JPS5843350A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JPS5843350A
JPS5843350A JP56136200A JP13620081A JPS5843350A JP S5843350 A JPS5843350 A JP S5843350A JP 56136200 A JP56136200 A JP 56136200A JP 13620081 A JP13620081 A JP 13620081A JP S5843350 A JPS5843350 A JP S5843350A
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JP
Japan
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heat
sealing adhesive
plates
plate
forming
Prior art date
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Pending
Application number
JP56136200A
Other languages
English (en)
Inventor
ブライアン・マ−チン・アンダ−ソン
ジエムス・ア−ネスト・アンダ−ソン
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Original Assignee
Individual
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F3/00Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
    • F28F3/12Elements constructed in the shape of a hollow panel, e.g. with channels

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 熱交換器は従来から公知である。従来の熱交換器は溶接
、リベット、ねじ、金属折り曲げなどによって組立てら
れておシ、この方法はポリエステルガラ、ス繊維のよう
なプラスチック材が使用されても続いている。
熱交換器には成る種の共通の特性がある。即ち、熱交換
器には液体および/または気体がいれである。熱交換l
1FFi熱荷重を受けるが、この荷重、拡短期間・に広
範囲に変化することがあシ、4!に装置の不調が生ずる
場合にそうである。そのような荷1重は接合個所および
締付個所の漏洩の主原因である膨張収縮を引き起こす。
・熱交換器内の液体が凍結するとその損害は修復不能で
ある。
顕著な一例を挙げれば太陽熱集熱器、特に平。
板形式の太陽熱集熱器である。        ”日の
出前に太陽熱集熱器の液体が凍結することがある。日の
出直後に集熱器の表面温度が急上昇することもある。ま
た、同じ装置が液流が生じていないのに太陽熱にさらさ
れて非常な高温に達することもある。
効果的であるために鉱、大面積の扁平なsinの太陽熱
集熱器を要するとともまた事爽である。
製作上のコストのために、上記のひずみ要因を考慮して
集熱器は従来、扁平な板製であるが、ランニングコスト
、維持費が高いので大面積の集熱器は普及していな囚。
この発明は構成方法つ、1::、!、・、ニー料によっ
て高度に熟練していない作業員に1うても迅速かつ正確
に組立てるととができ、サイズ、形態および内部の流通
装置が迅速容易に、かつ複線な工具加工に1らないで要
求どおシに作ることができ、また、リベット、ねじ、溶
接などのような機械的締付を全面的に、または大部分省
いた装置を生産できる様にすることを目的とする。
′  tた、この発明のもう1つの目的は堆扱いにおい
ても1、また使用のさいにも、ひずみ荷重に堪えること
ができ、かつ凍結による損害に対し高度に耐える装置を
生産することである。
この発明の更にもう1つの目的祉熱伝導材製の複数の職
を互に接近させて、それらの板間を通過する流体が薄層
をなして流れ得るようにすることによシ、轡に太陽熱集
熱の関係において高度の熱効率を達成することで□ある
この発明はその最も基本的な形式として、軟質、即ち未
硬化状部で適用されて、組立て終了後に所要の硬−1即
ち硬化する密封剤でもあり、又接着剤で44;、、士シ
ーラント接着剤(本書でれ密封接着剤ともiす。)によ
シ同一時に互いに接合させられ、かつ離して保持される
熱伝導材製の2枚の板を企図している。熱伝導材板と密
封接着剤との間で達せられる接着力は充分なものであっ
て、板を更に何らη為機械的に締付ける必要は非常に少
くなる鮒、或いはその必要が完全に皆無に力る。
密封接着剤は単なる接着剤また轄シール剤以上のものと
して機能し、それ自体立派に装置の構造部分となること
に特に留意゛されたい。
密封接着剤は熱伝導材製の板の1枚の同一に配置しであ
る。もう1つの密封接着剤は根□上に配置してあって複
数の壁を形成するようになっており、これらの壁が一つ
又は゛複数の流路を形成し、流体または気体がその流路
を通過できるように々つている。前記の配置は直線形、
ジグザグ形、波形等、ま九は、例えばらせん形でもよい
が、これは熱交換器の最終用途によって決める。密封接
着剤を配置゛した上に上板をのせ、時間の経過で密封接
着剤を硬化させる。その結果2枚の熱伝導板と、密封接
着剤との接合し良サンドウィッチ構造ができ、その縁が
密閉され、その内部には端から端まで続く通路があって
流路を形成し、供入口を介して流体または気体が前記流
路を流れるようになっている。
上記の2枚形態は基本であって、例えば、熱伝導材製の
第2 (tた祉上部の)板上に、これまでKll!明し
たような密封接着剤を同様に□配置し、前記第2智上に
熱伝導材製の第stmを配置□す為ことによシ、lに発
展させることが可能であシ(第4図゛)、このようにし
て、密閉周縁をもつ構造物を作るが、この構造物の二つ
の外部構成−索と一つ:め中間構成要素は熱伝導材製の
−で互いに全部□接合されており、η・曵、密封液□着
剤の配置によシ互いに離れて保持さ賃、その内□部には
隔離し良2組の流れ通路がある。これ□らの通路は一連
になる様に連通させてもよい。
各熱伝導*Fi非類似の材料のものでよい。例え’fi
: 2’枚゛鈑形勅において、一方の板は熱伝導率の高
さで遺沙、他方の板は断熱性または剛性−を考−し七選
゛ぶととができる。
との装置はどんな大きさにも、かつ種々□な形態に迅速
に製作し得ることは明らη為である。熱伝導板間の距離
は密封接着剤の配置高さを減らすことによシ簡単に変え
られる。装置の強度は密封接着剤の配置を増して接着面
積管ふやすことによシ増大させることができる。
太陽熱状熱器として用いる場合、この装置はガラスはめ
および/または断熱材の付いたハウジングまたはフレー
ム内に取付けてよい。ポンプまたは自然循環作用によシ
この装置を通過する流体の熱吸収率を高めるために暗黒
色になっていてもよい主に上板から熱を収集する。この
発明はここに開示した%足の形式に限定されるものでは
ない。というのLlこ\に示した形式蝶限定のためのも
ので蝶なく、説明のためのものとして見るべきだからで
ある。
以下、この発明を図面を参照して説明する。
ステンレス鋼板100に孔/DI、10りをあける。
これらの孔祉フランジ付きノ景イ1取付具101を増付
けて入口と、同じくフフンジ付きバイ1堆付具10/を
取付けて出口を構成する。これらのフランジ付きパイプ
取付具社流入および排出用の配管工事の連結を容易にす
るためのものである。シリコーンゴムの密封接着剤、例
えば商標名R,T、Vシリコーンゴムを飯の全周にめぐ
らせて配置ioコする。以下この配fIII0.2を外
部密閉壁と称する。
このシリコーンゴム製の密封接着剤を、板上で横に交互
に左η為ら右、右から左に配置ioaする。
この各配置1o4IB外部密閉壁の左(又は右)から始
ま〕、反対側の密閉壁から離れたところで終る。この説
明では、この配置ioaを蛇行壁と呼ぶ。各蛇行壁の終
りと、外部密閉壁との間に祉カーブ配置10Jを設け、
以下、これらのカーブ配置を流れ案内と呼ぶ。
外部密閉壁に近接して例えば図示の如くコーナや、上下
の途中、蛇行壁との交叉点に1又、蛇行壁の量中に早期
硬化させたシリコーンゴム密封接着剤のプ・ツIIIJ
、、、−07を配置する。以下これ管スペーサと呼ぶ。
外部密閉@’t、oコ、蛇行壁ion 、流れ案内10
3はすべて一定高さにするが、スペーサ107 itそ
れらより低くする。
2枚目のステンレス鋼板tot(これは酌述の100と
同寸法で、以下、上板と称する)をまだ未硬化のシリジ
ンゴムの密封接着剤lOコ、/III。
103上へ降し、スペーサ107に当接するまで押付け
る。スペーサ107は上板のその後の移動を阻止する。
未硬化シリコーンゴムの密封接着剤lOコ、104I、
10Jを圧搾し、確寮に一接させて最適に接合できるよ
うにする。
こうしてシールされたサンドウィッチ形の全体構造物が
形成され(これはシリコーンゴムの密封接着剤が硬化す
るにつれて強度が増す)、その内部には気体、液体が通
流できる流路(第1図矢印)がある。例えば、太陽熱状
熱器として機能させるには上板104を黒に着゛色して
太陽熱にあてる。入口10r、101から入って出口1
0り。
iotから排出される流体は蛇行壁、流れ案内によシ形
成された流路を通過する際に主として上板η為ら熱を吸
収する。
エミッタとしてこの熱交換器を機能させる場合は加熱液
体や気体を流し、上板104 、下板10/から放熱さ
せる。
第3.4図の実施例は三枚の板からなり、中間板の上面
と上板の間及び中間板の下面と下板の間に夫々周縁に沿
い密封接着剤を盛って外部からシール駿、又これによっ
て囲まれた内部に密、封接着剤で流路を構成しである0
そして、中間板で隔離さ□れた二つの流路は別々に入口
と出口を有するが、両流路は前述した様に連結してもよ
い。又、各流路は上述の実施例の蛇行形とは異り、第3
図で明らかな様に横向きの梯子形となっている。勿論、
流路の形状は熱交換器に応じて適切に定める。
【図面の簡単な説明】
第1図は上板を取除いた状態の本発明の一実施例を示す
シ〒、第2図は上板取付状態における第1図のムーム線
に沿う断面図、第3図は上板を取除いた他の一実施例の
平面図、第4図は第5図の実施例の完成状態の断面図で
、図中、100と10&は板、10コは周囲を密閉する
密封接着剤、lOダは流路を構成する密封接着剤を示す
。 特許出願人  プライアン マーチンアンダーソン特許
出願人  ジエムス  アーネスト アンダーソン11
、!・ ・□1□・:1・・ 第3 俳1図      、、−101 / 第2図         1 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周囲環境から太陽熱または他の熱を集熱したシ、
    周囲環境に熱を放熱するρ為、或iは導入し、またはそ
    の両方を行うために用いる装置において、 少、くとも二枚で、その双方又はどちらか一方が熱伝導
    能力を有する板材を含み、これらの板は互いに同時に一
    合されて介在した密画接着剤により離れて保、持され、
    前、配置封接着剤は硬化すると、w4囲を、密閉すると
    共に囲った内部に一つ或いは複数の密封接着剤材料壁、
    を含む耐久性のサンドウィッチ構造体を形成し、前記一
    つ又は複数の壁が密着結合形態を形成し、液体また社気
    体が入90から入って出口力為ら出るまでに前記形態を
    通過できるようになっている装置。
  2. (2)  特許請求の範囲(1)の装置において、密封
    接着剤材料によ〕相互に離され、且つ相互に対し保持さ
    れている熱伝導材または他の材料ニジ成る2枚以上の板
    を含み、多層のサンドウィッチの各層の内部に密着結合
    形態または流路を形成した密封接着剤材料の壁があシ、
    液体マタ社気体社適宜の入口、出Oを通じ流、路を通過
    できるようになっている装置。
JP56136200A 1981-09-01 1981-09-01 熱交換器 Pending JPS5843350A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06191942A (ja) * 1992-12-25 1994-07-12 Akechi Ceramics Kk 高炉内張用炭素質耐火物
EP0703198A2 (en) 1994-09-14 1996-03-27 Nippon Steel Corporation Carbon refractory for blast furnace and method for manufacturing such carbon refractory
US8889062B2 (en) 2009-02-17 2014-11-18 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation Carbonaceous refractory and method of production of same and also blast furnace bottom or side walls

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