JPS5840241A - 電気的制御装置 - Google Patents
電気的制御装置Info
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- JPS5840241A JPS5840241A JP57142750A JP14275082A JPS5840241A JP S5840241 A JPS5840241 A JP S5840241A JP 57142750 A JP57142750 A JP 57142750A JP 14275082 A JP14275082 A JP 14275082A JP S5840241 A JPS5840241 A JP S5840241A
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q15/00—Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
- B23Q15/007—Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work while the tool acts upon the workpiece
- B23Q15/0075—Controlling reciprocating movement, e.g. for planing-machine
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B33/00—Honing machines or devices; Accessories therefor
- B24B33/02—Honing machines or devices; Accessories therefor designed for working internal surfaces of revolution, e.g. of cylindrical or conical shapes
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B33/00—Honing machines or devices; Accessories therefor
- B24B33/06—Honing machines or devices; Accessories therefor with controlling or gauging equipment
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T408/16—Cutting by use of rotating axially moving tool with control means energized in response to activator stimulated by condition sensor
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/16—Cutting by use of rotating axially moving tool with control means energized in response to activator stimulated by condition sensor
- Y10T408/175—Cutting by use of rotating axially moving tool with control means energized in response to activator stimulated by condition sensor to control relative positioning of Tool and work
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
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- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、工具支持体5または加工材支持体力(調整可
能な行程長の往復運動を加工時に行う工作機械、例えば
ホーニング盤で、ストツ、o面を用いずに行程制限を行
うための電気的アナログ行程検出器を少なくとも1つ有
する電気的制御装置であって、実際値発生器としての1
つのポテンシオメータと、設定値発生器としての2つの
ポテンシオメータとを有しており、この2つのポテンシ
オメータの位置が加工運動の両切換点を決めるようにな
っており、更に妨害量を補償するための補正装置と比較
−評価装置とを有しており、該比較−評価装置は実際値
が設定値と一致する場合、加工運動を制御する切換制御
信号を送出するようになっている電気A的制御装置に関
する。
能な行程長の往復運動を加工時に行う工作機械、例えば
ホーニング盤で、ストツ、o面を用いずに行程制限を行
うための電気的アナログ行程検出器を少なくとも1つ有
する電気的制御装置であって、実際値発生器としての1
つのポテンシオメータと、設定値発生器としての2つの
ポテンシオメータとを有しており、この2つのポテンシ
オメータの位置が加工運動の両切換点を決めるようにな
っており、更に妨害量を補償するための補正装置と比較
−評価装置とを有しており、該比較−評価装置は実際値
が設定値と一致する場合、加工運動を制御する切換制御
信号を送出するようになっている電気A的制御装置に関
する。
この形式の電気的制御装置は、ドイツ連邦共和国特許第
2435498号明細書に関連してドイツ連邦共和国特
許第2550770号明細書から公知である。
2435498号明細書に関連してドイツ連邦共和国特
許第2550770号明細書から公知である。
この公知の制御装置では、切換制御の精度を妨げる妨害
量を補正装置によって補償する。この為に測定された妨
害量、例えば初期接続の遅れや温度変化、油の粘性、な
らびに行程速度や始動および停動電力の変化等に依存し
て、切換制御点の所定の設定値に対し、所属の計算器に
おいて電気的補正値が計算され、その大きさが、閾値ス
イッチに供給される。
量を補正装置によって補償する。この為に測定された妨
害量、例えば初期接続の遅れや温度変化、油の粘性、な
らびに行程速度や始動および停動電力の変化等に依存し
て、切換制御点の所定の設定値に対し、所属の計算器に
おいて電気的補正値が計算され、その大きさが、閾値ス
イッチに供給される。
この装置は各妨害量に対して特別な測定装置を必要とす
るので莫大なコストがかかる。また切換制御の精度が妨
害量測定装置の精度に依存する。これにより特に不利な
のは、測定誤差が加算されて、総合的&tは切換制御の
精度が著しく低下することがある点である。
るので莫大なコストがかかる。また切換制御の精度が妨
害量測定装置の精度に依存する。これにより特に不利な
のは、測定誤差が加算されて、総合的&tは切換制御の
精度が著しく低下することがある点である。
本発明の目的は公知の制御装置を簡易化し、更に切換制
御の精度を高めることにある。
御の精度を高めることにある。
この目的は本発明によれば特許請求の範囲第1項記載の
特徴を有する構成により達成される本発明による構成を
有する電気的制御装置の殊に有利な点は、実際に生じた
すべての妨害量が、これらを個々に特別な測定装置で検
出しなくても、総合量の形で補正装置によって考慮され
ることにある。
特徴を有する構成により達成される本発明による構成を
有する電気的制御装置の殊に有利な点は、実際に生じた
すべての妨害量が、これらを個々に特別な測定装置で検
出しなくても、総合量の形で補正装置によって考慮され
ることにある。
更に有利な点は、測定誤差が加算されないので切換制御
の精度が著しく高まることである。
の精度が著しく高まることである。
次に本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図の制御装置は、アナログ動作の電子的行程制御装
置であり、その基本的構造および機能はドイツ連邦共和
国特許第2435498号明細書およびドイツ連邦共和
国特許第2550770号明細書に記載されている。
置であり、その基本的構造および機能はドイツ連邦共和
国特許第2435498号明細書およびドイツ連邦共和
国特許第2550770号明細書に記載されている。
行程制御装置は設定値発生器としての2つのポテンシオ
メータ2および3と、補正部ヰと比較評価装置6とを有
している。設定値ポテンシオメータ2および3では数値
指示付調整つまみを介して、ホーニング盤56の工具支
持体55の往復運動にとって望ましい切換点を設定する
ことができ、切換点を設定することによって、所属のポ
テンシオメータ2ないし3の出力側のアナログ電圧が予
め定められる。
メータ2および3と、補正部ヰと比較評価装置6とを有
している。設定値ポテンシオメータ2および3では数値
指示付調整つまみを介して、ホーニング盤56の工具支
持体55の往復運動にとって望ましい切換点を設定する
ことができ、切換点を設定することによって、所属のポ
テンシオメータ2ないし3の出力側のアナログ電圧が予
め定められる。
このアナログ電圧は、1つまたは複数の入力側7を有す
る補正部ヰに加えられる。これらの入力側に、上方切換
制御点と下方切換制御点についての設定値に関与する値
、例えば、ドイツ連邦共和国特許第2559949号明
細書に詳しく述べられている、加工材の幾何構造を制御
する値が加えられる。しかしrイツ連邦共和国特許25
50770号明細書による教示では逆に、補正部養には
、初期遅れ、圧油の温度変化、駆動および停動時の行程
速度の変化ないし電力の変化等の妨害量に対する値は加
えられない。故に、加工材の幾何構造に応じた補正を行
う補正部番は、使用条件が一定の場合は行程コントロー
ルにさほど大きな影響もなく省くことができる。
る補正部ヰに加えられる。これらの入力側に、上方切換
制御点と下方切換制御点についての設定値に関与する値
、例えば、ドイツ連邦共和国特許第2559949号明
細書に詳しく述べられている、加工材の幾何構造を制御
する値が加えられる。しかしrイツ連邦共和国特許25
50770号明細書による教示では逆に、補正部養には
、初期遅れ、圧油の温度変化、駆動および停動時の行程
速度の変化ないし電力の変化等の妨害量に対する値は加
えられない。故に、加工材の幾何構造に応じた補正を行
う補正部番は、使用条件が一定の場合は行程コントロー
ルにさほど大きな影響もなく省くことができる。
実際値発生器としてポテンシオメータlが設けられてお
り、このポテンシオメータのすべり摺動子または中間タ
ップは、例えば鎖伝動などの公知の手段で、工具支持体
55によって、その往復運動に応じて適当な形式で調整
される。
り、このポテンシオメータのすべり摺動子または中間タ
ップは、例えば鎖伝動などの公知の手段で、工具支持体
55によって、その往復運動に応じて適当な形式で調整
される。
この形式の公知の調整方法は米国特許第4256999
号明細書に記載されている。従って実際値発生器lの出
力側にけ、丁亘古a BI:、*らの瞬時位置に相応す
る出力電圧が生ずる。
号明細書に記載されている。従って実際値発生器lの出
力側にけ、丁亘古a BI:、*らの瞬時位置に相応す
る出力電圧が生ずる。
比較−評価装置6は実際値発生器1からの電圧を、必要
に応じて補正部養により修正される、その都度の設定値
電圧と比較し、両値が一致すると、出力側8に制御信号
を送出する。この制御信号が工具支持体の往復運動の切
換制御の為に評価される。午の評価方法については、例
えばトイ・ツ連邦共和国特許第2435498号明細書
に詳しく説明されている。
に応じて補正部養により修正される、その都度の設定値
電圧と比較し、両値が一致すると、出力側8に制御信号
を送出する。この制御信号が工具支持体の往復運動の切
換制御の為に評価される。午の評価方法については、例
えばトイ・ツ連邦共和国特許第2435498号明細書
に詳しく説明されている。
本発明の制御装置では、切換制御の4精度を高める為に
、設定値発生器2および3間に、ないしは補正部ヰと比
較−評価装置6との間に行程コントロール装置5を設け
、この装置が、所望の上方ないし下方切換制御点に対す
るアナログ量を表わす設定値電圧を、実際値発生器lの
出力電圧のピーク値と連続的に比較し、実際値発生器自
体は、実際の切換制御点に対するアナログ量を発生する
。
、設定値発生器2および3間に、ないしは補正部ヰと比
較−評価装置6との間に行程コントロール装置5を設け
、この装置が、所望の上方ないし下方切換制御点に対す
るアナログ量を表わす設定値電圧を、実際値発生器lの
出力電圧のピーク値と連続的に比較し、実際値発生器自
体は、実際の切換制御点に対するアナログ量を発生する
。
実際値が設定値からずれると(これは初期遅れ等により
起きる)、行程コントロール装置5が、比較−評価装置
6に供給される設定値を変化させ、これにより切換制御
信号が、工具支持体の行程位置に関してずらされる。こ
の動作により連続して、自動的に行程補正が行なえる。
起きる)、行程コントロール装置5が、比較−評価装置
6に供給される設定値を変化させ、これにより切換制御
信号が、工具支持体の行程位置に関してずらされる。こ
の動作により連続して、自動的に行程補正が行なえる。
行程コントロール装置5はアナログ式の電子装置であり
、その基本構造および機能を以下に第2図を用いて説明
する。
、その基本構造および機能を以下に第2図を用いて説明
する。
行程コントロール装置は、プリント回路として構成され
た2つの制御回路9および9aを備えている。制御回路
9でもって往復運動の下方の切換点UPが制御され、同
じ構造の制御回路9aでもって往復運動の上方の切換点
opが制御される。更に装置5には監視回路24が、や
て はりプリント回路として構成されへ設けられている。
た2つの制御回路9および9aを備えている。制御回路
9でもって往復運動の下方の切換点UPが制御され、同
じ構造の制御回路9aでもって往復運動の上方の切換点
opが制御される。更に装置5には監視回路24が、や
て はりプリント回路として構成されへ設けられている。
往復行程の自動制御について、下方切換点即用の制御回
路9を用いて詳細に説明する。
路9を用いて詳細に説明する。
ホーニング過程の開始時に、セット−リセット回路lO
によって論理制御ユニット11が投入接続され、このユ
ニットは切換スイッチ12を「補正無し」の状態に切換
える(破線で示す状態)。この状態で、行程コン)o−
ル回路は零電圧になる。この行程コントロール回路は基
本的にピーク整流器13と加算器14と、2つの記憶装
置15および16とから成る。主記憶装置15には別の
加算器17が接続されている。動作を開始させる場合、
この加算器17の入力側には基準入力として、調節素子
18から供給される、往復運動に関してupより上部に
位置する切換点に相応する電圧のみ加力すれる。
によって論理制御ユニット11が投入接続され、このユ
ニットは切換スイッチ12を「補正無し」の状態に切換
える(破線で示す状態)。この状態で、行程コン)o−
ル回路は零電圧になる。この行程コントロール回路は基
本的にピーク整流器13と加算器14と、2つの記憶装
置15および16とから成る。主記憶装置15には別の
加算器17が接続されている。動作を開始させる場合、
この加算器17の入力側には基準入力として、調節素子
18から供給される、往復運動に関してupより上部に
位置する切換点に相応する電圧のみ加力すれる。
この基準入力は行程の短縮に用いられる。この基準入力
電圧は図示の実施例では4テンジオメータを介して調整
可能な電圧源36から取り出すことができる。
電圧は図示の実施例では4テンジオメータを介して調整
可能な電圧源36から取り出すことができる。
この電圧は、電圧追従器19を介して設定値として、比
較−評価装置6(第1図)に接続された出力側20に送
出される。比較−評価装置6で、この出力電圧は切換点
UPでの第1の切換制御の為に評価される。
較−評価装置6(第1図)に接続された出力側20に送
出される。比較−評価装置6で、この出力電圧は切換点
UPでの第1の切換制御の為に評価される。
本発明によれば行程の短縮を調節素子18により調節す
る。これにより、動作を開始する際に生ずる、例えば液
圧における遅れ等の障害によって、所定の設定値により
決められた行程以外で切換制御が行なわれることがなく
なり、例えば切換制御の遅れにより生ずる機械的損傷を
確実に防止することができる。
る。これにより、動作を開始する際に生ずる、例えば液
圧における遅れ等の障害によって、所定の設定値により
決められた行程以外で切換制御が行なわれることがなく
なり、例えば切換制御の遅れにより生ずる機械的損傷を
確実に防止することができる。
工具支持体の上昇運動に相応して上昇する、実際値発生
器1(第1図)の出力側の電圧は、差動増幅器21の入
力側22に絶えず加えられ、差動増幅器21は、補正部
4(第1図)から入力側23に供給される切換点UPに
関する設定値電圧と実際値電圧との差を出力する。この
差電圧はピーク整流器13に送られ、ピーク整流器の出
力側は、加算器14と切換スイッチ12とを介して主記
憶装置15に接続されている。切換スイッチ12は、監
視回路の動作時に、論理制御ユニット11によって「補
正部」の状態(図示のスイッチ状態)にされる。工具支
持体55が、やはり絶えず調節素子18により予め定め
られる第1の切換制御点UPに達すると、Pイッ連邦共
和国特許第2435498号明細書に記載のように、往
復運動が”上昇”方向に切換制御される。このとき生ず
る実際値電圧と設定値電圧との差のピーク値が、所定の
切換制御点からの実際の偏差に関するアナログrIiを
表わしており、このピーク値をビーク11(+整流?f
t 13が検出する。ピーク値が検出されると、そのこ
とが論理制御ユニット11に供給され、制御ユニットは
これに応答して、この差′11L川値が主記憶装置に供
給されるように制俸する。続いて制御ユニット11はピ
ーク整流器13の電圧を零にし、上方切換点opに対応
する監視回路で実際値検出が開始されるよう切換える。
器1(第1図)の出力側の電圧は、差動増幅器21の入
力側22に絶えず加えられ、差動増幅器21は、補正部
4(第1図)から入力側23に供給される切換点UPに
関する設定値電圧と実際値電圧との差を出力する。この
差電圧はピーク整流器13に送られ、ピーク整流器の出
力側は、加算器14と切換スイッチ12とを介して主記
憶装置15に接続されている。切換スイッチ12は、監
視回路の動作時に、論理制御ユニット11によって「補
正部」の状態(図示のスイッチ状態)にされる。工具支
持体55が、やはり絶えず調節素子18により予め定め
られる第1の切換制御点UPに達すると、Pイッ連邦共
和国特許第2435498号明細書に記載のように、往
復運動が”上昇”方向に切換制御される。このとき生ず
る実際値電圧と設定値電圧との差のピーク値が、所定の
切換制御点からの実際の偏差に関するアナログrIiを
表わしており、このピーク値をビーク11(+整流?f
t 13が検出する。ピーク値が検出されると、そのこ
とが論理制御ユニット11に供給され、制御ユニットは
これに応答して、この差′11L川値が主記憶装置に供
給されるように制俸する。続いて制御ユニット11はピ
ーク整流器13の電圧を零にし、上方切換点opに対応
する監視回路で実際値検出が開始されるよう切換える。
主記憶装置15に記憶された加算M17がらの電圧値は
、望ましい第1の切換制御点と実際の切換制御点との誤
差に関するアナ四グ量となる。
、望ましい第1の切換制御点と実際の切換制御点との誤
差に関するアナ四グ量となる。
この値は中間記憶装置、l 6に供給され、そこから加
算器14の入力側に加えられる。
算器14の入力側に加えられる。
工具支持体55が上昇運動において第1の−L方切換制
御点♂Pに達すると、この上方切換制御点OPも制御回
路9aによって、制御回路9と同様に監視され且つ補正
されるのだが、往復運動は再び9下降”運動に切換制御
°される。するとピーク整流器13が信号を制御ユニッ
ト11に供給する。この制御ユニットによって、整流器
は再び零電圧にされ、下方切換点UPの自動制御に切換
えられる。
御点♂Pに達すると、この上方切換制御点OPも制御回
路9aによって、制御回路9と同様に監視され且つ補正
されるのだが、往復運動は再び9下降”運動に切換制御
°される。するとピーク整流器13が信号を制御ユニッ
ト11に供給する。この制御ユニットによって、整流器
は再び零電圧にされ、下方切換点UPの自動制御に切換
えられる。
下方切換点UPでの2回目の切換制御には、加算器17
の入力側に短縮行程の為の調節素子18からホーニング
過程全般に亘って供給され続ける基準入力としての電圧
の他に、更に、主記憶装置15に記憶された差電圧が、
1回目の切換制御で生じた偏差を補償する為に加えられ
る。両電圧の和は設定値標準信号として電圧追従器19
を介して再び比較−評価装置6(第1図)に供給され、
2回目の切換制御の為に評価される。2回目の切換は、
この補正によって、所望の切換制御点UPの更に近くで
行なわれる。
の入力側に短縮行程の為の調節素子18からホーニング
過程全般に亘って供給され続ける基準入力としての電圧
の他に、更に、主記憶装置15に記憶された差電圧が、
1回目の切換制御で生じた偏差を補償する為に加えられ
る。両電圧の和は設定値標準信号として電圧追従器19
を介して再び比較−評価装置6(第1図)に供給され、
2回目の切換制御の為に評価される。2回目の切換は、
この補正によって、所望の切換制御点UPの更に近くで
行なわれる。
設定値とS22回目実際の切換点との間になお残る誤差
の最大値は、差動増幅器21で実際値電圧と設定値電圧
とを比較することによって取出され、ピーク整流器13
で検出され、更に加算器14に供給される。加算器14
の第2の入力側には、前述のように、中間記憶装置16
に記憶された、前回の切換制御による差電圧が加えられ
る。
の最大値は、差動増幅器21で実際値電圧と設定値電圧
とを比較することによって取出され、ピーク整流器13
で検出され、更に加算器14に供給される。加算器14
の第2の入力側には、前述のように、中間記憶装置16
に記憶された、前回の切換制御による差電圧が加えられ
る。
最高偏差が検出されると、このことがやはりピーク整流
器13によって制御ユニット11に伝えられ、制御ユニ
ットは加算器14に加わるせ 差電圧の和を主記憶装置15に供給さ5朴る。続いて制
御ユニット11はピーク整流器を再び電圧値零にし、上
方切換点OPの自動制御に切換える。ここで主記憶装置
15に記憶された新たな補正量は、1回目の両切換制御
の差電圧の和から成る。この新たな差信号は一方では加
算器17に供給され、他方では中間記憶装置16に供給
される。その結果、更に補正が必要な場合には、この差
信号が再び加算器14に加えられる。
器13によって制御ユニット11に伝えられ、制御ユニ
ットは加算器14に加わるせ 差電圧の和を主記憶装置15に供給さ5朴る。続いて制
御ユニット11はピーク整流器を再び電圧値零にし、上
方切換点OPの自動制御に切換える。ここで主記憶装置
15に記憶された新たな補正量は、1回目の両切換制御
の差電圧の和から成る。この新たな差信号は一方では加
算器17に供給され、他方では中間記憶装置16に供給
される。その結果、更に補正が必要な場合には、この差
信号が再び加算器14に加えられる。
従って次の3回目の下方切換点UPでの切換制御におい
ては、調節素子18からの短縮される行程の為の電圧と
、主記憶装置15からの補正された差電圧とが加算器1
7に加えられる。
ては、調節素子18からの短縮される行程の為の電圧と
、主記憶装置15からの補正された差電圧とが加算器1
7に加えられる。
その際主記憶装置の出力信号が3回目の切換制御点の為
の設定値標準信号を形成する。
の設定値標準信号を形成する。
上記の過程は往復運動毎に繰り返される。即ち、比較−
評価装置6(第1図)に供給される行程切換制御の為の
設定値標準信号は、短縮される行程の為の入力電圧と、
前回の切換制御の差電圧の和との合計電圧である〇 実際の切換制御点が所望の切換制御点と一致すると、ピ
ーク整流器13から供給される差電圧が零になり、加算
器14には前回の切換制御点との差を表わす値のみ印加
される。これは、比較−評価装置6(第1図)に供給さ
れる設定値が変化しないことを意味する。
評価装置6(第1図)に供給される行程切換制御の為の
設定値標準信号は、短縮される行程の為の入力電圧と、
前回の切換制御の差電圧の和との合計電圧である〇 実際の切換制御点が所望の切換制御点と一致すると、ピ
ーク整流器13から供給される差電圧が零になり、加算
器14には前回の切換制御点との差を表わす値のみ印加
される。これは、比較−評価装置6(第1図)に供給さ
れる設定値が変化しないことを意味する。
別の動作過程において種々の妨害量、例えば動作抵抗の
変化、往復運動速度の変化等によって再び偏差が生ずる
と、この偏差は即ちに上記の方法で差動増幅器21によ
って検出される。
変化、往復運動速度の変化等によって再び偏差が生ずる
と、この偏差は即ちに上記の方法で差動増幅器21によ
って検出される。
差動増幅器の出力信号は、偏差についてのアナログ量で
あり、差の値として加算器14で、中間記憶装置16か
らの信号と合計される。これにより、切換点UPでの次
の切換制御における偏差が補償される。こうして迅速か
つ確実に実際の切換制御点を所望の切換制御点に絶えず
自動的に一致させることができ、妨害量に影響されない
高い切換精度が得られるようになる。
あり、差の値として加算器14で、中間記憶装置16か
らの信号と合計される。これにより、切換点UPでの次
の切換制御における偏差が補償される。こうして迅速か
つ確実に実際の切換制御点を所望の切換制御点に絶えず
自動的に一致させることができ、妨害量に影響されない
高い切換精度が得られるようになる。
行程コントロール装置5は更に監視回路24を備えてい
る。この監視回路の役割はノ、設定値発生器が間違って
設定されたとき、つまり両膜定値が例えば近づきすぎて
いたり相互に市なっているとき、調整を自動的に停止す
ることにある。この制御のために、側設定値ポテンシオ
メータ2および3に予め与えられ、場合によっては補正
部4(第1図)で補正される切換点UPおよびOPの為
の設定値を、各々入力端子25および26を介して差動
増幅器27に供給する。差電圧は所望の往復行程の大き
さについてのアナログ量であり、増幅器2δを介して比
較器29に供給される。この比較器の第2の入力側は調
節?テンジオメータ30と接続されている調節ポテンシ
オメータ30では、行程の自動制御の応答閾値を設定す
ることができる。調節は、その都度の機械の特性、即ち
その機械が可能な最小往復行程に従って行なわなければ
ならない。
る。この監視回路の役割はノ、設定値発生器が間違って
設定されたとき、つまり両膜定値が例えば近づきすぎて
いたり相互に市なっているとき、調整を自動的に停止す
ることにある。この制御のために、側設定値ポテンシオ
メータ2および3に予め与えられ、場合によっては補正
部4(第1図)で補正される切換点UPおよびOPの為
の設定値を、各々入力端子25および26を介して差動
増幅器27に供給する。差電圧は所望の往復行程の大き
さについてのアナログ量であり、増幅器2δを介して比
較器29に供給される。この比較器の第2の入力側は調
節?テンジオメータ30と接続されている調節ポテンシ
オメータ30では、行程の自動制御の応答閾値を設定す
ることができる。調節は、その都度の機械の特性、即ち
その機械が可能な最小往復行程に従って行なわなければ
ならない。
設定値ポテンシオメータ2および3の設定が間違ってい
る場合、増幅器28から供給される差電圧は調節ポテン
シオメータ3oで固定的に定められている閾値を上回ら
ない。このとき比較器29の出力側に生ずる信号は、ホ
トカプラ31を介して制御回路9の制御ユニット11に
直流的には分離されて供給される。すると制御ユニット
11が切換スイッチ12を「補正無し」(点線で示すス
イッチ状、態)に切換える。これと平行して、比較器2
9からの信号は第2の □ホトカプラ32を介して
制御回路9aに加えられ、そこで回路9と同様に処理さ
れる。
る場合、増幅器28から供給される差電圧は調節ポテン
シオメータ3oで固定的に定められている閾値を上回ら
ない。このとき比較器29の出力側に生ずる信号は、ホ
トカプラ31を介して制御回路9の制御ユニット11に
直流的には分離されて供給される。すると制御ユニット
11が切換スイッチ12を「補正無し」(点線で示すス
イッチ状、態)に切換える。これと平行して、比較器2
9からの信号は第2の □ホトカプラ32を介して
制御回路9aに加えられ、そこで回路9と同様に処理さ
れる。
本発明の別の実施例によれば、調節素子で短縮行程に対
して固定的に定められた最初の往復運動の為の行程短縮
量を、別の設定行程の大きさに依存して自動的に変化さ
せることができる。その際往復行程を長くするほど入力
される行程短縮量も自動的に大きくなるようにする。
して固定的に定められた最初の往復運動の為の行程短縮
量を、別の設定行程の大きさに依存して自動的に変化さ
せることができる。その際往復行程を長くするほど入力
される行程短縮量も自動的に大きくなるようにする。
これは次のようにして実現される、即ち、監視回路24
の増幅器28から送出される、所望の往復行程のアナロ
グ量を表わす差電圧を、電圧制限器33と、直流的に分
離されて表)る伝送系とを介して制御回路9の調節素子
1δに印加する。伝送系は公知のように、電圧−周波数
変換器34と、これに後続するホトカプラ35と、これ
に接続された周波数−電圧変換器36とから構成される
。制御回路9へ信号が加わるとき同時に、同様の方法で
、第2のホトカプラ37を介して、回路9aの(図示し
ていない)調節素子にも差電圧が供給される。その結果
、上方の切換点OPについての行程短縮量も自動的L3
− 力常六ね る一 本発明の別の実施例によれば、制御装置(第1図)に、
実際に達した切換点を示す実際値指示装置54を設ける
。この指示によって、使用者にとって動作ノeラメータ
の監視および調節ならびに工具の調整が著しく容易にな
る。殊に機械の調整が極めて簡単になる。
の増幅器28から送出される、所望の往復行程のアナロ
グ量を表わす差電圧を、電圧制限器33と、直流的に分
離されて表)る伝送系とを介して制御回路9の調節素子
1δに印加する。伝送系は公知のように、電圧−周波数
変換器34と、これに後続するホトカプラ35と、これ
に接続された周波数−電圧変換器36とから構成される
。制御回路9へ信号が加わるとき同時に、同様の方法で
、第2のホトカプラ37を介して、回路9aの(図示し
ていない)調節素子にも差電圧が供給される。その結果
、上方の切換点OPについての行程短縮量も自動的L3
− 力常六ね る一 本発明の別の実施例によれば、制御装置(第1図)に、
実際に達した切換点を示す実際値指示装置54を設ける
。この指示によって、使用者にとって動作ノeラメータ
の監視および調節ならびに工具の調整が著しく容易にな
る。殊に機械の調整が極めて簡単になる。
実際値指示装置54は電子構成素子であり、その基本構
造および機能を以下に第3図を用いて詳細に説明する。
造および機能を以下に第3図を用いて詳細に説明する。
実際値発生器1(第1図)の出力側に、工具支持体が往
復運動中に生ずる電圧は、工具支持体瞬時位置のアナロ
グ量を表わす。この電圧は絶えず指示装置54の入力側
38に加わり、増幅器39を介してピーク整流器40に
供給される。整流器40は、行程切換制御時に上方ない
し下方切換点OPないしUPに生ずる実際値電圧のピー
クを検出し、且つ検出したことを論理制御ユニット41
に供給する。論理制御ユニット41は、この検出値が後
続の記憶装置42に供給されるように制御する。続いて
この制御ユニット41によってピーク整流器4oが電圧
零にされ、次の切換制御点UPないしOPに切換えられ
る。
復運動中に生ずる電圧は、工具支持体瞬時位置のアナロ
グ量を表わす。この電圧は絶えず指示装置54の入力側
38に加わり、増幅器39を介してピーク整流器40に
供給される。整流器40は、行程切換制御時に上方ない
し下方切換点OPないしUPに生ずる実際値電圧のピー
クを検出し、且つ検出したことを論理制御ユニット41
に供給する。論理制御ユニット41は、この検出値が後
続の記憶装置42に供給されるように制御する。続いて
この制御ユニット41によってピーク整流器4oが電圧
零にされ、次の切換制御点UPないしOPに切換えられ
る。
記憶装置42に記憶された切換制御点UPないしOPで
のピーク値は、後続の設定調節素子43を介してA /
D変換器44の入力側に加えられる。このA/’D変
換器は、論理制御ユニツ)41から変換開始の指令を受
は取り且つこの制御ユニッ)41に変換開始を伝達する
。
のピーク値は、後続の設定調節素子43を介してA /
D変換器44の入力側に加えられる。このA/’D変
換器は、論理制御ユニツ)41から変換開始の指令を受
は取り且つこの制御ユニッ)41に変換開始を伝達する
。
変換器44の出力側は、2つの並列よ接続された、公知
のディジタル指示信号用の記憶−復号化装置45および
46と導線で接続されている。その際記憶−復号化装置
45は上方切換制御点OPの為の指示部47を制御し、
記憶−復号化装置46は下方切換制御点UPの為の指示
部48を制御する。
のディジタル指示信号用の記憶−復号化装置45および
46と導線で接続されている。その際記憶−復号化装置
45は上方切換制御点OPの為の指示部47を制御し、
記憶−復号化装置46は下方切換制御点UPの為の指示
部48を制御する。
例えば切換制御点opでピーク値について変換が終了す
ると、制御ユニット41が信号をクロック発生器49を
介して記憶−復号化装置45に加え、これにより記憶−
復号化装置45が変換された値を受は取り、その値は指
示部47でもってディジタル指示される。指示が肉眼で
読取杆るようにする為に、クロック発生器49および5
0によって、時間単位当りに指示される値の数を、例え
ば秒当り2,3個に制限する指示の調整の為に、電圧源
51を入力端増幅器39に接続する。この電圧源を用い
て工具支持体の行程の上限位置における指示電圧を零と
することができ、他方機械によって異なる工具支持体の
最大往復運動行程は、工具支持体の下限位置において設
定調節素子43を介して定めることができる。
ると、制御ユニット41が信号をクロック発生器49を
介して記憶−復号化装置45に加え、これにより記憶−
復号化装置45が変換された値を受は取り、その値は指
示部47でもってディジタル指示される。指示が肉眼で
読取杆るようにする為に、クロック発生器49および5
0によって、時間単位当りに指示される値の数を、例え
ば秒当り2,3個に制限する指示の調整の為に、電圧源
51を入力端増幅器39に接続する。この電圧源を用い
て工具支持体の行程の上限位置における指示電圧を零と
することができ、他方機械によって異なる工具支持体の
最大往復運動行程は、工具支持体の下限位置において設
定調節素子43を介して定めることができる。
本発明の別の有利な実施例によれば、機械の調整の為に
実際値を連続的に指示する。これにより例えば使用者が
設定値ポテンシオメータ2および3(第1図)で、所望
の設定値UPおよびOPに容易に調節できるようになる
。
実際値を連続的に指示する。これにより例えば使用者が
設定値ポテンシオメータ2および3(第1図)で、所望
の設定値UPおよびOPに容易に調節できるようになる
。
この為に設けられた6調節開始”スイッチ52を使用者
が操作すると、制御ユニット41により制御線53を介
してピーク整流640が導通状態にされ、これにより、
到来した実際値電圧はアナログ−ディジタル変換器44
に連続的に供給される。同時に制御ユニット41からク
ロック発生器49に信号が加えられ、これにより変換器
の出力信号が記憶装置45に供給され、その結果指示部
47にディジタル指示が現われる。またクロック発生器
50に加えられる111号を介して、制御ユニットによ
って、指示部会6を有する記憶−復号装置46がリセベ
ントされる。
が操作すると、制御ユニット41により制御線53を介
してピーク整流640が導通状態にされ、これにより、
到来した実際値電圧はアナログ−ディジタル変換器44
に連続的に供給される。同時に制御ユニット41からク
ロック発生器49に信号が加えられ、これにより変換器
の出力信号が記憶装置45に供給され、その結果指示部
47にディジタル指示が現われる。またクロック発生器
50に加えられる111号を介して、制御ユニットによ
って、指示部会6を有する記憶−復号装置46がリセベ
ントされる。
第1図は、本発明の制御装置の回路のブロック図、第2
図は行程コントロール装置の回路のブロック図、第3図
は実際値指示装置の回路のブロック図である。 1・・・実際値発生器、2,3・・・設定値発生器、4
・・・補正部、5・・・行程コント四−ル装置、9゜9
a・・・制御回路、11・・・制御ユニット、12・・
・切換スイッチ、13・・・ピーク整流器、14.17
・・・加算器、15・・・主記憶装置、16・・・中間
記憶装置、18・・・調節部、21.27・・・差動増
幅器、54・・・指示装置
図は行程コントロール装置の回路のブロック図、第3図
は実際値指示装置の回路のブロック図である。 1・・・実際値発生器、2,3・・・設定値発生器、4
・・・補正部、5・・・行程コント四−ル装置、9゜9
a・・・制御回路、11・・・制御ユニット、12・・
・切換スイッチ、13・・・ピーク整流器、14.17
・・・加算器、15・・・主記憶装置、16・・・中間
記憶装置、18・・・調節部、21.27・・・差動増
幅器、54・・・指示装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、工具支持体または加工材支持体が調整可能な行程長
の往復運動を加工時に行う工作機械で、ストッ/e面を
用いずに行程制限を行うための電気的アナログ行程検出
器を少なくとも1つ有する電気的制御装置であって、実
際値発生器としての1つのボテンシオメA7タと、設定
値発生器としての2つのポテンシオメータとを有してお
り、該2つのポテンシオメータの位置が加工運動の面切
換点を決めるようになっており、更に妨害量を補償する
ための補正装置と比較−評価装置とを有しており、該比
較−評価装置は実際値が設定値と一致する場合、加工運
動を制御する切換制御信号を送出するようになっている
、電気的制御装置において、妨害量に対する補正装置と
して行程コントロール装置(δ)を設け、該行程コント
ロール装置が、設定値発生器(2および3)により予め
定められる設定値を実際値発生器(1)からの実際値と
比較して、記憶すべき差信号を形成し、この差信号を、
行程コントロール装置(5)に予め与えられている、設
定値の範囲内にある切換制御点についての基準入力に加
算することによって、切換制御点につ゛いての補正され
た設定値を形成するようにしたことを特徴とする、電気
的制御装置。 2、行程フン)o−ル装置(5)に、加工運動の上方お
よび下方の切換点に対して各々制御回路(9および9&
)を設け、これらの制御回路(9および9a)の各々に
、切換点についての基準入力の調節素子(18)と、測
定された実際値用の入力側(22)と設定値用の入力側
(23)と加算器(17)とを設け、該加算器に、各々
制御回路(9ないし9a)で検出された差値の合計と調
節素子(18)から9革準値と゛が供給されるようにし
、そして加工運動に対する制御信号を、補正された設定
値を示す加算器(17)の出力信号の値から導出する特
許請求の範囲第1項記載の制御装置。 3、加算段(17)に供給すべき加工運動の誤差値の合
計を記憶し且つその合計値を加算器(17)に供給する
主記憶装置(15)を、加算器(17)に前置接続した
特許請求の範囲第2項記載の制御装置。 4、先行する加工過程の誤差値を主記憶装置(15)か
ら中間記憶装置(16)へ供給し、該中間記憶装置の出
力値を次の加工過程の差値と共に加算器(14)に供給
し、該加算器の出力値を主記憶装置(15)に記憶させ
る特許請求の範囲第3項記載の制御装置。 5、 両制御回路(9およびG)a)の各々に1つの論
理制御ユニツ)(11)を設け、該制御ユニットが、制
御回路の入力段(21,13,14)において求めた差
値を記憶するために検出し、且つ一方の制御回路(9)
がら他方の制御回路(9a)への切換えをトリガするよ
うにした、特許請求の範囲第1項記載の制御装置。 6、制御回路(9;9a)の入力段(21,13,14
)と主記憶装置(15)との間に接続された切換スイッ
チ(12)に論理制御ユニッ)(11)を接続した、特
許請求の範囲第5項記載の制御装置。 7、論理制御ユニツ)(11)の入力側にセット−リセ
ット回路(10)を設け、該セット−リセット回路が加
工過程の開始時に制御ユニッ)(11)を投入接続する
と、制御ユニットが制御回路(9,9a)を、切換スイ
ッチ(12)を介して出発位置に切換えるようにした特
許請求の範囲第6項記載の制御装置8、調節素子(18
)を、設定行程と予想される妨害量とに依存して調整可
能にした特許請求の範囲第2項〜第7項のいずれかに記
載の制御装置。 9、 両制御回路(9およびQa)の各入力段を、差動
増幅器(21)と、制御されるピーク整流器(13)と
、加算器(14)とから構成した特許請求の範囲第2項
〜第8項のいずれかに記載の制御装置。 10、入力段の加算器(14)に中間記憶装置(16)
の出力側を接続した特許請求の範囲第4項〜第9項のい
ずれかに記載の制御装置。 11、行程コントロール装置(5)に、設定値が間違っ
て設定された場合に制御回路、(9,9a)を遮断する
監視回路(24)を設けた特許請求の範囲第1項記載の
制御装置。 12、加工運動の行程短縮量を、所定の行程に依存して
、調節素子(18)を調整することによって変化させる
ことができるように、監視回路(24)を制御回路(9
およびQa)の調節素子(18)と結合した特許請求の
範囲第11項記載の制御装置。 13、監視回路(24)の入力側に差動増幅器(27)
を設け、該差動増幅器に両膜定値発生器(2および3)
を接続し、更に差動増幅器(27)(7)出力量を、一
方では設定値が間違っている場合に制御回路を遮断する
為に評価し、他方では行程短縮量を決める調節素子(1
8)の制御の為に評価するようにした特許請求の範囲第
10項または第11項記載の制御装置。 14、設定値発生器(2および3)を補正部(4)を介
して行程コントロール装置(5)に接続し、補正部が設
定値を加工材の幾何構造番こ依存して変化させるように
した特許請求の範囲第1項記載の制御回路。 15゜実際値発生器(1)に、切換制御点を指示する指
示装置(54)を接続した特許請求の範囲第1項記載の
制御回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3133246A DE3133246C2 (de) | 1981-08-22 | 1981-08-22 | Elektrische Steuerungsvorrichtung für die anschlaglose Wegbegrenzung an Werkzeugmaschinen, insbesondere an Honmaschinen |
DE31332463 | 1981-08-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5840241A true JPS5840241A (ja) | 1983-03-09 |
Family
ID=6139875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57142750A Pending JPS5840241A (ja) | 1981-08-22 | 1982-08-19 | 電気的制御装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4504917A (ja) |
JP (1) | JPS5840241A (ja) |
DE (1) | DE3133246C2 (ja) |
FR (1) | FR2511629B1 (ja) |
GB (1) | GB2107902B (ja) |
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- 1982-08-17 US US06/408,738 patent/US4504917A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-08-19 JP JP57142750A patent/JPS5840241A/ja active Pending
- 1982-08-20 FR FR8214439A patent/FR2511629B1/fr not_active Expired
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