JPS5840667B2 - 複数液の計量吐出装置 - Google Patents
複数液の計量吐出装置Info
- Publication number
- JPS5840667B2 JPS5840667B2 JP15803878A JP15803878A JPS5840667B2 JP S5840667 B2 JPS5840667 B2 JP S5840667B2 JP 15803878 A JP15803878 A JP 15803878A JP 15803878 A JP15803878 A JP 15803878A JP S5840667 B2 JPS5840667 B2 JP S5840667B2
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- Japan
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- operating rod
- movable wing
- wing
- attached
- contact edge
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、接着剤における主剤、硬化剤、助剤等のごと
く、複数の液体を、同時に所定の比率で、所定の定量を
繰り返して計量し、吐出する装置の改良に関するもので
あり、各液の計量すべき定量の変更、従って吐出比率の
変更とその維持が容易であり、機構が簡単で設備費を低
廉ならしめうる装置を提供することを目的としている。
く、複数の液体を、同時に所定の比率で、所定の定量を
繰り返して計量し、吐出する装置の改良に関するもので
あり、各液の計量すべき定量の変更、従って吐出比率の
変更とその維持が容易であり、機構が簡単で設備費を低
廉ならしめうる装置を提供することを目的としている。
この種の複数液の定比率の計量、吐出装置としては、種
々の機構のものが提案されているが、機構が比較的複雑
で調整、操作も困難であり、しかも設備費が高くなる欠
点を有している。
々の機構のものが提案されているが、機構が比較的複雑
で調整、操作も困難であり、しかも設備費が高くなる欠
点を有している。
本発明は、特許請求の範囲に記載する構成とすることに
より、上述のごとき欠点のない装置を得たものである。
より、上述のごとき欠点のない装置を得たものである。
以下図示例についてその構成を説明する。
第１図および第２図は実施の１例を示しており、機台１
に固定された駆動装置たる流体圧駆動装置２の作動杆た
るピストンロッド３の先端にブラケット４を介して固定
ウィング５と可動ウィング６とが取り付けられている。
に固定された駆動装置たる流体圧駆動装置２の作動杆た
るピストンロッド３の先端にブラケット４を介して固定
ウィング５と可動ウィング６とが取り付けられている。
固定ウィング５は、作動杆たるピストンロッド３の矢印
イで示す進退方向において、ピストンロッド３の進出方
向に向うに従って該ロッド３に近接するよう傾斜した接
触縁７を有し、ブラケット４に固着されている。
イで示す進退方向において、ピストンロッド３の進出方
向に向うに従って該ロッド３に近接するよう傾斜した接
触縁７を有し、ブラケット４に固着されている。
他方、可動ウィング６は、固定ウィング５の接触縁７と
同じく、ピストンロッド３の進出方向に向うに従って該
ロッド３に近接するよう傾斜した接触縁８を有しており
、ピストンロッド３の軸方向の１端９においてボルト１
０によりブラケット４に緊締、弛緩、着脱自在に軸着さ
れ、また他端１１寄りには、前記軸着部たるボルト１０
を中心とする円弧窓１２を通し、ボルト１３により、ブ
ラケット４に緊締、弛緩、着脱自在に取り付けられてい
る。
同じく、ピストンロッド３の進出方向に向うに従って該
ロッド３に近接するよう傾斜した接触縁８を有しており
、ピストンロッド３の軸方向の１端９においてボルト１
０によりブラケット４に緊締、弛緩、着脱自在に軸着さ
れ、また他端１１寄りには、前記軸着部たるボルト１０
を中心とする円弧窓１２を通し、ボルト１３により、ブ
ラケット４に緊締、弛緩、着脱自在に取り付けられてい
る。
第１図、第２図において、符号１４は機台１に設けられ
たガイドポスト、符号１５．１６はブラケット４をガイ
ドポスト１４に沿って上下方向に導くローラ、符号１７
はシリンダである。
たガイドポスト、符号１５．１６はブラケット４をガイ
ドポスト１４に沿って上下方向に導くローラ、符号１７
はシリンダである。
また機台１側にはロッカアーム１８．１９が軸２０．２
１て揺動可能に軸着されており、ロツカアーム１８の一
端２２はコロ２３を介して固定ウィング５の接触縁７に
当接され、ロッカアーム１９の一端２４は、コロ２５を
介して可動ウィング６の接触縁８に当接せしめられてい
る。
１て揺動可能に軸着されており、ロツカアーム１８の一
端２２はコロ２３を介して固定ウィング５の接触縁７に
当接され、ロッカアーム１９の一端２４は、コロ２５を
介して可動ウィング６の接触縁８に当接せしめられてい
る。
機台１側には、往復計量シリンダ２６．２７が固着され
、プランジャ２８．２９の進退により、シリンダ３０．
３１内へ、所定量の液体を充填し、また吐出しうるよう
にされている。
、プランジャ２８．２９の進退により、シリンダ３０．
３１内へ、所定量の液体を充填し、また吐出しうるよう
にされている。
このプランジャ２８．２９の上端３２．３３には、前述
のロッカアーム１８．１９の他端３４゜３５が、コロ３
６，３７を介して当接せしめられている。
のロッカアーム１８．１９の他端３４゜３５が、コロ３
６，３７を介して当接せしめられている。
往復計量シリンダ２６，２γのシリンダ３０゜３１は、
パイプ３８．３９を介して三方切換弁４０．４１に接続
され、該三方切換弁４０．４１は、加圧液圧の供給口４
２．４３に連通ずる供給パイプ４４．４５と、混合吐出
装置４６に連通ずる吐出パイプ４７．４８とが連結され
、混合吐出装置４６で混和された合液は、吐出給液パイ
プ４９で使用場所に供給されるように構成されている。
パイプ３８．３９を介して三方切換弁４０．４１に接続
され、該三方切換弁４０．４１は、加圧液圧の供給口４
２．４３に連通ずる供給パイプ４４．４５と、混合吐出
装置４６に連通ずる吐出パイプ４７．４８とが連結され
、混合吐出装置４６で混和された合液は、吐出給液パイ
プ４９で使用場所に供給されるように構成されている。
次に第１図、第２図に示す実施例の作用について説明す
る。
る。
いま、シリンダ３０．３１内へ、それぞれ液体が充満し
ていると仮定し、図示を省略した回路により、液体圧、
駆動装置２のシリンダ１γに圧力流体を供給するとピス
トンロッド３が上昇し、ブラケット４に緊締されている
固定ウィング５と可動ウィング６も上昇し、それぞれの
接触縁７，８の上動により、ロッカアーム１８．１９の
一端２２゜２４は矢印口方向に押され、他端３４．３５
は矢印目方向に揺動され、この揺動によって、プランジ
ャ２８．２９は同時に下降され、シリンダ３０゜３１内
の充填液体を、パイプ３８，３９、三方切換弁４０，４
１、吐出パイプ４７．４８を経て混合吐出装置４６へ圧
送する。
ていると仮定し、図示を省略した回路により、液体圧、
駆動装置２のシリンダ１γに圧力流体を供給するとピス
トンロッド３が上昇し、ブラケット４に緊締されている
固定ウィング５と可動ウィング６も上昇し、それぞれの
接触縁７，８の上動により、ロッカアーム１８．１９の
一端２２゜２４は矢印口方向に押され、他端３４．３５
は矢印目方向に揺動され、この揺動によって、プランジ
ャ２８．２９は同時に下降され、シリンダ３０゜３１内
の充填液体を、パイプ３８，３９、三方切換弁４０，４
１、吐出パイプ４７．４８を経て混合吐出装置４６へ圧
送する。
混合された液は、吐出給液パイプ４９から所定場所へ供
給される。
給される。
プランジャ２８．２９の下降運動の完了時点に合せシリ
ンダ１７への圧力流体の供給を逆にし、また混合吐出装
置４６を停止すると共に、三方切換弁４０．４１をも逆
に切換えると、固定ウィング５と可動ウィング６の下降
に従ってロッカアーム１８．１９の一端２２．２４に対
する加圧は除かれ、畝端は矢印口と逆方向へ揺動可能と
なる。
ンダ１７への圧力流体の供給を逆にし、また混合吐出装
置４６を停止すると共に、三方切換弁４０．４１をも逆
に切換えると、固定ウィング５と可動ウィング６の下降
に従ってロッカアーム１８．１９の一端２２．２４に対
する加圧は除かれ、畝端は矢印口と逆方向へ揺動可能と
なる。
またシリンダ３０．３１内へは、加圧液体の供給口４２
．４３から供給パイプ４４．４５を通して加圧液体か供
給され、この内圧によってプランジャ２８．２９は上昇
せしめられる。
．４３から供給パイプ４４．４５を通して加圧液体か供
給され、この内圧によってプランジャ２８．２９は上昇
せしめられる。
このプランジャの上昇即ち、シリンダ３０．３１内への
カロ圧液体の供給は、ピストンロッド３の下降が停止し
、固定ウィング５と可動ウィング６も停止し、その接触
縁７，８に、前述のロッカアーム１８．１９の一端２２
．２３が当接し、該ロッカアーム１８゜１９が停止せし
められるまで継続される。
カロ圧液体の供給は、ピストンロッド３の下降が停止し
、固定ウィング５と可動ウィング６も停止し、その接触
縁７，８に、前述のロッカアーム１８．１９の一端２２
．２３が当接し、該ロッカアーム１８゜１９が停止せし
められるまで継続される。
このロッカアーム１８．１９の停止に合せ、所定のタイ
ムラグを置いて再び前回の作動が繰り返されるものであ
る。
ムラグを置いて再び前回の作動が繰り返されるものであ
る。
上述の計量吐出作用において、往復計量シリンダ２６．
２７の双方の間における計量吐出の比率を変更する必要
の存するときには、可動ウィング６のボルト１０とボル
ト１３とを弛緩させ、軸着部たるボルト１０を中心とし
、円弧窓１２の範囲内で、可動ウィング６を右あるいは
左にある角度だけ回動させた上で前記両ポル１−１０．
１３を緊締し、固定ウィング５の接触縁１の傾斜角に対
する可動ウィング６の接触縁８の傾斜角を調整すれば、
ピストンロッド３即ち固定ウィング５と可動ウィング６
との一定ストロークの昇降運動時において、可動ウィン
グ６の接触縁８に当接し、揺動されるロッカアーム１９
の回動角が変化され、プランジャ２９のストロークも変
化し、吐出される液間の計量、吐出量の比率が変化され
る。
２７の双方の間における計量吐出の比率を変更する必要
の存するときには、可動ウィング６のボルト１０とボル
ト１３とを弛緩させ、軸着部たるボルト１０を中心とし
、円弧窓１２の範囲内で、可動ウィング６を右あるいは
左にある角度だけ回動させた上で前記両ポル１−１０．
１３を緊締し、固定ウィング５の接触縁１の傾斜角に対
する可動ウィング６の接触縁８の傾斜角を調整すれば、
ピストンロッド３即ち固定ウィング５と可動ウィング６
との一定ストロークの昇降運動時において、可動ウィン
グ６の接触縁８に当接し、揺動されるロッカアーム１９
の回動角が変化され、プランジャ２９のストロークも変
化し、吐出される液間の計量、吐出量の比率が変化され
る。
本発明は、上述の可動ウィング６の接触縁８の傾斜角を
固定ウィング５の接触縁７の傾斜角に対し相対的に変化
させて計量、吐出量の比率を調整することに特徴の一つ
を有している。
固定ウィング５の接触縁７の傾斜角に対し相対的に変化
させて計量、吐出量の比率を調整することに特徴の一つ
を有している。
勿論ブラケット４に取り付けられている可動ウィング６
あるいは固定ウィング５を別の傾斜角のものに交換した
り、円弧窓の長さの異なるものに交換したりすることに
より、その調整の範囲は著しく拡大される。
あるいは固定ウィング５を別の傾斜角のものに交換した
り、円弧窓の長さの異なるものに交換したりすることに
より、その調整の範囲は著しく拡大される。
以上説明した実施例は、往復計量シリンダが２台設置さ
れている場合であるが、第３図は、３台の往復計量シリ
ンダを設置し、作動させる場合の固定ウィングと可動ウ
ィングとの組付構造を平面図として示したもので、作動
杆たるピストンロッドの先端に固着したブラケット４に
固定ウィング５を取り付け、更に第１の可動ウィング５
０と第２の可動つ、ｆフグ５１とを、第１図、第２図に
おける可動ウィング６と全く同一構造で該ブラケット４
にその接触縁５２，５３の傾斜角を調整しうるよう取り
付けたものである。
れている場合であるが、第３図は、３台の往復計量シリ
ンダを設置し、作動させる場合の固定ウィングと可動ウ
ィングとの組付構造を平面図として示したもので、作動
杆たるピストンロッドの先端に固着したブラケット４に
固定ウィング５を取り付け、更に第１の可動ウィング５
０と第２の可動つ、ｆフグ５１とを、第１図、第２図に
おける可動ウィング６と全く同一構造で該ブラケット４
にその接触縁５２，５３の傾斜角を調整しうるよう取り
付けたものである。
また４液の計量吐出のため、４台の往復計量シリンダを
設置する場合には、第１図、第２図に示される固定ウィ
ングと可動ウィングとの組み付は構造を、２組平行させ
て単一の作動杆先端に取り付け、そのうちの−個の固定
ウィングを、他の可動ウィングと同じ構造たらしめるこ
とにより、容易に４個の往復計量シリンダの計量、吐出
量を走化、定量たらしめるものである。
設置する場合には、第１図、第２図に示される固定ウィ
ングと可動ウィングとの組み付は構造を、２組平行させ
て単一の作動杆先端に取り付け、そのうちの−個の固定
ウィングを、他の可動ウィングと同じ構造たらしめるこ
とにより、容易に４個の往復計量シリンダの計量、吐出
量を走化、定量たらしめるものである。
なお、第１図中符号５４．５５はシリンダ１７への加圧
流体の給排パイプ、符号５６は混合吐出装置４６の駆動
モータ、符号５７は、各種切換弁、モーフ等の制御盤で
ある。
流体の給排パイプ、符号５６は混合吐出装置４６の駆動
モータ、符号５７は、各種切換弁、モーフ等の制御盤で
ある。
本発明は、以上説明した構成、作用のものであって、単
一の作動杆の進退動により、傾斜した接触縁を有するウ
ィングを介し、ロッカアームを揺動させるという簡単な
機構で、複数の往復計量シリンダを完全な同期のもとに
作動させることができる効果を有するし、各往復計量シ
リンダの計量すべき定量の調節、変更、従って吐出比率
の変更は、可動ウィングの接触縁の傾斜角を、該可動ウ
ィングに穿設されている円弧窓を利用して調整するのみ
で容易に達成でき、一旦該可動ウイングを緊締し、固定
したのちはその状態を長く不同に維持できる効果を有し
ている。
一の作動杆の進退動により、傾斜した接触縁を有するウ
ィングを介し、ロッカアームを揺動させるという簡単な
機構で、複数の往復計量シリンダを完全な同期のもとに
作動させることができる効果を有するし、各往復計量シ
リンダの計量すべき定量の調節、変更、従って吐出比率
の変更は、可動ウィングの接触縁の傾斜角を、該可動ウ
ィングに穿設されている円弧窓を利用して調整するのみ
で容易に達成でき、一旦該可動ウイングを緊締し、固定
したのちはその状態を長く不同に維持できる効果を有し
ている。
上述のように、機構が簡単であるため設備費も比較的低
床となるのみでなく、操作、調整も簡単であって、作業
性を著しく向上させうるものである。
床となるのみでなく、操作、調整も簡単であって、作業
性を著しく向上させうるものである。
第１図は実施の１例の正面図、第２図はその平面図、第
３図は別の実施例における固定ウィングと可動ウィング
の組み付は状態を示す平面図である。 １・・・・・・機台、３・・・・・・作動杆たるピスト
ンロッド、５・・・・・・固定ウィング、６・・・・・
・可動ウィング、７゜８・・・・・・接触縁、１２・・
・・・・円弧窓、１８．１９・・・・・・ロッカアーム
、２２．２４・・・・・・ロッカアームの一端、２６．
２７・・・・・・往復計量シリンダ、２８．２９・・・
・・・プランジャ、３４，３５・・・・・・ロッカアー
ムの他端、４４．４５・・・・・・供給パイプ、４７．
４８・・・・・・吐出パイプ。
３図は別の実施例における固定ウィングと可動ウィング
の組み付は状態を示す平面図である。 １・・・・・・機台、３・・・・・・作動杆たるピスト
ンロッド、５・・・・・・固定ウィング、６・・・・・
・可動ウィング、７゜８・・・・・・接触縁、１２・・
・・・・円弧窓、１８．１９・・・・・・ロッカアーム
、２２．２４・・・・・・ロッカアームの一端、２６．
２７・・・・・・往復計量シリンダ、２８．２９・・・
・・・プランジャ、３４，３５・・・・・・ロッカアー
ムの他端、４４．４５・・・・・・供給パイプ、４７．
４８・・・・・・吐出パイプ。
Claims (1)
- １ 積極的に進退動する作動杆端に、該作動杆の進出方
向に向うに従って作動杆に近接するよう傾斜した接触縁
を有する固定ウィングと、少なくとも１個の可動ウィン
グとが取り付けられており、該可動ウィングは、作動杆
の進出方向に向うに従って該作動杆に近接するよう傾斜
した接触縁を設けられ、かつ作動杆軸方向における１端
において、該作動杆に緊締、弛緩自在に軸着され、他端
においては、罰記軸着部を中心とする円弧窓を通して、
前記作動杆に緊締、弛緩自在に取り付けられていると共
に、前記固定ウィングと可動ウィングとのそれぞれの接
触縁には、機台に支着されている少なくとも２個のロッ
カアームの各１端が当接され、該ロッカアームの他端は
、機台に取り付けられた少なくとも２個の往復計量シリ
ンダのプランジャ一端に係合せしめられており、該往復
計量シリンダには、加圧液体の供給パイプおよび吐出パ
イプが連結されていることを特徴とする複数液の計量吐
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15803878A JPS5840667B2 (ja) | 1978-12-18 | 1978-12-18 | 複数液の計量吐出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15803878A JPS5840667B2 (ja) | 1978-12-18 | 1978-12-18 | 複数液の計量吐出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5584876A JPS5584876A (en) | 1980-06-26 |
| JPS5840667B2 true JPS5840667B2 (ja) | 1983-09-07 |
Family
ID=15662912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15803878A Expired JPS5840667B2 (ja) | 1978-12-18 | 1978-12-18 | 複数液の計量吐出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840667B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0425573Y2 (ja) * | 1985-04-10 | 1992-06-18 | ||
| JPH0520588Y2 (ja) * | 1986-12-24 | 1993-05-27 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4689204A (en) * | 1985-03-08 | 1987-08-25 | Cambridge Bioscience Corporation | Multiple step reagent delivery system |
-
1978
- 1978-12-18 JP JP15803878A patent/JPS5840667B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0425573Y2 (ja) * | 1985-04-10 | 1992-06-18 | ||
| JPH0520588Y2 (ja) * | 1986-12-24 | 1993-05-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5584876A (en) | 1980-06-26 |
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