JPS5843243A - ジヨ−クラツシヤ - Google Patents
ジヨ−クラツシヤInfo
- Publication number
- JPS5843243A JPS5843243A JP14136281A JP14136281A JPS5843243A JP S5843243 A JPS5843243 A JP S5843243A JP 14136281 A JP14136281 A JP 14136281A JP 14136281 A JP14136281 A JP 14136281A JP S5843243 A JPS5843243 A JP S5843243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crushed
- belt
- crusher
- ratchet
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は岩石、土砂等を破砕するショークラッシャに
関するものである。
関するものである。
従来技術
従来のショークラッシャは、固定歯に対向して可動歯が
設けられ、可動歯を揺動させることによ如固定歯と協働
して、固定歯と可@歯との間に上方から投入された岩石
@全破砕し、下方から破砕された石等を排出するもので
あった。この従来技術によるときは必然的に高名号同1
c長い形状の縦形ショークラッシャとなり、例えばトン
ネル内に−スがない場所においてはジョークランシャを
使用することが困難であった。また、石を砕いて砂をつ
くる場合等には被破砕物は充分に細かく破砕されない−
f着固定歯と可動歯との間隙から下方に自然路下してし
まうものであった。
設けられ、可動歯を揺動させることによ如固定歯と協働
して、固定歯と可@歯との間に上方から投入された岩石
@全破砕し、下方から破砕された石等を排出するもので
あった。この従来技術によるときは必然的に高名号同1
c長い形状の縦形ショークラッシャとなり、例えばトン
ネル内に−スがない場所においてはジョークランシャを
使用することが困難であった。また、石を砕いて砂をつ
くる場合等には被破砕物は充分に細かく破砕されない−
f着固定歯と可動歯との間隙から下方に自然路下してし
まうものであった。
目的
この発明の目的は前記のような従来技術の欠点を解消し
て、トンネル内等高さ方向yc充分なスペースがない場
所においても使用することができるとともに、被破砕物
を充分に細かく破砕することができるショークラッシャ
を提供する仁とにある。
て、トンネル内等高さ方向yc充分なスペースがない場
所においても使用することができるとともに、被破砕物
を充分に細かく破砕することができるショークラッシャ
を提供する仁とにある。
実施例
以下この発明を具体化したショークラッシャの実施例を
第1図〜第5図に従って説明する。
第1図〜第5図に従って説明する。
1ず、この実施例の構成を説明すると、1は装置全体を
覆うケースであって、底板II&とその上面両側に相対
向するように立設された一対の側板1bとから構成され
ている。2は第2図に示すようにその両側板1bの外側
面後下方にボルト及びナツトにてそれぞれ固定された一
対の軸受筒であ1 って、左右方向に貫通するように
−すれぞれ支持孔3が設けられている。4f′iこれら
の支持孔3に(−□れぞれ嵌着された一対の軸受メタル
、5は両軸受メタル4間に回転可能に支持されkv、!
111711411であって、その両端は各軸受メタル
4の列端より外方・\突出している。
覆うケースであって、底板II&とその上面両側に相対
向するように立設された一対の側板1bとから構成され
ている。2は第2図に示すようにその両側板1bの外側
面後下方にボルト及びナツトにてそれぞれ固定された一
対の軸受筒であ1 って、左右方向に貫通するように
−すれぞれ支持孔3が設けられている。4f′iこれら
の支持孔3に(−□れぞれ嵌着された一対の軸受メタル
、5は両軸受メタル4間に回転可能に支持されkv、!
111711411であって、その両端は各軸受メタル
4の列端より外方・\突出している。
6はケース10両側板111の内側においで駆II軸5
に固設された一対のスプロケットであつ−C1その外周
には係合歯1が突設されCいる。8t:1各スプロケツ
ト6と各側板l 13との間に・それぞれ介装されるよ
うに駆動軸5に取付けられたスペアすであって、各スプ
ロケット6の左右方向への移動を規制している□、:。
に固設された一対のスプロケットであつ−C1その外周
には係合歯1が突設されCいる。8t:1各スプロケツ
ト6と各側板l 13との間に・それぞれ介装されるよ
うに駆動軸5に取付けられたスペアすであって、各スプ
ロケット6の左右方向への移動を規制している□、:。
1目
1.1
9は前記駆動軸°5の雨空出端に対しキー10により相
対回転不能に嵌着されたラチェットであって、その外周
には第4図に示すように90変毎にラチェット#111
が突設されている。12は各ラチェット8と対応して各
側板1bの外側に固設されたブラケットであって、その
後面に突設された支持突起13には油圧シリンダー14
の基端が回転可能に軸15にて支持されている。16は
油圧シリンダー14によシ直線往復運動するピストンロ
ッド、11tIiそのピストンロッド16の先1/1設
けられたくさび状をなす駆動部であって、前記ラチェツ
ト歯11に対して係脱可能に対応している。
対回転不能に嵌着されたラチェットであって、その外周
には第4図に示すように90変毎にラチェット#111
が突設されている。12は各ラチェット8と対応して各
側板1bの外側に固設されたブラケットであって、その
後面に突設された支持突起13には油圧シリンダー14
の基端が回転可能に軸15にて支持されている。16は
油圧シリンダー14によシ直線往復運動するピストンロ
ッド、11tIiそのピストンロッド16の先1/1設
けられたくさび状をなす駆動部であって、前記ラチェツ
ト歯11に対して係脱可能に対応している。
なお、両うチェッ1llFi互いに45度ずれて駆動軸
5に嵌着固定され、また18は油圧シリンダー14の下
方への回転を規制するように各側板1bの外側に固設さ
れた規制部材、18は軸受メタル4とラチェット9との
間にそれぞれ介在されたスペーサである。
5に嵌着固定され、また18は油圧シリンダー14の下
方への回転を規制するように各側板1bの外側に固設さ
れた規制部材、18は軸受メタル4とラチェット9との
間にそれぞれ介在されたスペーサである。
20は第1図に示すように両側板1b前下部において駆
動軸5と平行に設けられた従動軸であって、駆動軸5と
同様に回転可能に支持されている。
動軸5と平行に設けられた従動軸であって、駆動軸5と
同様に回転可能に支持されている。
21は従動軸20に固設された一対のスプロケットであ
って、その外周には係合歯22が突設されている。
って、その外周には係合歯22が突設されている。
23は両スプロケツ)6.21間に掛装された搬送帯で
あって、無端状に連結された多数の搬送帯片24にて形
成されている。24aは搬送帯片24を構成する支持片
、2411&−1’その支持片24aの上面に溶着され
た破砕片であって、搬送方向側に突出し、その方向に隣
接する支持片24Bの上面に当接し得るようになってい
る。240け支持片241にの下面両側部に固着された
一対のチェーン素子であって、相隣接するチェーン素子
24Cとピン25にて連結されることにより、一対の無
端状チェーンを構成している。従つ゛C1破砕片24b
の1面である破砕面は間欠的に設けられている。
あって、無端状に連結された多数の搬送帯片24にて形
成されている。24aは搬送帯片24を構成する支持片
、2411&−1’その支持片24aの上面に溶着され
た破砕片であって、搬送方向側に突出し、その方向に隣
接する支持片24Bの上面に当接し得るようになってい
る。240け支持片241にの下面両側部に固着された
一対のチェーン素子であって、相隣接するチェーン素子
24Cとピン25にて連結されることにより、一対の無
端状チェーンを構成している。従つ゛C1破砕片24b
の1面である破砕面は間欠的に設けられている。
26は搬送帯23によって固着J’Lる空間内に位置す
るように両側板1b間に架設固定された多数の支持板で
あって、これらの丘面には支承板27が水平状に固設さ
れている。28は第8図に示すように支承板21上面の
中央部及び両側部において前後方向に延びるように立設
された受は台であって、これらの上面に前記搬送帯片2
4の支持片24aの下面が摺接するとともに、これらの
受は台28により形成される2条の溝内には前記チェー
ン素子240が移動可能に遊嵌されている。
るように両側板1b間に架設固定された多数の支持板で
あって、これらの丘面には支承板27が水平状に固設さ
れている。28は第8図に示すように支承板21上面の
中央部及び両側部において前後方向に延びるように立設
された受は台であって、これらの上面に前記搬送帯片2
4の支持片24aの下面が摺接するとともに、これらの
受は台28により形成される2条の溝内には前記チェー
ン素子240が移動可能に遊嵌されている。
29は受は台28上の搬送帯23に対応して、その上方
においてケース1内に装設された公知の構造のスウィン
グジョーであって、実開昭54−18978号に開示さ
れているように偏心軸部でスウィングジョー29を支持
する軸30の両端が両側板1bにそれぞれ支持さ::、
れて、軸30の回転、、、ヤln 1=−Fゎ1゜ヵヵ
16、g4””!i++−i 6 j 、[1Usjケ
れている。31.32はそれぞれスウィングジョー29
の後部を揺動可能に支持するテンションロッド及びトグ
ルプレートである。33t;lスウィングジョー29の
下面に設けられた川1kll mであり−【、前記破砕
片24bF、の破砕面と協−ノー、て岩石等の破砕をす
るようになっている。34kま実開昭66−17942
号に開示されているように、トグルプレート32ととも
に可動歯33と破砕片24b上の破砕面との間隔を調節
し得るように構成された間隔調節装置である。
においてケース1内に装設された公知の構造のスウィン
グジョーであって、実開昭54−18978号に開示さ
れているように偏心軸部でスウィングジョー29を支持
する軸30の両端が両側板1bにそれぞれ支持さ::、
れて、軸30の回転、、、ヤln 1=−Fゎ1゜ヵヵ
16、g4””!i++−i 6 j 、[1Usjケ
れている。31.32はそれぞれスウィングジョー29
の後部を揺動可能に支持するテンションロッド及びトグ
ルプレートである。33t;lスウィングジョー29の
下面に設けられた川1kll mであり−【、前記破砕
片24bF、の破砕面と協−ノー、て岩石等の破砕をす
るようになっている。34kま実開昭66−17942
号に開示されているように、トグルプレート32ととも
に可動歯33と破砕片24b上の破砕面との間隔を調節
し得るように構成された間隔調節装置である。
彦お、35はスウィングジョー29の前方、搬送帯23
の上方において両側板1b間に架設された案内板であっ
て、被破砕物の投入口36を形成している。
の上方において両側板1b間に架設された案内板であっ
て、被破砕物の投入口36を形成している。
次に、この実施例の作用を説明すると、第4図及び第5
図は一対のピストンロッド16が交互に往復直線運動を
子ることにより駆動軸5が反時岨、1:、巨 方向へ回転する状゛−を示すものである。第4図は一方
のピストンロッド16(図面手前)が引込んだ状態を示
し、この状態においで−・方の油圧シリンダー14に圧
油が注入されると、そのピストンロッド16が突出し、
第5図に示すようにその駆動部17の先端が一方のラチ
ェット9のラチェツト歯11を押圧して、駆動軸5は反
時計方向へ45度回転する。また、他方のピストンロッ
ド16の駆動部17が突出し駆動軸5をさらに反時計方
向へ45度回転させると、先のピストンロッド16が引
込み、その駆動部17の先端はラチェット9のラチェツ
ト歯11より離脱し、次のラチェツト歯11に保合可能
となる。このように一方のピストンロッド16が引込む
と油圧回路(図示せずンにより他方の油圧シリンダー1
4に圧油が注入され、前記と同様に他方のピストンロッ
ド16が動作する。なお、このとき駆動部17はラチェ
ット9のラチェツト歯11によりト下動させられるので
、油圧シリンダー14は軸15を中心にして若干E下に
往復回r)drすることに々る。
図は一対のピストンロッド16が交互に往復直線運動を
子ることにより駆動軸5が反時岨、1:、巨 方向へ回転する状゛−を示すものである。第4図は一方
のピストンロッド16(図面手前)が引込んだ状態を示
し、この状態においで−・方の油圧シリンダー14に圧
油が注入されると、そのピストンロッド16が突出し、
第5図に示すようにその駆動部17の先端が一方のラチ
ェット9のラチェツト歯11を押圧して、駆動軸5は反
時計方向へ45度回転する。また、他方のピストンロッ
ド16の駆動部17が突出し駆動軸5をさらに反時計方
向へ45度回転させると、先のピストンロッド16が引
込み、その駆動部17の先端はラチェット9のラチェツ
ト歯11より離脱し、次のラチェツト歯11に保合可能
となる。このように一方のピストンロッド16が引込む
と油圧回路(図示せずンにより他方の油圧シリンダー1
4に圧油が注入され、前記と同様に他方のピストンロッ
ド16が動作する。なお、このとき駆動部17はラチェ
ット9のラチェツト歯11によりト下動させられるので
、油圧シリンダー14は軸15を中心にして若干E下に
往復回r)drすることに々る。
このように、両油圧シリンダー14が交互に動作して駆
動軸5が反時計方向・\回転すると、一対のスプロケッ
ト6も同方向・\回転し、無端状の搬送帯23は周回移
動される。なお、一対のスジロケット21及び従動軸2
0も従属回転する。
動軸5が反時計方向・\回転すると、一対のスプロケッ
ト6も同方向・\回転し、無端状の搬送帯23は周回移
動される。なお、一対のスジロケット21及び従動軸2
0も従属回転する。
このとき、ピストンロッド16を往復直線運動させる油
圧シリンダー14に供給される油圧が−辿値以上にt昇
じ万いようにリリ フバルプ等により規制すれば、搬送
@23に’III J)る機械的負荷が増大したときに
、ピストンロッド16がラチェット9を抑圧回転させる
ことができなくなり、搬送帯23の移動速度が低下して
、充分に岩石を破砕することができるとともに、駆動装
置の機械的破損を防止することができる。−ま/C1駆
動軸5には一対のラチ呈ット9を設けて、これらのラチ
ェット9を回転させる一対のピストン「1ツド16が交
互に往復直線運動するようにしたので、ラチェット9及
びピストンロッド16が1個で4+ /+ Ja ft
と比較して、搬送帯23の移動速IM’を凍< L 1
、□ショークラッシャの破砕能力を増すことができる。
圧シリンダー14に供給される油圧が−辿値以上にt昇
じ万いようにリリ フバルプ等により規制すれば、搬送
@23に’III J)る機械的負荷が増大したときに
、ピストンロッド16がラチェット9を抑圧回転させる
ことができなくなり、搬送帯23の移動速度が低下して
、充分に岩石を破砕することができるとともに、駆動装
置の機械的破損を防止することができる。−ま/C1駆
動軸5には一対のラチ呈ット9を設けて、これらのラチ
ェット9を回転させる一対のピストン「1ツド16が交
互に往復直線運動するようにしたので、ラチェット9及
びピストンロッド16が1個で4+ /+ Ja ft
と比較して、搬送帯23の移動速IM’を凍< L 1
、□ショークラッシャの破砕能力を増すことができる。
さて、案内板35に沿って投入口36から投入された被
破砕物である岩石は搬送帯23の前ヒ部に載置され、ス
ウィングジョー29の可動歯33と搬送帯23の破砕片
24bとの間に搬送される。
破砕物である岩石は搬送帯23の前ヒ部に載置され、ス
ウィングジョー29の可動歯33と搬送帯23の破砕片
24bとの間に搬送される。
このときスウィングジョー29はト下及び前後方向に揺
動しているので、可動歯33と破砕ハ24b上の破砕面
とによって岩石が破砕される。このとき、受は台28が
搬送帯23の内側下面を支えて、岩石が破砕されるのを
補助している。破砕された石または砂は搬送帯23上を
後方−\搬送されて排出される。
動しているので、可動歯33と破砕ハ24b上の破砕面
とによって岩石が破砕される。このとき、受は台28が
搬送帯23の内側下面を支えて、岩石が破砕されるのを
補助している。破砕された石または砂は搬送帯23上を
後方−\搬送されて排出される。
従って、岩石に粘土が混在している場合、特に石が覆わ
れている場合であ2ても、破砕片241)上の破砕面に
付着した粘土は後方へ搬送されて損、あ2−、□エヨゎ
ニジ1−オ、。、6、□6゜また、搬送’1ff23の
破砕片24bhの破砕面間に粘土がはいって確実に粘土
を搬送することができるものである。
れている場合であ2ても、破砕片241)上の破砕面に
付着した粘土は後方へ搬送されて損、あ2−、□エヨゎ
ニジ1−オ、。、6、□6゜また、搬送’1ff23の
破砕片24bhの破砕面間に粘土がはいって確実に粘土
を搬送することができるものである。
さらに、搬送帯23上の岩石を前すから後方・\向かっ
て搬送するようにしたの°(′、tlわち搬送帯23を
ほぼ水平方向に配tit l〜(−1誠杉のシミ1−ク
ラッシャとしたので、1・/+ル内昇高δ〕j向1tC
11分なスペースがない場所におい゛【Xも1リリIR
イ、?−とができる。また、縦形のジF1・ クラッシ
ャのように可動歯と固定歯との間から光分破砕されない
石等が自然落下をすることがなく、充分に細かく被破砕
物を破砕することができる。
て搬送するようにしたの°(′、tlわち搬送帯23を
ほぼ水平方向に配tit l〜(−1誠杉のシミ1−ク
ラッシャとしたので、1・/+ル内昇高δ〕j向1tC
11分なスペースがない場所におい゛【Xも1リリIR
イ、?−とができる。また、縦形のジF1・ クラッシ
ャのように可動歯と固定歯との間から光分破砕されない
石等が自然落下をすることがなく、充分に細かく被破砕
物を破砕することができる。
他の実施例
なお、この発明は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、次のような穐々の構成によることも可能である
。
はなく、次のような穐々の構成によることも可能である
。
搬送帯23は丞平方向に配置するに限らず、被・、、・
・1゜ 破砕物が搬送帯i”:3上を自然落下(7ない程度に若
干の斜状にしてもよい。
・1゜ 破砕物が搬送帯i”:3上を自然落下(7ない程度に若
干の斜状にしてもよい。
搬送帯23上の破砕面は間欠的に設けるのに限らず、第
6図に示すように支持片24a上に凹凸状の破砕面を形
成してもよい。また、破砕面は連続する平面状であって
もよい。
6図に示すように支持片24a上に凹凸状の破砕面を形
成してもよい。また、破砕面は連続する平面状であって
もよい。
また、駆動軸5を回転させるにはラチェフト9と油圧シ
リンダー14とにより構成されるに限らない。内熱機関
または油圧シリンダーによるピストンの往復直線運動を
クランク機構及び減速機構を介して駆動軸5の回転運動
に変換することも可能である。また、連続回転運動圧モ
ータ、交流゛またに直流電動機を歯車、チェーン、ベル
ト等を介して駆動軸5に連結することにより、駆動軸5
を回転させることもできる。さらに、各棟モータによる
連続回転運動をゼネバ歯車等を介して駆動軸5の間欠的
回転運動に変換してもよく、スウィングジョー29が搬
送帯23に接近して被破砕物を破砕するときには駆動軸
5を停止させ、スウィングジョー29が搬送帯23より
離間したときに駆動軸5を間欠送りするようにスウィン
グジョー29の揺動運動と駆動軸5の間欠的回転運動と
を同期させて被破砕物を確実に破砕することができるよ
うにすることも可能である。
リンダー14とにより構成されるに限らない。内熱機関
または油圧シリンダーによるピストンの往復直線運動を
クランク機構及び減速機構を介して駆動軸5の回転運動
に変換することも可能である。また、連続回転運動圧モ
ータ、交流゛またに直流電動機を歯車、チェーン、ベル
ト等を介して駆動軸5に連結することにより、駆動軸5
を回転させることもできる。さらに、各棟モータによる
連続回転運動をゼネバ歯車等を介して駆動軸5の間欠的
回転運動に変換してもよく、スウィングジョー29が搬
送帯23に接近して被破砕物を破砕するときには駆動軸
5を停止させ、スウィングジョー29が搬送帯23より
離間したときに駆動軸5を間欠送りするようにスウィン
グジョー29の揺動運動と駆動軸5の間欠的回転運動と
を同期させて被破砕物を確実に破砕することができるよ
うにすることも可能である。
また、搬送帯23は多数のチェーン米子240を連結し
たチェーンにより構成するに限らず、ベルト、ロープに
より構成してもよい。
たチェーンにより構成するに限らず、ベルト、ロープに
より構成してもよい。
効果
以上詳述したように、この発明0AiK勅装置により周
回移動される無端状の搬送帯と対応するスウィングジョ
ーは搬送帯の移動方向及び搬送帯と対応する方向の揺動
可能に装設し、前記搬送帯に設けられた破砕面とその破
砕面と対応するように前記スウィングジョーに設けられ
岩国jIIt1図とが協働して搬送帯により搬送される
被破砕物を破砕するようにしたショークラッシャにおい
゛【′、前記搬送帯をほぼ水平方向に配置したことによ
り、トンネル内等高さ方向に充分なスペースがない場所
においても使用することができるとともに、被破砕物を
充分に細かく破砕することができるという優れた効果を
奏する。
回移動される無端状の搬送帯と対応するスウィングジョ
ーは搬送帯の移動方向及び搬送帯と対応する方向の揺動
可能に装設し、前記搬送帯に設けられた破砕面とその破
砕面と対応するように前記スウィングジョーに設けられ
岩国jIIt1図とが協働して搬送帯により搬送される
被破砕物を破砕するようにしたショークラッシャにおい
゛【′、前記搬送帯をほぼ水平方向に配置したことによ
り、トンネル内等高さ方向に充分なスペースがない場所
においても使用することができるとともに、被破砕物を
充分に細かく破砕することができるという優れた効果を
奏する。
第1図はこの発明を具体化したショークラッシャの火線
例を示す断面図、第2図は第1図の2−2線における断
面図、第8図は第1図の8−8線における断面図、第4
図及び第5図はラチェットと油圧シリンダーとの作用を
示す説明図、第6図は搬送帯の他の実施例を示す部分拡
大側面図である。 駆動軸5、スプロケット6.21、ラチェット9、油圧
シリンダー14、ピストンロッド16、駆動部17、従
@軸20、搬送帯23、受は台28、スウィングジョー
291.・可動歯33゜特許出願人 河 瀬 道
雄 代理人 i’m−+ M F[1□、イ第2図 □−1「 特開昭58−43243 C7) 第3図
例を示す断面図、第2図は第1図の2−2線における断
面図、第8図は第1図の8−8線における断面図、第4
図及び第5図はラチェットと油圧シリンダーとの作用を
示す説明図、第6図は搬送帯の他の実施例を示す部分拡
大側面図である。 駆動軸5、スプロケット6.21、ラチェット9、油圧
シリンダー14、ピストンロッド16、駆動部17、従
@軸20、搬送帯23、受は台28、スウィングジョー
291.・可動歯33゜特許出願人 河 瀬 道
雄 代理人 i’m−+ M F[1□、イ第2図 □−1「 特開昭58−43243 C7) 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動装置(5,!l、14.16等)により周回移
動される無端状の搬送1(23)と対応するスウィング
ジョー(29) I:j搬送帯(23)の移動方向及び
搬送帯(23)と対応する方向の揺動可能に装設し、前
記搬送帯(23)に設けられた破砕面とその破砕面と対
応するように前記スウィングジョー(29)に設けられ
た可動1!411 (s s )とが協働して搬送帯(
23)により搬送される被破砕物を破砕するように1−
た〕ンジータラツシーヤにおいて、前記搬送帯(23)
をほぼ水平方向に配置したことを特徴とするショークラ
ッシャ。 2 前記搬送帯(23)の破砕面tま搬送帯(23)の
移動方向に沿って間欠的に設けられていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のショークラッシャ。 8 前記搬送帯(23)の破砕面は凹凸状VC形成され
ていることを%徴とする%i I杵請求の!1λ四fi
t’ を項または第2項記賊のショークラッシャ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14136281A JPS5843243A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | ジヨ−クラツシヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14136281A JPS5843243A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | ジヨ−クラツシヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5843243A true JPS5843243A (ja) | 1983-03-12 |
Family
ID=15290210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14136281A Pending JPS5843243A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | ジヨ−クラツシヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5843243A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01228562A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-09-12 | Paul Boehringer | ジョークラッシャ |
-
1981
- 1981-09-07 JP JP14136281A patent/JPS5843243A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01228562A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-09-12 | Paul Boehringer | ジョークラッシャ |
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