JPS5840611B2 - 掘削バケット - Google Patents

掘削バケット

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JPS5840611B2
JPS5840611B2 JP52088463A JP8846377A JPS5840611B2 JP S5840611 B2 JPS5840611 B2 JP S5840611B2 JP 52088463 A JP52088463 A JP 52088463A JP 8846377 A JP8846377 A JP 8846377A JP S5840611 B2 JPS5840611 B2 JP S5840611B2
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packet
blade
digging
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leading edge
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    • E02F9/2816Mountings therefor
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Description

【発明の詳細な説明】 「プル・ショベル」と通称する現代的なバックホーは、
先行技術の蒸気式ショベルとドラグ・ラインから採用し
た最も望ましい特徴を組合わせ、設計されている。
先行技術の蒸気式ショベル・パケットは可動ブームに堅
牢に固定され、掘削機から上方へ離れる方向へ移動して
いる間に掘削するよう配置1ルである。
この配列の場合パケットは機械的に不利な状態で作動す
るところから、掘削機の重量は掘削作業中に遭遇する力
より大きくなければならない。
その上、掘削機は掘削個所の底の部分で作業を行なうよ
うそれ自体の掘削地点に位置付けられなげればならない
一方、掘削ラインはショベルと反対に掘削し、そのパケ
ットは揺動して離れ、掘削機に向かって引寄せられるよ
う一連のケーブルによってブームから懸架されている。
掘削ラインはその掘削個所の上方で作動し、かくしてシ
ョベルで深さの変化する比較的狭1い溝を掘削せしめ得
ると共に、当該ショベルを水中又は泥中で作動させるこ
とが出来る。
ドラグ・ラインは地中作業、パケットを掘削機に向かっ
て引寄せるという機械的利点を樋供する。
その作業は掘削個所の引寄せ番行なう目的上掘削機の重
量には直接的に依存していない。
ドラグ・ラインに見られる主たる欠陥はそのケーブル懸
架型配列からパケットを正確に位置付けたり制御するこ
とが出来ない点にある。
その上、パケットに与えられる下向きの掘削力はパケッ
トの重量及びオペレーターの技量に依存している。
近代的なバックホーは、蒸気式ショベルとドラグ・ライ
ンに見られる最も望ましい機構と合せて油圧回路系の最
新の技術を組合せたものである。
バックホーのパケットは可動ブームに固定され、掘削部
分を掘削機に向かって移動させる方向に旋回される。
パケット・ブームは掘削機を掘削個所の上方に位置付け
ることが出来、かくして掘削機のパケットが掘削機の下
方から掘削機に向かって掘削するようパケットを配置さ
せる機械的な利点が得られる。
現代的な油圧回路系の開発前は、バックホーはその掘削
機能を適確に遂行する目的上重量と大きな力に依存して
いた。
現代的な油圧システムでは掘削機の重量が実質的に軽量
化され、かくして重いパケットやブームの必要性がなく
たった。
現代的な油圧回路系ではパケットをブームに対して可動
的に固定せしめ、かくしてブームの位置とは無関係にパ
ケットの掘削縁部を連続的に調節して最適の整合状態に
することが出来る。
軽量に作威しである点を除いてバックホー用パケットは
蒸気式ショベル及びドラグ・ライン・パケットから採用
された機構の組合せより生じる元の設計例とは実質的に
変わらない状態にされていた。
バックホー用パケットが被掘削物を切り込めるよう、当
該パケットの掘削刃はパケットの先縁部の下側平坦面上
に整合関係を以って設置されることが必須要件である。
パケットを土中に喰い込1せるのに要する力の大きさは
刃の個数と場所に関係がある。
刃の個数が少なくなればなる程、パケットの引抜きが困
難になる。
従って、先行技術のパケットに採用すべき刃の本数の選
択に際し今日迄何らかの方策が必要とされていた。
掘削刃で被覆されないパケット舌部の領域は剪断作用に
より地面へ喰い込1さなげればならない。
これは著しい動力消費をもたらす。
石鹸石の如き地層部分は刃が喰い込む際容易に剪断又は
粉砕されず、その代りに、個々の刃が一連の隔置された
溝を形成する。
パケットの舌部が隔置された溝の間の隆起部に接触する
と、最早掘削作用を続行させることが出来ない。
従って、剪断作用に要する大きな力は特定のバックホー
が達成出来る工事量を制限する。
慣用的なバックホー用パケットは、パケットがその後縁
部と比較して先縁部が広くなるようテーパが付けである
刃は通常同一平面上で同時に掘削するよう配置1ルであ
り、従ってパケットが緩い又は泥土状の部分に遭遇する
場合、実質的に固体状の被掘削物が緩い状態に粉砕され
、テーパー付きパケット内へ戻される。
従って、この設計は乾燥した被掘削物の掘削に対しては
適しているが、除去される被掘削物の塊がパケットのテ
ーパー付き内部の個所で堅牢に詰め込1れるところから
湿った被掘削物の掘作には適していな(b従って、曲っ
ていない地層の内部へパケットを移動させる場合、被掘
削物がパケットの側壁に付着して当該パケットから排出
され難くなるところからパケットを空にすることが出来
ない。
湿った又はプラスチック状の被掘削物を掘削する場合バ
ックホーに関連した主要問題の中の1つが表われる。
石鹸石の上述の例の如く硬質の地層を掘削する場合にも
バックホーに対して同様の問題が生じる。
従って、前述の各問題を克服する目的で呈示された一定
の段階を表わす設計にされたバックホー用パケットを入
手出来ることが型置しい。
この問題に対する解決策が本発明の主題である。
本発明は、掘削機器、特に後端部から隔置された先縁部
と、前記先縁部の少なくとも一部分を定める当該先縁部
上に位置付けられた複数個の掘削刃部材を威す装置とを
備えた掘削パケットに関する。
掘削刃部材は特定のパターンに配列され、中央掘削部材
、対向する中間掘削部材、対向する最外方部材を含む。
各掘削部材は相互に隔置され、中間掘削部材は前記最外
方部材の後方及び下方に位置付けられ、更に中央掘削部
材の前方及び上方に位置付けられる。
パケットの内部は、当該パケットの底部が相互に向って
下方向へ傾斜する対向した隣接する側部を有し、その傾
斜が中央掘削刃に向かう方向で漸増するよう特別の様式
を以って輪郭付けがしである。
パケットの背壁は当該パケットの曲った底部に連結する
垂直平面から曲っている。
パケットのこの構造は、当該パケットの掘削特性とダン
プ特性にかげる改善と併せて構造上の一体性の点で予期
されなかった改善が得られる。
掘削刃には各々喰い込み部材と上昇用部材が台筐れ、喰
い込み部材が上昇用部材に続いている。
中央に設けである刃の各々の側に位置付けられる刃は各
々個々の刃が地面を掘削する際被掘削物をパケットの中
心に向かって転回させるよう特別の形態を以って輪郭が
付けである。
刃はパケットの設計と併せて当該パケットの掘削特性及
びダンプ特性の両者を促進する。
本明細書ではパケットと掘削刃の各種の異なった実施態
様について述べてあり、先行技術以上の利点を得る目的
で当該実施態様を個々に採用することが出来る。
本発明の主要目的は、掘削効率を高める掘削パケットの
改良案を提供することにある。
本発明の別の目的は、地面を掘削する新規な方法を提供
することにある。
本発明の別の目的は、土中に喰い込む装置と組合った掘
削刃の改善案について開示し且つそれを提供することに
ある。
本発明の更に別の目的は、掘削刃と掘削パケットで構成
された新規な組合せを提供することにある。
本発明のその他の更に別の目的は、バックホー用パケッ
トに対する改善された掘削特性とダンプ特性を提供する
ことにある。
本発明のその他の目的は、掘削刃を掘削パケットに配列
する改善案を提供することにある。
本発明の別の目的は、泥がパケット内部に詰捷る傾向を
少なくする改良されたパケット設計例を提供することに
ある。
本発明の別の目的は、先行技術の多くの欠点を克服する
掘削パケットと刃の改善案を提供することにある。
本発明のこれらの目的及びその他の目的並びに利点につ
いては以下の詳細な説明、特許請求の範囲を読破し、添
附図面を参照すれば当技術の熟知者に容易に明らかとな
ろう。
前掲の諸目的は本発明によれば実質的に前記各節で説明
した如く地面を掘削する改善された装置及び方法を提供
することにより遠戚される。
図面の第1図及び第2図には本発明に従って作成された
パケット10′が開示しである。
パケットの内部12は外向きに開いてかり、その開口部
は周縁部14で定められる多角形の形状になっている。
開口部の周縁部には、パケットの片側に設定された縁部
分15、パケットの反対側で表わされた縁部分16、パ
ケットの図示の後方部材で形成された端部17、パケッ
トのV字形底部で表わされた先方縁部分18が含玄れて
いる。
底壁と側壁は番号19で示された図示の形態を以って共
に結合され、一方、パケットの後壁と底壁は番号20で
示された形態を以って共に結合される。
後壁と底壁は、番号21の個所で矢印によって広範、に
示された任意の個所で合流する際一方の壁が他方の壁に
なる個所で相互に向かって漸増的に曲っている。
懸架部材22.23は設置用装置を提供すべくパケット
の後部に堅牢に取付けてあり、当該設置用装置によって
パケットは通常の様式によりパケットのディツパ−・ス
ティックに取付けることが出来る。
先方縁部に隣接しているパケットの内部は、後端部に隣
接しているパケットの内部と比較して広くなっている。
即ち断面が広くなっている。中央に位置付げられたキー
ル25は、後壁と底壁の両方の中央部分から延在し、当
該中央部分を形成している。
底壁は2つの対向する傾斜部26゜28で構成され、各
傾斜部は側壁に取付けられ、当該側壁から相互に向かっ
て下方へ傾斜し、キール部分に取付けられる。
個数が任意で、異なった形態を取ることが出来る中央掘
削刃29は前方でキール25に取付けである。
番号30は、傾斜部28の前方及び中央掘削刃の横方向
に位置付けられる複数個の特別に作成された刃を示す。
番号31 、31’は、対向する刃受入れソケットの後
方部分を示す。
当該ソケットによって本発明の刃は舌部即ちパケットの
先方縁部分18に除去自在に設置される。
第1図及び第2図最も良く図示しである如く、番号32
はパケット舌部の片側に位置付けられる複数個の中間刃
受入れソケットを示し、一方、番号32′は、パケット
の反対側即ち底部に位置付けられる複数個の対向した中
間ソケットを示す。
番号33は、パケットの反対側に位置付けられる刃30
の鏡像となっている複数個の刃を示す。
番号34は掘削刃の終端先方縁部を示す接続された2本
の直線を示す。
従って、本発明の掘削刃は、中央掘削刃29、中央掘削
刃の横方向に位置付けられた複数個の掘削用の刃30、
パケットの横方向に位置付けられた複数個の対向する掘
削用の刃33が存在し、中間の刃が中間刃受入れソケッ
ト32とソケット32′に取付けられ、対向する最も外
側の刃が刃受入れソケットの後方部分31 、31’の
個所でソケットに固定されるよう、掘削機のパケットの
先方縁部に配列しである。
第1図乃至第3図と関連付けた第4図乃至第9図の図示
から理解されるように、中央掘削刃29は最下方、最後
方に位置付けられる刃であり、当該中央掘削刃に隣接し
ている各月は漸増的に中央掘削刃の前方及び上方に位置
付けられ、パケットの片側に位置付けられた刃30はパ
ケットの反対側に位置付けられた刃33の鏡像であり、
中央掘削刃はパケットの反対側に位置付けられた刃の構
造とは異なった構造を有している。
図面のその他の図と関連付けた、第8図及び第9図の図
示から最も良く理解されるように、掘削用の刃には該刃
の取付装置として当該刃を中間刃受入れソケット32に
対して楔穴に受入れることが出来るよう中間刃受入れソ
ケット32に対し相対的に補合する中空構造の後端部4
5が備えである。
孔46は刃をその個々のソケットにピン止めすることが
出来るよう刃とソケットの両方を通って垂直に延在して
いる。
図面中いくつかの図に訃いて、大容積の板部材35は隣
接する同一の対向した板部材36に結合しである後壁の
上方余剰端部を威している。
側壁37は対向する板部材及び傾斜した底壁に結合しで
ある。
対向する底部板部材38は底壁の先方余剰縁部分を威し
、刃受入れソケットを当該先方余剰縁部分に対して設置
関係的に受入れ、その結果上じるパケットの構造上の一
体性で当該パケット上に設置する掘削刃に与えねばなら
ない大きな力に耐えることが出来る。
従って、本発明の掘削機用パケットは、側壁、後壁及び
底壁に結合される板部材35.36及び38で作成され
た大容積の入口部で構成され、後壁は板部材35を離れ
た後キール25に向かって下方向に傾斜し始め、当該傾
斜の大きさは後壁と底壁の結合する個所及び当該傾斜が
板部材38に向かって漸増し続ける個所から増加する。
刃受入れソケットは任意個数の異なった形態をとること
が出来るが、好1しくは第1図乃至第9図に図示された
形態に作成する。
当該図に示しである刃は、ソケットで受入れられ且つ最
適効率を得るべく図面に示された新規な刃パターンを以
って配列されるよう特別に設計しである。
最下方で中央にある刃は刃の前縁部が掘削作用で地面と
接触し、しかる後被掘削物を上方向へ上昇させるよう対
称的に作成しである。
第1図、第4図、第5図、第1T図及び第23図は、中
央掘削刃の好ましい形態を示す。
刃30は被掘削物を中央刃に向かって回転させる構造に
作成しである。
刃33は中央に位置付けられた掘削刃に向って被掘削物
を同様に回転させるよう刃30の鏡像になっている3中
央掘削刃は複数枚の刃の最下方及び最後方刃になるよう
位置付けである。
残りの刃は中央掘削刃に対して相対的に前方、横方向及
び上方向に位置付けられ、パケットの片側にある刃は反
対側に位置付けられた対応する刃の鏡像になってかり、
反対側にあって対応する位置に設けられた刃は同一高さ
及び同一前方変位個所に位置付けられる。
最外方の刃は最下方、最後方、中央に位置付けられた刃
に対して相対的に最前方、最外方、最上方位置に位置付
けである。
階段状で隔置され鋸歯的な構造に刃は被掘削物の増分と
接触する掘削パケットの前端部に釦いて掘削縁部即ち切
削面を呈する。
刃は材料がパケット内部へ押し込1れる際被掘削物の個
々の増分を上方及びパケット中央に向かって転動させる
よう協働する。
パケットの傾斜した底壁と後壁は被掘削物がパケットに
付着する傾向を極めて少なくする様式を以って当該被掘
削物に対する支持面を呈する。
その上、湿っている付着し易い被掘削物はパケット内に
詰込1れず、代りに、自己支持形態を呈してプラスチッ
ク状被掘削物の高度に密な固体として詰込咬れる又は圧
縮されるのを避ける被掘削物の個々の増分として当該パ
ケット内に受入れられる。
刃とパケットの間のこの協働作用はパケットがダンプ構
成に供される際パケットのダンプ特性を高める現象を呈
する。
言い方を変えれば、被掘削物を複数枚の掘削刃から受入
れる時のパケットの作用はスパゲティの塊をバケツの中
に入れるのと似て釦り、一方、先行技術のパケットは刃
はつぶし・じゃがいもの塊をバケツの中に入れるのと似
ている。
つぶし・じゃがいもは通常バケツの側壁に相当の付着力
で付着するところからバケツよりダンプさせることが極
めて困難であり、一方、スパゲティの塊はそれが分離し
た個々別々の押出される形態になっているところからバ
ケツの側壁に付着する傾向が確かに低い。
第10図乃至第12図には特別の掘削刃84の後端部4
5から隔置された先縁部86を有する特別の掘削刃84
が開示しである。
鞍型の刃には喰い込む傾斜した先縁部86から後部に向
かって上方へ傾斜し且つ奥行きを縮めて描いた側部92
から上方へ傾斜する上面88が含1れている。
刃の底部には接続された面90.90’が含玄れている
面90′は先縁部86に向かって上方へ傾斜し、比較的
平坦な面90を90〃にかいて接続している。
先縁部86は垂直に対して相対的に傾斜又は成る角度に
設定してあり、面90と面90′の間に形成された境界
部は実質的に先縁部86と平行に配列しである。
第13図乃至第15図に図示しである実施態様に釦いて
は、掘削刃に第二掘削部材89の前方に延在する第一掘
削部材98が備えである。
工具の長い上面95は側壁91の上縁部から2つの面が
共に円滑に結合する境界部991で下方へ傾斜している
工具の第一掘削部材98は上面95、縁部97に向かっ
て傾斜する図示の先方平面の内部へ掘削される。
縁部分97は側壁に対して相対的に成る角度に設定され
、隔置された第二掘削部材89、第一掘削部材98を共
に結合する。
第一掘削部材98には下方の面100を境界部96に釦
いて結合する下方の面100′が含1れている。
側壁91.93は相互に対して相対的に前方方向で外方
へ広がっている。
側壁93は僅かに螺線状になっていると同時に後壁から
第二掘削部材89に向かって外方へ曲っている。
第16図乃至第18図の実施態様には、くぼんだ中間部
分70に向って後方及び下方へ曲っている隔置された同
様の掘削部材66.68で構成された二叉前方余剰端部
を有する中央掘削刃29′が開示しである。
刃は当該刃の中央を通る垂直面のどちらか一方の側で対
称的になってふ・す、中間部分70に向って上方へ傾斜
している底面72を含む。
中央に設置された面74は対向する前方へ向けられた掘
削部材の傾斜面80.82によって対向側壁76.78
から同等に隔置しである。
側壁76.78は相互に僅かにら線状で離れて釦り、図
面に図示された様式を以って前方へ広がっている。
第19図句至第25図には本発明に従って作成された掘
削パケットと併用する形で採用することが出来る一組の
掘削刃の一実施態様が示しである。
第19図には特に掘削用の刃33が開示しである。
刃には当該刃の柄を或す後端部45が含1れている。
孔46は第1図の刃受入用の中間ソケット32′に形成
された図示の孔と協働する。
刃は刃受入れ用ソケットの前方部分を当該刃に緩やかに
受入れるよう48の個所で中空になっている。
ソケットの孔と柄の孔は相互に整合してボルト又はピン
を当該孔に貫通した状態で受入れる。
掘削刃の先端部50はチゼル形態になっている。
先縁部はこれもチゼル形態になっている第二掘削部材の
第二先縁部52から前方に隔置されている。
刃は54の個所から後端部45に向かって上方へ傾斜し
、かくして比較的平坦な底縁部分57及び上方へ曲った
縁部分58を残す。
先縁部50にはチゼル状の第二先縁部52の作成のため
被掘削物を除去することから生じる垂直側壁59が備え
である。
第20図及び第21図から理解されるように、先縁部5
0には側壁55と平行で側壁55に対向している側壁6
1が含1れている。
先縁部50は縁部分60から垂直の側壁59に向って傾
斜し、かくして面54に向って下方向に傾斜する傾斜面
62を呈し、面54と傾斜面62は結合して63の個所
に境界部を形成する。
従って、刃33には最初に被掘削物と係合し、かくして
第二先縁部52を同様に先縁部50の後方にある隣接の
被掘削物に係合せしめて当該材料を除去する前方へ向け
られた先縁部50が含1れている。
先縁部50と係合する被掘削物は、傾斜面62があるた
め垂直の側壁55に向かって傾斜面62により折りたた
1れる。
第二先縁部52で掘削された被掘削物は上方向へ上げら
れ、そこで傾斜面62により上方、横方向及び後方向へ
移動中の先に除去した被掘削物と遭遇し、刃によって掘
削した全ての被掘削物が上方、後方存及びパケットの中
心に向かって移動するようにする。
第22図の掘削刃は第19図乃至第21図に図示した刃
の鏡像である。
本例の場合、先縁部50と係合する被掘削物は傾斜面6
2によって上方及び横方向へ上げられ、ここで被掘削物
は第二先縁部52によって同時に除去される別の被掘削
物と併せてパケット内を上方へ流れて行く。
第23図乃至第25図の実施態様には、中央に設置され
た掘削部材50′、対向する内方へ傾斜した第二先縁部
52、中央掘削部材52′を含む中央掘削刃29が開示
しである。
第二先縁部52と中央掘削部材52′には上方の内方傾
斜面62 62’があり、当該傾斜面は番号63 63
’で示された2つの隔置境界部に沿った中央水平配設面
で合う。
中央掘削部材50′は第二先縁部52.52’の下側に
あって相対的に前方へ突出し、かくして隔置された垂直
の対向壁64を残す。
作動にあたって、第23図乃至第25図に示された中央
掘削刃は被掘削物と係合して当該被掘削物を上方及び後
方へ上昇せしめる中央に位置付けられる部材50′を提
供する。
第二先縁部52521ま一方の鏡像であって、中央掘削
部材50′の後方及び上方に存在している。
従って、対向する傾斜面62.62’は被掘削物をパケ
ットの最中央部分に向かって回転させるか又は折やたた
む。
注意すべき点は、第4図及び第23図の中央掘削刃29
の中央部分から始1つてパケットのどちらか一方の側部
に向かって外方へ進み、異なった多数の予期されない利
益となる結果が得られるよう相互に対して、パケットに
対して及び掘削中の被掘削物に対して相対的に配列され
る一連の掘削部材に遭遇することである。
例えば、中央掘削刃29の一番中心にある中央掘削部材
50′から始1って注意すべき点は、第二先縁部52,
52’が中央掘削部材50′の横方向、後方向及び上方
に位置付けられることである。
同時に、第二先縁部5252′は被掘削物をパケットの
中央部分に向かって押付ける。
第1図及び第4図に示されている如く、例えばパケット
の左側に向かって横方向に進むと刃33に遭遇する。
掘削刃のこの特別の構造によれば被掘削物を緩めに重ね
、第二先縁部に遭遇して第二先縁部により除去されねば
ならない表面を残す第二先縁部に続く前方へ向けられた
掘削部材が得られるが、然しながら、第二先縁部によっ
て除去さるべき表面はその両側部のみから除去された被
掘削物をすでに有してかり、かくして一層容易に係合、
除去される2つの側部にち・いてのみ当該被掘削物を付
着した状態に残す。
この現象は、掘削パケットの各種の図と併せて第7図と
第10図乃至第25図を比較することによっても最も良
く理解される。
次の掘削刃に向かう一段階として、この同じ現象は最外
方の刃に到る迄見られる。
第26図及び第27図は、前の図に開示されたパケット
の別の実施態様を表わす。
第26図のパケットには実質的にU字形又は半円形にな
った先縁部があり、当該パケットの個々の掘削刃はパケ
ットの周縁部の周りで当該パケットに配列され、かくし
て各月の先縁部を隣接する任意の刃の対応する角度と比
較して水平に対し相対的に異なった角度に存在させる。
第26図及び第21図のパケットには、水平線に平行な
中央刃受入れソケット互いに相対的に異なった角度で存
在する中間刃受入れソケット及び図示の最外方、最上方
刃受入れソケットカ―備えである。
パケットが正確に半円形である場合、最外方の刃はその
掘削縁部が中央設定刃の掘削縁部に対し直角に配設され
る。
従って刃は各々周方向に配設されたパケット舌部の周り
で相互に対し異なった相対的角度で配置1ルである。
第26図及び第27図のパケットには第1図乃至第9図
に示されたパケットと同様の様式を以って傾斜後壁の方
へ上方向に広がる傾斜底部が備えである。
第28図及び第29図に示された本発明の実施態様の場
合、パケットは矩形構造になってかり、中央及び後方に
位置付けられる掘削刃を含み、各対向側部には中央掘削
刃の前方に延在する別の刃が設けである。
第28図及び第29図の刃受入れ用ソケットは同一水平
面内に存在し、従って、パケットは掘削刃の無い隔置さ
れた垂直側壁を呈する。
従って、本発明の第一実施態様に比較した場合の第29
図のパケットの利用に要する動力は作動に要する付加的
な動力量を実質的に必要とする。
本発明の第一実施態様の作動にあたって、実質的に図示
の如く作成されたパケットを使用してパケットを慣用的
な様式により地面に掘削せしめる。
パケットの底部を溝の底部に対して相対的に配列せしめ
る正確な角度は被掘削物の種類により決められる。
例えば、相当縁やかな土壌の掘削を行なう場合には刃の
各々の刃が土壌の同じ深さと均一に係合するようパケッ
トを傾斜させることが有利である。
刃は被掘削物の約45c廓(18in、 )が例えば
掘削刃の各々の刃に重なるよう配列しである。
同時に、オペレーターはパケットの作動効率を改善する
意味からパケットの角度を僅かに調節することが出来る
オペレーターは本装置が消費する動力を最適にする目的
で採用された最適の角度を確実に出来るようバックホー
のエンジン雑音に対し自己の耳を「調律」させるように
なる。
頁岩又はその他の岩状物質の如き硬質面に係合するとパ
ケットは曲らない位置に向って傾斜し、かくして最外方
の刃と比較して中央掘削刃を更に頁岩の中へ掘削せしめ
る。
一方、掘削した溝を平坦な底部に輪郭付けすることが望
ましい場合にはパケットは34の個所に釦ける刃の整合
端部が同時に溝の底部と係合するよう更に曲らない状態
にすることが出来る。
このため刃の余剰端部はこの様式によりレーキ・レベル
になり得る溝の表面の僅かに下方の位置に押付けること
が出来る。
本発明により得られる別の利点は通常パイプラインの敷
設で要求される被掘削物詰めが節約されることにある。
例えば、第7図で、溝の底部は、溝の両側部が鋸歯状形
態を以って中央に向かって傾斜する図示の階段様式によ
り輪郭付けがなされる。
この方法は被掘削物詰めを相当節約し、更に溝内に敷設
されるパイプを最適の様式を以って中央に位置付けるも
のである。
第7図の方式に従って溝を掘削し、しかる後、第26図
と第27図に開示した本発明の実施態様を利用すること
により溝の底部を完了させる方が早い場合が時かりある
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って作成された掘削用パケットの
3/4前方斜視図、第2図は、第1図に開示した掘削用
パケットの3/4後方斜視図。 第3図は、第1図及び第2図に開示した掘削用パケット
に類似している別の掘削用パケットの部分側面図。 第4図は、前記各図面に開示した掘削用パケットの正面
図。 第5図は、前記各図面に開示した掘削用パケットの部分
平面図。 第6図は、前記各図面に開示した掘削用パケットの背面
図。 第7図は、本発明の掘削用パケットを採用することによ
って被掘削物が掘削された地層の横断面の概略的な図。 第8図は、第4図に示した開示内容と多くの点で類似し
ている部分的な正面図。 第9図は、第5図の開示内容に類似している部分平面図
。 第10図は、本発明の掘削用パケットと併用することが
出来る掘削用工具の一実施態様の平面図。 第11図は、第10図に開示した刃の底面図。 第12図は、第10図と第11図に開示した刃の側面図
。 第13図は、本発明に従って作成した掘削刃の別の実施
態様の平面図。 第14図は、第13図に開示した掘削刃の底面図。 第15図は、第13図と第14図に開示した掘削刃の側
面図。 第16図は、本発明の掘削用パケットと併用する掘削刃
の更に別の実施態様を示す平面図。 第17図は、第16図に開示した掘削刃の底面図。 第18図は、第16図と第17図に開示した掘削刃の側
面図。 第19図は、本発明に従って作成された掘削刃の更に別
の実施態様の3/4前方斜視図。 第20図は、第19図に開示した掘削刃の拡大部分断面
背面図。 第21図は、第19図及び第20図に開示した掘削刃の
部分断面側面図。 第22図は、本発明の掘削パケットと併用することが出
来る掘削刃の更に別の実施態様の3/4前方斜視図。 第23図は、本発明の掘削パケットと併用することが出
来る本発明の掘削刃の更に別の実施態様の3/4前方斜
視図。 第24図は、第23図に開示した掘削刃の背面図。 第25図は、第23図と第24図に開示した掘削刃の側
面図。 第26図は、本発明に従って作成された掘削パケットの
別の実施態様の正面図。 第27図は、第26図に開示した掘削パケットの部分平
面図。 第28図は、本発明に従って作成された掘削パケットの
別の実施態様の正面図。 第29図は、第28図に開示した掘削パケットの部分平
面図。 10′・・・パケット、14・・・周縁部、15.16
・・・縁部分、17・・・端部、18・・・先方縁部分
、22゜23・・・懸架装置、25・・・キール、26
.28・・・傾斜部、29.29’・・・中央掘削刃、
30・・・刃、31.31’・・・刃受入れソケットの
後方部分、32・・・中間刃受入れソケット、32′・
・・中間ソケット、33・・・刃、34・・・直線、3
5,36.38・・・板部材、37・・・側壁、45・
・・後端部、46・・・孔、48・・・中空個所、50
・・・先縁部、50′・・・中央掘削部材、52.52
’・・・第二先縁部、54・・・面、55・・・側壁、
57・・・底縁部分、58・・・曲った縁部分、59・
・・側壁、60・・・縁部分、61・・・側壁、62、
6.2’・・・傾斜面、63.63’・・・境界部、6
4・・・壁、66.68・・・掘削部材、70・・・中
間部分、72・・・底面、74・・・面、76.78・
・・側壁、80.82・・・傾斜面、84・・・掘削刃
、86・・・先縁部、88・・・上面、89・・・第二
掘削部材、90゜90′・・・面、90〃・・・接続個
所、91・・・側壁、92・・・側部、93・・・側壁
、95・・・上面、96・・・境界部、97・・・縁部
、98・・・第一掘削部材、99・・・境界部、100
・・・下方の面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バックホー用の外側に開口した掘削パケットであっ
    て、 前記パケットが、該パケットの後縁部とは離れて卦り、
    掘削する地面に初めに接触するパケットの一部分として
    使われる先縁部、前記パケットが地面に対して相対的に
    移動した際掘削刃が地面に接触して地面に喰い込み、掘
    削パケットを被掘削物で充填させるよう前記先縁部の少
    なくとも一部分を定める複数個の掘削刃を定める装置を
    有し、前記パケットの2部分から成る底壁は交互に対向
    し対称的に下方向へ傾斜し、該傾斜は前記先縁部に向う
    に従って漸増してかり、 前記掘削刃が、中央掘削刃、対向中間掘削刃、対向する
    最外方掘削刃を含み、前記各掘削刃が相互に隔置され、 前記中間刃が前記最外方掘削刃の後方及び下方に位置付
    けられ、前記中間刃が前記中央掘削刃の前方及び上方に
    位置付けられて威り、 前記掘削刃は前記バックホー用の掘削パケットに前記掘
    削刃に取付ける取付は部を有している後縁部から同地さ
    れている地面に接触する先縁部と、地面を掘削する該先
    縁部の地面接触材を有し、該地面接触材は一次部材と二
    次部材を含み、該−次部材は該二次部材の前方に位置付
    けられ、該−次部材と該二次部材は各々上壁面を有し、
    該−次部材の土壁面は該二次部材の土壁面の方に傾斜し
    、該−次部材によって除去される被掘削物は上方へ押し
    やられると共に該二次部材に向って横方向に押しやられ
    ることを特徴とするバックホー用の掘削パケット。 2 前記パケットは両側に隔置された側壁37゜39、
    前記側壁間37.39で該側壁37.39下縁後方部分
    に接合した後壁、及び前記側壁37゜39間で該側壁3
    7.39下縁前方部分に接合すると共に前記後壁下端部
    に連続している底壁26゜28と前記後壁及び底壁の中
    央部に延在するキール25を含み、前記両側壁37.3
    9の上縁部、前記後壁の上縁部及び前記底壁26.2B
    の下縁部がそれぞれ、前記パケットの前記開口部の両側
    縁部分、後縁部分、先縁部分を形威し、 前記後壁は湾曲して下方へ伸び、前記後壁の下縁部は前
    記底壁26,28の上縁部に連続して訃り、前記底壁2
    6.2Bには前記側壁37.39に接合した対向縁部を
    有し、当該縁部から該キールに向って下方へ傾斜し、当
    該傾斜の度合は前記後壁から前記?〈ケラトの先縁部に
    向って漸増し、前記キール25は当該下縁部分に前記中
    央掘削刃を装着し、且つ前記パケット上には、パケット
    ホーのディツパ−・スティックに前記パケットを固定せ
    しめ得る装置22.23を形成したことを特徴とする特
    許請求の範囲1に記載のバックホー用の掘削パケット。 3 前記刃の前記−成部材の断面がその先縁部に向って
    漸減し、とがったチゼル形態で終端し、前記二次部材が
    実質的に掘削刃の半分に互って延在する掘削縁部の形態
    になった前方終端部分を含むようにして戒る特許請求の
    範囲1に記載のバックホー用の掘削パケット。
JP52088463A 1976-08-18 1977-07-25 掘削バケット Expired JPS5840611B2 (ja)

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5325001A JPS5325001A (en) 1978-03-08
JPS5840611B2 true JPS5840611B2 (ja) 1983-09-07

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BR (1) BR7704902A (ja)
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DE (1) DE2733543C3 (ja)
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