JPS5840924A - 符号化装置 - Google Patents

符号化装置

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JPS5840924A
JPS5840924A JP56137745A JP13774581A JPS5840924A JP S5840924 A JPS5840924 A JP S5840924A JP 56137745 A JP56137745 A JP 56137745A JP 13774581 A JP13774581 A JP 13774581A JP S5840924 A JPS5840924 A JP S5840924A
Authority
JP
Japan
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code
bits
serial
data
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP56137745A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozo Komaki
小牧 省三
Takaaki Ichikawa
敬章 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP56137745A priority Critical patent/JPS5840924A/ja
Publication of JPS5840924A publication Critical patent/JPS5840924A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、符号誤り訂正符号および符号誤り検出符号を
発生するための符号化装置において、記憶素子または論
理素子を用いて符号変換を行なう装置に関するものであ
る。
記憶素子(ROMおよびRAM)ならびに論理素子(P
 L A ; Programable Logic 
Array )を用イタ符号化装置は、従来、第1図に
示すような回路を用いて実現されている。ここで、nな
らびにkは、それぞれ符号誤り訂正回路入力符号のビッ
ト数ならびに出力符号のビット数であり、この符号を(
n、k)符号と呼んでいる。1は記憶素子または論理素
子であり、2は符号入力端子、3は誤り訂正符号出力端
子を示す。また、(ai、・・・・・・、ak)は入力
情報、(b、 、 b、、・・・・・・、b、)は誤り
訂正符号を示す。nビットの誤り訂正符号W=(b、、
・・・・・・、bfl)は各列ベクトルが非零で互いに
異なる。n−に行n列のハリティ検査行列Hな定めると
、H−G”=。
から決まるに行n列の生成行列%Gを用いて算出される
。すなわち、符号化すべきにビットからなる符号V =
 (al、 C2,・・・・・・、ak)に対して誤り
訂正符号WはW−■・Gによって与えられ、Wはnピッ
トからなる符号となる。受信された符号をW′とすると
、受信側では)、1’ 、 W/T Y算出し、得られ
たにビットの列ベクトルが0のときは誤りなし、非零の
ときはその列ベクトルに対応する位置のビットを反転す
ることにより1ビツト′の訂正ができる。また、第2図
に示すような(a、l ”21 ”””、ak) =(
bH+b2p・・・・・・、bk)となる符号を組織符
号と呼び、記憶素子の容量または論理素子の回路規模を
小さくできるという特徴がある。この場合には、r =
 n −k個のパリティ(p+ l pt +・・・・
・・、pr) −(bk+l1bi+2+ ”’・・・
、bn)が付加されて伝送路に送出されることになる。
たとえば、(7,4)符号の場合は記憶素子の内容また
は論理素子の真理値を第1表のように定め、情報V =
 (b+ 、b2.bs 、b4) Y 記憶素子マタ
ハ論理素子の入力に与え、パリティ(ps+p2+ps
 ) =(b、。
ba、b7)を出力端子から取り出す。ただし、この例
ではパリティ検査行列Hならびに生成行列Gは次式に選
んでいる。
第   1   表 一方、誤り訂正符号を使用する場合、第3図に示すよう
に情報を直並列変換した後符号化する場合が考えられる
。図において、4は直並列変換回路、5は並直列変換回
路、6は直列情報入力端子、7は直列誤り符号出力端子
である。q = k 7mビットの入力情報(C1,C
2,・・・・・・、C1)は、mタイムスロット分だけ
並列妃変換され(al、・・・・・・、ak)となり、
符号器に入力され、誤り訂正符号(p8.p7.・・・
・・・、pr)となる。この符号は伝送符号(d、、d
2.・・・・・・、d9)と速度を合わせるため、並直
列変換回路によって直列情報に変換され伝送路に送出さ
れる。しかし、第3図かられかるように、従来の装置を
そのまま使用すると直並列変換回路4が必要となるばか
りでなく、1タイムスロット当りqビットの入力情報が
m倍されるので、記憶素子の容量または論理素子の規模
も大幅に増加するという欠点がある。
本発明は、記憶素子または論理素子の出力データの一部
をアドレスにフィードバックすることを特徴とするもの
であり、直並列変換回路を省略すると同時K、素子の容
量を減少することを目的としている。
第4図は本発明の実施例であり、8は中間データ出力端
子である。入力データ(c、、c、、・・・・・・、C
4)のmタイムスロット分がブロックとなって符号化さ
れる。記憶素子または論理素子10入力端子には、入力
データが順々に加えられ、符号変換された中間データが
(fl−ft−・・・・・・、f3) 、 j≦tとし
て端子8に出力される。この中間データと次のタイムス
ロット情報が符号変換され、次の中間データ(f j+
l r fj+2 j・・・・・・+fj+i)として
出力される。これを繰返し、第m番目の最終タイムスロ
ットでは中間データと入力データとの間で符号変換を行
ない、パリティ出力端子3へ(pl、p2.・・・・・
・、pr)を出力する。これらは並直列変換回路5を用
いて(el、C2・・・・・・・、C8)の直両パリテ
ィデータに変換され、伝送路情報(d、、d、、−・・
−・・、d、)と同一の速度で伝送路に送出される。
ただし一般的には、伝送路に送出するパリティピットは
、必ずしも伝送路情報と同一の速度で伝送する必要がな
いため、このような場合は、並直列変換回路5は必須の
要素ではない。
たとえば、(7,4)符号でm = 2の場合は、入力
データ(ai、a2.a、、a4)が(”11”2) 
l (a3*a4)のに 2タイムスロツ[外側されて入力され、第1タイムスロ
ツトで中間結果(fl、f、、f、)が次式に従って算
出される。
(L、ft、fs) = (a、+a2) @ (冒’
)第2タイムスロツトでは、次式に従ってノくリテイビ
ット(pl、pl、ps)が算出される。
(pl+pt+ps) −(asmay) ” (’、
  ■(f、、f、、f3)0 1ま ただし、■は2を法とする加算を示す。パリティ(pl
 、 pl 、 ps )は並直列変換されてe、 、
 e、となり、伝送路に送出される。
(egret) ”= (ps+pt)  ;第1タイ
ムスロツト(el、e2) == (p3+”)  ;
第2タイムスロツトただし、臀はドントケア(0/lい
ずれでもよい)を示す。
一般K、(n、k)符号に本発明の方法を使用した場合
、記憶素子の容量Cは次式となる。
c=2(k/m+(m−1)(n−k)lx (n−k
 ) −m ヒy )第4図はこれを図示したものであ
り、本発明を用いると、直並列変換回路が省略できるば
かりでな(、メモリ容量Ω低下にもつながることがわか
る。
上記の例においては、組織符号を用いて説明を加えたが
、第1図に示すような組織符号でない符号に対しても同
様に記憶素子または論理素子の出力端子から出力される
中間結果を入力端子にフィ第6図に示す。また、フィー
ドバックのための結線8の遅延量が1タイムスロツトよ
り小さい場合は、入力情報とフィードバックされた信号
が入力端子において同一位相とならないため、フリップ
フロップ等の遅延素子を挿入する必要がある。第7図は
この実施例を示したものである。
一方、符号誤り訂正用パリティピットの算出には不必要
なデータビットが一般に存在する。たとえば、上記の(
7,4)符号の場合、p、の算出にはaiが不要となる
。したがって、各パリティビット算出用の記憶素子また
は論理素子には不要の入力データが存在し、このデータ
と入力端子の結線は不必要となり、記憶素子の容量また
は論理素子の規模を小さくできる。第8図はこの例を示
したものであり、11〜19は各パリティビット算出用
の記憶素子または論理素子、81〜89は中間結果のフ
ィードバック用結線である。このような方法を使用すれ
ば、結線が不必要となった分だけ素子の容量は減少でき
る。たとえば、結線が不必要になったる。
以上説明したように、記憶素子または論理素子の出力デ
ータの一部を入力端子にフィードバックすることにより
、入力端子側に設ける直並列変換回路を省略でき、なお
かつ素子の容量を減少することが可能である。このため
、゛符号化装置の小形化、低消費電力化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は記憶素子または論理素子を用いた従来の符号化
回路の例、第2図は組織符号に対する従来の符号化回路
の例、第3図は直並列変換回路を前置した従来の符号化
回路の例、第4図は本発明の実施例、第5図は本発明の
効果を示す図、第6図は本発明の他の実施例、第7図は
本発明の他の実施例、第8図は本発明のさらに別の実施
例である。 1および11〜19・・・・・・記憶素子または論理素
子2・・・・・・・・・符号入力端子 3・・・・・・・・・誤り訂正符号出力端子4・・・・
・・・・・直並列変換回路 5・・・・・・・・・並直列変換回路 6・・・・・・・・・直列データ入力端子7・・・・・
・・・・直列データ出力端子9・・・・・・・・・遅延
素子 特許出願人  日本電信電話公社 特許出願代理人   弁理士 山 本 恵 −Lt図 1 簗、2凹 乳30 策4図 尾5図 クイムスロソト& m 尾乙図 ど 襄7図 σ     y 尾8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)kビットの検査符号をふくむnビットの(n、k
    )符号において、2に種類のにビットの入力のすべてに
    対し、対応するnビットの情報符号を対応せしむるよう
    に予めプログラムされた記憶素子もしくは論理素子を備
    え、該記憶素子または論理素子の入力端子に該記憶素子
    または論理素子の出力端子の一部をフィードバックする
    ことを特徴とする符号化装置。 (i++  kビットの検査符号をふくむnビットの(
    n、k)符号において、2に種類のにビットの入力のす
    べてに対し、対応する(n−k)ビットのパリまたは論
    理素子の入力端子に該記憶素子または論理素子の出力端
    子の一部をフィードバックすることを特徴とする符号化
    装置。
JP56137745A 1981-09-03 1981-09-03 符号化装置 Pending JPS5840924A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56137745A JPS5840924A (ja) 1981-09-03 1981-09-03 符号化装置

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JP56137745A JPS5840924A (ja) 1981-09-03 1981-09-03 符号化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5840924A true JPS5840924A (ja) 1983-03-10

Family

ID=15205832

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56137745A Pending JPS5840924A (ja) 1981-09-03 1981-09-03 符号化装置

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JP (1) JPS5840924A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07221739A (ja) * 1994-01-19 1995-08-18 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 可用性を高めるためのデータ処理システムおよび方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07221739A (ja) * 1994-01-19 1995-08-18 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 可用性を高めるためのデータ処理システムおよび方法

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