
ることを示すランプ15が点灯される。以後の検査はす
べてマイクロコンビーータ部によシ制御される。
第4図にその検査シーケンスを示す。
ステップSlで検査がスイッチ11により開始されると
、ステップS2にょp所定時間TIを計時した後ステッ
プS3で、被検者の体動を七二りして被検者がベッドに
居るか否かを判別するO 本装置においては後述の如く刺激音を一度発生させ、そ
の刺激に対する被検者の反応を評価するーテストサイク
ルを所定回数繰り返して検査が行われるが、前回のテス
トサイクル終了後、直ちに次の刺激音が発生されること
によp1被検者が順応し、刺激音に対する被検者の反応
が変化することを防ぐために前記待ち時間T、が設けら
れている。
刺激音の発生に先立って測定を開始して良いか否かを決
定する為に、被検者の体動は時間T2の間検知される〇 即チステップS4によシ定量化され、そしてステップS
5により測定を開始するに適しているか否かを判別する
。被検者の体動が、所定の閾値の範囲にないとき、例え
ば、被検者が熟睡してお9体動が著しく小さい場合、又
は何らかの影響yc−より被検者が興奮状態にあり、体
動が著しく大きい場合1(は、被検者はテストに適さな
い状態と判断されステップ84 vcもどシ、テストは
開始されない。
被検者の体動がテストに適した状態になるまで時間T2
のサイクルは繰シ返される。これは刺激音印加前の被検
者の体動を基準として、刺激音印加後の被検者の体動を
比較評価する際に誤評価を防止するためである。
時間T、の間の被検者の体動は、このテストサイクルの
基準データとして、データメモリ25のメモリ領穢Ml
に記憶される。被検者の体動がテストVC適した状態と
判断された時にステップS6で音の発生が開始され、そ
して刺激音が時間+f、の間発生される。
そしてステップ8fBこよシ刺檄音の発生を開始すると
同時に前述のタイマーTMをセットする0このタイマー
TMは装置の故障等により刺激音が時間13以上にわた
って発生され続けられるのを防止する為のものであシ、
タイマーTMの設定時間は時間T、よシ若干長く例えば
2(Tm)に設定されているものであるので、タイマー
TMをセットしてから時間T、後にリセットされなかっ
た場合はタイマーTMの設定時間2T、後にスイッチl
をOFFとして刺激音の発生を停止させるものである。
被検者の体動は刺激音の発生している間ステップS7で
定量化される。そして時間T、の経過を測定したら、ス
テ、プs8で刺激音の発生を停止するが、ステップst
o vこおいて、先にデータメモリ25のメモリ領域M
1に記憶した時間T、における被検者の体動と、前記ス
テツノs7で定量化したデータを比較する@比較の結果
ステ、プS7のデータが判定計画として妥当でおるか否
かをステップSllで判定し、妥当である場合はそのデ
ータをステップ512rLおいてテ−タメモリ25のメ
モリ領域M2に格納する〇ステップ811ecおける判
定の結果データが適切で碌い場合そのデータを無効とし
、メモリ領域M2への書込みは行なわず、ステップS2
にもどり、テストサイクルが再度繰返し実施される。
この様な場合としては、例えば、刺激音発生直後Vこ反
応がなく時間T4の後半に体動の変化が有った場合のよ
うに、刺激音に対する反応ではなく、偶発的な体動であ
ると推定されるとき等がある。
データが有効と判定された場合はメモリ領域一タである
か否かの判別がなされ、−回目のデータでりる場合には
、上記のj制序に従って2回がなされ、有効であった場
合には、データメモリ25に格納ちれている1回目の測
定データを加算してメモリ25のメモリ領域Mpに格納
する◇このメモリ25のメモリ領域Mpに格納きれたデ
−タは、ステップX15で所定値(基準値)より小さい
〃為否かが判別される。もし加算データが所定値より大
きい場合には聴力検査に合格したと判断が0P023で
なされ正常でおることを表示する、ランプ17が点灯さ
れて次回の検査サイクルを停止する0又その加算データ
が所定値より小さい場合には、ステップ16で所定回数
△ のテストサイクルが終了したか否かが判定され、H1定
回数のテストサイクルに達してなければスる0 3回目の測定サイクルが上記した順序で実施され、ステ
ップ′Allでそのデータが有効であるか否かの判別が
なされ有効でおればメモリ25と に格納され斐に、前回゛よでのメモリ25のメモリ領域
Mpに格納された加算データにそのサイクルで得たデー
タを加算し、メモリ領域Mpに格よシ高ければ、以上の
ような測定サイクルが停のテストサイクルが終了してい
たならこの聴力検査に不合格であるとして不合格ラング
16が点灯される。
この様に検査結果を表示して検査は終了される。以上の
ように判定数値どなる加算データはスイッチ11を押す
ことにより、所定テスト・回数が表示されている表示器
18に所定時間表示され、所定時間経過後、再び所定テ
スト回数が表示される。
検査の中断は、スイッチ12を押すことにより行われる
。スイッチ12を押すと、検査中を示すランプ15が消
灯され、テスト回数が表示されている表示器18はリセ
ットされる。次に後述する所定の自己点検、センサテス
トが実施された後、再びそれまでに終了したテストti
a数が表示器18に表示され装置は待ち状態に置かれる
この様に中断しても、当然この検査で既に検査された各
テストサイクルのデータは前記メモリ25中に保持され
ている。
検査はスイッチ11を押すことによ如再開される。この
とき開始を詐るテストサイクルは、既に終了したテスト
サイクルの次のテストサイクルである。
検査の中断、再開は、検査中何度性われても支障なく、
授乳や衣服の交換等の看護活動は妨げられない。
以上が実際の検査例であるが、以下に第3図により各部
分の詳細を説明するOセンサー3はピエゾエレクトリッ
ク素子であり、機械的な力が与えられると電気容量が変
化する性質を持ってお9、被検者の体動が電気信号の変
化に変換される。アンプ27は、センサー3の出力を電
圧変化に変換する。アンプ29はアンプ27によp′に
圧変化に変換された被検者の体動信号の増巾器である。
スイッチ28は、信号aにより制御されるスイッチであ
り、検査中は通常閉路となっており、自己診断のときに
用いられるスイッチである。
自己診断は電源スィッチ9をONすることにより、もし
くは、自己診断スイッチ10あるいは12i(JNとす
ることによりスタートするが、その制御は第4図Bの如
く行なわれる。
即ち、ステップllによりスイッチ28を信号aにより
OFFとした後、信号線Jにより、所定レベルのダミー
信号をゲインアンプ29に入力に印加し、その結果AD
変換器31より得られたデジタル信号を、プログラムメ
モリ25中に予め格納しである標準値と比較して、ステ
ップe3により所定ノベルにあるか否かを判別する。所
定レベルにろるときは、ゲインアンプ29からAD変換
器31に至る回路は正常に動作しているものであるので
、他の個所の自己診断へ入り、所定レベルになるときは
、ステップI!4でエラー表示をして、ゲインアンプ2
9から油質換器に紋る回路が異常であることを報知する
ローパスフィルタ30は、被検者の体動信号に含まれる
所定の周波数以上の信号を除去するために設けられ、次
段の変換器31へ、被検者の体動信号の検査に有用な周
波数帯域の信号を伝達する。
変換器31は、マイクロコンピュータ部より信号すをう
け、被検者の体動信号をデジタル信号に、所定のサンプ
リング周波数によシ変換する。安定したアナログデジタ
ル変換を行うだめの基準電圧は、基準電源32から供給
される。
ホワイトノイズ発生器33は広帯域のホワイトノイズを
発生する。フィルタ34により、ホワイトノイズから、
聴力検査に適した所定の帯域中を持つ中心周波数Fの刺
激音が作られる。
スイッチ35.36はマイクロコンビーータ部よシの信
号c、dによシ制御される。通常スイ、チ35は開路、
スイッチ36は閉路である。
スイッチ37は刺激安全装置3Bに含まれるタイマーT
Mの出力信号Cにより制御され、このタイマー′vMが
セットされているときはONNリアトでOFFとなるも
のである。刺激音は、信号Cにより、スイッチ35がO
Nとなシ、タイマーTMがセットしてスイッチ37が閉
路とされることによりパワーアンプ39に印加される。
刺激音安全装置3Bは、マイクロコンピュータ部やスイ
ッチ35.36等に異常が発生し、刺激音が停止しなく
なった場合、スイッチ37を強制的に開路とする目的で
設けられている。このタイマーはステップS6の出力で
セットされ、S8の出力でリセットされるものであり、
その設定時間はT、より長く設けであるので、信号Cに
より、スイッチ37は閉路となり、刺激音安全装置38
のタイマーも同時にカウントを始める。所定時間を経過
するとタイマーの出力信号eによシスイッテ38は開路
となる。通常はタイマーが所定時間をカウントする以前
に信号dによりスイッチ36は開路とされる0 パワーアンプ39はつまみ13により増巾率を制御され
る増巾器であり、刺激音は検査に適する所定の大きさに
制御される・刺激音検出器41は、刺激音が発生された
とき出力が出される。マイクロコンビーータ部の命令に
より発生された刺激音であるか否かを、マイクロコンビ
ーータ部が確認できることを目的としたものである。本
装置は刺激音がマイクロコンピータ部の命令のない時に
発生された場合、マイクロさ コンピーータ部の命令があるとlに刺激音が出ない場合
、マイクロコンビーータ部は検査を停止し、装置の異常
を示すためにランプ15,16゜17を同時に点滅させ
、更に不要な刺激音が発生された場合、必要な刺激音が
発生されなかった場合にそれぞれ対応する所定のエラー
コードを表示器18に表示する。
第4図0のフローチャートにより史に詳しく説明するな
らば、ステップflで検出器41の出力が有するか否か
を判別し、出力か有る場合はステップf2に進みプログ
ラムが発音のステツブ(例えば第4図Aにおけるステッ
プ87)に有るか否かを判別し、発音ステップにあると
きは正常動作と判定し、発音ステップにないときは異常
状態であるので、ステップf4により装置をストップし
た後、ステップf5で異常を報知する。又、ステップf
lにおいて検出器41の出力が無いと判別したときはス
テップf3に進みプログラムは発音以外のステップに有
るか否かを判別し、発音以外のステップに有るときは正
常と判定し、発音ステップにあるときは異常と判定して
前述のステップf4に進む。
本装置は、短期間の停電が発生した場合のデータメモリ
25の内容を保持する機能を有している。例えは、病院
等では、非常用電源を通常保有しておシガー停電が発生
した場合も短時間に、非常用電源に切り替えが可能な電
源システムが採用されていることが多い0従って、バッ
テリ等によるデータメモリのバックアップまでは必賛と
せず、非常用電源へ切り替る短時間、データメモリがバ
ックアップされれば、実用上支障はない。これを実現す
るために、本装置では、データメモリ電源42が設けら
れている。
■1およびV、は、第3図では省略されている本装置の
電源装置の出力であシ、異る二次側電源である。電圧検
出器43は、電源V、の電圧が、所定の電圧より低下し
た場合、信号fを発生する。
信号fはデータメモリ25のデータ入出力を禁止する信
号、スイッチ44の制御信号およびマイクロコンピュー
タ部の復帰信号(ステップS2への復帰信号)として使
用される。
電源V1. V、が印加されているときは信号fは導出
されていないので、データメモリ25ヘデータ入出力を
許す状態にあシ、スイッチ44も閉路となっている。デ
ータメモリ25の電源v3は、電源V、から電源安定器
45によって所定の電圧に安定化され、供給されている
。バッファ、プコンデンサ46は通常充電された状態に
ある・電圧検出器47はデータメモリ電源焉が所定の電
圧より低下した場合、出力信号を出しデータメモリ25
の内容が保持されていないことをマイクロコンビーータ
部へ伝達し、初期状態(検査開始前の状態)にリセット
する。
停電等で本装置へ供給されている電源が消失した場合、
その二次側電源である電源v1も低下する。電源■、が
所定の電圧以下になったことが、電圧検出器43により
検知されると、電圧検出器43の出力信号fは、データ
メモリ25のデータ入出力を禁止し同時にスイッチ44
を開路とし、データメモリ25の電源V、はコンデンサ
46にチャージされている電荷によシ供給され、データ
メモリ25の内容は所定の時間消失しない。また同時に
電圧検出器43の出力信号fにより、マイクロコンビー
ータ部にフラッグAを71Cる。コンデンサ46より電
源■、が供給されると、電源■、の電圧は徐々に低下し
続ける。電源もが、所定の電圧よυ低下する前に、本装
置の電源が再び復帰したら、マイクロコンピ−タ部は、
データメモリ25の内容が保持されていることを確認し
かつフラッグAが立っていることを確認し、自動的に検
査が中断していた測定サイクルのステップS2から再開
される。例えばm回目の測定サイクルのステップSll
で中断したとしたら、m回目の測定サイクルのステ、プ
S2より再開される。電源V、が所定の電圧より低下し
た場合、電圧検出器47の出力信号gが変化してフラッ
グBを立てる。データメモリ25の内容は無効であると
マイクロコンビー−タ部は判断し、途中まで進められた
検査は、電源復帰時フラッグBが立っていることを判別
して、データメモリ25の内容は無効であると判断し、
途中まで進められていた検査を無視して初めよりや9直
す@例えばm回目の測定サイクルのステップ811で中
断したとしたら1回目の測定サイクルのステップS2よ
シ再開され、データメモリ25の内容はクリアされてし
まう。
復帰装置48は、マイクロコンビーータ部がプログラム
実行中に、雑音等の原因で、そのシーケンスが乱れ制御
されない状態になった場合、自動的に信号fと同様の復
帰信号iを発生する。
この復帰装置48はカウンタOTを有してお如、インタ
ーフェース26よすnクロック毎(マイコン内のカウン
タによりクロックOKi計数して作っている)に送出さ
れてくる信号rによりこのカウンタOTがリセットされ
るものである〇 前記カウンタOTにもクロックOKが印加されており、
カウンタOTがクロックOKをm個計数するとオーバー
フロー信号iを送出する如く構成して成る。
この様な構成においてn(mと設定しておくなラバ、マ
イクロコンビーータが正常に動作しているかぎシ、信号
rが正常に老肴≠送出されるのでカウンタOTiオーバ
ーフローすると・とがないが、マイクロコンビーータが
異常動作をすると信号rが正常に導出されない結果、カ
ウンターがオーバーフローシ、フログラムリセットを行
うものである。
本装置は、また、自己点検機能を有し、各部の機能チェ
ックが実施される。
自己点検は、電源が投入されたとき、スイッチ10が押
されたとき、あるいはスイッチ12が押されたときそれ
ぞれ実施される。通常のマイクロコンピュータシステム
で行われる自己点検は、マイクロコンピュータ部分だけ
のチェックであるが、本装置では主たる全ての機能がチ
ェックされている。
自己点検が開始されると11号aによシ、スイッチ28
が開路となり、センサー3およびアンプ27は、システ
ムよシ切9離される。マイクロコンピータ部はこのとき
、いくつかの異る周波数からなる信号jを疑似体動信号
としてアンプ29の入力に与え、アンプ29、フィルタ
30、変換器31の動作までも確認されている。
特にスイッチ12によシ開始された自己点検の場合、通
常の自己点検機能彼、信号aにより、スイッチ28が閉
路となり、センサー3およびアンプ27の動作が被検者
の体動信号を受けることによシ確認される。
これらの自己点検中に何らかの異常が発見された場合、
マイクロコンピュータ部により、装置の異常を示すため
、ランプ15,16.17が同時に点滅せしめられ、更
に異常個所により定められた所定のエラーコードを表示
18に表示するO 以上の説明では、検査結果を表示ランプ16゜17で表
示し、終了したテスト回数および検査判定数値を表示し
て測定者に知らせているが、各サイクルごとに得た検査
判定数値をプリントト アラをするためにプリンターを備えて、測定者△ が必要とするデータを出力することも可能である0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した聴力測定装置及びその附属部
品を示す斜視図であり、(5)図は聴力測定装置の斜視
図、何)図は騒音計の斜視図、第2図は聴力測定装置に
よる聴力測定状態を示す斜視図、第3図は聴力測定装置
のブロック線図、第4図(5)、 (Bl 、 (0)
は夫々聴力測定装置の制御フローチャートである。 ここで1は本体、2はスピーカー、3はセンサ、9,1
0,11.12はスイッチ、23は中央演算処理装置、
25はデータメモ’J、28,35゜36.37.44
はスイッチ、38は刺激音安全装置、41は刺激音検出
器、42はデータメモリ電源、47は電圧検出器、48
は復帰装置であるO

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. じた反応信号を形成する反応信号形成手段、前記刺激形
    成手段による刺激の附与と前記反応信号形成手段による
    反応信号の形成を1サイクルとするサイクルをくシ返し
    、かつ各サイクル毎に前記反応信号の附加的演算を行な
    う演算手段、前記演算手段によシ演算された演算結果を
    所定値と比較する比較手段、前記比較手段で比較さ置0
JP56143208A 1981-09-11 1981-09-11 反応検査装置 Granted JPS5844036A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56143208A JPS5844036A (ja) 1981-09-11 1981-09-11 反応検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56143208A JPS5844036A (ja) 1981-09-11 1981-09-11 反応検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5844036A true JPS5844036A (ja) 1983-03-14
JPH0253054B2 JPH0253054B2 (ja) 1990-11-15

Family

ID=15333392

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56143208A Granted JPS5844036A (ja) 1981-09-11 1981-09-11 反応検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5844036A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011152056A1 (ja) * 2010-06-04 2011-12-08 パナソニック株式会社 聴覚測定装置及びその方法
JP6989050B1 (ja) * 2020-06-12 2022-01-05 Dic株式会社 ハロゲン化亜鉛フタロシアニン顔料及びその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011152056A1 (ja) * 2010-06-04 2011-12-08 パナソニック株式会社 聴覚測定装置及びその方法
US9107620B2 (en) 2010-06-04 2015-08-18 Panasonic Corporation Hearing-ability measurement device and method thereof
JP6989050B1 (ja) * 2020-06-12 2022-01-05 Dic株式会社 ハロゲン化亜鉛フタロシアニン顔料及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0253054B2 (ja) 1990-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10201714B2 (en) Advanced warning indicator for emergency medical devices
RU2096994C1 (ru) Амбулаторное диагностическое записывающее устройство для контроля за остановками дыхания во время сна
US5899925A (en) Method and apparatus for aperiodic self-testing of a defibrillator
US10231692B2 (en) Abdominal statistics physiological monitoring system and methods
US8065004B2 (en) Method and apparatus for automatic self-test of medical device
BRPI0912961B1 (pt) sistema de detecção e/ou prevenção de queda, e método de treinamento de uma detecção de queda e/ou algoritmo de prevenção
CN105682542A (zh) 用于监测对象的生命体征的传感器装置和方法
CN104361724B (zh) 婴儿尿湿检测的装置和方法
KR20190086112A (ko) 환자의 상태 정보와 용변량에 따라 실시간 진단 기능을 갖는 스마트 케어 시스템
KR101019583B1 (ko) 디스크자극 검사장치
CN109803582A (zh) 失眠症治疗支援装置及失眠症治疗支援用程序
JP4778073B2 (ja) 生理学的測定データを取得するための方法及び装置
US20170347950A1 (en) System and method for breath monitoring mattress
JPS5844036A (ja) 反応検査装置
US20080077055A1 (en) Home suggested immobilization test (SIT) monitor and methodology
JPS5844035A (ja) 反応検査装置
JPS58118731A (ja) 検査装置
US20220323040A1 (en) Quality control protocols and methods for determining replacement and proper location for listening to body fluids
JPH0226967B2 (ja)
US9928712B1 (en) System and method for remotely monitoring a medical device
JP4327429B2 (ja) 医学技術的設備の作動方法及び医学技術的設備
JPH0226966B2 (ja)
US20100134300A1 (en) Safety-determination information generating apparatus and safety confirmation system
JPH0343568B2 (ja)
JPS61279221A (ja) ライフセキユリテイシステム