JPS584108B2 - シツシキカサダカセイフシヨクフノ セイゾウホウ - Google Patents
シツシキカサダカセイフシヨクフノ セイゾウホウInfo
- Publication number
- JPS584108B2 JPS584108B2 JP49083366A JP8336674A JPS584108B2 JP S584108 B2 JPS584108 B2 JP S584108B2 JP 49083366 A JP49083366 A JP 49083366A JP 8336674 A JP8336674 A JP 8336674A JP S584108 B2 JPS584108 B2 JP S584108B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- paper
- melting point
- weight
- nonwoven fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nonwoven Fabrics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は嵩高性と紙力の優れた湿式嵩高不織布の製造法
に関する。
に関する。
潜在捲縮性繊維を混抄した湿式不織布を加熱処理して捲
縮を発現させる嵩高な不織布の製造法は従来から知られ
ている。
縮を発現させる嵩高な不織布の製造法は従来から知られ
ている。
しかし、このような不織布は繊維相互間の絡合のみによ
って形態を保持しているにすぎないため紙力が低いとい
う欠点がある。
って形態を保持しているにすぎないため紙力が低いとい
う欠点がある。
そこで紙力を高めるために接着剤を使用することが考え
られるが、不織布中に含まれる潜在捲縮性繊維の捲縮発
現前に接着剤を付与すれば、捲縮発現のための加熱処理
時に、接着剤が乾燥硬化して繊維を固定するため、捲縮
が抑えられるから嵩高性の優れた製品が得られ難い。
られるが、不織布中に含まれる潜在捲縮性繊維の捲縮発
現前に接着剤を付与すれば、捲縮発現のための加熱処理
時に、接着剤が乾燥硬化して繊維を固定するため、捲縮
が抑えられるから嵩高性の優れた製品が得られ難い。
また接着剤を捲縮発現後に付与すると、接着剤の乾燥硬
化のための加熱処理工程が更に必要になる。
化のための加熱処理工程が更に必要になる。
さらに浸漬法による接着剤付与は搾液を要するため嵩減
りが著るしく、スプレー法やコーティング法によっても
接着剤の表面張力で嵩減りは避けられない。
りが著るしく、スプレー法やコーティング法によっても
接着剤の表面張力で嵩減りは避けられない。
またいずれの場合でも接着剤の存在による風合の硬化は
避けられないという欠点がある。
避けられないという欠点がある。
本発明はこのような欠点を改良した嵩高性と共に紙力が
優れ、しかも触感の良好な湿式嵩高性不織布で、キルト
綿、フィルター、ダスティングペーパー、ペーパータオ
ル等に特に好適に使用できる製品の製造法に関するもの
である。
優れ、しかも触感の良好な湿式嵩高性不織布で、キルト
綿、フィルター、ダスティングペーパー、ペーパータオ
ル等に特に好適に使用できる製品の製造法に関するもの
である。
すなわち本発明は、潜在捲縮性繊維とこれより低い融点
をもつ低融点繊維とを含む抄紙用分散液から抄紙して得
た紙匹を加熱処理して、該低融点繊維のみを溶融させる
と共に、該潜在捲縮性繊維の捲縮を発現せしめることを
特徴とする湿式嵩高不織布の製造法である。
をもつ低融点繊維とを含む抄紙用分散液から抄紙して得
た紙匹を加熱処理して、該低融点繊維のみを溶融させる
と共に、該潜在捲縮性繊維の捲縮を発現せしめることを
特徴とする湿式嵩高不織布の製造法である。
本発明にいう低融点繊維とは、潜在捲縮性繊維および紙
匹中に含まれる他の繊維の溶融温度もしくは分解温度よ
り低温で溶融して、潜在捲縮性繊維および他の繊維を接
着する繊維である。
匹中に含まれる他の繊維の溶融温度もしくは分解温度よ
り低温で溶融して、潜在捲縮性繊維および他の繊維を接
着する繊維である。
このような低融点繊維としては例えば、エチレン・酢酸
ビニール共重合体、エチレン・プロピレン共重合体、お
よびポリエチレン等の合成重合体よりなる繊維であって
、これらの繊維を二種以上併用するものも含まれる。
ビニール共重合体、エチレン・プロピレン共重合体、お
よびポリエチレン等の合成重合体よりなる繊維であって
、これらの繊維を二種以上併用するものも含まれる。
その繊維形状は繊維長3〜5mm、繊度2〜lOデニー
ルのものが好適である。
ルのものが好適である。
また低融点繊維の混抄率は不織布の要求される紙力およ
び潜在捲縮性繊維の混抄率の対比関係の範囲で決定され
るが、15%以下では紙力が不足し、40%を越えると
風合が硬くなるので、本発明の目的である製品に向ける
ためには全構成繊維の15〜40重量係であることを要
する。
び潜在捲縮性繊維の混抄率の対比関係の範囲で決定され
るが、15%以下では紙力が不足し、40%を越えると
風合が硬くなるので、本発明の目的である製品に向ける
ためには全構成繊維の15〜40重量係であることを要
する。
本発明にいう潜在捲縮性繊維とはポリプロピレン、ポリ
エステルおよびポリアミド等の合成重合体よりなる繊維
であって、例えばこれら合成重合体を溶融紡糸し、紡糸
直後未凝固状態にある糸条に対して交叉するように冷却
風を吹き付けて非対称冷却を施こし、糸条に構造上の断
面異方性を与える方法、または一種の合成重合体の溶解
樹脂流を一旦二分し、一方の流れに対し他方におけるよ
りも高度の熱履歴を与えて熱分解により重合度を低下せ
しめ、しかる後双方の樹脂流を合流せしめて紡糸する方
法、または二種の合成重合体を溶解して紡糸直前に合流
せしめる複合紡糸法等によって潜在捲縮を付与すること
ができる。
エステルおよびポリアミド等の合成重合体よりなる繊維
であって、例えばこれら合成重合体を溶融紡糸し、紡糸
直後未凝固状態にある糸条に対して交叉するように冷却
風を吹き付けて非対称冷却を施こし、糸条に構造上の断
面異方性を与える方法、または一種の合成重合体の溶解
樹脂流を一旦二分し、一方の流れに対し他方におけるよ
りも高度の熱履歴を与えて熱分解により重合度を低下せ
しめ、しかる後双方の樹脂流を合流せしめて紡糸する方
法、または二種の合成重合体を溶解して紡糸直前に合流
せしめる複合紡糸法等によって潜在捲縮を付与すること
ができる。
これら潜在捲縮性繊維は繊維長5〜15mm、繊度2〜
6デニールのものが好適に用いられ、その混抄率は本発
明の目的とする製品の用途に適したものとするため、全
構成繊維の50重量係であることを要する。
6デニールのものが好適に用いられ、その混抄率は本発
明の目的とする製品の用途に適したものとするため、全
構成繊維の50重量係であることを要する。
紙匹に混抄する繊維は上記低融点繊維および潜在捲縮性
繊維と共に他の繊維も併用できる。
繊維と共に他の繊維も併用できる。
例えばセルロース系繊維を併用すれば、抄紙された湿紙
の地合が向上し、しかも湿潤時の湿紙の強力が高く、従
って抄造が容易になる利点がある。
の地合が向上し、しかも湿潤時の湿紙の強力が高く、従
って抄造が容易になる利点がある。
しかしこのような混抄繊維は混抄率を大きくすれば、そ
の分だけ低融点繊維および潜在捲縮性繊維の混抄率が減
ることになるから、不織布の要求される強力および嵩高
性を満足する範囲内にとどめなければならない。
の分だけ低融点繊維および潜在捲縮性繊維の混抄率が減
ることになるから、不織布の要求される強力および嵩高
性を満足する範囲内にとどめなければならない。
抄紙甲分散液は低融点繊維、潜在捲縮性繊維および必要
に応じて甲いる混抄繊維を水中に分散して得る。
に応じて甲いる混抄繊維を水中に分散して得る。
分散液にはノニオン系界面活性剤を添加しておくとよい
。
。
抄紙は通常の短網、長網または丸網を用いて行い、得ら
れた紙匹をヤンキードライヤーで乾燥した後、更に高温
で加熱処理して紙西中の低融点繊維を溶融せしめると共
に、潜在捲縮性繊維の捲縮を発現せしめる。
れた紙匹をヤンキードライヤーで乾燥した後、更に高温
で加熱処理して紙西中の低融点繊維を溶融せしめると共
に、潜在捲縮性繊維の捲縮を発現せしめる。
或いはヤンキードライヤーを甲いす、紙匹を熱風乾燥後
更に高温下の熱風で加熱処理を施す。
更に高温下の熱風で加熱処理を施す。
この場合は加熱状態における紙匹は加圧されないので、
捲縮発現がより自由になる利点がある。
捲縮発現がより自由になる利点がある。
上記のように低融点繊維の溶融および潜在捲縮性禮維の
捲縮発現のための加熱処理以前に、紙匹を十分乾燥させ
ておくことは強力な紙力および良好な嵩高性のために望
ましいことである。
捲縮発現のための加熱処理以前に、紙匹を十分乾燥させ
ておくことは強力な紙力および良好な嵩高性のために望
ましいことである。
紙匹中に水分を含んだまま高温加熱処理を施しても水分
気化のため熱がうばわれ、構成繊維に十分な熱が行きわ
たらず、繊維の溶融および捲縮発現が不十分になる恐れ
があるためである。
気化のため熱がうばわれ、構成繊維に十分な熱が行きわ
たらず、繊維の溶融および捲縮発現が不十分になる恐れ
があるためである。
本発明による不織布は構成繊維中の低融点繊維および潜
在捲縮性繊維の量を任意に変更することによって所望の
紙力および嵩高性が得られる。
在捲縮性繊維の量を任意に変更することによって所望の
紙力および嵩高性が得られる。
本発明により得られた嵩高性不織布はキルト綿、フィル
ター、ダステイングペーパー、ペーパータオル等に特に
好適に使用できる。
ター、ダステイングペーパー、ペーパータオル等に特に
好適に使用できる。
以下本発明を実施例により説明する。
実施例 1
エチレン・酢酸ビニール共重合体繊維(繊度6デニール
、繊維長3mm、融点103℃)23重量係と潜在捲縮
性ポリプロピレン繊維(繊度2デニール、繊維長10m
m、融点167℃)77重量%とを共に分散させた抄紙
用分散液より短網式抄紙法にて抄紙して得た紙匹を10
0℃の熱風中で6分間加熱して乾燥した後、130℃熱
風式ビンテンター中で5分間加熱処理して上記エチレン
・酢酸ビニール共重合体繊維を溶融せしめると共に、潜
在捲縮性ポリプロピレン繊維の捲縮を発現せしめた。
、繊維長3mm、融点103℃)23重量係と潜在捲縮
性ポリプロピレン繊維(繊度2デニール、繊維長10m
m、融点167℃)77重量%とを共に分散させた抄紙
用分散液より短網式抄紙法にて抄紙して得た紙匹を10
0℃の熱風中で6分間加熱して乾燥した後、130℃熱
風式ビンテンター中で5分間加熱処理して上記エチレン
・酢酸ビニール共重合体繊維を溶融せしめると共に、潜
在捲縮性ポリプロピレン繊維の捲縮を発現せしめた。
得られた不織布は目付190g/m2、比容積22.6
cm3/g、裂断長0.27kmであり、嵩高性と共に
紙力が優れていた。
cm3/g、裂断長0.27kmであり、嵩高性と共に
紙力が優れていた。
比較のためエチレン・酢酸ビニール共重合体繊維を用い
ることなく、上記潜在捲縮性ポリプロピレン繊維のみを
用いて上記と同様の操作を行って得られた嵩高性不織布
の裂断長は0.01kmであった。
ることなく、上記潜在捲縮性ポリプロピレン繊維のみを
用いて上記と同様の操作を行って得られた嵩高性不織布
の裂断長は0.01kmであった。
実施例 2
エチレン・プロピレン共重合体繊維(繊度6デニール、
繊維長5mm、融点123℃)23重量%、潜在捲縮性
ポリプロピレン繊維(繊度2デニール、繊維長7mm、
融点167℃)62重量%およびNBKパルプ15重量
%を共に分散せしめた抄紙用分散液より丸網式抄紙法に
より抄紙された紙匹をヤンキードライヤー(表面温度9
5℃)で乾燥し次いで145℃の熱風式ビンテンターで
5分間加熱処理してエチレン、プロピレン共重合体繊維
を溶融させると共に、潜在捲縮性ポリプロピレン繊維の
捲縮を発現させ、目付177g/m2、比容積20.4
cm3/g、裂断長0.34kmの嵩高性の優れた不織
布を得た。
繊維長5mm、融点123℃)23重量%、潜在捲縮性
ポリプロピレン繊維(繊度2デニール、繊維長7mm、
融点167℃)62重量%およびNBKパルプ15重量
%を共に分散せしめた抄紙用分散液より丸網式抄紙法に
より抄紙された紙匹をヤンキードライヤー(表面温度9
5℃)で乾燥し次いで145℃の熱風式ビンテンターで
5分間加熱処理してエチレン、プロピレン共重合体繊維
を溶融させると共に、潜在捲縮性ポリプロピレン繊維の
捲縮を発現させ、目付177g/m2、比容積20.4
cm3/g、裂断長0.34kmの嵩高性の優れた不織
布を得た。
比較のため潜在捲縮性ポリプロピレン繊維80重量係と
NBKパルプ20重量%のみを用いて上記と同様の操作
を行った。
NBKパルプ20重量%のみを用いて上記と同様の操作
を行った。
得られた不織布は裂断長0.06kmであった。
実施例 3
高王法ポリエチレン繊維(繊度10デニール、繊維長3
朋、融点110℃)25重量係と潜在捲縮性ポリエステ
ル繊維(繊度2デニール、繊維長10mm、融点255
℃)75重量%とを共に分散せしめた抄紙用分散液から
手抄法により抄紙して得た紙匹を90℃の熱風中で10
分間加熱乾燥した後、140℃の熱風式ビンテンター中
で5分間加熱して、高王法ポリエチレン繊維を溶融し、
同時に潜在捲縮性ポリエステル繊維の捲縮を発現させ、
目付180g/m2、比容積19.8cm3/g、裂断
長0.18kmの嵩高の優れた不織布を得た。
朋、融点110℃)25重量係と潜在捲縮性ポリエステ
ル繊維(繊度2デニール、繊維長10mm、融点255
℃)75重量%とを共に分散せしめた抄紙用分散液から
手抄法により抄紙して得た紙匹を90℃の熱風中で10
分間加熱乾燥した後、140℃の熱風式ビンテンター中
で5分間加熱して、高王法ポリエチレン繊維を溶融し、
同時に潜在捲縮性ポリエステル繊維の捲縮を発現させ、
目付180g/m2、比容積19.8cm3/g、裂断
長0.18kmの嵩高の優れた不織布を得た。
Claims (1)
- 1 潜在捲縮性繊維を全構成繊維の50重量係以上と、
これより低い融点をもつ低融点繊維を全構成繊維の15
〜40重量係とを含む抄紙用分散液から抄紙して得た紙
匹を加熱処理して、該低融点繊維のみを溶融させると共
に、該潜在捲縮性繊維の捲縮を発現せしめることを特徴
とする湿式嵩高性不織布の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49083366A JPS584108B2 (ja) | 1974-07-19 | 1974-07-19 | シツシキカサダカセイフシヨクフノ セイゾウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49083366A JPS584108B2 (ja) | 1974-07-19 | 1974-07-19 | シツシキカサダカセイフシヨクフノ セイゾウホウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5111968A JPS5111968A (ja) | 1976-01-30 |
JPS584108B2 true JPS584108B2 (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=13800416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49083366A Expired JPS584108B2 (ja) | 1974-07-19 | 1974-07-19 | シツシキカサダカセイフシヨクフノ セイゾウホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584108B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0358684B2 (ja) * | 1984-09-07 | 1991-09-06 | Iseki Agricult Mach |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4827202A (ja) * | 1971-08-18 | 1973-04-10 |
-
1974
- 1974-07-19 JP JP49083366A patent/JPS584108B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4827202A (ja) * | 1971-08-18 | 1973-04-10 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0358684B2 (ja) * | 1984-09-07 | 1991-09-06 | Iseki Agricult Mach |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5111968A (ja) | 1976-01-30 |
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