JPS5842855A - 車輌用動力伝達装置 - Google Patents
車輌用動力伝達装置Info
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- JPS5842855A JPS5842855A JP14126981A JP14126981A JPS5842855A JP S5842855 A JPS5842855 A JP S5842855A JP 14126981 A JP14126981 A JP 14126981A JP 14126981 A JP14126981 A JP 14126981A JP S5842855 A JPS5842855 A JP S5842855A
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- Japan
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- pump
- shaft
- unit
- gear
- drive shaft
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H37/00—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
- F16H37/02—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
- F16H37/021—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuous variable friction gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車輌におけるエンジンの(ロ)転をクラッチユ
ニットおよび油圧制御の可変プーリを用いた無端ベルト
式無段変速ユニットを介して駆動軸91111m伝える
動力伝達装置に関する・従来自動車の動力伝達装置とし
て、エンジンのクランク軸に電磁式クラッチを連結する
とともC:この電磁式クラッチに無端スチールベルトを
用いた可変プーリ式の無段変速機を連結し、該無段変速
機をギア部を介して駆動輪fill(二連結したものが
提案されている◎上記無段変速機は可変プーリの背面(
=加えられる油圧を制御すること(二より溝間隔を変更
し℃駆動憫および従動側のプーリ径を変えることから、
無段変速を可能にするものである。
ニットおよび油圧制御の可変プーリを用いた無端ベルト
式無段変速ユニットを介して駆動軸91111m伝える
動力伝達装置に関する・従来自動車の動力伝達装置とし
て、エンジンのクランク軸に電磁式クラッチを連結する
とともC:この電磁式クラッチに無端スチールベルトを
用いた可変プーリ式の無段変速機を連結し、該無段変速
機をギア部を介して駆動輪fill(二連結したものが
提案されている◎上記無段変速機は可変プーリの背面(
=加えられる油圧を制御すること(二より溝間隔を変更
し℃駆動憫および従動側のプーリ径を変えることから、
無段変速を可能にするものである。
°ところで車輌においては%種補機を備えているもので
あるが、補機の代表例としてポンプ類が挙げられる。ポ
ンプ類としてはコンプレッサ力伝達装置ζ二あっては上
記可変プーリの背面の油圧を劃−するための油圧ポンプ
が必要となる。
あるが、補機の代表例としてポンプ類が挙げられる。ポ
ンプ類としてはコンプレッサ力伝達装置ζ二あっては上
記可変プーリの背面の油圧を劃−するための油圧ポンプ
が必要となる。
そしてこの楕油圧ポンプを電動機で駆動することも考え
られるが、このよう(ニすると別体の電動機が必要とな
って高価(二なるので、エンジンの動力C二よって駆動
することが得策である・しかして油圧ポンプをエンジン
の動力で駆動する場合、クラッチ以降の軸でポンプ駆動
力を取り出すセフラッチが切れている場合6:ポンプが
駆動されないため、当然ながらクラッチ以前の回転部材
からポンプ駆動力を取り出す必要がある。
られるが、このよう(ニすると別体の電動機が必要とな
って高価(二なるので、エンジンの動力C二よって駆動
することが得策である・しかして油圧ポンプをエンジン
の動力で駆動する場合、クラッチ以降の軸でポンプ駆動
力を取り出すセフラッチが切れている場合6:ポンプが
駆動されないため、当然ながらクラッチ以前の回転部材
からポンプ駆動力を取り出す必要がある。
しかしながら、クラッチよりもエンジン側の同転部材か
らポンプ駆動力を取り出す場合、一般的にはベルト掛け
やギア等C:よってポンプ回転部をエンジン側回転部材
に連結していやが。
らポンプ駆動力を取り出す場合、一般的にはベルト掛け
やギア等C:よってポンプ回転部をエンジン側回転部材
に連結していやが。
このような径路は部品点数の増加(二もとづき高価(二
なるはかりでなく、職付はスペースを確保しなければな
らないので全体が大形化し、しかもこのような径路にお
けるプーリやギア等の効率低下にもとづき動力損失を生
じ易い不具合がある。
なるはかりでなく、職付はスペースを確保しなければな
らないので全体が大形化し、しかもこのような径路にお
けるプーリやギア等の効率低下にもとづき動力損失を生
じ易い不具合がある。
本発明はこのような事情C二もとづきなされたもので、
その目的とするところは、ポンプの駆動径路が簡単であ
り、全体が小形化できるととも(:効率低下1:もとづ
く動力損失も生じない車輌用動力伝達装置を提供しよう
とするものである。
その目的とするところは、ポンプの駆動径路が簡単であ
り、全体が小形化できるととも(:効率低下1:もとづ
く動力損失も生じない車輌用動力伝達装置を提供しよう
とするものである。
さらに述べると本発明は、クラッチユニットと無段変速
ユニットを結ぶ入力軸内にポンプ駆動軸を遊貫し1.こ
のポンプ駆動軸の一端はエンジン側の回転部材(一連結
するととも(二他端はポンプユニットの固定部(=連結
するようcニジ、入力軸内を利用することから駆動径路
が簡単で格別なスペースも必要とせず、かつ動力損失も
生じないようにしたことを脣徴とするものであるe以下
、本発明の一実施例を第1図ないし#!3図(二もとづ
きa明する。
ユニットを結ぶ入力軸内にポンプ駆動軸を遊貫し1.こ
のポンプ駆動軸の一端はエンジン側の回転部材(一連結
するととも(二他端はポンプユニットの固定部(=連結
するようcニジ、入力軸内を利用することから駆動径路
が簡単で格別なスペースも必要とせず、かつ動力損失も
生じないようにしたことを脣徴とするものであるe以下
、本発明の一実施例を第1図ないし#!3図(二もとづ
きa明する。
図中1はクラッチへウジング、2はトランスミッション
ハウジング、Sはトランスミクレヨンケース、4はギア
ユニットケースを示す。
ハウジング、Sはトランスミクレヨンケース、4はギア
ユニットケースを示す。
クラッチハウジング1内ζ:はクラッチユニット5が収
容されているとともC二、トランスミッションハウジン
グ2およびトランスミクレヨンケース3で囲まれた9間
内(:は無電ベルト式無段変速ユニット6が配置され、
かつギアユニットケース4内には前進、中立および後進
の切換を行うギアユニット1が収容されているΦなおギ
アユニット1は出力軸8を介してディファレンシャル9
I:連結されている− 上記クラッチュニツ)5はパウダ一式電磁クラッチによ
り構成されており、ドライブメンバー10.ドリブンメ
ンバー11およびブラン部12を主構成要素としている
。Fライプメンバー10はエンジンの、クランク軸13
(:対してフランジ部材10aを介して一体的に回転す
るよう(二連結されており、ヨーク10b、コイル10
C,ラビ9ンスV−ルを兼用した肯&led。
容されているとともC二、トランスミッションハウジン
グ2およびトランスミクレヨンケース3で囲まれた9間
内(:は無電ベルト式無段変速ユニット6が配置され、
かつギアユニットケース4内には前進、中立および後進
の切換を行うギアユニット1が収容されているΦなおギ
アユニット1は出力軸8を介してディファレンシャル9
I:連結されている− 上記クラッチュニツ)5はパウダ一式電磁クラッチによ
り構成されており、ドライブメンバー10.ドリブンメ
ンバー11およびブラン部12を主構成要素としている
。Fライプメンバー10はエンジンの、クランク軸13
(:対してフランジ部材10aを介して一体的に回転す
るよう(二連結されており、ヨーク10b、コイル10
C,ラビ9ンスV−ルを兼用した肯&led。
ホルダー106およびスリップリング10fi”ニーよ
つ主構成されている。Fリジンメンバー11は上記i−
り10bの内方に該ヨークJob(=よって包囲される
ように同心状に配置され、入力軸15(=固着され℃い
る・上記ホルダー1Delは軸受1.6を介してドリブ
ンメンバー11(=取り付けられており、これ(二よつ
℃ヨーク10bとドリブンメンバー11との間L:ギャ
ップ11が形成されており、このギャップ11(=は磁
粉18が収容されている− 上記入力軸15はトランスミッションハウジング2とト
ランスミクレヨンケース3とに架は渡されており、各々
軸受19.20を介して軸支され【いる。
つ主構成されている。Fリジンメンバー11は上記i−
り10bの内方に該ヨークJob(=よって包囲される
ように同心状に配置され、入力軸15(=固着され℃い
る・上記ホルダー1Delは軸受1.6を介してドリブ
ンメンバー11(=取り付けられており、これ(二よつ
℃ヨーク10bとドリブンメンバー11との間L:ギャ
ップ11が形成されており、このギャップ11(=は磁
粉18が収容されている− 上記入力軸15はトランスミッションハウジング2とト
ランスミクレヨンケース3とに架は渡されており、各々
軸受19.20を介して軸支され【いる。
無端ベルト式無端変速ユニット6は、上記入力軸15に
設けられた駆動側プーリ21と、該入力軸15と平行を
なしてトランスミッションハウジング2およびトランス
ミクレヨンケーフ3間に架設された中間軸22嬬二設け
られた従動−プーリ2Bとの間に、スチール製Vベルト
24を巻装したものである。
設けられた駆動側プーリ21と、該入力軸15と平行を
なしてトランスミッションハウジング2およびトランス
ミクレヨンケーフ3間に架設された中間軸22嬬二設け
られた従動−プーリ2Bとの間に、スチール製Vベルト
24を巻装したものである。
駆wJ側グー92ノは、入力軸15(:固着された固定
プーリJJaと、オイルチャンバーJJC(=加えられ
る圧油C二もとづき軸方向へ移動される可動ブー921
bとの関(=V字状の溝1xdを形成し、該V字状溝j
1 d (二上記スチール製Vベルト24を挾んでい
る。そして可動プーリJJbの軸方向立位にもとづき、
11171 dの−を制御するよう(:なっている。
プーリJJaと、オイルチャンバーJJC(=加えられ
る圧油C二もとづき軸方向へ移動される可動ブー921
bとの関(=V字状の溝1xdを形成し、該V字状溝j
1 d (二上記スチール製Vベルト24を挾んでい
る。そして可動プーリJJbの軸方向立位にもとづき、
11171 dの−を制御するよう(:なっている。
また従動側プーリ23C:おいては、中間軸22に固定
された固定プーリ23aと、オイルチャンバー23cの
油圧にもとづき軸方向へ移動される可動プーリ21bと
の間617字状の溝xsdを形成してあり、該V字状の
溝JJd内(=スチールベルト24を挾み込んである。
された固定プーリ23aと、オイルチャンバー23cの
油圧にもとづき軸方向へ移動される可動プーリ21bと
の間617字状の溝xsdを形成してあり、該V字状の
溝JJd内(=スチールベルト24を挾み込んである。
、上記駆動側プーリ21の@j 1 dと従動側プーリ
23の@23dは1.いづれか一方が溝幅な小さくする
と他方は溝幅が大きくなるもので、これはオイルチャン
バーJICと23cの油圧(:より℃管理される・これ
らの油圧は後述する油圧ポンプS0およびサーボ弁31
(=よって制御される。なおオイルチャンバーj I
C,23C内C二は復帰用コイルばね25.25が収容
されている。
23の@23dは1.いづれか一方が溝幅な小さくする
と他方は溝幅が大きくなるもので、これはオイルチャン
バーJICと23cの油圧(:より℃管理される・これ
らの油圧は後述する油圧ポンプS0およびサーボ弁31
(=よって制御される。なおオイルチャンバーj I
C,23C内C二は復帰用コイルばね25.25が収容
されている。
入力軸15および中間軸22(=はそれぞれ油導入器s
z、ssが取り付けられており、これら油導入器sx、
ssはそれぞれ入力軸15内および中間軸22内C二形
成された油路34゜35を介して各オイルチャンバー1
1Cおよび23Cに連通されている0そして各油導入器
32.33はパイプ36.3’lを介してサーボ弁31
に連通されている。サーボ弁31はトランスミッション
ケース3内に取り付けられており、その切換制御は図示
しない電子制御装置によって行われる。なおトランスミ
ッションケース3の底部はオイル溜り38を構成してい
る。。
z、ssが取り付けられており、これら油導入器sx、
ssはそれぞれ入力軸15内および中間軸22内C二形
成された油路34゜35を介して各オイルチャンバー1
1Cおよび23Cに連通されている0そして各油導入器
32.33はパイプ36.3’lを介してサーボ弁31
に連通されている。サーボ弁31はトランスミッション
ケース3内に取り付けられており、その切換制御は図示
しない電子制御装置によって行われる。なおトランスミ
ッションケース3の底部はオイル溜り38を構成してい
る。。
ギアユニット7は、上記中間軸22(二設けられた入力
ギア70(=前進用カウンタギア7ノを噛合させてあり
、核前進用カクンタギア71はカウンタ軸72に取り付
けられている。このカウンタ軸72には後退用カウンタ
ギア13が取り付けられている。また前記出力軸1(:
は前進および後退用カウンタギア13(:アイF/I/
ギア15を介して噛み合う後退ギアi6が取り付けられ
ている。71はシンクロメツVユ機構のスリーブであり
、上記前進ギア14または後退ギア76のいづれかに保
合し℃出力軸8C二動力を伝える切換操作を行う。
ギア70(=前進用カウンタギア7ノを噛合させてあり
、核前進用カクンタギア71はカウンタ軸72に取り付
けられている。このカウンタ軸72には後退用カウンタ
ギア13が取り付けられている。また前記出力軸1(:
は前進および後退用カウンタギア13(:アイF/I/
ギア15を介して噛み合う後退ギアi6が取り付けられ
ている。71はシンクロメツVユ機構のスリーブであり
、上記前進ギア14または後退ギア76のいづれかに保
合し℃出力軸8C二動力を伝える切換操作を行う。
しかして前記油出ポンプSOは、トランスミッションケ
ース3の外面C:取着されている。本実施例においては
トロコイドポンプが用いられており、該トロコイドポン
プは、インナギア30a、アクタギア30b1ポンプ八
クジングSOCおよびサイドカバー30di二よって構
成されている。ポンプへクジングSOCはボルト30e
・・・を介してトランスミッションケース30固定され
ており、サイドカバー306はこのボン7°八ウジング
s o c t=取着されている。インナギア80aは
アウタギア5ob4二対して偏心されており、このイン
ナギア30mはポンプ駆動軸50に連結されている。ポ
ンプ駆動軸50は前記入力軸15 i:sその軸線(二
泊って貫通された買過孔16a内に遊挿されており、軸
受メタル51.51を介して入力軸11ii’ニーqし
て回転自在に保持されている。ポンプ駆動軸50の一熾
はセレーション部50mを有し、このセレーション部5
oaは、クラッチユニット5C二おけるIIJ板106
i”−1これと一体に回転するよう(:保合されている
@またポンプ駆動軸50の他@はトランスミッションケ
ースSを貫通してポンプへウジング3oc内に導入され
、インナギアSOaにキー52を介して係合されている
。
ース3の外面C:取着されている。本実施例においては
トロコイドポンプが用いられており、該トロコイドポン
プは、インナギア30a、アクタギア30b1ポンプ八
クジングSOCおよびサイドカバー30di二よって構
成されている。ポンプへクジングSOCはボルト30e
・・・を介してトランスミッションケース30固定され
ており、サイドカバー306はこのボン7°八ウジング
s o c t=取着されている。インナギア80aは
アウタギア5ob4二対して偏心されており、このイン
ナギア30mはポンプ駆動軸50に連結されている。ポ
ンプ駆動軸50は前記入力軸15 i:sその軸線(二
泊って貫通された買過孔16a内に遊挿されており、軸
受メタル51.51を介して入力軸11ii’ニーqし
て回転自在に保持されている。ポンプ駆動軸50の一熾
はセレーション部50mを有し、このセレーション部5
oaは、クラッチユニット5C二おけるIIJ板106
i”−1これと一体に回転するよう(:保合されている
@またポンプ駆動軸50の他@はトランスミッションケ
ースSを貫通してポンプへウジング3oc内に導入され
、インナギアSOaにキー52を介して係合されている
。
なお、ポンプハウジング30cの底部C=は、吸込−3
0g、吐出溝Jobが形成されてお6ハこれら$30g
、30hに連通して吸込孔3oiおよび吐出孔30jが
形成されている。これら吸込孔30量、吐出孔sojは
それぞれトランスミッVヨンヶースSの壁(二形成した
吸込路31.吐出*3bに導通されている。吸込路3a
はジョイン)46を介して吸込パイプ41に連通されて
おり、この吸込パイプ41に連通されており、この吸込
パイプ41の下熾はオイル溜り38に連通している。ま
た吐出路3bは他のジヨイント42を介して吐出パイプ
4s(:連結されており、この吐出パイプ4Jはサーボ
9P31に連通されている・ このような構成(:係る動力伝達装置の作用(二ついて
説明する。
0g、吐出溝Jobが形成されてお6ハこれら$30g
、30hに連通して吸込孔3oiおよび吐出孔30jが
形成されている。これら吸込孔30量、吐出孔sojは
それぞれトランスミッVヨンヶースSの壁(二形成した
吸込路31.吐出*3bに導通されている。吸込路3a
はジョイン)46を介して吸込パイプ41に連通されて
おり、この吸込パイプ41に連通されており、この吸込
パイプ41の下熾はオイル溜り38に連通している。ま
た吐出路3bは他のジヨイント42を介して吐出パイプ
4s(:連結されており、この吐出パイプ4Jはサーボ
9P31に連通されている・ このような構成(:係る動力伝達装置の作用(二ついて
説明する。
、エンジンが回転するとクランク軸11が回転するので
、クラッチユニット5におけるドライブメンバー10が
回転される・図示しない電子制御装置からの指令4二も
とづき、1517部1:!1からスリップリング10f
を介してコイplDc(二電流が流れ、この電流値の制
御C二より電磁力を変化させると、磁粉18を介してド
ライブメンバー10のヨーク10bの回転がドリブンメ
ンバーzJ(:i運されるのでドリブンメンバー11は
回転を始め、最終的(=ドリブンメンバー11はドライ
ブメンバー10と一体となって回転する・このドリブン
メンバー11の回転は入力軸15を介して変速ユニット
6の駆動肯プーリ21に伝えられ、スチールベルト24
を経て従動側ブー92 j 4:伝達されるeしたがっ
て中間軸22は入力軸15に対して上記変速ユニット6
の変速比(:応じた回転数(二より回転される。
、クラッチユニット5におけるドライブメンバー10が
回転される・図示しない電子制御装置からの指令4二も
とづき、1517部1:!1からスリップリング10f
を介してコイplDc(二電流が流れ、この電流値の制
御C二より電磁力を変化させると、磁粉18を介してド
ライブメンバー10のヨーク10bの回転がドリブンメ
ンバーzJ(:i運されるのでドリブンメンバー11は
回転を始め、最終的(=ドリブンメンバー11はドライ
ブメンバー10と一体となって回転する・このドリブン
メンバー11の回転は入力軸15を介して変速ユニット
6の駆動肯プーリ21に伝えられ、スチールベルト24
を経て従動側ブー92 j 4:伝達されるeしたがっ
て中間軸22は入力軸15に対して上記変速ユニット6
の変速比(:応じた回転数(二より回転される。
中間軸220回転はギアユニット10入カギア10を回
転させるから、カウンタ軸12が回転される。このため
前進ギア14は前進用カウンタギア11(二より、また
後退ギア26は後退用カウンタギアISおよびアイドル
ギア14(:より、各々所定のギア比C:応じて回転さ
れる。
転させるから、カウンタ軸12が回転される。このため
前進ギア14は前進用カウンタギア11(二より、また
後退ギア26は後退用カウンタギアISおよびアイドル
ギア14(:より、各々所定のギア比C:応じて回転さ
れる。
そしてシンクロメツシュ機構のスリーブ17を図示しな
い操作レバーによって軸方向へ選択的(二移動させるこ
と1:より、前進ギア74または後退ギア26の回転を
出力軸8薯:@え、デイファレンVヤA/IIに回転力
を@達する。
い操作レバーによって軸方向へ選択的(二移動させるこ
と1:より、前進ギア74または後退ギア26の回転を
出力軸8薯:@え、デイファレンVヤA/IIに回転力
を@達する。
しかして車輌の走行中においては、たとえば度、各抽機
器の温度(水温、排ガス温度等)、単連等の運転状況を
各種セン夛−で検知し、この検出データを電子制御装置
によって演算処理し、この演算処理にもとづいて変速ユ
ニット6(=おける最適変速比を自動制御する。すなわ
ち電子制御装置はサーボ5P11を作動させて1油圧ポ
ンプ3σから供出される油の圧力および流量を調整する
もので、これ4二より、油導入器ax、ssを経てオイ
ルチャンバー21CおよびXSC内の油圧を調整する・
このため各駆動側プーリ21の可動ブーXツjJbおよ
び従動側\ プーリ23の可動プーリjjbが軸方向へ移動させられ
て溝jJd 、JJdの幅が変えられるので、結局プー
リ径が変化し、よって変速比が制御されるものである。
器の温度(水温、排ガス温度等)、単連等の運転状況を
各種セン夛−で検知し、この検出データを電子制御装置
によって演算処理し、この演算処理にもとづいて変速ユ
ニット6(=おける最適変速比を自動制御する。すなわ
ち電子制御装置はサーボ5P11を作動させて1油圧ポ
ンプ3σから供出される油の圧力および流量を調整する
もので、これ4二より、油導入器ax、ssを経てオイ
ルチャンバー21CおよびXSC内の油圧を調整する・
このため各駆動側プーリ21の可動ブーXツjJbおよ
び従動側\ プーリ23の可動プーリjjbが軸方向へ移動させられ
て溝jJd 、JJdの幅が変えられるので、結局プー
リ径が変化し、よって変速比が制御されるものである。
このような変速比の自動制御は、七〇阜袖の運転状態C
:おける最適変速比を常に確保することから低燃費走行
などを実現する。
:おける最適変速比を常に確保することから低燃費走行
などを実現する。
しかして油圧ポンプJOは上記無段変速二二゛グ゛ド6
ヘオイルを供給するものであるから、クラッチユニット
5が切れていても該ポンプJOは駆動されなければなら
ない0本実施例(二おいてはポンプ30のインナギアS
Oaと連結されたポンプ駆動軸60を、入力軸15を導
通させてクラッチユニット5のドライブ貴、つまり貴1
klOdi二保合させであるから、ポンプSOはドライ
ブメンバー10と一体的に回転される。
ヘオイルを供給するものであるから、クラッチユニット
5が切れていても該ポンプJOは駆動されなければなら
ない0本実施例(二おいてはポンプ30のインナギアS
Oaと連結されたポンプ駆動軸60を、入力軸15を導
通させてクラッチユニット5のドライブ貴、つまり貴1
klOdi二保合させであるから、ポンプSOはドライ
ブメンバー10と一体的に回転される。
すなわちポンプ30のインナギアjOaは、クランク軸
13と同期してクランク軸13(=よって回転されるこ
と(:なる。
13と同期してクランク軸13(=よって回転されるこ
と(:なる。
このようなインナギアsonの回転はアウタギアsob
との間に正圧および負圧を繰り返し発生させるので、オ
イル溜り38からオイルな吸込パイプ41、ジヨイント
40、吸込@ J a s吸込孔30iおよび吸込溝3
0gを介して吸入し、このオイルを加圧して吐出溝30
h、吐出孔30j、吐出路Sb1ジヨイント42および
吐出パイプ43を経てサーボ弁31へ供出する。
との間に正圧および負圧を繰り返し発生させるので、オ
イル溜り38からオイルな吸込パイプ41、ジヨイント
40、吸込@ J a s吸込孔30iおよび吸込溝3
0gを介して吸入し、このオイルを加圧して吐出溝30
h、吐出孔30j、吐出路Sb1ジヨイント42および
吐出パイプ43を経てサーボ弁31へ供出する。
そして、ポンプ駆動軸50は入力軸16内を貫通されて
いるため、このポンプ駆動軸5oを導ひくだめの格別な
スペースを必要とせず、がつポンプ駆動軸5oは入力軸
15でガイドされているから、ポンプ駆動軸5oを%(
二太くする必要もない。
いるため、このポンプ駆動軸5oを導ひくだめの格別な
スペースを必要とせず、がつポンプ駆動軸5oは入力軸
15でガイドされているから、ポンプ駆動軸5oを%(
二太くする必要もない。
このようなポンプ駆動軸so6二よって回転されるポン
プ3oは、トランスミツViiンケース3の外面に取着
しても、上記ポンプ駆動軸5゜のための格別なスペース
を不要としているから・この分、全体か大形化すること
もなく、かつポンプ30をトラシスミッションケースS
の外面(:取着すれはポンプ3oのメンテナンスも容易
に行える利点がある。
プ3oは、トランスミツViiンケース3の外面に取着
しても、上記ポンプ駆動軸5゜のための格別なスペース
を不要としているから・この分、全体か大形化すること
もなく、かつポンプ30をトラシスミッションケースS
の外面(:取着すれはポンプ3oのメンテナンスも容易
に行える利点がある。
なお、以上述べた実施例では、ポンプ駆動軸50をクラ
ッチユニット5のドライブメンバ10に連結した場合(
二ついて説明したが、本発明は第4図に示される変形例
の通り、ポンプ駆動[lll!1150をクラrり軸1
3と係合させてもよい。
ッチユニット5のドライブメンバ10に連結した場合(
二ついて説明したが、本発明は第4図に示される変形例
の通り、ポンプ駆動[lll!1150をクラrり軸1
3と係合させてもよい。
また油圧ポンプはトロコイドポンプに限らず、その他ベ
ーソポンプや内接ギアポンプなどを用いても実施可能で
ある。
ーソポンプや内接ギアポンプなどを用いても実施可能で
ある。
ざら(=本発明は油圧ポンプSat二代って車軸の補機
として使用されるコップレツサやバキュームポンプ等を
設置する場合にも適用可能であるO 以上詳述した通り本発明は、ポンプ駆動軸を入力軸内を
貫通させて配置し、このポンプ駆動軸の一端はエンジン
と一体(=回転される回転部材(=連結するととも(二
他熾はトラシスミッションケースに取着したポンプユニ
ットの回転部C二連結したものであるから、プーリやギ
ア等の格別な部品を使用することなくポンプをエンジン
側の回転部材と一体的にかつ直接に回転させることがで
きる。しかもポンプ駆動軸は入力軸内を挿通させである
から、格別なスペースを必要としない。このようなこと
から部品点数が削減されて、装置がコンパクト化し、か
つ動力損失も生じないなどの利点を奏する。
として使用されるコップレツサやバキュームポンプ等を
設置する場合にも適用可能であるO 以上詳述した通り本発明は、ポンプ駆動軸を入力軸内を
貫通させて配置し、このポンプ駆動軸の一端はエンジン
と一体(=回転される回転部材(=連結するととも(二
他熾はトラシスミッションケースに取着したポンプユニ
ットの回転部C二連結したものであるから、プーリやギ
ア等の格別な部品を使用することなくポンプをエンジン
側の回転部材と一体的にかつ直接に回転させることがで
きる。しかもポンプ駆動軸は入力軸内を挿通させである
から、格別なスペースを必要としない。このようなこと
から部品点数が削減されて、装置がコンパクト化し、か
つ動力損失も生じないなどの利点を奏する。
第1図ないし第3図は本発明の一夾施例な示第2図中用
−■線に泊う断面図、第4wJは本発1・・・クラッチ
ハウジング、2・・・トランスミへジョン八ウジング、
3・・・トランスミツViiンケース、5・・・クラッ
チユニット%6・・・無電ベルト式無段変速ユニット、
10・・・クラッチのドライブメンバー、10 e−=
@@、13・・・クランク軸、15・・・入力軸、21
・・・駆動側グー912J・・−従動側プーリ、24・
・・無亀ベル)% so・・・油圧ポンプ、31・・・
サーボ弁、60・・・ポンプ駆動軸。
−■線に泊う断面図、第4wJは本発1・・・クラッチ
ハウジング、2・・・トランスミへジョン八ウジング、
3・・・トランスミツViiンケース、5・・・クラッ
チユニット%6・・・無電ベルト式無段変速ユニット、
10・・・クラッチのドライブメンバー、10 e−=
@@、13・・・クランク軸、15・・・入力軸、21
・・・駆動側グー912J・・−従動側プーリ、24・
・・無亀ベル)% so・・・油圧ポンプ、31・・・
サーボ弁、60・・・ポンプ駆動軸。
Claims (3)
- (1)エンジンのクランク軸C:連結されたクラッチユ
ニットと、可変プーリの背ff1(:、加わる油圧を制
御してその溝間隔を変更すること(二より変速比を可変
する無端ベルト成熱R変速ユニットと、上記エンジンの
動力C二よって駆動されるポンプユニットとを備えた動
力伝達装置において、上記クラッチユニットと無段変速
ユニットとを結ぶ入力軸内C:ボンプ駆動軸を挿通し、
該ポンプ駆動軸の一端はエンジンと一体に回転される回
転部材に連結し、他端はトランスミッションケース(=
組み付けた上記ポンプユニットの回転部C:連結したこ
とを特徴とする車輌用動力伝達装置・ - (2)上記ポンプ駆動軸の一端が連結される回転部材は
、クラッチユニットのドライブメンバーであることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の車輌用動力伝
達装置。 - (3)上記ポンプ駆動軸の一端が回転される回転部材は
クランク軸であることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項記載の車輌用動力伝達装置・
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14126981A JPS5842855A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 車輌用動力伝達装置 |
US06/414,579 US4494943A (en) | 1981-09-08 | 1982-09-03 | Power transmission device for vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14126981A JPS5842855A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 車輌用動力伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5842855A true JPS5842855A (ja) | 1983-03-12 |
JPH0133704B2 JPH0133704B2 (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=15287960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14126981A Granted JPS5842855A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 車輌用動力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5842855A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS541856A (en) * | 1977-06-06 | 1979-01-09 | Mitsubishi Electric Corp | Automatic synchronizer |
JPS5646146A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-27 | Borg Warner Ltd | Automobile speed change device with continuously variable speed change mechanism |
JPS5670154A (en) * | 1979-11-13 | 1981-06-11 | Kubota Ltd | Forward and rearward movement change-over device for vehicle |
-
1981
- 1981-09-08 JP JP14126981A patent/JPS5842855A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS541856A (en) * | 1977-06-06 | 1979-01-09 | Mitsubishi Electric Corp | Automatic synchronizer |
JPS5646146A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-27 | Borg Warner Ltd | Automobile speed change device with continuously variable speed change mechanism |
JPS5670154A (en) * | 1979-11-13 | 1981-06-11 | Kubota Ltd | Forward and rearward movement change-over device for vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0133704B2 (ja) | 1989-07-14 |
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