JPS5841204A - 真空トリツプ装置のテスト装置 - Google Patents
真空トリツプ装置のテスト装置Info
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- JPS5841204A JPS5841204A JP13951981A JP13951981A JPS5841204A JP S5841204 A JPS5841204 A JP S5841204A JP 13951981 A JP13951981 A JP 13951981A JP 13951981 A JP13951981 A JP 13951981A JP S5841204 A JPS5841204 A JP S5841204A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trip
- piston
- vacuum
- turbine
- emergency
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D21/00—Shutting-down of machines or engines, e.g. in emergency; Regulating, controlling, or safety means not otherwise provided for
- F01D21/20—Checking operation of shut-down devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、復水タービン等の最も重要な保護装置として
OJK!! )リップ装置KJiPいて、そのテストを
タービン運転中に可能にし九テスト装置に関する。
OJK!! )リップ装置KJiPいて、そのテストを
タービン運転中に可能にし九テスト装置に関する。
第4図は従lkO真空トリップ装置の代表例を示すもの
で、以下これにりいてa明する。
で、以下これにりいてa明する。
図に〉いてlは、復水器に直結されてその真空度の低下
を検出すみべ1−ズで61.このベローズ1 ハl y
り機構霊會介して油圧フィードバック横溝IK連結され
ている。この油圧ツイードバッタ機構IKはトリップ点
Vバー4が設けられ、このトリップ点Vパー40上方位
置には、トリップラッチレバー6に連結され友ツツテ機
構付トリップ検出爪暮が配設されている。宜九前記トリ
ップラッチレバー@には、スプリyグカによシ上動付勢
され九トリップピストyマが係止されている。
を検出すみべ1−ズで61.このベローズ1 ハl y
り機構霊會介して油圧フィードバック横溝IK連結され
ている。この油圧ツイードバッタ機構IKはトリップ点
Vバー4が設けられ、このトリップ点Vパー40上方位
置には、トリップラッチレバー6に連結され友ツツテ機
構付トリップ検出爪暮が配設されている。宜九前記トリ
ップラッチレバー@には、スプリyグカによシ上動付勢
され九トリップピストyマが係止されている。
このトリップピストシマに#i、非常油と称される制御
油が供給されてs”p h この非常油は通常時。
油が供給されてs”p h この非常油は通常時。
すなわちトリップピストシマがラッチレバー6に係止さ
れている状態ではトリップピストン7を通って非常調速
機に供給されるようKなっている。
れている状態ではトリップピストン7を通って非常調速
機に供給されるようKなっている。
そしてトリップピストシマとラッチレバー6との係止が
外れてトリップピストン7が上11FL7tllKは、
非f蘭はドレン側に排出されて非常調速機側の油圧が低
下し、これKよ〉タービンは安全に停止されるようKな
っている。
外れてトリップピストン7が上11FL7tllKは、
非f蘭はドレン側に排出されて非常調速機側の油圧が低
下し、これKよ〉タービンは安全に停止されるようKな
っている。
ζOトリップピストyマの上方位置には、こOピストy
yと一定の間隔をおいてリセットレバー8が設けられ、
このす七ットレパー11KFi、lJ竜ット押ボタン1
0側からの制御空気により作動するリセットピストン9
が連結されている。そしてψセットレバー8は、り竜ッ
トビスト/9の作動によ)ラッチレバー6から外れて上
動し九トリップピストン7 t−再度ラッチ状11に戻
すようKlkつている。
yと一定の間隔をおいてリセットレバー8が設けられ、
このす七ットレパー11KFi、lJ竜ット押ボタン1
0側からの制御空気により作動するリセットピストン9
が連結されている。そしてψセットレバー8は、り竜ッ
トビスト/9の作動によ)ラッチレバー6から外れて上
動し九トリップピストン7 t−再度ラッチ状11に戻
すようKlkつている。
以上の構成KjiPいて、復水器の真空度が低下し9度
を検出するぺ1−ズlが伸長し、?ン11I1111を
介して油圧フィードバック機構8のトリップ点レバー4
を上動1せゐ、このトリップ点レバー4″s)9ツブ点
會で上昇すると、ラッチ機構付トリップ検出爪5−is
このトリップ点レバー4によって押上げられ、トリップ
ラッチレバー6が旋回しチドリツブピストシマとの係合
が外れる。これkよ〉トリップピストシマはスプリング
力によシ上動し、非常油がドレy*c排出されて非常調
速機側の油圧が低下し、タービンは安全に停止される。
を検出するぺ1−ズlが伸長し、?ン11I1111を
介して油圧フィードバック機構8のトリップ点レバー4
を上動1せゐ、このトリップ点レバー4″s)9ツブ点
會で上昇すると、ラッチ機構付トリップ検出爪5−is
このトリップ点レバー4によって押上げられ、トリップ
ラッチレバー6が旋回しチドリツブピストシマとの係合
が外れる。これkよ〉トリップピストシマはスプリング
力によシ上動し、非常油がドレy*c排出されて非常調
速機側の油圧が低下し、タービンは安全に停止される。
タービ3/を再蝙動1せるためにリセットする場合KF
i、 tず手動くよシリセット押ヴタン10tスズ9y
ダカに抗して押圧する。す為と、制御空気がWI七ット
ビストy―に供給され、リセットピストy・は上動する
。これKよシリ七ットVパー8が作動してトリップピス
トシマを押下げ、トリップラツ手Vパー儂がトリップピ
ストン7に係止されてll1−に示す状態となる。
i、 tず手動くよシリセット押ヴタン10tスズ9y
ダカに抗して押圧する。す為と、制御空気がWI七ット
ビストy―に供給され、リセットピストy・は上動する
。これKよシリ七ットVパー8が作動してトリップピス
トシマを押下げ、トリップラツ手Vパー儂がトリップピ
ストン7に係止されてll1−に示す状態となる。
以上説明し九従来装置K>いて、このII置が復水器O
真空を破壊する時点KjPいてのみ正7[作動するか否
かの111gをI−ビyの運転中に行なうこと社困難で
あり、タービンを停止させろIIK初めて確認する仁と
Kなる。
真空を破壊する時点KjPいてのみ正7[作動するか否
かの111gをI−ビyの運転中に行なうこと社困難で
あり、タービンを停止させろIIK初めて確認する仁と
Kなる。
一般にタービンは、2年ないし8年間は無停止で連続運
転するのが通例であシ、この期間中に真空検出用のぺa
−ズ、リンク機構等の不具合、あるいはピストン類のス
ティック等が発生しても。
転するのが通例であシ、この期間中に真空検出用のぺa
−ズ、リンク機構等の不具合、あるいはピストン類のス
ティック等が発生しても。
これらを発見することが困難でTo′:)丸。
本発明はかかる従来の問題点を解決する丸めになされた
もので、その目的とするとζろは、タ1ビ/這動中にも
動作テストを行なうことができる真空トリップ装置のテ
スト装置を提供するにるる。
もので、その目的とするとζろは、タ1ビ/這動中にも
動作テストを行なうことができる真空トリップ装置のテ
スト装置を提供するにるる。
以下本発明を第2図および第8図に示ナー実施例に基づ
い′て説明する。
い′て説明する。
第黛図K”j−いてlは復水器内の真空度の低下を検出
して伸長作動するぺ1−ズで口〕、このぺ1−ズlはり
yり機構3を介して油圧フィードバック機構8に連結さ
れてこれを作動させるようKなっている。この油圧ツイ
ーFバッタ111118 Kハ)リップ4yパー4が設
けられ、このトリップ点レバー4の上方位置には、トリ
ップラッチレバー6に遜細され九ツツテ機構付トリップ
検出爪6が配設されて−る。そしてラッチ機構付トリッ
プ検出爪6は、前記トリップ、tvレバーの上動によシ
これに当接して押上げられ、トリップラッテレバー6を
スプリング力に抗して旋回させるようになっている。
して伸長作動するぺ1−ズで口〕、このぺ1−ズlはり
yり機構3を介して油圧フィードバック機構8に連結さ
れてこれを作動させるようKなっている。この油圧ツイ
ーFバッタ111118 Kハ)リップ4yパー4が設
けられ、このトリップ点レバー4の上方位置には、トリ
ップラッチレバー6に遜細され九ツツテ機構付トリップ
検出爪6が配設されて−る。そしてラッチ機構付トリッ
プ検出爪6は、前記トリップ、tvレバーの上動によシ
これに当接して押上げられ、トリップラッテレバー6を
スプリング力に抗して旋回させるようになっている。
前記トリップラッチレバー6KL y<1すyf力によ
〕上動付勢されたトリップピストシマが係止されてそO
上動が阻止されてiる。このトリップピストシマに社非
常摘と称される制御油が供給されておLcO非常蘭は過
言状11%すなわちトリップピストンTがトリップラッ
チレバー6に係止されて^る状態ては、トリップピスト
ンγヲ通って非常調速機側に供−されるようになりてi
る。
〕上動付勢されたトリップピストシマが係止されてそO
上動が阻止されてiる。このトリップピストシマに社非
常摘と称される制御油が供給されておLcO非常蘭は過
言状11%すなわちトリップピストンTがトリップラッ
チレバー6に係止されて^る状態ては、トリップピスト
ンγヲ通って非常調速機側に供−されるようになりてi
る。
そしてトリップピストνTと2ッ手レバー6との係止が
外れてトリップピストシマが上動し丸顔には、前記非常
油はyvy儒に排出されて非常関遮嶺側O蘭aEt低下
させ、これにょpタービンは安全に停止されるようKな
って−る。
外れてトリップピストシマが上動し丸顔には、前記非常
油はyvy儒に排出されて非常関遮嶺側O蘭aEt低下
させ、これにょpタービンは安全に停止されるようKな
って−る。
このトリップピストン7の上方位置には、このピストン
マと一定の間隔をおいてリセツ)I/パー8の一端部が
位置しており、このり七ットレバー80他端IIK#i
、 リセット押ボタン109gからの制御空気によp
作動するリセットピストン滲が連結されて―る。セして
り令ットレパ−8は、リセットビストン90作動によシ
ラツ乎レバー6から外れて上動したトリップピスト)/
7を第3図に示すラグ手拭!!IIK再度戻すようにな
っている。
マと一定の間隔をおいてリセツ)I/パー8の一端部が
位置しており、このり七ットレバー80他端IIK#i
、 リセット押ボタン109gからの制御空気によp
作動するリセットピストン滲が連結されて―る。セして
り令ットレパ−8は、リセットビストン90作動によシ
ラツ乎レバー6から外れて上動したトリップピスト)/
7を第3図に示すラグ手拭!!IIK再度戻すようにな
っている。
以上型での構成は、第1図に示す従来の真空トリップ装
置と基本的には同一でめシ1本実施例ではさらに以下の
構成が付加されている。
置と基本的には同一でめシ1本実施例ではさらに以下の
構成が付加されている。
すなわち、前記ベローズ1と復水器とO関にはトリップ
テストピストン11が配設され、′を九トリップピスト
ンテと非常調速機との間にはドリップ機構ロックアウト
装置12が配設されている。そしてトリップテストピス
トン11とトリップ機構ロックアウト装置12とは連動
するようKなりて−る。
テストピストン11が配設され、′を九トリップピスト
ンテと非常調速機との間にはドリップ機構ロックアウト
装置12が配設されている。そしてトリップテストピス
トン11とトリップ機構ロックアウト装置12とは連動
するようKなりて−る。
前記トリップテストピストン11は、第111に示すよ
りKV*ンメ11龜と、このシリンダ11亀に内蔵され
九ピストンubシよびリセットスプリングll@とかも
構成され、シリンダ11亀には復水器ボー) 11複、
ベローズボート11#および大気開放ボー)llfがそ
れぞれ設けられて−る。そしてべ四−ズポート11・は
、第8図−)、(−に示すようにビス)/11%の切換
により復水器ボー)11+llと大気開放ポー)11f
とO%/&ずれかKjl択して連通す為ようになってi
る。
りKV*ンメ11龜と、このシリンダ11亀に内蔵され
九ピストンubシよびリセットスプリングll@とかも
構成され、シリンダ11亀には復水器ボー) 11複、
ベローズボート11#および大気開放ボー)llfがそ
れぞれ設けられて−る。そしてべ四−ズポート11・は
、第8図−)、(−に示すようにビス)/11%の切換
により復水器ボー)11+llと大気開放ポー)11f
とO%/&ずれかKjl択して連通す為ようになってi
る。
一方、トリップ機構ロックアクト装置12Fi%第易図
に示すようKllツタアウトVダンダ12aと、このa
ツクアウトVダyダ12亀に内Hされたピストン12
’b Thよび響七ットスプlyグ12−ト、−ツクア
ウト99”/ダl鵞1を寅通し先端が前記ピストン13
1に連結畜れ大ハンドル124とから構成され、四ツク
アウトシly〆12&には、トリップピストンポート1
2・、制御油ムボート12f、制御油3ボートug、非
常調速機ポート1雪り、ドレンボート1z1.および制
御油1ポート126からの制御油をトリップテx>ピス
ト)/110Vl’1#1″11aK供給するトリップ
テストボート12jがそれぞれ設けられてiる。そして
非常調速機ボート12hは、ハンドル1211を把持し
て行なうピストン1冨すの手動切換によ〉、第8図11
)ないしく0)に示すようにトリップピストンボート1
2・1九は制御油Aボート12fのいずれかに選択して
連通するようになっている。
に示すようKllツタアウトVダンダ12aと、このa
ツクアウトVダyダ12亀に内Hされたピストン12
’b Thよび響七ットスプlyグ12−ト、−ツクア
ウト99”/ダl鵞1を寅通し先端が前記ピストン13
1に連結畜れ大ハンドル124とから構成され、四ツク
アウトシly〆12&には、トリップピストンポート1
2・、制御油ムボート12f、制御油3ボートug、非
常調速機ポート1雪り、ドレンボート1z1.および制
御油1ポート126からの制御油をトリップテx>ピス
ト)/110Vl’1#1″11aK供給するトリップ
テストボート12jがそれぞれ設けられてiる。そして
非常調速機ボート12hは、ハンドル1211を把持し
て行なうピストン1冨すの手動切換によ〉、第8図11
)ないしく0)に示すようにトリップピストンボート1
2・1九は制御油Aボート12fのいずれかに選択して
連通するようになっている。
次に作用にりiで説明する。
復水器の真空度が低下してタービンの這@’kIm続で
きなくなると、この真空度の低下をべ1−ズ1が検出し
て伸長作動し、リンク機構3を介して油圧フィードバッ
タ機構aのトリップ点レバー4を上動させる。このトリ
ップ点レバー4がトリップ点まで上昇すると、ラッチ機
構付トリップ検出爪6がこのトリップ点レバー4によっ
て押上げられ、トリップラッチレバー6が旋回してトリ
7プピストンテとの係合が外れる。ξれによりトリ7ツ
プピストン〒はスプリング力によ夕上動し、非常油がド
レyINK排出されて非常調速機側の波圧が低下し、タ
ービンは安全に停止される。
きなくなると、この真空度の低下をべ1−ズ1が検出し
て伸長作動し、リンク機構3を介して油圧フィードバッ
タ機構aのトリップ点レバー4を上動させる。このトリ
ップ点レバー4がトリップ点まで上昇すると、ラッチ機
構付トリップ検出爪6がこのトリップ点レバー4によっ
て押上げられ、トリップラッチレバー6が旋回してトリ
7プピストンテとの係合が外れる。ξれによりトリ7ツ
プピストン〒はスプリング力によ夕上動し、非常油がド
レyINK排出されて非常調速機側の波圧が低下し、タ
ービンは安全に停止される。
タービンを再起動させるためK14ツ卜する場合Ktf
、 1ず手動により讐セット押ボタン10′tスプリン
グ力に抗して押圧する。すると、制御空気stt*yト
ビストyピス供給されてリセットピストン9は上動する
。これによ)リセットレバー8が作動してトリップピス
トンTを押下げ、トリップラッチレバー6がトリップピ
ストyrK係止畜れて第露図に示す状態となる。
、 1ず手動により讐セット押ボタン10′tスプリン
グ力に抗して押圧する。すると、制御空気stt*yト
ビストyピス供給されてリセットピストン9は上動する
。これによ)リセットレバー8が作動してトリップピス
トンTを押下げ、トリップラッチレバー6がトリップピ
ストyrK係止畜れて第露図に示す状態となる。
なお1以上説明した一連の動作中において、トリップテ
ストビシujPよびトリップ機構霞ツタアウト装置tt
tL Ill雪図および第8図(a)〈示すように−t
@−ズボート11・が復水器ボートu6と、盲九非常調
速機ポート12kがシリツブピストンボート12・とそ
れぞれ連通し九状趨となって−る。
ストビシujPよびトリップ機構霞ツタアウト装置tt
tL Ill雪図および第8図(a)〈示すように−t
@−ズボート11・が復水器ボートu6と、盲九非常調
速機ポート12kがシリツブピストンボート12・とそ
れぞれ連通し九状趨となって−る。
真空トリップ装置Oテストに際しては、まずトリップ機
構寥ツクアウト装置1!OA!/ドル1■を1股引−で
第8図(11)0状態にピストン131を切換える。す
石と、トリップピストンポート!!・はピストν12
) Kよ)朗止畜れるとと%に、制御油ムポート12t
が一匹て非常調速機ボートl!菖と連通し、非常調速機
llKは常時定圧の1lIJ11I演ムが供給される、
これにより、非常関速機唸トリップピストンマかも切離
され、トリップピストンTが動作しても油圧が変化しな
%A、14わゆる四ツタアウト状態どなる。なおこの際
、制御油Bポー)121gは第3図(b)K示すように
閉じたままとなって〉〉。
構寥ツクアウト装置1!OA!/ドル1■を1股引−で
第8図(11)0状態にピストン131を切換える。す
石と、トリップピストンポート!!・はピストν12
) Kよ)朗止畜れるとと%に、制御油ムポート12t
が一匹て非常調速機ボートl!菖と連通し、非常調速機
llKは常時定圧の1lIJ11I演ムが供給される、
これにより、非常関速機唸トリップピストンマかも切離
され、トリップピストンTが動作しても油圧が変化しな
%A、14わゆる四ツタアウト状態どなる。なおこの際
、制御油Bポー)121gは第3図(b)K示すように
閉じたままとなって〉〉。
したがってこの状態ではトリップテストピストン11は
未だ作動していない。
未だ作動していない。
この状態からへyドル1211を再度1段引くと。
第S図(o)K示すように制−油1ポー) 11 gが
開き。
開き。
制御油1がトリップテストポート12jを通ってトリッ
プテストピストン11のシリンダ11亀内に流入する。
プテストピストン11のシリンダ11亀内に流入する。
すると、ピストンllbが9竜ツトスプリング11 @
0スプリyグカに抗して作動し、ベローズポー)11
・が復水器ポートudK切換わっで大気−放ポー) 1
1 fl Vc連通Sれるとbもに、復水器ポート11
a Hピストン111) ICよって封止される。べ
a−ズポート11・と大気開放ポートllfとが連通ず
ルト、ベローズU内には大気が流入してへa −ズU唸
伸長作動し、真空トリップ装置は、vhわゆる)リップ
状態と1に為、そして真空ト響ツツ装置が上動して非常
摘唸Fvン側に排出され、一方真空トリップ装置に何等
かの不具会が6る場合にはト響ツプビヌトyyは上動し
な’t’s シ九がりて、これら一連OWk作によ)真
空ト菅ツブ装置が正常に作動するか否かを画一すること
がで暑る。なjP。
0スプリyグカに抗して作動し、ベローズポー)11
・が復水器ポートudK切換わっで大気−放ポー) 1
1 fl Vc連通Sれるとbもに、復水器ポート11
a Hピストン111) ICよって封止される。べ
a−ズポート11・と大気開放ポートllfとが連通ず
ルト、ベローズU内には大気が流入してへa −ズU唸
伸長作動し、真空トリップ装置は、vhわゆる)リップ
状態と1に為、そして真空ト響ツツ装置が上動して非常
摘唸Fvン側に排出され、一方真空トリップ装置に何等
かの不具会が6る場合にはト響ツプビヌトyyは上動し
な’t’s シ九がりて、これら一連OWk作によ)真
空ト菅ツブ装置が正常に作動するか否かを画一すること
がで暑る。なjP。
真空トリップ装置がE11K作動して非常油がVレン側
に排出され九場会でも、トリップ機構誼ツタアウト装置
12が一ツ!アクト状−となって−で非常調速機には非
常−とは別の常時定圧O制御油ムが供給されていゐOで
、タービyはトリップせずに運転が一統される。
に排出され九場会でも、トリップ機構誼ツタアウト装置
12が一ツ!アクト状−となって−で非常調速機には非
常−とは別の常時定圧O制御油ムが供給されていゐOで
、タービyはトリップせずに運転が一統される。
しかして、タービyo運転中に、真空トリップ装置が正
常に作動ず為か否かOテストを行なうことができる。
常に作動ず為か否かOテストを行なうことができる。
真空トリップ装置のテスト後、トリップ機構部ツタアウ
ト装置l雪O^νドル1!all−1段戻して第1図(
・)O状態から第8図fb)0状11にすると、トリッ
プテスシボー) 1霊Jはyvyポート121と連通し
、訃すツプテメシピストシ1皿のシリンダ11亀内に供
給され九制御油1はドレンポート!21を通って排出さ
れる。そしてピストン11b捻リセツトスプリング11
・のスプリング力によシ正常状11に復帰する。これK
よシペ闘−ズポート11・は大気開放ポートllfから
切離されて復水器ポー)114に連通し、ぺ党−ズ1は
縮小作動して正常位置に復帰する。
ト装置l雪O^νドル1!all−1段戻して第1図(
・)O状態から第8図fb)0状11にすると、トリッ
プテスシボー) 1霊Jはyvyポート121と連通し
、訃すツプテメシピストシ1皿のシリンダ11亀内に供
給され九制御油1はドレンポート!21を通って排出さ
れる。そしてピストン11b捻リセツトスプリング11
・のスプリング力によシ正常状11に復帰する。これK
よシペ闘−ズポート11・は大気開放ポートllfから
切離されて復水器ポー)114に連通し、ぺ党−ズ1は
縮小作動して正常位置に復帰する。
ζO状態でり七ット押ポタν10を押圧すると。
制御空気がリセットピストン−に供給され、リセットピ
ストンsが上動するとと4に9セットレバ−8が作動し
てトリップピストンマ杜スプlJyダ力に抗して押下げ
られる。そしてトリップピストシマは嬉1図に示すよう
にトリップラッチレバー6に係止され、真空トリップ装
置は正常状態に復帰する。
ストンsが上動するとと4に9セットレバ−8が作動し
てトリップピストンマ杜スプlJyダ力に抗して押下げ
られる。そしてトリップピストシマは嬉1図に示すよう
にトリップラッチレバー6に係止され、真空トリップ装
置は正常状態に復帰する。
次vbls)リップ機構間ツタアウト装置12のへンド
ル12aをもう1段戻して第8図−)O状態にする。す
ると制御油ムボー)12fはピストンIIによって閉止
されるとと−に、トリップピストンポー ) 12・は
開かれて非常調速機ボートtghと逼通す為、これによ
p、トリップビメトy丁からの非常油が非常調達機に供
給され、トリップにそなえ九通常の状態と愈る。1にお
この@、ピストン12)はリセットスプ#y/4・のス
プリング力によ〕上方に付勢されて$1811(IJK
示す正常位置に保持され、Ws**によって宵ツクアウ
ト状態に戻ることは1に+/%。
ル12aをもう1段戻して第8図−)O状態にする。す
ると制御油ムボー)12fはピストンIIによって閉止
されるとと−に、トリップピストンポー ) 12・は
開かれて非常調速機ボートtghと逼通す為、これによ
p、トリップビメトy丁からの非常油が非常調達機に供
給され、トリップにそなえ九通常の状態と愈る。1にお
この@、ピストン12)はリセットスプ#y/4・のス
プリング力によ〕上方に付勢されて$1811(IJK
示す正常位置に保持され、Ws**によって宵ツクアウ
ト状態に戻ることは1に+/%。
なお前ffi夷膣例にシiては、トリップテストピスト
yuとトリップ機構回ツクアクト装置12と會制御油1
を用−て違−させる場合にりいて説明し九が1機械的手
段を用−て両者を連動させるようにしてもよめ、宜九ト
響ツプテストビyttとトリップ機@mツタアtト装置
12とを連動させず1両者を独立して作動させ為ように
してもよい。さらにベーーズlには大気を導入せず、傭
の低圧流体源からの流体を導入するようにしてもよ−。
yuとトリップ機構回ツクアクト装置12と會制御油1
を用−て違−させる場合にりいて説明し九が1機械的手
段を用−て両者を連動させるようにしてもよめ、宜九ト
響ツプテストビyttとトリップ機@mツタアtト装置
12とを連動させず1両者を独立して作動させ為ように
してもよい。さらにベーーズlには大気を導入せず、傭
の低圧流体源からの流体を導入するようにしてもよ−。
以上説明したように本発明は、非常調速機とトリップ機
構とoMK、非常調速機t)リップ機構から切離して制
御油供給源にII!絖するトリップ機構−ツタア?1装
置を設け、かり復水器とぺ一一ズとの間に、ぺば−ズを
復水器から切離してベローズ作動流本渾に接続するトリ
ップテスト装置を設けてiるので、タービンを停止させ
ることなく真空トリップ装置のテストを行なうむとかで
龜る。
構とoMK、非常調速機t)リップ機構から切離して制
御油供給源にII!絖するトリップ機構−ツタア?1装
置を設け、かり復水器とぺ一一ズとの間に、ぺば−ズを
復水器から切離してベローズ作動流本渾に接続するトリ
ップテスト装置を設けてiるので、タービンを停止させ
ることなく真空トリップ装置のテストを行なうむとかで
龜る。
このため、緊急時に真空トリップ装置が正tK作動しな
―ことKPPなう重大事故を未然に防止すること綻じL
プラントの信頼性を大幅に向上させることができる。
―ことKPPなう重大事故を未然に防止すること綻じL
プラントの信頼性を大幅に向上させることができる。
第1図社従来の真空トリップ装置を示す概略図。
第鵞図は本発明の一実施例を示す概略図、第1図478
(bee (517は第2図に示すテスト装置の動作
を操作手順に従って順次示す説明図である。 1−・ベローズ、?−)リップピストン、 11・−ト
リップテストピストy、11&−シ’33’/、11%
。 12m) kh4ピスト3/、ll・、 12・・−リ
七ットスプリング、1111−復水器ボート、11@ぺ
a−ズポート。 11f・−大気開放ボート、1トリリップ機構−ツタア
ウト装置、lja神*aツクアクトV蓼ンダ、12d・
輯^ンドル、12・−・トリップピストンボート。 1zt・−制御油Aポート%12g−制御油Bボート。 12 k−非常関速機ボート、121−・・ドレンポー
i。 12 j −)リップテストボート、ムー制御油。 出願人代理人 11& 清
(bee (517は第2図に示すテスト装置の動作
を操作手順に従って順次示す説明図である。 1−・ベローズ、?−)リップピストン、 11・−ト
リップテストピストy、11&−シ’33’/、11%
。 12m) kh4ピスト3/、ll・、 12・・−リ
七ットスプリング、1111−復水器ボート、11@ぺ
a−ズポート。 11f・−大気開放ボート、1トリリップ機構−ツタア
ウト装置、lja神*aツクアクトV蓼ンダ、12d・
輯^ンドル、12・−・トリップピストンボート。 1zt・−制御油Aポート%12g−制御油Bボート。 12 k−非常関速機ボート、121−・・ドレンポー
i。 12 j −)リップテストボート、ムー制御油。 出願人代理人 11& 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、復水器内の真空度低下を検出して作動するベーーズ
と、このベローズに連動し非常調速機に供給する非常油
の圧力を低下させてタービンを安全に停止させるトリッ
プ機構とを端え九真空トリップ!ItKjl−いて、前
記非常関連機とトリップ機構との間に、非常調速機をト
リップ**かも切離して制御油供給11Km!続するト
リップ機構ロックアウト装置を設け、かつ前記復水器と
べ費−ズとの関に、べ冑−ズを復水器から切離してベー
ーズ作動fIL体源に接続するトリップテスト装置を設
け、タービン運転中にテストを可能にし九ことを特徴と
する真空トリップ装置のテスト装置。 λ トリップ機構ロックアウト装置とトリップテスト装
置とを連動させ九ことを特徴とする特許諸家の颯■第1
IIl記載の真空トリップ装置のテスト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13951981A JPS5841204A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 真空トリツプ装置のテスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13951981A JPS5841204A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 真空トリツプ装置のテスト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5841204A true JPS5841204A (ja) | 1983-03-10 |
Family
ID=15247177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13951981A Pending JPS5841204A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 真空トリツプ装置のテスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841204A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6368412A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-28 | Makoto Goto | タイヤ用滑り止め具の滑り止め体及びその製造方法 |
JPS63107219U (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-11 | ||
JPH0199706U (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-04 | ||
JP2013036404A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-02-21 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 蒸気タービンシステム及び蒸気タービンシステムの保安装置の運転状態切換方法 |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP13951981A patent/JPS5841204A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6368412A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-28 | Makoto Goto | タイヤ用滑り止め具の滑り止め体及びその製造方法 |
JPS63107219U (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-11 | ||
JPH0199706U (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-04 | ||
JP2013036404A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-02-21 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 蒸気タービンシステム及び蒸気タービンシステムの保安装置の運転状態切換方法 |
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