JPS5839187B2 - クロム錯体の製法 - Google Patents

クロム錯体の製法

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JPS5839187B2
JPS5839187B2 JP50078477A JP7847775A JPS5839187B2 JP S5839187 B2 JPS5839187 B2 JP S5839187B2 JP 50078477 A JP50078477 A JP 50078477A JP 7847775 A JP7847775 A JP 7847775A JP S5839187 B2 JPS5839187 B2 JP S5839187B2
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JP
Japan
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dye
amino
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methyl
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JP50078477A
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JPS5119026A (ja
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ビユーラ アルトウール
バツク ゲルハルト
ベツフア フアビオ
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Novartis AG
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Ciba Geigy AG
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Publication date
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Publication of JPS5839187B2 publication Critical patent/JPS5839187B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B55/00Azomethine dyes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B45/00Complex metal compounds of azo dyes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B55/00Azomethine dyes
    • C09B55/001Azomethine dyes forming a 1,2 complex metal compound, e.g. with Co or Cr, with an other dye, e.g. with an azo or azomethine dye

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  • Organic Chemistry (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2個の錯形成体のうち一方が8−ヒドロキシ
キノリンスルホン酸であり、他方がスルホン基、および
アゾ基またはアゾメチン基に対する〇−位置以外に存在
するカルボキシル基をもたないo 、 o’−ジヒドロ
キシ−1O−ヒドロキシ−〇′−アミノー 0−カルボ
キシ−O′−ヒドロキシ−または〇−カルボキシー0′
−アミノモノアゾ染料または0,0′−ジヒドロキシ−
または〇−カルボキシー〇′−ヒドロキシアゾメチン染
料である錯形成体と結合しているクロム原子を含有する
クロム錯体染料に関する。
(この式で、Zは水素原子、塩素原子、臭素原子、ニト
ロ基、アシルアミノ基または低級アルキル基であり、Y
は酸素原子または式−COO−基であり、Y′は酸素原
子、式−NH−基、またはN−アルキル基、N−アリー
ル基、またはN−アラルキル基であり、Xは窒素原子ま
たは式CH−基であり、AはYに対して〇−位置でアゾ
基またはアゾメチン基と結合しており場合により置換さ
れていることのあるフェニル基またはナフチル基であり
、そしてSはY′に対して〇−位置でカップリングして
いるベンゼン系ナフタリン系ピラゾロン系ピリドン系ま
たはアセト酢酸アミド系のカップリング成分の残基であ
るか、またはXがCH−基である場合には場合により置
換されていることのある0−ヒドロキシベンズアルデヒ
ドまたはO−ヒドロキシナフトアルデヒドの残基である
ものとし、AとBはスルホン基またはカルボキシ基を持
たず、そしてLは、クロム原子の第6配位位置に配位し
ている配位分子である) で表される新規染料が好ましい。
配位分子りは、電子対1つをもつ分子であり一般には製
造の際に使う溶媒またはクロム塩に由来する分子である
したがってLは特にH20分子である。
また、アルコール、アンモニアならびにアミン、例えば
エタノール、エタノールアミン等であることもできる。
配位子りは非常に容易に置換することができる。
基Y′が置換されたアミノ基である場合には、特に、低
級アルキルアミノ基例えばメチルアミノ基またはエチル
アミノ基、またはフェニルアミノであることができる。
新規染料は、8−ヒドロキシキノリンスルホン酸、特に
式 (この式で、Zは水素原子、塩素原子、臭素原子、ニト
ロ基、アシルアミノ基またはアルキル基である) で表わされるスルホン酸を、スルホン基、およびアブ基
またはアゾメチン基に対する〇−位置以外に存在するカ
ルボキシル基をもたない、0,0′−ジヒドロキシ−1
O−ヒドロキシ−〇′−アミノー 〇−カルボキシー0
′−ヒドロキシ−または〇−カルボキシーO′−アミノ
ーモノアゾ染料またはo 、 o’−ジヒドロキシ〜ま
たは〇−カルホキシーO′−ヒドロキシ−アゾメチン染
料の1、二1クロム錯体と反応させることによって作る
ことができる。
特に式(この式で、Yは酸素原子または式−COO−基
であり、Y′は酸素原子、式−NH−基またはN−アル
キル基、N−アリール基またはN−アラルキル基であり
、Xは窒素原子または式CH−基であり、AはYに対し
て〇−位置でアゾ基またはアゾメチン基と結合しており
場合により置換されていることのあるフェニル基または
ナフチル基であり、モしてBはY′に対して〇−位置で
カップリングしているベンゼン系ナフタリン系ピラゾロ
ン系ピリドン系またはアセト酢酸アミド系のカップリン
グ成分の残基であるか、またはXがCH−基である場合
には場合により置換されていることのあるO−ヒドロキ
シベンズアルデヒドまたは〇−ヒドロキシナフトアルデ
ヒドの残基であるものとし、AとBはスルホン基または
カルボキシ基を持たない)で表される染料のl:l−ク
ロム錯体を使う。
式(3)で表される染料は、錯体形成可能な基YHおよ
びY’Hの代りに、金属化可能な基に変えることのでき
る置換基例えば低級アルコキシ基特にメトキシ基をもっ
ていることができ、このような基はクロム化によって水
酸基に分裂することができる。
式(3)で表される染料はカップリングにより、アゾメ
チン化合物の場合には縮合によりそれぞれ公知の方法で
作ることができる。
基Aは、錯形成基の他に、染料中に存在する通常用いら
れている非イオン置換基、例えば塩素原子、臭素原子、
シアン基、ニトロ基、低級アルキル基、低級アルコキシ
基、アリールオキシ基、特にフェノキシ基、スルホンア
ミド基およびN−モノ−またはN、N−ジ置換スルホン
アミド基、スルホン残基およびアシルアミノ基をもって
いることができる。
本明細書において11アシルアミノ基”という語は、脂
肪族または芳香族のスルホン酸および特にカルボン酸の
アシル残基で置換されているかまたは炭酸モノアルキル
エステルまたは炭酸モノアリールエステルのアシル基で
置換されているアミノ基を意味する。
従って+1アシル基“とは、低級アルカノイル基、アル
コキシカルボニル基、およびアルキルスルホニル基、例
えばアセチル基、クロロアセチル基、プロピオニル基、
ブチリル基、メトキシカルボニル基、エトキシカルボニ
ル基、メチルスルホニル基、またはエチルスルホニル基
、並びにアロイル基、アリールオキシカルボニル基およ
びアリールスルホニル基、例えばベンゾイル基、クロロ
ベンゾイル基、メチルベンゾイル基、ニトロベンゾイル
基、フェノキシカルボニル基、フェニルスルホニル基、
またはp−メチルフェニルスルホニル基を含む。
アシルアミノ基としては低級アルカノイルアミノ基、低
級アルコキシカルボニルアミノ基または場合により置換
されていることのあるベンゾイルアミノ基が好ましい。
モノまたはジ置換スルホンアミド基とは、低級アルキル
基、ヒドロキシアルキル基、アルコキシアルキル基、シ
アノアルキル基、アラルキル基、シクロアルキル基、特
にシクロヘキシル基、アラルキル基、特にベンジル基に
よって置換されてい言かまたはアリール基によって置換
されているスルホンアミド基である。
スルホン残基としては、低級アルキルスルホニル基、水
酸基、塩素原子または低級アルコキシ基で置換された低
級アルキルスルホニル基、フェニルスルホニル基、クロ
ロフェニルスルホニル基、メチルフェニルスルホニル基
、ニトロフェニルスルホニル基、メトキシフェニルスル
ホニル基またはベンジルスルホニル基が挙げられる。
゛低級“なる語は、炭素原子を1〜4個持つ基を意味す
る。
基Aとなる適当なジアゾ成分または芳香族アミンは次の
ものである。
2−アミノ−1−ヒドロキシベンゼン、2−アミノ−1
−メトキシベンゼン、アントラニル酸、4−または5−
スルホンアミドアントラニル酸、3−または5−クロロ
アントラニル酸、4−クロロまたは4,6−ジクロロ−
2−アミノ−1−ヒドロキシベンゼン、4−または5−
または6−ニトロ−2−アミノ−1−ヒドロキシベンゼ
ン、4−クロロ−および4−メチル−および4−アセチ
ルアミノ−6−ニトロ−2−アミノ−1−ヒドロキシベ
ンゼン、6−アセチルアミノ−および6−クロロ−4−
ニトロ−2−7ミ/−1−1ドロキシヘンセン、4−シ
アノ−2−アミノ−1−ヒドロキシベンゼン、4−メト
キシ−2−アミノ−1ヒドロキシベンゼ゛ン、2−アミ
ノ−1−ヒドロキシベンゼ゛ンー5−メチル−および5
−ベンジルスルホン、2−アミノ−1−ヒドロキシベン
ゼン−4−メチル−1−エチル−−クロロメチル−およ
U−−jチルスルホン、6−クロロ−5−ニトロ−およ
び6−ニトロ−2−アミノ−1−ヒドロキシベンゼン−
4−メチルスルホン、2−アミノ−1−ヒドロキシベン
ゼン−4−または−5−スルファミド、−スルフ−N−
メチルおよび一スルフーN−β−ヒドロキシエチルアミ
ド、2−アミノ−1−メトキシベンゼ゛ンー4−スルフ
アニリド、4−メトキシ−5−クロロ−2−アミノ−1
−ヒドロキシベンゼン、4−メチル−2−アミノ−1−
tドロキシヘンセン、4−クロロ−5−ニトロ−2−ア
ミノ−1−ヒドロキシベンゼン、4゜3−ジクロロ−2
−アミノ−1−ヒドロキシベンゼン、5−ニトロ−4−
メチル−2−アミノ−1−ヒドロキシベンゼン、5−ニ
トロ−4−メトキシ−2−アミノ−1−ヒドロキシベン
ゼン、3゜4.6−ドリクロロー72−アミノ−1−ヒ
ドロキシベンゼン、6−アセチルアミノ−4−クロロ−
2−アミノ−1−ヒドロキシベンゼン、4.6−シニト
ロー2−アミノ−1−ヒドロキシベンゼン、4−ニトロ
−2−アミノ−1−ヒドロキシベンゼン−5−または−
6−スルホン酸アミド、4−または5−クロロアニシジ
ン、4−または5−ニトロアニシジン、2−メトキシ−
5−メチルアニリン、2,5−ジメ、トキシアニリン、
2−アニシジン−4−または−5−β−ヒドロキシエチ
ルスルホン。
基Bは次のようなカップリング成分の基から誘導される
場合により塩素原子、アシルアミノ基、アシル基、低級
アルキル基、低級アルコキシ基、スルホンアミド基、N
−モノ−またはN、N−ジ置換スルホンアミド基または
スルホン基(前記で与えた意味をもつ)で置換されてい
ることがあり、OH基に対し〇−位置でカップリングす
るナフトール。
場合によりハロゲン原子、特に臭素原子、低級アルキル
基、低級アルコキシ基、スルホンアミド基、モノ−また
はジー置換スルホンアミド基またはスルホン基で置換さ
れていることがあり、アミン基に対して〇−位置でカッ
プリングするナフチルアミン。
場合により塩素原子、ニトロ基、低級アルキル基、低級
アルコキシ基、スルホンアミド基、N−アルキルスルホ
ンアミド基またはスルホン基で置換されていることのあ
るフェニル基またはナフチル基が1−位置にある5−ピ
ラゾロン。
場合により置換されていることのある低級アルキル基例
えばメチル基、イソプロピル基、β−ヒドロキシエチル
基、β−アミノエチル基、γ−イソプロポキシプロビル
基によるかまたは−NH2基または置換されたアミノ基
例えばジメチルアミノ基またはジエチルアくノ基により
1−位置が置換されており、3−位置にシアノ基または
カルボンアミド基をそして4−位置に低級アルキル基特
にメチル基をもつ2,6−シヒドロキシー3−シアノ−
または−3−カルボンアミド−4−アルキルピリジンお
よび6−ヒドロキシ−2−ピリドン。
場合により低級アルキル基、アルコキシ基、アルキルス
ルホニル基、低級ヒドロキシ−、アルコキシ−またはシ
アンアルキルスルホニル基、スルホンアミド基およびN
−アルキルスルホンアミド基およびハロゲン原子によっ
てアニリド核が置換されていることのできるアセト酢酸
アニリドおよびベンゾイル酢酸アニリド。
低級アシルアミノ基および/または炭素原子1〜5個の
アルキル基で置換されておりモして0−位置でカップリ
ングするフェノール。
このようなカップリング成分は例えば次のものである。
2−ナフトール、 1.3−または1,5−ジヒドロキシナフタリン、 2−ナフトール−6−スルホンアミド、 2−ナフトール−6−β−ヒドロキシエチルスルホン、 1−アセチルアミノ−7−ナフトール、 1−プロピオニルアミノ−7−ナフトール、1−カルボ
メトキシアミノ−7−ナフトール、1−カルボエトキシ
アミノ−7−ナフトール、1−カルボプロポキシ−アミ
ノ−7−ナフトール、 1−ジメチルアミノスルホニル−アミノ−7−ナフトー
ル、 6−アセチル−2−ナフトール、 4−アセチル−2−ナフトール、 4−メトキシ−1−ナフトール、 4−アセチル−1−ナフトール、 1−ナフトール−3−、−4−、または−5−スルホン
アミド、 2−ナフトール−3−、−4−t −5−t−6、−7
−または−8−スルホンアミド、 5.8−ジクロロ−1−ナフトール、 5−クロロ−1−ナフトール、 2−ナフチルアミン、2−ナフチルアミン−1−スルホ
ン酸、 2−アミノナフタリン−5−−6−または−7−スルホ
ンアミド、 2−アミノナフタリン−6−スルホン酸−N−メチル−
9−エチル、−イソプロピル−1−β−オキシエチル−
または−メトキシプロピルアミド、2−アミノナフタリ
ン−6−スルフアニリド、2−アミノナフタリン−6−
スルホン酸−N−メチルアニリド、 1−アミノナフタリン−3−−4−または−5−スルホ
ンアミド、 1−アミノナフタリン−5−メチルまたは一エチルスル
ホン、 5.8−ジクロロ−1−アミノナフタリン、2−フェニ
ルアミノナフタリン、2−N−メチルアミノナフタリン
、 2−N−エチルアミノナフタリン、 2−フェニルアミノナフタリン−5−−6−または−7
−スルホンアミド、 2−(3’−クロロフェニルアミノ)−ナフタリン−5
−、−6−または−7−スルホンアミド、6−メチル−
2−アミノナフタリン、 6−ブロモ−2−アミノナフタリン、 6−メドキシー2−アミンナフタリン、 1.3−ジメチルピラゾロン、 3−メチル−5−ピラゾロン、 1−フェニル−3−メチル−5−ピラゾロン、1−フェ
ニル−3−カルボンアミド−5−ピラゾロン、 1−(2’−3’または4′−メチルフェニル:3−メ
チル−5−ピラゾロン、 1−(3’−または4′−(β−ヒドロキシエチルスル
ホニル)−フェニルツー3−メチル−5−ピラゾロン、 1−(2’−メ トキシフェニル)−3−メチル−5−
ピラゾロン、 1−(2’−,3’または4′−クロロフェニル]−3
−メチル−5−ピラゾロン、 1−(2’−,3’または4′ニトロフエニル)−3−
メチル−5−ピラソ゛ロン、 1−(2’、5’−または3′、4′−ジクロロフェニ
ル)−3−メチル−5−ピラゾロン、1−(2’+、3
/−または4′−スルファモイルフェニル)−3−メチ
ル−5−ピラゾロン、1−(2’−t3/または4′メ
チルスルホニルフエニル)−3−メチル−5−ピラゾロ
ン、2.6−シヒドロキシー3−シアノ−4−メチルピ
リジン、 1−メチル−3−シアノ−4−エチル−6−ヒトロキシ
ピリドンー(2)、 1−アミノ−3−シアノ−4−メチル−6−ヒトロキシ
ピリドンー(2)、 1−フェニル−3−カルボンアミド−4−メチル−6−
ヒトロキシピリドンー(2)、 アセトアセトアニリド、 アセトアセト−4−(β−ヒドロキシエチルスルホニル
)−アニリド、 アセトアセト−0−アニシジド、 アセトアセト−〇−トルイシド、 アセトアセト−〇−クロロアニリド、 アセトアセトアニリド−3−または−4−スルホンアミ
ド、 アセトアセト−3−または−4−アミノアニリド、 アセトアセト−m−キシリジド、 4−メチルフェノール、 3−)アルキルアミノフェノール、特に3−ジメチルア
ミノ−および3−ジエチルアミノフェノール、 4−t−ブチルフェノール、 4−1−アミルフェノール 2−または3−アセチルアミノ−4−メチルフェノール
、 2−メトキシカルボニルアミノ−4−メチルフェノール
、 2−エトキシカルボニルアミノ−4−メチルフェノール
、 3、4−ジメチルフェノールおよび2,4−ジメチルフ
ェノール。
式(3)で表わされるアゾメチル染料は、基Aを誘導す
る前記芳香族アミンと0−ヒドロキシベンズアルデヒド
または0−ヒドロキシナフトアルデヒドとを公知の方法
にかり縮合させて作る。
適当なアルデヒドは次のものである。
2−ヒドロキシベンズアルデヒド、 3−および5−メチル−2−ヒドロキシベンズアルデヒ
ド、 3、5−および3,6−シメチルー2−ヒドロキシベン
ズアルデヒド、 5−ブチル−2−ヒドロキシベンズアルデヒド、5−ク
ロロ−またはーブロムー2ーヒドロキシベンズアルデヒ
ド、 3−および4−クロロ−2−ヒドロキシベンズアルデヒ
ド、 3、5−シクロロー2−ヒドロキシベンズアルデヒド、 3−クロロ−5−メチル−2−ヒドロキシベンズアルデ
ヒド、 3−メチル−5−クロロ−2−ヒドロキシベンズアルデ
ヒド、 3−および4−および5−ニトロ−2−ヒドロキシベン
ズアルデヒド、 3、5−ジニトロ−および4−クロロ−5−ニトロ−2
−ヒドロキシベンズアルデヒド、4−メトキシ−2−ヒ
ドロキシベンズアルデヒド、 1−ヒドロキシ−2−ナツトアルデヒドおよびその4−
位置で塩化されている誘導体、 2−ヒドロキシ−1−ナフトアルデヒド。
本発明方法によるクロム錯体としては、Xが窒素原子で
ありBがナフタリン系のカップリング成分残基であるの
が好ましい。
ヒドロキシキノリンスルホン酸としては、特に8−ヒド
ロキシキノリン−5−または−7−スルホン酸ならびに
5−クロロ−8−ヒドロキシキノリン−7−スルホン酸
である。
(この式で、Lは配位分子特に水であり、■は水素また
は塩素原子であり、Y′は酸素原子またはNH−基また
はN−低級アルキル基であり、B′は非置換または次の
ような基でモノまたはジ置換されたナフチル基(置換は
同じかまたは異なることができる)であり、その置換は
塩素原子、アシル基、アシルアミノ基、スルホンアミド
基、N−モノ−またはN、N−ジ置換スルホンアミド基
、スルホン残基、低級アルキル基および低級アルコキシ
基であり、フェニル基は非置換であるかまたはモノまた
はジ置換(同じかまたは異なることができる)されてい
ることがありその置換基は塩素原子、臭素原子、ニトロ
基、低級アルキル基、低級アルコキシ基、スルホンアミ
ド基、N−モノ−またはN、N−ジ置換スルホンアミド
基、スルホン残基またはアシルアミノ基である) で表わされるクロム錯体染料が特に興味がある。
特に、式(4)で表される染料のうち、基B′がα−ナ
フトール、β−ナフトールまたはN−ナフチルアミンか
ら誘導された基であるのが好ましい。
式(3)で表されるモノアゾ染料またはアゾメチン染料
を1,1−クロム錯体に変えるにはそれ自身公知の方法
、例えば染料を酸性媒質中、3価クロムの塩例えばギ酸
クロム、硫酸クロム、塩化クロム6水塩またはフッ化ク
ロムと、沸点または場合により100℃をを越えた温度
で反応させることによって行う。
3価のクロムは反応混合物中、同時に還元剤例えばブタ
ノールを加えることによりクロム−■−化合物例えばク
ロム酸塩から得ることもできる。
に1−クロム錯体とオキシキノリン化合物との反応は、
有機または水性、または有機−水性溶媒中、中性〜アル
カリ性で、開放または密封容器中、常温または高めた温
度例えば50と120℃の間の温度で行う。
金属含有1:1−錯体とオキシキノリンスルホン酸とを
できるだけ等量ずつ反応させるのが好ましい。
に1−クロム錯体化合物を作る代りに、式(3)で表さ
れる染料をオキシキノリン化合物の存在下でクロム化す
ることによって本発明方法により得られる生成物を作る
こともできる。
本発明方法およびその変法により得られる新規クロム含
有モノアゾ染料は、種種の材料の染色および捺染に適し
、特に動物性材料例えば絹、皮および羊毛の染色、さら
に殊に合成材料例えばポリアミド繊維例えば6,6−ナ
イロンの染色および捺染に適する。
中性〜酸性浴例えば通常の染色用助剤を加えた酢酸浴か
らの染色に適する。
新規染料は、塩の形特にアルカリ塩例えばナトリウム塩
またはアンモニウム塩の形で使うのが好ましい。
新規染料は天然および合成ポリアミドに対し良好な吸尽
性を示し、光、洗たく、水、汗、縮充、デカタイジング
、アルカリ、酸および摩擦に対して良好な堅ろう性をも
つ均染を与える。
新規染料はまた染浴中で安定である。
公知の類似染料に比べ、新規化合物は、摩擦、水および
光、デカタイジングに対する堅ろう性および良好な均染
を与えるという点ですぐれている。
以下実施例において、特に記載のない限り、部は重量に
よるものであり、温度はセラ氏による。
例1 で表されるモノアゾ染料33.0部を、エチレングリコ
ールモノメチルエーテル300容量部中で、CrCl3
−6H2026,6部と一緒にして沸騰させて還流しな
がらかきまぜて、染料を相当する1:1−クロム錯体に
完全に変える。
反応混合物を約90°までに冷却し、水150容量部と
IOM水酸化ナトリウム水溶液40容量部中の8−ヒド
ロキシキノリン−7−スルホン酸22.7部の溶液を混
合すると、混合錯体への反応がすぐに起こる。
透明な橙色溶液を90−95°で1時間再びかきまぜ、
つついて真空中で蒸発乾固する。
残査を摩砕することによって得られる染料は水によく溶
け、羊毛またはポリアミド繊維を弱酸性浴から、水およ
び光に対して堅ろうな完全な橙色色調に染色する。
この染料のλmaxは478 nmである。例2 で表されるモノアゾ染料29.85部をn−ブタノール
400容量部中にかきまぜながら加える。
CrCI3 @ 6H2026,6部を加えた後反応混
合物を、反応水の共沸除去をしなから115−117’
に加熱して、出発染料を完全に1:1−クロム錯体に金
属化する。
透明な赤紫色の反応溶液を90−95°に冷却し、水1
50部と約25%水酸化アンモニウム水溶液40容量部
中の8−ヒドロキシキノリン−7−スルホン酸22.7
部の溶液をかきまぜながら加える。
2相になった反応混合物を新たに水の共沸分離しながら
加熱し、約115゜までにする。
そして真空中で蒸発乾固し、残置を摩砕する。
新規な水溶性染料は羊毛およびポリアミド繊維を硫酸ア
ンモニウム含有染浴で、水および光に対して堅ろうな完
全な灰紫色色調に染色する。
この染料のλmaxは566nmである。例3 公知の方法で得られることのできる式 で表されるモノアゾ染料30.8部を、エチレングリコ
ールモノメチルエーテル300容量部中で、CrCl3
+ 6H2026,6部と一緒にし115゜で還流し
ながらかきまぜ、出発染料を青緑色の1:1クロム錯体
に完全に変える。
次に例1に記載と同様に、8−ヒドロキシキノリン−7
−スルホン酸22.7部と反応させて反応混合物を蒸発
乾固すると、水に易溶性の染料が得られ、羊毛およびポ
リアミド繊維を硫酸アンモニウム含有染浴で、水および
光に対して堅ろうな完全な緑色色調に染色する。
1.1−錯化反応において溶媒としてn−ブタノールを
使い、残りは例2に記載のように行うと、同じ染色性を
もつ緑色染料が得られる。
この染料のλmaxは658nmである。
例4 公知の方法で得られる式 で表されるモノアゾ染料36.5部をエチレングリコー
ルモノエチルエーテル300容量部中に加える。
CrCl3・6H2026,6部を加えた後、反応混合
物を還流しながら125°で加熱して、出発染料を、ア
ブ基に対してオルト位にあるメトキシ基を脱メチルして
、相当するO、o/−ジヒドロキシアゾ染料の緑青色の
1:1クロム錯体に完全に変える。
つぎに8−ヒドロキシキノリン−7−スルホン酸22.
7部と反応させ、例1と同様にして反応生成物の分離を
行うと、青緑色色調の水溶性染料が得られ、羊毛および
ポリアミド繊維を水および光に対して堅ろうな暗緑色色
調に染色する。
この染料のλma Yは610 nmである。
で表されるモノアゾ染料35.65部を、n−ブタノー
ル300容量部とCrCl3・6H2026,6部と一
緒にかきまぜる。
次に懸濁液を130〜135°の間でオートクレーブ中
でかきまぜて、出発染料を完全に1:1−クロム錯体に
変える。
約90°までに冷却後例2に記載と同様に8−ヒドロキ
シキノリン−7−スルホン酸22.7部のアンモニアア
ルカリ性水溶液中の溶液と反応させ、反応生成物を蒸発
乾固によって単離する。
新規、水易溶性染料は羊毛またはポリアミド繊維を弱酸
性染浴から綜絖、光に対してすぐれた堅ろう性をもつ完
全な帯赤黄色色調に染色する。
この染料のλmaxは546nmである。
次の表は、第1欄に記載のモノアゾ染料に相当する1:
1−クロム錯体と第■欄に記載の化合物とを反応させて
、羊毛またはポリアミド繊維を第■欄に記載の色調に染
色することを表わす。
上記の表に示した染料成分から得られる錯体染料の代表
的なものについてその吸収極大波長(λmax)を以下
に示す。
煮 λ (nm) max 1 652 3 630 5 503 6 508 7 497 8 526 10 588 11 584 13 604 14 579 18 644 19 63020
598 21 67323
658以上本発明の詳細な説明し
たが、本発明の構成の具体例を要約すれば次のとおりで
ある。
(1)式 (この式で、Zは水素原子、塩素原子、臭素原子、ニト
ロ基、アシルアミノ基または低級アルキル基である) で表される8−ヒドロキシキノリンスルホン酸を、式 (この式で、Yは酸素原子または式−COO−基であり
、Y′は酸素原子、式−NH−基またはN−アルキル基
、N−アリール基、またはN−アラルキル基であり、X
は窒素原子または式CH−基であり、AはYに対して〇
−位置でアゾ基またはアゾメチン基と結合しており場合
により置換されていることのあるフェニル基またはナフ
チル基であり、モしてBはY′に対して〇−位置でカッ
プリングしているベンゼン系ナフタリン系ピラゾロン系
ピリドン系またはアセト酢酸アミド系のカップリング取
分の残基であるか、またはXがCH−基である場合には
場合により置換されていることのあるO−ヒドロキシベ
ンズアルデヒドまたは0−ヒドロキシナフトアルデヒド
の残基であるものとし、AとBはスルホン基またはカル
ボキシ基を持たない)で表される染料のに1−クロム錯
体と反応させる前記特許請求の範囲に記載の方法。
(2)式(3)で表される出発染料として、Xが窒素原
子でありモしてBがナフタリン系カップリング成分の残
基であるものを使う前記特許請求の範囲および前項(1
)に記載の方法。
(3)出発材料として、8−ヒドロキシキノリン−5−
または−7−スルホン酸または5−クロロ−8−ヒドロ
キシキノリン−7−スルホン酸を使う前記特許請求の範
囲および前項(1)と(2)に記載の方法。
(4)出発材料として、式 (この式で、Y′は酸素原子、弐NH基またはN−低級
アルキル基であり、B′は非置換または後記の置換基で
モノまたはジ置換されているナフチル基であり、その置
換基は塩素原子、臭素原子、アシル基、アシルアミノ基
、スルホンアミド基、N−モノ−またはN−ジ置換スル
ホンアミド基スルホン残基、低級アルキル基および低級
アルコキシ基であり、そしてフェニル基は非置換である
かまたは後記置換基でモノまたはジ置換されており、そ
の置換基は塩素原子、臭素原子、ニトロ基、低級アルキ
ル基、低級アルコキシ基、スルホンアミド基、N−モノ
−またはN−ジー置換スルホンアミド基、スルホン残基
およびアシルアミノ基である) で表されるアゾ染料の1=1−クロム錯体を使う前記特
許請求の範囲および前項(1)〜(3)記載の方法。
(5)前項(4)に記載の一般式で表されるアゾ染料と
して、B′が式 で表される基であり、フェニル基がニトロ基、塩素原子
、メチル基、メトキシ基、スルホンアミド基、N−メチ
ルスルホンアミド基またはメチルスルホニル基によって
モノまたはジ置換されているものを使う前項(4)に記
載の方法。
(6)前記特許請求の範囲および前項(1)〜(5)に
よって得られる染料で天然または合成ポリアミド材料を
染色および捺染する方法。
(7)前項(6)によって染色または捺染した材料。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 18−ヒドロキシキノリンスルホン酸と、スルホン基を
    もたない、またアゾ基またはアゾメチン基に対する〇−
    位置以外の位置にカルボキシル基をもたない、0,0−
    ジヒドロキシー、0−ヒドロキシ−〇′−アミノー10
    −力ルボキシ0/ヒドロキシ−または〇−カルボキシー
    〇′−アミノモノアゾ染料または0,0′−ジヒドロキ
    シ−または〇−カルボキシー0′−ヒドロキシアゾメチ
    ン染料の1:1−クロム錯体とを反応させることを特徴
    とする、 8−ヒドロキシキノリンスルホン酸と前記染料とを2個
    の錯形成体として結合しているクロム原子を含む、クロ
    ム錯体染料の製法。
JP50078477A 1974-07-05 1975-06-24 クロム錯体の製法 Expired JPS5839187B2 (ja)

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