JPS5840372U - ネジ締付け工具のトリガ−装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を適用した空気圧式ネジ締付は工具の縦
断側面図、第２図はトリガー装置の部分を示す拡大断面
図、第３図はコンタクトアームをトリガーレバーの引き
上げ操作よりも先に往動操作した時のトリガー装置の作
用を示す図であり、第３図Ａはコンタクトアームを往動
操作した状態を示す拡大断面図、第３図Ｂは第３図Ａの
状態からトリガーレバーを引き上げた状態を示す拡大断
面図、第３図Ｃはコンタクトアームが復動操作されてい
る状態を示す拡大断面図、第４図はトリガ−バルブ に引き上げ操作した時のトリガー装置の作用を示す図で
あり、第４図Ａはトリガーレバーを引き上げ操作した状
態を示す拡大断面図、第４図Ｂは第４図Ａの状態からコ
ンタクトアームを往動操作した状態を示す拡大断面図で
ある。 １・・・ネジ締付は工具、２・・・工具本体、４・・・
打込み装置、５・・・ねじ込み装置、２０・・・ソケッ
ト、　　４０・・・トリガ装置、・４１・・・トリガー
バルブ、４１ａ・・・操作ステム、４３・・・トリガー
レバー、４４・・・回動支軸、４７・・・コンタクトレ
バー、４７ａ・・・一端、！４７ｂ・・・他端、４８・
・・支軸、４９・・・コンタクトレバー掛止ピン、５０
・・・コンタクトアーム、５０ａ・・・一端、５０ｂ・
・・他端、６１・・・コンタクトアーム貫通孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ネジを被ねじ込み材に対しねじ込むに先立って″打込む
   動作と、この打込み後のネジを被ねじ込み材にねじ込む
   動作を一回のトリガー操作によって行うようにしたネジ
   締付は工具において、工具本体に配装された打込み装置
   及びねじ込み装置の駆動部にＯＮ・ＯＦＦ信号を送るト
   リガ一部材と、上記本体に設けた支点を中心に回動自在
   に枢支されたトリガーレバーと、このトリガーレバーと
   上記トリガ一部材との間に配装されるとともに該トリガ
   ーレバーに一端が回動自在に枢支されたコンタクトレバ
   ーと、上記本体に突設したネジ回動部材の軸方向に往復
   移動自在に配装され一端が上記コンタクトレバーの他端
   に対向するとともに他端が常時上記ネジ回動部材の先端
   よりも突出するように弾発付勢されたコンタクトアーム
   とを有し、上記本体には上記コンタクトレバーの他端を
   保持すをコンタクトレバー掛止ピンを有するとともに、
   上記トリガーレバーを引き上げた状態で上記コンタクト
   アームの一端と対向する上記コンタクトレバーのコンタ
   クトアーム対向部位にはコンタクトアーム貫通孔を有し
   、上記コンタクトレバーの回動支点から上記コンタクト
   レバーの他端縁までの距離は、上記トリガーレバーが不
   作動の位置における上記コンタクトレバーの回動支点か
   ら上記掛止ピンまでの距離よりも短かく、且つ上記トリ
   ガーレバーが引き上げられた位置における上記コンタク
   トレバーの回動支点から上記掛止ピンまでの距離よりも
   長（なるように設定されてなり、上記トリガーレバーは
   上記コンタクトレバーの他端が上記掛止されることによ
   り該コンタクトレバーを介して前記トリガ一部材の操作
   ステムをトリガー作動し得るようにしたことを特徴とす
   るネジ締付は工具のトリガー装置。