JPS5841384A - 核燃料棒 - Google Patents
核燃料棒Info
- Publication number
- JPS5841384A JPS5841384A JP56138417A JP13841781A JPS5841384A JP S5841384 A JPS5841384 A JP S5841384A JP 56138417 A JP56138417 A JP 56138417A JP 13841781 A JP13841781 A JP 13841781A JP S5841384 A JPS5841384 A JP S5841384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nuclear fuel
- fuel rod
- spring
- compression coil
- coil spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発−は原子デ＋Ｃ使用する核燃料棒に係り、轡に核
燃料棒のプレナム部〈挿入されるプレナムスプリングを
なす圧縮コイルばねの有すべき特性に関する。
燃料棒のプレナム部〈挿入されるプレナムスプリングを
なす圧縮コイルばねの有すべき特性に関する。
ｌ子デ用核燃料棒は第ｉｌｌに示すようにジルカロイ−
２１４，の長い被覆管１に多数個の短円柱状ペレット２
を積層して装入し、被覆管ｌの上下両端にジルカロイ−
２ｍの上部端＠Ｌ３下藻端ｌｋ４を溶接して四封したも
のである。
２１４，の長い被覆管１に多数個の短円柱状ペレット２
を積層して装入し、被覆管ｌの上下両端にジルカロイ−
２ｍの上部端＠Ｌ３下藻端ｌｋ４を溶接して四封したも
のである。
このような従来の被燃料棒においては内部ガス圧が過大
に上昇するのを防止するために被覆管ｌ内上部にプレナ
ムｓ５を設けるとともに、核燃料棒輪送時に燃料ペレッ
ト２が被覆管ｌ内で移動しないよう化プレナム部すにス
テンレス鋼製の圧縮コイルばね６をプレナムスプリング
として挿入している０上部端１＆３と被覆管ｌとは溶接
されるが、その際の溶接熱により圧縮コイルばね６の上
部端＠ａとの接触箇所が共晶を起し劣化する口圧縮コイ
ルばね６に、おける共晶の発生劣化は、圧縮コイルばね
６、上部端Ｉｋ３の温度と接触力に強く左右されるもの
であり、この防止策として従来の核燃料棒では、圧縮コ
イルばね６の先端をフック状のループ７に形成し、それ
と上部端役３の下面との接触点を上部＊ｌｋ３と被覆管
１のＩＩ接部から最も遠い距離にある上部端＠ａの下端
画中心番こするとともＫ、ループ７にクロムめりきを施
してい／・机しかしながら、前記のような対策を施した
亨′来の圧縮コイルばね６でありても、輸送時の燃料ペ
レット２の被覆管ｌ円移動を防止するためにはそのばね
力をかなり強大にしなければならないＯこのことは圧縮
コイルばね６と上部端Ｉｋ３との接触力を犬舎＜シ、前
記共晶問題を解消し得ないばかりか、核燃料棒組立時の
作業の１ｉｌＪＩ＆を招く。
に上昇するのを防止するために被覆管ｌ内上部にプレナ
ムｓ５を設けるとともに、核燃料棒輪送時に燃料ペレッ
ト２が被覆管ｌ内で移動しないよう化プレナム部すにス
テンレス鋼製の圧縮コイルばね６をプレナムスプリング
として挿入している０上部端１＆３と被覆管ｌとは溶接
されるが、その際の溶接熱により圧縮コイルばね６の上
部端＠ａとの接触箇所が共晶を起し劣化する口圧縮コイ
ルばね６に、おける共晶の発生劣化は、圧縮コイルばね
６、上部端Ｉｋ３の温度と接触力に強く左右されるもの
であり、この防止策として従来の核燃料棒では、圧縮コ
イルばね６の先端をフック状のループ７に形成し、それ
と上部端役３の下面との接触点を上部＊ｌｋ３と被覆管
１のＩＩ接部から最も遠い距離にある上部端＠ａの下端
画中心番こするとともＫ、ループ７にクロムめりきを施
してい／・机しかしながら、前記のような対策を施した
亨′来の圧縮コイルばね６でありても、輸送時の燃料ペ
レット２の被覆管ｌ円移動を防止するためにはそのばね
力をかなり強大にしなければならないＯこのことは圧縮
コイルばね６と上部端Ｉｋ３との接触力を犬舎＜シ、前
記共晶問題を解消し得ないばかりか、核燃料棒組立時の
作業の１ｉｌＪＩ＆を招く。
この考案は前記従来の核燃料棒の欠点を解消するためな
されたもので、被燃料棒の被覆管化上部ｍａをｓ＊する
際、プレナムスプリングが上部端栓と共晶を起し劣化す
ることを防止するとともに、輸送時に燃料ペレットの一
１１ｋｌｌ［管内移動を阻止し得るプレナムスプリング
を備えた被燃料棒を提供することを目的とする０ この発明の一実施例をＩＩ １ ｌｉ！、菖２図により
説明する。
されたもので、被燃料棒の被覆管化上部ｍａをｓ＊する
際、プレナムスプリングが上部端栓と共晶を起し劣化す
ることを防止するとともに、輸送時に燃料ペレットの一
１１ｋｌｌ［管内移動を阻止し得るプレナムスプリング
を備えた被燃料棒を提供することを目的とする０ この発明の一実施例をＩＩ １ ｌｉ！、菖２図により
説明する。
この発−の被燃料棒の構成は菖１図に示す従来の核燃料
棒の構成と全く同様である。すなわち、ジルカロイ−２
製被覆管１に多数個の燃料ペレツト２を積層して装入し
、上部にプレナムスプリングをなす圧縮コイルばね６を
挿入し、上部端栓３下部ｊ１４＆４を被覆管１の両端に
ｓｎｉ書封してなるものであるが、従来と異なる点は、
前記圧縮コイルばね６を核燃料棒組立時に奢いてそのば
ね力が４．５ないし６．０ｋｌ？になるように形成して
いることである。
棒の構成と全く同様である。すなわち、ジルカロイ−２
製被覆管１に多数個の燃料ペレツト２を積層して装入し
、上部にプレナムスプリングをなす圧縮コイルばね６を
挿入し、上部端栓３下部ｊ１４＆４を被覆管１の両端に
ｓｎｉ書封してなるものであるが、従来と異なる点は、
前記圧縮コイルばね６を核燃料棒組立時に奢いてそのば
ね力が４．５ないし６．０ｋｌ？になるように形成して
いることである。
核燃料棒輸送中、燃料ペレット２に加わる軸方向の加速
度は実験によりＧを重力の加速度とすれば１．５Ｇ以下
であることが確かめられており、また核燃料棒１本内の
燃料ペレット２の重量は約３．０に＃であるので、圧縮
コイルばね６に加わる力は最大で ３．０に＃Ｘ１． ５＝４． ５ｋｉ と考えられる。従って、逆に、圧縮コイルばね６の組立
時のばね力が４．５ｋＦ以上あれば核燃料棒輸送中に燃
料ペレット２が被覆管ｌ内で移動することはない。
度は実験によりＧを重力の加速度とすれば１．５Ｇ以下
であることが確かめられており、また核燃料棒１本内の
燃料ペレット２の重量は約３．０に＃であるので、圧縮
コイルばね６に加わる力は最大で ３．０に＃Ｘ１． ５＝４． ５ｋｉ と考えられる。従って、逆に、圧縮コイルばね６の組立
時のばね力が４．５ｋＦ以上あれば核燃料棒輸送中に燃
料ペレット２が被覆管ｌ内で移動することはない。
一方、前記共晶発生現象と圧縮コイルばね６のばね力と
の関係は、第２図に示すよう、に、溶接条件を一定ζこ
した場合、プレナムスプリングをなす圧ｍ：２イルばね
６と上部端４＆３の接触力が６．０ｋｉ以上になると共
晶発生率が急激に増加するが、６．０ｋＦ以下ではほと
んど接触力に関係なく、きわめて小さいことが実験によ
り確認されている０この発−（係る核燃料棒は前記した
ように、従来の核燃料棒と同様な構成において、プレナ
ムスプリングをそのばね力が核燃料棒組立時に４．５な
いし６．０に＃になるようｌこ形成することにより、プ
レナムスプリング本来の機能である核燃料棒輸送中の燃
料ペレットの被覆管内移動を確実に阻止するとともに、
プレナムスプリングの上部端栓との接触部に共晶を生ず
ることを防ぎプレナムスプリングの劣化を防止できる効
果がある。
の関係は、第２図に示すよう、に、溶接条件を一定ζこ
した場合、プレナムスプリングをなす圧ｍ：２イルばね
６と上部端４＆３の接触力が６．０ｋｉ以上になると共
晶発生率が急激に増加するが、６．０ｋＦ以下ではほと
んど接触力に関係なく、きわめて小さいことが実験によ
り確認されている０この発−（係る核燃料棒は前記した
ように、従来の核燃料棒と同様な構成において、プレナ
ムスプリングをそのばね力が核燃料棒組立時に４．５な
いし６．０に＃になるようｌこ形成することにより、プ
レナムスプリング本来の機能である核燃料棒輸送中の燃
料ペレットの被覆管内移動を確実に阻止するとともに、
プレナムスプリングの上部端栓との接触部に共晶を生ず
ることを防ぎプレナムスプリングの劣化を防止できる効
果がある。
第１図は核燃料棒の縦断両図、第２５ｉ２は共晶発生率
とプレナムスプリングと上部端栓の接触力関係曲線図で
ある。 ｌ・・・被覆管、２・・・燃料ペレット、８・・・上部
端栓、４・・・下部端役、６・・・圧縮コイルばね（プ
レナムスプリング）０ 第１図
とプレナムスプリングと上部端栓の接触力関係曲線図で
ある。 ｌ・・・被覆管、２・・・燃料ペレット、８・・・上部
端栓、４・・・下部端役、６・・・圧縮コイルばね（プ
レナムスプリング）０ 第１図
Claims (1)
- 長尺の被覆管内に多数個の題円枚状燃料ペレットを積層
して装入し、前記被覆管の上下両端を端ｌｋＫよりそれ
ぞれ書画するとともに、前記燃料ペレットの最装置と上
部の酋記端徽の下爾閾に圧縮コイルばねを設けてなる核
燃料棒にぷいて、前記圧縮コイルばねがそのばね力を前
記核燃料棒麿立時において４．５ないし６− 〇ｋＦに
保持するように形成されていることを特徴とする被燃料
棒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56138417A JPS5841384A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 核燃料棒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56138417A JPS5841384A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 核燃料棒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5841384A true JPS5841384A (ja) | 1983-03-10 |
Family
ID=15221472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56138417A Pending JPS5841384A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 核燃料棒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841384A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02232590A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-14 | Nuclear Fuel Ind Ltd | 原子燃料要素 |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP56138417A patent/JPS5841384A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02232590A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-14 | Nuclear Fuel Ind Ltd | 原子燃料要素 |
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