JPS5841562Y2 - 道路標識 - Google Patents

道路標識

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JPS5841562Y2
JPS5841562Y2 JP1979181715U JP18171579U JPS5841562Y2 JP S5841562 Y2 JPS5841562 Y2 JP S5841562Y2 JP 1979181715 U JP1979181715 U JP 1979181715U JP 18171579 U JP18171579 U JP 18171579U JP S5841562 Y2 JPS5841562 Y2 JP S5841562Y2
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JP
Japan
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Expired
Application number
JP1979181715U
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JPS5699565U (ja
Inventor
健 林
Original Assignee
三光化学工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車の進路を誘導乃至は指示したり、通行止
めを表示したりする等の目的で使用される道路標識に関
する。
従来、道路標識は自動車其他の接触により標識板の部分
が損壊されることが少なくない。
本考案は標識板の部分が損壊した場合、その損壊部を新
たなものと取換えることにより標識表示を容易に再生で
きる道路標識を提供することを目的としている。
更にまた本考案は標識板の標識表示を矢印的な態様にも
、2色の斜めのだんだら模様の態様にもでき、長さも任
意に選定できる道路標識を提供することを目的としてい
る。
本考案の道路標識は、複数の直角三角形の標識板エレメ
ントを寄並べて形成された標識板を具備し、上記標識板
エレメントが、本体に対し横メンバーを解体し得るフレ
ームに取外し可能に嵌込まれていることを特徴としてい
る。
以下に本考案の実施例を図面について説明する。
第1図乃至第3図に本考案の一実施例が示されている。
この実施例は複数の直角三角形の標識板ニレメンHa・
・・・・・・・・1b・・・・・・・・・を交互配置に
て横に2列に寄並べて標識板1を上下2段にした場合の
ものである。
標識効果を高めるために、標識板エレメント1aと1b
は異なる色、例えば前者が赤、後者が白とされることが
好ましい。
また同様な目的のために、標識板ニレメンN a 、
1 bはダイヤモンドカット状の反射面が裏面全体に形
成された透明板が適用されることが好ましい。
標識板エレメント1a、1bの直角三角形は二等辺直角
三角形でよい。
標識板エレメントIa、1bはフレーム2に取外し可能
に嵌込まれる。
フレーム2は本体2a及び横メンバー2bを具備し、本
体2aに対し横メンバー2bを解体し得る。
横メンバー2bは本体2aの端部に嵌合される突片3・
・・・・・・・・を有し、該突片3・・・・・・・・・
を本体2aの端部に嵌合して、適宜手段例えばビス止め
により解体可能に本体2aに結合される。
本体2aは長さの方向に沿う4溝4を有し、横メンバー
2bも長さの方向に沿う4溝5を有する。
標識ニレメンHa、1bは、上記本体2aの4溝4に嵌
合される、或いは横メンバー2bの4溝5に嵌合される
、或いは隣接する標識板エレメントの裏面に接触される
、側方へ突出する耳片6を裏面の側端に有し、該耳片6
によりフレーム2から脱落しないようにされている。
フレーム2は脚7を有し、路面等の基面8に形成された
コンクリート基礎9に立設される。
第4図及び第5図は本考案の他の実施例を示している。
第4図及び第5図に於て第1図乃至第3図に於けると同
符号は同様な部分を示している。
本例は複数の直角三角形の標識板エレメント1a・・・
・・・・・・、1b・・・・・・・・・の交互配列を1
列とした点、及びそれに対応する形、幅にフレーム2を
形成した点を除き、先の実施例のものと同じであり、図
には概略的にしか示されていないが、この第2の実施例
に於ける標識板ニレメンHa、1bも先の実施例に於け
るそれ等と同じである。
本考案の道路標識に於ては標識板が複数の標識板エレメ
ントを寄並べて形成され、該標識板エレメントが本体に
対し横メンバーを解体し得るフレームに取外し可能に嵌
込まれているので、標識板の部分が損壊した場合、その
損壊部分をフレームを解体して新たな標識板エレメント
と取換えることにより、標識表示を容易に再生すること
ができる。
本考案ではこれに加えて上記標識体エレメントが直角三
角形であるため、該エレメントを色違いの交互配置とし
、それを2列並行にすることにより標識板の標識表示を
矢印的な態様(第1図参照)にでき、そのような色違い
の交互配置を1列とすることにより標識板の標識表示を
2色の斜めのだんだら模様の態様(第4図参照)にでき
、また列を構成するエレメントの数を適宜に定めて標識
板の長さを任意に選定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2図は同実
施例に於けるフレームの解体斜面図、第3図は標識板エ
レメントの斜面図である。 第4図は本考案の他の実施例を示す正面図、第5図は第
4図の実施例に於けるフレームの解体斜面図である。 1は標識板、1a、lbは標識板エレメント、2はフレ
ーム、2aはフレーム本体、2bはフレーム横メンバー
、3は突片、4,5は4溝、6は耳片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の直角三角形の標識板エレメントを寄並べて形成さ
    れた標識板を具備し、上記標識板エレメントが、本体に
    対し横メンバーを解体し得るフレームに取外し可能に嵌
    込まれている道路標識。
JP1979181715U 1979-12-26 1979-12-26 道路標識 Expired JPS5841562Y2 (ja)

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JP1979181715U JPS5841562Y2 (ja) 1979-12-26 1979-12-26 道路標識

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JP1979181715U JPS5841562Y2 (ja) 1979-12-26 1979-12-26 道路標識

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Publication Number Publication Date
JPS5699565U JPS5699565U (ja) 1981-08-06
JPS5841562Y2 true JPS5841562Y2 (ja) 1983-09-20

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JP1979181715U Expired JPS5841562Y2 (ja) 1979-12-26 1979-12-26 道路標識

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4948774B2 (ja) * 2005-02-28 2012-06-06 積水樹脂株式会社 再帰反射性標識体

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JPS5699565U (ja) 1981-08-06

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