JPS5842424A - 立体装飾体の製造方法 - Google Patents

立体装飾体の製造方法

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JPS5842424A
JPS5842424A JP14199681A JP14199681A JPS5842424A JP S5842424 A JPS5842424 A JP S5842424A JP 14199681 A JP14199681 A JP 14199681A JP 14199681 A JP14199681 A JP 14199681A JP S5842424 A JPS5842424 A JP S5842424A
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプラスチゾルによる立体装飾体、例えばレース
模様地、床材、壁材その他各種の装飾に使用する立体装
飾体の製造方法に関するものである。
従来、し〒ス模様地を製造するには、外周面に凹凸模様
を形成すると共に、内部に加熱装置や冷却装置を組込ん
だシリンダーを回転し、プラスチゾルの供給から冷却迄
を該シリンダーが1回転する間に完了する如くしたので
、シリンダーの回転速度を上げて量産する1こは限界が
あり、そのために生産性が悪く、又前記の如くシリンダ
ー内に加熱装置や冷却装置を設け!こり、ドクターナイ
フを附設するので装置が大型で、かつ、vI帷となり、
更には前Cの如く、シリンダー内に加熱装置や冷却装置
を組込んだので、調度管理が困難である等の欠点があっ
た。
又床材等で、立体模様を形成する方法にはエンボスロー
ルにより凹凸模(2)を形成する方法があるが、エンボ
スロールによる凹凸模様はその深さが浅(て消滅し易く
、かつ、凹凸模様の輪部が不鮮明となる欠点がある。
又発泡抑制剤を配合したr41刷インキで凹凸模様を形
成する方法もあるが、この方法による製品は、表面に発
泡部分が存在するので強度的に弱く、又タバコの火等に
よる熱損傷が甚だしい欠点がある。
ξれ等の点に鑑み発明したのが本発明で、従つて本発明
の目的は例えばレース模様地の如き立体装飾体を量産で
きる製造方法を、又凹凸模様の静 輪部が明瞭で、しかも色彩が鮮明な床材等の立体装飾体
の製造方法を提供することであり、前記目的を達成する
ために本発明は表面が平坦な基材上に、プラスチゾルを
コートシ、該ゾルを加熱したエンボスロールで加圧成型
すると同時にゲル化して凹凸pJ様を形成する如くした
立体装飾体の製造方法であって、前記エンボスロールの
凸部を前記基材に圧着して、該凸部が対向するプラスチ
ゾルを排除する如(した点及び表面が凹凸状をした基材
」二番こプラスチゾルをコートし、該ゾルを表面が平1
1■で、かつ、7111熱した平坦ロールで加圧成型す
ると同時にゲル化して凹凸模様を形成する如くした立体
装飾体の製造方法であって、前記平坦ロールを前記基材
の凸部に圧着して、該ロールで凸部上のプラスチゾルを
排除する如くした点を要旨とするものである。
次1こ第1図番こ基づいて第1番目の発明の詳細な説明
する。
(1)は外周部−こ、所要の凹凸模様を形成するための
凸部(2)′Eび凹部(3)を形成しjこ中空状のエン
ボスロールで、該ロール(1)は熱媒体で加熱するので
あり、該エンボスロール(1)には、ゴム巻きロールの
如き抑圧ロール(4)を対設するのである。
又(5)は、前記抑圧ロール(4)を介してエンボスロ
ール(1)に供給する表面が平[11で可撓性のあるに
尺状の耐熱性の紙或は織布等の如き材料で形成した基材
である。
尚基材(5)は後記により明らかとなる如く、プラスチ
ゾルがゲル化した凹凸模様体挟奸ずればレース模様地或
は該模槌地に添設したフィルムとの剥M性の良好な表面
を平坦にシリコン加工或はテフロン加工したもの、或は
レース模様地の透窒部の数或は形状等によっては、前記
と逆に離型性の若干悪いものを使用することがよいので
あり、基材(5)は得ようとする目的物により適宜選択
することができるのである。
しかして、基材(5)上には所要員のプラスチゾル(6
)をドクターナイフ(6a)を介してコートしながら前
記の如く押圧ロール(4)を介してエンボスロール(1
)Iこ供給するのであり、該供給に当ってはエンボスロ
ール(1)の凸部(2)がプラスチゾル(6)をコート
した基材(5)の表面に圧着する如く、エンボスロール
(1)と押圧ロール(4)との間隔を調整して供給する
のである。
又n11記プラスチゾル(6)のコート量ハ、エンボス
ロール(1)の凸部(2)が排除するプラスチゾル(6
)の排除151を、前記四部(3)内に収容し得る坦と
なる如く計算し、調整してコートするのである。即ち、
前記凸部(2)で排除したプラスチゾル(6)を四部(
6)が収容し得る限度に、その足を調整してコートする
のである。
前記の如くしてプラスチゾル(6)をコートした基材(
5)をエンボスロール(1)Iこ供給すると前記の如く
エンボスロール(1)の凸部(2)が基材(5)に圧着
しているので、前記凸部(2)に対向したプラスチゾル
(6)は該凸部(2)で排除されて、排除されたプラス
チゾル(6)が前記凹部(3)内に流入して透窓(7)
を具備した凹凸模様となると同時に、前記プラスチゾル
(6)、換言すれば前記凹凸模様は力11熱されたエン
ボスロール(1)の熱によりゲル化して、基材(5)と
凹凸模様体(8)換言すればレース模様地とが仮接着し
た状態となるのである。
即ち本発明方法は、従来の熱可塑性プラスチックシート
へのエンボス方法と異なり流動性のあるプラスチゾルの
状態で押圧して凹凸模様を形成するので小さな押圧力で
透窓(7)を有するレース模様地を形成することができ
ると共に、エンボスロール(1)の熱で前記ゾルをゲル
化することができるのである。
しかして、前記ゲル化に当り、エンボスロール(1)に
よる加熱時間と基材(5)のスピードとの関係で、エン
ボスロール(1)の次位に別個に加熱室(A)を設けて
再7311熱する如くしてもよいのである。
しかして、前記の如く凹凸模様体(13)と基材(5)
とが仮接着した状態で別工程で彩色する時は、前記の如
くレース模様体(8)が基材(5)に仮接着しているの
で、その位置がずれず奇麗に彩色する仁とかできるので
ある。
又1)11記レ一ス模様体(8)を基材(5)から剥離
するときは前記の如く基材(5)の剥離性がよいので奇
麗に剥離することができるのである。
又前記基材(5)として剥離性が若干劣るものを使用1
したJulh合でも、又は前記抑圧ロール(4)の押圧
力が不足して011記透窓(7)部に極薄膜が残存した
場合でも、凹凸模様体(8)は基材(5)から奇1mに
剥離することができるのである。
即ち押圧力が不足して、できた極薄膜状のプラスチゾル
は、それがゲル化する前に基材(5)に吸着状態となり
、かつ、極薄膜の輪郭部分が前記凸部(2)の押「F力
で切断気味となるので基材(5)の剥離(こ当り、前記
極薄膜が基材(5)側に残り、凹凸模様体(8)のみを
奇麗に基材(5)から剥離することができるのである。
しかして、1iiJ記基材(5)の供給に当り基材(5
)にフィルムを沿わせ、該フィルム」二に前記の如くプ
ラスチゾル(6)をコートしてエンボスロール(1)に
供給する如くしてもよいのであり、この時はレース模様
体の裏面にフィルA カ一体化した製品を作ることがで
きるのである。又基材(5)にコートしたプラスチゾル
(6)にフィルムを沿わせる時はレース模様体の表面に
フィルムを一体化した製品が得られるのである。
又、基材上に沿わせたフィルム」二にプラスチゾルをコ
ートし、該コート面に更にフ・イルムを沿わせる時は、
レース模様体の表裏両面にフィルムを一体化した製品を
作ることができるのである。
又前記の如くして基材(5)から剥離したレース模様体
の片面或は両面に別工程でフィルムを貼合わせて、レー
ス模様体を補強する如くしてもる。
よいのであ贅、次に表面が凹凸状をした基材(5a)と
表面か平坦な平坦ロール(1−0)とを使用する第2番
目の発明について説明する。
この第2番目の発明は、前記エンボスロール(1)に代
えて、表面が凹凸状をした基材(5a)を使用する方法
であり、他の点は同一であるから、前記第1番目の発明
と同様にレース模様体を作ることができるのであり、更
には透窓を具備しない例えば床材、壁材等の多色の立体
装飾体を作ることができるのである。
次に床材を一例として挙げ、第2〜第7図に基づいてそ
の製法を説明する。
ロール(11)と表面が平担で、かつ、弾性変形可能な
熱媒体1こより加熱した平坦ロール(10)とを前記基
材(5a)の厚みに略等しい間隔を置いて旧■転可能に
対設し一前記ロール(11)を槍して基材(5a〕を前
記両者間に送入するのであり、該送入6ご当っては第2
図に示す如く基材(5a)にプラスチゾル(6)、コー
トするか或は第3図に示す如(透明フィルム(12)に
プラスチゾル(6)をコートして送入するのである。
しかる時は第3図に拡大して示す如く基材(5a)の凸
部(13)に平坦ロール(10)が圧着状である故、n
iJ記凸部(13)上のプラスチゾル(6)が排除され
、排除されたプラスチゾル(6)は凹部(14)内に流
入し、この流入したプラスチゾル(6)が、凸部(13
)に対向して弾性変形していた状態から四部(14)に
対向して原形に復した平坦ロール(10)により% I
II/られ気味となり、第4図に拡大して示す如く四部
(14)の隅部に溜り、かつ、該プラスチゾル(6)は
加熱ゲル化するので、表向が透明フィルム(12)で四
部(14)内でブ′ラスナゾル(6)がゲル化した模様
を具備した基材が得られるのである又この際透明フィル
ム(12)%プラスチゾル(6)及び基材(5&)の色
彩を変えておりば多色の床材が得られるのである。
又前記平坦ロール(10)の1[ミ着力を変えることに
より、前記四部(14)内の模様を変えることができる
のである。
次に他の実施例を説明する。
第4図に示した製品から透明フィルム(12)を除去し
たものを第5図に示す如く基材(5A)、挟言すれば表
面が凹凸状をした基材(5A)となし、該ノ人材(5A
)にプラスチゾル(6a)をコートした裏材(13)を
平坦ロール(10)テJar熱圧着して、該基材(5A
)の四部(14a)内に前記プラスチゾル(6a)を充
填した後、該プラスチゾル(6a)をゲル化するのであ
る。
しかして、この時平■10−ル(10)の圧着力を弱く
してプラスチゾル(6a)の表面が直線状となる如く調
整するのである。
次に011記力11熱ゲル化後基材(5A)を剥離し、
剥離した凹凸部材を第6図に示す如く基材(5Al)と
なし、該凹凸状をした基材(5A1)にプラスチゾル(
6b)をコートした透明フィルム(12)をJI11熱
した平坦ロール(10)で、該平1■ロール(10)の
一部が凹部内に突入する如く強圧(−、ゲル化するので
ある。
しかる時は第7図に示す如く表面が透明フィルム(12
)で、前記プラスチゾル(6) 、 (61L)が凸■
19を形成し、四部を前記プラスチゾル(6b)で谷染
めした床材を作ることができるのである。
従って前1己プラスチゾル(6)、C6&)。
(6b)として異色のものを使用する時は、表面が凹凸
模様で、しかも凸部が21!!、で、四部が前記2色と
異なる色で谷染し、かつ、適当な裏材(13)を具備す
る多色の床材を作ることができるのである。
尚前記に於ては基材(5a)から透明フィルム(12)
を剥離したものを、Jll;$4’(5A)とする場合
について説明したが、透明フィルム(12)を剥離する
ことな(その侭基材(5A)としても均等物を作ること
ができることは勿論である。
尚又前記平坦ロール(10)のIEII力を変えてプラ
スチゾルの排除はを変化さすことにより模様の変った床
材を作ることができるのである。
尚又前記プラスチゾルC6)、(6m)、(6b)を裏
材(16)或は透明フィルム(12)にコートすること
なく基材側にコー1− L、でもよいことは勿論である
しかして前記プラスチゾルとしては、熱可塑性合成樹脂
に可塑剤、安定剤及び充填剤等を配合4 した組成物を使用するのである。
叙上の如く第2番目の発明によればレース模様地は勿論
のこと、表面が凹凸で、かつ、多色の床材を作ることが
できるのである。
以上の説明により明白な如(本発明方法は前記の如く、
表面平坦な基材上にプラスチゾルをコートし、該コート
面を介して回転し、かつ、加熱したエンボスロールの凸
部を基材表面に圧着するか或は表面が凹凸状をした基材
上にプラスチゾルをコートし、該コート面を介して回転
し、かつ、1111熱した表面が平坦な平坦ロールを前
記基材の凸、床材を作ることができるのである。
又前記従来方法の如く、回転シリンダーの内部に加熱装
置や冷却装置を設けたり、ドクターナイフを附設した装
置を使用すること及び回転シリンダーの1回転中にゾル
の供給から冷却までを完了させる必要がないので、装置
が簡単で温度管理も楽となり、かつ、押庄ロール及びエ
ンボスロ−ルの回転速度を早くして置端ができるという
顕著な効果を奏するのである。
又ゾルの状態で凹凸模保を形成するので輪郭が鮮明な凹
凸模様を形成することができ、かつ、該凹凸模様は消滅
し難いという顕著な効果を奏するのである。
次に本発明方法の実施の一態様を説明する。
シリコン加工をした表面が平担な紙製基H(5)の表面
iこ合成樹脂<pva)1oomsc重麗部以下同じ)
、可塑剤(DOP)5Q部、安定剤5部、充填剤25部
の配合より成るプラスチゾル(6)を400%の割合で
コートし、これを押庄ロール(4)を介して、1分間2
0jmのIM速度で回転し、かつ、200°C4c11
111熱1. タx 7 d(スa −ル(1)に供給
し、該エンボスロール(1)の凸部(2)で該凸部(2
)に対向したプラスチゾル(6)を排除して透窓(7)
をイjする凹凸模様を形成し、その後更に200℃の加
熱室(A)内を通して再2JO熱し、冷却後基材と分離
してレース模様状の立体装飾体を得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1番[1の発明の説明図で、一部を断面で示
した正面図である。第2図〜第7図は第2番目の発明の
n19明図で、第2図はその要部の一部断面説明図、第
3図及び第4図は要部の拡大断面説明図、第5.第6及
び$7図は更に他の実施例の要部の拡大断面説明図であ
る。 (1)・・・エンボスロール (2)、(13)・・・凸部 (3)、(14)・・・四部 (4)・・・抑圧ロール (5)、(,5a)、(5A)、(5A1)・・・基材
(6)、C6a)、C6b)・・・プラスチゾル(10
)・・・平担ロール (12)・・・透明フィルム (13)・・・裏材 代理人 弁理士 津 1)直 久 ′°−・   、′
  。 第4図 7′1 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  表面が平坦な基材上に、プラスチゾルをコー
    トし、該ゾルを加熱したエンボスロールでhu (iH
    成型すると同時にゲル化して凹凸模様を形成する如くし
    た立体装飾体の製造方法であって、前記エンボスロール
    の凸部を前記基材に圧着して、該凸部が対向するプラス
    チゾルを排除する如くしたことを特徴とする立体装飾体
    の製造方法(2表面が凹凸状をした基材上に、プラスチ
    ゾルをコートし、該ゾルを表面が平担で、かつ、加熱し
    た平坦ロールでカロ圧成型すると同時にゲル化して凹凸
    模様を形成する如くした立体製品製造方法であって、前
    記平i11ロールを前記基材の凸部に圧着して、該ロー
    ルで、凸部」−のプラスチゾルを排除する如<Liこと
    を特徴とする立体装飾体の製造方法。 +5  基材が離型性を有する基材であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項及び第2項記載の立体装飾体
    の製造方法。 (4)  フィルムを基材に沿わせるか或は基材にコー
    トしたプラスチゾルに沿わせるか又は前記両者に沿わせ
    る如(したことを特徴とする特許請求の範囲第11第2
    及び第6項記載の立体装飾体の製造方法。 (9基材から剥離した凹凸模様体の片ml或は両面にフ
    ィルムを貼合わせたことを特徴とする第1、!82及び
    第6珀記載の立体装飾体の製造方法
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02231116A (ja) * 1989-03-03 1990-09-13 Toyo Cloth Kk 凹凸を有するフィルムの製造方法
JP2020175555A (ja) * 2019-04-17 2020-10-29 天昇電気工業株式会社 樹脂加飾物品および物品表面の凸部加飾加工方法

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