JPS5843890Y2 - クツキングテ−ブル - Google Patents
クツキングテ−ブルInfo
- Publication number
- JPS5843890Y2 JPS5843890Y2 JP1977007703U JP770377U JPS5843890Y2 JP S5843890 Y2 JPS5843890 Y2 JP S5843890Y2 JP 1977007703 U JP1977007703 U JP 1977007703U JP 770377 U JP770377 U JP 770377U JP S5843890 Y2 JPS5843890 Y2 JP S5843890Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- divided
- top plates
- shoe
- pair
- stove unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテーブル枠体にコンロユニットを保持させ、こ
のコンロユニットをテーブル枠体上のスライド自在な一
対の分割天板によって開閉するクツキングテーブルに関
し、分割天板間に生じる段違いの解消を目的としたもの
である。
のコンロユニットをテーブル枠体上のスライド自在な一
対の分割天板によって開閉するクツキングテーブルに関
し、分割天板間に生じる段違いの解消を目的としたもの
である。
以下に本考案の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図はこのスライド自在な分割天板を備えたクツキン
グテーブルの外観を示し、1はテーブル枠体、2はこれ
を支持する脚、3 a 、3 bは上記テーブル枠体1
の上部に配置した一対の分割天板で、矢印A方向にスラ
イド自在となっている。
グテーブルの外観を示し、1はテーブル枠体、2はこれ
を支持する脚、3 a 、3 bは上記テーブル枠体1
の上部に配置した一対の分割天板で、矢印A方向にスラ
イド自在となっている。
第2図は上記分割天板3 a 、3 bをスライドさせ
た時の外観を示し、4はコンロユニットで、バヴナ5を
有する。
た時の外観を示し、4はコンロユニットで、バヴナ5を
有する。
6は上記コンロユニット4の側部に切欠部6aを有する
皿状の1〜レーで、このトレー6ならびに上記コンロユ
ニット4は通常前記分割天板3a、3bの下方に位置し
ていて分割天板3 a 、3 bをスライドさせると外
部に露出するようになっている。
皿状の1〜レーで、このトレー6ならびに上記コンロユ
ニット4は通常前記分割天板3a、3bの下方に位置し
ていて分割天板3 a 、3 bをスライドさせると外
部に露出するようになっている。
第3図はクツキングテーブルを分解した時の状態を示し
、テーブル枠体1は幕板部材7a、7b、7C,7dを
脚2を介して連結し、その相対向する一組の幕板部材7
a、7cに梁部材8a、8bを取付けて構成してあり、
梁部材8a、8bの上端にはそれぞれスライド部材9を
取付けである。
、テーブル枠体1は幕板部材7a、7b、7C,7dを
脚2を介して連結し、その相対向する一組の幕板部材7
a、7cに梁部材8a、8bを取付けて構成してあり、
梁部材8a、8bの上端にはそれぞれスライド部材9を
取付けである。
10は前記分割天板3a、3bの裏面に取付けた断面略
コ字状のレール部材で、梁部材8 a 、8 bの上端
に設けである断面略T字状のスライド部材9と嵌合させ
てスライド自在としである。
コ字状のレール部材で、梁部材8 a 、8 bの上端
に設けである断面略T字状のスライド部材9と嵌合させ
てスライド自在としである。
以上の構成において、分割天板3 a 、3 bはその
分割端面を突き合わせて閉成すると、各天板3a。
分割端面を突き合わせて閉成すると、各天板3a。
3bの突き合わせ部にレール部材10とスライド部材9
との遊びによって段差を生じ、見苦しくなるとともに使
い勝手が悪くなる。
との遊びによって段差を生じ、見苦しくなるとともに使
い勝手が悪くなる。
そこで本考案では上記分割天板3 a 、3 bの分割
端面3a’、3b’に近接した裏面にズレ防止具11.
12を設け、これら両者の嵌合によって分割天板3 a
、3 bの上面ならびに側面を面一とするようにしで
ある。
端面3a’、3b’に近接した裏面にズレ防止具11.
12を設け、これら両者の嵌合によって分割天板3 a
、3 bの上面ならびに側面を面一とするようにしで
ある。
このズレ防止具11.12は上端を平坦部11C,12
Cとしてこれより一段低くかつ突出した突出部11b、
12bを一側部に形成し、さらに上記突出側部と相対す
る側部に凹溝部11a、12aを形成しである。
Cとしてこれより一段低くかつ突出した突出部11b、
12bを一側部に形成し、さらに上記突出側部と相対す
る側部に凹溝部11a、12aを形成しである。
そしてこのズレ防止具11.12は分割天板3 a 、
3 bの分割端面3 a’、3 b’部分の裏面に夫々
平坦部11C,12Cを当接させ、かつ突出部11b、
12bを上記分割端面3 a’、3 b’よりも外方へ
突出された状態でビス12等により取付けである。
3 bの分割端面3 a’、3 b’部分の裏面に夫々
平坦部11C,12Cを当接させ、かつ突出部11b、
12bを上記分割端面3 a’、3 b’よりも外方へ
突出された状態でビス12等により取付けである。
上記構成において、分割天板3 a 、3 bをスライ
ドさせて閉成すると、まずズレ防止具11.12の突出
部11b、12bの先端テーパ状部同志が兼合当接して
案内を行ない、しだいに嵌着力が高まって上記突出部1
1b、12bと凹溝部11a、12aが嵌合し、分割天
板3a、3b同志の当接により停止される。
ドさせて閉成すると、まずズレ防止具11.12の突出
部11b、12bの先端テーパ状部同志が兼合当接して
案内を行ない、しだいに嵌着力が高まって上記突出部1
1b、12bと凹溝部11a、12aが嵌合し、分割天
板3a、3b同志の当接により停止される。
そしてこのズレ防止具11.12同志の嵌合によって分
割天板3 a 、3 bは上下、左右の段差が是正され
る。
割天板3 a 、3 bは上下、左右の段差が是正され
る。
なお上記ズレ防止具11.12は弾性を有する合成樹脂
等で形成するのが望ましい。
等で形成するのが望ましい。
このように本考案によれば、分割天板の分割端面を突き
合わせて閉成しても分割天板間に段違い及び横方向のズ
レを生じるようなことがなく、外観を良好なものとする
ことができるとともに使い勝手も向上させることができ
る。
合わせて閉成しても分割天板間に段違い及び横方向のズ
レを生じるようなことがなく、外観を良好なものとする
ことができるとともに使い勝手も向上させることができ
る。
またズレ防止具は相対する一対が同構造のものでよく、
製作費の低減、在庫管理のしやすさなど、特有の実用上
の効果を奏するものである。
製作費の低減、在庫管理のしやすさなど、特有の実用上
の効果を奏するものである。
第1図は本考案の一実施例におけるクツキングテーブル
の斜視図、第2図は分割天板を開成した時の斜視図、第
3図は同分解斜視図、第4図は要部を拡大した一部欠截
斜視図、第5図はズレ防止具の嵌合を示す一部欠截斜視
図、第6図はその断面図、第7図は平面図、第8図は分
割天板の裏面を示す斜視図である。 1・・・・・・テーブル状枠体、3a、3b・・・・・
・分割天板、4・・・・・・コンロユニット、11,1
2・・・・・・ズレ防止具。
の斜視図、第2図は分割天板を開成した時の斜視図、第
3図は同分解斜視図、第4図は要部を拡大した一部欠截
斜視図、第5図はズレ防止具の嵌合を示す一部欠截斜視
図、第6図はその断面図、第7図は平面図、第8図は分
割天板の裏面を示す斜視図である。 1・・・・・・テーブル状枠体、3a、3b・・・・・
・分割天板、4・・・・・・コンロユニット、11,1
2・・・・・・ズレ防止具。
Claims (1)
- コンロユニットを有するテーブル枠体と、上記コンロユ
ニットを開閉する如くテーブル枠体上にスライド自在に
配置した一対の分割天板と、前記分割天板に取付けたズ
レ防止具とよりなり、このズレ防止具は平坦部とこの平
坦部より一段低く、前面に突出した突出部およびこの突
出部の側方に位置する凹溝部とよりなり、同一構造の一
対の防止具を前記分割天板の各分割端面近くの裏面に対
向して取付けてなるクツキングテーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977007703U JPS5843890Y2 (ja) | 1977-01-24 | 1977-01-24 | クツキングテ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977007703U JPS5843890Y2 (ja) | 1977-01-24 | 1977-01-24 | クツキングテ−ブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53102807U JPS53102807U (ja) | 1978-08-18 |
JPS5843890Y2 true JPS5843890Y2 (ja) | 1983-10-04 |
Family
ID=28694263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977007703U Expired JPS5843890Y2 (ja) | 1977-01-24 | 1977-01-24 | クツキングテ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5843890Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4824003U (ja) * | 1971-07-06 | 1973-03-20 |
-
1977
- 1977-01-24 JP JP1977007703U patent/JPS5843890Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4824003U (ja) * | 1971-07-06 | 1973-03-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53102807U (ja) | 1978-08-18 |
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