JPS5840539B2 - α−置換アミノアルカノイルオキシインド−ル誘導体 - Google Patents
α−置換アミノアルカノイルオキシインド−ル誘導体Info
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- JPS5840539B2 JPS5840539B2 JP3628076A JP3628076A JPS5840539B2 JP S5840539 B2 JPS5840539 B2 JP S5840539B2 JP 3628076 A JP3628076 A JP 3628076A JP 3628076 A JP3628076 A JP 3628076A JP S5840539 B2 JPS5840539 B2 JP S5840539B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はα−置換アミノアルカノイルオキシインドール
誘導体とその酸付加塩に関する。
誘導体とその酸付加塩に関する。
本発明化合物は新規物質であり、一般式
〔式中R1、R2、R3、R4及びR5は同−又は相異
なって水素原子又は低級アルキル基を示す。
なって水素原子又は低級アルキル基を示す。
R6及びR7は同−又は相異なって水素原子、複素環基
を有し若しくは有しない低級アルキル基、芳香環に置換
基を有し若しくは有さす且つアルキル部分の炭素数が1
〜6であるアルアルキル基又は芳香環に置換基を有し若
しくは有さす且つアルキル部分の炭素数が1〜6である
フェノキシアルキル基を示す。
を有し若しくは有しない低級アルキル基、芳香環に置換
基を有し若しくは有さす且つアルキル部分の炭素数が1
〜6であるアルアルキル基又は芳香環に置換基を有し若
しくは有さす且つアルキル部分の炭素数が1〜6である
フェノキシアルキル基を示す。
あるいはこのR6及びR7は酸素原子若しくは窒素原子
を介し又は介さずに窒素原子と共に複素環を形成しても
よい。
を介し又は介さずに窒素原子と共に複素環を形成しても
よい。
〕で表わされるα−置換アミノアルカノイルオキシイン
ドール誘導体及びその酸付加塩である。
ドール誘導体及びその酸付加塩である。
本発明の化合物は、血管拡張作用を示し血管拡張薬とし
て有用な(1−ヒドロキシ−2−置換アミノ)アルキル
オキシインドール誘導体の重要な中間体であり、さらに
この化合物自体血小板凝集阻止作用を有し血栓予防薬と
しても有用である。
て有用な(1−ヒドロキシ−2−置換アミノ)アルキル
オキシインドール誘導体の重要な中間体であり、さらに
この化合物自体血小板凝集阻止作用を有し血栓予防薬と
しても有用である。
上記プ般式(I)の化合物において低級アルキル基とは
炭素数が1〜6個の直鎖若しくは分枝状のアルキル基を
意味し、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピ
ル基、ブチル基、インブチル基、5ec−ブチル基、t
ert−ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基等を例示で
きる。
炭素数が1〜6個の直鎖若しくは分枝状のアルキル基を
意味し、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピ
ル基、ブチル基、インブチル基、5ec−ブチル基、t
ert−ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基等を例示で
きる。
複素環とは1〜2個の同−又は異なる酸素原子又は窒素
原子を有する複素環を意味し、例えばピペリジノ基、モ
ルホリノ基等を例示できる。
原子を有する複素環を意味し、例えばピペリジノ基、モ
ルホリノ基等を例示できる。
芳香環に置換基を有し且つアルキル部分の炭素数が1〜
6であるアルアルキル基とは、炭素数が1〜6個の直鎖
若しくは分枝状のアルキレン基と1〜3個の同−若しく
は相異なる置換基を有するフェニル基とが結合したもの
であり、該置換基としてはヒドロキシ基、メトキシ基、
エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキ
シ基等の低級アルコキシ基、メチレンジオキシ基、エチ
レンジオキシ基等の低級アルキレンジオキシ基、塩素原
子、臭素原子、ヨード原子、フッソ原子等のノ・ロゲン
原子、カルバモイル基、カルボキシ基等を例示できる。
6であるアルアルキル基とは、炭素数が1〜6個の直鎖
若しくは分枝状のアルキレン基と1〜3個の同−若しく
は相異なる置換基を有するフェニル基とが結合したもの
であり、該置換基としてはヒドロキシ基、メトキシ基、
エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキ
シ基等の低級アルコキシ基、メチレンジオキシ基、エチ
レンジオキシ基等の低級アルキレンジオキシ基、塩素原
子、臭素原子、ヨード原子、フッソ原子等のノ・ロゲン
原子、カルバモイル基、カルボキシ基等を例示できる。
芳香環に置換基を有し且つアルキル部分の炭素数がl〜
6であるフェノキシアルキル基についても同様である。
6であるフェノキシアルキル基についても同様である。
本発明の代表的な化合物としては、1・3−ジメチル−
5−(α−エチル−α−イソプロピルアミノ)ブチリル
−オキシインドール、5−(α−メチル−α−プロピル
アミノ)ヘキサノイル−オキシインドール、1−メチル
−5−(α−メチルα−エチルアミノ)ヘプタノイル−
オキシインドール、3−メチル−5−(α−メチル−α
−メチルアミノ)ペンタノイル−オキシインドール、1
・3−ジメチル−5−(α−メチル−α−ペンチルアミ
ノ)ブチリル−オキシインドール、5(β−エチル−α
−プロピルアミノ)ペンタノイル−オキシインドール、
1−メチル−5−(βエチル−α−ブチルアミノ)ヘキ
サノイル−オキシインドール、■・3−ジメチル−5−
(α−インブチルアミノ)ヘキサノイル−オキシインド
ール、5−(t−ブチルアミノ)アセチル−オキシイン
ドール、1・3−ジメチル−5−〔α−(N・N−ジメ
チルアミノ)〕−〕プロピオニルーオキシインドール5
−〔α−(N−メチルブチルアミノ)〕−〕プロピオニ
ルーオキシインドール1メチル−5−(N−メチルペン
チルアミノ)アセチル−オキシインドール、5−〔α−
(N−N−ジエチルアミノ〕−β−メチル〕ブチリル−
オキシインドール、3−メチル−5−(N−エチルイソ
プロピルアミノ)アセチル−オキシインドール、■ ・
3−ジメチル−5−(α−エチル−α−エチルアミノ−
β−メチル)ペンタノイル−オキシインドール、5−(
α−メチル−α−へキシルアミノ)プロピオニル−オキ
シインドール、1・3−ジメチル−5−(α−メチル−
α−ブチルアミノ)ペンタノイル−オキシインドール、
1−メチル5−(α−エチル−α−エチルアミノ−β−
メチル)ブチリル−オキシインドール、3−メチル5−
〔α−(N−メチルへキシルアミノ)〕〕ペンタノイル
ーオキシインドール■・3−ジメチル5−(α−フェネ
チルアミノ)プロピオニルオキシインドール、5−(α
−(1−メチル−フェネチルアミノ)〕〕アセチルーオ
キシインドール3・3−ジメチル−5−(4−フェニル
ブチルアミノ)アセチル−オキシインドール、1−メチ
ル−5−〔α−(3・4−ジメトキシフェネチルアミノ
)〕〕プロピオニルーオキシインドール1・3−ジメチ
ル−5−(1・1−ジメチル−4−メトキシフェネチル
アミノ)アセチル−オキシインドール、3−メチル−5
−(α−〔2・2−ジメチル−4−(4−クロロフェニ
ル)ブチルアミノ〕プロピオニルーオキシインドール、
1・3−ジメチル−5−〔α−(2−フェノキシエチル
アミノ)ブチリル−オキシインドール、3−メチル−5
〔α−(1−メチル−2−フェノキシエチルアミノ)〕
〕プロピオニルーオキシインドール1・3−ジメチル−
5−〔α−メチル−α−(4−フェノキシブチルアミノ
)〕〕プロピオニルーオキシインドール1・3−ジメチ
ル−5−〔1・1−、ジメチル−2−(3・4−ジメト
キシフェノキシ)エチルアミノコアセチル−オキシイン
ドール、5α−〔1−メチル−2−(410ロフエノキ
シ)エチルアミノコプロピオニル−オキシインドール、
■・3−ジメチル−(1・1−ジメチル−4−フェノキ
シブチルアミノ)アセチル−オキシインドール、■−メ
チルー5−(α−メチル−α−〔3(3・4−ジメトキ
シフェノキシ)プロピルアミノ〕)プロピオニル−オキ
シインドール、5(α−〔1−メチル−2−(4−メト
キシフェノキシ)エチルアミノ〕)グロピオニルーオキ
シインドール、1・3−ジメチル−5−〔α−(Nベン
ジルベンジルアミノ)フロピオニル−オキシインドール
、1−メチル−5−(α−モルホリノ)プロピオニル−
オキシインドール、1−メチル5−〔α−(4−ピリジ
ルエチルアミノ)〕〕プロピオニルーオキシインドール
1・3−ジメチル5−〔α−(3・4−メチレン−ジオ
キシフェネチルアミノ)〕〕プロピオニルーオキシイン
ドール■−メチルー5−(α−〔1−メチル−2−(3
・4−ジヒドロキシフェノキシ)−エチルアミン〕)プ
ロピオニル−オキシインドール等を例示できる。
5−(α−エチル−α−イソプロピルアミノ)ブチリル
−オキシインドール、5−(α−メチル−α−プロピル
アミノ)ヘキサノイル−オキシインドール、1−メチル
−5−(α−メチルα−エチルアミノ)ヘプタノイル−
オキシインドール、3−メチル−5−(α−メチル−α
−メチルアミノ)ペンタノイル−オキシインドール、1
・3−ジメチル−5−(α−メチル−α−ペンチルアミ
ノ)ブチリル−オキシインドール、5(β−エチル−α
−プロピルアミノ)ペンタノイル−オキシインドール、
1−メチル−5−(βエチル−α−ブチルアミノ)ヘキ
サノイル−オキシインドール、■・3−ジメチル−5−
(α−インブチルアミノ)ヘキサノイル−オキシインド
ール、5−(t−ブチルアミノ)アセチル−オキシイン
ドール、1・3−ジメチル−5−〔α−(N・N−ジメ
チルアミノ)〕−〕プロピオニルーオキシインドール5
−〔α−(N−メチルブチルアミノ)〕−〕プロピオニ
ルーオキシインドール1メチル−5−(N−メチルペン
チルアミノ)アセチル−オキシインドール、5−〔α−
(N−N−ジエチルアミノ〕−β−メチル〕ブチリル−
オキシインドール、3−メチル−5−(N−エチルイソ
プロピルアミノ)アセチル−オキシインドール、■ ・
3−ジメチル−5−(α−エチル−α−エチルアミノ−
β−メチル)ペンタノイル−オキシインドール、5−(
α−メチル−α−へキシルアミノ)プロピオニル−オキ
シインドール、1・3−ジメチル−5−(α−メチル−
α−ブチルアミノ)ペンタノイル−オキシインドール、
1−メチル5−(α−エチル−α−エチルアミノ−β−
メチル)ブチリル−オキシインドール、3−メチル5−
〔α−(N−メチルへキシルアミノ)〕〕ペンタノイル
ーオキシインドール■・3−ジメチル5−(α−フェネ
チルアミノ)プロピオニルオキシインドール、5−(α
−(1−メチル−フェネチルアミノ)〕〕アセチルーオ
キシインドール3・3−ジメチル−5−(4−フェニル
ブチルアミノ)アセチル−オキシインドール、1−メチ
ル−5−〔α−(3・4−ジメトキシフェネチルアミノ
)〕〕プロピオニルーオキシインドール1・3−ジメチ
ル−5−(1・1−ジメチル−4−メトキシフェネチル
アミノ)アセチル−オキシインドール、3−メチル−5
−(α−〔2・2−ジメチル−4−(4−クロロフェニ
ル)ブチルアミノ〕プロピオニルーオキシインドール、
1・3−ジメチル−5−〔α−(2−フェノキシエチル
アミノ)ブチリル−オキシインドール、3−メチル−5
〔α−(1−メチル−2−フェノキシエチルアミノ)〕
〕プロピオニルーオキシインドール1・3−ジメチル−
5−〔α−メチル−α−(4−フェノキシブチルアミノ
)〕〕プロピオニルーオキシインドール1・3−ジメチ
ル−5−〔1・1−、ジメチル−2−(3・4−ジメト
キシフェノキシ)エチルアミノコアセチル−オキシイン
ドール、5α−〔1−メチル−2−(410ロフエノキ
シ)エチルアミノコプロピオニル−オキシインドール、
■・3−ジメチル−(1・1−ジメチル−4−フェノキ
シブチルアミノ)アセチル−オキシインドール、■−メ
チルー5−(α−メチル−α−〔3(3・4−ジメトキ
シフェノキシ)プロピルアミノ〕)プロピオニル−オキ
シインドール、5(α−〔1−メチル−2−(4−メト
キシフェノキシ)エチルアミノ〕)グロピオニルーオキ
シインドール、1・3−ジメチル−5−〔α−(Nベン
ジルベンジルアミノ)フロピオニル−オキシインドール
、1−メチル−5−(α−モルホリノ)プロピオニル−
オキシインドール、1−メチル5−〔α−(4−ピリジ
ルエチルアミノ)〕〕プロピオニルーオキシインドール
1・3−ジメチル5−〔α−(3・4−メチレン−ジオ
キシフェネチルアミノ)〕〕プロピオニルーオキシイン
ドール■−メチルー5−(α−〔1−メチル−2−(3
・4−ジヒドロキシフェノキシ)−エチルアミン〕)プ
ロピオニル−オキシインドール等を例示できる。
更に本発明では2等化合物の薬理的に許容される塩酸、
臭化水素酸、硫酸、燐酸等の無機酸あるいは蓚酸、マレ
イン酸、コハク酸、マロン酸、酢酸、サリチル酸、クエ
ン酸、安息香酸等の有機酸の付加塩も包含する。
臭化水素酸、硫酸、燐酸等の無機酸あるいは蓚酸、マレ
イン酸、コハク酸、マロン酸、酢酸、サリチル酸、クエ
ン酸、安息香酸等の有機酸の付加塩も包含する。
本発明化合物は一般式
〔式中R1、R2、R3、R4及びR5は上記に同じ。
Xはハロゲン原子を示す。
〕で表わされるα−ノ・ロアルカノイルオキシインドー
ル誘導体と、一般式 〔式中R6及びR7は上記に同じ。
ル誘導体と、一般式 〔式中R6及びR7は上記に同じ。
〕で表わされるアミンとを反応させることにより製造さ
れる。
れる。
本発明の出発原料である式(II)の化合物は新規化合
物であり、例えば公知の化合物である一般式 〔式中R1、R2及びR3は上記に同じ。
物であり、例えば公知の化合物である一般式 〔式中R1、R2及びR3は上記に同じ。
〕で表わされるオキシインドール誘導体と公知化合物で
ある一般式 〔式中R4、R5及びXは上記に同じ。
ある一般式 〔式中R4、R5及びXは上記に同じ。
X′はハロゲン原子を示す。
〕で表わされるα−ハロ脂肪酸・・ライドとを塩化メチ
レン、二塩化エタン等のハロゲン化炭化水素、二硫化炭
素、ニトロベンゼン等の溶媒中四塩化チタン、四塩化ス
ズ、無水塩化アルミニウム等のルイス酸の存在下反応さ
せることにより、式CI、lで表わされる化合物のR1
、R2、R3、R4及びR5に対応するα−ハロアルカ
ノイルオキシインドール誘導体が製造される。
レン、二塩化エタン等のハロゲン化炭化水素、二硫化炭
素、ニトロベンゼン等の溶媒中四塩化チタン、四塩化ス
ズ、無水塩化アルミニウム等のルイス酸の存在下反応さ
せることにより、式CI、lで表わされる化合物のR1
、R2、R3、R4及びR5に対応するα−ハロアルカ
ノイルオキシインドール誘導体が製造される。
本発明の他の1方の出発原料である式(III)の化合
物としては、式CI)で表わされる化合物のR6及びR
7に相当するアミンをすべて使用できる。
物としては、式CI)で表わされる化合物のR6及びR
7に相当するアミンをすべて使用できる。
式(II、lの化合物及び式〔■〕の化合物の使用割合
は通常前者に対して後者を等モル−犬過剰モル、好まし
くは等モル−5倍モルである。
は通常前者に対して後者を等モル−犬過剰モル、好まし
くは等モル−5倍モルである。
本反応は無溶媒中でも行なうことができるが、アセトニ
トリル、N−N’−ジメチルホルムアミド、酢酸工チル
等のプロトン性溶媒中あるいはメタノール、エタノール
、インプロパツール等のアルコール溶媒中で行なうのが
好ましい。
トリル、N−N’−ジメチルホルムアミド、酢酸工チル
等のプロトン性溶媒中あるいはメタノール、エタノール
、インプロパツール等のアルコール溶媒中で行なうのが
好ましい。
反応温度は通常O〜150℃程度、好ましくは50〜8
0℃である、反応時間は通常1〜10時間好ましくは3
〜6時間である。
0℃である、反応時間は通常1〜10時間好ましくは3
〜6時間である。
反応終了後本発明化合物は通常行なわれている慣用手段
により分離、精製される。
により分離、精製される。
更に必要に応じ前記の無機若しくは有機酸を添加して酸
付加塩とすることもできる。
付加塩とすることもできる。
例えば反応終了後、溶媒及びアミン類を減圧下で除き、
適当な溶媒に溶解し、塩酸又は臭化水素酸等の無機酸を
加えて酸付加物として再結晶して本発明化合物が得られ
る。
適当な溶媒に溶解し、塩酸又は臭化水素酸等の無機酸を
加えて酸付加物として再結晶して本発明化合物が得られ
る。
結晶化し難い場合には、酸付加物を水に溶解し、カセイ
ソーダ水溶液のようなアルカリ検水溶液テ中和シ、クロ
ロホルム、エーテル、ベンゼン等の溶媒で抽出し、水洗
後乾燥剤を加えて乾燥し、乾燥剤を沢刑した後溶媒を減
圧下で除き、油状物として本発明化合物を得る。
ソーダ水溶液のようなアルカリ検水溶液テ中和シ、クロ
ロホルム、エーテル、ベンゼン等の溶媒で抽出し、水洗
後乾燥剤を加えて乾燥し、乾燥剤を沢刑した後溶媒を減
圧下で除き、油状物として本発明化合物を得る。
以下に本発明を更に詳細に説明するために参考☆☆例及
び実施例を記載するが、本発明はこれに限定されるもの
ではない。
び実施例を記載するが、本発明はこれに限定されるもの
ではない。
参考例 1
α−フロモプロピオニルフロマイド87.0?(0,4
2モル)、微粉砕無水塩化アルミニウム80、OS’(
0,60モル)を水冷下二硫化炭素100m1K懸濁し
、激しく攪拌しながら3−メチルオキシインドール29
.4f(0,2モル)を加え、約3時間還流する。
2モル)、微粉砕無水塩化アルミニウム80、OS’(
0,60モル)を水冷下二硫化炭素100m1K懸濁し
、激しく攪拌しながら3−メチルオキシインドール29
.4f(0,2モル)を加え、約3時間還流する。
反応終了後減圧下で溶媒を除き、残留物を氷−水1tに
加え分解し、しばらく放冷する。
加え分解し、しばらく放冷する。
沈澱した油状物を取り水洗の後、0℃に約1時間放置す
ると結晶化する。
ると結晶化する。
結晶を沢取し、水ILで洗浄の後、メタノール100m
11ついでエーテル500Tllで洗浄して乾燥する。
11ついでエーテル500Tllで洗浄して乾燥する。
mp 160.0〜161.5℃の無色粉末結晶の5α
−クロモプロピオニル−3−メチルオキシインドールを
27.49を得る。
−クロモプロピオニル−3−メチルオキシインドールを
27.49を得る。
参考例 2〜8
参考例1と同様にして下記化合物を得る。
実施例 1
5−α−70モプロピオニル−3−メチルオキシインド
ール5.0P(0,018モル)をアセトニトリル50
7711に懸濁し、攪拌下1−メチルー2=フェノキジ
エチルアミンを5.0 P (0,033モル)を加え
5時間還流する。
ール5.0P(0,018モル)をアセトニトリル50
7711に懸濁し、攪拌下1−メチルー2=フェノキジ
エチルアミンを5.0 P (0,033モル)を加え
5時間還流する。
反応終了後減圧下で濃縮しエーテル300m1に激しく
攪拌しながら加え、放置する。
攪拌しながら加え、放置する。
析出したタール状物を分取しエーテルで洗浄する。
このタール状物をエタノール100TLlに熱時溶解し
、減圧下に濃縮乾固する。
、減圧下に濃縮乾固する。
残留物を希塩酸50m1に溶解し、不溶物を沢別した後
水冷下10%炭酸ナトリウム水溶液でpH9〜10に調
節し析出する結晶を沢取し水洗、乾燥することにより3
−メチル−5−〔α−(1−メチル−2−フェノキシ)
エチルアミノコプロピオニルオキシインドールを得る。
水冷下10%炭酸ナトリウム水溶液でpH9〜10に調
節し析出する結晶を沢取し水洗、乾燥することにより3
−メチル−5−〔α−(1−メチル−2−フェノキシ)
エチルアミノコプロピオニルオキシインドールを得る。
この3−メチル−5〔α−(1−メチル−2−フェノキ
シ)エチルアミノコプロピオニル−オキシインドールを
エタノール50TLlに溶解し、濃塩酸を加えてpH3
〜4に調整した後減圧下に濃縮乾固する。
シ)エチルアミノコプロピオニル−オキシインドールを
エタノール50TLlに溶解し、濃塩酸を加えてpH3
〜4に調整した後減圧下に濃縮乾固する。
エタノールから再結晶してmp 221.0〜224.
0℃(分解)の白色粉末結晶の3−メチル−5−〔α−
(1メチル−2−フェノキシ)エチルアミノコ−オキシ
インドール塩酸塩を2.73P(37,8%)を得る。
0℃(分解)の白色粉末結晶の3−メチル−5−〔α−
(1メチル−2−フェノキシ)エチルアミノコ−オキシ
インドール塩酸塩を2.73P(37,8%)を得る。
元素分析 C21H24N203・HCl−+−H20
としてC(%) H(%) N(%) 実測値 63,31 6.62 6.98理論値
63.40 6,54 7.04実施例 2 5−α−フロモイソブチリルー3−メチルオキシインド
ール4.0P(0,014モル)をアセトニトリル50
m1に懸濁し、攪拌下1−メチルー2−フェノキジエチ
ルアミンの3.5S’(0,023モル)を加え5時間
還流する。
としてC(%) H(%) N(%) 実測値 63,31 6.62 6.98理論値
63.40 6,54 7.04実施例 2 5−α−フロモイソブチリルー3−メチルオキシインド
ール4.0P(0,014モル)をアセトニトリル50
m1に懸濁し、攪拌下1−メチルー2−フェノキジエチ
ルアミンの3.5S’(0,023モル)を加え5時間
還流する。
塩酸の代りに臭化水素酸を用いて実施例1と全く同様に
処理して、3−メチル−5−〔α−(1−メチル−2−
フェノキシ)エチルアミ、ノコ−イソブチリル−オキシ
インドールを臭化水素酸塩として収率40.1%で得た
。
処理して、3−メチル−5−〔α−(1−メチル−2−
フェノキシ)エチルアミ、ノコ−イソブチリル−オキシ
インドールを臭化水素酸塩として収率40.1%で得た
。
m9145〜148°C
実施例 3
5−α−フロモプロピオニルー1−メチルオキシインド
ール5.0′?(0,018モル)及び1−メチル−2
−フェノキジエチルアミン5.1’(0,033モル)
をアセトニトリル50m1中実施例1と同様に反応させ
、同様に処理して1−メチル−5−〔α−(1−メチル
−2−フェノキシ)エチルアミノコプロピオニル−オキ
シインドール、フリーベースを収率38.4%で得た(
無定形固体)。
ール5.0′?(0,018モル)及び1−メチル−2
−フェノキジエチルアミン5.1’(0,033モル)
をアセトニトリル50m1中実施例1と同様に反応させ
、同様に処理して1−メチル−5−〔α−(1−メチル
−2−フェノキシ)エチルアミノコプロピオニル−オキ
シインドール、フリーベースを収率38.4%で得た(
無定形固体)。
NMRスペクトル(溶媒d6−DMSO1内部標準DS
S、室温、ppm ) 8.20 (d、2H)、7.
65〜6.80 (m、6H)、5.06(q、IH)
、4.20(d、2H)、3.70(s、2H)、3.
46(qllH)、3.26(s13H)、1.54(
s、3H)。
S、室温、ppm ) 8.20 (d、2H)、7.
65〜6.80 (m、6H)、5.06(q、IH)
、4.20(d、2H)、3.70(s、2H)、3.
46(qllH)、3.26(s13H)、1.54(
s、3H)。
実施例 4
5−α−フロモプロピオニルー1 ・3−シ) チルオ
キシインドール7、(1(0,024モル)及び1−メ
チル−2−フェノキジエチルアミン5.01(0,03
3モル)をアセトニトリル50rrLl中実施例1と同
様に反応させ実施例1と同様に処理して1・3−ジメチ
ル−5−〔α−(1−メチル−2フエノキシ)エチルア
ミノコプロピオニルオキシインドール(フリーベース)
を69.1%の収率で得た。
キシインドール7、(1(0,024モル)及び1−メ
チル−2−フェノキジエチルアミン5.01(0,03
3モル)をアセトニトリル50rrLl中実施例1と同
様に反応させ実施例1と同様に処理して1・3−ジメチ
ル−5−〔α−(1−メチル−2フエノキシ)エチルア
ミノコプロピオニルオキシインドール(フリーベース)
を69.1%の収率で得た。
NMRスペクトル(溶媒CCl4、内部標準TMS、室
温、pP): 7.94 (d、IH)、7.86(s
、LH)、7.34〜6.73 (m。
温、pP): 7.94 (d、IH)、7.86(s
、LH)、7.34〜6.73 (m。
6H)、4.50(ql 1H)、3.94(d12H
)、3.80〜3.30 (m13H)、3.20 (
s、 3H)、1.60〜1.10 (m。
)、3.80〜3.30 (m13H)、3.20 (
s、 3H)、1.60〜1.10 (m。
9H)。
実施例 5
5−α−クロロアセチルオキシインドール5.0f(0
,022モル)及び1−メチル−2−フェノキジエチル
アミン5.0P(0,033モル)をアセトニトリル3
01rLl中で実施例1と同様に反応させ同様に処理し
、3−メチル−5−〔α−(1−メチル−2−フェノキ
シ)エチルアミノコアセチルオキシインドール塩酸塩を
収率20.4%で得る。
,022モル)及び1−メチル−2−フェノキジエチル
アミン5.0P(0,033モル)をアセトニトリル3
01rLl中で実施例1と同様に反応させ同様に処理し
、3−メチル−5−〔α−(1−メチル−2−フェノキ
シ)エチルアミノコアセチルオキシインドール塩酸塩を
収率20.4%で得る。
NMR(溶媒d6−DMSO1内部標準DSS、室温、
pP): 11.20(S、IH)、9、60 (br
oad、2H)、8.05 (d、 2H)、7.60
〜6.88 (m、 6H)、4.90(s。
pP): 11.20(S、IH)、9、60 (br
oad、2H)、8.05 (d、 2H)、7.60
〜6.88 (m、 6H)、4.90(s。
2H)、4.40(d、2H)、4.15(q、IH)
、3.40((1,LH)、1.60〜x、3o(m、
6H)。
、3.40((1,LH)、1.60〜x、3o(m、
6H)。
実施例 6
5−α−ブロモプロピオニル−3−メチルオキシインド
ール5.0P(0,018モル)をアセトニトリル50
TLlに懸濁し、攪拌下3・4−ジメチルフェネチルア
ミンを5.0P(0,028モル)を加え5時間還流す
る。
ール5.0P(0,018モル)をアセトニトリル50
TLlに懸濁し、攪拌下3・4−ジメチルフェネチルア
ミンを5.0P(0,028モル)を加え5時間還流す
る。
反応終了後析出した結晶を沢取し、アセトニトリル20
m1づつ3回洗浄の後、サラにエーテル100TLlづ
つ2回洗浄し乾燥する。
m1づつ3回洗浄の後、サラにエーテル100TLlづ
つ2回洗浄し乾燥する。
エタノールから再結晶してmp 223.0〜224.
2℃(分解)の無色粉末結晶の5−α−(3・4ジメト
キシフエネチルアミノ)プロピオニル−3−メチルオキ
シインドールを臭化水素酸塩として4.75f (58
,5%)を得る。
2℃(分解)の無色粉末結晶の5−α−(3・4ジメト
キシフエネチルアミノ)プロピオニル−3−メチルオキ
シインドールを臭化水素酸塩として4.75f (58
,5%)を得る。
元素分析 C22H26N204・HBr−+H20と
してC(%) H(%) N(%) 実測値 56,05 5.98 5.96理論値
55.93 5.93 5.93実施例 7 実施例6と全く同様にして製造する。
してC(%) H(%) N(%) 実測値 56,05 5.98 5.96理論値
55.93 5.93 5.93実施例 7 実施例6と全く同様にして製造する。
すなわち実施例6に於いて5−α−ブロモプロピオニル
3−メチルオキシインドールの代わりに、同モルの5−
α−ブロモプロピオニル−1・3−ジメチルオキシイン
ドールを用いて同様に処理して、mp 132.0〜1
36.4℃(分解)の1・3−ジメチル−5−α−(3
・4−ジメトキシフェネチルアミノ)プロピオニルオキ
シインドールを臭素酸塩として収率46.7%で得る。
3−メチルオキシインドールの代わりに、同モルの5−
α−ブロモプロピオニル−1・3−ジメチルオキシイン
ドールを用いて同様に処理して、mp 132.0〜1
36.4℃(分解)の1・3−ジメチル−5−α−(3
・4−ジメトキシフェネチルアミノ)プロピオニルオキ
シインドールを臭素酸塩として収率46.7%で得る。
実施例 8
5−α〜ブロモプロピオニルー1・3−ジメチルオキシ
インドール5.0P(0,017モル)及びα・α−ジ
メチル7エネチルアミン5.(1(0,047モル)を
アセトニトリル50mzに懸濁し、5時間還流する。
インドール5.0P(0,017モル)及びα・α−ジ
メチル7エネチルアミン5.(1(0,047モル)を
アセトニトリル50mzに懸濁し、5時間還流する。
反応終了後減圧下で濃縮乾固する。
残留物を希塩酸50TLlに溶解し不溶部をE別し、p
液を水冷下10%炭酸ソーダ水溶液を用いてpH9〜1
0に調整する。
液を水冷下10%炭酸ソーダ水溶液を用いてpH9〜1
0に調整する。
析出したタール状物をクロロホルムで抽出し、クロロホ
ルム溶液を水洗する。
ルム溶液を水洗する。
減圧下にクロロホルムを留去して油状物としてフリーベ
ースの1・3−ジメチル−5α−(α・α〜ジメチルフ
ェネチルアミノ)フロピオニルーオキシイントールヲ3
.16P(51,1%)を得る。
ースの1・3−ジメチル−5α−(α・α〜ジメチルフ
ェネチルアミノ)フロピオニルーオキシイントールヲ3
.16P(51,1%)を得る。
NMRスペクトル(溶媒、CCl2、内部標準TMS1
室温、ppm ) : 7.86 (d、 1.f()
、7.80(s、LH)、7.28(s、5H)、6.
90(d、IH)、4.10(q、LH)、3.54(
q12K)、3.24(s13H)、2.86(s、2
H)、1.46〜1.00 (m。
室温、ppm ) : 7.86 (d、 1.f()
、7.80(s、LH)、7.28(s、5H)、6.
90(d、IH)、4.10(q、LH)、3.54(
q12K)、3.24(s13H)、2.86(s、2
H)、1.46〜1.00 (m。
12H)。
実施例 9
5−α−クロロプロフオニルー3−メチルオキシインド
ール5.0 P (0,02モル)、イングロビルアミ
ン50m1をアセトニトリル1007711に加えて5
時間還流する。
ール5.0 P (0,02モル)、イングロビルアミ
ン50m1をアセトニトリル1007711に加えて5
時間還流する。
反応終了後、減圧下で濃縮乾固し水100′rrLlに
溶解させる。
溶解させる。
不溶部を戸別し、p液を脱色した後水冷下10%炭酸ソ
ーダ水溶液でpH”9〜10に調整し、減圧下濃縮乾固
する。
ーダ水溶液でpH”9〜10に調整し、減圧下濃縮乾固
する。
残渣をエタノールに加え、不溶部を戸別し、涙液を再度
濃縮乾固して油状物として5−α−イソプロピルプロピ
オニル−3−メチルオキシインドール(フリーベース)
を2.221(43%)を得る。
濃縮乾固して油状物として5−α−イソプロピルプロピ
オニル−3−メチルオキシインドール(フリーベース)
を2.221(43%)を得る。
NMR(溶媒d6−DMSO1内部標準DSS、室温、
ppm ) : 10.70 (broad、IH)、
8.12(d 2H)、7.13(d、IH)、5.
22 (s、 LH)、3.40 (hexa、 2H
)、1.25 (m、 12H)。
ppm ) : 10.70 (broad、IH)、
8.12(d 2H)、7.13(d、IH)、5.
22 (s、 LH)、3.40 (hexa、 2H
)、1.25 (m、 12H)。
実施例 10〜20
実施例1と同様にして次表に示す下記化合物を得る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 C式中R1、R2、R3、R4及びR5は同−又は相異
なって水素原子又は低級アルキル基を示す。 R6及びR7は同−又は相異なって水素原子、複素環基
を有し若しくは有しない低級アルキル基、芳香環に置換
基を有し若しくは有さす且つアルキル部分の炭素数が1
〜6であるアルアルキル基又は芳香環に置換基を有し若
しくは有さす且つアルキル部分の炭素数が1〜6である
フェノキシアルキル基を示す。 あるいはとのR6及びR7は酸素原子若しくは窒素原子
を介し又は介さずに窒素原子と共に複素環を形成しても
よい。 〕で表わされるα−置換アミノアルカノイルオキシイン
ドール誘導体及びその酸付加塩。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3628076A JPS5840539B2 (ja) | 1976-03-31 | 1976-03-31 | α−置換アミノアルカノイルオキシインド−ル誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3628076A JPS5840539B2 (ja) | 1976-03-31 | 1976-03-31 | α−置換アミノアルカノイルオキシインド−ル誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52118464A JPS52118464A (en) | 1977-10-04 |
JPS5840539B2 true JPS5840539B2 (ja) | 1983-09-06 |
Family
ID=12465360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3628076A Expired JPS5840539B2 (ja) | 1976-03-31 | 1976-03-31 | α−置換アミノアルカノイルオキシインド−ル誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5840539B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4314944A (en) * | 1980-08-22 | 1982-02-09 | Smithkline Corporation | 4-Aminoalkyl-7-hydroxy-2(3H)-indolones |
US4452808A (en) * | 1982-12-07 | 1984-06-05 | Smithkline Beckman Corporation | 4-Aminoalkyl-2(3H)-indolones |
JPS6122069A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-30 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | オキシインド−ル誘導体 |
NZ537635A (en) * | 2002-07-17 | 2006-11-30 | Lek Pharmaceuticals D | Novel derivatives of pyridylethanol (phenylethyl) amines as inhibitors of cholesterol biosynthesis, processes for their preparation, and pharmaceutical compositions containing them |
-
1976
- 1976-03-31 JP JP3628076A patent/JPS5840539B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52118464A (en) | 1977-10-04 |
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