JPS5840234A - 部品分離供給装置 - Google Patents
部品分離供給装置Info
- Publication number
- JPS5840234A JPS5840234A JP56139291A JP13929181A JPS5840234A JP S5840234 A JPS5840234 A JP S5840234A JP 56139291 A JP56139291 A JP 56139291A JP 13929181 A JP13929181 A JP 13929181A JP S5840234 A JPS5840234 A JP S5840234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- plate
- die
- fixed
- feeder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/001—Article feeders for assembling machines
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動組立機に於いて使用する棒状部品を分離供
給する装置に関するものである。さらに詳しくは、例え
ば電気部品のような小形棒状部品を大量に組付けるよう
な自動組立機に使用するに好適な部品分離供給装置で、
棒状部品を所定ピッチで必要個数整列配置する装置に関
する。 − 従来、小形の棒状部品を所定位置に供給配置する場合、
人為的手段により行なわれるか、あるいは自動化する場
合にはパーツフィーダを使用して供給されるものであっ
た。しかし、パーツフィーダによる自動化は部品の送出
方向の矯正、絡み防止、供給位置決めなどの方法を講じ
ることが必要とされ、故障の生じる原因となり、愉格面
からも高価となり、さらに供給速度にも＠皮があり、自
動組立機の生産速度に合わせて棒状部品が多量に使用さ
れる場合、短時間で大量に部品を供給することは難かし
いものであった。
給する装置に関するものである。さらに詳しくは、例え
ば電気部品のような小形棒状部品を大量に組付けるよう
な自動組立機に使用するに好適な部品分離供給装置で、
棒状部品を所定ピッチで必要個数整列配置する装置に関
する。 − 従来、小形の棒状部品を所定位置に供給配置する場合、
人為的手段により行なわれるか、あるいは自動化する場
合にはパーツフィーダを使用して供給されるものであっ
た。しかし、パーツフィーダによる自動化は部品の送出
方向の矯正、絡み防止、供給位置決めなどの方法を講じ
ることが必要とされ、故障の生じる原因となり、愉格面
からも高価となり、さらに供給速度にも＠皮があり、自
動組立機の生産速度に合わせて棒状部品が多量に使用さ
れる場合、短時間で大量に部品を供給することは難かし
いものであった。
本発明は如上に対して発明されたものであり、多量の小
形棒状部品を定位置に供給可能とされるものである。
形棒状部品を定位置に供給可能とされるものである。
以下本発明の実施例により詳細に説明をする。
本発明は第１図に示す小形棒状部品１が定位置に配置さ
れる部品供給装置である。すなわち、小形棒状部品が部
品層９部を介して連なる材料組付供給材より部品１１９
部をパンチで打抜き、小形棒状部品を等間隔に必要個数
整列させて配置供給する装置でＴｏ９、第２図に示す工
程概略図によりその過程を説明・すると、まず第２図（
イ）で示すように、プレス機等で所望の形状に打抜かれ
た所定ピッチで連続して部品緩り部にエリ小形棒状部品
１の連なる材料組付供給材２が、エアフィーダあるいは
グリッパ−フィーダなどを利用して本発明装置まで送り
込まれる。１次、その際の位置決めが下部ｌＩｖ部３に
設けら扛たパイロット穴４にパイロットビンが保合され
ることで行なわれる。次に第２図（ロ）で示すように本
発明装置のラムの上下動によりまず下部綴り部３が打抜
かれ除去される。さらに第２図（ハ）で示すように小形
棒状部品ｌの上端部が押え板５により保持され次に小形
棒状部品ｌを夫々の中間部で連結する中間ｉＩＩり部６
がパンチの下降で打抜かれるものである。ただし、この
場合１つおきの中間綴９部６が１度のラム下降で（第２
図（ロ）のラム下降と同時）打抜かれるものとする。な
お、その際の材料の位置決めは前記パイロットビンによ
りダイ上に中間綴り部６が位置するようされるものであ
る。さらに第２図に）で示すように押え板５が小形棒状
部品を挾持した形態のまま小形棒状部品の１ビッナ分の
間隔だけ左方に移動したのち、第２図ｅ）で示すパンチ
とダイの作用を同様に〈９返して残りの中間綴り部６０
打抜きを行なうものである。以上により押え板５に挾持
されて小形棒状部品１が所定ピッチ間隔で必要個数整列
された状態で得られることとなる。なお、第２図ｅ→及
び第２図に）に示すように複数回（本発明の実施例で＃
′１２回）に分けて中間ｌＩｖ部６を打抜くのは、電気
部品などに必要とされる小形棒状部品の場合、小形棒状
部品が小物であり、しかも材料歩どまりを向上させる目
的から間隔を狭くする必要があるために中間ｌＩ９部６
ｔ−一度に全部打抜くにはパンチ、ダイ等の形状が小さ
くしかも細くなり、その成形加工が難かしく、さらＫま
たパンチ、ダイの強度が不足することとなり、パンチ、
ダイを大きくし強度を増加させるため複数回に分割して
打抜くものである。
れる部品供給装置である。すなわち、小形棒状部品が部
品層９部を介して連なる材料組付供給材より部品１１９
部をパンチで打抜き、小形棒状部品を等間隔に必要個数
整列させて配置供給する装置でＴｏ９、第２図に示す工
程概略図によりその過程を説明・すると、まず第２図（
イ）で示すように、プレス機等で所望の形状に打抜かれ
た所定ピッチで連続して部品緩り部にエリ小形棒状部品
１の連なる材料組付供給材２が、エアフィーダあるいは
グリッパ−フィーダなどを利用して本発明装置まで送り
込まれる。１次、その際の位置決めが下部ｌＩｖ部３に
設けら扛たパイロット穴４にパイロットビンが保合され
ることで行なわれる。次に第２図（ロ）で示すように本
発明装置のラムの上下動によりまず下部綴り部３が打抜
かれ除去される。さらに第２図（ハ）で示すように小形
棒状部品ｌの上端部が押え板５により保持され次に小形
棒状部品ｌを夫々の中間部で連結する中間ｉＩＩり部６
がパンチの下降で打抜かれるものである。ただし、この
場合１つおきの中間綴９部６が１度のラム下降で（第２
図（ロ）のラム下降と同時）打抜かれるものとする。な
お、その際の材料の位置決めは前記パイロットビンによ
りダイ上に中間綴り部６が位置するようされるものであ
る。さらに第２図に）で示すように押え板５が小形棒状
部品を挾持した形態のまま小形棒状部品の１ビッナ分の
間隔だけ左方に移動したのち、第２図ｅ）で示すパンチ
とダイの作用を同様に〈９返して残りの中間綴り部６０
打抜きを行なうものである。以上により押え板５に挾持
されて小形棒状部品１が所定ピッチ間隔で必要個数整列
された状態で得られることとなる。なお、第２図ｅ→及
び第２図に）に示すように複数回（本発明の実施例で＃
′１２回）に分けて中間ｌＩｖ部６を打抜くのは、電気
部品などに必要とされる小形棒状部品の場合、小形棒状
部品が小物であり、しかも材料歩どまりを向上させる目
的から間隔を狭くする必要があるために中間ｌＩ９部６
ｔ−一度に全部打抜くにはパンチ、ダイ等の形状が小さ
くしかも細くなり、その成形加工が難かしく、さらＫま
たパンチ、ダイの強度が不足することとなり、パンチ、
ダイを大きくし強度を増加させるため複数回に分割して
打抜くものである。
以上の工程についてさらに本発明実施例図面により具体
的に説明する。第３図、第４図（イ）（ロ）（ハ）は実
施例に於ける本発明要部平面図及び同情断面図である、
第４図においてカム機構（図示せず）によりラム７は上
下動する構造である。ラム７内部には通し穴８を設け、
ラム下方に突出する押圧部を持つ押圧棒９が上下摺動可
能に設置される。ま友通し穴８上部に取り付けられた閉
じ蓋１，０と押圧棒９上端の間に圧縮はね１１を介在さ
せ、常に押圧棒９を下方に付勢させる機構とする。さら
にラム７にはパンチ１２をホμダー１３で固定させる。
的に説明する。第３図、第４図（イ）（ロ）（ハ）は実
施例に於ける本発明要部平面図及び同情断面図である、
第４図においてカム機構（図示せず）によりラム７は上
下動する構造である。ラム７内部には通し穴８を設け、
ラム下方に突出する押圧部を持つ押圧棒９が上下摺動可
能に設置される。ま友通し穴８上部に取り付けられた閉
じ蓋１，０と押圧棒９上端の間に圧縮はね１１を介在さ
せ、常に押圧棒９を下方に付勢させる機構とする。さら
にラム７にはパンチ１２をホμダー１３で固定させる。
一方ラム７の下方に固定して設けた固定ベー、ス１４に
パンチ１２と対応するダイ１５を固定する。さらにまた
ラム ・７と（支）定ベース１４０間には材料組付供給
材２ｔダイ１５との間で保持固定する小形棒状部品の端
面に形状を合致させた押圧溝面１６を有する押え板５を
設ける。さらに押え板５はパンチ１２の通る案内孔１７
を有している。また固定ベース１４にばね受孔１８を設
け、圧縮ばね１９を押え板５との間に介在させ、押え板
５を常に上方に付勢させるものとする。ただし圧縮ばね
１９の弾性力は前記圧縮ｄね１１０弾性力よりも小さい
ものを使用する。また固定ベース１４にス）ツブポルト
２０を固着し、ストップポルト２０の上端を押え板５に
係合させ、押え板５の上方への移動量を決定するものと
する。また（支）定ペース１４上に案内板２１を固定し
、押え板５に設ける溝部２２を嵌合させ、押え板５を上
下方向（第４図）及び左右方向（第３図）に摺動可能な
案内とさせる。また第３図に示すように押え板５の左右
にストップ板２３．２３′を設け、ストップ板の間隔を
押゛え板５の一巾に小形棒状部品の１ピッチ分の間隔を
加えたものとする。よって押え板５の左右方向の移動量
は材料組付供給材２に配列された小形棒状部品１ピッチ
分の間隔だけとなる。また左側ストップ板２３と押え板
５に設けるはね受孔２４の間に圧縮ばね２５を介在させ
、押え板５を常に右方向に付勢させ右側ストップ板２３
′に押圧するものとする。そして押え板５右方にはガイ
ド２６に摺動案内された押動棒２７が取り付けられさら
に押動棒２７右端に押動プレート２８が設けられる。そ
してカム機構（図示せず）により設定される間だけ抑圧
片（図示せず）が押動７゛レ−）２８を圧縮ばね２５に
抗して左方に押動させ押え板５ｔストップ板２３に当接
させるｗｌａとする。なお２９Ｆｉ材料組付供給材２の
下部緩り部３を切断するためのダイで、ラムに設けたパ
ンチ（図ボせず）と対向して２ｖ、ラム″Ｆ降時に下部
１ａｖｍ３を切断するものである一０本発明は以−Ｆの
機構を有するものでまずエアフィーダあるいはグリッパ
−フィーダ（図示せず）Ｋより第３図右方から材料組付
供給材２が送られてくる。そしてラム７の下降によりラ
ム７に取り付けたバンチ（図示せず）及びダイ２９の作
用で−）部綴９部３を切断する。次にシム７が上昇を行
ない、ラム７が上昇したのち、下部ＩＩり１部３の切断
された材料組付供給材２はさらにエアフィーダーあるい
はグリッパ−フィーダにＬ９左方に送９迅され本発明装
置手前（第３図右方）に設けたパイロットビンがまだ切
断されていない下部緩９部３のパイロット穴４に係合す
ることで位置決めされる。すなわち、材料組付供給材２
の小形棒状部品１が中間綴り部６を介してエアフィーダ
あるいはグリッパ−フィーダにより送り出されることと
なり、本発明装置手前に設置されたパイロットビンがパ
イロット穴４に係合することで、材料組付供給材２の位
置決めをして、一つおきの中間綴９部６がダイ１５の切
断穴１５ａの上に位置決めされるようにする。よって次
のラム７の下降に伴ない押圧棒９が押え板５を圧縮ばね
１９に抗して押し下け、（この際圧縮はね１１０弾性力
は圧縮ばね１９に比して大きいため、圧縮ばね１９が縮
んでも圧縮ばｔ２１１は変化しない）小形棒状部品の形
状に合わせた押圧溝面１６で小形棒状部品を挾み込み押
え板５とダイ１５の間で材料組付供給材２ｔ−固定する
。この状態は第４図（イ）から第４図（ロ）において示
される。さらに続いてラム７が下降すると第４図ｅ→に
示すように固定され九固定ペース１４が押え板５を介し
て押圧棒９ｔ＃し上けることとなり圧縮ばね１１が縮み
、ラム７がさらに下降するのを可能にする。よってツム
７に固定されたバンチ１２が／＜イロットビンに位置決
めされてダイ１５の切断穴ｌｂａ上に位置したｉ料組付
供給材２の中間１１９部６を切断するものである。（第
２図ｒ→）続いて図示しないカムの作用でラム７が第４
図ρ）に示す位置にまで上昇し、材料組付供給材２とノ
（ンチ１２の保合がはずれる。この場合圧縮“ばね１１
の弾性力で押え板５は固定ベース１４上に押圧され（Ｅ
Ｅ縮ばね１９は縮んでいる）押え板５とダイ１５間で材
料組付供給材２は挾まれている状態である。そこで図示
しないカムによりタイミングを合わされ九押圧片（図示
せず）が押動プレート２８を左方へ押圧しく第３図）、
押動プレート２８から押動棒２７ｔ−介して押え板５を
圧縮ばね２５に抗して左側ストップ板２３に押し付ける
。すなわち、押え板５は圧縮はね２５により右側ストッ
プ板２３′に押し付けられていたものが押圧片の作用で
左側スト“ツブ板２３に押し付けられることとなり、材
料組付供給材２の小形棒状部品の１ピッチ間隔分だけ移
動することになる。よって第４図（ロ）に示す状態のｉ
ｔ（押え板５とダイ１５の間で材料組付供給材２を保持
固定している）押え板５は第３図の左方向に小形棒状部
品１ピッチ分の移動を行なう。その、ため押え板５の移
動に伴ない押え板５に挾持された材料組付供給材２も１
ピッチ分の移動を行ない、ダイ１５の切断穴１５ａの上
に前回のラム下降で切断しなかった残りの一つおきの中
間綴９部６を位置決めすることになる。
パンチ１２と対応するダイ１５を固定する。さらにまた
ラム ・７と（支）定ベース１４０間には材料組付供給
材２ｔダイ１５との間で保持固定する小形棒状部品の端
面に形状を合致させた押圧溝面１６を有する押え板５を
設ける。さらに押え板５はパンチ１２の通る案内孔１７
を有している。また固定ベース１４にばね受孔１８を設
け、圧縮ばね１９を押え板５との間に介在させ、押え板
５を常に上方に付勢させるものとする。ただし圧縮ばね
１９の弾性力は前記圧縮ｄね１１０弾性力よりも小さい
ものを使用する。また固定ベース１４にス）ツブポルト
２０を固着し、ストップポルト２０の上端を押え板５に
係合させ、押え板５の上方への移動量を決定するものと
する。また（支）定ペース１４上に案内板２１を固定し
、押え板５に設ける溝部２２を嵌合させ、押え板５を上
下方向（第４図）及び左右方向（第３図）に摺動可能な
案内とさせる。また第３図に示すように押え板５の左右
にストップ板２３．２３′を設け、ストップ板の間隔を
押゛え板５の一巾に小形棒状部品の１ピッチ分の間隔を
加えたものとする。よって押え板５の左右方向の移動量
は材料組付供給材２に配列された小形棒状部品１ピッチ
分の間隔だけとなる。また左側ストップ板２３と押え板
５に設けるはね受孔２４の間に圧縮ばね２５を介在させ
、押え板５を常に右方向に付勢させ右側ストップ板２３
′に押圧するものとする。そして押え板５右方にはガイ
ド２６に摺動案内された押動棒２７が取り付けられさら
に押動棒２７右端に押動プレート２８が設けられる。そ
してカム機構（図示せず）により設定される間だけ抑圧
片（図示せず）が押動７゛レ−）２８を圧縮ばね２５に
抗して左方に押動させ押え板５ｔストップ板２３に当接
させるｗｌａとする。なお２９Ｆｉ材料組付供給材２の
下部緩り部３を切断するためのダイで、ラムに設けたパ
ンチ（図ボせず）と対向して２ｖ、ラム″Ｆ降時に下部
１ａｖｍ３を切断するものである一０本発明は以−Ｆの
機構を有するものでまずエアフィーダあるいはグリッパ
−フィーダ（図示せず）Ｋより第３図右方から材料組付
供給材２が送られてくる。そしてラム７の下降によりラ
ム７に取り付けたバンチ（図示せず）及びダイ２９の作
用で−）部綴９部３を切断する。次にシム７が上昇を行
ない、ラム７が上昇したのち、下部ＩＩり１部３の切断
された材料組付供給材２はさらにエアフィーダーあるい
はグリッパ−フィーダにＬ９左方に送９迅され本発明装
置手前（第３図右方）に設けたパイロットビンがまだ切
断されていない下部緩９部３のパイロット穴４に係合す
ることで位置決めされる。すなわち、材料組付供給材２
の小形棒状部品１が中間綴り部６を介してエアフィーダ
あるいはグリッパ−フィーダにより送り出されることと
なり、本発明装置手前に設置されたパイロットビンがパ
イロット穴４に係合することで、材料組付供給材２の位
置決めをして、一つおきの中間綴９部６がダイ１５の切
断穴１５ａの上に位置決めされるようにする。よって次
のラム７の下降に伴ない押圧棒９が押え板５を圧縮ばね
１９に抗して押し下け、（この際圧縮はね１１０弾性力
は圧縮ばね１９に比して大きいため、圧縮ばね１９が縮
んでも圧縮ばｔ２１１は変化しない）小形棒状部品の形
状に合わせた押圧溝面１６で小形棒状部品を挾み込み押
え板５とダイ１５の間で材料組付供給材２ｔ−固定する
。この状態は第４図（イ）から第４図（ロ）において示
される。さらに続いてラム７が下降すると第４図ｅ→に
示すように固定され九固定ペース１４が押え板５を介し
て押圧棒９ｔ＃し上けることとなり圧縮ばね１１が縮み
、ラム７がさらに下降するのを可能にする。よってツム
７に固定されたバンチ１２が／＜イロットビンに位置決
めされてダイ１５の切断穴ｌｂａ上に位置したｉ料組付
供給材２の中間１１９部６を切断するものである。（第
２図ｒ→）続いて図示しないカムの作用でラム７が第４
図ρ）に示す位置にまで上昇し、材料組付供給材２とノ
（ンチ１２の保合がはずれる。この場合圧縮“ばね１１
の弾性力で押え板５は固定ベース１４上に押圧され（Ｅ
Ｅ縮ばね１９は縮んでいる）押え板５とダイ１５間で材
料組付供給材２は挾まれている状態である。そこで図示
しないカムによりタイミングを合わされ九押圧片（図示
せず）が押動プレート２８を左方へ押圧しく第３図）、
押動プレート２８から押動棒２７ｔ−介して押え板５を
圧縮ばね２５に抗して左側ストップ板２３に押し付ける
。すなわち、押え板５は圧縮はね２５により右側ストッ
プ板２３′に押し付けられていたものが押圧片の作用で
左側スト“ツブ板２３に押し付けられることとなり、材
料組付供給材２の小形棒状部品の１ピッチ間隔分だけ移
動することになる。よって第４図（ロ）に示す状態のｉ
ｔ（押え板５とダイ１５の間で材料組付供給材２を保持
固定している）押え板５は第３図の左方向に小形棒状部
品１ピッチ分の移動を行なう。その、ため押え板５の移
動に伴ない押え板５に挾持された材料組付供給材２も１
ピッチ分の移動を行ない、ダイ１５の切断穴１５ａの上
に前回のラム下降で切断しなかった残りの一つおきの中
間綴９部６を位置決めすることになる。
そして再度、第４図（Ｆ）に示す状態にツム７が下４１
−＜９返し、バンチ１２とダイ１５の切ｍｌ穴１５ａに
より中間綴９部６が切断されるものである。（第２図に
）の状態） 以上説明されるように本発明は小形棒状部品を整列配置
する装置において、小形棒状部品が綴、９部で連続され
た材料組付供給材を、複数回に分けてパンチによりその
綴り部を切断することで小形棒状部品を整列配置する装
置であり、従来方法に比して高速に整列配置することが
用油となり、装置自体の組立部品点数も少なくなり、低
価格で故障のない部品分離供給装置となった。
−＜９返し、バンチ１２とダイ１５の切ｍｌ穴１５ａに
より中間綴９部６が切断されるものである。（第２図に
）の状態） 以上説明されるように本発明は小形棒状部品を整列配置
する装置において、小形棒状部品が綴、９部で連続され
た材料組付供給材を、複数回に分けてパンチによりその
綴り部を切断することで小形棒状部品を整列配置する装
置であり、従来方法に比して高速に整列配置することが
用油となり、装置自体の組立部品点数も少なくなり、低
価格で故障のない部品分離供給装置となった。
第１図は本発明装置により分離供給される小形棒状部品
の一例。第２図（イ）ｔｄｚｅ＊に）は本発明装置によ
る作動の工程概略図。第３図は本発明実施例の要部平面
図。第４図（イ）（ロ）ｆ／→は同一面′断面図１・・
・小形棒状部品 ２・・・材料組付供給材 ３・・・下部綴り部 ５・・・押え板 ６・・・中間Ｉａｆ）部 ７鳴・・ラ ム ９・・・押圧棒 １２・・・パ ン チ １４・・・固定ベース １５・・・ダ イ １６・・・抑圧溝面 ２１・・・案内板 ２９・・・ダ イ 特許出願人 旭精機工業株式会社 第２図（ロ）
の一例。第２図（イ）ｔｄｚｅ＊に）は本発明装置によ
る作動の工程概略図。第３図は本発明実施例の要部平面
図。第４図（イ）（ロ）ｆ／→は同一面′断面図１・・
・小形棒状部品 ２・・・材料組付供給材 ３・・・下部綴り部 ５・・・押え板 ６・・・中間Ｉａｆ）部 ７鳴・・ラ ム ９・・・押圧棒 １２・・・パ ン チ １４・・・固定ベース １５・・・ダ イ １６・・・抑圧溝面 ２１・・・案内板 ２９・・・ダ イ 特許出願人 旭精機工業株式会社 第２図（ロ）
Claims (1)
- 供給部品が連なる材料組付供給材からパンチで＊＊回に
分けて部品綴り部を打抜いて複数の部品を材料組付供給
材から分離し、複数の部品を一括して部品供給すること
１１ＭＩ徴とする部品分離供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56139291A JPS5840234A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 部品分離供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56139291A JPS5840234A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 部品分離供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5840234A true JPS5840234A (ja) | 1983-03-09 |
| JPS6325894B2 JPS6325894B2 (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=15241858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56139291A Granted JPS5840234A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 部品分離供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840234A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6071130A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-23 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 時計用地板 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55112735A (en) * | 1979-02-23 | 1980-08-30 | Kazuo Suginaka | Automatic assembling method of pinching tool and apparatus therefor |
-
1981
- 1981-09-03 JP JP56139291A patent/JPS5840234A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55112735A (en) * | 1979-02-23 | 1980-08-30 | Kazuo Suginaka | Automatic assembling method of pinching tool and apparatus therefor |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6071130A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-23 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 時計用地板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6325894B2 (ja) | 1988-05-27 |
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|---|---|---|
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