JPS584308A - シヤ−用プレス金型 - Google Patents
シヤ−用プレス金型Info
- Publication number
- JPS584308A JPS584308A JP9671381A JP9671381A JPS584308A JP S584308 A JPS584308 A JP S584308A JP 9671381 A JP9671381 A JP 9671381A JP 9671381 A JP9671381 A JP 9671381A JP S584308 A JPS584308 A JP S584308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- slide plate
- upper die
- plate
- cotters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D35/00—Tools for shearing machines or shearing devices; Holders or chucks for shearing tools
- B23D35/005—Adjusting the position of the cutting members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シャーに用やるプレス金型で、抜。
クリアランスが自動調整できるようにしたシャー用プレ
ス金型に関するものである。
ス金型に関するものである。
被加工材料をシャーするプレス金型として、第１図に示
すような金型が提案されている。すなわち、第１図にお
いて、グイホルダー５と受。
すような金型が提案されている。すなわち、第１図にお
いて、グイホルダー５と受。
けダイ４をプレスベット２上に固定したグイプレート３
に固定し、グイホルダー５にダイ６を取付けた下型と、
パンチホルダー８をプレススライド１に固定したプレー
ト７に固定し、パンチホルダー８にパンチＡ、１０を取
付けた上型とにより、被加工材料９をシャーするように
したプレス金型であるが、被加工材料の材厚の変動に対
し抜クリアランスＣが一定であるため、材厚によっては
、適正なせん断加工が出来ない場合があり、ばりが大き
く、また切口面の精度が悪い欠点がある。
に固定し、グイホルダー５にダイ６を取付けた下型と、
パンチホルダー８をプレススライド１に固定したプレー
ト７に固定し、パンチホルダー８にパンチＡ、１０を取
付けた上型とにより、被加工材料９をシャーするように
したプレス金型であるが、被加工材料の材厚の変動に対
し抜クリアランスＣが一定であるため、材厚によっては
、適正なせん断加工が出来ない場合があり、ばりが大き
く、また切口面の精度が悪い欠点がある。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、材
厚の変動に対し、自動的に抜クリアランスが調・贅でき
るようにすることにより、ば夛を最小とし、切口面の精
度を向上させるようにした、シャー用のプレス金型を提
供するにあるＯ 上記目的を達成するため、本発明においては、パンチを
固定した上型ホルダーを２組のコツターではさみつけ、
一方のコツターは上型の巾を可変させ、他方は、上型ホ
ルダーを固定するようにしたことによシ、抜クリアラン
スを可変することができるようにしたことを特徴とする
ものである・ 以下本発明の１一実施例を図面にしたがって説明する◎
第２図、第３図および第４図は本考案の一実施例を示す
もので、同図において、上屋プレー）Ａ、１１に上型プ
レー）Ｂ、１２および上屋ホルダー１３を重ねて固定し
、上型ホルト１３にパンチＡＩＯを固定したスライドプ
レート１４が、２個のガイド駒３３によって、スライド
可Ｉｌｌように保液し、さらに、上型ホルダ〒１３にコ
ツター０２５が固定されコツターＢ ２４が取付けられ
１組のコツターを形成する。コツタ−ム１ｓはスライド
プレート１４に形成された角廖に摺動−在ＫＩ１合して
いる。段付自のクランプビン１４は、その小径部がコツ
ター４（Ｓ Ｋ形成１れた穴と遊嶽すると共に、中径ｌ
Ｉ畔上−ホルダーに形成された穴と摺動自在に濠会し′
Ｃ％／％る。
厚の変動に対し、自動的に抜クリアランスが調・贅でき
るようにすることにより、ば夛を最小とし、切口面の精
度を向上させるようにした、シャー用のプレス金型を提
供するにあるＯ 上記目的を達成するため、本発明においては、パンチを
固定した上型ホルダーを２組のコツターではさみつけ、
一方のコツターは上型の巾を可変させ、他方は、上型ホ
ルダーを固定するようにしたことによシ、抜クリアラン
スを可変することができるようにしたことを特徴とする
ものである・ 以下本発明の１一実施例を図面にしたがって説明する◎
第２図、第３図および第４図は本考案の一実施例を示す
もので、同図において、上屋プレー）Ａ、１１に上型プ
レー）Ｂ、１２および上屋ホルダー１３を重ねて固定し
、上型ホルト１３にパンチＡＩＯを固定したスライドプ
レート１４が、２個のガイド駒３３によって、スライド
可Ｉｌｌように保液し、さらに、上型ホルダ〒１３にコ
ツター０２５が固定されコツターＢ ２４が取付けられ
１組のコツターを形成する。コツタ−ム１ｓはスライド
プレート１４に形成された角廖に摺動−在ＫＩ１合して
いる。段付自のクランプビン１４は、その小径部がコツ
ター４（Ｓ Ｋ形成１れた穴と遊嶽すると共に、中径ｌ
Ｉ畔上−ホルダーに形成された穴と摺動自在に濠会し′
Ｃ％／％る。
クランプビン１４の小径部にはキイ１！が固定されキイ
１９と中径部の間で若干の遊びを取う【コッ一−１５と
結合されている。ｔたクランプビン１４の大ａｍと上■
ホルダー１１ｓの間には、中、、ｔａｖｃ挿着された複
数の皿ばね１７が介在し、クランプビン１６を下方に向
けて付勢し”Ｃｖｈる。１またクランプビン１８の下に
上製プレートＢ１２に構成１れた穴に油圧ビス）ｙｌ・
が挿入１れてｖｈ＆宜たスライドプレート１４はコイル
はね２４を介してぽルト２７で引張て−る。冨、 −−
１１４はねじ！ｉおよびカツプリング２２を介し′１：
４−Ｊ−プツケット宜ＯＷｃ取付けたパルス峰−Ｉ−ム
！１によりスライドさせる。上記の構成に＃−て。
１９と中径部の間で若干の遊びを取う【コッ一−１５と
結合されている。ｔたクランプビン１４の大ａｍと上■
ホルダー１１ｓの間には、中、、ｔａｖｃ挿着された複
数の皿ばね１７が介在し、クランプビン１６を下方に向
けて付勢し”Ｃｖｈる。１またクランプビン１８の下に
上製プレートＢ１２に構成１れた穴に油圧ビス）ｙｌ・
が挿入１れてｖｈ＆宜たスライドプレート１４はコイル
はね２４を介してぽルト２７で引張て−る。冨、 −−
１１４はねじ！ｉおよびカツプリング２２を介し′１：
４−Ｊ−プツケット宜ＯＷｃ取付けたパルス峰−Ｉ−ム
！１によりスライドさせる。上記の構成に＃−て。
金層の抜りリアツンスを変える場會には、油圧入口４よ
り油圧をかけ油年ピストｙ１・を押し上げクランプビン
１４を押し上げクランプビン１６の中径部でコツターＡ
１５を押し上げることにより、スライドプレート１４の
クランプが解除し、スライドプレート１４はコイルばね
２６で引張られてのみとなり、パルスモータ−Ｂ２１で
ねじ２５を回転させるととＫよりコツター２４を前後さ
せるととｋより上濡幅すを変動させ、完了すると、油注
入口ｄの油圧を落すととＫより、クランプビン１６は皿
ばね１７の復元力によって下方へ押戻される。このとき
、キイ１９によってコツターＡ１５が下降するため、コ
ツターＡ１５は上型ホルダー１ｓとスライドプレート１
４０間に引き込まれる。このよ５Ｋして、パンチＡ１０
を固定したスライドプレート１４は、上型ホルダー１３
に固定される。第５は他の実施例を示し、第５図におい
て、パンチＡｌ０Ｋ直交するパンチＢｉ＄２を上製ホル
ダー１１に固定し、コツターＥ２ＢおよびコツターＦ２
？を取付はパルスモータ−Ｂｚｐヲ付加するととｋより
、５字形のシャー用プレス蓋のクリアランスも可変する
ことができる。
り油圧をかけ油年ピストｙ１・を押し上げクランプビン
１４を押し上げクランプビン１６の中径部でコツターＡ
１５を押し上げることにより、スライドプレート１４の
クランプが解除し、スライドプレート１４はコイルばね
２６で引張られてのみとなり、パルスモータ−Ｂ２１で
ねじ２５を回転させるととＫよりコツター２４を前後さ
せるととｋより上濡幅すを変動させ、完了すると、油注
入口ｄの油圧を落すととＫより、クランプビン１６は皿
ばね１７の復元力によって下方へ押戻される。このとき
、キイ１９によってコツターＡ１５が下降するため、コ
ツターＡ１５は上型ホルダー１ｓとスライドプレート１
４０間に引き込まれる。このよ５Ｋして、パンチＡ１０
を固定したスライドプレート１４は、上型ホルダー１３
に固定される。第５は他の実施例を示し、第５図におい
て、パンチＡｌ０Ｋ直交するパンチＢｉ＄２を上製ホル
ダー１１に固定し、コツターＥ２ＢおよびコツターＦ２
？を取付はパルスモータ−Ｂｚｐヲ付加するととｋより
、５字形のシャー用プレス蓋のクリアランスも可変する
ことができる。
以上述べた如く、本発明によれば、パンチを取付けたス
ライドプレートをスライドできるようにし、これを２組
のコツターではさみつけ、一方のコツターを、パルスモ
ータ−で所定の位置までスライドさせ、もう一方のコツ
ターで上型ホルダーをクランプすることにより、金型の
巾を可変し被加工材の板厚に適した抜クリアランスに調
整″でき、打抜きのパリを少なくシ、切口面の精度を向
上できる効果がある。
ライドプレートをスライドできるようにし、これを２組
のコツターではさみつけ、一方のコツターを、パルスモ
ータ−で所定の位置までスライドさせ、もう一方のコツ
ターで上型ホルダーをクランプすることにより、金型の
巾を可変し被加工材の板厚に適した抜クリアランスに調
整″でき、打抜きのパリを少なくシ、切口面の精度を向
上できる効果がある。
第１図は従来のシャー用プレス金型の側面断面図、第２
図は本発明のシマー用プレス金型の実施例の正面図、第
３図は第２図のＡ−Ａ矢現断面図、第４図は第２図の゛
Ｂ−Ｂ矢現断面図、第５図は本発明のシャー用プレス金
型の他の実施例の金型の正面図である。
図は本発明のシマー用プレス金型の実施例の正面図、第
３図は第２図のＡ−Ａ矢現断面図、第４図は第２図の゛
Ｂ−Ｂ矢現断面図、第５図は本発明のシャー用プレス金
型の他の実施例の金型の正面図である。
Claims (1)
- １、７ヤー用プレス金型の上型において、パンチを固定
したスライドプレートを、上型ホルダーに設けた溝の中
に、２枚のコツターをｌ゛組としたコツターと共に組込
み、ガイド駒でスライド可能にスライドプレートを保持
し、さらにクランプ用のコツターではさみ固定し前記１
組のコツターの巾を可変させるために１パルスモータで
ネジを介して、１方のコツターがスライド可能に形式し
１また、クランプ用のコツターは前記上型ホルダーの溝
側面でスライドプレートの斜めの側面の間に組込み、ク
ランプピンを介して下方向に引き下け、該クランプピン
の下端に対向しクランプピンを上方に 上げるようにし
た。シリンダ一部とを設けたことを特徴とするシャー用
プレス金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9671381A JPS584308A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | シヤ−用プレス金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9671381A JPS584308A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | シヤ−用プレス金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584308A true JPS584308A (ja) | 1983-01-11 |
| JPS6141684B2 JPS6141684B2 (ja) | 1986-09-17 |
Family
ID=14172380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9671381A Granted JPS584308A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | シヤ−用プレス金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584308A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60131324U (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-03 | 川崎重工業株式会社 | 切断機における上下刃物間のクリアランス調整装置 |
| KR100412679B1 (ko) * | 2001-07-12 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 크롭 블랭킹 다이 |
| US6984188B2 (en) | 2001-01-23 | 2006-01-10 | Black & Decker Inc. | Multispeed power tool transmission |
| US7101300B2 (en) | 2001-01-23 | 2006-09-05 | Black & Decker Inc. | Multispeed power tool transmission |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02252498A (ja) * | 1989-03-25 | 1990-10-11 | Toshiba Corp | 機器の蓋装置 |
-
1981
- 1981-06-24 JP JP9671381A patent/JPS584308A/ja active Granted
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60131324U (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-03 | 川崎重工業株式会社 | 切断機における上下刃物間のクリアランス調整装置 |
| JPH0111383Y2 (ja) * | 1984-02-13 | 1989-04-03 | ||
| US6984188B2 (en) | 2001-01-23 | 2006-01-10 | Black & Decker Inc. | Multispeed power tool transmission |
| US7101300B2 (en) | 2001-01-23 | 2006-09-05 | Black & Decker Inc. | Multispeed power tool transmission |
| US7220211B2 (en) | 2001-01-23 | 2007-05-22 | Black & Decker Inc. | Multispeed power tool transmission |
| US7223195B2 (en) | 2001-01-23 | 2007-05-29 | Black & Decker Inc. | Multispeed power tool transmission |
| US7410441B2 (en) | 2001-01-23 | 2008-08-12 | Black & Decker Inc. | Multispeed power tool transmission |
| KR100412679B1 (ko) * | 2001-07-12 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 크롭 블랭킹 다이 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6141684B2 (ja) | 1986-09-17 |
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