JPS5840515A - 光フアイバコネクタ - Google Patents

光フアイバコネクタ

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JPS5840515A
JPS5840515A JP57141769A JP14176982A JPS5840515A JP S5840515 A JPS5840515 A JP S5840515A JP 57141769 A JP57141769 A JP 57141769A JP 14176982 A JP14176982 A JP 14176982A JP S5840515 A JPS5840515 A JP S5840515A
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elastic element
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JP57141769A
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ポ−ル・ジヨフリ−・デユ−スベリイ
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ZF International UK Ltd
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Lucas Industries Ltd
Joseph Lucas Industries Ltd
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/255Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/255Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
    • G02B6/2555Alignment or adjustment devices for aligning prior to splicing

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光フアイバコネクタに関する。
例えば情報伝送装置に光フ、アイバを使用する場合、1
対の光ファイバを、それらの間で光を伝送し得るように
結合する必要がしばしば生じる。そのような構成につい
ては、光ファイバの相対向する端面を精確に一致させる
のみならず、製造が簡単で安価なコネクタを提供すると
いう問題がある。
これまでにも、簡単で効率的な光フアイバコネクタを提
供する問題に対して多数の解決法が提案されている。例
えば西独特許公開公報第27173H号には、最も簡単
な形態としては、同一で実質的に偏平な2個のプロ、り
からなり、これら各プロ、りに、その所要位置でそれぞ
れの光ファイバを掴むために使用される、軸線方向で離
間して立設された2個の弾性クランプが設けられた光フ
アイバコネクタが示されている。各ブロックにはまた、
光フアイバ用のガイドが立設されており、このガイドは
使用時、他方のプロ、りのクランプに掴まれるとともに
、上記した最初のプロ、り上の光ファイバと光学的に結
合される。ガイド部材は、光ファイバをそれぞれのクラ
ンプに掴んだ状態で両プロ、りを相対向させたとき、各
ガイド部材が対向するプロ、り側の2個のクランプに掴
まれるように配置されている。
この西独特許公開公報第2717321号の構成は、寸
法公差が精確に維持されている限り、光ファイバを十分
に結合できる。しかし、寸法が僅かでも不精確であると
、クランプとガイドの界面で光ファイバに剪断応力が作
用することもある。また、寸法が精確であっても、この
組付は構造は組立て作業時には隠れてしまい、横方向に
若干ずらしたままブロックを組立てることは容易に起り
得るため、それらの組ヴて時、上記界面で応力を生じる
こともあり、剪断動作となる。これらの問題は、同特杵
公開公報に示された変形例により一部解決できる。この
変形例によれば、光ファイバを取付けられた各プロ、り
の表面で、上記光ファイバから遠い点に更に他のクラン
プ手段を立設し、組立て後のコネクタに横方向の力が作
用しても、前述の剪断動作を生じないようにしている。
しかしこの変形例にしても、付加的なりランプ手段によ
シコネクタ全体が大型になると同時に、ブロックの組立
ては依然として、隠れた組付・締付構成にょゆ行なわれ
るから、十分に満尽すべきものではない。
一方、英国特許第1586001号に線、第1図乃至第
5図に示されるような最も簡単な形態においては、5字
状の同一のプロ、りを含んでなり、これら各ブロックの
一方の腕部に1結合すべき光ファイバの一方を受入れる
ように溝を形成された光フアイバコネクタが開示されて
hる。各ブロックの他方の腕部には空洞が形成されてお
り、コネクタの組立てに先だち、この空洞に光ファイバ
を挿入する必要がある。組立ては、溝を相互に臨ませ、
両ブロックの他方の腕部により、光フアイバ端部の位置
決めを制御すると下方向の保合面を画定した状態で行な
う。光ファイバは、溝の間で締付けられて軸線方向で一
致させられ、各溝内には、コネクタの組立て後に光ファ
イバを支持するエラストマのパッドが設けられている。
組立て後のコネクタにおいて、両プロ、りは見掛は上、
この集合体の周囲に設けられた外被により当接状aK保
持される。但し、この外被社、第6図乃至第14図の更
に複雑な実施例についてのみ示されている。
英国特許第15860O1号の上記九ファイバコネクタ
は、盲の状憬での組立てを回避するものではあるが、両
ブロックの他方の腕部で画定される約記垂直面が、実質
的にそれらの全面に旺って係合しない場合、光ファイバ
には依然として剪断応力が加わる。また、この装置には
、他方の腕部に空洞を形成するため、ブロックの成形が
比較的複雑になるという問題がある。加えて、更に複雑
、従って更に成形が困難なものは別として、組立て後の
プ1ツクが光ファイバの軸線と平行な方向に分離するの
を防IFする適切な手段が設けられていないO 本発明の目的は、従来の光フアイバコネクタの上述した
問題を解消乃至緩和することを目的とする。
従って本発明は、結合されるべき1対の光ファイバの端
部を軸線方向に受入れる細長い溝を一表面に形成された
、剛性材料からなるls1部材と、該第1部材と実質的
に同一で、上記溝が相互に一致し、それらの間に前記各
党ファイバの端部を、該端部が前記I41部材と第2部
材の一方に対して固定され良状態で位置させ得るように
、1IE1部材と保合可能な上記第2部材と、これら第
1部材及び第2部材を相互に係合させたとき、両部材と
協働する弾性素子とを具備し、これら弾性素子並びに第
1部材、第2部材は、弾性素子の一端が、一方の光ファ
イバの端部の自由端と該一方の光ファイバが第1部材か
ら突出する場所の関ρ位置で、第1部材に対して係着さ
れ、弾性素子の他端が、他方の光ファイバの端部の自由
端と該他方の光ファイバが第2部材から突出する場所の
間の位置で、第2部材に対して係着されるように構成し
、更に弾性素子は、係合させられ九第1部材及び#!2
部材との協働時に押圧され、これにょシ、前記−表面を
相互に押圧する方向の第1成分と、光ファイバの軸線と
平行で両部材に摺動力を作用させる方向の第2成分から
なるカを加えるように配置された光フアイバコネクタを
提供するものである。
弾性素子は、第1部材と第2部材のそれぞれから分離さ
れ、且それらに保合可能なJ素とするのが便利で娶る。
弾性素子はまた、第1部材及びs2部材のいずれか一方
と一体的で、他方と保合可能な素子として屯よい。
本発明のコネクタによれば、結合されるべき光ファイバ
を位置決めし、第1部材と第2部材を一体的に締付ける
各手段は、組立て時に作業者にはっきり見える。更に弾
性素子は、第1部材とs2部材を締付ける、力の#!1
成分のみにより作用するのではなく、一致した溝により
光ファイバに与えられる支持と相俟って、光ファイバに
捩り力や剪断力が加わる傾向を減少させる、軸線方向の
第2成分を両部材に作用させる。同tilK、光ファイ
バが使用時に分離する傾向も、本体に何等係止構造を設
けることなく減少させる。加えて、力の第1成分及び第
2成分を有する構成を設けることにより、前記英国特許
第1586001号の装置のように1位置決め溝で光フ
ァイバを完全に包囲し、両コネクタ部材を締付ける必要
がなくなる。これは、溝の横断面の単純化を可能くする
のみならず、光ファイバの直径の変化に対しても、英国
特許第1586001号に使用されたエラストマのパッ
ドを必要とすることなく、上記横断面を、両光ファイバ
を一部させるべく精確に最適化できることを意味する。
第1部材及び第2部材のそれぞれの溝は、実質的にV字
状とするのが便利である。
また、第1部材及び第2部材の前記−表面には、該表面
の外周に近接して延び、同部材の少くとも一部を包囲す
る凹条を形成し、これら凹条により、組立て後のコネク
タの第1部材と第2部材の間から湿気が侵入するのを制
限するのが好都合である。
好適には、第1部材と第2部材に加わる弾性素子の前記
力が、上記両部材の実質的に2点で作用し、これら2点
は、上記両部材の前記−表面に直交し、光ファイバの軸
線を含む面内にあるように構成する。
第1部材及び第2部材の溝は、他の溝部分より深くて広
い隙+LILKよし分離された2部分に分割し、各党フ
ァイバの自由端をと記隙間内に延ばすのが便利である。
このように、寸法が拡大された隙間を設けると、例えば
光ファイバの長さの調整時にファイバ端部を不適切に切
断したことに起因するファイバ端部のフレアにも対処で
きるという利点が得られる。
光ファイバは合成樹脂材料で形成し、前記力の第2要素
により、両光ファイバを当接させる方向の摺動を第1部
材、第2部材に作用させるのが好都合である。
光ファイバはまた、ガラスで形成し、両党ファイバの端
部を、それらの自由端を相離間させた状態で、第1部材
と第2部材の間で締付けてもよい。
その場合には、第1部材及び第2部材に夫々、光ファイ
バを当接させる方向に上記両部材が相対的に摺動するの
を制限するスト、パ手段を設けるのが望ましい。このス
トッパ手段は、前記−表面に直交し、光ファイバの軸線
を含む面、或はその近傍に配置するのが好適である。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
図面において、本発明によるコネクタは、剛性を有する
材料の成形体でちる2個の同一形状の部材を含むもので
、上記材料としては、透明なアクリルが好都合である。
図中では便宜上、それらの部材の一方のみを符号11で
示す。ま九、以下の説明も一方の部材11について行な
うが、他方の部材についても同様である。
部材11は略矩形で、一方の主表面12の中心に、部材
11の長い辺と平行な溝13が形成されている。この溝
13は、長さの大部分に亘って略V字状であるが、両端
のみは、拡大された半円筒部13&とされている。部材
11の一方の半円筒部13亀の両側には、1対の空洞1
4が貫通して設けられ、溝13はその中央で、溝13よ
り深く且広い凹部ISK連通している。前記主表面12
には更に1項状溝16が、部材11の端縁に近接してそ
れらと平行に、溝13の一部を包囲するように形成され
ている。
材11の一端の間で、溝18が、部材11の長い辺に対
して横方向に形成されている。後に詳述するが、この溝
18は、使用時に両コネクタ部材11を一体的に締付け
る弾性素子19(第4図)の一端を保持するためのもの
である。
第4図に示すように、弾性素子1Bは、二重のV字状に
折曲された金属線からなり、各7字部における一方の腕
部1g亀が他方の腕1fll19bより長く形成され、
長い腕部19&は、一体的な!s1横断片190により
相互に結合され、短い腕部19bは、一体的な第2横断
片19(1により相互に結合されている。
本実施例のゴ不りタは、夫々保穫用の被覆21を従来の
diJIIで設けられた1対の光)子イパケーブル(1
15図に1本のみ示す)を相互に結合することを目的と
している。これら光フアイバケーブルを結合するには、
まず各被覆21の端部を取除いて光ファイバ22を一部
露出させる。そして、一方の光ファイバ22の露出部を
、一方の部材11の凹部15と半円筒部13&の間の溝
13に軸線方向に配置するとともに、他方の光ファイバ
22の露出部を他方の部材11の溝13の同じ位置に配
置する。続りて、これら光ファイバ22を接着剤、好適
には例えばシアンアクリレート接着剤で溝13に固定す
る。いずれの場合にも、光ファイバ22から取除く被覆
21の長さは、被覆21を有する光フアイバ部分が、対
応する部材11の一方の半円筒部131に着座し、被覆
21の自由端が、上記半円筒部131と溝13のV字状
残部で画定される肩部に当接するように設定されている
また、各光7テイパ22の自由端は、対応する部材11
の凹部15内に延びるように配置する。これにより、た
とえ光ファイバ22の端部が不適切な切断等に起因して
拡大されていても、この拡大端部を、拡大された寸法の
凹部18により収容できる。
光フアイバケーブルの端部を、このように対応する部材
11に正確に位置決めした後、溝13の半円筒部13&
に着座した被覆21部分の土からスプリングクリップ2
3を空洞14に挿入し、光フアイバケーブルの固定を補
助すると同時に、前記接着剤が一旦固化した後、何等か
のカが作用して光ファイバ22が剥ぎ取られる可能性を
排除する。この状態で両部材11を、各部材11の光フ
ァイバ22の露出部を収納していない溝13部分が、他
方の部材11の光ファイバ22の露出部を収納している
溝13部分に対向する状態で両生表面12が相対向する
ように係合させる。これにより、光ファイバ22の露出
部社、溝13の間で相互に一致して保持され、その際、
溝13は、完全には包囲しないとしても、光ファイバ2
2を取巻く。両部材11を組tてた状態では、凹部15
も相一致し、光ファイバ22が合成樹脂製であれば、そ
れらの自由端を、両凹部15内に延びて当接し合うよう
に配置する。しかし、ガラス製の場合には、それらの自
由端を同様に凹部15内に延ばすものの、当接させると
摩滅を生じるから、相互に離間させることが重要である
(11kに説明する)。
両部材11を組立てると、溝16も相互に一致し、使用
時に1部材11間から侵入する湿気が溝16内に入るの
を阻止するととくよシ、湿気と光ファイバ22の露出部
との接触を防止乃至は最少限にする。
部材11を、光ファイバ22を介在させて組立てた後、
前記弾性素子111を部材11、K係合させる。これは
、部材11と光ファイバ22の集合体を、横断片111
0,111の一方が部材11の一方の溝111に係合す
るまで、弾性素子19のV字部間を通すことで達成され
る。その状態で弾性素子1sを押圧し、横断片19(1
,190の他方を、他方の部材11の溝18の縁部を越
えて移動させ、この溝18に係合させる。弾性素子1s
をこのように、溝18の縁部を越えて移動させるに必要
な僅かの付加的押圧によシ、使用中の偶発的な部材11
の分離に対する抵抗が得られる。弾性素子19の装着状
態で、横断片tSO或は19dが一定する+mlE子1
sの一端は、一方の光ファイバ22の露出部の自由端と
、骸光7テイパ22が一方の部材11から突出する部分
の間の位置で咳部材11に係着され、横断片19d或は
190が画定する同票子1sの他端は、他方の光ファイ
バ22の露出部の自由端と、該光7アイパ22が他方の
部材11から突出する部分の間の位置で該部材11に係
着されていることは明らかであろう。従って、弾性素子
19は両部材11に対し、両生表面12を一体化する方
向の第1成分と、光ファイバ22D軸機と平行で部材1
1に摺動力を加える方向の第2成分からなる力を作用さ
せる。第4図、第6図、第7図及び第8図に示すが、各
横断片190゜19dは、溝18の幅及び深さの両方に
関してその中央を弧状とし1.各溝18の側壁と底壁に
実質的に点接触させるのが望ましい。これKより、弾性
素子19から部材11に加わる軸線方向の力は、噛 前記主表面12に直交し、光ファイバ22の軸線を含む
面内の実質的に2点で作用する。
前述した通抄、光ファイバ22の軸線と平行に望ましく
は同一範囲で作用する締付は力の成分が存在することに
より、組立て時或は使用時くい剪断力や捩り力が光ファ
イバ22に作用する傾向が城少する。この軸線方向の成
分に基いて部材11に加わる摺動力が、両光ファイバ2
2を接近させる方向であるか遠ざける方向であるかは重
要な問題ではないが、コネクタにより光ファイバの自由
端を当接させるべき合成樹脂製の光ファイバの場合は、
軸線方向の成分が、光ファイバ22を一体化する方向に
作用するように構成するのが望ましい。この構成は、上
記実施例では、弾性素子1sの各端部が、光ファイバ2
2が結合される一方の部材11の部分に、光ファイバ2
2の自由端と該光ファイバ22が部材11から突出する
場所の間の部材11上の位置で係着することを確実に行
なわせれば達成される。尚、比較のために述べれば、こ
の軸線方向の成分が光ファイバ22を相互から遠ざける
ようにするに社、光ファイバ22が装着されない一方の
部材11の部分に1他方の部材11が支持する光ファイ
バ22の自由端と該光ファイバ22が該他方の部材から
突出する場所の間で、弾性素子1Sの各端部を係着する
ことKなる。
更に指摘すれば、溝13をV字状としたことにより、部
材11の成形が簡単になるばかりか、光ファイバ22の
直径の変化に対しても、前記英国特許第1586001
号で使用されているエジストマのパッドを必要とするこ
となく、光ファイバ22を溝13により精確に一致ζせ
得る。
光ファイバ22がガラス製の場合、各部材11にストッ
パ手段を設けるのが望ましく、このストッパ手段は簡便
【は、各部材11の一端から垂下がり、光ファイバ22
の露出端部を当接させる方向の部材11の相対的摺動を
制限する、一体的な杭手段24 (81図、第2図)と
する。これらストッパ手段は、光ファイバ22の軸線に
可能な限り近接させて配蓋し、光ファイバ22の不一致
を生じようとする勾の発生を最少限とするか阻止するの
が望ましい。
尚、弾性素子19に式え、部材11の一方に固設される
かそれと一体的で鴫部材11の他方に係合し得る要素を
使用してもよい。
以上の説明は11対の光ファイバの結合に限定して行な
ったが、本発明のコネクタは同様に、 1対の光ファイ
バの束における各光ファイバの結合や、各部材11に2
個以上の7字溝を設ければ、2対以ヒの光ファイバ乃至
光ファイバの束の結合にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は光フアイバコ
ネクタの一方の部材の平面図、1g2図は第1図の部材
の1lfjjJ図、第3図は第1図の部材の端面図、第
4図は同コネクタの弾性素子の斜視図、第5図は光ファ
イバを取付は九第1図と同様の平面図、第6図は第4図
の弾性素子の一部の取付は状標を示す、第1図乃至第3
図の部材の要部拡大図(実際の比率ではない)、第7図
及び第8図は第6図7−7線、8−8線の断面図である
。 11・・・第1部材(第2部材)、12・・・主表面、
13・・溝、1ト・・弾性素子、21.22・・・光フ
ァイバ。 FIGI。 FIG、2:。 FIG、 A。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  結合されるべき1対の光ファイバの端部を軸
    線方向に受入れる細長い溝を一表面に形成された、剛性
    材料からなる!s1部材と、該第1部材と実質的に同一
    で、上記溝が相互に一致し、それらの関に前記各光ファ
    イバの端部を、該端部が前記ta1部材と第2部材の一
    方に対して固定され良状態で位置させ得るように、第1
    部材と保合可能な上記第2部材と、これら第1部材及び
    第2部材を相互に係合させたとき、両部材と協働する弾
    性素子とを具備し、これら弾性素子並びに第1部材、第
    2部材′は、弾性素子の一端か、一方の光ファイバの端
    部の自由端と該一方の光ファイバが第1部材から突出す
    る場所の間の位置で、第1部材に対して係着され、弾性
    素子の他端が、他方の光ファイバの端部の自由端と該他
    方の光ファイバか第2s材から突出する場所の間の位置
    で、第2部材に対して係着されるように構成し 更に弾
    性素子は、係合させられた第1部材及び第2部材との協
    働時に押圧され、これ(より、前記−表面を相互に押圧
    する方向の#11成分と、光ファイバの軸線と平行で両
    部材に摺動力を作用させる方向の第2成分からなる力を
    カロえるように配置されていることを特徴とする九ファ
    イバコネクタ。 (2)弾性素子が、第1部材と第2部材のそれぞれから
    分離され、巨それらに係けり能な要素でらることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の光フアイバコネク
    タ。 (3)  弾性素子が、第1部材及び第2部材のいずれ
    か一方と一体的で、他方と係合可能な要素であることを
    特徴とする特許請求の範17fl第1項に記載の光フア
    イバコネクタ。 (4)  第1部材及・142部材のそれぞれの溝を実
    質的にV字状としたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第3項のいずれかに記載の光フアイバコネクタ
    。 l5)第1部材及び第2部材の前記−表面に、核表面の
    外周に近接して延び、同部材の前記溝の少くとも一部を
    包囲する凹条を形成し、これら凹条により、組立後のコ
    ネクタの第1部材と第2部材の間から湿気が侵入するの
    を制限することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第4項のいずれかに記載の光フアイバコネクタ。 (6)第1部材と第2部材に加わる弾性素子の前記力が
    、上記両部材の実質的に2点で作用し、これら2点は、
    上記両部材の前記−表面に直交し、光ファイバの軸線を
    含む面内にあることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第5項のいずれかく記載の光フアイバコネクタ。 (7)第1部材及び第2部材の溝を、他の溝部分より深
    くて広い隙間により分離された2部分に分割し、各光フ
    ァイバの自由端を上記隙間内に延ばしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲111項乃至第6項のいずれかに記載
    の光フアイバコネクタ。 (8)  光ファイバを合成樹脂材料で形成し、前記力
    の第2要素により、両光ファイバを当接させる方向の摺
    動を第1部材、第2部材に作用させることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載の光
    フアイバコネクタ。 (9)  光ファイバをガラスで形成し、両光ファイバ
    の端部を、それらの自由端を相離間させた状態で、第1
    部材と第2部材の間で締付けたことを特徴とする特許請
    求の範囲41項乃至第7項のいずれかに記載の光フアイ
    バコネクタ。 【I 第1部材及び第2部材に夫々、光ファイバを当接
    させる方向に上記両部材が相対的に摺動するのを制限す
    るストッパ手段を設けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第9項に記載の光フアイバコネクタ。 aυ スト、パ手段を、前記−表面に直交し、光ファイ
    バの軸線を含む面、或はその近傍に配置したことを特徴
    とする特許請求の範囲第10項に記載の光フアイバコネ
    クタ。
JP57141769A 1981-08-18 1982-08-17 光フアイバコネクタ Pending JPS5840515A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8125121 1981-08-18
GB25121 1981-08-18

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