JPS5843B2 - バツクラツシホセイソウチ - Google Patents

バツクラツシホセイソウチ

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JPS5843B2
JPS5843B2 JP167474A JP167474A JPS5843B2 JP S5843 B2 JPS5843 B2 JP S5843B2 JP 167474 A JP167474 A JP 167474A JP 167474 A JP167474 A JP 167474A JP S5843 B2 JPS5843 B2 JP S5843B2
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JP
Japan
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pulse
circuit
pulses
manual
output
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JP167474A
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JPS5095717A (ja
Inventor
西村秀夫
石垣保
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Toyoda Koki KK
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Toyoda Koki KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は手動パルス発生器による送り制御においてバツ
クラツシを自動的に補正する装置に関するものである。
従来、テープ運転及び手動データ入力による運転の場合
には送り方向が予め設定されるため、送り方向が異なっ
たときに生ずるバツクラツシは送り方向を検出すること
によって、送り装置が起動する前に補正することができ
る。
然るに、手動バンドル送りの場合、送り装置が起動され
るまで送り方向が分からないため、バツクラツシを自動
的に補正することができないと云う欠点があった。
本発明の目的は、手動パルス発生器からのパルスによる
送り方向が送り装置のバツクラツシの方向と一致したこ
とを検出してバツクラツシを自動的に補正するバツクラ
ツシ補正装置を提供することによって、前記従来の欠点
を除去することにある。
以下、本発明の一実施例の構成を図面に基づいて説明す
る。
送り装置の前進・後退に対応した手動バンドル送り用手
動バンドルの正回転・逆回転によって、手動バンドルの
回転数に対応したパルス数の前進用パルスと後退用パル
スを発生させる手動パルス発生器HPCの前進端子FH
Pと後退端子BHPとは送り装置の起動時におけるバツ
クラツシの方向と手動パルス発生器HPCからのパルス
による送り装置の送り方向とが一致したときに出力「1
」を発生させるバツクラツシ判別回路BDCに接続され
ている。
即ち、前進端子FHPと、後退端子BHPと、テープの
プログラム及び手動データの分配完了でパルスを発生さ
せる分配完了端子EBPとはそれぞれオア回路OR1,
OR2を介してマスク・スレーブJ−にフリツプフロツ
プ回路MSFのクロックパルス端子CPに接続され、S
O入力端子とRO入力端子を前進端子FHPと後退端子
BHPに接続させたR−Sフリップフロップ回路FFO
のG0出力端子と、手動ハンドルによる運転の際に出力
「1」が設定される手動端子MDPとはアンド回路AN
D1とオア回路OR3とを介してJ−にフリップフロッ
プ回路MSFのJ入力端子に接続され、テープ運転の際
に出力「1」が設定されるテープ端子TPPと、テープ
運転時における送り装置の送り方向が前進のときに出力
「1」が設定されるプラス端子(+)とはアンド回路A
ND2とオア回路OR3とを介して同じ<J−にフリッ
プフロップ回路MSFのJ入力端子に接続され、このJ
入力端子はインバータN0T1を介してJ−にフリップ
フロップ回路MSFのに入力端子に接続されている他、
とのJ入力端子とJ−にフリップフロップ回路MSFの
G1出力端子とはエクスクル−シブオア回路EXORに
接続されている。
エクスクル−シブオア回路EXORの出力端子、即ちバ
ツクラツシ判別回路BDCの出力端子BDPはバツクラ
ッシに対応したパルス数のビットに出力「1」が設定さ
れる16ビツトのシフトレジスタSRCのセット命令端
子SCPとR−Sフリップフロップ回路FF1のS1入
力端子とに接続され、R−Sフリップフロップ回路FF
1のG1出力端子と手動パルス発生器HPCの最高パル
ス周波数より更に高い周波数のパルスを発振させるパル
ス発振器BPCの出力端子BPPとはアンド回路AND
3を介してシフトレジスタSRCのシフトパルス入力端
子SIPと16カウントでカウントアツプするカウンタ
CK1の入力端子に接続され、カウンタCK1の出力端
子とアンド回路AND3の出力端子とはアンド回路AN
D4を介してR−Sフリップフロップ回路FF1のR1
入力端子に接続され、シフトレジスタSRCの出力端子
SOPとアンド回路AND3の出力端子とはアンド回路
AND5とオア回路OR4とを介してパルスモータ駆動
用のパルスモータ駆動回路MDCに接続され、シフトレ
ジスタSRCの置数端子にはR2,4,8の各回線と接
点Caとを介してバツクラツシに対応したパルス数のビ
ットに出力「1」を設定する置数制御回路NSCが接続
されている。
又、手動パルス発生器RPCの前進端子FHPと後退端
子BHPとはオア回路OR5を介して2入力アンド回路
AND6 、AND7の一方の入力端子に接続され、第
1の加減算カウンタCK2と第2の加減算カウンタCK
3の各加算パルス入力端子UP2とUF4は各アンド回
路AND6 、AND7の出力端子に接続され、計数値
零(0)で出力「1」を発生させる各加減算カウンタC
K2 、CK3のFIN2及びFIN3出力端子は各R
−Sフリップフロップ回路FF2.FF3のR2及びR
3入力端子に接続され、R−Sフリップフロップ回路F
F1 、FF3のG1及びG3出力端子はオア回路OR
6を介してアンド回路AND6の他方の入力端子に接続
され、R−Sフリップフロップ回路FF2のG2出力端
子はアンド回路AND7の他方の入力端子に接続され、
オア回路OR5の出力端子と各R−Sフリップフロップ
回路FF1 、FF2 、FF3のG1.G2゜G3出
力端子を入力端子に接続させたアンド回路AND8の出
力はオア回路OR4を介してパルスモータ駆動回路MD
Cに入力されてパルスモータを駆動し、かつ、オア回路
OR7を介して位置表示装置PICに入力されて送り装
置の移動位置を表示する。
又、計数値零(0)で出力「0」を発生させる第1の加
減算カウンタCK2のFIN2出力端子とR−Sフリッ
プフロップ回路FF2のG2出力端子とパルス発振器B
PCの出力端子を入力端子に接続させたアンド回路AN
D9、及び、第2の加減算カウンタCK3のFIN3出
力端子とR−Sフリップフロップ回路FF3のG3出力
端子とパルス発振器BPCの出力端子を入力端子に接続
させたアンド回路AND10の各出力はオア回路OR4
、OR7を介してパルスモータ駆動回路MDCと位置表
示装置PICのそれぞれに入力されてパルスモータを駆
動するとともに位置表示装置PICを作動させる。
なお、入力側にアンド回路AND4の出力端子と第2の
加減算カウンタCK3のFIN3出力端子とを接続させ
たオア回路OR8の出力端子と第1の加減算カウンタC
K2のFIN2出力端子とはアンド回路AND11を介
してR−Sフリップフロップ回路FF2のS2入力端子
に接続され、第1の加減算カウンタCK2のFIN2出
力端子と第2の加減算カウンタCK3のFIN3出力端
子とはアンド回路AND12を介してR−Sフリップフ
ロップ回路FF3のS3入力端子に接続され、各アンド
回路AND9とANDloの出力端子は各加減算カウン
タCK2とCK3の減算パルス入力端子DOWN2及び
DOWN3に接続されている。
なお、電気回路中における同一符号の回路は互いに接続
されていることを示す。
このように構成されたバツクラツシ補正装置において、
本実施例全体の作用を説明する前に、バツクラツシ判別
回路BDCの作用を第2図の回路図と第3図の動作線図
に基づいて説明する。
まず、手動バンドル運転に入る前における送り装置の運
転がテープ運転で、しかも、前進状態で停止した場合、
テープ端子TPPとプラス端子(+)に出力「1」が設
定された状態で分配完了端子EBPからパルスが発生さ
れるためフリップフロップ回路MSFのQ1出力端子に
は出力「1」が発生される。
この状態でテープ運転を手動バンドル運転に切換えると
テープ端子TPPの出力が「0」に変わるとともに手動
端子MDPに出力「1」が設定される。
従って、この状態で手動パルス発生器HPCの前進端子
FHPから前進用パルスが発生されてもフリップフロッ
プ回路MSFのJ入力端子の入力「1」はそのまま変わ
らないためオア回路EXORの出力は「0」のまま保持
され、バツクラツシ判別回路BDCの出力端子BDPか
らパルスは発生されずバツクラツシ補正は行なわれない
このことは、送り装置がテープ運転の後退停止状態から
手動バンドルの後退運転に移った場合も同様である。
然るに、前記同様、手動端子MDPに出力「1」が設定
された状態において、手動パルス発生器HPCの後退端
子BHPから後退用パルスが発生されるとフリップフロ
ップ回路FFOのQO出力端子の出力がこのパルスの立
上りとともに「0」になり、フリップフロップ回路MS
FのQ1出力端子がこのパルスの立下りとともに「0」
になるため、第1番目の後退用パルスによってバツクラ
ッシ判別回路BDCの出力端子BDPからパルスが発生
され(第3図のBDP波形の5CP1を参照)、このこ
とは、送り装置が後退停止状態から手動バンドルの前進
運転に移った場合も同様である(第3図のBDP波形の
5CP2を参照)。
次に、本実施例全体の作用を第1図の回路図と第4図の
動作線図に基づいて説明する。
まず置数制御回路NSCにバツクラツシに対応したパル
ス数、本実施例では7を設定する。
次に、手動バンドルによる送り装置の前進起動に際して
、送り装置の最終運転が後退だった場合、バツクラツシ
は送り装置の前進方向で、かつ、送り装置の停止状態に
おいてバツクラツシ補正装置の各フリップフロップ回路
FF1.FF2.FF3はリセット状態にある。
従って、この状態で送り装置を前進させるため手動バン
ドルを正方向に回転させると、手動パルス発生器RPC
の前進端子FHPから前進用パルスが発生され、この第
1番目のパルス(第4図のFPl)によってバツクラツ
シ判別回路BDCの出力端子BDPにパルスが発生して
フリップフロップ回路FF1がセットされ、かつ、シフ
トレジスタSRCにセット命令が入力され、これによっ
て置数制御回路NSCの内容がシフトレジスタSRCに
セットされ、7個のビットに出力「1」が設定される。
そのため前進用パルスは第1番目のパルスFP1からオ
ア回路OR5とアンド回路AND6を介して第1の加減
算カウンタCK2で計数され、かつ、この計数状態にお
いて、シフトレジスタSRCにはシフトパルスとしてパ
ルス発振器BPCからのパルスBPPが入力されるとと
もに、この入力パルス数はカウンタCK1で計数される
従って、シフトパルスが16パルス(第4図のBP1〜
BP16)入力される間にシフトレジスタSRCからは
7パルス(第4図のバツクラツシ補正パルス)が出力さ
れるとともに、このパルスBP1〜BP7はアンド回路
AND5とオア回路OR4を介してパルスモータ駆動回
路MDCに入力され、パルスモータはバツクラツシ量に
対応した7パルス分回転し、この状態で送り装置の前進
方向に対するバツクラツシは補正される。
しかし、この補正時におけるアンド回路AND5からの
パルスは位置表示装置PICに入力されないため、位置
表示装置PICは送り装置の停止付量表示状態をそのま
ま保つ。
又、シフトパルスが16パルスBP1〜BP16送られ
る間に手動パルス発生器HPCから発生した前進用パル
スFP1〜FP8は第1の加減算カウンタCK2に計数
されるとともに、シフトパルスが16番目のパルスBP
16に達した時点でカウンタCK1がカウントアツプし
てフリップフロップ回路FF1がリセットされ、かつ、
オア回路OR8とアンド回路AND11を介してフリッ
プフロップ回路FF2がセットされ、パルス発振器BP
Cからのパルスがアンド回路AND9とオア回路OR4
,OR7を介してパルスモータ駆動回路MDCと位置表
示装置PICに入力され、パルスモータが回転されると
ともに、この回転の送り装置の移動位置が位置表示装置
PICに表示される。
又、アンド回路AND9からパルス出力が発生している
間に手動パルス発生器HPCから発生されたパルスはフ
リップフロップ回路FF2がセット状態のためアンド回
路AND7を介して第2の加減算カウンタCK3に計数
される。
そのため、アンド回路AND9から発生されるパルスB
P17〜BP24のパルス数が第1の加減算カウンタC
K2の計数値8に達してフリップフロップ回路FF2が
リセットされ、FF3がセットされた時点で第2の加減
算カウンタCK3にはFP9〜FP12の前進用パルス
が計数されるとともに、アンド回路AND9からのパル
ス出力が停止し、パルス発振器BPCからのパルスBP
25〜BP28はアンド回路AND10とオア回路OR
4,OR7を介してパルスモータ駆動回路MDCと位置
表示装置PICに入力され、前記同様、パルスモータが
回転されるとともに、この回転による送り装置の移動位
置が位置表示装置PICに表示される。
又、この状態で、アンド回路AND10からのパルス数
が第2の加減算カウンタCK3の計数値4に達すると、
フリップフロップ回路FF3がリセットされるとともに
FF2がセットされ、第1の加減算カウンタCK2に計
数されたパルス数のパルスがアンド回路AND9から発
生される。
このように、各加減算カウンタCK2 、CK3に計数
された手動パルス発生器HPCからのパルスは各アンド
回路AND9 、ANDloから交互に出力されるが、
パルス発振器BPCからのパルス周波数の方が手動パル
ス発生器HPCからのパルス周波数より高いため、各加
減算カウンタCK2、CK3に計数されるパルス数は次
第に少なくなり、遂には計数値が零0、本実施例ではパ
ルス発振器BPCからのパルスBP32が発生された時
点で各加減算カウンタCK2 、CK3の計数値が零0
になるとともに両フリップフロップ回路FF2 、FF
3がリセット状態になる。
その結果、この時点でアンド回路AND8のG1 、G
2 、G3入力が全て「1」になるとともに、パルスモ
ータ駆動回路MDCと位置表示装置PICには手動パル
ス発生器RPCからの前進用パルス(FP17以降)が
オア回路OR5、アンド回路AND8、オア回路OR4
、OR7を介して入力され、バックラッシ補正にともな
う全ての動作は終了し、送り装置は手動ハンドルの回転
数に比例した速度で移動する。
次に、前進若しくは後退運転の繰返しの場合、送り装置
の移動方向にバックラッシがないことは勿論のこと、手
動ハンドルが回転してもバックラツシ判別回路BDCか
らパルスが発生されないため各フリップフロップ回路F
F1 、FF2 、FF3はリセット状態を保ち、従っ
て、手動パルス発生器HPCからのパルスは最初からオ
ア回路OR5、アンド回路AND8、オア回路OR4,
OR7を介してパルスモータ駆動回路MDCと位置表示
装置PICに入力されるため、位置表示装置PICには
パルスモータによって駆動された送り装置の移動位置が
表示される。
なお、本実施例のシフトレジスタSRCの作用を加減算
カウンタで行なわせることができ、又、各加減算カウン
タCK2 、CK3の作用を2方向性シフトレジスタで
行なわせることもできる。
次に、本発明の効果について説明する。
本発明は起動後に発生するパルス発生器、例えば手動パ
ルス発生器HPCからのパルスによる送り装置の送り方
向が送り装置の起動時におけるバックラッシの方向と一
致したときに出力を発生させるバックラツシ判別回路と
、同バックラッシ判別回路からの出力によってバックラ
ッシに対応したパルス数のパルスを発生させる補正パル
ス設定回路、例えばシフトレジスタSRCの回路と、同
補正パルス設定回路からのパルス発生途上におけるパル
ス発生器からのパルス数を計数し記憶する第1.第2の
加減算カウンタと、この第1.第2の加減算カウンタに
記憶されたパルス数のパルスを補正パルス発生回路から
のバツクラツシに対応して予め設定したパルス数のパル
ス送出後に送出せしめる第1.第2のパルス送出回路及
び第2のパルス送出回路からのパルス送出後は手動パル
ス発生器から発生されるパルスをそのまま出力するゲー
ト回路を設けたので、手動ハンドルの操作に際してバツ
クラツシの補正を考慮しなくてもバツクラツシを自動的
に補正することができる。
しかも手動パルス発生器から送出される最初のパルスで
、バツクラツシ補生の要否が判別され、必要に応じてバ
ツクラツシ補正が行われるので、手動パルス発生中にお
いてもバツクラツシ補正が行われることになり、この補
正中に手動パルス発生器から送出されるパルスはパルス
記憶回路としての加減算カウンタに記憶され、補正後に
おいて記憶されたパルス数の送出が確実に行われる。
これによって手動ハンドル送りの開始にともなって自動
的にバツクラツシ補正が行われ、しかもバツクラツシ補
正中に手動パルス発生器からパルスを与えられても正確
な位置決め制御ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気回路図、第2図は第1
図におけるバツクラツシ判別回路の電気回路図、第3図
はバツクラツシ判別回路の動作線図、第4図は本実施例
の電気回路の動作線図である。 RPC・・・手動パルス発生器、BDC・・・バツクラ
ツシ判別回路、SRC・・・シフトレジスタ、CN3・
・・第1の加減算カウンタ、CN3・・・第2の加減算
カウンタ、MDC・・・パルスモータ駆動回路、PIC
・・・位置表示装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 高い周波数のパルスを発生するパルス発振器と、手
    動操作によって送り方向に応じたパルスを発生する手動
    パルス発生器と、手動パルス発生器からのパルスによる
    送り方向が送り装置のバツクラツシの方向と一致したこ
    とを検出して出力を発生させるバツクラツシ判別回路と
    、前記パルス発振器からのパルスが与えられバツクラツ
    シ判別回路からの出力によってバツクラツシに対応して
    予め設定したパルス数のパルスを発生させる補正パルス
    発生回路と、この補正パルス発生回路からのパルス送出
    中に前記手動パルス発生器から発生されるパルス数を計
    数し記憶する第1の加減算カウンタと、この第1の加減
    算カウンタの計数値を出力パルスにて減じ計数値が零に
    なるまで前記パルス発振器から与えられるパルスを出力
    パルスとして送出する第1のパルス送出回路と、この第
    1のパルス送出回路によるパルス送出中に前記手動パル
    ス発生器から発生されるパルス数を計数し記憶する第2
    の加減算カウンタと、この第2の加減算カウンタの計数
    値を出力パルスにて減じ計数値が零になるまで前記パル
    ス発振器から与えられるパルスを出力パルスとして送出
    する第2のパルス送出回路と、この第2のパルス送出回
    路によるパルス送出後は手動パルス発生器から発生され
    るパルスをそのまま出力するゲート回路とを設けたこと
    を特徴とするバツクラツシ補正装置。
JP167474A 1973-12-26 1973-12-26 バツクラツシホセイソウチ Expired JPS5843B2 (ja)

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JPS5095717A JPS5095717A (ja) 1975-07-30
JPS5843B2 true JPS5843B2 (ja) 1983-01-05

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6087743U (ja) * 1983-11-21 1985-06-17 トヨタ車体株式会社 サンル−フ車用スライドル−フラツク
JPH0123873Y2 (ja) * 1983-03-31 1989-07-20
JPH04501395A (ja) * 1988-09-28 1992-03-12 マスコ・インダストリーズ・インコーポレイテッド 自動車用の荷物キャリア
JPH05502642A (ja) * 1990-08-01 1993-05-13 マスコ インダストリーズ,インコーポレイテッド 物品固定部材のロックおよび調節装置の操作機構

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