JPS5840713B2 - 振子付電池作動型時計装置 - Google Patents
振子付電池作動型時計装置Info
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- JPS5840713B2 JPS5840713B2 JP50135236A JP13523675A JPS5840713B2 JP S5840713 B2 JPS5840713 B2 JP S5840713B2 JP 50135236 A JP50135236 A JP 50135236A JP 13523675 A JP13523675 A JP 13523675A JP S5840713 B2 JPS5840713 B2 JP S5840713B2
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- Japan
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- battery
- housing
- operated
- permanent magnet
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B45/00—Time pieces of which the indicating means or cases provoke special effects, e.g. aesthetic effects
- G04B45/0038—Figures or parts thereof moved by the clockwork
- G04B45/0053—Figures or parts thereof moved by the clockwork with oscillating motion in hanging or standing clockworks such as imitation of a real pendulum
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/02—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means wherein movement is regulated by a pendulum
- G04C3/027—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means wherein movement is regulated by a pendulum using electromagnetic coupling between electric power source and pendulum
- G04C3/0278—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means wherein movement is regulated by a pendulum using electromagnetic coupling between electric power source and pendulum the pendulum controlling the gear-train by means of static switches, e.g. transistor circuits
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は振子と共に揺動して固定コイル装置と協働する
少くとも１個の永久磁石を備え、コイル装置に電流を流
れてコイル装置に磁場を発生し、この磁場が永久磁石、
即ち振子に駆動作用を起こす電池作動型時計装置におけ
る振子装置に関する。
少くとも１個の永久磁石を備え、コイル装置に電流を流
れてコイル装置に磁場を発生し、この磁場が永久磁石、
即ち振子に駆動作用を起こす電池作動型時計装置におけ
る振子装置に関する。
振子上に永久磁石が設けられ、この永久磁石によって固
定制御コイル内に誘導信号が発生され、この誘導信号が
作動コイル内のトランジスタ回路を経て駆動電流を発生
する電池作動型振子時計装置は公知である。
定制御コイル内に誘導信号が発生され、この誘導信号が
作動コイル内のトランジスタ回路を経て駆動電流を発生
する電池作動型振子時計装置は公知である。
ここで発生する作動コイルの磁場によって永久磁石に駆
動インパルスが与えられ、その結果振子の揺動運動が維
持される。
動インパルスが与えられ、その結果振子の揺動運動が維
持される。
この振子の揺動運動が歯車装置に伝達され、斯くして時
計の針が駆動される。
計の針が駆動される。
これら公知の振子時計装置はある型式の時計に対しての
み使用することが可能である。
み使用することが可能である。
従がって製造量が極めて小量である。
振子は成る特定の振動数を有していなければならないの
で、異なつｊコ振子長さにすることは不可能である。
で、異なつｊコ振子長さにすることは不可能である。
特に振子長さが短かい場合にはその作動性が比較的悪い
。
。
これらの振子時計装置は、例えは時計の傾き、衝撃、衝
撃吸収割合の変化、振子の温度膨張等の如き種種の機械
的要因に極めて鋭敏である。
撃吸収割合の変化、振子の温度膨張等の如き種種の機械
的要因に極めて鋭敏である。
いわゆるブラインド振子（Ｂ １ｉｎｄｐｅｎｄｅｌ
）が駆動されるように形成された電池作動型時計装置が
既に提案されている。
）が駆動されるように形成された電池作動型時計装置が
既に提案されている。
実際の時刻を定める揺動装置は釣合い車揺動装置であっ
て、振子は単に添え物として用いられている。
て、振子は単に添え物として用いられている。
振子は時計歯車装置の歯車を介して機械的に１駆動され
、この歯車は複数個のピンを備えている。
、この歯車は複数個のピンを備えている。
ここでもまた成る寸法の振子しか使用できないという欠
点がある。
点がある。
更にまた振子を駆動するための消費エネルギが比較的大
きく、また時計装置はブラインド振子を駆動するために
特に設計しなければならないという欠点を有する。
きく、また時計装置はブラインド振子を駆動するために
特に設計しなければならないという欠点を有する。
これらの欠点は回避すべきであり、その際まず始めに電
池作動型時計装置に伺ら変更を加えない振子装置を作り
上げることを考えねばならない。
池作動型時計装置に伺ら変更を加えない振子装置を作り
上げることを考えねばならない。
この問題は上述の種類の振子装置において、振子装置を
独立した構成ユニット、即ち機能的に電池作動型時計装
置から分離されかつこの構成ユニットを電池作動型時計
装置ハウジングに連結するための固定装置を形成した構
成ユニットとして形成することにより解決される。
独立した構成ユニット、即ち機能的に電池作動型時計装
置から分離されかつこの構成ユニットを電池作動型時計
装置ハウジングに連結するための固定装置を形成した構
成ユニットとして形成することにより解決される。
この構成ユニットは大量生産される電池作動型時計装置
に取付けることができ、それによって振子装置の振子は
ブラインド振子として用いられる。
に取付けることができ、それによって振子装置の振子は
ブラインド振子として用いられる。
即ち振子は時刻を定める揺動装置を示してはいない。
ここで電池作動型時計装置を駆動するための電池が同時
に振子を駆動するための電力源をなすように装置が形威
される。
に振子を駆動するための電力源をなすように装置が形威
される。
振子の振動数が電池作動型時計装置の作動に何ら影響を
及ぼさないので所望の長さ並びに寸法の振子を使用する
ことができる。
及ぼさないので所望の長さ並びに寸法の振子を使用する
ことができる。
本発明を添附図面を参照して以下に説明する。
電池作動型時計装置は電池作動型時計ハウジング１によ
り包囲され、その下方部に電池９用の凹所が形成される
。
り包囲され、その下方部に電池９用の凹所が形成される
。
電池９と電池作動型時計装置との間の電気的結合は電池
保持ばね８によって行なわれる。
保持ばね８によって行なわれる。
電池作動型時計装置の周波数設定部は例えば釣合束シス
テムから形成することができるが、また水晶発振式シス
テムから形成することができる。
テムから形成することができるが、また水晶発振式シス
テムから形成することができる。
電池作動型時計装置の振子装置のハウジング１の下側部
６に沿ってハウジング２が取付けられる。
６に沿ってハウジング２が取付けられる。
このハウジング２は例えば掛は止係止接合部７によりハ
ウジング１に取付けられる。
ウジング１に取付けられる。
第１図に左側の掛は止係止接合部７のみが明瞭に示され
ている。
ている。
これと同一の若くは類似した掛は止係止接合部が右側に
も設けられる。
も設けられる。
振子装置のハウジング２はプリント配線板３を覆い、こ
のプリント配線板３上にコイル装置４が設けられる。
のプリント配線板３上にコイル装置４が設けられる。
このコイル装置４は例えば制御コイル並びに駆動コイル
からなる。
からなる。
更に付加的な電気要素がプリント配線板３上に設けられ
る。
る。
プリント配線板３と電池９との電気的接続は２個の接続
線並びにナイフ刃状接点５によって行なわれ、このナイ
フ刃状接点５は接触するように電池保持ばね８の座部背
後に挿入されている。
線並びにナイフ刃状接点５によって行なわれ、このナイ
フ刃状接点５は接触するように電池保持ばね８の座部背
後に挿入されている。
このようにして振子装置に対しては伺ら特別な電池を必
要としない。
要としない。
電気接点５はプリント配線板３を有するハウジング２を
担持スるように形成することもできる。
担持スるように形成することもできる。
言いかえればこの場合掛は止係止接合部７をなしてすま
すことができる。
すことができる。
更に、振子装置はＵ字型振子担持部材１０を有する。
なお、図面には示さないが振子担持部材１０を０字型に
形成することもできる。
形成することもできる。
この振子担持部材１０はその上端部に支持刃１１を形成
する。
する。
この支持刃１１ば支持片１２上に位置している。
支持片１２は電池作動型時計装置ハウジング１の上側部
に取付けられる。
に取付けられる。
支持片１２は掛は止め弾性溝に押込むことにより、若く
は接着または射出成形により一体的に形成され、この支
持片は側方および前方に掛は止め隆起壁部分１３．１４
を形威し、これら壁部分１３．１４によって支持片１２
における振子担持部材１０の懸架を容易にすると共に振
子担持部材１０がたまたま支持片１２から飛びはねては
ずれることを阻止することができる。
は接着または射出成形により一体的に形成され、この支
持片は側方および前方に掛は止め隆起壁部分１３．１４
を形威し、これら壁部分１３．１４によって支持片１２
における振子担持部材１０の懸架を容易にすると共に振
子担持部材１０がたまたま支持片１２から飛びはねては
ずれることを阻止することができる。
振子担持部材１０の下端部に振子ロッド２２用の懸架装
置１７と永久磁石１６の固定部１５が設けられる。
置１７と永久磁石１６の固定部１５が設けられる。
振子が休止位置にあるとき永久磁石１６はコイル装置４
上に位置する。
上に位置する。
振子担持部材１０上には更に保持ピン１９が設けられる
。
。
例えば、運搬する間保持ピン１９はハウジング２上に設
けられた保持はね２０によって揺動が阻止される。
けられた保持はね２０によって揺動が阻止される。
振子が作動している間、ばね２０は位置２０′をとる。
側方からみると、振子担持部材１０の運動面はおおよそ
時計装置ノ＼ウジング１の中央面にある。
時計装置ノ＼ウジング１の中央面にある。
振子ロッド２２が釣掛けされたとき時計振子ロッドの上
側２３は懸架装置１７の溝１８内に置かれる。
側２３は懸架装置１７の溝１８内に置かれる。
溝１８の壁は振子ロッド上側２３の平坦側部を支持する
が、振子ロッド２２は振子の運動平面に対して横方向に
溝１８内で移動することができる。
が、振子ロッド２２は振子の運動平面に対して横方向に
溝１８内で移動することができる。
このことは振子の運動平面を常時垂直面内に調節するこ
とができるので時計装置が傾むいたときに役に立つ。
とができるので時計装置が傾むいたときに役に立つ。
このようにして振子支持刃１１および１２が傾むくのを
阻止することができる。
阻止することができる。
振子の揺動平面内でその平面に対して横方向に時計装置
が傾いても振子装置には伺ら影響を与えることがない。
が傾いても振子装置には伺ら影響を与えることがない。
更に、同一揺動周期の振子を使用する場合を考えてみる
と従来のように振子担持部材を時計ハウジングの下側に
懸架した場合に比べて本発明のように振子担持部材を電
池作動型時計ハウジングの上壁面上で支持するようにし
た場合には時計装置全体の寸法が小型化できるという利
点がある。
と従来のように振子担持部材を時計ハウジングの下側に
懸架した場合に比べて本発明のように振子担持部材を電
池作動型時計ハウジングの上壁面上で支持するようにし
た場合には時計装置全体の寸法が小型化できるという利
点がある。
またハウジング２の側方に鳴鐘装置を取付ける取付部材
２１を設けることができる。
２１を設けることができる。
本発明における実施の態様は下記のとおりである。
■、構構成ニットがプリント配線板を備え、該プリント
配線板上に少くとも１個のコイル装置が設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲に記載の振子装置。
配線板上に少くとも１個のコイル装置が設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲に記載の振子装置。
２、プリント配線板がハウジング内に設けられ、該ハウ
ジングがこのハウジングを電池作動型時計装置のハウジ
ングに結合するための固定装置を備えていることを特徴
とする上記第１項に記載の振子装置。
ジングがこのハウジングを電池作動型時計装置のハウジ
ングに結合するための固定装置を備えていることを特徴
とする上記第１項に記載の振子装置。
３、振子を駆動するための電気要素がプリント配線板上
に設けられていることを特徴とする上記第１項に記載の
振子装置。
に設けられていることを特徴とする上記第１項に記載の
振子装置。
４、プリント配線板並びにそのハウジングが夫々、電池
作動型時計装置の電池保持ばねに対する連結部材として
形成された２個の接点部材を備えていることを特徴とす
る上記第１，２若くは第３項に記載の振子装置。
作動型時計装置の電池保持ばねに対する連結部材として
形成された２個の接点部材を備えていることを特徴とす
る上記第１，２若くは第３項に記載の振子装置。
５、固定装置が掛は止め装置からなることを特徴とする
上記第２項に記載の振子装置。
上記第２項に記載の振子装置。
６、プリント配線板並びにそのハウジングが夫々、電池
作動型時計装置のハウジング下側に設けられていること
を特徴とする上記第１項〜第５項のいずれか１項に記載
の振子装置。
作動型時計装置のハウジング下側に設けられていること
を特徴とする上記第１項〜第５項のいずれか１項に記載
の振子装置。
７、振子が振子担持部材と、該担持部材に吊下可能な振
子上を有する振子ロンドとからなることを特徴とする特
許請求の範囲に記載の振子装置。
子上を有する振子ロンドとからなることを特徴とする特
許請求の範囲に記載の振子装置。
８、振子担持部材が対称Ｕ字型部材として形成され、該
担持部材の一端部に支持刃が設けられ、その他端部に振
子ロッド懸架装置と永久磁石固定装置が設けられている
ことを特徴とする上記第７項に記載の振子装置。
担持部材の一端部に支持刃が設けられ、その他端部に振
子ロッド懸架装置と永久磁石固定装置が設けられている
ことを特徴とする上記第７項に記載の振子装置。
９、振子担持部材の支持刃に対する支持片が電池作動型
時計装置のハウジング上側に設けられていることを特徴
とする上記第７頂蓋くは第８項に記載の振子装置。
時計装置のハウジング上側に設けられていることを特徴
とする上記第７頂蓋くは第８項に記載の振子装置。
１０、 支持片が電池作動型時計装置のハウジングと
の連結部を有する固定装置を形成していることを特徴と
する上記第９項に記載の振子装置。
の連結部を有する固定装置を形成していることを特徴と
する上記第９項に記載の振子装置。
１１、振子担持部材が電池作動型時計装置のほぼ中央面
内において鐘状をなし電池作動型時計装置のハウジング
の片側半分を包囲することを特徴とする上記第２項並び
に上記第７項〜第９項のいずれか１項に記載の振子装置
。
内において鐘状をなし電池作動型時計装置のハウジング
の片側半分を包囲することを特徴とする上記第２項並び
に上記第７項〜第９項のいずれか１項に記載の振子装置
。
１２、永久磁石は振子が休止しているときコイル装置上
に位置していることを特徴とする上記第２項並びに上記
第７項〜第９項のいずれか１項に記載の振子装置。
に位置していることを特徴とする上記第２項並びに上記
第７項〜第９項のいずれか１項に記載の振子装置。
１３、振子担持部材がその一端部に保持部材によりハウ
ジング上に強固に保持される保持装置を備えていること
を特徴とする上記第２項並びに第９項に記載の振子装置
。
ジング上に強固に保持される保持装置を備えていること
を特徴とする上記第２項並びに第９項に記載の振子装置
。
１４、保持装置がピンからなり、保持部材がばねからな
ることを特徴とする上記第１３項に記載の振子装置。
ることを特徴とする上記第１３項に記載の振子装置。
１５、対称部品からなる支持片が上方に向けて拡開する
Ｖ型形状をなし、それによって前方並びに側方上で隆′
起した壁部分が上記Ｖ型形状部分を包囲していることを
特徴とする上記第９項に記載の振子装置。
Ｖ型形状をなし、それによって前方並びに側方上で隆′
起した壁部分が上記Ｖ型形状部分を包囲していることを
特徴とする上記第９項に記載の振子装置。
１６、懸架装置が振子ロンド平坦部をその側方から包囲
する溝を有し、この溝内で振子ロッドは振子運動平面に
対して側方に移動可能に設けられていることを特徴とす
る上記第８項に記載の振子装置。
する溝を有し、この溝内で振子ロッドは振子運動平面に
対して側方に移動可能に設けられていることを特徴とす
る上記第８項に記載の振子装置。
１７、構成ユニットが鳴鐘装置取付は固定装置を備えて
いることを特徴とする特許請求の範囲に記載の装置。
いることを特徴とする特許請求の範囲に記載の装置。
１８、振子担持部材が金属製部材から形成され、該金属
製部材上に一体形成された掛は止め支持片と、支持刃と
、懸架装置とが設けられていることを特徴とする上記第
７項に記載の振子装置。
製部材上に一体形成された掛は止め支持片と、支持刃と
、懸架装置とが設けられていることを特徴とする上記第
７項に記載の振子装置。
１９、振子担持部材が金属製部材からなり、該金属製部
材上に支持刃、対称部品からなる懸架装置が設けられて
いることを特徴とする上記第７項に記載の振子装置。
材上に支持刃、対称部品からなる懸架装置が設けられて
いることを特徴とする上記第７項に記載の振子装置。
２０、振子担持部材がＯ型をなし、電池作動型時計装置
を包囲するように形成されていることを特徴とする上記
第７．８，１８若くは第１９項に記載の振子装置。
を包囲するように形成されていることを特徴とする上記
第７．８，１８若くは第１９項に記載の振子装置。
第１図は本発明による振子装置を備えた電池作動型時計
装置の背面図、第２図は第１図の左側からみた側面図、
第３図は振子ロッドの上端部を示す図である。 １．２・・・・・・ハウジング、３・・・・・・プリン
ト配線板、４・・・・・・コイル装置、５・・・・・・
接点、７・・・・・・掛は止め係止接合部、８・・・・
・・電池保持ばね、９・・・・・・電池、１０・・・・
・・振子担持部材、１１・・・・・・支持刃、１２・・
・・・・支持片、１３．１４・・・・・・隆起壁部分、
１６・・・・・・永久磁石、１７・・・・・・懸架装置
、２２・・・・・・振子ロッド。
装置の背面図、第２図は第１図の左側からみた側面図、
第３図は振子ロッドの上端部を示す図である。 １．２・・・・・・ハウジング、３・・・・・・プリン
ト配線板、４・・・・・・コイル装置、５・・・・・・
接点、７・・・・・・掛は止め係止接合部、８・・・・
・・電池保持ばね、９・・・・・・電池、１０・・・・
・・振子担持部材、１１・・・・・・支持刃、１２・・
・・・・支持片、１３．１４・・・・・・隆起壁部分、
１６・・・・・・永久磁石、１７・・・・・・懸架装置
、２２・・・・・・振子ロッド。
Claims (1)
- １ 電池作動型時計ハウジングの下端部に固定した固定
コイル装置と協動しかつ振子と共に揺動する少くとも１
個の永久磁石を具備し、該固定コイル装置に電流を流し
て上記永久磁石に駆動力を与える磁界を該固定コイル装
置に発生せしめるようにした振子付電池作動型時計装置
において、上記電池作動型時計ハウジングの上側から下
側まで該ハウジングの外側に沿いかつ該外側から間隔を
隔てて垂直平面内で延びる振子担持部材を具備し、該振
子担持部材の上端部を該電池作動型時計ハウジングの上
壁面上において揺動可能に支持すると共に該振子担持部
材の下端部に上記永久磁石と振子を取付けた振子付電池
作動型時計装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE7439474 | 1974-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5175488A JPS5175488A (ja) | 1976-06-30 |
| JPS5840713B2 true JPS5840713B2 (ja) | 1983-09-07 |
Family
ID=6647629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50135236A Expired JPS5840713B2 (ja) | 1974-11-27 | 1975-11-12 | 振子付電池作動型時計装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4043118A (ja) |
| JP (1) | JPS5840713B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53159374U (ja) * | 1977-05-20 | 1978-12-13 | ||
| JPS53159373U (ja) * | 1977-05-20 | 1978-12-13 | ||
| US4121416A (en) * | 1977-08-17 | 1978-10-24 | Chester Niemczyk | Miniature grandfather clock |
| DE7809694U1 (de) * | 1978-04-01 | 1978-07-13 | Kienzle Uhrenfabriken Gmbh, 7220 Schwenningen | Pendelvorrichtung bei einem Uhrwerk |
| JPS5857787U (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-19 | リズム時計工業株式会社 | 振り子の保持装置 |
| US8876370B1 (en) | 2013-03-07 | 2014-11-04 | Mark E. Pampe | Pendulum-regulated clock |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4873176A (ja) * | 1971-12-23 | 1973-10-02 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3718842A (en) * | 1972-04-21 | 1973-02-27 | Texas Instruments Inc | Liquid crystal display mounting structure |
-
1975
- 1975-11-06 US US05/629,434 patent/US4043118A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-11-12 JP JP50135236A patent/JPS5840713B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4873176A (ja) * | 1971-12-23 | 1973-10-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4043118A (en) | 1977-08-23 |
| JPS5175488A (ja) | 1976-06-30 |
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