JPS5841553Y2 - ケ−シング壁にある孔開口を閉鎖封印する装置 - Google Patents

ケ−シング壁にある孔開口を閉鎖封印する装置

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JPS5841553Y2
JPS5841553Y2 JP719079U JP719079U JPS5841553Y2 JP S5841553 Y2 JPS5841553 Y2 JP S5841553Y2 JP 719079 U JP719079 U JP 719079U JP 719079 U JP719079 U JP 719079U JP S5841553 Y2 JPS5841553 Y2 JP S5841553Y2
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plate piece
casing wall
receiving pocket
hole opening
piece
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JP719079U
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ノルベルト・ヘルムシユロツト
ベンヤミーン・ゼーガー
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キ−ンツレ・アパラ−テ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ケーシング壁もしくはケーシングに不動に結
合された壁部分の孔開口を閉鎖し封印する装置に関する
本考案はこの場合、孔開口の閉鎖封印を、孔開口を後に
露出させることが極めて簡単に可能でありかつ併せて封
印効果が達成されうるように、換言すれば孔開口を露出
させるさいに当該閉鎖封印装置の構成要素の少くとも1
つがもはや修復不可能に破損されるように、行なうもの
である。
このような関連において問題となる孔開口は、一般に、
ケーシング壁に加工されており、該ケーシング内部に配
置された何らかの機構、例えば時限装置の調節部材又は
、距離積算計もしくは速度測定装置に所属するアダプタ
を操作する目的で設けられているものである。
ところでこのような場合、ケーシング内の調節部材にケ
ーシング壁に設けられた孔開口を通して手、工具等を接
近可能であるようにするという公知の思想は、これと反
対に、ケーシングの外側へ例えば調節軸を突出させると
いう手段よりも、優れている。
それというのは、この場合、殊に調節されるべき機構を
有する装置をケーシング内部に如何なる形式で申し分な
く配置するという問題は別にして、ケーシング壁の上記
の孔開口はケーシング壁に目立ちにくく設けられ、かつ
また目立たない手段によって閉鎖され、従ってこのよう
な手段は、少くとも、許されない禁止操作をするという
心理的傾向を著しく弱める効果を有しているからである
反対の場合、即ち例えば調節軸をケーシング壁の外部へ
突出させた場合、ケーシングに配置される調節ノブは好
ましい外観を呈するようにしなければならず、かつ封印
又は閉鎖可能であり、場合によっては、操作部材及び指
示機構の外観と調和するようにしなければならない。
このため殊に、調節されるべき機構がスペース上別様に
は配置することができず、調節ノブと上記機構の例えば
調節軸との伝動結合が必要である場合には、種々の著し
く高い製作費を必要とする。
さらに上記調節機構の調節は極く希れにかつ多くの場合
1回だけ行なわれるにすぎず、また該調節は専らその適
格乃至権能を有する人員によってのみ行なわれるにすぎ
ない。
調節部材及びその配置構成に著しく高い経費を用するこ
とは上記の観点からしても不利である。
しかしまた、外部から調節部材への手、工具等の接近可
能性は次のような理由から必要である。
即ち上記のような1回だけ行なわれる調節操作、例えば
パルス発信器周波数を確定している装置定数に適合させ
る調節操作、測定範囲の切換え操作又は後較正操作は、
当該装置の製作直後には行なわれず、当該装置の組付は
場所又は顧客サービス工場ではじめて行なうことができ
る性質のものであり、しかもこの場合当該装置への他の
部材の組付けはできるだけ避けるべきであるからである
はじめに述べた本考案の課題を解決するための、おそら
くもつとも容易な手段は、ケーシング壁に設けられる孔
開口をねじ孔として製作し、該ねじ孔がねじにより閉鎖
されるようにすることであろう。
この場合封印は公知の形式で適当な、ねじに取付は可能
な封印用の小さい鉢形の部材と鉛封印片とを併用して行
なわれる。
上記の解決手段は、孔開ロダスト及び湿気が侵入しない
ように密閉することができる利点を有する反面、次のよ
うな決定的な欠点を有している。
即ち、ねじ山が必要であることにより、製作並びに組立
作業経費が比較的高くなり、かつまた多数の個別部品を
必要とする。
このような公知の解決手段は、特にできるだけ目立たな
いようにするという条件に沿わないという点を度外視し
ても、構造の全高が、多くの場合に甘受しえない程度に
高くなる。
また、たいがいの用途においては、鉛封印において一般
的に普通に行なわれているように、圧刻によって封印表
示をすることは好ましくない。
ねじ山切削の問題を避けるために、拡張リベット又は類
似のクリップ状の部材を使用し、かつこの部材が適当な
マークを有していてこの部材自体が封印部材としても役
立つようにし又は例えば拡張リベットの場合にはやはり
封印部と組合わせて使用可能であるようにすることも考
えられる。
しかしこのような解決手段においても以下のような欠陥
がある。
即ち構造全高が比較的高くなり、かつまた、封印を解離
する場合封印部材の一部がケーシング内部へ入ることが
あり、このことは如何なる場合にも避けなければならな
いことである。
このことはまた、ケーシング壁に対して垂直に取付けら
れかつケーシング壁の内側、要するに装置内部に適当な
指状片を以って係止されるようにした全てのクリップ状
部材の決定的な欠陥でもあり。
従って、成形技術的経費を度外視しても、このような形
式のフード状又はブリッジ状の封印部材は、ケーシング
壁面に偏平に配置することができる利点を有していると
しても、適当ではない。
ねじ山切削を甘受して再度はじめに述べた解決手段に戻
り、この手段を採用することが可能である場合、特別の
形式に製作されたねじを使用することにより、閉鎖及び
封印に必要な部品の総数を減じることができる。
このねじは、比較的直径の大きいヘッドの平らな側に係
止歯を有しており、該係止歯がケーシング壁に成形され
た係止歯と噛合わされ、その結果該ねじが十分にねじ込
まれている場合、該ねじの戻り回転が防止される。
適当な形式で設けられている設定破壊個所により、所定
の負荷がかかった場合にヘッドの縁が切離され、かつね
じヘッドの残されている部分はねじの軸部と一緒に孔開
口から回し出して取外すことができる。
このような、一面においては創意に満ちでいるが他面に
おいては大量生産の観点から製作技術上有利でない解決
手段の重大な欠陥は、成形技術的に高い経費を要するこ
と、やはりねじ山を有している封印部材であること、及
びケーシング壁にも係止歯を設けなければならないとい
うことにある。
以上の問題の解決手段としては勿論また、鍵で操作され
る閂機構を設け、又はもつとも簡単な解決手段として接
着テープを使用することも可能である。
しかし上記の先に述べた手段はその製作費が高いことに
より排除され、これに対して後に述べた手段は、このよ
うな接着テープは、広い温度範囲にわたり十分に接着さ
れているとしても、適当な溶剤により該接着テープを損
なうことなく剥離することが可能である点で不確実であ
る。
これに対して、本考案の実用新案登録請求の範囲第1項
に記載されている特徴を有する解決手段によれば、以上
に述べた全ての装置の欠陥が避けられる。
さらに本考案の解決手段によれば、製作及び組立に有利
な構成がえられる。
それというのは、専ら簡単な構造部分のみが使用されて
いるからである。
製作費は、就中、封印部材及びケーシング壁又はケーシ
ングに不動に結合可能な壁部分がプラスチックから製作
される場合には、極めて低くなる。
設けられている保持部内への、ケーシング壁に平行な移
動のみによって行なわれる封印部材の組付けは殊に簡単
であり、工具なしで、特に手で行なうことができる。
さらに、封印部材は、封印を行なう工場又は製作場を表
示するマーク付けのための十分な広さの面を有しており
、この場合このマーク付けは、適当な封印鉗子により、
圧刻によることなしに、行なうことができる。
さらに、封印部材が例えば調節部材の操作のために必要
なねじ回しによって破壊せしめられて開かれるようにし
た場合には、封印部材を個々の別体の部品から構成する
手段を排除することができる。
この場合には、封印部材の個々の部品の1つ又は多数が
ケーシング内部へ入る危険性は確実に排除される。
さらに本考案によれば閉鎖封印装置の全高を低くするこ
とができる利点がある。
また本考案の閉鎖封印装置によれば、保持部と封印部材
との間の公差が適当に定められている場合、少くともケ
ーシング内へのダストの侵入を確実に防止することがで
きる。
次に図示の実施例につき本考案を説明する。
第1図によれば、ケーシング壁1に保持部として第1の
ポケット2及び第2のポケット3が形成されており、こ
の第1のポケット2は有利には円形支承底面を有するポ
ケットとして成形されている。
封印部材として役立つ平らなプレート片4は上記円形支
承底面を有するポケットの円形支承底面に相応して形成
された円板状の付加部5を有している。
さらにプレート片4には該プレート片平面内においては
ね及び爪として働く指状片6が形成されている。
さらに第1図かられかるように、封印部材にはその組付
前に、適当な封印用鉗子により、封印を行なう工場等を
表示するマーク7を付しておくことができる。
ケーシング壁1への封印部材の取付け、ひいてはまた、
例えば図示されでいない電位差計の調節軸9を操作する
ための孔開口8の閉鎖は、はじめに、封印部材の一端を
ポケット2内へ差込み、次いで封印部材を矢印Pの方向
へ、指状片6がポケット3の壁部分10の内側に係合す
るまで、旋回させることにより1行なわれる。
なお上記指状片6及び上記壁部分10は特許請求の範囲
第1項中に記載の「係止部」を形成する。
孔開口8の露出及び封印部材の取除きは、プレート片4
の引離しによって行なわれ、この場合プレート片4は、
スリット11によ−って形成されている設定破壊個所1
2及び13で、折れ破壊される。
上記破壊個所の設定は、プレート片4が必要な曲げ強度
を有することを前提とする。
封印部材の両部外は破壊後、特別の工具を必要とするこ
となく、またケーシング内の装置機構内へ封印部材の一
部分を入らせる危険なしに、容易に取除くことができる
ポケット2及び3と封印部材との寸法関係は、該封印部
材がポケット内へ全ての側で遊隙を以って係合し、従っ
て締付けられることなく挿入可能であるように、定めら
れている。
封印部材の不動の嵌込みは、このような不動な嵌込みが
必要である場合には1例えば次のようにすることによっ
て、行なうことができる。
即ちプレート片4がポケット内へ嵌込まれたときに孔開
口部8に圧着されるようにあらかじめプレート片4を湾
曲させておくことによって行なうことができる。
この手段によれば、孔開口8に対するある程度のシール
効果も得られる。
さらに、ポケット及び封印部材の寸法関係を、指状片6
がポケット3の底面に嵌込まれ、これによりプレート片
4が常にポケット2の支承面に押圧され支持されている
ように、定めることも可能である。
勿論また、ポケット2及び3を同一構造に形成し、プレ
ート片3を左右対称に製作し、プレート片3が2つの互
いに反対側に位置するばね指状片を有するようにするこ
とも可能である。
また例えば、封印部材が設けられる壁部分14の表面1
8に凸部がないようにすることが必要な場合、要するに
第2図に示されているようにポケット2,3がケーシン
グ壁表面から突出しでおらず表面18が平らな表面でな
ければならない場合には、第3図及び第4図に示すよう
に、壁部分14を適当な形状に構成して、プレート片4
を表面18から一段下げて沈めて配置することが可能で
ある。
このことは殊に、壁部分が個別の部品として製作可能で
力って装置ケーシングに後から結合することができるよ
うにした場合に可能である。
この場合必要な座ぐり部15並びに封印部材受容のため
のボケツl−16、17は、上記壁部分を含む平面に対
して垂直に運動可能の成形プランジャによって形成する
ことができる。
第5図及び第6図はさらに別の実施例を示し、この場合
ケーシング壁19に2つの回じ形のポケット20及び2
1が成形されている。
有利には準平面に対して垂直に運動可能なプランジャに
より、ポケットの内側に、殊に、準平面に対して平行に
運動可能なスライダにより成形可能であるダスト侵入防
止部を必要とする場合にも、それぞれ1つの比較的細か
い止め歯22もしくは23が形成されており、これらの
止め歯は封印部材26にある相応する歯24もしくは2
5と噛合い可能である。
この場合、封印部材26は、これをケーシング壁19の
表面上に平らに当で付けてケーシング壁19の表面に沿
って平行に摺動させることによって、゛ポケツ1−20
.21内へ収容される。
なお上記止め歯22,23及び歯24.2、特許請求の
範囲第1項中に記載の「係止部」を形成する。
この場合、封印部材の導入を容易にするために。
この封印部材の歯加工側の側方部分が適当なスリット2
7及び28によりばね作用を有するように製作されてい
る。
勿論この場合、上記はね作用は、収容された上記封印部
材26をケーシング壁19の表面に沿って、封印部材2
6のポケット20゜21内への導入方向に対して直角方
向に移動させても、上記の止め歯22,23と歯24.
25との噛合いが容易には外れないように設計されなけ
ればならない。
封印部材の設定破壊個所は2つの小孔列29及び30に
よって形成されている。
従って封印された孔開口を開封する場合封印部材は多数
の個所で破壊され、従ってまだ壊わされていない封印部
材との識別を誤ることは著しく困難である。
しかし付加的に、壁部分と封印部材とを色分けすること
により上記の識別を誤る可能性を減少させ、もしくは既
に破壊された封印部材の識別が迅速を要する作業におい
ても十分にえられるようにすることも可能である。
最後に第7図に示されている実施例によれば。
やはりプレート片平面内でばね弾性変形可能な指状片3
2が形成されているプレート片31は、壁部分34に成
形されたポケット35内に挿入可能になっている。
ポケット35はプレート片31の挿入方向(矢印)にバ
ックカット部37を有し、このバックカット部37への
指状片32の保合により、プレート片31の係止が行な
われる。
設定破壊個所を形成するためにスリット33を有してい
るプレート片31の第2の保持部は、やはり壁部分34
に形成されでいる湾曲片36により形成されている。
なお上記指状片32及びバックカツト部37は特許請求
の範囲第1項中に記載の「係止部」を形成する。
第1図、第3図及び第7図に示されている上記の実施例
においてプレート片平面に対して垂直方向にばね弾性変
形可能な指状片又は爪を設けることも勿論可能であり、
この場合にも保持部を適当に形成することにより所期の
機能を達成することができる。
しかしこのように封印部材を構成した場合には成形技術
上の困難性が大きくなる。
本考案は専ら孔開口の以上に述べた閉鎖封印に制限され
るものではなく、同様の形式でねじ螺合部の封印にも利
用することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の閉鎖封印装置の若干の実施例を示すもの
で、第1図はケーシング壁表側に保持部として第1の受
容ポケット及び第2の受容ポケットが形成されている第
1実施例の平面図、第2図は第1図の実施例の、第1図
矢印断面線による断面図、第3図はケーシング壁内側に
第1及び第2の受容ポケットが形成されている第2実施
例の平面図、第4図は第3図の実施例の、第3図矢印断
面線による断面図、第5図は受容ポケットの別の構成を
示す図、第6図は第5図の受容ポケットに受容される閉
鎖封印部材を示す図、第7図はさらに別の実施例を示す
図である。 1・・・・・・ケーシング壁、2・・・・・・ポケット
、3・・・・・・ポケット、4・・・・・・プレート片
、5・・・・・・付加部、6・・・・・・指状片、7・
・・・・・マーク%8・・・・・・孔開口、9・・・・
・・調節軸、10・・・・・・壁部分、11・・・・・
・スリット、12.13・・・・・・設定破壊個所、1
4・・・・・・壁部分、15・・・・・・座ぐり部、1
6・・・・・・ポケット、17・・・・・・ポケット、
18・・・・・表面、19・・・・・・ケーシング壁、
20・・・・・・ポケット、21・・・・・・ポケット
、22・・・・・・止め歯、23・・・・・・止め歯、
24・・・・・・歯、25・・・・・・歯、26・・・
・・・封印部材、27・・・・・・スリット、28・・
・・・・スリット、29・・・・・・小孔列、30・・
・・・・小孔列、31・・・・・・プレート片、32・
・・・・・指状片、33・・・・・・スリット、34・
・・・・・壁部分、35・・・・・・ポケット、36・
・・・・・湾曲片、37・・・・・・バックカット部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■ ケーシング壁にある孔開口を閉鎖封印する装置であ
    って、孔開口を被う、ケーシング壁に結合可能な封印部
    材を有する形式のものにおいて、封印部材として、適当
    な曲げ強さを有しかつ少なくとも1つの設定破壊個所を
    有する平らなプレート片を有し、かつケーシング壁に少
    なくとも2つの互いに離れていてプレート片を保持する
    保持部が形成されており、該保持部内にプレート片がケ
    ーシング壁に対して平行な移動により導入可能であり、
    かつ導入されたプレート片が保持部内において、該プレ
    ート片によって、一方においては、ケーシング壁にある
    閉鎖封印されるべき孔開口が工具等の通過が不可能であ
    るように被われ、他方においては、ケーシング壁からの
    該プレート片の引離しにより該プレート片の破壊が生じ
    るように、保持されており、かつ外部から接近不能の係
    止部がケーシング壁とプレート片とに形成されでおり、
    該係止部は。 プレート片に作用する、保持部内へのプレート片導入方
    向とは逆向きの力に抗して該プレート片をケーシング壁
    に係止するよのに構成されていることを特徴とする、ケ
    ーシング壁にある孔開口を閉鎖封印する装置。 2 少くとも1つの保持部が受容ポケット3として形成
    されでおり、かつこの場合プレート片4が、これに形成
    されているばね作用を有する指状片6により、受容ポケ
    ット3内に係止可能である実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の装置。 3 両方の保持部が受容ポケット2,3として製作され
    でおり、かつ一方の受容ポケット2が円形支承底面を有
    する受容ポケットとして成形されており、かつプレート
    片4が上記円形支承底面を有する受容ポケットに相応す
    る円板影付加部5を有している実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の装置。 4 一方の保持部が受容ポケット35として、他方の保
    持部が湾曲片36として形成されており、かつプレート
    片31が上記湾曲片36を通過して受容ポケット35内
    へ導入可能である実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    装置。 5 ケーシング壁14の内側に受容ポケット16゜17
    が成形されており、かつケーシング壁14の表面側から
    座ぐり部15が形成されていで、プレート片4がケーシ
    ング壁14の表面18に対して沈められて受容ポケッN
    6,17へ挿入可能である実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の装置。
JP719079U 1978-01-28 1979-01-25 ケ−シング壁にある孔開口を閉鎖封印する装置 Expired JPS5841553Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19782803734 DE2803734A1 (de) 1978-01-28 1978-01-28 Anordnung zum verschliessen und plombieren einer in einer gehaeusewand befindlichen oeffnung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54113898U JPS54113898U (ja) 1979-08-10
JPS5841553Y2 true JPS5841553Y2 (ja) 1983-09-20

Family

ID=6030619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP719079U Expired JPS5841553Y2 (ja) 1978-01-28 1979-01-25 ケ−シング壁にある孔開口を閉鎖封印する装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS5841553Y2 (ja)
DE (1) DE2803734A1 (ja)
FR (1) FR2415848A1 (ja)
GB (1) GB2013582B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
DE2803734C2 (ja) 1991-10-10
FR2415848A1 (fr) 1979-08-24
FR2415848B1 (ja) 1985-04-05
GB2013582B (en) 1982-03-24
JPS54113898U (ja) 1979-08-10
GB2013582A (en) 1979-08-15
DE2803734A1 (de) 1979-08-02

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