JPS5840679B2 - 繊維強化プラスチツク製羽根車及びその製法 - Google Patents

繊維強化プラスチツク製羽根車及びその製法

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JPS5840679B2
JPS5840679B2 JP54107878A JP10787879A JPS5840679B2 JP S5840679 B2 JPS5840679 B2 JP S5840679B2 JP 54107878 A JP54107878 A JP 54107878A JP 10787879 A JP10787879 A JP 10787879A JP S5840679 B2 JPS5840679 B2 JP S5840679B2
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JP
Japan
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fiber
reinforced plastic
blade
bubbling
blade unit
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JP54107878A
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JPS5632098A (en
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利夫 森
隆司 竹村
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SEIKOO KAKOKI KK
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SEIKOO KAKOKI KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主として腐蝕性流体(亜硫酸ガスや塩素ガス等
を含む)を取扱う軸流送風機や遠心送風機等の羽根車及
びその製法に関する。
従来腐蝕性流体を取扱う送風機等は一般にガラス繊維、
カーボン繊維等を含む繊維強化プラスチックで製作され
ていた。
そして、該従来形送風機における羽根車は、第1a図に
示すようにそれぞれが独立して製作された各羽根10の
根部における小面積の羽根取付片101をいちいちバブ
リング20の外周面に接着すると共にボルト30止めし
、更に各羽根の根部とバブリング20の外周面とに補強
のため繊維強化プラスチックをオーバレイしてなるもの
であった。
従って、このような従来羽根車は、羽根をボルト止めす
るため製作工数がそれだけかかりすぎる、オーバレイ時
に当該ボルト部分に無駄な肉盛りがなされ、またそのた
め羽根車の性能がダウンする、パーツ数が多く部品の製
作、組立にそれだけ多くの工程を要する、羽根をバブリ
ングにボルト止めするため小型羽根車には不向きである
、という欠点を有していた。
また従来の送風機羽根車には、第1a図に示す如く、そ
れぞれが独立して製作された各羽根100を、バブリン
グ200の外周面に立てると共に、各羽根100の根部
両面とバブリング200の外周面とに繊維強化プラスチ
ックをオーバレイして固定してなるものもあった。
このような羽根車にあっても、パーツ数が多く、部品の
製作、組立にそれたけ多くの工程を要する上、各羽根を
バブリング外周面上に正確に立てることが極めて難しか
った。
本発明は上記問題点を解決するもので、所定関係位置に
配置された所定形状の2枚の羽根とこれら羽根の根部を
連結する円弧状板体とからなる一体に成形された繊維強
化プラスチツク製羽根ユニットの該円弧状板体の下側凹
面を繊維強化プラスチツク製バブリング外周面に固着し
、前記羽根ユニットにおける各羽根の根部外面と該根部
外面に隣り合う前記バブリング外周面とに繊維強化プラ
スチックをオーバレイしたことを特徴とする繊維強化プ
ラスチツク製羽根車、並びに以下に記載の該羽根車の有
利な製法を提供するものである。
本発明における羽根車各部の材料である繊維強化プラス
チックは、特に制限はないが、強度並びに経済性からい
って、不飽和ポリエステル、エポキシ樹脂、フェノール
樹脂等の熱硬化性樹脂と、マット又はクロス状のガラス
繊維や炭素繊維等とから成るものが好ましい。
上述の本発明羽根車の有利な製法は、 ■ バブリング外径と実質上等しい外径を有する円形型
の外周面に少くとも一対の羽根型を突設してなる羽根ユ
ニット成形用型の該対羽根型と該対羽根型に挟まれた前
記円形型外周面とに繊維強化プラスチックをレイアップ
して所定関係位置に配置された2枚の羽根とこれら羽根
の根部を連結する円弧状板体とからなる羽根ユニットを
一体戒形する工程と、繊維強化プラスチツクバブリング
を成形する工程と、前記バブリング外周面の所定位置に
前記羽根ユニット成形用型から脱離した前記羽根ユニッ
トの円弧状板体の下側凹面を接着する工程と、前記羽根
ユニットにおける各羽根の根部外面と該根部外面に隣り
合う前記バブリング外周間とに繊維強化プラスチックを
オーバレイする工程とを備えたことを特徴とする製法、 ■ バブリング外周面に当接可能の円弧状の下側凹面と
該凹面両端から上側へ立上る一対の羽根型面とを有する
複数の羽根型を別途成形した繊維強化プラスチツクバブ
リング外周面の所定位置に前記羽根型の円弧状の下面凹
面において当接せしめ、前記バブリングに当接された隣
り合う羽根型間において、前記バブリング外周面と前記
羽根型面とに繊維強化プラスチックをレイアップして前
記バブリング上に所定関係位置に配置された2枚の羽根
と該羽根の根部を連結する円弧状板体とからなる羽根ユ
ニットを固着成形し、その後前記羽根型を脱離して前記
羽根ユニットにおける各羽根の根部外面と該根部外面に
隣り合う前記バブリング外周面とに繊維強化プラスチッ
クをオーバレイすることを特徴とする製法、 ■ 円弧状の下側凹面と該凹面両端から上側へ立上る一
対の羽根型面とを有する羽根ユニット成形用型の前記円
弧状の下側凹面と前記羽根型南とに繊維強化プラスチッ
クをレイアップして所定関係位置に配置された2枚の羽
根とこれら羽根の根部を連結する円弧状板体とからなる
羽根ユニットを一体的に成形する工程と前記羽根ユニッ
トの円弧状板体の下側凹面を別途成形した繊維強化プラ
スチツクバブリング外周面の所定位置に接着する工程と
、前記羽根ユニットの各羽根の根部外面と該根部外面に
隣り合う前記バブリング外周面とに繊維強化プラスチッ
クをオーバレイする工程とを備えたことを特徴とする製
法、である。
各羽根は、羽根ユニットの広面積の円弧状板体の下側凹
面がバブリング外周面に接合され、且つ羽根の根部外面
とこれに隣り合うバブリング外周面とに繊維強化プラス
チックがオーバレイされることにより、ボルト止め等の
要なくして確実強固にバブリングに取り付けられ、従っ
て羽根車全体としてみれば、きわめて強固であり、それ
でいて、羽根車の性能を低下させるような不必要な凹凸
部分がなく、簡素化されていて羽根車の性能がそれだけ
向上し、簡素化されているので、小型羽根車にも適する
利点がある。
また、2枚の羽根を有する羽根ユニットは型により容易
に一体的に成形されると共に該羽根ユニットがバブリン
グに固着されるだけであるから、各部品は簡単に製作さ
れると共に全体としてパーツ数が少なく、羽根車の組立
も容易簡単に行える利点がある。
以下に本発明羽根車の1例をその製法例と共に図面に基
き説明する。
第2図には本発明羽根車が示されている。
この羽根車は、所定関係位置に配置された所定形状の2
枚の羽根11及び12と、これら羽根の根部を連結する
円弧状板体13とからなる羽根ユニット1を2個備えて
いる。
羽根ユニット1はガラス繊維強化プラスチック製の一体
成形品である。
各羽根ユニット1はガラス繊維強化プラスチック製のバ
ブリング2の外周面所定位置に固着されており、羽根ユ
ニット1における各羽根の根部外面111゜121とこ
れに隣り合うバブリング外周面とにはガラス繊維強化プ
ラスチック3がオーバレイされ、補強されている。
オーバレイ層3は一方の羽根根部111から他方の羽根
根部121にわたりバブリング2の外周面において連続
している。
上記羽根車の製法は以下の3通りの手順のいずれかで行
われる。
■ 第3図に示すようにバブリング外径と実質上等しい
外径を有する円形型4の外周面に2対の羽根型51,5
L 52,52を一体的に突設してなる羽根ユニット
成形用型5の各対羽根型51と51.52と52と該対
羽根型に挟まれる円形型4の外周面41,42とにガラ
ス繊維強化プラスチック(以下F、R,Pと称す)をハ
ンドレイアップして2個の羽根ユニット1をそれぞれ一
体成形する。
次いで第4図の如く型5から各ユニット1を脱離し、第
5図の如く各ユニットの円弧状板体13の下面凹面13
1を別途成形したF、R,P、製のバブリング2の外周
面所定位置に接着剤にて固着する。
そのあと第2図の如くユニット1間に上述の如きF、R
,Pのオーバレイ層3をハンドレイアップ成形して羽根
車を完成する。
上記製法は比較的安価に本発明羽根車を作るに適する。
■ 第6図に示すように、円弧状の下側凹面61と該凹
面両端から上側へ立上る一対の羽根型面62.63とを
有する2個の羽根型6を、別途成形したF、R,P、製
のバブリング2の外周面所定位置に前記円弧状下側凹面
61において当接せしめ、バブリング2に当接された2
個の羽根型6,6間において、バブリング2外周面と羽
根型面62.63とにF、R,P、をハンドレイアップ
して羽根ユニット1を、バブリング2上に一体成形する
と同時に接着剤を用いることなくバブリング2に固着せ
しめる。
しかるのち、羽根型6を脱離し、その脱離あとに第2図
に示す如<F、R,P、のオーバレイ層3をハンドレイ
アップ成形して羽根車を完成する。
■ 第7図に示すように、円弧状の下側凹面71と該凹
面両端から上側へ立上る一対の羽根型面72.73とを
有する羽根ユニット成形用型Iの下側凹面71と羽根型
面72,73とにF、R,P、をハンドレイアップして
羽根ユニット1を一体成形し、このようにして成形され
た2個の羽根ユニット1を、第8図に示すように型7を
付けたまま、羽根ユニット1の円弧状板体の下側凹面1
31において別途成形のF、R,P。
製バブリング2の外周面所定位置に接着剤にて固着する
次に第2図の如くユニット1間にF、R,P、のオーバ
レイ層3をハンドレイアップ成形して羽根車を完成し、
型7をユニット1からはずし取る。
なお、ユニット1をバブリング2に固着する前に予めユ
ニット1を型7からはずしておいてもよい。
この製法は、羽根ユニット1が型7の外周に形成される
ので、ユニット1の硬化収縮による歪発生量を低くおさ
えうる利点を有する。
上記いずれの製法においてもバブリング2は適宜の公知
方法により成形さ汀うる。
例えば円形型の外周にF、R,P、をハンドレイアップ
して成形することができる。
また、各羽根ユニット1の羽根は、上記いずれの製法に
おいても適当な段階で切削、切断等により整形されるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1a図及び第1b図は羽根車の従来例説明図、第2図
は本発明実施による羽根車の一例の側面図、第3図から
第5図は本発明方法の一実施例の説明図、第6図は本発
明方法の他の実施例の説明図、第7図及び第8図は本発
明方法の更に他の実施例の説明図である。 1・・・・・・羽根ユニット、11,12・・・・・・
羽根、111.121・・・・・・羽根の根部外面、1
3・・・・・・円弧状板体、131・・・・・・板体1
3の下側凹面、2・・・・・・バブリング、3・・・・
・・ガラス繊維強化プラスチック(オーバレイ層)、4
・・・・・・円形型、51 、52・・・・・・羽根型
、5・・・・・・羽根ユニット成形用型、6・・・・・
・羽根型、61・・・・・・型6の円弧状下側凹面、6
2゜63・・・・・・型6の羽根型面、7・・・・・・
羽根ユニット成形用型、71・・・・・・型7の円弧状
下側凹面、72゜73・・・・・・型7の羽根型面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定関係位置に配置された所定形状の2枚の羽根と
    これら羽根の根部を連結する円弧状板体とからなる一体
    に成形された繊維強化プラスチツク製羽根ユニットの該
    円弧状板体の下側の凹面を繊維強化プラスチツク製バブ
    リング外周面に固着し、前記羽根ユニットにおける各羽
    根の根部外面と該根部外面に隣り合う前記バブリング外
    周面とに繊維強化プラスチックをオーバレイしたことを
    特徴とする繊維強化プラスチツク製羽根車。 2 バブリング外径と実質上等しい外径を有する円形型
    の外周面に少くとも一対の羽根型を突設してなる羽根ユ
    ニット成形用型の該対羽根型と該対羽根型に挟まれた前
    記円形型外周面とに繊維強化プラスチックをレイアップ
    して所定関係位置に配置された2枚の羽根とこれら羽根
    の根部を連結する円弧状板体とからなる羽根ユニットを
    一体成形する工程と、繊維強化プラスチツクバブリング
    を成形する工程と、前記バブリング外周面の所定位置に
    前記羽根ユニット成形用型から脱離した前記羽根ユニッ
    トの円弧状板体の下側凹面を接着する工程と、前記羽根
    ユニットにおける各羽根の根部外面と該根部外面に隣り
    合う前記バブリング外周面とに繊維強化プラスチックを
    オーバレイする工程とを備えたことを特徴とする繊維強
    化プラスチツク製羽根車の製法。 3 円弧状の下側凹面と該凹面両端から上側へ立上る一
    対の羽根型面とを有する複数の羽根型を別途成形した繊
    維強化プラスチツクバブリング外周面の所定位置に前記
    羽根型の円弧状下側凹面において当接せしめ、前記バブ
    リングに当接された隣り合う羽根型間において、前記バ
    ブリング外周面と前記羽根型面とに繊維強化プラスチッ
    クをレイアップして前記バブリング上に所定関係位置に
    配置された2枚の羽根と該羽根の根部を連結する円弧状
    板体とからなる羽根ユニットを固着成形し、その後前記
    羽根型を脱離して前記羽根ユニットにおける各羽根の根
    部外面と該根部外面に隣り合う前記バブリング外周面と
    に繊維強化プラスチックをオーバレイすることを特徴と
    する繊維強化プラスチツク製羽根車の製法。 4 円弧状の下側凹面と該凹面両端から上側へ立上る一
    対の羽根型面とを有する羽根ユニット成形用型の前記円
    弧状の下側凹面と前記羽根型面とに繊維強化プラスチッ
    クをレイアップして所定関係位置に配置された2枚の羽
    根とこれら羽根の根部を連結する円弧状板体とからなる
    羽根ユニットを一体的に成形する工程と、前記羽根ユニ
    ットの円弧状板体の下側凹面を別途成形した繊維強化プ
    ラスチツクバブリング外周面の所定位置に接着する工程
    と、前記羽根ユニットの各羽根の根部外面と該根部外面
    に隣り合う前記バブリング外周面とに繊維強化プラスチ
    ックをオーバレイする工程とを備えたことを特徴とする
    繊維強化プラスチツク製羽根車の製法。
JP54107878A 1979-08-23 1979-08-23 繊維強化プラスチツク製羽根車及びその製法 Expired JPS5840679B2 (ja)

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JPS5632098A JPS5632098A (en) 1981-04-01
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