JPS5841578Y2 - 看板 - Google Patents
看板Info
- Publication number
- JPS5841578Y2 JPS5841578Y2 JP15447982U JP15447982U JPS5841578Y2 JP S5841578 Y2 JPS5841578 Y2 JP S5841578Y2 JP 15447982 U JP15447982 U JP 15447982U JP 15447982 U JP15447982 U JP 15447982U JP S5841578 Y2 JPS5841578 Y2 JP S5841578Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- frame body
- case
- plate
- paintings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は看板特に写真を背後から照明する看板に関する
ものである。
ものである。
従来絵画、写真等を背後から照明して表示するようにし
た看板においては、透明ガラス板の裏面に写真、絵画等
を印刷したものを、看板の枠本体に嵌め込んで、背後か
ら照明するものであるため、写真や絵画の内容を変える
場合には、新しくガラスに写真、絵画を印刷する必要か
あって経費か著しく嵩むため勢い写真、絵画の交換回数
か少なくなり、広告内容に新鮮さが失われるのを避けが
たい。
た看板においては、透明ガラス板の裏面に写真、絵画等
を印刷したものを、看板の枠本体に嵌め込んで、背後か
ら照明するものであるため、写真や絵画の内容を変える
場合には、新しくガラスに写真、絵画を印刷する必要か
あって経費か著しく嵩むため勢い写真、絵画の交換回数
か少なくなり、広告内容に新鮮さが失われるのを避けが
たい。
またガラスに写真、絵画を印刷したものを直接枠本体に
嵌め込むため、枠の外形は自然にガラスの形状に近くな
り、例えば正方形または矩形になるから枠のデザインに
著しい制限を受けることになる。
嵌め込むため、枠の外形は自然にガラスの形状に近くな
り、例えば正方形または矩形になるから枠のデザインに
著しい制限を受けることになる。
本考案はこのような欠点を除去するもので、以下図面の
実施例について本考案を詳細に説明する。
実施例について本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案の看板の外観斜視図で、1は不透明物質
例えばアルミニウムからできている枠本体、2は枠本体
1を垂直に支持する脚、3は写真絵画等の表示部、4は
小広告の表示部窓、5は枠本体1の上部に、枠本体の中
のものを全部覆うように固定された天蓋である。
例えばアルミニウムからできている枠本体、2は枠本体
1を垂直に支持する脚、3は写真絵画等の表示部、4は
小広告の表示部窓、5は枠本体1の上部に、枠本体の中
のものを全部覆うように固定された天蓋である。
第2図は本考案の看板の分解斜視図である。
6は例えば環状壁光灯のような照明灯で、U字形の枠本
体1からばね7によって弾性的に支持されている。
体1からばね7によって弾性的に支持されている。
8は枠本体1と天蓋5とを固定する断面鍵形の固定金具
で、ビス9で枠本体に固定されており、その上面には枠
本体1の変形を防止するための棒金具10がビス11で
固定されている。
で、ビス9で枠本体に固定されており、その上面には枠
本体1の変形を防止するための棒金具10がビス11で
固定されている。
枠本体1の前側、後側の縁12,13の内側には溝14
.15か設けられていて、その溝14.15に不透明体
例えばアルミニウムからできている枠板16がそれぞれ
嵌め込まれる。
.15か設けられていて、その溝14.15に不透明体
例えばアルミニウムからできている枠板16がそれぞれ
嵌め込まれる。
第2図では前側用の枠板が省略されている。
枠板16の外形は枠本体1の外縁の形状と相似であり、
中央部に写真、絵画表示用の窓17が設げられている。
中央部に写真、絵画表示用の窓17が設げられている。
窓17の形状は第2図では矩形であるが、写真、絵画の
内容に応じて任意の形を選ぶことができる。
内容に応じて任意の形を選ぶことができる。
枠板16の裏側(枠本体の内になる側)の両級近くには
溝18を形成する支持板が設けられていて、そこに写真
、絵画を挿入するケース19が嵌め込まれる。
溝18を形成する支持板が設けられていて、そこに写真
、絵画を挿入するケース19が嵌め込まれる。
窓17の下側には小表示窓20が設けられており、その
裏側には半透明表示板21がビス止めされていて、この
表示板で例えば店名などが表示されるとともに、ケース
19を溝18に嵌め込んだ場合ケース19の下端を支持
する役目を果している。
裏側には半透明表示板21がビス止めされていて、この
表示板で例えば店名などが表示されるとともに、ケース
19を溝18に嵌め込んだ場合ケース19の下端を支持
する役目を果している。
ケース19はガラスまたは合成樹脂の板を2枚わずかの
間隔をおいて合せ、両側辺及び下辺の3方の周辺を塞い
だものからできている。
間隔をおいて合せ、両側辺及び下辺の3方の周辺を塞い
だものからできている。
ケース19の前面板(写真、絵画等が見える面の板)は
透明で後面板は透明または半透明である。
透明で後面板は透明または半透明である。
ケース19にはその上辺の間隙から写真、絵画等22を
挿入しく第5図参照)、上部久口を粘着テープなどで塞
ぎ、はこりの侵入を防止する。
挿入しく第5図参照)、上部久口を粘着テープなどで塞
ぎ、はこりの侵入を防止する。
写真、絵画の下端部前面に例えば「ビューティーサロン
」などの標語その他の文字等を記した紙や合成樹脂フィ
ルム23を第1図のように挿入してもよい。
」などの標語その他の文字等を記した紙や合成樹脂フィ
ルム23を第1図のように挿入してもよい。
その場合には第5図のように上記の紙や合成樹脂23を
逆さにして粘着テープ等で写真や絵画22の裏側に反転
自在に粘着し、写真や絵画22をケース19の中にスれ
るときに正立させるようにすれば上記の紙やフィルム2
3をケース内に挿入するにも簡単であり、かつ交換も容
易である。
逆さにして粘着テープ等で写真や絵画22の裏側に反転
自在に粘着し、写真や絵画22をケース19の中にスれ
るときに正立させるようにすれば上記の紙やフィルム2
3をケース内に挿入するにも簡単であり、かつ交換も容
易である。
写真、絵画22をケース19内におさめ、これを写真、
絵画の表面を表側にして枠板16の溝18に、ケース1
9の下端が表示板21に支持されるまで挿入し、さらに
枠板16を枠本体1の表側及び裏側の溝14.15にそ
れぞれ写真、絵画等が表側になるように挿入して、上か
ら天蓋5をかぶせ、ビス24で枠本体に固定する。
絵画の表面を表側にして枠板16の溝18に、ケース1
9の下端が表示板21に支持されるまで挿入し、さらに
枠板16を枠本体1の表側及び裏側の溝14.15にそ
れぞれ写真、絵画等が表側になるように挿入して、上か
ら天蓋5をかぶせ、ビス24で枠本体に固定する。
照明灯6を点灯すれば写真、絵画、表示板21の表示内
容紙、フィルム23の表示内容がそれぞれ内側から照明
されて、外側に明示される。
容紙、フィルム23の表示内容がそれぞれ内側から照明
されて、外側に明示される。
以上のように本考案では枠本体1の他の着脱自在の枠板
16を設け、さらに枠板16に挿入されるケース19を
設けたので、写真や絵画を交換する際には写真や絵画自
体だけを交換すればよいので極めて安価に交換でき、ま
たその交換作業も極めて簡単であるので写真や絵画の交
換が便利で、従って表示内容を常に新鮮なものにするこ
とができる。
16を設け、さらに枠板16に挿入されるケース19を
設けたので、写真や絵画を交換する際には写真や絵画自
体だけを交換すればよいので極めて安価に交換でき、ま
たその交換作業も極めて簡単であるので写真や絵画の交
換が便利で、従って表示内容を常に新鮮なものにするこ
とができる。
また表示板21や紙、フィルム23の交換も容易かつ安
価にできるので、業種や店に応じてその表示内容を変え
ることも容易である。
価にできるので、業種や店に応じてその表示内容を変え
ることも容易である。
さらに、枠板を設けたので写真、絵画の外形の如何にか
かわらず、枠本体の形状に枠板の外形を合せればよいか
ら枠本体のデザインを自由に行なうことができる。
かわらず、枠本体の形状に枠板の外形を合せればよいか
ら枠本体のデザインを自由に行なうことができる。
第1図は本考案の看板の外観斜視図、第2図は同分解斜
視図、第3図は第2図のX−X線による断面図、第4図
は第2図のY−Y線による断面図、第5図は写真、絵画
をケースに挿入する方法の説明図である。 1・・・・・・枠本体、5・・・・・・天蓋、16・・
・・・・枠板、19・・・・・・ケース、22・・・・
・・写真、絵画。
視図、第3図は第2図のX−X線による断面図、第4図
は第2図のY−Y線による断面図、第5図は写真、絵画
をケースに挿入する方法の説明図である。 1・・・・・・枠本体、5・・・・・・天蓋、16・・
・・・・枠板、19・・・・・・ケース、22・・・・
・・写真、絵画。
Claims (1)
- 前側および後側の各縁の各内側にそれぞれ溝を具えた不
透明な枠本体と、前記谷溝にそれぞれ摺動嵌合され中央
部に窓を、該窓の内側の両側および下方に写真、絵画等
を挾持したケースを保持する部材を具えた不透明な枠板
と、前後面の少なくとも一方か透明の前記ケースと、枠
本体および枠板との上方から枠本体および枠板を覆い枠
本体に着脱自在に固定される不透明な天蓋と、枠本体と
、両枠板の間の空間に支持される照明灯とからなり、且
つ枠板の外形は枠本体および天蓋によって形成されるそ
れらの内側形状に略々相似形であることを特徴とする看
板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15447982U JPS5841578Y2 (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 看板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15447982U JPS5841578Y2 (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 看板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58100389U JPS58100389U (ja) | 1983-07-08 |
JPS5841578Y2 true JPS5841578Y2 (ja) | 1983-09-20 |
Family
ID=30101823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15447982U Expired JPS5841578Y2 (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 看板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841578Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2684528B2 (ja) * | 1995-03-23 | 1997-12-03 | ハヤノ産業株式会社 | スタンド看板 |
JP6545977B2 (ja) * | 2015-03-05 | 2019-07-17 | 日本セイフティー株式会社 | 仮囲いパネル用照明装置 |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP15447982U patent/JPS5841578Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58100389U (ja) | 1983-07-08 |
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