JPS5841035A - ラベリング機械 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コンベア上に並べられて載置された物品にラベルを貼る
ことが必要な場合、または同じ物品に２個のラベルを相
互に離隔し曵貼ることが必要な場合がある。例えばある
包装装置は並べられた包装物を含む出来上り品を供給す
る。

クランクショウ他（ｅｒａｎｋｓｈａｖ　ａｔ　ａｌ）
の米国特許第４．２１０．４８４号は、１台のラベル貼
り装置即ちラベリング機械を使用して多数の並べられた
物品にラベルを貼る一つの方法を開示スる、。この方法
は長手方向に延在する巻取紙即ち下面剥離紙上に連続的
な複数個の列をなして供給されるラベルを使用すること
によって行われる。このクランクショウ他によるラベリ
ング機械は、ラベル受は位置で下面剥離紙から、並べら
れたラベルを取り外し、ラベルを分離し、このラベルを
ラベル貼り付は位置まで運搬し、そしてラベルを物品上
に移転する。このことは・複数個の可動なラベル受は装
置上にラベルを小出しし、そしてこれらラベル受は装置
がラベル貼り付は位置まで移動する時にこれらラベル受
は装置を相互に分離することによって達成される。

本発明はこのクランクシ目つ他の特許に開示されたラベ
リング機械を改良したものである。以下において詳説す
るように、本発明はラベル受は装置を張り出す即ち外方
に突出させるよ５な、従ってかかるラベル受は装置によ
って保持されるラベルを張り出すような、簡単で信頼性
がありかつ効果的な方法を提供する。本発明は特にラベ
ル受は装置を張り出すことに関して詳説されるが、より
広義には本発明は１個または複数個のラベル受は装置に
新しいやり方の制御された運動を行わせ、それによりラ
ベル受は装置の位置を制御する装置に関する。そして本
発明はラベルの張り出しまたはその他の目的に使用する
ことができる。

本発明に基づくラベル貼り装置即ちラベリング機械は、
支持部材と、支持部材上に取り付けられかつラベル小出
し位置において少くとも１個のラベルを小出しするラベ
ル小出し装置と、前記ラベル小出し位置で前記ラベルを
受けるラベル受は装置と、ラベル受は装置を前記ラベル
小出し位置からラベル貼り付は位置まで移動可能なよう
に取り付ける取付は装置と、を含むことができ、そして
前記ラベル貼り付は位置において前記ラベルはラベル受
は装置から物品上に移転される。好ましくは前記取付は
装置は前記支持部材に対して第１の通路に沿って移動可
能なように前記支持部材上に支持さ糺た移動台、および
第２の通路即ち別々の方向に延在する２個の通路に沿っ
て前記移動台に対し文相対運動するよさに前記ラベル受
は装置を前記移動台上に装着する装着装置を含む。

本発明の特徴は、前記ラベル受は装置と、駆動的に連結
され、かつ前記移動台の前記第１の通路に沿った少くと
も一方向の運動に応答して前記ラベル受は装置を前記第
２の通路に沿った第１の方向に移動させそれにより前記
ラベル受は装置は前記位置のうちの少くとも一つに移動
させられるように構成された可撓性装置を使用している
ことにある。前記可撓性装置は前記ラベル受は装置を前
記ラベル貼り付は位置とラベル小出し位置の双方の５ち
のいづれかに移動することができる。しかしながら前記
可撓性装置はラベル受は装置をラベル貼り付は位置まで
移動するために使用するととがより好ましく、ラベル受
は装置をラベル小出し位置まで戻すように移動させるた
めには、例えば戻しスプリングといった他の装置を使用
することが好ましい。

より詳説すると、前記移動台は例えば空圧シリンダーと
いった適当な駆動装置によって前記第１の通路に沿つ【
適当に往復動をさせることができる。前記可撓性装置は
好ましくは前記２ペル受は装置と駆動的に連結され、か
つ前記ラベル受は装置が前記ラベル貼り付は位置に向け
て移動されている時間のうちの少くともその何分の１の
時間の間前記可撓性装置が自身で運動しないよう即ち前
記可撓性装置全体の運動がないように保持されている。

前記移動台が前記可撓性装置を保持する領域から離隔す
る方向に移動されると、可撓性装置は移動台上を前記第
２の通路に沿って前記ラベル受は装置を引っ張る。この
ことは前記移動台の一端に回転可能にローラーを支持し
、ローラーを介して前記可撓性装置は延在することかで
き、それＫより前記第２の通路に沿って前記ラベル受は
装置を引っ張る即ち駆動させるようにして、具合よ〈実
施することができる。

前記第２の通路に沿った前記ラベル受は装置の位置を確
実に位置決めするために、従つ【前記ラベル貼り付は位
置に正確にラベル受は装置を位置させることを助長する
ために、ストッパが設けられる。好ましくは前記ストッ
パは前記移動台上に設けられる。各種のラベル貼り即ち
う、ベリングの必要に適合するようなラベリング機械と
なるように前記ス）ツバは調節可能にされている。前記
ストッパの破損防止のため、または前記可撓性装置また
はラベリング機械の他の部材に過度の応力をかけないた
めに、好ましくは前記可撓性装置は前記第２の通路に沿
ったかつ前記ストッパによって制限された状態の前記ラ
ベル受は装置の運動および前記移動台の自身の通路に沿
った追加的運動に応答して伸長することができる伸長可
能な装置を含み、それにより前記移動台のかかる追加的
運動が起きることを許容するようにされている。

異なるラペ′リングの要求に適応、したラベリング機械
とするために、前記可撓性装置の有効長さを変更する調
節装置が前記ラベリング機械に取り付けられている。前
記調節装置は別の形状であってもよいが、好ましい構造
としては、前記調節装置は前記ラベル受は装置から離隔
した側の前記可撓性装置の端部位置を制御する装置を含
む。

上述した思想は１個〜または複数個の（ペル受は装置の
運動に適用することができる。好適実施例では、本発明
に基づくラベリング機械はラベルを張り出す目的に使用
され、それ故に少くとも２個のラベル受は装置を含む。

前記ラベル受は装置は好ましくはすべて前記移動台と一
緒に運動するように移動台上に装着される。しかしなが
ら必要とされる前記相対的運動が達成されるのであれば
。

必ずしも前記ラベル受は装置のすべ【が前記移動台上を
前記第２の通路に沿って移動可能にされる必要はない。

例えば、もし２個のラベル受は装置が使用されると仮定
すると、他の理由から両方のラベル受は装置を移動させ
ることが箪ましいかも知れないけれども、移動台に沿っ
て１個のラベル受は装置のみを移動するととＫよってラ
ベルを張り出すことができる。

本発明はその他の特徴および利点を含めて、例示的に示
す添付図面を参照した以下の説明によってよりよく理解
することができるであろう。

第１図乃至第３図は全体としてラベル小出し装置１３（
第２図）、ラベル分離装置１５および支持部材１Ｔを含
むラベル貼り装置即ちラベリング機械１１を示す。支持
部材Ｌ？上にラベリング機械１１の種々の部材が取り付
けられる。ラベリング機械１１は特にラペルテーゾ１９
と一緒に使用されるようにされている。このラペルテー
ゾ１９は適当なはがし得る紙で形成される巻取紙即ち下
面剥離紙２１、および下面剥離紙２１の一面即ち上面に
着脱自在に仮着された圧力感応接着剤付きラベル２３を
含む、下面剥離紙２１は細長形状をしており、ラベル２
３が下面剥離紙２１の長手力廁に延在する多数のかつ平
行な列をなすように仮着され【いる。ラベル２３の列は
、下面剥離紙２１の幅が、並んだラベル２３の複数個の
列な載せるに丁度十分であるように目一杯にまたは非常
に狭い間隔を置いてもよい。第４図に示す実施例ではラ
ベ〃２３の６個の列が設けられている。もちろん下面剥
離紙２１上にどのような所望個数のラベル２３０列が設
けられてもよい。

ラベル小出し装置１３は、ラベル２３を下面剥離紙２１
から取外しそしてそれをラベル分離装置１５に送り込む
ようにされたものであれば、どのような適当な構造であ
ってもよい。この型式あラベル小出し装置１３は周知で
あり、かかるラベル小出し装置の一つが本出願と共通の
譲受人に譲渡された米国特許第’４，０４６，６１３号
に開示されている。

ラベル小出し装置１３は支持部材１７上に適当−ゾ１Ｓ
がはがし縁部２１上に延在するようにされている。゛ラ
ベル小出し装置１３は、ラベル２３を順次的に取外すた
めに周知の方法でラベルテーゾ１９をはがし縁部２７上
を順次的に移動させる周知の制御装置２９を含む、ラペ
ルテーゾ１９の各割り出し的運動があるときは、第４図
に示す６列のラベルのそれぞれから１１１Ｉのラベル２
３がはがし縁部２Ｔを横断する方向にかつ第２図の矢印
人で示す方向に向けて下面剥離紙２１から剥離即ち取り
外される。

ラベル分離装置１５は２個の同一の可動ラベル受ケ装置
ｓｔ、３１ｍ、および可動ラベル受は装置３１．３１ｍ
とほぼ同一の中間ラベル受は装置３３を含む、各ラベル
受は装置３ｙＩｋ３１ａ、３３はそれぞれ６個のラベル
の列から取外されたラベルを受ける。ラベル受は装置を
３個使用することは単なる例示にすぎない。一般にラベ
ル受は装置の数は別々に貼るべきラベルの数またはラベ
ルのグループの数に対応しなければならない。各ラベル
受は装置３１．３１＆、３３はほぼ同一であるので、ラ
ベル受は装置３１のみにつき詳細に述べ、そして他のラ
ベル受は装置３１ｍ、３３の対応する部分は対応した符
号で示す。

ラベル受は装置３１は凹所３５（第２図）およびラベル
２３のうちの１個を受けるようにされた通気性の基盤目
状透孔３Ｔを有する点において、周知技術のラベリング
機械で使用される周知の真空ボックスと非常によく似て
いる。′基盤目状透孔３７は剥離装置２５のはがし縁部
２７に非常に近接して位置しかつ、ラベル小出し装置１
３によって下面剥離紙２１からラベルが剥離された時、
そのうちの１個のラベル２３を受けることができるよ５
に下面剥離紙２１から離れるときのラベル２３の運動平
面に対して小角度だけ角度をつけて位置する。剥離され
たラベル２３を周知の方法で基盤目状透孔３Ｔの外表面
に対して着脱自在に保持するために、凹所３５は真空通
路３９を介して大気圧以下の適当な圧力まで空気を抜か
れる′。さらにラベル２３を基盤目状透孔３７から取去
りそしてそれを物品上に移転させるために空圧通路４１
を介した衝風装置即ち空気シラストが設けられてもよい
。

第１図に実線で示す位置ではラベル受は装置３１．３１
ａ、３３が、ラベル小出し位置即ちラベル受は装置がラ
ベル小出し装置１３よりラベルを受けるように配置され
る位置と突き合わされた状態を示す。ラベル受は装置３
３は他の２個のラベル受は装置３１．３１＆の間に間挿
されている。

２個のラベル受は装置３１．３１龜はラベル小出し位置
にある下面剥離紙２１のはぼ幅が延在する方向に即ちほ
ぼはがし縁部２７が延在する方向に向けてラベル２３を
張り出す運動が可能なように取り付けられている。言葉
を゛変えて言うと、ラベル受は装置３１．３１ｍはラベ
ル２３が下面剥離紙２１から剥離された時のラベルの移
動方向に対して全体として横断方向にラベル２３を張り
出すようにする。その上にラベル受は装置３１．３１ａ
。

３３はまたラベル２３をはがし縁部２Ｔに対して垂直方
向に、即ち第１図でみて下方に向けて移動させる。この
後者の運動はラベル２３を張り出すものではなく、ラベ
ルを物品に貼り付ける位置まで移動させるものである。

ラベル２３を張り出す即ち外方に突出させるために、ラ
ベル受は装置ａｔ、ｓｔａは移動台４３上に中間ラベル
受は装置３３に対して近接する方向および離隔する方向
に向けて相対的運動をするように装着されており、中間
ラベル受は装置３３は本実施例では台車上に固定されて
装着されてい□　る。別の構造であってもよいが、本実
施例では移動台４３ｔ−！、二対の端部プレート４５．
４Ｔ、端部シレー）４５．４７に固定されかつその間に
延在する平行な一対の案内棒４９，４９、およびその両
端部が端部プレート４５．４７に取付けられている板５
１を含む。第１図に示す実施例では、板５１は案内棒４
９．４９の上方に位置し、そして板５１と案内棒４９．
４９とは共に水平である。

各ラベル受は装置３１．３１ＪＬ上から上方に向けて延
在するフランジ５５．５５を入れるためＫ。

板５１はその中央部分から端部プレート４５．４Ｔに向
け【それぞれ外方に延在する２個のスロット５３．５３
を有する。

第１図および第２図で示すように、各ラベル受は装置３
１．３１ａ、３３は本体５７と、本体５１内に穿設され
た平行孔の中に延在する案内棒４９とを含み、可動ラベ
ル受は装置３１，３１４には摺動可能にそして中間ラベ
ル受は装置３３は固定されて案内棒４９．４９上に取付
けられる。所望によりラベル受は装置３１，３１ａが案
内棒４９．４９上に軸持されるために図示しない軸受装
置がかかるラベル受は装置３１．３１ａに設けられても
よい。６個のラベル受は装置はコイルスシリング６１を
入れるように整合されたスプリング孔５９を有する。コ
イルスプリング６１は、ラベル受は装置３１．３１ｍに
あけられたスプリング孔５９．５９の両外方端部に設け
られた端ぐり穴が画成する肩部と係合する一ン６３によ
ってスプリング穴内に保持され【いる。そこでスプリン
グ６１はう・ベル受は装置３１％３１ｍを中間ラベル受
は装置３３に向けて内方に案内棒４９に沿って付勢する
。

中間ラベル受は装置３３の両側には可動ラベル受は装置
３１．３１ｍとそれぞれ係合するよう゛に付着された弾
性パッド６５が配置されており、スプリング６１が外方
にあるラベル受は装置３１、せるときの衝撃を緩和する
ようにされている。

移動台４３を第１図に示すように垂直な移動台通路に沿
って運動をするように装架するために、移動台４３は板
５１上に取付けられかつそこから上方に向けて突出する
複数個のロッド６７を含む。

ロッド６７は支持部材１Ｔの支持板Ｔ１によって支持さ
れる軸受装置６９によって垂直運動をするように装架さ
れている。支持板７１はさらにラベリング機械１１の他
の支持部材（図示せず）に適当に固定されている。軸受
装置６９に対して固定されかつ連結ロッドＴ５によって
板５１と駆動的に連結された空圧アクチュエータＴ３と
いった適当な駆動装置によって、移動台４３は軸受装置
６９内で動かされる。

本発明では、可動ラベル受は装置３１．３１ａは移動台
通路に沿って移動台４３が移動するときその移動に応答
して自動的に外方に向けて移動させられる。この−動は
各ラベル受は装置３１．３１ｍと対応する可撓性装置に
よって具合よく達成される。図示の実施例では可撓性装
置はラベル受は装置３１の７ランジ５５に連結された細
長な可撓性帯片７７およびスプリングＴ９の形態として
の伸長自在装置を含む。スプリングＴ９は調節装置８１
を介し【支持板Ｔ１に連結されている。

可撓性帯片ＴＩを正しい方向に延在させることができる
ように、端部デレー）４７上に回転可能に支持されたロ
ーラー８３のまわりにある距離だけ延在させるようＫさ
れている。この構造はラベル受は装置３１ａについても
同様に採用され【おり、対応する部材には対応する符号
が付されている。

この構造では可撓性帯片Ｔ１−の外方端部は支持部材１
Ｔに対して固定されており、ただスプリングＴ９が伸長
するようにされている。従って移動台４３が下方に向け
て降下するときは、外方のラベル受は装置３１，３Ｌａ
はそれと連結された可撓性帯片Ｔ７によって外方に向け
て引っ張られ、そしてその状態では外方のラベル受は装
置３１．３１Ｊｌの位置は移動台通路に沿った移動台４
３の位置に対し【関数関係にある。

案内棒４９．４９に沿って外方に向けて移動する外方の
ラベル受は装置３１．３１ａの移動運動を制限するため
に、調節可能なストッパ８５．８５がそれぞれ端部プレ
ート４５．４Ｔによって支持されている。ストッパ８５
，８５は別の形状であってもよいが、図示の実施例では
関連配置された端部プレート４５．４Ｔ内にねじ係合す
る調節スクリューによって形成される、 各調節装置８１．８１　（第１図および第３図）は、第
１図でみて判るようにスプリングＴ９を上下に移動させ
ることによって、それと連結された可撓性帯片ＴＩの有
効長さを長くするかまたは短縮することができる。図示
の実施例では調節装置８１は支持板Ｔ１に対し固定され
かつそれから上方に延在する一対の垂直軸８７．８１と
、垂直軸８７．８７上に垂直方向の摺動運動をするよう
に取付けられたキャリア８９とを含む。垂直軸８７゜８
Ｔの上端部に固定されたプレート９３は調節ノブ９１を
回転可能にかつ並進運動不能に支持する。

調節ノブ９１はねじ軸９５と連結され【おり、ねじ軸９
５はキャリア８Ｂ内にねじ係合されて入れられている。

キャリア８９はスプリング７９に連結された突出耳部９
Ｔを有する。そこで調節ノブ９１を手で回転させろと、
キャリア８９は上下方向に移動されて可撓性帯片７７の
有効長さを伸縮させることができる。ラベル受は装置３
１ａの調節装置８１は同一であり、対応する部材は対応
する符号で示される。

本ラベリング機械１１は３個のラベルを予め定められた
距離だけ離隔された状態にして１個または複数個の物品
上に貼るようにされている。例示の目的で、第１図に示
すラベリング機械１１はコンベア１０１によってラベリ
ング機械１１を通過するように搬送される間隔があけら
れた３個の物品にラベルを貼るものとして示した。これ
ら物品９９は第１図で示、す平面上を移動、即ち第２図
の平面でのみ左から右へ移動される。

使用時に各ラベル２３はラベル小出し位置にあるとき基
盤目状透孔３Ｔ上に着脱自在に保持される。ラベル小出
し位置にまたはそれに近接して物品９９があることは光
電管またはその他の周知の装置によって感知され、そし
欅移動台通路に沿って垂直に下方に向けて移動台４３を
降下させるように空圧アクチュエータ１３を自動的に伸
長させるために適当な信号が印加される。各可撓性帯片
７７．７７は一定の長さを有しかつ自身で運動しないよ
うに保持されているので、外方のラベル受は装置３１．
３１ａを保持しそれぞれを端部プレート４５．４７に向
けて外方に引っ張るようにする。移動台４３がその最下
限位置にあるときまたはそれに非常に近接したときは、
外方のラベル受は装置３１、Ｓ１ｍはそれと関連配置さ
れたストッパ８５．８５と衝当しそしてそれ以降は外方
のラベル受は装置３１．３１ａがさらに相互に離隔しよ
うとする運動は防止される。外方のラベル受は装置３１
，３１．ａがそれぞれのストッパ８５．８５に衝当した
ときの位置を越えて移動台４３が下方に向けて行き過ぎ
るようにするに必要なだけスプリングＴ９が伸長させら
れる。

移動台４３がその最下限位置にあるときまたはほぼその
位置にある時は、物品９９は各ラベル受は装置３１．３
１ｍ、３３の真下のラベル貼り付は位置にそれぞれ位置
しており、そして各ラベル２３は、空気通路４１、凹所
３５および基盤目状透孔３７を通って供給される圧縮空
気による空気シラストといったような周知の方法によっ
て相手方物品上に自動的に移動させられる。代替的にラ
ベル２３をそれぞれ物品９９に押し付けまたはその他の
方法で移転させることができる。空気プラストにつづき
、移動台通路に沿って移動台４３を上方に向けて戻すた
めに、空気アクチュエータ７３は自動的に引き込まれる
。移動台４３が上方に向けて移動するときに、スプリン
グ６１は外方のラベル受は装置３１、ｓｔａを内方に向
けて、可撓性帯片ＴＩが許容するだけかつ移動台４３の
垂直方向位置の関、数量だけ移動させうる。弾性パッド
６５は外方のラベル受は装置３１％Ｓｔａを中間ラベル
受は装置３３に向けて付勢するスプリング６ＨＣ起因す
る衝撃負荷を緩和する。

これにつづいて制御装置２９は、６列のラベルの各々か
ら各１個のラベル２３を取り外しそしてかかる取り外さ
れたラベル２３をラベル受は装置３１．３１ｍ、３３の
基盤目状透孔に吸着させるに十分なだけラペルテーゾ１
９を自動的に前進させる。もちろんラベリング機械１１
の機能は別の作動方法にプログラム化することもできる
。

本発明は例示的好適実施例について図示説明したが、本
発明の精神および範囲から逸脱することなく当業者は多
くの変更、修正および取替を行うことができることは言
うまでもない。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の好適実施例であるラベリング機械の一
部分を示す後部立面図で、ラベル受は装置はラベル小出
し位置にあるときを集線で示し、ラベル貼り付は位置に
あるときを想像線で示す。 第２図は第１図の２゜−２線にほぼ沿った部分的断面図
で、ラベル受は装置の一部分が切り欠かれて示されてい
る。第６図は第１図の６−６線にほぼ沿った部分的側両
立面図を示し、第４図は本発明によるラベリング機械に
使用するに適した型式のラベルテープの部分的平面図を
示す。 １１・・・・・・・・・ラベリング機械１３・・・・・
・・・・ラベル小出し装置１Ｔ・・・・・・・・・支持
部材 ２３・・・・・・・・・ラベル ３１．３１．！１．３３・・・・・・・・・ラベル受は
装置３γ・・・・・・・・・基盤目状透孔（保持装置）
４３・・・・・・・・・移動台 ６１・−・・・・・・・スプリング（スプリング装置）
７７・・・・・・・・・可撓性帯片（帯片）Ｔ９・・・
・・・・・・スプリング ８１・・・・・・・・・調節装置 代理人　浅　村　　　皓 外４名 ；字 フ ９５ ｒｔ ツ５ ・４９

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）支持部材と、前記支持部材上に取り付けられかつ
   ラベル小出し位置において少くとも１個のラベルを小出
   しするラベル小出し装置と、前記ラベル小出し位置で前
   記ラベルを受けるラベル受は装置であって前記ラベル受
   は装置上に着脱自在に前記ラベルを一保持する保持装置
   を含むラベル受は装置と、前記ラベル受は装置を前記ラ
   ベル小出し位置からラベル貼り付は位置まで第１の通路
   に沿って移動可能なように取り付ける取付は装置であっ
   て移動台、前記移動台を前記支持部材上に支持する支持
   装置、および前記ラベル受は装置を前記移動台上に第２
   の通路即ち別々の方向に延在する複数個の通路に沿って
   前記移動台に対し相対運動するように装着する装着装置
   を含む取付は装置と、前記ラベル受は装置が前記ラベル
   貼り付は位置にあるときに前記ラベルを前記ラベル受は
   装置から物品上に移転させる移転装置と、前記ラベル受
   は装置と駆動的に連結された可撓性装置であって前記移
   動台の前記第１の通路に沿った少くとも一方向の運動に
   応答し【前記ラベル受は装置を前記第２の通路に沿った
   第１の方向に移動させそれにより前記ラベル受は装置は
   少くとも前記ラベル小出し位置およびラベル貼り付は位
   置のうちの一つに移動させられるようにされた可撓性装
   置と、を有することを特徴とするラベリング機械。 （２、特許請求の範囲第１項に記載の機械において、前
   記可撓性装置は、前記支持部材と駆動的に連結された可
   撓性部材と、前記ラベル受は装置が前記位置の一つに向
   けて移動されている時間のうちの少くともその何分の１
   の時間の間前記可撓性部材が自身で運動しないように保
   持する保持装置と、を有するラベリング機械。 （３１ｆＦ許請求の範囲第１項に記載の機械において、
   前記第２の通路に沿った前記ラベル受は装置の運動を制
   限するストッパを含み、かつ前記可撓性装置は、前記支
   持部材と駆動的に連結された可撓性部材と、前記可撓性
   部材と駆動的に連結されかつ前記第２の通路に沿ったか
   つ前記ストッパによって制限された状態の前記ラベル受
   は装置の運動および前記移動台の追□加的運動に応答し
   て伸長することができそれにより前記移動台のかかる追
   加的運動が起きることを許容する伸長可能な装置と、を
   含むラベリング機械。 （４）特許請求の範囲第３項に記載の機械において、前
   記可撓性部材は帯片と、スプリングを含む伸長可能な装
   置と、を有するラベリング機械。 （５１４Ｆ許請求の範囲第１項に記載の機械において、
   前記位置の５ちの一つは前記ラベル貼り付は位置であり
   、かつ前記第１の通路に沿った前記移動台の他方向に向
   けての運動に応答して前記ラベル受は装置を前記第２の
   通路に沿って他の方向即ち反対方向に移動させるスプリ
   ング装置を含むラベリング機械。。 （６）特許請求の範囲第１項に記載の機械において、前
   記可撓性装置の有効長さを変更する調節装置を含むラベ
   リング機械。 （７）支持部材と、第１と第２のラベル受は装置であっ
   てそれぞれラベルがかかるラベル受は装置に供給された
   とき着脱自在にラベルを保持する保持装置を含む第１と
   第２のラベル受は装置と、前記支持部材上に前記第１と
   第２のラベル受は装置をラベル受は位置とラベル貼り付
   は位置との間で相対的運動をさせるように取り付けかつ
   前記第１と第２のラベル受は装置は前記ラベル貼り付は
   位置よりは前記ラベル受は位置においてより近接するよ
   うにされて取り付ける取付は装置と、前記第１と第２の
   ラベル受は装置を前記ラベル受は位置とラベル貼り付は
   位置との間で相対的運動をさせる駆動装置であってかつ
   前記第１のラベル受は装置および前記支持部材に駆動的
   に連結された可撓性装置を含む駆動装置と、前記第１と
   第２のラベル受は装置が前記ラベル貼り付は位置にある
   ときに前記第１と第２のラベル受は装置上にあるラベル
   を少くとも１個の物品上に移転させる移転装置と、を有
   することを特徴とするラベリング機械。 （８）特許請求の範囲第７項に記載の機械において、前
   記取付は装置は移動台、前記移動台を前記支持部材に対
   して第１の通路に沿った相対的運動をするように前記支
   持部材上に装架する装架装置、および前記第１と第２の
   ラベル受は装置を前記移動台上に装着する装着装置を含
   み、少くとも前記第１のラベル受は装置は第２の通路即
   ち別々の方向に延在する複数個の通路に沿って前記移動
   台に対して相対的運動をするように装着されており、さ
   らに前記可撓性装置は前記第１の通路に沿った前記移動
   台の少くとも一方向の運動に応答して前記ラベル受は装
   置を第１の方向に前記第２の通路に沿って移動させ、そ
   れにより前記ラベル受は装置は前記位置のうちの少くと
   も一つに移動されるような構造を有するラベリング機械
   。 （９）特許請求の範囲第８項に記載の機械において、前
   記第２のラベル受は装置は前記移動台上に前記第２の通
   路に沿って相対的運動をするように装着されており、か
   つ前記ラベル受は装置は首記第２のラベル受は装置と駆
   動的に連結された可撓性装置であって、前記移動台が前
   記第１の通路に沿つて前記一方向に移動するときその移
   動に応答して前記第２のラベル受は装置を前記第２の通
   路に沿って前記第１の方向とは逆方向の第２の方向に移
   動させ、それにより前記ラベル受は装置は前記位置のう
   ちの一つに移動されるように構成された可撓性装置を有
   するラベリング機械。 ｆｉｌ　　特許請求の範囲第９項に記載の機械におい瓢
   前記第１と第２のラベル受は装置の中間に、前記移動台
   上に固定的に装着された第３のラベル受は装置を含むラ
   ベリング機械。 ｅｌｌ）　　！￥ｆ許請求の範囲第９項に記載の機械に
   おいて、前記位置のうちの一つは前記ラベル貼り付は位
   置であり、かつ前記第１の通路に沿った前記移動台の他
   方向に向けての運動に応答して前記第１と第２のラベル
   受は装置を前記第２の通路に沿って相互に相手方に向け
   て移動させるスプリング装置を含むラベリング機械。