JPS5841220B2 - アンチスキツトユアツソウチ - Google Patents
アンチスキツトユアツソウチInfo
- Publication number
- JPS5841220B2 JPS5841220B2 JP388374A JP388374A JPS5841220B2 JP S5841220 B2 JPS5841220 B2 JP S5841220B2 JP 388374 A JP388374 A JP 388374A JP 388374 A JP388374 A JP 388374A JP S5841220 B2 JPS5841220 B2 JP S5841220B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- piston
- piston rod
- passage
- switching valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアンチスキッド油圧装置に関し、更に詳しくは
エンスト時でも十分効果を発揮できるようにしたアンチ
スキッドブレーキの使用に好適なアンチスキッド油圧装
置に関する。
エンスト時でも十分効果を発揮できるようにしたアンチ
スキッドブレーキの使用に好適なアンチスキッド油圧装
置に関する。
一般に自動車、航空機、電車等では急ブレーキをかげる
とブレーキロックして機体がのめり転倒する危険がある
。
とブレーキロックして機体がのめり転倒する危険がある
。
この為最近は車輛の高速化に伴い、ブレーキ性能、安全
性に対する要求は極めてシビアーになり、アンチスキッ
ドブレーキについては古くからその必要性が叫ばれ航空
機及び高級自動車の一部に装着されているが、一般に普
及するまでには至っていない。
性に対する要求は極めてシビアーになり、アンチスキッ
ドブレーキについては古くからその必要性が叫ばれ航空
機及び高級自動車の一部に装着されているが、一般に普
及するまでには至っていない。
その理由はブレーキ用に大きなパワー源を必要とする為
で、パワー源として油圧を使用した場合油圧ポンプを廻
したり、又エンジン背圧を使用した場合でもエンジンの
回転数に左右されたりする。
で、パワー源として油圧を使用した場合油圧ポンプを廻
したり、又エンジン背圧を使用した場合でもエンジンの
回転数に左右されたりする。
又、一般に急ブレーキをかげた場合にエンストを起した
りしてブレーキ効果を発揮できない場合がある。
りしてブレーキ効果を発揮できない場合がある。
従って本発明の目的は上記欠点を解決すべく、油圧ポン
プの吐出側にアキュムレータを連結し、このアキュムレ
ータに油圧を蓄積することによりエンスト時でもブレー
キ効果を発揮させ、又アキュムレータに油圧を蓄積した
時自動的に油圧ポンプのポンプ作用が停止してエネルギ
ーロスを防止させるようにしたアンチスキッド油圧装置
を提供することである。
プの吐出側にアキュムレータを連結し、このアキュムレ
ータに油圧を蓄積することによりエンスト時でもブレー
キ効果を発揮させ、又アキュムレータに油圧を蓄積した
時自動的に油圧ポンプのポンプ作用が停止してエネルギ
ーロスを防止させるようにしたアンチスキッド油圧装置
を提供することである。
以下本発明の実施の一例を図面について説明する。
プランジャポンプ1に吐出管路2と戻り管路3と連結さ
れ、これら管路2,3は選択的に切換バルブ4を介して
油圧モジュール5に連結されている。
れ、これら管路2,3は選択的に切換バルブ4を介して
油圧モジュール5に連結されている。
又油圧モジュール5は管路6,7を介して夫夫マスター
シリンダ8とキャリパ9に連結され、マスターシリンダ
8の圧縮時に吐出された作動油は油圧モジュール5より
キャリパ9に供給され、この時キャリパ9内に設けたパ
ツ゛ドが車輪のディスク板10を挟圧してブレーキを効
かせるようになっている。
シリンダ8とキャリパ9に連結され、マスターシリンダ
8の圧縮時に吐出された作動油は油圧モジュール5より
キャリパ9に供給され、この時キャリパ9内に設けたパ
ツ゛ドが車輪のディスク板10を挟圧してブレーキを効
かせるようになっている。
切換バルブ4にはソレノイド11を設ケ、該ソレノイド
11はコード12を介して電気的に加減速度検出装置1
3と接続され、ブレーキをかげた時車輪のギヤ140回
転を検出器15で検出し、そのパルスが上記検出装置で
検出され、車輪の速度が一定以下になるとソレノイド1
1が作動して切換バルブ14のポジションを切換えブレ
ーキ力をゆるめることができるようになっている。
11はコード12を介して電気的に加減速度検出装置1
3と接続され、ブレーキをかげた時車輪のギヤ140回
転を検出器15で検出し、そのパルスが上記検出装置で
検出され、車輪の速度が一定以下になるとソレノイド1
1が作動して切換バルブ14のポジションを切換えブレ
ーキ力をゆるめることができるようになっている。
次にプランジャポンプ1を形成するシリンダ16内にピ
ストン1Tが摺動自在に挿入され、該ピストン1Tはシ
リンダ16内に於て液室18とタンク室19を区画して
いる。
ストン1Tが摺動自在に挿入され、該ピストン1Tはシ
リンダ16内に於て液室18とタンク室19を区画して
いる。
ピストン17に連結されたピストンロッド20はシリン
ダ16を摺動自在に貫通してその先端がカム21の外周
に当接している。
ダ16を摺動自在に貫通してその先端がカム21の外周
に当接している。
カム21はエンジンEとエンジンシャフト22を介して
直接に又は減速機を介して連結することにより回動駆動
されるようになっている。
直接に又は減速機を介して連結することにより回動駆動
されるようになっている。
ピストン17の端面とタンク室19の内壁間にはスプリ
ング23が介在されてピストン11を常時伸び方向に押
圧している。
ング23が介在されてピストン11を常時伸び方向に押
圧している。
従ってピストン1Tはピストンロッド20がカム21と
当接している為カム21の回転によりシリンダ16内を
往復してポンピング作動するようになっている。
当接している為カム21の回転によりシリンダ16内を
往復してポンピング作動するようになっている。
ピストン17には軸方向に通路24が穿設されて液室1
8とタンク室19を連通させ、又該通路24内にはチェ
ックバルブ25が内蔵され液室18の作動油がタンク室
19に逆流するのを防止している。
8とタンク室19を連通させ、又該通路24内にはチェ
ックバルブ25が内蔵され液室18の作動油がタンク室
19に逆流するのを防止している。
液室18側は通路26と連通し、該通路26はチェック
パルプ27を介して吐出管路2と連結させ、該チェック
パルプ27は吐出管路2かもの作動油の逆流を防止させ
ている。
パルプ27を介して吐出管路2と連結させ、該チェック
パルプ27は吐出管路2かもの作動油の逆流を防止させ
ている。
又タンク室19は戻り管路3と連通させている。
又吐出管路2に於てはチェックバルブ27と切換バルブ
4間にはアキュムレータ28が連結されて油圧が蓄積さ
れるようになっている。
4間にはアキュムレータ28が連結されて油圧が蓄積さ
れるようになっている。
油圧モジュレータ5はシリンダブロック29内にピスト
ン30が摺動自在に挿入され、ピストン30に区画され
た背部の室31内にはスプリング32が介在されてピス
トン30を常時伸び方向に押圧し、又前部の液室33は
管路34、通路35を介して前述の切換パルプ4と連結
されている。
ン30が摺動自在に挿入され、ピストン30に区画され
た背部の室31内にはスプリング32が介在されてピス
トン30を常時伸び方向に押圧し、又前部の液室33は
管路34、通路35を介して前述の切換パルプ4と連結
されている。
又シリンダブロック29内には横方向通路36及びこれ
と連通する分枝通路37が形成され、横方向通路36は
管路6を介してマスターシリンダ6ど連通し、分枝通路
3Tは管路Tを介してキャリパ9に油圧を供給できるよ
うになっている。
と連通する分枝通路37が形成され、横方向通路36は
管路6を介してマスターシリンダ6ど連通し、分枝通路
3Tは管路Tを介してキャリパ9に油圧を供給できるよ
うになっている。
更に横方向通路にはチェックバルブ38が族ケラれてお
り、このチェックパルプ38はピストン30に連結され
たピストンロッド39の先端と対向し、ピストンロッド
39が伸長した時これに押圧されて通路36を開くよう
になっている。
り、このチェックパルプ38はピストン30に連結され
たピストンロッド39の先端と対向し、ピストンロッド
39が伸長した時これに押圧されて通路36を開くよう
になっている。
次に加減速度検出装置13は内部にデジタルアナログ変
換器40と微分器41と比較器42を有し、車輪ギヤ1
40回転を検出器15でパルスとして取り出しこれをデ
ジタルアナログ交換器40で電圧に変換して微分器にか
げ、ここでスピード変化をとり出して比較器42にかげ
るようになっている。
換器40と微分器41と比較器42を有し、車輪ギヤ1
40回転を検出器15でパルスとして取り出しこれをデ
ジタルアナログ交換器40で電圧に変換して微分器にか
げ、ここでスピード変化をとり出して比較器42にかげ
るようになっている。
比較器42では車輛のスピードが一定以下になるとソレ
ノイド11を励磁して切換パルプ4を切換えるようにな
っている。
ノイド11を励磁して切換パルプ4を切換えるようにな
っている。
即ち急ブレーキをかげである基準の減加速度以上になる
とソレノイド11の励磁により切換バルブ4を切換えて
油圧モジュール5を作動させてブレーキ力を下げるよう
になっている。
とソレノイド11の励磁により切換バルブ4を切換えて
油圧モジュール5を作動させてブレーキ力を下げるよう
になっている。
次に作動について詳述する。
管路2,3を切換バルブ4の左側ポジションに連結した
状態では、吐出管路2が遮断され戻り管路3は管路34
、通路35と連結し、この為油圧モジュール5の液室3
3は低圧となっている為ピストン30及びピストンロッ
ド39はスプリング32に押圧され、ピストンロッド3
9がチェックバルブ38を押し開いている。
状態では、吐出管路2が遮断され戻り管路3は管路34
、通路35と連結し、この為油圧モジュール5の液室3
3は低圧となっている為ピストン30及びピストンロッ
ド39はスプリング32に押圧され、ピストンロッド3
9がチェックバルブ38を押し開いている。
この為マスターシリンダ8を圧縮してブレーキをかげよ
うとすると同時にマスターシリンダ8側の高圧が通路3
6゜3T及び管路7よりキャリパ9に作用しデスク板1
0を制動させることができる。
うとすると同時にマスターシリンダ8側の高圧が通路3
6゜3T及び管路7よりキャリパ9に作用しデスク板1
0を制動させることができる。
他方油圧ポンプ1に於ては吐出管路2が遮断されている
為にカム21をエンジンEで回転駆動するとピストンロ
ッド20を介してピストン1Tが往復動してポンプ作動
する。
為にカム21をエンジンEで回転駆動するとピストンロ
ッド20を介してピストン1Tが往復動してポンプ作動
する。
この為ピストン17の圧縮時にタンク室19より液室1
8に通路24を介して作動油を吸入し、ピストン11の
伸長時に液室18内の作動油をチェックバルブ27を押
し開いて通路26より吐出管路2に吐出される。
8に通路24を介して作動油を吸入し、ピストン11の
伸長時に液室18内の作動油をチェックバルブ27を押
し開いて通路26より吐出管路2に吐出される。
しかしylがら管路2は切換バルブ4でカットされてい
る為にその油圧は全てアキュムレータ28に蓄積される
。
る為にその油圧は全てアキュムレータ28に蓄積される
。
アキュムレータ28の圧力が上昇すると液室18内の内
圧が上昇しこの内圧がスプリング23の張力に抗してピ
ストン1Tを右行させスプリング23の張力と圧力の反
力が釣り合った時点でピストン17を停止させる。
圧が上昇しこの内圧がスプリング23の張力に抗してピ
ストン1Tを右行させスプリング23の張力と圧力の反
力が釣り合った時点でピストン17を停止させる。
ところがこの時点ではピストンロッド20はカム21の
外周から離れる為にポンピング作用は停止され、従って
エネルギーロスを防止できるものである。
外周から離れる為にポンピング作用は停止され、従って
エネルギーロスを防止できるものである。
次ニこの状態で急ブレーキをかげた時、車輛速度が基準
の減加速度を起えると加減速度検出装置13が働きソレ
ノイド11を励磁して切換バルブ4を右側ポジションに
切換える。
の減加速度を起えると加減速度検出装置13が働きソレ
ノイド11を励磁して切換バルブ4を右側ポジションに
切換える。
この烏合までカットされていた吐出管路2が管路34、
通路35を介して油圧モジュール5の液室33に通じ、
高圧を油圧モジュール5の液室に導入する。
通路35を介して油圧モジュール5の液室33に通じ、
高圧を油圧モジュール5の液室に導入する。
従ってピストン30及びピストンロッド39がスプリン
グ32に抗して左行しピスト/ロッド39がチェックバ
ルブ38に作用しなくなる。
グ32に抗して左行しピスト/ロッド39がチェックバ
ルブ38に作用しなくなる。
この為チェックバルブ38は通路36を遮断しマスター
シリンダ8かもの高圧をキャリパ9に供給できなくなる
。
シリンダ8かもの高圧をキャリパ9に供給できなくなる
。
同時にピストンロッド39が左行すると左行した体積分
の容積が通路36内に於て拡大し、キャリパ9に作用し
ていた作動油が通路36内に拡大分だけで戻る為にキャ
リパ9のパッドを押圧する力が減ぜられる。
の容積が通路36内に於て拡大し、キャリパ9に作用し
ていた作動油が通路36内に拡大分だけで戻る為にキャ
リパ9のパッドを押圧する力が減ぜられる。
従ってブレーキ力が下がり車輛のつんのめり等の危険を
防止できる。
防止できる。
ブレーキ力が下がり減加速度が小さくなるとソレノイド
11がオフとなり元の状態に戻る。
11がオフとなり元の状態に戻る。
以上の動作を繰り返してブレーキロックすることなく最
適条件でブレーキをかげることができるものである。
適条件でブレーキをかげることができるものである。
又本発明の油圧装置ではエンストを起し油圧ポンプ1が
作動しなくてもアキュムレータ28に高圧が蓄積されて
いる為に油圧モジュール5の作動を停止させることを防
止できるものである。
作動しなくてもアキュムレータ28に高圧が蓄積されて
いる為に油圧モジュール5の作動を停止させることを防
止できるものである。
又スプリング23の張力と液室18の圧力がバランスし
た点でポンプ作用がなくなる為に回路中にアンロードバ
ルブ及びリリーフバルブ等の附属機器が不用となり構造
が極めて簡単となるものである。
た点でポンプ作用がなくなる為に回路中にアンロードバ
ルブ及びリリーフバルブ等の附属機器が不用となり構造
が極めて簡単となるものである。
添附図面は本発明の実施の一例に係るアンチスキッド油
圧装置の回路図である。 1・・・・・・油圧モータ、4・・・・・・切換バルブ
、5・・・・・・油圧モジュール、8・・・・・・油圧
源、9・・・・・・ブレーキ、11・・・・・・ソレノ
イド、36・・・・・・通路、38・・・・・・チェッ
クバルブ、39・・・・・・ピスト/ロッド。
圧装置の回路図である。 1・・・・・・油圧モータ、4・・・・・・切換バルブ
、5・・・・・・油圧モジュール、8・・・・・・油圧
源、9・・・・・・ブレーキ、11・・・・・・ソレノ
イド、36・・・・・・通路、38・・・・・・チェッ
クバルブ、39・・・・・・ピスト/ロッド。
Claims (1)
- 1 油圧ポンプと油圧モジュールが切換バルブを介して
連結され、前記油圧ポンプは吐出側にアキュムレータを
連結させ、該アキュムレータに油圧が蓄積されて内圧が
上昇した時ポンプ作用が停止されるようにし、又前記油
圧モジュールは油圧源とブレーキ側を連通する通路を有
し、該通路内にはチェックバルブとピストンロッドを挿
入し、該ピストンロッドと連結するピストンが油圧ポン
プの低圧側に作用する時チェックバルブはピストンロッ
ドに押し開かされ、又高圧側に作用する時ピストンロッ
ドが後退した時閉じるようにし、更に前記切換バルブは
ソレノイドと連結し、該ソレノイドは車輛の加減速度が
基準以上になった時励磁されて切換バルブを切換え油圧
モジュールを油圧ポンプの高圧側に連結させるようにし
たアンチスキッド油圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP388374A JPS5841220B2 (ja) | 1973-12-24 | 1973-12-24 | アンチスキツトユアツソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP388374A JPS5841220B2 (ja) | 1973-12-24 | 1973-12-24 | アンチスキツトユアツソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5094371A JPS5094371A (ja) | 1975-07-28 |
JPS5841220B2 true JPS5841220B2 (ja) | 1983-09-10 |
Family
ID=11569568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP388374A Expired JPS5841220B2 (ja) | 1973-12-24 | 1973-12-24 | アンチスキツトユアツソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841220B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220128251A (ko) | 2021-03-12 | 2022-09-20 | 서어모스 케이.케이. | 캡 유닛 및 캡 부착 용기 |
-
1973
- 1973-12-24 JP JP388374A patent/JPS5841220B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220128251A (ko) | 2021-03-12 | 2022-09-20 | 서어모스 케이.케이. | 캡 유닛 및 캡 부착 용기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5094371A (ja) | 1975-07-28 |
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