JPS5842439A - プラスチック製品を製造するための方法および装置 - Google Patents

プラスチック製品を製造するための方法および装置

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JPS5842439A
JPS5842439A JP14784482A JP14784482A JPS5842439A JP S5842439 A JPS5842439 A JP S5842439A JP 14784482 A JP14784482 A JP 14784482A JP 14784482 A JP14784482 A JP 14784482A JP S5842439 A JPS5842439 A JP S5842439A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、加工すべきシラスナックを、射出成形機の使
用下に1つまたはそれ以上の分割面を有する型中へ装入
または射出し、射出成形体または前成形体に、冷却工程
中に型中で新たなまたは部分的に新たな型キャビティー
もしくは同じ型キャビティーの使用下に、相対的に大き
い圧力の使用下の圧縮変形および/または圧縮処理を施
こす、プラスチックより成る成形体または製品を製造す
る方法および装置に関する。
すでに、西ドイツ国特許公開明細書第2856580号
からは、1次成形または変形後の冷却中もしくは別々の
作業工程中の特殊な圧縮変形により実施される方法が公
知である。この場合、押出し、注形または射出成形され
た中間製品から出発し、圧縮変形が実施される。とりわ
けこの方法が有する欠点は、変形された成形体がその外
形および厚さに応じ寸法安定でなくおよび/または欠陥
位置(例えばスキン層破断)を有することがあることで
ある。
さらにこの圧縮変形法は、その変形ロンド運動方向の投
影面積が変形ロンドの投影面積よりも犬である成形体に
不可能である。
本発明の目的と課題は、前述の欠点を回避し、かつ前記
特許明細書による方法および、この場合使用される、プ
ラスチック成形体および一製品の製造装置並びに場合に
よりそれにより製造された製品および成形体を改善する
ことであった。
本発明によれば、プラスチックより成る成形体または製
品の製造法の使用下にこれらの目的および課題が解決さ
れうると判明した。この場合、加工すべきプラスチック
が、可塑化装置(可塑化ユニット)、有利に射出成形機
の使用下に1つまたはそれ以上の分割面を有する型中へ
装入または射出され、かっこの射出成形体または前成形
体に、冷却工程中に型中で新たな、部分的に新たなキャ
ビティーまたは同じキャビティーの使用Fに最低1回の
圧縮変形(圧縮延伸)および/または圧縮処理が施こさ
れる。
従って有利に可塑化および型への装入が、射出成形機お
よびそれと結合せる型の使用下に行なわれる。射出成形
体ないし1・ま前成形体に、冷却工程中に型中で、2 
Q Q 〜3 Q Q N / wb”、有利に100
〜800 N / ya2の圧力使用下の圧縮変形(圧
縮延伸)および/または圧縮処理が施こされる。
有利な実施例によれば、射出成形体または前成形体に冷
却工程中に型中で、射出成形機の型締装置の、50〜5
0000KN、有利に150〜10000KNの大きさ
の圧力が適用され、この圧力は射出成形機の型締装置に
より」dよび/または、有利に射出成形機に結合せるコ
ア移動装置に接続された1つまたはそれ以上の油圧−ま
たは空気圧シリンダの1更用下に得られ、その場合射出
成形機のコア移動装置が1〜100N / ra、2、
有利に4〜25 N / wtb2の系統圧力で作動し
、かつ新たなまたは部分的に新たな型キャビティーまた
は同じ型ギヤビテイーの使用下に最低1回の圧縮変形(
圧縮延伸)が施こされ、および/または、新たな、部分
的に新たな型キャビティーまたは同じ型キャビティーの
使用下に最低1回の圧縮処理が施こされる。この場合、
前成形体または射出成形体に20〜13001i/wt
b2、有利VC100〜800 N / tub”の圧
力が加えられる。
本発明にまり型締圧力および変形圧力ないしは圧縮延伸
圧力が別々に調節可能であることにより、高品質(なか
んずく強度)および長寸法安定性を有するシラスナック
製品、成形体等が製造されることができる。
また変形速度が本発明により制御可能であるので、この
方法によるスキン層破断および他の品質低下が回避され
る。
殊に有利な実施例によれば、プラスチックがノズル1か
ら型キャビティー中へ射出され、その場合金型の分割面
が射出成形機の相応する型締装置により閉鎖される。前
成形体または成形体4の冷却中に、固定側ないしは可動
側で、分割面25ないしは複数の分割面を開くことによ
り、新たなまたは1部分が新たな型キャビティーが前成
形体ないしは成形体に対する作動位置へ搬送され、かつ
スペーサプレート2または類似のプレートもしくは型部
材ないしは機構を取出した後に更めで型を閉鎖すること
により、相応に調節可能な圧力、有利に型締装置の無段
調節可能な圧力を使用し圧縮変形ないしは圧縮延伸が実
施される。
この実施例により、迅速に連続的に製品、成形体等の圧
縮変形または圧縮延伸を実施することが達せられる。ま
た例えば、型締圧力方向に対し直角方向の圧力を使用し
、前成形体の投影面積な上廻る成形体を圧縮延伸ないし
は変形することが可能であり、その結果種々の形状の製
品の製造がこの方法により拡大される。
他の有利な実施例によれば、可塑化および型内装入が、
射出成形機およびそれと接続せる型の使用下に行なわれ
る。この場合、射出成形体′ および前成形体に、冷却
工程中に型中で、20〜130ON/謳2、有利に10
0〜80ON/ wtb2の圧力使用下の圧縮変形(圧
縮延伸)および/または圧縮処理が施こされ、かつ引続
き新たなまたは部分的に新たな型キャビティー中で引続
く圧縮変形(圧縮延伸)および/または圧縮処理が施こ
され、その場合これら2つの圧縮処理間で選択される時
間がプラスチックの冷却−および復元特性との関連にお
いて調節される。
1実施例によれば、射出成形機の型キャビティー中へ装
入されるプラスチックが、無機および/または有機の繊
維、充填材および/または補強材を含有する。1実施例
によれば、これら繊維、充填材および/または補強材は
、完全に7Eたは部分的に不対称の形状を有する。これ
ら不対称形の充填材および/または補強材を使用するこ
とにより、シラスナック製品、成形体等中の目的とする
配向が得られることができる。
射出成形機の型キャビティー中へ装入されるプラスチッ
クコンパウンドは、100重量部当り、無機および/ま
たは有機の繊維、充填材または補強材0.1〜80重量
部、有利に5〜45重量部、およびプラスチック99.
9〜20.ffi量部、有利[95〜55重量部より成
り、その際場合により付加的な加工助剤が使用される。
有利に、プラスチック中に含有される繊維は、o、o 
o i〜10MIL1有利に0.05〜5 yrtbの
繊維長さを有する。
新たなまたは部分的に新たな型キャビティー中で、種々
の材料、プラスチックまたはプラスチックコンパウンド
が使用されることができ、その場合こうして得られた完
成品は(変形ロツド運動方向の場合による寸法偏差にま
で)同じ寸法を有する。
本発明てよる方法を使用し、補強および/または充填さ
れるかないしは補強および/または充填されないプラス
チックより成る成形体ないしは完成品、圧縮延伸ないし
は変形された成形体および/または空洞が少ないかまた
は不含の厚壁成形体の自動化、最適化されかつ寸法正確
な製造が可能になる。
本発明による方法のもう1つの実施例によれば、前成形
体が、前成形体用の固定側の型キヤビテイ−ブツシュへ
移動接触するノズル、有利に延長ノズルを経て射出され
、かつ同時ないしはほぼ同時に、すでに射出された第2
の前成形体が完成品用の型キヤビテイ−ブツシュ中で圧
縮延伸ロンドによる圧縮作用下に変形されかつスプルー
が分離され、金型な開きかつ延長ノズルを後退させ並び
て型コアを相応する固定側の前成形体−ないしは完成品
キャビティーブツシュから搬出しかつ型の可動側の相応
する型板ないしは型板組を旋回させることにより児成せ
る製品が突出しないしは離型され、かつ有利に180°
の旋回運動の終了後および型の閉鎖下1(1方の圧縮延
伸ロンドのコアが射出され収縮せる前成形体とともに完
成品用の型キャビティーブ 。
ツシュ中へ装入され、かつ他方の圧縮延伸ロンドのフリ
ーなコアが前成形体用の型キヤビテイ−ブツシュ中へ装
入すれる。
有利に、前成形体の圧縮延伸ロッドによる圧縮変形は、
型を閉鎖するとともて、可動側の型板組間に配置された
板ばね組を圧縮することにより、射出成形機の型締装置
の圧力の使用下または1つまたはそれ以上の油圧−また
は空気圧シリンダの使用下に行なわれる。
有利に、板ばねおよび/または機械的および/または油
圧のロック装置だけで、前成形体の射出工程、圧縮延伸
工程および引続く保圧時間中に分割面が閉鎖維持される
さらに有利である′と実証されたのが、1つの前成形体
の射出成形を、他の前成形体の圧縮延伸による変形の期
間以内に実施することである1、さらに本発明は、有利
に本発明による方法の使用下に、プラスチックより成る
成形体または製品を製造する装置に関する。この装置は
、射出成形機および、1つまたはそれ以上の分割面を有
−する成形型より成る。本発明によれば射出成形機は、
射出せる際に型の分割面を閉鎖するプレスとしても、ま
た前成形体を1回またはそれ以上変形(圧縮延伸)させ
るプレスとしておよび/または成形体への後加圧用グ)
プレスとしても形成され、その場合射出成形中に、型を
閉giする機械的装置より成る型締装置が、差当り前成
形体ないしは成形体を射出成形する型の分割面を閉鎖し
かつ引続き別々に制御可能に、1回またはそれ以上の変
形(圧縮延伸)および/または成形体への後加圧にプレ
スとして使用される。
型が、コア移動装置を経て制御される1つまたはそれ以
上のスライダな含有し、このスライダが固定側ないしは
可動側の相応する型キャビティーをそれぞれの作動位置
へ移動させる。第1の作業工程で、射出成形体(前成形
体)が射出されかつ、射出成形機のコア移動装置Vこ接
続された油圧シリンダを使用するスライド運動により、
前成形体ないしく・主成形体の分割面を開かずにないし
は開いた後に第2の型キャビティー中へ、射出成形機の
型締装置のプレスとしての共働下に導入されかつ変形さ
れる。
有利に、コア移動装置および油圧シリンダが、変形(圧
縮延伸)および/または後加圧用のプレスとして形成さ
れる。
1実施例によれば、外部油圧装置が変形(圧縮延伸)お
よび/または後加圧用のプレスとして、形成される。
有利な1実施例によれば、型ないしは型部材に、板はね
および/または機械的ロック装置および/または油圧装
置が配置され、これらが変形ないしは圧縮延伸および/
または後加圧中に分割面を閉鎖する。′ もう1つの殊に有利な実施例によれは、変形工程(圧縮
延伸)用に、変形ないしは圧縮延伸にも、また突出しロ
ッドとしても適当に形成された変形ロッドが備えられる
有利な実施例によれは、全油圧形の射出成形機において
ピストンおよびシリンダより成る型締装置は、大きい変
形行程が存在するように形成される。
有利に、この成形機により惹起される変形行程の制御は
、電気的または電子工学的に、制御される付属装置(パ
ンチカードプログラム等)K。
より行なわれろ。
1実施例によれは、変形速度および/または変形圧力が
油圧により減圧弁または、速度−および/または圧力制
御を許容する他の弁(例えばサーボ弁)の使用下に制御
される。
以下に、本発明を図面実施例につき詳説する。
第1図に示した本発明による有利な装置の構造と機能は
以下の通りである。
構造 a)固定側が、支持板22および、水平方向に司動なス
ライダ13用のスライダ案内板11より成り、スライダ
中に、相応する型キヤビテイ−ブツシュ6および12が
取付けられている。さらに必要な場合、固定側の突u」
シ装置が組込まれることができる。油圧−ないしは圧力
シリンダ15が、前成形体用ブツシュ6または型キヤビ
テイ−3(例えは歯車用キャビティー)が必要に応じ、
延長ノズル1の中心にあるようにスライダ13を移動さ
せろ。
延長ノズル1により、前成形体が直接にスライダ13中
で゛射出成形される。
b)可動側が、6つ組の型板(16,17,18および
19,24.23)または類似の構造より成り、これら
型板は相互に例えば15頭(軸方向に射出方向に見て)
の案内ロッドでの相対運動を行なうことができる。
板はね装置は、金型が開いた際に、固定ねしによる所定
の最大距離が型板18および19間に得られることを配
慮する。従って金型が開いた際に、突出し方向の横方向
に対向配置され、−緒に制御される2つの油圧シリンダ
がスペーサプレート2を導入または導出することができ
る。
型板組中に、成形機の油圧突出し装置に可動−ン20で
固定結合された突出し装置およびそれと無関係に可動な
コア8がある。
機能 前成形体4の射出成形 固定側のスライダ13が゛前成形体を射出する”位置(
型キヤビテイ−ブツシュ6の中心がノズル1の前)にあ
る。可動側で、スペーサプレート2が入る。型を閉鎖し
かつ延長ノズル1を型キヤビテイ−ブツシュ6へ移動接
触させる。
前成形体を射出する。射出工程、すなわち゛前成形体の
射出′”の終了後に、ノズル1をスライダ13から引出
しかつ型を分割面25で同時に開く。
圧縮延伸 型開き工程の終了時て、電気接点(終端部スイッチ)K
より解除され、単数またはM数のスライダ13およびス
ペルサブレート2等が油圧シリンダにより作動する。こ
の場合固定側で、1の前方)へ替り、かつ可動側のスペ
ーサプレート2が引出される。引続き更めで型を閉鎖し
た際に、前成形体で包囲されたコアが型キヤビテイ−3
(例えば歯車キャビティー)中へ入り、かつ射出成形機
の型締装置の相応て調節された圧力によりこれら2つ型
組が可動側に圧縮され;同時にコアおよび変形−ないし
は突出しロッド5が軸方向にノズル1の方向に前進しか
つこの場合前成形体のスプルーを剪断する。この場合、
圧力が前成形体の環状面へ作用し、これによりこの前成
形体が例えば歯車に変形せしめられる。ばね組装置等が
組込まれたことにより、歯車の投影端面の軸方向に作用
する変形圧力により惹起される分割面25の開放が阻止
される。
圧縮延伸工程の終了後、相応y i8節された保圧時間
後に型を開き、かつ変形ロッド5が、機械的突出し装置
の油圧作動により成形体、例えば歯車をコア8から離脱
させるか、または固定側で成形体を、特殊な固定側突出
し装置により離型させる。再び、スペーサプレート2お
よび単数ないしは複数のスライダ13が″前成形体ケ射
出する″出発位置へ送られる。
殊に有利な新規実施例によれば、成形型は、固定側が、
前成形体および完成品用のそれぞれ1つのキャビティー
ブッシングを有する、固定配置され、有利π円形に形成
された支持板ないしは支持板組より成り、かつ可動側が
、型板および支持板に固定された固定配置の旋回軸、こ
の旋回軸回りで旋回可能な、有利に円形に形成された型
板組より成り、この型板組が、案内ブツシュ中で可動な
2つの圧縮延伸ロンドを収容し、その場合これら圧縮延
伸ロンドは、これらが固定側の支持板中の関連する型キ
ヤビテイ−ブツシュと整列するように配置され、かつ旋
回軸に固定され旋回不能な型板が閉鎖面に、成形型を閉
じた際にこれら2つの圧縮延伸ロンドのヘッドを収容す
るための孔ないしは溝を有する。
この実施例の他の利点は、特許請求の範囲第22〜第2
7項に挙げられた特徴から明白である。
以下に、この実施例な、第2図1〜第5図に略示した実
施例Wつき詳説する。
この装置は、分割面C−Df存在させることにより、固
定側型部材および可動側型部材に分割された2分割構造
を有する。固定側は、延長ノズル用の孔45に接続する
前成形体39、および相互に対称に配置された完成品4
0用のそれぞれ1つのキャビテイゾツシュl収容する有
利に円形の支持板または支持板組31より成る。
この支持板ないしは支持板組31は一般に固定されてい
るが、1実施例によれば旋回可能または上方および下方
へ可動に形成されていてもよい0 この装置の可動側は、型板ないしは型板組32、中間型
板33および、有利に円形に形成された回転板34より
成り、これらの中Vc鳴動側型キャビティー44および
、案内ブツシュ38を有する圧縮延伸ロッド37並びに
、型板35および可動側支持板36に固定結合された旋
回軸41が収容されている。それぞれの圧縮延伸ロッド
37は、コアおよびスリーブとして形成されてもよく、
かつ、もう1つの中間板が使用された際に成形体を可動
側で突出すための相対運動を許容する。型板33および
34間の所定距離が板ばね組43により不変に維持され
る。
同じく有利に円形に形成された型板35に、2つの圧縮
延伸ロッド37のヘッドを収容するだめの孔ないしは溝
46が設けられる。ばね組42が、装置が開かれた際に
圧縮延伸ロッド37を出発位置へ圧迫する。
本発明による装置の開放状態で、型板ないしは型板組3
2〜34が旋回転41回りで旋回面A −Bで、有利に
180°旋回可能である。この旋回運動は、機械的にま
たは油圧により行なわれることができる。
機能 装置を開いた際に、(射出サイクルを除く)以下の工程
が進行する: 差当り前成形体が、孔45中のノズル、有利に延長ノズ
ルを経て射出され、これがまた変形後の保圧時間中の遅
延時間で行なわれることができる。同時またはほぼ同時
に、すでに射出された前成形体が、型キヤビテイ40中
へ装入され、かつ圧縮作用、例えば全油正形射出成形機
の型締装置、およびこれから得られる型板ないしは型板
組34〜36および32〜33間の距離低減により、圧
縮延伸ロッド37を経て変形される。この場合、スジル
ーが自動的に分離される。可動側に、型板34〜36の
運動が型板35中の溝ないしは孔46Vcより作用せず
、すなわち変形が行なわれない。
最後に、装置を開いた後、型板32〜34の、旋回軸4
1(で対する有利に180°の旋回運動が行なわれ、そ
の場合射出された前成形体が、可動側に、圧縮延伸ロッ
ド37のコアに収縮により残存する。同時に突出し運動
が、固定側(型キャビティー40)または可動側(図示
せず)で行なわれる。この場合、完成品が離型され、か
つすでに射出された前成形体が圧縮−ないしは変形位置
に固定される。更めて装置を閉じ、かつサイクルを再び
はじめから開始する。
本発明rこよろ方法および本発明による装置を使用し、
約40%のサイクル時間低減を得ることができる、それ
というのも前成形体の射出およびすでに射出された前成
形体の圧縮延伸が並行して行なわれるからである。さら
にこの場合、例えば全油工形射出成形機の圧力シリンダ
の加圧が1回必要である[すぎず、このことからエネル
ギ節減が得られる。同じく、一般に必要な、圧縮延伸用
型のスペーサプレート並びに、射出成形機の圧力スイッ
チが省かれることにより、装置構造の簡単化が得られる
有利に、前成形体の射出時間は前成形体の圧縮延伸時間
よりもわずかである。゛前成形体を射出する″工程の開
始および終結はそれぞれの最適条件に関連する。
本発明による装置中の圧縮延伸ロッドの数および相応す
る型キャビテイーブンシュの数を増大させることにより
、生産#なさらて増大させることができる。従って、第
4図および第5図は、このような装置の1実施例を示し
、第4図によれば、固定側の支持板31にそれぞれ2つ
の前成形体キャビティーブツシュ39および2つの完成
品キャビティーブツシュ4075E90゜ずらして設け
られ、かつそれに相応に第5図によれば、可動側に、9
0’ずらして4つの圧縮延伸ロッドが設けられている。
有利に、本発明による方法は、圧縮変形(圧縮延伸)お
よび/f、たは圧縮処理用の新たなまたは部分的に新た
な1つまたはそれ以上の型を使用する場合、その熱伝導
は、圧縮変形(圧縮延伸)および/または圧縮処理が行
なわれる型キャビティーが有利に低い温度に調節される
ように形成される。このことは、装置(1’illで、
圧縮変形(圧縮延伸)用の型キャビティーおよび射出成
形体または前成形体製造用の型キャビティーに別々の熱
伝導率が備えられることにより達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の1実施例をその閉鎖状態で
略示する縦断面図、第2図は本発明による装置の他の1
実施例をその開放状態で略示する縦断面図、第3図は第
2図中の型板の1実施例を略示する平面図、および第4
図および第5図は、固定側支持板およびそれと対向する
可動側型板のそれぞれ1実施例を略示する平面図である
。 1・・ノズル、2・スペーサプレート、3・・歯車用ギ
ヤ1テイー、4・・前成形体、5・・変形−および突出
しロッド、6・・固定側の前成形体用型キャビテイーブ
ンシュ、7・・可動側の前成形体用型キャビティーブツ
シュ、8・・コア、9・・・突出し装置孔、10・・突
出し板、11・・スライダ案内板、12・・歯車用型キ
ャビティーブツシュ、13・・スライダ板、14・・セ
ンターリング、15・・・油圧シリンダ、16・・型板
、17・・スペーサプレート、18.19・・型板、2
0・・・移動ピン、21・・センターリング、22・・
・固定側支持板、23・・可動側支持板、24・・型板
、25・・分割面、31・・・固定側支持板、32・・
・型板、33・・中間型板、34・・−回転板、35・
・・型板、36・・可動側支持板、37・・−圧縮延伸
ロッド、38・・案内ブツシュ、39・・・前、成形体
用型キャビティーブツシュ、40・・完成品用型キャビ
ティーブツシュ、41・・・旋回軸、42・・・背圧ば
ね、43・・板はね組、44・・可動側型キャビティー
、45・・延長ノズル用孔、46・・・圧縮延伸ロッド
のヘッド用の孔ないしは溝 D         B 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 加工すべきプラスチックを、可塑化装置、有利に
    射出成形機の使用下に1つまたはそれ以上の分割面を有
    する型中−\製大または射出することにより成形体また
    は製品を製造するに当り、射出成形体または前成形体に
    、冷却工程中に型中で新たなまたは部分的に新たな型キ
    ャビティーの使用Fに最低1回の圧縮変形および/また
    は圧縮処理を施こすことを特徴とするプラスチックより
    成る成形体または製品の製造法。 2、可塑化および型内装入が射出成形機およびそれに接
    続せる型の使用下に行なわれ、かつ射出成形体または前
    成形体に、冷却工程中に型中で最低1回の圧縮変形およ
    び/または圧縮処理が20〜130ON/脇2、有利に
    100〜3 Q Q N / wtb”の圧力の使用下
    に施こされることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のプラスチックより成る成形体または製品の製造法。 6、 射出成形体または前成形体が、冷却工程中に型中
    で、射出成形機の型締装置によりおよび/または、有利
    に、射出成形機に接続するコア移動装置に接続された1
    つまたはそれ以上の油圧−または空気圧シリンダの使用
    下に得られた50〜5000 f3 K N 、有利に
    150〜10000KNの大きさの、射出成形機の型締
    装置圧力の使用下に製造され、その場合、射出成形機の
    コア移動装置を1〜100N/鵡2、有利VC4〜25
     N / ynytb”の系統圧力で作動させ、かつ新
    たなまたは部分的に新たな型キャビティーの使用下に、
    20〜1300 N/rMIL2、有利に100〜80
    0 N / wn2の圧力の使用下の圧縮変形および/
    または圧縮処理が射出成形体または前成形体に施こされ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1または第2項の
    いずれかに記載のプラスチックより成る成形体または製
    品の製造法。 4、 ノズル(1)からプラスチックを型キーヤビナイ
    ー中へ射出し、その場合型の分割面を射出成形機の相応
    する型締装置により締付け、前成形体ないしは成形体(
    4)の冷却中に固定側ないしは可動側で分割面(25〕
    を開くことにより他のまたは1部分が異なる型キャビテ
    ィーが前成形体ないしは成形体に対する作業位置に送ら
    れ、かつスペーサプレート(2)または類似のプレート
    を引出した後に更めて金型を閉じることにまり型締装置
    の相応に調節可能な圧力、有利に無段階に調節可能な圧
    力を使用し圧縮変形ないしは圧縮延伸が実施されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1〜第3項のいずれかに
    記載のプラスチックより成る成形体または製品の製造法
    。 5、 可塑化および型内装入が射出成形機およびそれに
    接続する型の使用下に行なわれ、かつ射出成形体または
    前成形体に、冷却工程中に(6) 型中で、20〜13 [10N / FJ”、有利[1
    00〜800 N / 鼎2の圧力使用下の圧縮変形お
    よび/または圧縮処理を施こし、かつ引続き新たなまた
    は部分的に新たな型キャビティー中でもう1度圧縮変形
    および/または圧縮処理を施こし、その場合これら2つ
    の圧縮処理間で選択される時間がプラスチックの冷却−
    および弾性特性との関連において調節されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1〜第4項のいずれかに記載の
    プラスチックより成る成形体または製品の製造法。 6、 射出成形機の型キャビティー中へ装入されるプラ
    スチックが無機および/または有機の繊維、充填材およ
    び/または補強材を含有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1〜第5項のいずれかに記載のプラスチックよ
    り成る成形体または製品の製造法。 Z 繊維、充填材および/または補強材が完全または部
    分的に不対称の形状を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1〜第6項の(4) いずれかに記載のプラスチックより成る成形体または製
    品の製造法。 8、 射出成形機の型キャビティー中へ装入されるプラ
    スチックコンパウンド100重量部が、無機および/ま
    たは有機の繊維、充填材および/または補強材0.1〜
    80重量部、有利に5〜45重量部、およびプラスチッ
    ク99.9〜20重量部、有利に95〜55重量部より
    成り、その際場合により付加的に加工助剤が使用される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜第7項のいずれ
    かに記載のプラスチックより成る成形体または製品の、
    製造法。 9 プラスチック中に含有される繊維が、0.001〜
    10M、有利に0.05〜5mの繊維長さを有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1〜第8項のいずれかに
    記載のプラスチックより成る成形体または製品の製造法
    。 10、種々のプラスチックまたはプラスチックコンパウ
    ンドに同一の型キャビティーカ使用されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1〜第9項のいずれかに記載のプ
    ラスチックより成る成形体または製品の製造法。 11、  加工すべきプラスチックを、可塑化装置、有
    利に射出成形機の使用下に1つまたはそれ以上の分割面
    を有する型中へ装入または射出することにより成形体ま
    たは製品を製造するため、射出成形体または前成形体に
    、冷却工程中((型中で新たなまたは部分的に新たな型
    キャビチーr−の使用下に最低1回の圧縮変形および/
    または圧縮処理を施こす方法を実施するに当り、前成形
    体用の固定側の型キャぎティーへ移動接触せるノズル、
    有利に延長ノズルを経て前成形体を射出成形し、かつ同
    時ないしははけ同時1で、すでに射出成形された、完成
    品用の型キャビティー中の前、成形体を圧縮延伸ロンド
    による圧縮作用下に変形させかつスプルーを分離し、金
    型を開きかつ延長ノズルヶ後退させ並びに相応する固定
    側の前成形体−ないしは完成品型キャビティーからコア
    型を引出しかつ相応する型板ないしは型板組を型の閉鎖
    方向へ旋回させることにより完成品を突出すかないしは
    離型させ、かつ有利に180°のおよび金型閉鎖下の旋
    回運動の終了後に、1方の圧縮延伸ロンドのコアな収縮
    せる射出前成形体とともに完成品用の型キャビティー中
    へ装入しかつ他方の圧縮延伸ロンドの自由コアを前成形
    体用の型キャビティー中へ装入することを特徴とするプ
    ラスチックより成る成形体または製品の製造法。 12、前成形体の圧縮延伸ロンドによる圧縮変形が、金
    型を閉じるとともに、閉鎖側の型板組間に配置された板
    はね組を圧縮することにより、射出成形機の型締装置の
    圧力の使用下または1つもしくはそれ以上の油圧−また
    は空気圧シリンダの使用下に行なわれることを特徴とす
    る特許請求の範囲第11項記載のプラスチックより成る
    成形体または製品の製造法。 16、  板ばねおよび/または機械的および/または
    油圧の閉鎖装置が、たんに分割面を、前(7) 成形体の射出工程、圧縮延伸工程および引続く保圧時間
    中に閉鎖し続けることを特徴とする特許請求の範囲第1
    2項記載のプラスチックより成る成形体または製品の製
    造法。 14、1つの前成形体の射出成形が、他の前成形体の、
    圧縮延伸による変形の期間以内に行なわれることを特徴
    とする特許請求の範囲第16項記載のシラスチックより
    成る成形体゛ または製品の製造法。 15、1つないしはそれ以上の新たなまたは部分的に新
    たな型キャビティーを圧縮変形および/または圧縮処理
    に使用する場合、圧縮変形および/または圧縮処理の行
    なわれる型キャビティーは、有利に、射出成形体または
    前成形体を製造する型キャビティーよりも低い温度に維
    持されるように温度調節が行なわれることを特徴とする
    特許請求の範囲第1〜第14項のいずれかに記載のプラ
    スチックより成る成形体または製品の製造法。 16、加工すべきプラスチックな可塑化装置、(8) 有利に射出成形機の使用下Vciつまたはそれ以上の分
    割面を有する型中へ装入または射出することにより成形
    体または製品を製造するため、射出成形体または前成形
    体に、冷却工程中に型中で新たなまたは部分的に新たな
    型キャビティーの使用下に最低1回の圧縮変形および/
    または圧縮処理を施こす方法を実施するための、射出成
    形機および、1つまたはそれ以上の分割面を有する成形
    型より成る装置において、射出成形機が、射出に際し型
    の分割面を閉鎖するプレスとしても、また前成形体を1
    回またはそれ以上変形させるプレスおよび/または成形
    体へ後圧力を加えるプレスとしても形成され、その場合
    射出中に、型を閉鎖する機械的な装置より成る型締装置
    が、差当り、前成形体ないしは成形体を射出成形する型
    の分割面を閉鎖するために使用され、かつ引続き、1回
    または多数回変形するプレスおよび/または成形体を後
    加圧するプレスとして別々に制御可能に使用されること
    な特徴とするプラスチックより成る成形体または製品の
    製造装置。 1Z 型が、コア移動を介し制御される1つまたはそれ
    以上のスライダを含有し、このないしはこれらスライダ
    が、固定側ないしは可動側の型キャビティーをそれぞれ
    の作業位置へ移動させ、その場合、第1の作動工程で射
    出成形体が射出され、かつ射出成形機のコア移動装置に
    接続された油圧シリンダを使用するスライド運動により
    、分割面を開かずにないしは開いた後に前成形体ないし
    は成形体が第2の型キャビディー中へ射出成形機の型締
    装置のプレスとしての共動下に導入されかつ変形される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第16項記載のプラス
    チックより成る成形体または製品の製造装置。 18、  コア移動装置および油圧シリンダが変形およ
    び/または後加圧用のプレスとして形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第16および第17項のい
    ずれかに記載のプラスチックより成る成形体または製品
    の製造装置。 19、  外部の油圧装置が変形および/または後加圧
    用のプレスとして形成されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第16〜第18項のいずれかに記載のプラス
    チックより成る成形体または製品の製造装置。 20、  板ばねおよび/または機械的なロック装置お
    よび/または油圧装置が配置され、これらが変形ないし
    は圧縮延伸および/または後加圧中に分割面を閉鎖する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第′16〜第19項の
    いずれかに記載のプラスチックより成る成形体または製
    品の製造装置。 21、  変形ないしは圧縮延伸用にも、また突出しロ
    ンドとしても形成された変形用ロンドが、圧縮変形用に
    配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第16
    〜第20項のいずれかに記載のプラスチックより成る成
    形体または製品の製造装置。 22、加工すべきプラスチックを、可塑化装置、有利に
    射出成形機の使用下に1つまたはそれ以上の分割面を有
    する型中へ装入または射出することにより成形体または
    製品を製造するため、射出成形体または前成形体に、冷
    却工程中に型中で新たなまたは部分的に新たな型キャビ
    ティーの使用下に最低1回の圧縮変形および/または圧
    縮処理を施こすための、前成形体用の固定側型キャビテ
    ィーへ移動接触するノズル、有利に延長ノズルを経て前
    成形体を射出成形し、かつ同時ないしはほぼ同時に、す
    でに射出成形された、完成品用の型キャビティー中の前
    成形体を圧縮延伸ロンドによる圧縮作用下に変形させか
    つスプルーを分離し、金型を開きかつ延長ノズルを後退
    させ並びに相応する固定側の前成形体−ないしは完成品
    型キャビティーからコア型を引出しかつ相応する型板な
    いしは型板組を型の閉鎖方向へ旋回させることにより完
    成品を突出すがないしは離型させ、かつ有利に1800
    のおよび金型閉鎖下の旋回運動の終了後に、1方の圧縮
    延伸ロンドのコアを収縮せる射出前成形体とともに完成
    品用の型キャビティー中へ装入しかつ他方の圧縮延伸ロ
    ンドの自由コアを前成形体用の型キャビティー中−・装
    入する方法を実施する装置において、成形型は、固定側
    が、前成形体および完成品用のそれぞれ1つの型キヤビ
    テイ−ブツシュを有する、固定配置され、有利に円形に
    形成された支持板ないしは支持板組より成り、かつ可動
    側が、型板および支持板に固定結合された固定配置の旋
    回軸回りに、この旋回軸回りで旋回可能に、有利に円形
    に形成された型板組より成り、これら型板組が案内スリ
    ーブ中に可動な2つの圧縮延伸ロンドを収容し、その場
    合、これら圧縮延伸ロンドは、これらが固定側支持板中
    の関連する型キヤビテイ−ブツシュと整列するように配
    置され、かつ回転軸に固定結合された旋回不能な型板が
    閉鎖面に、成型型を閉じた際にこれら2つの圧縮延伸ロ
    ンドの1方のヘッドを収容する孔ないしは溝を有するこ
    とを特徴とするプラスチックより成る成形体または成形
    品の製造装置。 26、  固定側の完成品用の型キヤビテイ−ブツシュ
    に、完成した成形品用の突出し装置が設けられているこ
    とを特徴とする特許請求のわ囲第22項記載のプラスチ
    ックより成る成形体または成形品の製造装置。 24、圧縮延伸ロンドが、2つに分割されコアおよびス
    リーブとして形成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第22項記載のプラスチックより成る成形体筒た
    は製品の製造装置。 25、圧縮延伸ロンドが案内スリーブ中でばね組により
    それらの出発位置に維持されることを特徴とする特許請
    求の範囲第22または第24項のいずれかに記載のプラ
    スチックより成る成形体または製品の製造装置。 26、  可動側の型板組間に板ばね組が配置され、こ
    の板ばね糾が、これら型板の距離が低減せる際に板はね
    組の分割面への加圧により型の分割面を相互に閉鎖維持
    することを特徴とする特許請求の範囲第22〜第25項
    のいずれかに記載のプラスチックより成る成形体悠まは
    製品の製造装置。 2Z 板はね組が児全にまたは部分的に機械的および/
    または油圧のロック装置に代えられろことを特徴とする
    特許請求の範囲第26項記載のプラスチックより成る成
    形体または製品の製造装置。 28、  固定倶jに、前成形体用のまた完成品用の多
    数の型キャビテイープッシュヲ有し、かつ可動側に、こ
    れら型キヤビテイ−ブツシュに相応する数の圧縮延伸ロ
    ンド並びに圧縮変形に使用されない圧縮延伸ロンドのヘ
    ッドを収容する、型板中の孔ないしは溝を有し、その場
    合型キャビディーブツシュおよび圧縮延伸ロンドが対称
    に重なり合いおよび/または対向して配置されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第26〜第27項のいず
    れかに記載のプラスチックより成る成形体または製品の
    製造装置。 29 圧縮変形および/または圧縮処理用の新たなまた
    は部分的に新たな型キャビティーが、射出成形体または
    前成形体を製造するための型キャビティーと別々の熱伝
    導率を有することを特徴とする特許請求の範囲第16〜
    第28項のいずれかに記載のプラスチックより成る成形
    体または製品の製造装置。
JP14784482A 1981-08-27 1982-08-27 プラスチック製品を製造するための方法および装置 Granted JPS5842439A (ja)

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