JPS5840159A - 文書細断機 - Google Patents
文書細断機Info
- Publication number
- JPS5840159A JPS5840159A JP13912781A JP13912781A JPS5840159A JP S5840159 A JPS5840159 A JP S5840159A JP 13912781 A JP13912781 A JP 13912781A JP 13912781 A JP13912781 A JP 13912781A JP S5840159 A JPS5840159 A JP S5840159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- actuating piece
- drive mechanism
- shredded
- shredded material
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は文書細断機に関するものである。
従来より、細断物の挿入をマイクロスイッチの作動片に
より感知して、細断ロー2のオートスタートおよびオー
トストップを行なうようにした文書細断機は、第1図に
示すように、両a−ラ1,2の回転歯3.4間の一噛合
空間5に作動片6を挿・大して細断物7が作動片6を回
転刃4の外周面側へ押している間は動作するようにして
いた0ところが、作動片6は一噛合空間5内にその逃げ
場所を有しないため、回転刃3,4と巻込防止板8の間
にスペースいっばいの細断物7が投入されると、作動片
6の挿入している部分だけ細断抵抗が大きくなって細断
物7がうまく送られなかったり、作動片6が変形したり
、ある員は作動片6が回転刃4の外周面にこすられて摩
耗がはげしくなり、すりへり、最後には折損するなどの
欠点を有してい九0 したがって、この発明の目的は、細断物の送りを円滑に
行なえ、しかも作動片の変形、破損も防止できる文書細
断機を提供することである。
より感知して、細断ロー2のオートスタートおよびオー
トストップを行なうようにした文書細断機は、第1図に
示すように、両a−ラ1,2の回転歯3.4間の一噛合
空間5に作動片6を挿・大して細断物7が作動片6を回
転刃4の外周面側へ押している間は動作するようにして
いた0ところが、作動片6は一噛合空間5内にその逃げ
場所を有しないため、回転刃3,4と巻込防止板8の間
にスペースいっばいの細断物7が投入されると、作動片
6の挿入している部分だけ細断抵抗が大きくなって細断
物7がうまく送られなかったり、作動片6が変形したり
、ある員は作動片6が回転刃4の外周面にこすられて摩
耗がはげしくなり、すりへり、最後には折損するなどの
欠点を有してい九0 したがって、この発明の目的は、細断物の送りを円滑に
行なえ、しかも作動片の変形、破損も防止できる文書細
断機を提供することである。
この発明の一実施例を712図ないしjIs図を用いて
説明する。第2図において、9#′i屑精でTo9、1
0は清報の上方開口部に着脱自在に設は九文書細断機本
体である。本体10の内W、には、第3図および第4図
に示すように回転刃11.12を交互に噛合せた一対の
細断ローラ13,14と、一方の細断ローニア14t−
減速機(図示省略)を介して駆動する電動機15を配し
、細断ローラ14の上方にはマイクロスイッチ16を内
蔵している。マイクロスイッチ16の作動片17は、5
115図に示すように1両細断ローラ13.14の各回
転歯11,12間の一噛合空間18に自己の延出部17
mを挿入して細断物19を感知するように形成されてお
り、この延出部17鳳の挿入された溝に対応した回転刃
12の外周面には延出部17麿の細断物通過時のリング
状逃は溝20が設けられている。21.22は回転刃1
1.12の間に細断物19の巻き付きを防止する巻込み
防止板である。23F1本体10の上部に形威し恵投入
口である。 13si*14a Fi両クローラ131
4のローラ軸である。
説明する。第2図において、9#′i屑精でTo9、1
0は清報の上方開口部に着脱自在に設は九文書細断機本
体である。本体10の内W、には、第3図および第4図
に示すように回転刃11.12を交互に噛合せた一対の
細断ローラ13,14と、一方の細断ローニア14t−
減速機(図示省略)を介して駆動する電動機15を配し
、細断ローラ14の上方にはマイクロスイッチ16を内
蔵している。マイクロスイッチ16の作動片17は、5
115図に示すように1両細断ローラ13.14の各回
転歯11,12間の一噛合空間18に自己の延出部17
mを挿入して細断物19を感知するように形成されてお
り、この延出部17鳳の挿入された溝に対応した回転刃
12の外周面には延出部17麿の細断物通過時のリング
状逃は溝20が設けられている。21.22は回転刃1
1.12の間に細断物19の巻き付きを防止する巻込み
防止板である。23F1本体10の上部に形威し恵投入
口である。 13si*14a Fi両クローラ131
4のローラ軸である。
上記構成において、細断物19を本体10の上部に形成
した投入口23よシ投入すると、細断物部17亀を押し
、回路がオン状態となって電動機15が回転し、細断ロ
ー214,13が回って細断物19が細断、されながら
送られる。細断物19が作動片17の延出部17mを押
している間は回路はオン状態となっており、細断物19
が延出部17mを離れると回路はオフとなって自動的に
停止する〇こうして、この延出部17aが細断物19を
感知している訳であるが、この実施例では、仮に細断物
190投入量が多くなって各回転刃11.12と巻込み
防止板21とで形成し次空問いっばいに細断物19が詰
まった場合でも、延出部17mが回転刃12に設けた逃
げ溝20に入るため、細断物19け作動片17の延出部
17aが挿入されていない部分と同様に円滑に送られる
。また、作動片17の延出部17aの変形や摩耗による
折損がなくなり、耐久性のすぐれた文書細断機を実現で
きる。
した投入口23よシ投入すると、細断物部17亀を押し
、回路がオン状態となって電動機15が回転し、細断ロ
ー214,13が回って細断物19が細断、されながら
送られる。細断物19が作動片17の延出部17mを押
している間は回路はオン状態となっており、細断物19
が延出部17mを離れると回路はオフとなって自動的に
停止する〇こうして、この延出部17aが細断物19を
感知している訳であるが、この実施例では、仮に細断物
190投入量が多くなって各回転刃11.12と巻込み
防止板21とで形成し次空問いっばいに細断物19が詰
まった場合でも、延出部17mが回転刃12に設けた逃
げ溝20に入るため、細断物19け作動片17の延出部
17aが挿入されていない部分と同様に円滑に送られる
。また、作動片17の延出部17aの変形や摩耗による
折損がなくなり、耐久性のすぐれた文書細断機を実現で
きる。
以上のように、この発明の文書細断機は、それぞれa−
ラ軸に多数の回転刃を並列形成し念ものでそれらのロー
ラ軸を平行に配置して回転刃を交互に噛合させ九第1お
よび第2の細断用ローラと、これら細断用ロー2を回転
駆動する駆動機構と、作動片を前記両a−ラの回転歯間
の一噛合空間に挿入しその作動片が細断物の移動経路を
横切った状態で一方のa−ラのローラ軸側に位置して前
記駆動機構をオフするとともに挿入された細断物により
他方のローラの回転刃外周面側へ押圧されて前記駆動機
構をオンするマイクロスイッチと、前記作動片が対応し
九回転刃の外周面にリング状に形成した作動片逃げ溝と
を備えた沈め、細断物の送りを円滑に行なえ、しかも作
動片の変形、破損も防止できるという効果がある◎
ラ軸に多数の回転刃を並列形成し念ものでそれらのロー
ラ軸を平行に配置して回転刃を交互に噛合させ九第1お
よび第2の細断用ローラと、これら細断用ロー2を回転
駆動する駆動機構と、作動片を前記両a−ラの回転歯間
の一噛合空間に挿入しその作動片が細断物の移動経路を
横切った状態で一方のa−ラのローラ軸側に位置して前
記駆動機構をオフするとともに挿入された細断物により
他方のローラの回転刃外周面側へ押圧されて前記駆動機
構をオンするマイクロスイッチと、前記作動片が対応し
九回転刃の外周面にリング状に形成した作動片逃げ溝と
を備えた沈め、細断物の送りを円滑に行なえ、しかも作
動片の変形、破損も防止できるという効果がある◎
@1図は従来例の断面図、第2図はこの発明の一実施例
の斜視図、第3図はその断面図、菖4図はその拡大断面
図、85図はローラ部の拡大水平断面図である口 11 、12−・・回転刃、13.14・Jl断ロー?
、 13m。 14a・・・ローラ軸、15・・・電動機(II駆動機
構、16・・マイクロスイッチ、17・・・作動片、1
8・・・−噛合空間、19・・・細断物、20・・・作
動片逃げ溝第1図 第5図 第2図 第3図 第4図
の斜視図、第3図はその断面図、菖4図はその拡大断面
図、85図はローラ部の拡大水平断面図である口 11 、12−・・回転刃、13.14・Jl断ロー?
、 13m。 14a・・・ローラ軸、15・・・電動機(II駆動機
構、16・・マイクロスイッチ、17・・・作動片、1
8・・・−噛合空間、19・・・細断物、20・・・作
動片逃げ溝第1図 第5図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- それぞれローラ軸に多数の回転刃を並列形成し念もので
それらのローラ軸を平行に配置して回転刃を交互に噛合
させた第1および第・2の細断用ローラと、これら細断
用ロー2を回転駆動する駆動機構と、作動片を前記両ロ
ーラの回転歯間の一噛合空間に挿入しその作動片が細断
物の移動経路を横切った状態で一方のローラのローラ軸
側に位置して前記駆動機構をオフするとともに挿入され
た細断物により他方のローうの回転刃外周面側へ押圧さ
れて前記駆動機構をオンするマイクロスイッチと、前記
作動片が対応した回転刃の外周間にリング状に形成した
作動片逃げ溝とを備えた文書細断機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13912781A JPS5840159A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 文書細断機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13912781A JPS5840159A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 文書細断機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5840159A true JPS5840159A (ja) | 1983-03-09 |
JPS6313738B2 JPS6313738B2 (ja) | 1988-03-28 |
Family
ID=15238140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13912781A Granted JPS5840159A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 文書細断機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5840159A (ja) |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13912781A patent/JPS5840159A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6313738B2 (ja) | 1988-03-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4260115A (en) | Document shredder | |
US3894697A (en) | Paper shredder | |
JPS5840159A (ja) | 文書細断機 | |
JP3236584B2 (ja) | 紙葉細断装置 | |
JP2008055269A (ja) | シュレッダー | |
JP3860877B2 (ja) | シュレッダ | |
JPS63209762A (ja) | 細断機 | |
JP3210306B2 (ja) | 紙葉細断装置 | |
JPS6027456Y2 (ja) | 大型文書細断機における細断装置 | |
JPS6331972Y2 (ja) | ||
JPS63224747A (ja) | 細断機 | |
JPH0448940A (ja) | シュレッダ | |
JPS6115964Y2 (ja) | ||
JPH0994472A (ja) | シュレッダーのオートスタート・オートストップ機構 | |
JPS6218273Y2 (ja) | ||
JP2001009311A (ja) | 紙葉細断装置 | |
JPS6034898B2 (ja) | 書類細断機のカツタ | |
JPS59115882A (ja) | 謄写印刷機装着原紙の除去装置 | |
JPS6115963Y2 (ja) | ||
JPS63287563A (ja) | 文書裁断機 | |
JPH05228387A (ja) | 古紙の破砕装置 | |
JPH0624893U (ja) | フードスライサー | |
JPH0857339A (ja) | シュレッダー | |
JPH053227Y2 (ja) | ||
JPS635781Y2 (ja) |